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  1. 船橋市議会 2019-08-29
    令和 元年 8月29日議会運営委員会−08月29日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    令和 元年 8月29日議会運営委員会−08月29日-01号令和 元年 8月29日議会運営委員会                                    令和元年8月29日(木)                                    予算決算委員会散会後                                      第4・第5委員会室 [議題] 1.議案質疑の順序について 2.議案の付託について 3.発議案質疑の順序について 4.発議案の付託について 5.陳情の付託について 6.市長及び監査委員からの報告について 7.議事日程について 8.提案事項について 9.その他  @視察について  A次回の議会運営委員会について    ………………………………………………………………………………………………          13時00分開会
    委員長佐々木克敏) ただいまから、議会運営委員会を開会する。    ────────────────── △委員外議員の出席について  無所属のはまの太郎議員小川友樹議員及び今仲きい子議員委員外議員として出席している旨、委員長から報告があった。    ────────────────── 1.議案質疑の順序について ○委員長佐々木克敏) 8月26日の開会前の議会運営委員会にて、議案第15号の質疑、採決時は教育長に退席していただくことを決定した。このため、議案第15号は単独での議事日程となる。  それでは、議案質疑について、会派名を通告していただき、あわせて順序決め抽せんを行う。  会派呼称順にお聞きする。  まず、自由市政会、お願いする。 ◆小平奈緒 委員  やる。 ○委員長佐々木克敏) 公明党。 ◆鈴木いくお 委員  やる。 ○委員長佐々木克敏) 市民民主連合。 ◆岡田とおる 委員  行う。 ○委員長佐々木克敏) 自由民主党。 ◆浅野賢也 委員  やる。 ○委員長佐々木克敏) 日本共産党。 ◆金沢和子 委員  やる。 ○委員長佐々木克敏) 真政会。 ◆鈴木和美 委員  やる。 ○委員長佐々木克敏) ここで、委員外議員として出席されている、みらい@船橋の池沢みちよ議員無所属のはまの太郎議員小川友樹議員及び今仲きい子議員に質疑を行うかどうか伺いたいと思うが、委員の皆さんよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、まず池沢議員、お願いする。 ◆池沢みちよ 議員  やる。 ○委員長佐々木克敏) はまの議員。 ◆はまの太郎 議員  やる。 ○委員長佐々木克敏) 小川議員。 ◆小川友樹 議員  やる。 ○委員長佐々木克敏) 今仲議員。 ◆今仲きい子 議員  行う。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  次に、質疑の順序について抽せんを行う。  暫時休憩する。          13時03分休憩          13時06分開議 ○委員長佐々木克敏) 会議を再開する。  抽選の結果を事務局に確認させる。 ◎議事課長補佐 1番が自由市政会、2番が市民民主連合、3番が真政会、4番が公明党、5番が自由民主党、6番が日本共産党、7番がみらい@船橋、8番が小川友樹議員、9番が今仲きい子議員、10番がはまの太郎議員である。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  次に、質疑の時間は、単独の日程で議題とする議案第15号も含め、所属議員3人以上の会派は1会派30分以内、所属議員2人の会派は20分以内、無所属議員は10分以内とすることでよろしいか。 ◆金沢和子 委員  確かに単独の議案にはなるが、できれば別でちゃんと時間をとっていただきたいというふうに思うが、ほかの会派の皆さんそういうご意見はないのか。30分、30分。 ○委員長佐々木克敏) ただいま金沢委員のほうから日程ごとに時間を区切ったらどうかというご意見が出たが、他の皆さんのご意見を伺う。 ◆鈴木いくお 委員  含めてやるべきだと思う。単独にしないで。 ○委員長佐々木克敏) 単独というか、日程を全て含めてその30分でということ、その時間内でということか。 ◆鈴木いくお 委員  はい。 ◆鈴木和美 委員  私も一括して30分でいいと思うが、逆に分ける理由がないと思うので……分ける理由が、もし何かあったら。 ◆金沢和子 委員  できるだけ十分に審議をしたいというのが、まず前提にあって、きょう教育長のほうから所信表明を伺って、会派の中でもいろいろお聞きしたい、教育行政全般についてかなりご説明を、全部を網羅するという形でご説明をいただいたので、それぞれについて十分お聞きしたいと思うと、やはり30分以内の、ほかの議案と合わせて……だから、全部で30本もあるわけですよね、いろんな。質問できる議題としては30本ある中で、その中で、教育長のいろいろなことをお聞きしようとすると、やはり時間が足りないのではないか、十分お聞きしようとすれば、30分必要だというふうに思うので、ぜひご検討いただきたい。 ◆鈴木和美 委員  だとするならば、議案質疑時間自体の時間が30分では足りないというご意見である。その議案を別に30分というご意見では多分ないと思うので、30分で十分かと思うので、一括して30分だと思う。 ○委員長佐々木克敏) いろんなご意見お聞きしたが、一括でこれは質疑をさせていただくように決めていきたいと思うが、何とかそういうことでご理解をいただけるとありがたいと思っているが……。 ◆金沢和子 委員  せっかく全員協議会をやって、所信表明をいただいて、丁寧にお聞きするってことは大事なことだと思ったので、全協にご賛同された皆さんも恐らくお聞きになりたいことがあるのではないのかなと思ったので、今後、またこういう機会があったら、引き続き提案はしていきたいと思うので、ほかの会派の皆さんが必要ないということであればしようがないかなと。 ○委員長佐々木克敏) では、先ほど申し上げた、それぞれの時間を全て含めて、それぞれの質疑時間で行うということで決めさせていただく。  もう一度確認する。所属議員3人以上の会派は1会派30分以内、2人の会派は20分、そして、無所属議員は10分ということで、全ての議題を含め議案質疑等するということで決めさせていただく。  質疑者については、1会派1人、ただし、必要がある場合は複数とすることとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  議案質疑者の名前については、9月2日、月曜日の午後5時までに質疑方式と、議案第15号に関して質疑がある場合には、そのことも含めて通告をお願いする。  質疑者の一覧については、通告後、議員全員メールにてお知らせする。    ────────────────── 2.議案の付託について ○委員長佐々木克敏) お手元に付託表の案を配付している。事務局に説明させる。 ◎議事課長補佐 お手元の議案付託表をごらんいただきたい。  まず、議案第1号から第3号までは補正予算に関するもの、認定第1号から第10号までは決算に関するものなので、これらは予算決算委員会への付託となる。  次に、議案第4号及び第6号は主に総務部の所管であり、議案第5号及び第15号から第20号までは総務部、議案第7号は消防局の所管であるため、これらは総務委員会への付託となる。  次に、議案第8号及び第9号は健康福祉局、議案第13号は病院局の所管なので、これらは健康福祉委員会への付託となる。  次に、議案第10号及び第11号は市民生活部の所管なので、これらは市民環境経済委員会への付託となる。  次に、議案第14号は建設局の所管なので、建設委員会への付託となる。  次に、議案第12号は教育委員会の所管なので、文教委員会への付託となる。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  議案20案、認定10件は、お手元の付託表のとおり所管の常任委員会に付託することとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  ここで、委員外議員からも何か発言があるか確認したいと思うが、皆さんよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、委員外議員に伺いますが、ここまでの協議で何か発言はあるか。 ◆池沢みちよ 議員  なし。 ◆はまの太郎 議員  なし。 ◆小川友樹 議員  なし。 ◆今仲きい子 議員  なし。    ────────────────── 3.発議案質疑の順序について ○委員長佐々木克敏) 会派名を通告していただき、あわせて順序決め抽せんを行う。  それでは、発議案質疑を行うかどうか、会派順にお聞きする。  それでは、自由市政会、お願いする。 ◆小平奈緒 委員  やらない。 ○委員長佐々木克敏) 公明党。 ◆鈴木いくお 委員  やらない。 ○委員長佐々木克敏) 市民民主連合。 ◆岡田とおる 委員  行わない。 ○委員長佐々木克敏) 自由民主党。 ◆浅野賢也 委員  行わない。 ○委員長佐々木克敏) 真政会。 ◆鈴木和美 委員  行わない。 ○委員長佐々木克敏) ここで、委員外議員として出席されている、みらい@船橋の池沢みちよ議員無所属のはまの太郎議員小川友樹議員及び今仲きい子議員に質疑を行うかどうか伺いたいと思うが、委員の皆さんよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、まず池沢みちよ議員、お願いする。 ◆池沢みちよ 議員  やる。 ○委員長佐々木克敏) はまの議員。
    ◆はまの太郎 議員  やらない。 ○委員長佐々木克敏) 小川議員。 ◆小川友樹 議員  やらない。 ○委員長佐々木克敏) 今仲議員。 ◆今仲きい子 議員  行わない。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  みらい@船橋の池沢議員がお一人エントリーされるということなので、一応その後の次第に進むが、確認のために、質疑の時間は、所属議員3人以上の会派は1会派30分以内となっている。所属議員2人の会派は20分以内、無所属議員は10分以内とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  質疑者については、1会派1人、ただし、必要がある場合は複数とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  発議案質疑者の名前についても、9月2日、月曜日の午後5時までに質疑方式も含めて通告をお願いする。  また、発議案提案会派は、補助人の名前についてもあわせてお知らせいただきたい。  なお、質疑者の一覧については、こちらも通告をと書いているが、お一人なので、それでもメール全議員に送らせていただく。  また、発議案答弁者等着席位置は直接お伝えする。  次に、発議案の付託について……。      [発言する者あり] ○委員長佐々木克敏) 済みません、ちょっと私のほうで訂正する。  みらい@船橋さんは、あくまでも、池沢みちよ議員が発言をされたということを私のほうで誤解を招く表現をした。みらい@船橋さんが一応エントリーはしております。ただ、発議案質疑者の名前については、9月2日の午後5時までに通告をお願いする。誤解を招く発言をしてしまった。訂正する。    ────────────────── 4.発議案の付託について ○委員長佐々木克敏) 発議案一覧をもとに付託先を決める。  発議案第1号について、付託先はいかがか。 ◆浅野賢也 委員  総務委員会がいいと思う。 ◆金沢和子 委員  提案会派なので、本当は、言うのはどうかとは思うが、会計年度任用職員は職員の身分にかかわる問題なので、総務委員会の付託で適当ではないかと思う。  また、最低賃金厚生労働省の所管である、もともとは……。 ○委員長佐々木克敏) それ、まだ聞いてないが。 ◆金沢和子 委員  じゃ、第1号は総務委員会でいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) まず、発議案第1号については総務委員会に付託することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 次に、発議案第2号について付託先をお聞きする。  今、ちょっとね……。 ◆金沢和子 委員  最低賃金の問題というのは、確かに国・県の所管だが、実際には船橋市の雇用の問題というふうに私たちは理解をしている。提案理由の説明の際にも言わせていただいた、船橋市の中小企業への支援とか、あるいは、船橋市の若者の雇用の問題だとかにもかかわってくる問題なので、環境経済のほうがいいというふうには理解をしている。 ◆斉藤誠 委員  金沢委員のおっしゃるとおりだと思うので、市民環境がふさわしいと思う。 ○委員長佐々木克敏) ただいま市民環境経済委員会に付託すべきとの意見があったが、その委員会に付託することとしてよろしいか。      [発言する者あり] ○委員長佐々木克敏) 特に意見がないので、発議案第2号については市民環境経済委員会に付託することとする。  協議結果を事務局に確認させる。 ◎議事課長補佐 発議案第1号は総務委員会に、発議案第2号は市民環境経済委員会に付託することとなった。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。    ────────────────── 5.陳情の付託について ○委員長佐々木克敏) 本日、本会議開会前に配付した陳情書の写しに基づき、付託先について協議を行うことになるが、協議に入る前に1点皆さんに確認させていただく。9件目の陳情をごらんいただきたい。こちらの船橋市内で初めて確認された「前方後円墳出土跡地記念公園整備に関する陳情については、陳情本文中に個人名が記載されていることから、けさ配付した陳情の写しではこれら全てに一旦マスキングをしている。文書表を作成するに当たっては、本文中の町会自治会等の副会長及び事務局長の氏名についてはマスキングし、文書表を作成することとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  それでは、付託先について協議する。  発議案同様、1件ずつ付託先を決めていく。  まず、1件目、犯罪組織捜査等に関する陳情について、付託先はいかがか。 ◆鈴木いくお 委員  会派でもちょっといろいろと意見が出たが、付託しないで、即決ということに……な考えである。 ○委員長佐々木克敏) じゃ、付託なしということか。 ◆鈴木いくお 委員  はい。 ○委員長佐々木克敏) 付託はしないという。  他にご発言あるか。 ◆金沢和子 委員  付託をしないということを今から決めるんですよね。その付託しない理由については、ここではちょっと述べられないのか。要するに、請願陳情取り扱いについてのこの間の議論のことを心配していて、付託をしないということが、余り常態化するのはいいことじゃないというふうに理解をしている。その付託をしない理由について、ここで述べられないのであれば、秘密会をやっていただいて、改めて確認していただいた上で再開してというふうに、付託しない理由をきちんと明らかにしていただきたい。 ○委員長佐々木克敏) 私の理解では、多分、会派でいろいろと協議をしたその結果を受けてということなので、それが多分理由になるんじゃないかと思うが……。      [金沢和子委員「私質問したいんです。何でって」と呼ぶ] ○委員長佐々木克敏) それとまた違うような理由があれば、この場で発言できる……そういうことできるか。 ◆鈴木いくお 委員  会派でも話したが、内容的にどう見ても意味不明だということで、やっぱり内容的に議論する内容じゃないということなので、それは付託する必要もないということで、即決すべきだということである。そういう内容だった。 ◆金沢和子 委員  言わんとしているところはとてもよくわかるが、ここで、その理由についても解説をしたいところではあるが、そうする……ことができないような事情がいろいろあるので、原則的に付託をするということで、今回のこれに限って付託をしないというケース的な取り扱いをしていただくということを確認していただいて、それで、了解したいと思う。 ○委員長佐々木克敏) 他に皆さんのほうからご発言、ご意見あるか。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) ただいまの金沢委員のお話、ご心配もわかるが、基本的に付託先についてその都度協議するということが、この形が今後どう変わるかわからないが、今現在はそういうふうにやっているので、必ず協議をしていくので、オートマチックにはならないと。ただ、いろんな件について、この陳情の取り扱いについては、今後また議運の中でさまざま協議をして、よりよい形になっていけばいいかなと私自身は思っているので、またそこについてはいろいろと協議をさせていただければと思っているが、今回のこの1件目の陳情については付託をせずということで決めてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、こちらは付託省略するということで決めさせていただく。  次に、2件目、津田沼駅(北口ミニストップ近く)のごみ問題に関する陳情について、付託先はいかがか。 ◆浅野賢也 委員  市民環境経済がいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) それでは、ただいまの発言のとおり、この陳情については、市民環境経済委員会に付託することとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) こちらの陳情は、原本タイトル陳情書となっているが、議長において最低限の加工を行い、願意の一部を引用し、この題名になっていることをご了承願う。  次に、3件目、ネコのはなしがいを禁ずる法律に関する陳情について、付託先について発言をお願いする。 ◆木村修 委員  健康福祉委員会がいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) ただいま、健康福祉委員会への付託がよろしいのではないかという発言があったが、健康福祉委員会に付託することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  次、国連の「沖縄県民先住民族」とする国連勧告の撤回を求める意見書の提出を求める陳情については、いかがか。 ◆金沢和子 委員  総務委員会でいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) それでは、ただいま総務委員会へ付託すべきとの発言があったが、この陳情は総務委員会に付託することとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  次に、陸上自衛隊木更津駐屯地へのオスプレイ暫定配備に関する陳情について、付託先について発言をお願いする。 ◆金沢和子 委員  総務委員会でいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) それでは、ただいま総務委員会へ付託すべきとの発言があったが、この陳情については、総務委員会に付託することとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  次、米軍普天間飛行場辺野古移設を促進する意見書採択を求める陳情についての付託先はいかがか。 ◆金沢和子 委員  総務委員会でいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) では、ただいま総務委員会への付託がよろしいという発言があったが、付託先総務委員会でよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  次、時間外保育職員待遇改善に関する陳情について、付託先について発言をお願いする。 ◆金沢和子 委員  職員の身分に関する問題なので、総務委員会でいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) ただいま、総務委員会への付託がよろしいのではないかという発言があったが、この陳情については、総務委員会に付託することとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  次、市内の児童ホーム冷暖房設置早期実現を求める陳情書についての付託先を、発言をお願いする。 ◆金沢和子 委員  健康福祉委員会でいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) ただいま健康福祉委員会の付託がよろしいのではないかとの発言があったが、当陳情については健康福祉委員会について付託することとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり]
    委員長佐々木克敏) では、次、船橋市内で初めて確認された「前方後円墳出土跡地記念公園整備に関する陳情について、付託先を、発言をお願いする。 ◆金沢和子 委員  タイトルから言うと、記念公園整備に関する陳情でいいと思う。すごく迷ったのは、この市内初めてというところの文化的な主張の強い陳情で、建設委員会の付託で陳情者の方がどう思われるかなというのがすごく心配なので、建設だと思うが、皆さんからご意見いただいたらいいなと思う。 ◆鈴木いくお 委員  やっぱり建設じゃないのか。 ◆藤代清七郎 委員  中身読んだが、史跡の指定を諦めてとあって、史跡の指定なら文教でいいと思うが、最終的には公園の整備となっていらっしゃるので、建設のほうに行くようになってしまうのかなと思う。 ○委員長佐々木克敏) ただいま複数の委員から建設委員会に付託するのが妥当ではないかとのご意見が伺ったが、本陳情については建設委員会に付託することとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  次、小中学校イジメ問題解決に関する陳情、この付託先についてご発言をお願いする。 ◆金沢和子 委員  文教委員会でいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) では、ただいま文教委員会への付託がよろしいのではないかとのご発言があったが、この陳情については文教委員会に付託することとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  協議結果を事務局に確認させる。 ◎議事課長補佐 1件目の犯罪組織捜査等に関する陳情については、付託を行わない。  2件目の津田沼駅(北口ミニストップ近く)のごみ問題に関する陳情については、市民環境経済委員会へ付託する。  3件目、ネコのはなしがいを禁ずる法律に関する陳情については、健康福祉委員会に付託する。  4件目、国連の「沖縄県民先住民族」とする国連勧告の撤回を求める意見書の提出を求める陳情については、総務委員会に付託する。  5件目、陸上自衛隊木更津駐屯地へのオスプレイ暫定配備に関する陳情については、総務委員会に付託する。  6件目、米軍普天間飛行場辺野古移設を促進すする意見書採択を求める陳情については、総務委員会へ付託する。  7件目、時間外保育職員(非常勤)の待遇改善に関する陳情については、総務委員会に付託する。  8件目、市内の児童ホーム冷暖房設置の早期の実現を求める陳情書については、健康福祉委員会へ付託する。  9件目、船橋市内で初めて確認された「前方後円墳出土跡地記念公園整備に関する陳情については、建設委員会へ付託する。  10件目、小中学校イジメ問題解決に関する陳情については、文教委員会に付託する。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  陳情に添付されていた意見書案、資料は本会議開会前に配付した封筒に、会派での検討用に1部入れてある。また、付託される委員会の委員に書記が直接配付する。付託先を記載した文書表は、9月5日、木曜日に議席に配付をするが、本会議で議題とし、委員会に付託するのは9月13日の金曜日となる。  なお、1件目の犯罪組織捜査等に関する陳情の資料については、閲覧用の資料を1部事務局に用意するので、必要に応じて見ていただくようお願いする。    ────────────────── 6.市長及び監査委員からの報告について ○委員長佐々木克敏) 今回、市長からの報告は第1から第6まであるが、報告第1は180条専決に伴う報告であり、報告書第2から第5までは決算議案に関するもの、報告第6は審査請求に関する報告である。  なお、昨年の市長及び監査委員からの報告の取り扱いについてだが、まず監査委員からの報告については、質疑は行わなかった。次に、市長からの報告については、最終日の会議録署名議員の指名の前に行った。決議議案に関連する報告については、議案質疑に含めて行った。  このことを踏まえ、市長及び監査委員からの報告の取り扱いについて、監査委員からの報告、市長からの報告第1及び第6、市長からの報告第2から第5までのそれぞれ順に分けて協議を進めていきたいと思う。  まず、監査委員からの報告について、取り扱いを協議する。この監査委員からの報告について、質疑は行うか。 ◆金沢和子 委員  行いたい。 ○委員長佐々木克敏) では、今、質疑を行いたい旨の申し出があったが、これは監査委員からの報告についての質疑を行うということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 次、市長からの報告第1及び第6について、取り扱いをご協議願う。質疑は行うか。 ◆金沢和子 委員  行いたい。 ○委員長佐々木克敏) それでは、この第1及び第6についても質疑を行うということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのようにする。  次に、市長からの報告第2から第5までについて、取り扱いをご協議願う。  これについては、幾つか選択肢があるかと思う。報告第2から第5までは決算議案に関連するものなので、議案質疑に含めて行う。また、あくまで報告ということで、市長からの報告第1号及び第6号並びに監査委員からの報告とあわせて質疑を行う。また、行わないなどの取り扱いが考えられると思うが、皆様の意見をお願いする。 ◆金沢和子 委員  前からの会派の主張としては、発言できる機会はできるだけ多いほうがいいというのが基本的な立場である。なので、さっきもちらっと言ったが、議案質疑の時間というのは非常に盛りだくさんなことをやらなければいけないということもあるので、報告については、やはり別な時間をとって質問する機会を保障するということがいいと思う。なので、質問したいということでいいか。質問するということで提案をしたいが……。 ○委員長佐々木克敏) それも含めての質疑にしたいと、そういうご意見か。監査委員の報告とか市長からの報告の第1及び第6に含めて、報告第2から第5までもそこでやりたいということで、そういうご意見か。  ただ、結局、議案質疑の中でも当然できるということで、多分、これ2年間だったか、過去2年間はその議案質疑のほうに入れている。つまり、保障はされているわけである。だから、保障されていることを前提にお話をされているとは思うが。ただ、そちらじゃなくて、報告の質疑に入れたいというのが共産党さんのご意見だということか。 ◆金沢和子 委員  はい。 ◆鈴木和美 委員  報告といえども、決算審査の後にやってもしようがないので、議案審査の中にひっくるめてやればいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) 恐らく今までもそういう議論があったと思う。  ただ、一応改選もしたので、丁寧に1つずつ今やらせていただいているが、ただいまの意見を踏まえてもう少し意見いただきたいと思うが、いかがか。 ◆鈴木いくお 委員  鈴木和美委員が言ったように、議案審査の中でやればいいと思う。 ◆浅野賢也 委員  議案質疑の中に含めて一緒にやっていいと思う。 ○委員長佐々木克敏) 他にあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 金沢委員、保障しないということじゃない。ただ、今のような議論を重ねて過去があったのかなと。新しく協議をすればいいが、一応ただいま、やはり議案質疑のほうに含めるべきであろうというご意見が多いので、そのような形でまとめたいと思うが、ご理解をいただきたいと思うが、いかがか。 ◆金沢和子 委員  理解しづらいが、引き続き頑張って提案をしていきたいと思っているが、皆さん多数でそういうふうにしようということであれば、同意はしたいと思う。  ただ、繰り返しになるが、発言する機会や発言する時間というのは、議員にとっては非常に大事なものなので、それがなるべく少なく、なるべく小さくという方向性になるのを私は非常に危惧しているので、ぜひ皆さんにもご一考いただきたいというふうには思っている。 ○委員長佐々木克敏) では、ただいまのご意見を踏まえて、各委員からの意見を踏まえて、市長からの報告第2から第5までは9月5日の議案質疑に含めて行うことと決したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ◆鈴木和美 委員  ちょっと今金沢委員の意見が気になったので、何かを申し上げるというよりは、議案質疑の時間の中に含めるだけで、決算の報告に対する質疑自体が短くなるという認識は持っていないので、恐らく皆さんもそうだと思うが、いないので、それはちょっと残させていただきたいと思う。やらないということでも、短くなるわけでもなくて、どこに含めるかというと、決算の議案審査が終わった後にやるというご主張されている、終わった後にやっても仕方がないので、議案質疑の中に含めたほうがよろしいという意見を言っているだけで、短くなるわけではないので、そこだけ記録に残したいので発言をさせていただいた。 ○委員長佐々木克敏) ありがとうございます。  では、もう一度確認するが、この市長からの報告第2から第5までについては、9月5日の議案質疑に含めて行うことに決する。  次に、監査委員からの報告、市長からの報告第1及び第6に対する質疑については、最終日の会議録署名議員の指名の前に行うことでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  質疑方法は、従来方式・対面方式から選択することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  次に、質疑の時間は、所属議員3人以上の会派は、1会派30分以内、所属議員2人の会派は20分以内、無所属議員は10分以内とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  質疑者については、1会派1人、ただし、必要がある場合は複数とすることとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) そのように決する。  最後に、質疑者の名前については、9月11日の議会運営委員会で、質疑方式とあわせて通告をお願いいする。  なお、質疑順序については、通告後、抽せんにより決定するので、よろしくお願いする。  ここで、委員外議員からも何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、何かあるか。 ◆池沢みちよ 議員  なし。 ◆はまの太郎 議員  なし。 ◆小川友樹 議員  なし。 ◆今仲きい子 議員  なし。 ○委員長佐々木克敏) では、お聞きのとおりである。    ────────────────── 7.議事日程について ○委員長佐々木克敏) 先ほどの協議を踏まえた議事日程案を配付するため、暫時休憩する。          13時44分休憩          13時46分開議 ○委員長佐々木克敏) 会議を再開する。  お手元に議事日程案が配付されている。9月5日から11日までの議事日程について、事務局に説明させる。 ◎議事課長補佐 議事日程第2号をごらんいただきたい。9月5日である。  開議宣告の後、日程に入り、まず、日程第1の議案第1号から第14号まで、議案第16号から第20号まで、認定第1号から第10号まで及び報告第2から第5までを議題し、これに対し、質疑を行う。質疑終結の後、議案第1号から第14号まで、議案第16号から第20号まで及び認定第1号から第10号までについては、議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託する。  次に、日程第2の議案第15号を議題とし、これに対し、質疑を行う。質疑終結の後、議案第15号については、議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託をする。  最後に、日程第3の会議録署名議員の指名を行い、散会となる。  以上が9月5日である。  続いて、議事日程第3号をごらんいただきたい。9月6日である。  開議宣告の後、日程に入り、日程第1の発議案2案を議題とし、質疑を行う。質疑終結後、2案については、先ほど付託先を決めていただいたとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託する。  最後に、日程第2の会議録署名議員の指名を行い、散会となる。  以上が、9月6日である。
     続いて、議事日程第4号から第6号まで、9月9日から11日までは、まとめて説明をさせていただく。  開議宣告の後、日程第1の一般質問を行っていただく。  最後に、日程第2の会議録署名議員の指名を行い、散会となる。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) 議事日程案どおり決定することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。    ────────────────── 8.提案事項について ○委員長佐々木克敏) さきの議会運営委員会で各会派から提案事項についてご協議いただいたが、議場への電子機器の持ち込み、委員会での電子機器持ち込みについては、各会派で引き続き検討する。なお、今定例会は現在の運用のとおりとするということ、それと、法人の経営状況報告書についての質疑については、参考人を招致し調査を行う委員会があるので、その経過を見て改めて協議する。理事者による質問取りについては、議長において対応する。以上のとおりとした。  ここで、議長から発言がある。 ○議長(日色健人) 先日の議会運営委員会でご議論いただいた理事者の皆さんによる質問取りの件について、私のほうで対応をということだったので、去る8月28日に総務部長、また総務課長に議長室へお越しいただき、本議会運営委員会の議論の模様をお伝えし、その上で、先日、私もここで申し上げたが、質問取りのあり方、質疑・質問の際の打ち合わせというか、そういうことについては、スマートにできるように工夫をしてもらいたいという旨の申し入れをさせていただいた。総務部長、総務課長からは了解したという旨のご発言があったと同時に、あえて申し上げるがというようなことで、大変恐縮した様子ではあったが、現状執行部のほうでも議会側、議員さんのほうへアポイントをとってお伺いをしたにもかかわらず、例えば、前の打ち合わせが終わっていない、あるいはご不在というようなことで、待機を余儀なくされるというようなことも現実問題としてあるというようなことのご発言があった。恐らくさまざまなご事情で打ち合わせ等が延びて、応じられないというようなこともあったのだとは思うが、ここはもう、先ほど私もここで申し上げたが、議員の側も十分な配慮と工夫をもって質疑・質問の準備に当たっていただきたいというふうに重ねて申し上げて、本件についてのご報告とさせていただく。  どうぞよろしくお願いする。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。 ◆金沢和子 委員  思い込み過ぎだったらごめんなさい。今回のこの提案で、お困りの会派が我が会派以外には余りなかったように思うので、今のその総務部長、課長のご発言は共産党に対してなのかなと思ったので、一言、議長にお礼を申し上げつつ、一言申し上げておくが、アポイント取りに並んでいる、外に。だから、本当に私たちとしてはいろいろ工夫をしたが、既にアポをとるために会派の控室の前に並んでいらっしゃるという状況があるので、じゃ、そもそもアポとりから検討しなきゃいけないのかなと今……若干気がめいっているところである。  でも、議長ありがとうございました。 ○議長(日色健人) 念のため申し上げると、どこの会派、どの議員さんというお話は一切なかったので、その件だけ誤解のないようにお願いをしたいと思う。  いずれにしてもお互いスマートにやっていただきたいと思うので、どうぞよろしくお願いする。 ○委員長佐々木克敏) ありがとうございます。  なお、電子機器の持ち込み及び法人の経営状況報告書の件については、今後の議会運営委員会で協議していきたいと思うので、各会派で検討をお願いする。  また、鈴木和美委員より提案があった審議日程についての協議等、また、いろいろとそこら辺の確認等については、正副委員長としては、10月3日の議会運営委員会の中で取り扱っていきたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのようにお願いする。    ────────────────── 9.その他 @視察について ○委員長佐々木克敏) さきの委員会でお伝えしたとおり、具体的な調査質問事項及び視察行程については今後の委員会において協議決定いただく予定なので、ご承知おき願う。    ……………………………………………… A次回の議会運営委員会について ○委員長佐々木克敏) 次回の議会運営委員会は、9月11日、水曜日、本会議散会後に開く。主な事項は、12日及び13日の議事等についてである。    ────────────────── ○委員長佐々木克敏) その他、皆さんのほうで何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) なければ、以上で本委員会を散会する。          13時54分散会    ────────────────── [出席委員]  委員長  佐々木克敏自由民主党)  副委員長 松橋浩嗣(公明党)  委員   林利憲(自由市政会)       小平奈緒自由市政会)       藤代清七郎自由市政会)       島田たいぞう(自由市政会)       木村修公明党)       鈴木いくお(公明党)       岡田とおる市民民主連合)       斉藤誠市民民主連合)       浅野賢也自由民主党)       金沢和子日本共産党)       鈴木和美(真政会) [正副議長]  議長   日色健人(自由市政会)  副議長  石崎幸雄(公明党) [委員外議員]       池沢みちよ(みらい@船橋)       はまの太郎(無所属)       小川友樹無所属)       今仲きい子無所属) [傍聴議員]       大沢ひろゆき(自由市政会)       米原まさと(自由市政会)       高橋けんたろう(市民民主連合)       三橋さぶろう(市民民主連合)       石川りょう(真政会)       齊藤和夫(真政会) [説明のために出席した者]  辻副市長  笹原総務部長  篠浦総務課長(参事) [議会事務局出席職員]  事務局出席職員 小山議会事務局長          大澤事務局次長(議事課長)          深澤議事課議事第二係長(主査)  委員会担当書記 押谷議事課長補佐(主幹)          関谷議事課議事第一係長          杉原議事課主任主事          荒木議事課主事...