船橋市議会 2019-11-05
令和 元年11月 5日会派代表者会議−11月05日-01号
14時00分開会
○
議長(
日色健人) ただいまから、
会派代表者会議を開会する。
──────────────────
△
オブザーバーの
出席について
議長から、
朝倉幹晴議員、はまの
太郎議員、
小川友樹議員、今
仲きい子議員が
オブザーバーとして
出席をしていることの
報告があった。
オブザーバーの発言については、その都度、
会議に諮って決めることで、了承を得た。
──────────────────
1.
令和元
年度議会費予算の
内訳について
○
議長(
日色健人) 本件は、前回の
会派代表者会議において、
議会費予算の
内訳に係る
資料を本日
確認させていただくこととなっていた。
資料は、事前にごらんいただいてる時間があったかと思うので、ざっくりとこのことについて、まず
事務局に概要についてこの
資料に基づいてご
説明をいただき、その後
お尋ねになりたい点があればお聞きいただくようにしたいと思う。
◎
庶務課長 それでは、
令和元
年度議会費予算、こちらの
資料をごらんいただきたい。
議会費については、
事業課ではないため第1節の報酬から第4節の
共済費までがいわゆる
人件費となっている。全体の90%近くを占めている。
第8節の
報償費は、
議員研修会の
講師謝礼などを計上している。
第9節の旅費については、正副
議長、
委員会の
調査旅費などになる。
11節の
需用費については、
消耗品費とか
市議会だよりの
印刷費などが主なものになってる。
第13節、
委託費については、
市議会だよりの
ポスティングの
委託とか、
議会関係のシステム、また
傍聴警備の
委託費などとなっている。
最後に、19節の
負担金補助、
交付金については、
政務活動費の
交付金などを計上している。
○
議長(
日色健人) 費目、大きなところを中心にざっくりとしたご
説明をいただいたが、こういった形で今年度は
予算組みがなされたということである。もしきょうこの場で
お尋ねになりたい、あるいはご
意見等があれば、この場でご発言をお願いしたいと思う。
◆
神田廣栄 代表 8番の
報償費の
A議会報発行費のこの
ポスティング謝礼金83万3000円の
説明をいただきたい。
◎
庶務課長 市議会だより、今、全戸配布しているが、配布していただく団体が、
障害者団体と、
あと老人クラブとかの
高齢者。それと、
あと一般の
ポスティング事業者になるが、こちらの
謝礼金は、
高齢者の方に、
老人クラブさん等にお支払いする
ポスティングについての
謝礼をこちらの
報償費のほうで入れている。
委託費のほうでは
事業者の
ポスティング委託を計上している
状況である。
◆
神田廣栄 代表 2つに分けたっていうことか。
◎
庶務課長 はい。
○
議長(
日色健人) このほか、お気づきの点や気になる点、
お尋ねになりたい点はあるか。
もしなければ、終わった後でも個別に、例えば
会派のほうお持ち帰りいただいて、これってどういう形なのっていうのがあれば、個別に
事務局に
お尋ねいただければご回答できるかと思うので、きょうこの場でご
意見等なければ、この
議題を閉じてよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
議長(
日色健人) では、以上とする。
──────────────────
2.
議会グループウエアの
公的メールアドレスについて
○
議長(
日色健人)
議会グループウエアについては、先日から、10月15日から運用を開始して、皆様一人一人に新しい
公的メールアドレスを付与し、現在
議長報告等があった場合にはそちらの
メールアドレスのほうに各
担当課からご
報告の内容を送らせていただいている。
この
公的メールアドレスの利用については、先日9月4日の
会派代表者会議において、今申し上げたように、
執行部側が
議長報告に……使うと。
議長報告以外に本
メールを利用することについて、
議員各自のご
判断で、例えば、個別に何か
資料を送ってほしいというときにこの
メールに送ってというような個別に使っていただいて構わないということでやっていたところである。
このたび、
執行部側より
議長報告以外の
議員への行事の開催に係る
お知らせ等について、現在は
郵送または直接持参をしているところだが、それにかえて本
メールアドレスを利用できないかといった相談があった。正副
議長としては、一斉に
議員宛てにお知らせする軽易な
案内の
類いのものについても、
執行部側の
判断で利用してもらうことでよいのではないかと考えている。これについて皆様のご
意見を伺いたい。
つまり、
郵便で
案内が届くもの等もあるが、物によっては
向こうが
メールにかえたいと思った場合にはそれでいいんじゃないかと。そのかわり、
メール見てない人も中にはいるかもしれないので、その辺は差し出すほうの
判断で
メールで送るか従来
どおり郵送で送るか、それについては
向こうの
判断に任せて、この
メールアドレスを利用することも
選択肢に加えていいんじゃないかということである。
皆さん、これについて何か……
向こう側の、差し出すほうの
判断で……こちらから
メールで送れ、あるいは
郵送で送れと指示をするんではなくて、
向こうが今
郵送で送ってるもの等についても
メールでかえたいと思えば、そういう
選択肢があってもいいのかなと思っているが、
皆さん、それでよろしいか。
メール見ない人に行った場合に、
案内は来てないよっていうふうになる
可能性があるから、念には念を入れて、
向こうが、やっぱり
メールではなく
郵便で送りたいって思えば、それは構わないし、
向こうが
メールでご
案内したいということであれば、別に構わないと思うのだが。
逆に、ここでだめって言うと、必ずこちらが
郵送で送れって指定したみたいになっちゃうので、どういう方法で送るかは
向こうの……差し出す側の
判断に任せたい。
◆
神田廣栄 代表 何か中途半端だね。今までどおりじゃ悪いのか。
○
議長(
日色健人) いや。
執行部側から
メールではだめかって言われたので、それはそちらのご
判断でと返そうかなと思ったが、
郵便で必ず送ってくれっていうこともないのかなと思った。
なので、きょうこの空気見て、この空気が
執行部側に伝われば、やっぱりよそうかなになるかもしれない。
◆
神田廣栄 代表 非常に空気悪い。何でそんな急に。
◆
鈴木和美 代表 おっしゃるとおり、
向こうの
判断でいいかと思う。その人に着かなくてもやむを得ないと思うものについては、
向こうが勝手に
メールで送ってくるんだからいいと思うが、神田
代表おっしゃるとおり、何か
中途半端感が満載かなっていう気はちょっとする。別にだめっていう話ではないと思う。
○
議長(
日色健人) あくまで
公的メールアドレスを付与されているので、それを一覧を
向こうにお伝えすることで
向こうが発送……今
郵送のものを
メールに切りかえるかどうかの
判断は
向こうに任せるということで、あくまでアドレスを使っていいよと。ここ宛てに送ることも
選択肢としていいと……のことの
確認をここでしたい。今ここは
議長報告来たものについて、今
メールで
皆さんに行っている、そこについて、これ、使ってほしいと渡しているが、それ以外のものにも使わせていいかということ。
◆
鈴木和美 代表 議長報告は、全員、今、
メール……。
○
議長(
日色健人) はい。
◆
鈴木和美 代表 紙とかファクスという人はもう存在しないのか。
○
議長(
日色健人) 基本的に全部
メール。
ただ、
添付資料で
紙資料、大部なものがある場合には、
紙資料を必要とされる方には紙で配ってという指示を私のほうで、
ケース・バイ・
ケースでしている。冊子でつくってるようなものは。大部なものについては。
◆
鈴木和美 代表 それなら、よろしいのではないか。今でも
メールで全部
報告してるわけだから。その
報告が行ったか行かないかは、その
議員次第。
◆
神田廣栄 代表 今ガラケーに
報告が入ってくるが、同じことか。
○
議長(
日色健人) はい。
◆
神田廣栄 代表 万が一見なくて……とか何かで。
○
議長(
日色健人) 困るのは
向こうが困る。
なので、本当に大切なものは、
返信はがきで出欠をとるとか
向こうが
判断されることだと思うが、例えば出欠をとらないような行事のご
案内というような
類いのものについても利用して構わないかということだったので、
向こうで利用していただいて構わないよと返そうかなと思うので、今ここで
確認をしている。
◆
神田廣栄 代表 ちゃんとこっちへ入ってくるのは見てるので、同じようなことであればいいと思う。
○
議長(
日色健人) 今、とりあえず
庶務課のほうで先月ご苦労いただいて、各自にそれぞれ何かしらの形で
公的メールアドレスを付与したものが各自の端末へ転送されるところまでは設定が完了してるということなので、必ず
メールはお手元に届くということだと思う。
皆さん、よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
議長(
日色健人) とりあえずまず出すか出さないかは
向こうの
判断に任せるという……
メールにかえるかどうかは
向こうの
判断に任せるとして、とりあえず利用を可とするということで
執行部側にもお伝えをしたいと思うので、よろしくお願いする。
──────────────────
3.
災害時における
情報収集・
情報伝達について
○
議長(
日色健人) 新たな
提案なので、ゆっくり読むので、よろしくお願いする。
災害時の
議会の
対応に関することである。
大規模な
災害等が起き、市に
災害対策本部が
設置される場合、現状、
対策本部内に
議会事務局職員で組織する
議会班が
設置され、また、
議長の
判断により、
議会内にも
災害対策支援会議という
会議が
設置をされることになっている。その際、
議会班は、市の
災害対策本部の一員として
議会の
支援会議からの
情報を集約し、
災害対策本部内に
伝達するとともに、互いに
情報提供などを行うことになっている。これが今ある
災害対策本部、
設置された場合の
要綱というか、
議会の動きについて定められているものである。
先例申し合わせの中にも
災害対策支援会議設置要綱があるのでごらんいただいてると思うが、これはあくまで災対
本部が
設置された場合の話。過去に、ここ数年恐らく例がないはず。なので、
議会班することもない。
議会のその
支援会議、開催したこともない。
きょう、あえて
議題にしたのが、今回の
台風15号及び19号、それから平日の昼間だったが大雨降った、この間の21号も、市の
災害対策本部の
設置には至らなかったが、このような際にも、それぞれ
議員さん、地域で
情報収集されたり、あるいは
市民からの
問い合わせに応じて市のほうに
問い合わせをされたりというようなことで、さまざまな活動をされたようである。
このような場合、つまり災対
本部の
設置に至らない場合にも、市と
議会との
情報集約や提供の場の
必要性を感じたため、正副
議長としては、
災害対策本部の
設置には至らないものの甚大な被害が想定される
台風や震度5弱の地震、大雪などの
災害の場合についても、必要に応じて
連絡窓口用の
議会事務局職員を配置し
情報収集を行うとともに、
議員からの
情報の
伝達や
問い合わせに
対応できるようにしてはどうかというのが今回の
提案である。
これは今、あくまでまだ
提案の段階で、具体的な裏づけになる
業務の位置づけみたいなものがまだふわっとしているので、この件について、
皆さん、それいいんじゃないのと、了としていただけるんであれば、
業務の根拠づけとなる内容を先ほど申し上げた
船橋市議会災害対策支援会議設置要綱に盛り込むことを考えており、つまり、1行追加して、上記のような至らない場合にそこに準ずるような場合にあってもこういった
議会班を置くみたいな、置いて
情報収集等を行うみたいなことをこの
要綱に書き込んで、その
要綱を
改正していくというようなことを進めていきたいと考えている。
趣旨ご理解いただけたか。平たく言うと、
災害対策本部設置しなくても9階に
災害本部の部屋みたいなのがあって、そこに
危機管理課長や担当の
職員が詰めるが、そこの一角に
議会の
職員も常駐をさせて、
議員からの
問い合わせとか
議員からの
情報、どこどこで今電気とまってみんな困ってると。どこどこの公民館に何人避難してきて、そこでみんな困ってる、何かしてくれというようなことも、直に
災害対策本部っていうか、
本部じゃないが
危機管理課課長に直接行くのではなくて、まず1
回議会の
職員が、そこで
議会の
議員の
窓口になって、例えば
自分たちで
調べられるものは
調べる、あるいは回答できるものは回答するというようなことを、結局そこの
連絡窓口を、
災害対策本部を置いてない場合でもこちらの
判断で
職員にそういう仕事を任せたらどうかというのが
提案の中身である。
そうすることで、
危機管理課なりその
災害対応要員の、何ていうのかな、
調べものみたいなのもある。今どこの
避難所に何人避難してるかとか、どこどこに、どの備品はどこの
防災倉庫にあるかみたいな、
調べもので済むものもあるわけである。それが
議員さんが直に
電話をかけちゃうと、
一定程度、何ていうのかな、
課長さんたちの
対応を要してしまうので、そのためにも
ワンクッション、
議会の
職員を間に入れて、
調べものなり、あるいは
伝達というか、そこの役割を果たしてもらえるようにしたら、
お互いの
負担が軽減されるんじゃないかと。こちらも、だから、遠慮なく逆に言えば
問い合わせできるし、
向こうも、直で
電話を受けなくて済むっていう、
議員さんからの。そういう役割を試してみてはどう……試行しては……
設置してみてはどうかというのが
提案である。
◆
神田廣栄 代表 私はいいんじゃないかと思う。
ただ、現実的に、
職員が1名なのか2名なのか、
複数名なのかもまだわかんない。それから、
電話番号は
直通でするのかとか。それから、今聞いてて、今みたいな
状況、日中ならいい。ところが、真夜中とか祝祭日、そういうときで、車とか電車が動けばいいが、動かない
状況もあるわけで、そのときに
職員の出勤義務づけるって、徒歩で来られる人はまだしも、その辺はやっぱりよく考えていただきたい。
○
議長(
日色健人) 今の
提案については、まだ正式に
危機管理課等に投げかけたわけではなく、あくまでこういうアイデアはどうかなぐらいの、まだ相談の程度で、正式な、今ここで
危機管理課がどう言っているっていうお答えできないが、もしそれが実際となれば、机を置かせてもらえるのかどうかとか、
電話は、今多分守衛さんの
電話のところにかけてつないでほしいみたいな話、したりとかしてると……夜間とか……思うが例えばそこが
議会の
議会班の詰所ができたとすれば、その
直通の番号をもらえるのかどうかとか、その辺の調整は必要になってくると思う。
あと、早朝、深夜の出勤なり待機なりっていうことについてどういう体制を組むかっていうことについては、もしこれが実施されるって話になれば、
議会事務局の中でそういったことをやる場合の
対応策、ローテーションだとか
対応可能な時間だとか、そういったことについては
協議をしなきゃいけないと思っているが、ただ、正直、
議員からの
問い合わせって結構時間も問わず、それこそ市役所、夜間にも守衛さん通じてお
電話がかかってきたりとかっていうこともなきにしもあらずなので、もし
災害となれば、時間外の
対応も含めて検討しなきゃいけなくなるだろうなとは思ってはいる。
それも、いずれにしても根拠がないと命令できないので、出勤と言えないので、それもここの合意と位置づける
要綱等の
改正を踏まえてやっていきたいと思っている。
◆
神田廣栄 代表 今回の
台風のときもそうだが、
議員は大体
直通、各部局わかるのでそこへ直接
電話して、とにかく、これ早くやってくれとかって、結構、困ったっていう事例も何件か聞いてる。そういう意味では、
事務局の人の……やるとすれば、大変かもしれないが、分散するのは私はいいことじゃないかと。やることには賛成。
◆
鈴木いくお
代表 部局に行かないで、そちらの
議会班のほうに今度集中していくっていう認識でいいか。
○
議長(
日色健人) はい。そういった一本化をすることによって、
情報の取捨選択だとか優先づけだとかもある程度、あるいは
調べもので済む範囲なのか回答を要するものなのかとか、その辺も一旦
議会班の
職員のほうで、ある程度選別もできると思う。私は、逆にどんどん
情報を寄せてもらいたい、寄せてもらうこともそれは
市民のためには必要なことなので、
議員が市に
電話するのをためらうようなことがあってもいけないなと思う。その分、
議会の
窓口もつくって、そこにどんどん寄せていくと。今ここで、倒木で道がとまってる。じゃ、そこで、その
情報が重複して既に市が把握してるかどうかは、その
情報を受けた
議会の
職員が、その
本部内っていうか、
対応する部署の中で
確認をして、この件、既にもう市が把握していると、だからちょっと待っていただきたいと返事が返ってくれば、そういった依頼を受けた
議員も
市民の方にお答えできると思う。そういった、1つかませることで、
お互いに活動しやすくするような仕組みとなればいいなと。それを
災害対策本部が
設置されない場合でも運用してみてはどうかというのが今回の
提案である。
もちろん、
事務局職員にはご
負担をかける話、新しい
業務になってしまうので、ご
負担をかける話になってしまうが、いざ災対
本部が
設置されれば必ず必要な
業務になってくるので、それの
予行演習とは言わないが、それに準じた場合でも動くというようなことをやってはどうかというのが今回の2回、3回続いた
台風からちょっと考えた。
もし大きく
反対の
意見がなければ、きょう決定ということではなくて、次回以降にこの
支援会議の
改正案をお示しして確定としたいと思うので、きょうのところは一旦
協議ここまで……特段強い
反対の
意見がなければここまでとして、各
会派にお持ち帰りいただいて、
皆さんの
意見を聞いていただきたい。こちらでは同時に
要綱の
改正案を用意して、次回以降の
会代会にお諮りしたいと思う。
この
要綱の
説明については、今度行う
防災訓練の中でも、今こういう体制になっているということを全
議員にご理解いただけるように
事務局のほうで
説明をして、あわせてこれについては
改正も含めて今
会代会で議論しているというようなことをお知らせしようかなと思う。
◆
鈴木和美 代表 結構だと思う。
これ、多分つくったときは、
イエデンワがあって、今
イエデンワがなくなって、
安否確認メール──すぐ
メールなって、これ、つくったときからはもう5年たっているので、
議会BCPも含んでて、そちらのほうって全然ここ書いてない。
議会がそのときどうするのかは。どっかに
視察に行ったときに議場が崩れ落ちて、そのとき
議会をどこで開くかが決まってなくて
議会が開けなかったっていう話があったりとか、せっかくの機会なので、それは進めていただきながら、そのあたりも一緒にやったらいいかなと思う。
連絡手段も、今回
電話も通じなかった、
ネット環境もなかったっていう話もあるので、広い意味で
議会BCPまで持っていけるように最終的には話を進めたらいかがかなと思う。
○
議長(
日色健人)
議会BCP──
業務継続計画ってことだと思うが、幾つかの
先進議会では、そういったものも取り組み進めてるところもあると聞く。近くでも千葉市だったかな、何かそういったものをお持ちだと聞いたことあるので、ちょっとこれは
事務局に指示して、少し研究をさせたいと思う。その上で、適切な時期に
皆さんにお諮りできる
状況になれば検討したいと思うので、今のご
提案は私のほうで持ち帰らせていただきたいと思う。
◆
岩井友子 代表 船橋市は
災害対策本部ってつくらない、あんまり。3・11のときにも
設置されてなかったと思う。
○
議長(
日色健人) 5弱だったかな。
◆
岩井友子 代表 それで、ただ、
台風だとか水害は過去にもいろいろ例があって、
水防本部の
設置とかそういうのはやられてきていて、それで機能はしてたんだったと思うが、
議会が何かやる、災対
本部ではなくてやるっていった場合、
理事者側のそういう……こういう場合はこういう
対応をしてるっていう、
災害対策本部やらなくてもそれにかわるような組織を立ち上げて機能してる。そっちとうまく連動した形で、どういう場合にどうするみたいなのがちゃんと明確にしといたほうがいいのかなって思った。
○
議長(
日色健人) もし何かそういうふうな、
議会班を
本部じゃなくて、置かなくても出せってなった場合に、こちらで
判断するのはいけないので、その
判断の基準っていうのが多分必要になってくると思うので、その場合に、岩井
代表おっしゃっていただいた
水防本部を
設置した場合とか……何とかの
待機命令をかけたとか、それの整理して、それに合わせてこちらからも人を出すというようなのも1つの基準になってくる、
選択肢としてあるかなと思うので、今のご
提案は大切にさせていただきたいと思う。
ほか何か
皆さんのほうで
意見はあるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
日色健人) 各
会派お持ち帰りいただいて、
皆さんのご
意見も聞いていただきたい。
こちらとしては、大きな
反対意見はなさそうなので、準備を進めさせていただきたいと思う。
──────────────────
4.
紙資料の
配付について
○
議長(
日色健人) さきの
会派代表者会議で、とりあえず今は必要な方にはもう一回配ろうということで復活したのは御存じのとおりである。9
月議会、
皆さん、必要な方は
紙資料をお手元に置いてご審議いただいた。場合によっては、やめる方もいらっしゃったし、追加でやっぱり欲しいっていう方もいらっしゃったというのは、これまでの経緯である。
そういった
状況にありつつも、従前の議論では、とりあえず来年の3
月議会、今年度までとりあえず1回やってみて、併用もしつつもやってみて、その先に必要な
資料のみを全
議員に
配付する形。つまり、
C案へ移行することについても
協議をしていこうとなった。その中で、まだ結論が出ていないとか、再度持ち帰りたいという
会派があったので、引き続き
協議することになっている。
必要なものだけはみんなに配るとする場合の
参考資料として、本
会議で配られている
資料の一覧を作成してお示しすることになっていたので、それをきょう
皆さんに
資料としてお配りをしている。
こういったものが今配られているが、これをこれとして見つつ、前回の段階で持ち帰りの
公明党さん、
市民民主連合さんのほうで、この絞り込みしていく案、
C案に移行するということについてご
意見がまとまっていたらお伺いしたいし、まだまとまっていなければ、きょう配った
資料も含みながら議論を乗せていければ、集約していければいいなと思ってるが、
公明党さん
市民民主連合さんのほうで何かご
意見、進捗はあったか。
◆
鈴木いくお
代表 やっぱり今までどおり
紙資料……タブレット扱えない方は今までどおり必要だろうと。不都合があってはならないと、そういう人はしっかり今までどおりやってもらって、あと恐らくそれ以外に、欲しいっていうご
意見が出てきたわけである。だから、統一するのは非常に無理があるのかと思うので、そういう人については、やっぱり欲しい人は、タブレット扱える人でこういうのを欲しいというのは絞り込んでもらって、それだけ
配付するってしてもらわないと、もうとにかく不都合が生じてはいけないということを重ねて強く言っていた。
○
議長(
日色健人) 神田
代表は、個人のご
意見はもう十分わかっているが、
会派としてお考え……絞り込んでいくと……。
◆
神田廣栄 代表 一任されているので、
会派の
意見である。
○
議長(
日色健人) 絞り込んでいく方針についてはどうか。一そろいやっぱりないとまずいか。
◆
神田廣栄 代表 今これだけ見ると、やっぱり結構大事なのがある。どうしてもそっち行くんだったら有償でもいい。費用が大変だっていうんであれば、必要な人は有償でもいい。やっぱり必要なものは必要。
○
議長(
日色健人) 有償というのは、一そろい全部そろって、パックで、何ていうのかな、
紙資料一そろい全部欲しい人はその分追加で費用を何かしらの形で頂戴をして
紙資料を受け取れるようにしたらどうかということか。
◆
神田廣栄 代表 そう。そうすれば、今、できる人いっぱいいるかもしれないが、先々わからない。だから、そういういろんなことを考えていくと、やっぱりできる人に合わせるんじゃなくて、できない人に合わせていただく考え方も必要じゃないかという
会派の
意見。(「障害者なんか入ってくるとあれだよね」と呼ぶ者あり)
○
議長(
日色健人) 有償でもいいから一そろいの
配付をすべきじゃないかというのが神田
代表のご
意見で、鈴木
代表のご
意見も、不都合が生じることのないようにというのがまず大前提でということでというご発言があった。
今の
意見に立つと、絞り込んで一部は全部
配付、残りは配らないというのではなくて、今のこのB案、必要な人には
配付を継続するというのを来年の3月以降も継続すべきというようなところの……にやっぱりなってしまうのかなと思うが、皆様どうか。
◆
鈴木和美 代表 私は、議案書等を有償でというのは、以前にも申し上げたとおり
反対。執行部から議案は上げてくるものであって、それを有償とか無償とかそういう話はちょっとないと思う。当然紙でということであれば執行部が今までどおりそろえていくほうが当然であると考えている。
その上で、
議会はタブレットを導入しているわけだから、そこをも理解した上で導入しているので、紙が必要だという方からはタブレットの返却をお願いして、タブレットは執行部のしかるべき方が使う。だって、使わないのに持っててもしょうがないかなって思う。執行部のほうでも、タブレット台数足りていないから、
向こうは。使えるようになるのかなって。そしたら議案等の
説明会においても
説明するときに通知等をしていただくことも可能になっていくのかなと思う。
両方っていうのは正直言って、使えるのに、さっきどなたかがおっしゃったように、使えるのに使わないで紙もっていうのはないかなって思う。使えない方に合わせるっていうなら、使えない方はもう使わないでいただいて、
メールはほかの手段で見られるから。
両方っていうのは、ちょっと違和感がある。これは欲しくてこれは欲しくないとか。もうタブレット自体をやめるっていうのも1つの選択だと思う。ばらばらやってることのほうが、前から言っているように、1回決めたのに戻ってるわけなので、それを考えると、タブレットを使わない方は使わないで紙でやっていただいて、ちょっと
事務局大変だが、一元化、どちらかにしたほうが
事務局の手間はないとは思うが、そのほうがよろしいかなと思う。
紙で不自由がないようにっていうことを否定するものではないので、それはそれで結構だが、使えるのに紙も必要かもしれないからもらっとく程度のことは、私はちょっと無理なんじゃないのかなと思う。
○
議長(
日色健人) 和美
代表、十分ご存じの上でご発言と思うが、SideBooksの機能を使うためだけにタブレットにしたわけではなくて、同時にWowTalkとか、あるいはグループウェアの導入とか、そういったことも含めてタブレット、各
議員への
配付が前提となっているので、わかって言ってる、まあ、わかって言ってるのも百も承知だが、それも含めて引き続きのご議論をちょっとお願いしたいと思う。
◆
鈴木和美 代表 今の
議長の
意見だと、全
議員にタブレットを
配付してるのが前提だとしたら、
紙資料ってもう
配付できない。その言い方だと。これを全員に
配付して、
紙資料をなくしていくっていうのが基本的な考え方で
配付したわけだから、そこがそうじゃなくなったんだとしたら、必ずしもタブレットを全員で持っている必要っていうのはないと思う。
◆
岩井友子 代表 鈴木
代表がおっしゃってる両方を使っている、私は。
タブレット導入して、やはり必要な
紙資料の量は圧倒的に減った。圧倒的に減って、その限りでは効果があったと思う。
でも、
紙資料じゃないと使いづらいっていう部分もあって、
議員活動をやっていく上で、決算書とか予算書とか分厚い
資料は、デジタルではなく使う……の使い勝手のよさがあるので、
紙資料を使うから返却してくれっていうと、私の
議会活動は大幅に制約を受けることになるので、両方使うから違和感を持たれるかもしれないが、私は全然違和感は感じない。それで、ちょっと極論じゃないかなというふうに、返却してって、私、これ返してって言われてしまうと、活動に相当制約が出てしまうので、それはちょっと応じかねるのが正直なところである。
先ほど来出てきているが、導入して、やっぱり効果があったと思う。部分的に、共通して
資料で必要なものはあると思うので、それを出すにしても以前に戻るわけではないから、圧倒的な量を
配付する必要はない状態っていうのはあるんじゃないかと思う。
私たちは
C案を
提案して、必要な共通した部分については
配付っていう
提案をしたが、プラスして
紙資料が欲しいっていう方々に対しては、それはそれで
対応したっていいと思う。今のようにゼロか100かだと、100もらうしかないから100もらうが、30があるってなると、30あるんだったらあとは要らないという人たちが多くなる
可能性もあると思う。
○
議長(
日色健人) CプラスB。そうするとね。
◆
岩井友子 代表 うん。そういうことで柔軟に
対応したらいいと思う。
◆
鈴木和美 代表 今の岩井
委員の
意見だと、多分
事務局は煩雑になって、多分大変だと思うので、もう配るんなら配る、配らないんなら配らないのほうが、そのものによって変わるっていうのは多分無理かなって思う。
◆
岩井友子 代表 どうしてもタブレットで
資料を見ることにやはり違和感を感じる方もいるかもしれないし、でも、そういう方ってやっぱり限られると思う。
紙資料だけがいいっていう人っていうのは限られてくると思うので、そういう方々に、本当に限られた方に限られた
資料を用意するのは、そんなに煩雑な作業になるとは私は思えない。
あとは、決算書だとか予算書は全員に
配付をするっていうことであれば。
◆
神田廣栄 代表 岩井
代表が言われるように、我々は
議員なので、
議員活動をいかにやりやすくするかっていうのは大事だと思う。
例えば、今これ、
事務局つくっていただいた……無理なら無理でいいが、これを全
議員に渡して、これはほしい、これはどうしても必要なものと。
○
議長(
日色健人) メニューリストね。
◆
神田廣栄 代表 うん。そうすれば、予算書、決算書、要る人……大変かもしれない。俺なんかみんな欲しいけど、そういうふうにすればやりやすいんじゃないかなとちょっと今思った。可能であれば。
◆
鈴木和美 代表 絶対
反対。
事務局の手作業、そんなにたくさんにする必要はないし……(
神田廣栄代表「1回だけだよ」と呼ぶ)配る……4定例会あったら4定例会、それぞれの
資料がそれぞれで欲しい、要らないって、
会派で適当にやってもらえるならいいけど、
事務局にそれをやらせるっていうのはあり得ないと私は思う。それは
議員のほうでどちらかにするって決めるべきだと思う。
◆
神田廣栄 代表 それは
会派でもいいし、要するに、これだけつくってもらったんだから、これを参考にしてこれが要る、どうしても要る、要らないっていうのを一覧表でもつくってくれれば
事務局がそれに基づいて次が動きやすいんじゃないっていう意味がメイン。
○
議長(
日色健人) 休憩する。
14時42分休憩
14時55分開議
○
議長(
日色健人)
会議を再開する。
本件について、各
会派のご議論、なかなか隔たりがあるようで、着地点をきょう見出すのは難しいようである。
ついては、きょうの
協議はここまでとし、とりあえず12
月議会、3
月議会まではB方式、併用。必要な方にお配りする方式でいくことは決まっているので、その間に改めて3月以降のあり方についてご
提案をできるように模索をしたいと、努力をしたいと思うので、ご協力をよろしくお願いする。
本件、本日は以上とする。
──────────────────
5.
議員のうちから選任される
監査委員について
○
議長(
日色健人) さきの
会派代表者会議において、
代表監査委員や議選の
監査委員の方にご協力をいただき、監査制度の概要や議選の
監査委員の活動、
状況、役割についてお話を伺い、共有する機会を設けることが決まった。こういったご
提案をして、いいんじゃないかということで、
皆さんからお話しいただいたところである。
そこで、正副
議長において、具体的な実施方法の案を作成したので、ご
協議いただきたい。お手元の
資料をごらんいただきたい。
監査制度に関する研修会と題して、来年の1月中に中
会議室で行いたいと思う。
内容については、初めに
監査委員事務局から
監査委員制度の概要について
説明を受け、質疑があれば行う。昨年の4月に1回同様なものをやったが、それのおさらいというような形になる。
次に、現職の議選の
監査委員の方から活動
状況等について
説明を受け、また感想等、ご
意見を述べていただき、質疑があれば行う。
最後に、
議会事務局から他市の議選の
監査委員の選任
状況等について
説明を受ける。
以上のとおり行いたいと考えているが、ご了承いただければ、
代表監査委員や議選の
監査委員の方に正式に依頼をし、日程調整をした上で次回の
会派代表者会議で日程等詳細についてお伝えをしたいと思うが、いかがか。
[「了解です」と呼ぶ者あり]
○
議長(
日色健人) 一応現職の方にお願いするということで、ご経験者の方もいらっしゃるが、今お務めの方にお願いするということでよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
議長(
日色健人) それでは、そのようにさせていただく。
この後、
代表監査委員や議選の
監査委員の方に正式に依頼をし、調整をさせていただくので、日程等詳細については次回の
会派代表者会議でご
報告させていただく。
──────────────────
6.
市議会ウエブサイトへの
会議録(
速報版)の掲載について
○
議長(
日色健人) さきの
会派代表者会議で、未校正の本
会議録をウエブサイト上で公開することについて、広報
委員長から
会派代表者会議で
協議してほしい旨の申し入れがあった旨お伝えした。
本日は、日本共産党の岩井
代表から、本件、広報
委員会で共産党の
委員の方からご
提案があったということなので、この理由等についてご
説明をいただき、
協議をしたいと思う。
岩井
代表、ご発言お願いする。
◆
岩井友子 代表 録画は2営業日以降ぐらいで、すぐ見ることができる。うちのほうで
提案した趣旨としては、聴覚障害の方々の場合は議事録が出てくるまでは見ることができないというのがあって、それで、
議会によっては
速報版ということで
会議録がウエブサイトに暫定版、
速報版という形で載せている
議会があるということなので、船橋
市議会としてもそういう
対応ができるんであれば
対応してほしいということである。
◆
神田廣栄 代表 そういう要望あるっていう人は結構人数的にいらっしゃるのか。
◆
岩井友子 代表 人数は今すぐには言えないが、聴覚障害の方は多いし、今手話言語法のこととか、そういうことに対しての関心は高まっているので、
議会でそういうことが取り上げられれば、やはり関心を持って見ていただけると思う。
◆
鈴木いくお
代表 会派でも話したが、やっぱり未校正の部分は出せないんじゃないかって話である。何か誤解を招かれたりした場合に……懸念が。だから、しっかりしたものを出す、ちゃんとホームページに出すならそういうものを。
◆渡辺賢次
代表 うちの
会派も未校正のものを載せるのはちょっとどうかなということで話があった。
聴覚障害っていうお話だが、基本的には
議員に対しては、内部
資料扱いって言ったらいいのかな、そういうフォルダがあって、そこで見られる。聴覚障害とちょっと違うところはあるが、やはり
市民に出すときにはしっかりしたものを出すべきだと。
◆
鈴木和美 代表 速報版について、今聴覚障害者が録画が見られないっていうことで、そこの公平性をというご
意見は、そこはなるほどと思った。
ただ、
速報版ということで出しているほかの
議会については、本
会議録でも1カ月とか3週間かかってる、
速報版と言いながら。ただ、うちの
議会は1カ月ちょっとぐらいで、今、次の定例会の前までには必ずきちんとした記録を上げているので、ほかの
議会に比べて、
会議録のアップが遅いわけでは、うちは必ずしもない。
速報が2〜3日で上がってるっていう、うちの録画中継が上がる段階でもう
速報版が上がってるよっていう
議会があるのか……ないと思う。うち、かなり頑張っている。もしそこを必ずしも聴覚障害者の方と録画が上がるタイミングを合わせるのであれば、もっと多額の予算をかけて
会議録を外注して上げてきてもらうっていうことをすればできると思うが、今の状態で
速報版を上げる、不確実な
情報が入ってる中でのものは
議会から上げるべきではないと考える。
うちのが劣ってるということではないので、それで、今のままでいいと思う。
◆
神田廣栄 代表 そういった方々に一刻も早くって、わからないではないが、
皆さんの言われるとおりだと思うし、やっぱり今マスコミ……とは違うが、いかにこれはまだ
速報版で正確ではないって例えば書いたにしても、どっか切り取ってやられちゃうとわかんなくなっちゃうおそれがある。
可能性の話だが、そういうこともやっぱり懸念材料があるので、やっぱり完璧に仕上がって、できるだけ急いでいただいて……大変だろうが急いでいただいて、やっていただくのがいいと思う。
◆佐々木克敏
代表 岩井
代表のご
提案には残念ながら賛同できない。理由は、
皆さんが述べたとおり。
○
議長(
日色健人) 残念ながら、岩井
代表のご
提案、賛同される
会派がないようである。本件については、今回は見送りということでご了解をいただきたいと思う。
広報
委員長にもその旨、このような結論となったことはお伝えをしておきたいと思う。
○
議長(
日色健人)
オブザーバーの方からご発言あれば求めたいと思うが、よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○
議長(
日色健人)
オブザーバーの方、どうぞ。
◆朝倉幹晴
議員 ない。
◆はまの太郎
議員 ない。
◆小川友樹
議員 ない。
◆今仲きい子
議員 ない。
──────────────────
7.その他
@教育委員会教育長及び
委員の異動について(
報告)
○
議長(
日色健人) お手元に
配付したとおり、10月15日、教育
委員会から教育
委員会委員長及び
委員の異動について通知があったので、お知らせする。
………………………………………………
A議員研修会について(
報告)
○
議長(
日色健人) 10月8日の
会派代表者会議において、講師の候補者を決定したところだが、このたび関西学院大学大学院の小西教授について研修をお引き受けいただけた。その日程が決まったということなので、
事務局より
報告をさせる。
◎
庶務課長 事務局から依頼したところ、小西砂千夫教授については、
令和2年1月23日木曜日、14時よりおおむね2時間程度ご講演いただけることとなった。
テーマは先日、
会派代表者会議でご
提案いただいた予算・決算についてである。
なお、もう1名の講師候補者である龍谷大学の土山教授については、現在調整中となっている。
○
議長(
日色健人) お聞きのとおりである。
会派の皆様へ周知をお願いする。
改めて、またグループウェア等でご
案内があるかと思うので、
皆さん、万難排して、万障……
皆さんで決めた講師、みんなで決めた、お願いするって決めた講師なので、よろしくお願いする。
………………………………………………
B京葉5
市議会議長連絡協議会議員合同研修会について(
報告)
◎
庶務課長 先日開催された定例会において、今年度の合同研修会については、
令和2年2月6日、木曜日、午後にオークラ千葉ホテルにおいて開催することが決定した。
講演の内容については、早稲田大学名誉教授、北川正恭氏を講師にお招きして、
議会の力で地方創生をテーマにご講演いただく。
今後、
事務局より出欠の
確認をとらせていただくので、よろしくお願いする。
○
議長(
日色健人)
会派の皆様に周知の上、よろしくご
出席方お願いする。
………………………………………………
C次回の日程について
○
議長(
日色健人) 通常だと第1の月曜日だが、12月第1月曜日は本
会議開会中のため、2日、3日と本
会議がある。大変申しわけないが、休会日予定の12月4日水曜日、午後2時から開会したいと思うが、いかがか。
[「いいです」と呼ぶ者あり]
○
議長(
日色健人) では、そのようにさせていただく。
開会通知は後日お送りする。
………………………………………………
D常任委員会の
視察における
委員の差し替えについて(
鈴木和美代表提起)
◆
鈴木和美 代表 常任
委員会の
視察が全
委員会終わったと思うが、ちょっと気になったことがあったので、
会代会で共有できればなと思った。
委員会それぞれ
視察に行かれたと思うが、差しかわって
視察に行った方々が何名かいらっしゃったと思うが、本来
委員会視察の目的は、その後の
委員会活動をするときにその
視察で見たことを生かしていく、要するに見識を深めていくためのものであるので、
議員個々が成長するためではなくて、
委員会活動が深まるためのものであるという認識が若干欠けている方がいらっしゃって、要するに、若いから勉強してこいということで来たという発言が聞かれたのだが、そういうことで
委員の差しかえ制度を、私、当時発議者だったが、したわけではなかったので、ちょっとそこが少し気になった。
やっぱり税金を使って、公費を使って
視察に行っているものなので、きちんとそこは認識をされた上で、差しかわった上でも、例えば複数出られてる
会派であれば、その
会派の方がいらっしゃっていれば伝えることもできると思うし、1人の
会派だったら行った方がきちんとその後にそのかわった方に伝えるなどして、
視察が意義のあるものにきちんとなるような……各
会派がきちんと認識した上で差しかわるにしてもしていただきたいなと思ったので、いま一度その当時の経緯等も
会議録を読むこと等でできると思うので、皆様認識していただけたらなと思った。
○
議長(
日色健人) まことにお説ごもっともだと思う。
それぞれのご事情で、
委員会のことなので、
会代会で口を挟むつもりはないが、それぞれのご事情で
会派の中で差しかえ等あったのは事実のようである。
その先で、その
視察の意義の共有とか、そういったことについては各
会派でしっかりとお取り組みいただくことをお願いしておきたいと思う。
──────────────────
○
議長(
日色健人) ほかに何かあるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○
議長(
日色健人) 以上で、
会派代表者会議を散会する。
15時11分散会
──────────────────
[
出席議員]
議長 日色健人(自由市政会)
副
議長 石崎幸雄(
公明党)
代表者 渡辺賢次(自由市政会)
鈴木いくお(
公明党)
神田廣栄(
市民民主連合)
佐々木克敏(自由民主党)
岩井友子(日本共産党)
鈴木和美(真政会)
[
オブザーバー]
朝倉幹晴(みらい@船橋)
はまの太郎(無所属)
小川友樹(無所属)
今仲きい子(無所属)
[
議会事務局出席職員]
事務局出席職員 小山
議会事務局長
押谷議事
課長補佐(主幹)
関谷議事課議事第一係長
池田
庶務課長
高橋
庶務課長補佐
三木
庶務課庶務係長
担当書記 大澤
議会事務局次長(議事
課長)
深澤議事課議事第二係長(主査)...