船橋市議会 2019-12-05
令和 元年12月 5日総務委員会-12月05日-02号
◎
危機管理課長 発生するおそれがある場合も……。
◆
浦田秀夫 委員 本部を設置するのか。
◎
危機管理課長 はい。
◆
浦田秀夫 委員 それはどうやって見ればいいのか。
だから、よくわかんない。(「それは、ここに書いてある、ここにおそれがあるときと」と呼ぶ者あり)だから、これ……。
◎
危機管理課長 字が小さくて大変申しわけないが、こちら側が……(「旧」と呼ぶ者あり)今までの
防災計画だった。今度は、こちら側が新しい
防災計画に表記された部分で、赤字を入れたものが追記された言葉になっている。(発言する者あり)ちょっとわかりづらいのは、今まで
災害対策本部を設置というものは、主に地震を想定しており、地震は確かに起こった後に
本部体制を引くので、実際に被害が出ている段階になる。
ただ、今回台風とか大雨であっても、
水防本部だけでは手に負えないような甚大な被害が、おそれがあったりとか、既にもう被害が発生しているときには、もう
本部体制に切りかえて、人員等も多くして対応するという形である。
◆
浦田秀夫 委員 そういうふうに読めるの、これが。読めなかったので聞いているが、そういうことなのか。それならわかるが。
◎
危機管理課長 そのように理解していただきたいと思う。
◆
浦田秀夫 委員 はい、わかった。
○委員長(
滝口一馬) いいか。
◆
浦田秀夫 委員 いや、ほかにもまだあるが、私ばっかりやって……また後で。
◆はまの太郎 委員 今のところだが、
水防本部設置後と災対
本部設置後の水害のとこだが、
水防本部設置後のところは「市内に甚大な被害が発生する恐れがあり」とあって、災対本部の方は「市域全体にわたり甚大な被害が発生する恐れがあり、また」とあるので、これは市内のどこか一部でも甚大な被害が生じそうだったら、それは
水防本部で対応して、全域にわたる甚大な被害だったら災対本部で対応するということか。
◎
危機管理課長 水防本部体制と
災害対策本部体制の何が一番違うかというのは、対応する職員の人員等もかなり違ってくるので、一部の
水防本部体制で賄えるような被害であれば、
水防本部体制のまま対応していく。全域にわたるような対応を求められるような被害が出るような場合には、
災害対策本部として、全職員が
災害対応に向かうような体制になっているので、体制を強化するという形になる。
◆はまの太郎 委員 例えば、災対本部のほうは、市全域にわたりとあるわけだが、今回の新しい修正後のほうは、台風の直撃とか
長期停電をはっきり明記しているわけではないか。そうすると、市内のどこかでかなり甚大な被害が出ているが、全域ではない。そのときに、今回の台風とかがそうだが、今回の赤字の部分が入っていないと、かなり市内の一部で台風とか
長期停電で甚大な被害が出ているが、ただ全域ではないから災対本部で対応すべきなのか、はたまた
水防本部の設置後の体制になるのかが明確ではなかったところを、これを入れることで1つの基準としてはっきりさせたということかと思ったが、違うか。いいか、その感じで。
◎
危機管理課長 そのとおりである。被害の状況によって、体制が変わるというか、大きくなれば大きくなるほど体制が強くなるので、
水防本部の場合には委員ご指摘のとおり、台風の接近等の感じである。
災害対策本部設置となると、もう水害により大きな被害が出ているという形である。
◆はまの太郎 委員 じゃ、その部分はおしまいにしてだが……。
◆
浦田秀夫 委員 今のところで質問していいか。
◆はまの太郎 委員 どうぞどうぞ。
◆
浦田秀夫 委員 説明を聞いてわかったが、しかしこの書きぶりだと、おそれがあるときは
水防本部で、甚大な被害が発生したときには
災害対策本部をつくると見えてしまう、この書きっぷりだとね。それはさっき説明したように、わかるように書きぶりを変えたほうがいいのではないか。(「いや、おそれは両方書いてある。おそれは水防」と呼ぶ者あり)いやいや、下のほうは災害が発生した場合と書いてある。(「いや、その前に、またの前におそれがありも書いてある」と呼ぶ者あり)うん、おそれがあり、だから発生した場合だから。(発言する者あり)おそれだけ、おそれだけだから、おそれの場合は、
災害対策本部は発生しない──それでも、おそれだけでもさっきの話だと設置するという答弁だったから。
◎
危機管理課長 確かにわかりづらい表記もあるが、
水防本部体制と
災害対策本部体制の順位を明確にさせていただいた部分と、今まで大きい、甚大な被害が出なければ体制にならなかった部分を、事前に少しでも早めて、
本部体制も引いていくということだが、わかりづらいだろうか。
◆
浦田秀夫 委員 説明を聞けばわかる。ぱっと見た人が見て、私みたいな誤解を生じないような書きぶりにしたほうがいいのではないかと言っている。それは意見である。
◆橋本和子 委員 16ページの
医療体制のところでお伺いしたいが、多分、赤い字のところで
広域災害救急医療情報システムということで、これを活用してというとこで、病院でそれぞれ今の病院の状態がどうかというのを常時入れていて、それで何も返事がなかったときは、その病院が大きな災害を受けているというところで確認するために入れていると思う。
病院に入院をされている方たちは、そこでいろいろある程度守られていくが、今、在宅医療がこれだけ……こう在宅へ、在宅へという流れに来ていて、在宅で実際に医療を受けている方たちの何か体制みたいなのは考えていると思うが、どこに在宅の人たちのためのことが入っているのか。
◎保健総務課長 在宅の方については、こちらにはまだ記載がない。
◆橋本和子 委員 計画的には何かそういう人たちのためにもというので、考えてはいる……全然考えてもいないということか。
◎保健所理事 一応、災害弱者ということで、要支援等があるので、一応その枠組みの中で……そこと一緒がいいのかどうかということはあるが、その枠組みの中で考えなくてはとは思っている。具体的にどうするかというのは今後の課題にはなっている。
◆橋本和子 委員 この間行われた研修会に参加をして……名前は忘れたが、研修会に参加をして、そこでグループの中で在宅医療をされている先生がちょうどいらっしゃったときに、在宅医療の人たちのことが忘れられているということがあったので、ここはしっかりと、今後医療がどうしても病院から在宅へという流れに来ているので、そこを決して忘れてはいけないと思う。なので、そこはしっかりといろいろと考えていただきたいということを要望しておく。
◆林利憲 委員
新旧対照表の4ページのところで、こちら今までが10地区と……新しく24地区コミュニティ、これは10地区を外したのは、より上のところにも書いてあるが、細分化してより地域性を……地域性の中で対策を立てていこうというところで、今回分けたという解釈で間違いないか。
◎
危機管理課長 そのとおりである。今回、
防災アセスメント調査による結果についても、24コミュニティごとに詳細に結果を出させていただいたので、大きく分類するより、細かく分類をさせていただいて、記載をさせていただいた。
◆林利憲 委員
新旧対照表しか見てないが、その後の5ページからのところで、修正前のところでは課題と対策方針が載っていて、今度修正後だと何かもう1文の中で、もう課題と……例えば宮本だと一番最後に避難……が重要となると、これは
新旧対照表以外見てないが、修正前のところは対策方針まで載っていて、今度修正後のところは課題しか載っけてないが、この理由としては何かあるのか。逆にこれだけ細分化してれば、細分化した中での例えば対策方針とか、きめ細かいやつを出していくことによって、もっとより防災対策が広がるのかなと思うが、これは原案に載っている感じなのか。ちょっと見てないのであれだが。
◎
危機管理課長 総括的にまとめさせていただいたという部分があり、この対照表だと11ページに全体的な話をさせていただいているのと、今回
地震防災戦略を策定させていただいて、細かい部分について、こういう効果があるとか先ほど触れたが、38項目について各部署での対応策やそういうものも記載をさせていただいている。
また、防災カルテも公表した段階で、各24コミュニティごとの防災に対しての評価なども、今公開をしているので、そういうものと連携して判断していくようになると思う。
◆林利憲 委員 そうすると、修正前みたいな形の記載ではなくて、今後課題のみを載せた形を出していく感じになるのかなと思うが、その意見で間違いないか。
◎
危機管理課長 現状としては、そのように変更した。
◆林利憲 委員 わかった。
もう1件。29ページのところ、結構デリケートな問題になると思うが、遺体のところで、例えば修正後のところ、船橋アリーナも含め設置場所について検討すると、これはどのような形で、どういった形で検討するというのは決めているのか。
新旧対照表の29ページの括弧……修正後の(1)である。これはかなりデリケートな問題になるので……真ん中ぐらいのところ。
◎
危機管理課長 遺体の収容場所ということになると、計画上は場所を設定させていただいているが、非常にデリケートな部分もあり、一度そういう施設に使ってしまった後の問題も出てくる。それと本当に死者の人数によっても、どこで対応が可能になるかというのも含めて、至急検討するようになると思うが……実際が起こったときに。
第一義として、今回訓練をさせていただいた看護学校を第一優先として使用するように今のところ話をしている。
◆林利憲 委員 実際に本当に大
規模災害が起きたときに、遺体安置所の設置について、どういったプロセスで決まっていくとかって……これはそういう意味の記載ではなくて、まず現時点でこれから検討していくということの読み取りか。
◎
危機管理課長 看護学校の体育館を遺体の安置場所にするのは間違いないが、今回初めて訓練もさせていただいて、確かに医療関係者とか、警察、県警が主体になって遺体の処理をするわけだが、その中で医師との連携とか、まさしく市の職員も本当に遺体に接する部分の対応をしなければいけないようになっている。そういう中でマニュアル等の整備をさせていただいて、本当に携わる市の職員の心のケア等も必要になってくるので、その辺を全体として整理していく、検討していくという形での表記である。
◆松嵜裕次 委員 地区別防災カルテとの関係だが、地区別防災カルテはもう改定されて公表されているよね、その中身って。
◎
危機管理課長 そのとおりである。
◆松嵜裕次 委員 例えば、総則の1の5の2とか、各地域ごとの、
地区ごとの防災上の課題というものも、もう地区別防災カルテに載っていることが、そのまま書かれており、一言一句変わらないのが入っているが、これは別に……これからパブコメで特に問題ないか。もう決まっている……決まっているというか、変わっていることがもう修正後ということで、もう既にそれが地区別防災カルテには載ってしまっているということについては、特に問題ないか、これは。
◎
危機管理課長 地区別防災カルテを基本として、
被害想定なども変えてあるので、そこから出てきた課題は地区別防災カルテと同じものと認識している。
◆はまの太郎 委員 今回、修正点がたくさんあると思うが、市の防災に対する取り組みが、今までこの地域防自体が、文字上というか、修正されていなくても、取り組みとして進んでいた部分はたくさんあると思う。
ただ、いろいろ取り組みが進んでいたとしても、それを毎年度修正、修正と来ていたわけではないと思う。今回、修正することにした大きな理由はどこにあるのかを伺いたい。
◎
危機管理課長 今、委員ご指摘のとおり、市町村の
地域防災計画については、
災害対策基本法に基づき、毎年検討を加えたとか、必要があるときには修正をしなければならないとなっている。
今回、大きな修正点については、29年、30年で
アセスメント調査をさせていただいた中でも、
被害想定を……地震の想定だが、変えたことによって、
被害想定等が変わってきたので、それに伴う修正を大きく加えなければいけなかったのと、先ほどの
災害医療の点で、今までと救護所の関係が大きく変わったので、その点について4月1日から施行したいということで、今回3月までに修正を整えないといけないということで行ってきた。
◆はまの太郎 委員 そうすると大きな修正の理由としては、
防災アセスメント調査の
被害想定と、
災害医療体制の変更が主たる地域防自体の修正理由で、その他の部分は今回の修正に合わせて整理したというところでよろしいか。
◎
危機管理課長 ちょっと足りなかった部分がある。済みません……今回台風の関係で、その辺の整理、体制を整えるということで修正をさせていただいた。
◆はまの太郎 委員 県の
防災計画の修正に伴う変更もあるわけだが、県の計画が修正されても市の計画を修正せずに済む場合もあるのか、あるいはそれは割と市の計画も修正せざるを得ないのか、その辺はいかがか。
◎
危機管理課長 中身によっては軽微な変更、修正で、私どもの計画を変更しなくとも、体制に影響がない、もしくは災害が起こったときに対応できれば修正することはないと思う。
◆はまの太郎 委員 地域防自体は、例えば総合計画みたいに何年間で区切って改定していくとかという形の計画ではない。改定の……何年置きに改定するとかというのが定められているわけではないと思うが、改定の基準というか、例えば市の取り組み……何て言うのかな、他律的な要因というのかな、市の取り組みではなくて、よその基準とか、市以外のところの
被害想定の変更があったから修正する場合と市の取り組みが進んだから、それを反映したほうがいいから修正する場合があると思うが、そのあたりの基準はどういう感じか。
◎
危機管理課長 確かに基準として明記されているとか、必ず修正をしなければいけないというものはない。
ただし、先ほどから言っているが、災害について対応できないことがあると困るので、
災害対策基本法の中では修正を加えていかなければいけないとなっているので、毎年毎年、適時、少しでも変更が加われれば、修正を行うことも可能というか、しなければいけない部分もある。
◆はまの太郎 委員 個別に内容について伺いたいと思うが、1の防災アセス調査結果の
被害想定変更のところの②で、先ほど24
地区コミュニティごとに細分化して更新したというのが出ていたが、これもともと10地域ごとにまとめていた防災課題とあるが、24地域ごとというのがある種自然なわけだと思う。それが逆になぜ今まで……10地域というのは北部地区とかというブロックのくくりでもないわけだが、10というのはどこから出てきた数字だったのかを伺いたい。
◎
危機管理課長 都市マスタープランの10の区分けであった。(「なんでここに持ってくるの」「よくわからないな」と呼ぶ者あり)
◆はまの太郎 委員 わかった。あと、今の大きな1のところの③のところで、
減災目標達成するための施策の体系を明記したとあって、
新旧対照表の10ページぐらいからそれが出ているわけだが、修正前の
減災目標自体がなくなってしまったわけではなくて、書きぶりとか、書くところを整理したという形なのか。新しい目標のところに、溶け込んだという形になるのかどうか、いかがか。
◎
危機管理課長 そうである。10ページを見ると、減ったような印象を受けるが、次のページで……先ほどちょっと触れたが、項目を整理させていただいて、改めて大柱、中柱、小柱ということで、38項目まで減災の方法などを検討しているということで記載をさせていただいた。
◆はまの太郎 委員 そしたら主な修正についての3の
災害医療体制の変更のところの②の応急
医療体制の変更だが、新たに病院前救護所を設置する体制を明記した。これは結構だと思うが、避難所における
応急救護所自体は、それはそれで必要なのではないかと思うが、いかがか。
◎
危機管理課長 この体制については、かなり前から専門の方たちもお集まりになって検討していたが、確かに今まで学校のほうにも救護所という形で医療器具などを配備してあった。そういう中で、過去いろいろな
東日本大震災やら、熊本地震等が……の中で、被災された方が、けが人の方だが、どうしても直接病院のほうに行ってしまうというのが実情であって、避難所のほうにけがされた方が連れてこられるということは少ないのではないかということで、こういう体制にした。
今後、学校にあった救護所と言われていた部分については、本当に軽症も軽症、すり傷とか、ちょっとしたけがに対応できるようなものは残させていただいて……学校の保健室と同じような利用になるのではないかと考えている。
◆はまの太郎 委員 避難所の救護所が完全になくなるわけではないのか。
◎
危機管理課長 そこへ救護所という言葉、救護所という位置づけを残しておくと混乱を招くので、そこは変更を加えたいと思う。
◆はまの太郎 委員
応急救護所という名前で設置するわけではないが、手当てをすることが可能な体制は残るという理解でいいか。
◎
危機管理課長 けが人の対応をすることになると、資格のある医師とか何かが来て、初めて救護所という形になると思うので、今回この体制にすると、学校の避難所には医療関係者が瞬時のときには来ないので、その辺で改めて表記を考えていきたいと思う。
◆
浦田秀夫 委員 一般質問でも、今度の台風の市の対応についていろいろ議論がされて指摘があったので、私はできなかったので、二、三指摘をさせていただきたいと思うが、矢島さんもご存じだと思うが、19号のときに10日の夕方5時ごろ、市民から土のうをどこで配付しているかという問い合わせがあった。私、すぐホームページを見たが、ホームページにはまだ災害情報サイトが立ち上がってなくて、ええ、おかしいなと思って、近隣の千葉市とか市川市見たら、もうみんな立ち上がっていた。すぐ電話したらさ、今一生懸命作業しているということだった。(笑声)だから、あれは何時ごろ立ち上がったのか。結局、その日、10日のうちの、多分8時か9時ごろに見たときには立ち上がっていたような気がしたが。(発言する者あり)10月10日だよね……12日に来たんだね。
○委員長(
滝口一馬)
地域防災計画についてとは違うが、お答えはいただけるか。
◆
浦田秀夫 委員 いやいや、教訓だから、教訓。(笑声)時間はいい。
◎
危機管理課長 教訓ということなので、確かに本当にこの台風15号、19号、その後の豪雨については、体制から対応についても、今までずっと大きな水害がなかった、避難所についても、これだけ多くの避難者を受け入れたということも水害ではなかったので、教訓として改めて体制なども整理していくということで現在やっている。
◆
浦田秀夫 委員 もう1つは避難所の開設も船橋の場合、12日の午前9時から開設したが、もうそのときに非常に激しい雨が降っていた。たまたま、千葉市のホームページを見たら、もう11日の夜からみんな開設していた。私、公民館の避難所を回ったときに、避難してきた人から船橋遅いねと言われちゃった。そのことも、とりあえず指摘だけしておくので。(笑声)
それから避難所の、公民館だが職員がいて、1名で対応していた。これ市の職員……公民館職員でなくて、多分市の職員だと思うが……見たことない人だったから、公民館職員ならよく知っているが、1人かと聞いたら1人だと言う。大したことなかったからよかったが、本当に直撃して、大きな被害が出ていたら、とても1人じゃ対応できなかったと思うので、その辺の例えば避難所への職員の配置なんかについても今回は教訓にして、どうするのか検討していただきたい。指摘である。意見があればちょっと。(笑声)一応指摘したけど。
◆佐々木克敏 委員 やりとりで、先ほど……学校の今後のあり方が、救護所、最初に何か救護所としての機能もあるのでというご答弁をした後に、やりとりの中で、そういう人はいないからってお話をされたように聞こえたので、例えば……(発言する者あり)何だっけ、これから考えると言うが、そういうのを考えた上で修正をするという形が一番よかったのかなと思っているが、そこらへんはいかがか。
言っている意味わかるか。ちょっとわかりづらいか。今回のやつにそこらへんも踏まえてきちんと修正をするべきだったのではないかと思っているが、いかがか。
◎
危機管理課長 避難所の関係になると、
危機管理課になる。ご指摘のとおり、全てそこまで整えてから修正という考えもあったが、まずをもって病院前救護所の整備を整えたということで、まだ救護所、今までの学校の救護所の部分については、これから修正をしていったりという部分もあるが、そういうものについては、またさらに来年の例えば
地域防災計画の中で改定したりとか、修正したりして整えていく。
まだまだそういう部分については、医療
関係機関の方たちとも協議をしたりとか、教えていただかなければいけない部分もあるので、今も学校のほうには、まだまだ医者が使うような災害用の医療備蓄品も残っている。そういうものを整理させていただいて、簡単な包帯とかそういうのもあるが、そういうものを今後どういうものにしていくかというのも課題として整理をさせていただいて、さらに修正も加えていく。
◆佐々木克敏 委員 現時点では……学校の規則がきちんと頭に入ってないのでわからないが、例えばそこが緊急避難所として使われたときに、そこにいる方たちが、この人ちょっとけがしていると言って、救護室に入って、勝手に手当てすることはできるのか。今の現状の計画の中で。
◎
危機管理課長 知識がなくてもできるようなものはまだある。
◆佐々木克敏 委員 現行の中で、できるということか。
◎
危機管理課長 ちょっと言葉足りなかった。医師たち、医療関係者は、今後は学校には直接参集はしなくなる。
しかしながら、
災害医療の
対策本部が整ってくると、そこへ巡回をするような体制をつくっていく。だから、いきなりけが人が学校に来たような場合には、病院前救護所へということでご案内をして……。
◆佐々木克敏 委員 何と言うのかな、違う。例えばの話、さっき軽微なものであればというお話をされていたよね。だから、そういうときに、例えば包帯を巻くぐらいとか何とかということで処置ができそうだと思ったときに、その方たちは、それにさわっちゃいけないということであるのか、いやとにかくできることは
応急処置としてやることが可能なような計画になっているのかと聞いているだけである。
◎
危機管理課主幹 何しろ
地域防災計画の改定の目玉の1つが
応急救護所の変更である。今まで
地域防災計画55カ所の小中学校が
応急救護所になった、医師を含む
医療従事者が地震とともに参集して、救護所を開設することになっていたが、そこの部分を病院前救護所の9カ所に変更したということである。
船橋市地域医療対策会議で検討した中で、まず小中学校の今まで
応急救護所としていたところには、
医療従事者が直接参集することはできないので……できないということが1つ。救護所という名前を残すと混乱を招くということから、救護所という名称を使わなくしようということが決まった。
今まで、医師しか使えないような医療器具とかも置いてあったが、それも必要に応じて、順次廃棄なり、処分なり、ほかに回すなりしていく計画にしている。
課長がおっしゃっていたのは、そこの避難を、生活がちょっと長引くような、避難所を開設して長引くようになったときに、そこで避難生活をしているうちに、けがをしたとか、風邪を引いたとかといったときのためのものをこれからはそろえていこうということにしている。なので、今現時点であるものを使ってはいけないとか、使っていいとかという議論は実はされていないところである。
◆佐々木克敏 委員 でも、災害っていつあるかわからないということでつくっているわけではないか。そこで、そこに物があるのに、誰もさわっちゃいけないとかというのか、わからないが、これ使っていいのか、どうのこうのとかというのも全然決めておかないで、運用はできるのかなって不安になったので聞いただけである。だから、誰が使ってもいいんでしょ、これ。もちろん何かあったときには。
◎
危機管理課主幹 もちろん、本当に災害があって……。
◆佐々木克敏 委員 それをさっきから聞いているだけなの。
◎
危機管理課主幹 避難してきた人がそれを使って手当てをすることは、もちろん問題ないと考える。
◆佐々木克敏 委員 それを最初に答えてくれれば、それでよかったではないかと思うが、済みません。
○委員長(
滝口一馬) よろしいか。
◆佐々木克敏 委員 ただ、整理はきちんとしてほしい。
◆齊藤和夫 委員 中身に関する質問ではないが、15日からだったか、今月の
パブリック・
コメントは。
パブリック・
コメントはどういうふうに計画されているか。
◎
危機管理課長 通常のやり方というか、この案についてホームページ等で掲載をさせていただいて、その前段でこの計画を変更案として出すということで、意見を頂戴するという表記をさせていただくのと、公民館や出張所においても、この案を閲覧できるように、書面でもご意見をいただけるようにする。
◆齊藤和夫 委員 すると、一般の市民の方たちに呼びかけて、読んでいただくのはこの分厚い
地域防災計画案という資料か。
◎
危機管理課長 この案と修正の概要をつけさせていただいて、あと資料編というものが2つに分かれているので、資料編もつける。
◆齊藤和夫 委員 毎度同じような質問している。
パブリック・
コメントについては。多分公民館にこんな分厚いものを置いてあっても、一般の市民の方は読む気にもならないと思う。そもそも
防災計画自体が、冒頭に書いてあるが、各関係部局とか、
関係機関の方たちのためのバイブルというか、マニュアルになっているわけで、それを読んで、市民からどういう
コメントを期待されているのかなと思うが、むしろあなたたちに関係するのはここだから、ここを読んで感想を聞かせていただきたいとかという、何か
ガイドラインみたいのを最初に示してあげないと、ぽんとこれ見せられて、多分全部読む気にならないと思う。
◎
危機管理課長 確かにご指摘のとおり、事前に
防災関係機関の方たちには、この案が渡っており、ご意見をいただくようになっている。
さらに、
防災会議のメンバーの方たちを含め、送らせていただいていて、ご意見もいただくようになっている。
ご指摘のとおり、市民の方のどこを……どこにあるかというと非常にわからない部分もあるので、ここで意見をと言われても、いや、意見なんか言ってくれる人は少ないだろうという、多分ご意見だと思うので、その辺はほかの
パブリック・
コメントを実施しているようなところの意見を聞いてみて、工夫をできれば、やってみたいと思う。(笑声)
◆齊藤和夫 委員 あと10日ぐらいしかない、実施まで。やったという既成事実をつくって終わりというのは、どの
パブリック・
コメントもそうだが、もうそろそろやめて、実のある
コメントを得られる工夫をぜひしていただきたい。時間がないので大変だと思うが、よろしくお願いする。
◆松崎さち 委員 ちょっと細かいが、新旧の対照表26ページで、通常の経路による収集が困難で、ごみステーションが使えない被災地区の臨時ステーション設置とか、そういった細かい項目が新しいのだとなくなっているわけだが、こういう臨時ステーションの設置なんかは消えてしまっているわけか。(発言する者あり)26ページ、
新旧対照表の。
◎
危機管理課長 記載がなくなったということだが、今回先ほどの説明の中でも、今市のほうで災害廃棄物の処理計画を作成しているところなので、その中での対策ということで、文言については減っているが、さまざまな形で災害が起こったときのごみの回収、処分については処理計画に基づいて行われる。
◆松崎さち 委員 災害廃棄物の処理計画を今新た……今までなかったものを、そういう計画を新たにつくっている最中ということなのか。
◎
危機管理課長 新たにつくる。
◆松崎さち 委員 それから、さっきの
応急救護所、学校にはもう医療関係者は来なくなって、病院前救護所、9カ所の病院前救護所に参集するということで、もともと不可能な計画であったということなのか。55の学校に医療関係者が集まるというのは……そういう議論があったのか。
◎
危機管理課長 かなり前から学校の医療救護所を設置して、医師等も参集するということで計画されていた。難しくなってきたというのは、現実的にいろいろな災害が起こったときに、病院を守らなければいけないということで、こういう議論が出てきたものである。無理だったのではないかということだが、過去には学校……市の総合防災訓練時に各学校に医師などが参集して、保健室でこういう体制になるということで訓練を実施していた経緯もある。
◆松崎さち 委員 それで、9カ所の病院前救護所の市内の分布だが、偏りとかはないわけか。その辺はどうなのか。
◎保健所理事 おおむね半径2キロ圏内で確保できている。
◆松崎さち 委員 あとさっきのところで、
新旧対照表の10ページで、
減災目標のことを私もお伺いしたい。
これまでであれば数値の目標があった。これが新たに、今度は38の対策に落とし込まれたということだが、数値の目標が、しかしこの計画から数値が消えてしまっているということになるのか、確認だが。
◎
危機管理課長 この表記の中には、そのような形で防災戦略を含めた表記になったが、
地震防災戦略の中で数字が示されている。
◆松崎さち 委員 それは何ページに、今、私もネットで見ているが。
◎
危機管理課長 それぞれの項目について、数字が目標値として示されていると思う。
◆松崎さち 委員 その数字については、ここの修正前の数字と変わりがない。
地震防災戦略の中に全部明記されているということでいいか。この10ページの数字目標は。
◎
危機管理課長 そのとおりである。
◆松崎さち 委員 それとこれまでの10地域ごとだったのを24地区コミュニティに変えてという、さっきの話だが、これは防災課題だけになっていて、対策方針については38項目の中に落とし込んでいるということだった。
ただ、地域の人からすれば、自分たちの住んでいる地域に、課題はどうなのかというのはこうやってご紹介いただいているが、ではどうするか。対策の方針を市はどんな課題を各地域ごとに持っているのか……これがわかるほうが市民にとっては利益になるのではないかと思うが、これはもうなくなっているわけか、本当に。
◎
危機管理課長 その部分についてはなくなったというのではなくて、地区別防災カルテで示されており、私どもの職員がこれを公表するときに、地区連ごとだが、要望のあったところ、まだ今のところ全ては終わっていないが、十数カ所の地区に出向いてご説明をさせていただいている。
◆松崎さち 委員 それで地区別防災カルテ、今私もネットで見させていただいているが、対策方針はこれのどこに入っているわけか。何ページにあるのか。例えば、宮本地区だったら。
◎
危機管理課長 今、見ることはできないが、1枚目に……多分左側、私の記憶であると左側に、その地域の人口だの、どのぐらいの年齢の方が住んでいるだのという表記がある。そういう中で……済みません、今手元に資料がないので、うまくご説明できないと思うが。
◆松崎さち 委員 もしよかったら、委員長、私のこの資料をお示ししたいが、いかがか。
○委員長(
滝口一馬) ここで会議を休憩する。
16時45分休憩
16時49分開議
○委員長(
滝口一馬) 会議を再開する。
理事者より答弁を求める。
◎
危機管理課長 ご指摘の防災カルテの中で表記しているものについては、防災上の課題ということで表記があった。だから、対策については個々にカルテの中では、はっきりと示されたところがなかった。
◆松崎さち 委員 だから、今公表されている資料の中で、この計画も含めて、個別の地域ごとの対策方針が整理されたものはなくなってしまうということになるのか。
◎
危機管理課長 全くなくなったのではなくて、この修正後の文字の中にも、こういうふうにしていけばというような対策的な表現がされている。
◆松崎さち 委員 そうは言っても、修正前のほうが具体的だったと思う。結構、同じようなことが書いてあるというところもあるのだが、でも個別に、その地域の特性に合ったことを書いてもいるわけで、これは入れるべきだと要望させていただく。市民も知る権利があると思う。それぞれの自分の住んでいるところで、市がどういう対策を持っているのか、もう大がかりなものじゃなくて、協力を求めるのであれば、そういうことも公開していくべきだと思う。
○委員長(
滝口一馬) 要望でよろしいか。
◆松崎さち 委員 以上である。
16時51分休憩
──────────────────
16時54分開議
2.船橋市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略の
計画期間延長について(報告)
[
理事者説明]
◎政策企画課長 船橋市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略の計画期間の延長についてご説明をさせていただく。
資料をごらんいただきたい。
まず、本件の概要としては、
令和元年度で計画最終年度となる、船橋市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略について、計画期間を1年間延長して、終期を令和2年度とし、第2期市総合戦略の始期を令和3年度とするものである。
2の現状をごらんいただきたい。
第1期総合戦略は、まち・ひと・しごと創生法第10条第1項に基づき、国及び県の総合戦略を勘案の上、作成するよう国から求められたことから、本市においても平成28年3月に平成27年度から
令和元年度の5カ年計画として策定し、今年度が計画最終年度となっている。
この計画期間については、国、都道府県、他市町村も基本的に同様であり、国からは現在の総合戦略計画期間終了後、第2期総合戦略の策定を求められている。
だが、3の
計画期間延長の考え方及び4の表をごらんいただきたい。
市の第1期総合戦略では、総合計画や商工業戦略プランなどと整合・連携を図るものとしており、このことから第2期市総合戦略においても同様とすることが必要であると考えている。
現在の総合計画である後期基本計画は、皆様にもお伝えしているとおり、令和2年度末に終了して、新たな総合計画を令和3年度から開始することとなっていることから、市の第2期総合戦略の始期も、令和3年度とすることが望ましいと考えている。
この場合、市の第1期総合戦略の終期が
令和元年度であることから、令和2年度に空白期間が生じる。
しかしながら、国から地方創生については、切れ目のない取り組みを行うよう求められていることから、4の表のとおり、
令和元年度で計画最終年度となる市の第1期創生総合戦略の計画期間を1年間延長し、終期を令和2年度とし、第2期総合戦略の始期を第3次総合計画とあわせて令和3年度からとすることとしたところである。
………………………………………………
[質疑]
◆松嵜裕次 委員 趣旨は非常に理解したが、そうすると指標の取り扱いはどうなるのか。重要業績評価指標、KPIとか。
◎政策企画課長 そこについても、もう1年延長した形で、これからそこのところについても、延長した期間もそこについては評価するような形で改めて考えていきたいと思っている。
◆松嵜裕次 委員 ということは、指標は設定し直しをすると。そうしないとおかしな話になるよね。
◎政策企画課長 5年間ということで見ていたので、それを延ばすのか、現状、状況も変わってきているので、維持した形にするのかということを、全ての項目についてもう一度といった形での延長になろうかと思っている。
◆松崎さち 委員 この総合戦略に基づく地方創生交付金関係事業として、4つ伺っている。ふなばしアンデルセン公園を拠点とした交流人口増加、カフェテリアの整備とか、あと3つ、商工振興課のものだが、買い物弱者対策事業とか、外国人旅行客誘致促進とか、あと働き方改革、ワーク・ライフ・バランス改善とかということだが、事業をこれからふやしていくということもできると思う。それで要望だが、地方によっては地域経済活性化ということで住宅リフォーム助成事業を交付金を使ってやっているところもあるし、あと子育て支援もこの中に入ってるわけである。まち・ひと・し
ごと創生総合戦略ということで。例えば、国民健康保健の国保の均等割軽減とか、医療費の助成事業をもっとよくしていくとか、そういうことで今交付金活用することはできると思う。そういう検討もぜひやっていただきたいと要望して終わる。
──────────────────
○委員長(
滝口一馬) ここでお諮りをする。
残余の議題について、特に3番の
行財政改革のウエブアンケートの集計結果についてだが、後日開会し、審査することとするか、それともこのまま本日中に審査を行うこととするか、ご協議をお願いする。
[「審査ではない、報告を受けます」と呼ぶ者あり]
○委員長(
滝口一馬) 失礼した。審査ではなく、報告を受けることとするか。
◆はまの太郎 委員 時間も時間なので、11日にお願いできたらと思う。
○委員長(
滝口一馬) では、ここで会議を休憩する。
17時00分休憩
17時08分開議
○委員長(
滝口一馬) 会議を再開する。
それでは、残りの順序については、12月11日水曜日の10時から開会するので、よろしくお願いする。
──────────────────
3.閉会中の
委員会活動について
○委員長(
滝口一馬) 本委員会は、運営要領において、閉会中は原則毎月第3水曜日の午後1時半から委員会を開くこととしているので、何か委員のほうから取り上げたい議題があったら、令和2年1月15日水曜日、午後1時30分を次回の委員会の開会日として、調整させていただきたいと思う。
また、正副委員長としては、指定管理者制度
ガイドラインについて、執行部より報告を受けたいと考えている。このことについて、意見のある方はご発言を願う。
◆松崎さち 委員 済みません、第3水曜日の1時半をすっかり失念しており、変更はできないか、今回。(発言する者あり)
○委員長(
滝口一馬) 暫時休憩する。
17時09分休憩
17時12分開議
○委員長(
滝口一馬) それでは会議を再開する。
先ほど申し上げたとおり、令和2年1月15日、午後1時30分を軸に次回の委員会の開会日として、調整させていただきたいと思うが、それでよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○委員長(
滝口一馬) その他、ご意見があったら。
◆はまの太郎 委員 行政視察のご提案をさせていただきたい。
秋の行政視察で、札幌に皆さんと一緒に伺わせていただいて、公文書館と公文書管理条例について視察してきたところである。
公文書館を設けない形で、公文書の管理条例だけを単体で制定しているのが、関東だと豊島区と志木市がある。2市見られるにこしたことはないが、豊島区のほうが制定過程で公文書館を設けないで、あえて公文書館の持っている機能だけあれば、デジタル化保存とかも含めて……があればいいのではないかという、公文書館がないことが、何て言うのかな、ネガティブな意味じゃなくて、積極的にあえて公文書管理条例だけあったほうがいいのではないかという、積極的な判断をして制定しているので、埼玉の志木か豊島区だが、1市だったら豊島区でお願いしたいというご提案である。
○委員長(
滝口一馬) お聞きのとおりである。
ただいまの提案について、ご質問やその他議題の提案はあるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○委員長(
滝口一馬) では、ただいま提案された、はまの委員の提案についてはいかがか。
[「いいと思う」と呼ぶ者あり]
○委員長(
滝口一馬) それでは、本件については実施することとする。
なお、先方の都合もあるので、正副のほうで調整をお任せいただければと思う。
[「お願いします」と呼ぶ者あり]
○委員長(
滝口一馬) なお、相手方もあるので、1月15日水曜日の調整が難しい場合は、前後の日程で調整させていただく。日程が決定したら、委員にはメール等にてご連絡させていただく。
なお、視察については、調整がついたら委員会を開会し、議決を行うのでご了承いただきたい。
以上で、本件を終了する。
[「委員長いいですか」と呼ぶ者あり]
◆松崎さち 委員 今、前後の日程ということだが、16日は申しわけないが、ちょっと外していただいて……(「それ、終わってからで」と呼ぶ者あり)終わってからでいいか、済みません。
──────────────────
○委員長(
滝口一馬) 他に委員のほうから何かあるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○委員長(
滝口一馬) それでは、以上で本委員会を散会する。
17時16分散会
──────────────────
[出席委員]
委員長
滝口一馬(自由市政会)
副委員長 齊藤和夫(真政会)
委員 林利憲(自由市政会)
橋本和子(公明党)
松嵜裕次(公明党)
浦田秀夫(市民民主連合)
佐々木克敏(自由民主党)
松崎さち(日本共産党)
はまの太郎(無所属)
小川友樹(無所属)
[説明のため出席した者]
矢島
危機管理課長
杉田企画財政部長
林政策企画課長(参事)
小出保健所理事
西田保健総務課長
その他、主幹、課長補佐、係長
[議会事務局出席職員]
委員会担当書記 高橋議事課副主査
増田議事課主事...