5.
馬込霊園アクセス通路の使用に係る報告について
6.
行政視察について
7.その他
………………………………………………………………………………
10時00分開会
○委員長(高橋けんたろう) ただいまから、
市民環境経済委員会を開会する。
──────────────────
1.委員会の運営について
○委員長(高橋けんたろう)
正副委員長案として、
市民環境経済委員会の運営について案を作成したので、項目ごとにご確認をいただきたいと思う。
………………………………………………
①委員席について
大会派順に左右に着席することに決した。
………………………………………………
②委員会の
開会時刻について
原則として午前10時とし、協議の内容によって、午後から開会する場合は、午後1時30分からとすることに決した。
………………………………………………
③傍聴について
①人数が多い場合は、委員会に諮って数を調整する。
・数件を一括して審査する場合
・複数の者(団体等)から申し出がある場合 等
②傍聴受付は、次のとおりとする。
・委員長において原則許可する。
・常時受け付けを行う。
・入室のタイミングは、委員長が判断する。
③船橋記者会加盟の記者については、あらかじめ傍聴を許可したものとする。(
先例申し合わせ)
以上のように決した。
………………………………………………
④議案及び発議案の審査について
提案理由説明は省略し、質疑・討論の後、採決を行うことに決した。
………………………………………………
⑤請願(陳情)の審査について
①市所管のもの
・理事者から
状況説明等を求め、質疑、討論の後、採決を行う。
②市議会に
意見書提出や決議等を求めるもの
(1)市に関係課がないものは、議題とした後、直ちに討論・採決を行う。
(2)市に関係課のあるものは、原則、議案に対する質疑日(第1回定例会は
市政執行方針及び議案に対する
質疑初日)までに委員から申し出があった場合は、関係課から状況説明を受け、質疑を行うことができる。
③請願(陳情)書添付の資料や
理事者側から提出される関連資料がある場合は、
一般質問最終日(第1回定例会は
市政執行方針及び議案に対する
質疑最終日)までにまとめて配付する。
④参考人の出席については、委員会に諮って決める。
・審査に当たり、
請願陳情提出者またはその代理人を参考人として招致したいものがある場合は、原則、議案に対する質疑日(第1回定例会は
市政執行方針及び議案に対する
質疑初日)までに、正副委員長に申し出る。
以上のように決した。
なお、次のような発言があった。
◆
坂井洋介 委員 陳情請願の②の(2)市に関係課のあるものについて、申し出があった場合に所管からの説明を受けて質疑をってことになっているが、これは原則市に所管課があるものについては、原則として所管課をもうあらかじめて呼んでいただいて、説明を受けたいと思うが。
○委員長(高橋けんたろう) と、
坂井委員からあったが、いかがか。
◆
浅野賢也 委員 物によって説明が必要なものと全く必要ではないものとあると思うので、これはもう原則で呼んでもらって、申し出があった場合でいいと思うが。
○委員長(高橋けんたろう) 申し出があった場合ということで。
◆
浅野賢也 委員 はい。
○委員長(高橋けんたろう) ということは、もう
現行どおりでよろしいということでよろしいか。
◆
浅野賢也 委員 はい。
◆大矢敏子 委員 今までどおりで、これでいいと思う。
○委員長(高橋けんたろう) はい。他にあるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) ということで、
現行どおりという方がほとんどなので、
坂井委員、
現行どおりという形でよろしいか。
◆
坂井洋介 委員 はい。
○委員長(高橋けんたろう) はい。では、そのように決したいと思う。
………………………………………………
⑥資料要求について
委員から
資料提出要求があった場合は、委員長が委員会に諮ってこれを決定することに決した。
………………………………………………
⑦理事者の出席について
審査または調査する事件に関係する者とすることに決した。
………………………………………………
⑧所管事務調査について
定例会中の委員会において付託事件のほかに
所管事務の調査を希望する場合は、原則議案に対する質疑日までに正副委員長に申し出ることに決した。
………………………………………………
⑨パソコン、
タブレット端末、
スマートフォンの持ち込みについて
パソコン、
タブレット、
スマートフォンの持ち込みについて、委員、理事者とも可とすることに決した。
………………………………………………
⑩その他
その他運営上必要な事項は、委員会において協議することに決した。
──────────────────
△委員会の進め方について
○委員長(高橋けんたろう) まず、閉会中の
所管事務調査について、ご協議いただく。
次に、
商工振興課から
地方創生推進交付金事業に係る報告について、本日の委員会へ報告したいとの申し出があったので、理事者から報告を受け、質疑があれば質疑を行いたいと思う。
次に、
市民協働課から、
男女共同参画センター会議室の
貸し出しに係る報告について、本日の委員会へ報告したいとの申し出があったので、理事者から報告を受け、質疑があれば質疑を行いたいと思う。
その後、今年度の
行政視察について、ご協議をいただく予定である。
ここで、皆さんにお諮りする。
理事者から1件、本日の委員会へ報告したい旨申し出があった。6月14日付で議長に報告のあった
馬込霊園アクセス通路の使用に係る報告についてである。本件を本日の議題に追加し、理事者から報告を受け、質疑があれば質疑を行うこととしてよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) はい。それでは、本件を本日の議題に追加し、理事者から報告を受け、質疑があれば質疑を行うことと決する。
なお、本件については、
男女共同参画センター会議室の
貸し出しに係る報告についての後、議題とし、報告を受けた後、質疑を行うことでよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) はい。そのように決する。
次に、本日の休憩についてである。各報告の前後に理事者入退室のため休憩をとるので、ご承知おきいただきたい。他の休憩については、適宜とっていくこととする。
──────────────────
△委員会の傍聴について
全ての案件に関し、1人から傍聴の申し出があり、これを許可した旨、委員長から報告があった。
──────────────────
2.閉会中の
所管事務調査について
○委員長(高橋けんたろう) 閉会中の
委員会活動を行うに当たり、
所管事務調査の手続をとりたいと思うので、
調査事項についてご協議願う。
調査事項の書式を整えたものを
正副委員長案としてお手元に配付している。内容は前期の事項と同じである。いかがか。
よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) はい。それでは、確認をさせていただく。
①戸籍及び
住民基本台帳について、
②地域振興について、
③市民生活の安全について、
④男女共同参画について、
⑤環境保全について、⑥廃棄物について、
⑦環境衛生について、⑧商工業及び農水産業について、
⑨中小企業の振興及び
消費経済について、
⑩地方卸売市場事業について、⑪所管に係る市の重要な計画についてを
調査事項とし、
所管事務調査を行うことを議長に通知し、また、閉会中継続調査の申し出をしたいと思う。なお、今回の申し出の期限は、令和3年第2回定例会までとしたいと思うが、よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) そのように決する。
10時13分休憩
──────────────────
10時14分開議
3.
地方創生推進交付金事業に係る報告について
[
理事者説明]
◎
商工振興課長 それでは、平成30年度
地方創生推進交付金事業の
効果検証について、ご報告をさせていただければと思う。
皆さんご承知のとおり、
地方創生推進交付金については、平成28年度に開始した国による
地方創生の充実・強化を目的とした
地方公共団体を財政支援する制度である。平成30年度については、
商工振興課ではワーク・ライフ・
バランス推進を目的とした、多様な人材が活躍できる「働きやすいまち・ふなばし」の実現と、
インバウンド促進を目的とした
訪日外国人旅行客誘客促進及び
消費環境整備事業の2事業が国の認定を受け、当交付金の交付を受けたところである。
当交付金については、
事業実施後に所管の
常任委員会において事業結果とあらかじめ設けた
重要業績評価指標の達成度等を報告することを前提に国より交付金を受けていることから、本日この報告の機会をいただいたところである。
まず、多様な人材が活躍できる「働きやすいまち・ふなばし」の実現についてご説明をする。
この事業は、平成30年度は2年目の事業である。昨年度も
市民環境経済委員会に報告を行ったものである。
まず資料2、平成30年度
地方創生推進交付金事業の
効果検証をごらんいただければと思う。
この事業は、今後
少子高齢化が進展する関係で、労働力不足、いわゆる
生産年齢人口の減少という課題解決のために、女性や高齢者、
障害者等の潜在力を生かすことができるよう、ワーク・ライフ・
バランスの推進を初めとした多様な人材が働きやすい環境を整備することで「働きやすいまち・ふなばし」の実現を目指し、主に
中小企業を対象に4つの事業を実施した。
具体的には、資料3をごらんいただきたい。
事業の内容になる。
1つ目である。
経営者向けの
意識啓発セミナー。
続き、2つ目、具体的な実践手法を学ぶワークショップ型の
実務担当者向けの
セミナー。
3つ目としては障害者や女性活用のための
多様人材採用セミナー。
裏面になる。4つ目として、ワーク・ライフ・
バランス推進における
先駆企業との
企業交流会を実施した。詳細については、資料のとおりとなっている。
資料2に戻っていただければと思う。
よろしいか。
この事業のKPI、表のところを見ていただければと思う。
重要業績評価指標としては、2つの指標を設定させていただいた。
1つ目としては、ワーク・ライフ・
バランスに関する
各種公的認定等を受けた
市内企業数。
2つ目としては、ワーク・ライフ・
バランス改善実践セミナーに参加した
市内企業数を設定した。30年度実績では、
各種公的認定等を受けた
市内企業数は、目標値5社を上回る11社であった。
セミナー参加市内企業数は目標値50社を上回る78社(後刻「77社」と訂正)と、それぞれ目標を達成した。(発言する者あり)……77社である。申しわけない。78社でなく77社だった。
特に、
セミナー参加者への
アンケート結果によると、講義への理解度の高さや
モチベーション向上につながったとの回答があり、また、何らかの事情で
セミナーの当日キャンセルした企業の中には資料を請求してくるなど──後日だが、本
セミナーに、働き方改革の関心の高い企業も多く見られた。この事業が企業の働き方改革の
取り組みを後押しができたと思っている。
しかしながら、今後の課題としては、
セミナー開催時における
集客力向上が挙げられる。30年度も、関係機関の協力により
障害福祉サービス事業所や、医療機関、薬局、
建設事業者へ積極的な周知を行ったことで、各KPI──目標値を達成することはできたが、今後は、さらに集客を図るため、市の
融資制度利用企業等にも周知を図ってまいりたいと考えている。
続き、
訪日外国人旅行客誘客促進及び
消費環境整備についてである。資料については4になる。
この事業は、
多言語化対応促進と、
外国人旅行客の
消費活性化を目的に、多言語で店舗を紹介するサイト──
千葉おもてなしSHOPガイドを千葉市と共同で昨年の6月──30年6月に運用開始したものである。
資料5の裏面をごらんいただきたい。
またそのほかに、市内の店舗を対象に、このサイトの利用方法のほか、
キャッシュレスや、外国人に向けた効果的な
情報発信方法等をテーマとしたインバウンド
セミナーを計3回開催した。詳細については、また資料のとおりとなっている。
資料4のほうにお戻りいただければと思う。
中段の表をごらんいただきたい。この事業の、同じくKPIである。
重要業績評価指標としては、このサイトへの
年間閲覧数と
店舗登録数を設定させていただいた。30年度については、
年間閲覧数を1万回増。ベースにあるのが千葉市が先行して始めているので、三万九千幾つという数字が掲載されてると思うが、船橋市が加わったことで
年間閲覧数を1万回増とさせていただいた。
それと店舗数については、200
店舗登録を目標としたが、実績はそれぞれサイトの閲覧数については1万3449回増、それと、
登録店舗については203
店舗登録ということで目標を達成した。
今後の課題としては、
サイト閲覧者に、実際に来店いただき、市内での
消費活性化に結びつけていくこと、それと、
登録店舗数を増加させ、さらにサイトの認知度を向上を図っていくことと考えている。
このことから、サイトの
利便性向上のため、本年夏から秋ごろをめどに、
クーポン作成機能とGPSを活用した、現地点から近隣店舗を検索できる機能を追加で改修を行う予定である。
また、現状、先ほどご説明したとおり、千葉市と船橋市、今2市で運用しているが、来年度から習志野市が新規参画する予定となっている。参画市がふえれば運営費の負担が減る……軽減されるほかに、
対応エリアが広がり、サイトの
認知度向上が期待できることから、他の近隣市についても新規参画に働きかけてまいりたいと考えている。
さらに、
訪日外国人に向けたプロモーションを強化するために、
訪日外国人が多く訪れる場所、ホテルや駅へのポスターの掲示や、チラシの配布など実施させていただき、さらに、共同運用している千葉市とさらなる向上、発展に向けて検討してまいりたいと思っている。
報告については、以上である。
………………………………………………
[質疑]
◆
坂井洋介 委員 まずは、先ほどご説明をいただいたところの資料2のほう、
事業効果の判定というところで、
地方創生に効果があったというような書き振りになってるかなと思ったが、先ほどご説明いただいたのは2つあって、まずはワーク・ライフ・
バランスに関する
各種公的認定等を受けた企業が目標よりも上回ったというようなお話があり、それが11社あったというようなお話があったが、ちょっと最初に確認したいのは、この
各種公的認定等というのはどんなものがあったか。
◎
商工振興課長 各種ということで、国とか
県でいろんな認定する。そういうものがあり、船橋で把握しているのは国・
県で8のものがある。その関係で、1つ代表的なものでいうと、一番多く入ってるものが、千葉
県でやっている「“社員いきいき!元気な会社”
宣言企業」ということで、そういうものをこういう
セミナーを受講することによって、いろんなこう、働き方を改革することによって、認定を受けることによって、企業の、
社会的企業の信用度が増すというものが複数あり、今は船橋市では認定してるものが8つある。
以上である。
◆
坂井洋介 委員 今、その代表的なもので何たらかんたらと、メモとり切れなかったが、それのその認定を受ける基準というのは、
セミナーを受ければもう認定になっちゃう……今の説明の範囲だと、何かそのように受け取ったが、それでよろしいか。
◎
商工振興課長 セミナーを受けるということについては必須ではなく、指標があり、そこの目標が達成されればということで認定を受けると聞いている。
以上である。
◆
坂井洋介 委員 ごめんなさい、具体的に、もしわかればでいいんだが、どういうことをクリアすればそれの認定を受けられるとかというのが……。
◎
商工振興課長 ちょっと概要だけご説明させていただく。
「“社員いきいき!元気な会社”
宣言企業」のところだが、概要としては、仕事と仕事以外の生活が両立できるような配慮など、両立支援などについて積極的な
取り組みを行うということと、働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備等多様な働き方を推進する
取り組み、それと3つ目としては地域の
次世代育成支援に協力参画する
取り組み、4つ目としてその他誰もが働きやすい
環境づくりを資すると認められる
取り組みをしているということがクリアされればそういうものの認定を受けられるというものである。
◆
坂井洋介 委員 少し、何か抽象的かなと思った。それは企業が、自分の、自社は働きやすいような環境だよと申告をする──申告制というか、客観的な指標というか、実際に誰かが調査に入って、
タイムカードをチェックしたりとかそういうことをやるわけではなく、要は申告をするだけでいいというような認識か。
◎
商工振興課長 委員おっしゃるとおり、
自己申告制という形になるので、特に調査が入って、それで認定されるというものではないと聞いている。
◆
坂井洋介 委員 それから、もう1つがワーク・ライフ・
バランスの
改善実践セミナーに参加した企業が多かったというようなご説明もあったが、これの企業が多かったから、それが結論とすると効果があったということになっているが、本当に効果があったのかどうかというのは、実際に最初に目標に掲げていた「結婚・出産・子育ての希望がかなうまち・船橋」というところであって、これが本当にできたのかというのは、要は
自己申告による、今の、先ほどご答弁があった
自己申告によってそういう認定を受けてる企業がふえていくことや、
セミナーに参加した企業がふえたという表向きのものじゃなくて、実際にその、例えば雇用がふえたとか、働き方が物すごい改善されたとか、要は働いてる人たちに
アンケートをとらないことにはわからない部分てあると思うが、そういう物差しみたいなのはないか、この仕組みの中には。
◎
商工振興課長 おっしゃるとおり……最終的には、そういう雇用とか、今おっしゃったところが最終的なことかと思う。その中で、
アンケート結果では、やっぱり
モチベーションが上がったとか、講義の理解度が深まったというところの中で、まずこの
地域創生交付金の目標値についてはクリアされたというところでは効果があったという判断をさせてもらった次第である。最終的なところについては、やはり働きやすい船橋を目指す中では、女性であったりとか高齢者であったりとか障害者も含めての雇用が高まるということが
最終目標になるかと思う。
以上である。
◆
坂井洋介 委員 そうすると、まだまだその途中だと思う。道半ばというか……。なので、
事業効果の判定で
地方創生に効果があったというところまで行ってしまうのはちょっとまだ早いかなと思うし、本当に企業が
セミナーを受講したりというのは、いわば手段ですよね。目標があって、働きやすいとか、結婚・出産・子育ての希望がかなうまちという目標があって、そのための手段がいわゆる企業の
セミナー参加だったりとかすると思うので、その手段がこの結果・報告だけを見ると、何か手段が目的化してないかなと。参加した企業が多かったから参加したという、その手段が目的化するのではなくて、本当にちゃんと結婚・出産・子育ての希望がかなうまちに本当になってるのかというのは、引き続き検証というか、していっていただきたいなということは要望しておく。
それと、外国人の報告……ホームページか何かつくっていて、
閲覧者数が目標に対して、1万増の目標を見ていたところが1万3449ということで、目標は上回ったというようなご報告があって、それはそれでよかったのかなと思うが、ここに2年目、3年目と出てるんだが、今のこのやつだと1年目で1万の増、行って、2年目で1万2000、3年目で1万3000となっているが、1年目で、1万3400行っちゃってるわけで、その後の何か目標みたいなのはお持ちなのか。
◎
商工振興課長 まず、この事業を始めるときに、いわゆる3年スパンの事業になっている。という中で、まず1年目については、先ほど言ったように、30年の6月からということもあり、6月から年度末の3月まで10カ月間だった。ということで、大体1カ月1,000件ぐらいの閲覧というところの中で1万というのを設定させていただいて、2年目については丸々1年という形になるから、1万2000というところで、それプラスアルファというところで設定をさせていただいたというところが現状である。
以上である。
◆
坂井洋介 委員 今後は、だから、どうされるか。この1万3000の閲覧に対してこのプラス1万2000をさらに上乗せしてくるのか、目標は、それとも立てないでいくのかというところだが、聞きたい。
◎
商工振興課長 まず、当初の設定がこの数字だったものから、ちょっと上方修正については可能かと思うんで、そこについては検討したいと思っている。
もともと、これ、3万9000から1万ふえて大体5万になり、さらに2年目はプラス1万1600になるので、さらに上乗せという形になり、そういうことであるので、一応そういうぐらいが妥当かと思っている。
以上である。
◆
坂井洋介 委員 それと、課題として、
サイト閲覧者に実際に来店してもらうということが重要だと書かれていたが、先ほどの働き方にしてもそうだが、実際に閲覧者が来たかどうかというのの検証する仕組みというか、クーポンの機能を今後入れてくというような話もあったが、そのクーポン以外に何か実際に閲覧者が来たかどうか確認するような手段というのはあるのか。
◎
商工振興課長 現時点はない。
◆
坂井洋介 委員 はい。いい。
○委員長(高橋けんたろう) よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) 他にあるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) それでは、質疑を終結する。
以上で、本件を終了する。
10時34分休憩
──────────────────
10時36分開議
4.
男女共同参画センター会議室の
貸し出しに係る報告について
◎
市民協働課長 男女共同参画センターのある
船橋スカイビルについては、耐震不足の問題があることから、昨年度から
センターのあり方について検討を行っていた。
7月以降に公民館を手だてできるようになったことから、7月の
貸し出し分から
貸し出しを中止した。
相談事業や
図書事業も行っており、あわせて検討していたので、一緒にご報告をさせていただければよかったのだが、結論に至らずこの時期に報告させていただくことになった。このたびは、報告時期が……配慮が足らずに申しわけなかった。
それでは、資料のほうの説明をさせていただく。説明資料は6月5日に議員の皆様にメールでお送りした資料となる。
まず、1つ目としては会議室の
貸し出し中止時期を7月からとさせていただいたことである。
2つ目としては3月27日に利用者へ公民館の使用をお願いしたことについて、また、3番目として
男女共同参画センターで減額措置──半額で使ってる団体もあるが、受けていた団体は公民館においても2年間減額措置を受けられるということである。現在、減額措置を希望している29団体のうち28団体が手続を終え、残りは1団体となった。そちらの団体についても、これから手続を行うということでお話は伺っている。
4番目としては、会議室以外の
男女共同参画センターの業務についてである。そのうち、
相談事業については、当面の間本庁舎の会議室、または駅前総合窓口
センターの相談室を利用して実施を予定している。
以上となる。どうぞよろしくお願いする。
………………………………………………
[質疑]
◆
坂井洋介 委員 公民館を利用をしていくということだが、公民館自体は、どこの公民館でも結構会議室とかとりにくいというような状況があるとは思うが、今までの
男女共同参画センターでの利用状況というか、どれぐらい埋まっていてとかそういうのって、今すぐ数字出るか。
◎
市民協働課長 稼働率については、昨年度の場合24%となっていた。
以上である。
◆
坂井洋介 委員 それで、すぐには出るの……今後どういう進捗になってるのか、もしその後、この
男女共同参画センター、どうする、こうするというのは、何か進捗があれば伺っておきたいと思うが。
◎
市民協働課長 現在、移転の検討を行っているところである。男女共同参画推進のための施設となるように検討してるところなので、もうしばらくお時間いただきたいと思う。
以上となる。
◆大矢敏子 委員 どうしよう……どこから行こう。
たくさん聞きたいことはあるが、やっとここまで来たなという思いがしている。第一に考えたのが市民の生命の安全確保ということでここにかかわらせていただいてたが、
貸し出し中止ということで、これから起きる大きな災害に対しての対応だと理解している。今までの利用者は不便なこともあるかと思うが、ご自分の命を守り確保するためと思って、ここはそういうような意味合いからもしっかりと周知して進めていっていただきたいなと思う。
この話が表向きに出てきてからは、まあまあのスピードだったかなと思っている。ただ、ここに至るまでが非常に長かったので、それまでの経緯を聞くと長くなっちゃうので聞かないが、それまでの市民に対する安心・安全は、市はどのように感じていたのかなというのはちょっと疑問となるところである。
今後貸さなくなった後このスペース、ここの対応というのは、何か考えてらっしゃるか。
◎市民生活部長 今後のビルの今あるところだが、先ほど
市民協働課長からもお話しさせていただいたが、今後の
センターのあり方も含めて今関係部署といろいろと協議をしているけども、その中で今後についても協議していきたいと思っている。
以上である。
◆大矢敏子 委員 場所もいいしね、普通に考えたら、あそこあけといたらもったいないなというところなんだろうが、いかんせん耐震の強度が足らないということで、何かあれば一番下からもう圧死するというか、一番下から潰れると。そういう環境の建物であるので、よほど慎重にものを考えていただいて、人命に関係のないようなところで、ただそこに人が出入りするようなことがあるようであれば、ちょっとその辺もよく考えていただいて、無駄をとるか人の命をとるか、十分に考えた上で今後の対応を検討していただきたいなということをお願いしておきたいと思う。
◆神田廣栄 委員 余り状況わかってない部分もあって大変申しわけないが、公民館だけじゃなく、例えば空き部屋があるか会議室があるとか、そういうので見ると、習台の出張所とか三山の市民
センターとか、まだあるかもしれない。公的な……貸し会議室とは言わないが、そういったのは利用することは考えてなかったか。公民館以外で。
◎
市民協働課長 私どもの場合、一番悩んだところが半額で使ってる団体をどのように、今と同じような状態で使えるかというところであった。公民館については、半額の措置というのがもともとあったので、それと同じような形で扱っていただけるということで、公民館を中心に考えさせていただいたところである。
◆神田廣栄 委員 よく習台のあの会議室を利用したこと、過去にあるが、有償だったかちょっと今記憶にないが、そういうところ……公民館半額の
貸し出しをやってるとか、減免やっている……社会教育とかいろんなもので。でも、そういった市民
センターとか出張所だと、それは市から特例で頼むとか、方法は考えなかったか。
◎
市民協働課長 ご希望があれば、私どものほうで手続のご案内は差し上げられる。ただ、減額というようなことではなく、利用ということでご案内はできる……三山の市民
センター等のご案内はさせていただける。
◆神田廣栄 委員 利用するかしないかはその都度判断するので、そういう選択肢は出したほうがいいかなと思ったので。
以上である。
○委員長(高橋けんたろう) 他にあるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) よろしいか。
それでは、本件を終了する。
10時46分休憩
──────────────────
10時47分開議
5.
馬込霊園アクセス通路の使用に係る報告について
[
理事者説明]
◎環境保全課長 背景としては、馬込霊園については、平成15年に第5次整備計画を策定し、その中で合葬墓の建設、芝生墓地の整備を行うこととしている。しかし、その推進に当たっては、県道船橋・我孫子線馬込霊園入口交差点において、お盆、お彼岸時の墓参集中期に生じる交通渋滞の改善のため、金杉及び二和方向から馬込霊園に通ずる2本のアクセス道路の建設を必要とする陳情が平成21年第1回定例会にて採択されている。
このことから、墓参集中時期に生じる馬込霊園周辺の交通渋滞を緩和するため、金杉台団地方面から霊園に通じるアクセス通路と馬込斎場方面から馬込霊園交差点まで通ずる都市計画道路3・3・7号線の整備を進めている。
このたびの報告は、金杉台団地方面からのアクセス通路についてで、令和元年9月の供用開始に向けて工事を進めており、植栽に関しては9月以降から年度末にかけて行うこととしている。アクセス通路の供用に当たり、地元自治会との協議が整いたので、駐車場の使用や開設時の使用概要に関するご報告をさせていただく。
資料のほうでご説明をさせていただく。アクセス通路概要についてである。全体概略図として、めくり、別紙1のほうをごらんいただきたいと思う。
図の中央に馬込霊園があるが、左側の馬込斎場から馬込霊園に向かって示されているのが都市計画道路3・3・7号線で、道路部にて施工が進められている。図の右側にあるのが金杉台団地から延びるアクセス通路である。
計画図としては別紙2をご参照願う。金杉台団地北側、ここに路線バスの転回場があるが、この先から接続し、馬込霊園東寄りに至るアクセス通路と駐車場の整備を平成29年度より行っている。
資料の1枚目のほうに戻り、通路の仕様だが、形態としては延長240メーター、車路幅員約6.5メーター、歩道約2メーターで、歩車分離となっている。駐車場の駐車台数は、普通車161台、うち障害者用3台、マイクロバス4台が駐車できるようになる。
続き、2番目の開門時期及び開門時間についてである。
地元自治会の要望を踏まえ、以下に示すとおりとなる。開門時期については、旧盆8月、秋彼岸9月、春彼岸3月の墓参集中期に車路及び駐車場を使用する。令和元年度の車路開門予定は、秋彼岸9月21日土曜日から23日月曜日、春彼岸3月20日金曜日から22日日曜日を予定している。開門時間について、車両は午前9時半から午後4時半、歩道は通年開放するが、4月から10月の間は午前6時から午後6時半、11月から3月までの間は午前6時から午後5時の間に通行が可能で、これらの時間帯以外は門扉で施錠する。また、歩道出入口には、自転車、バイクの乗り入れを規制する柵を設置する。
続き、3番の開門時の交通誘導員等の配置についてである。こちらは別紙3の資料をごらんいただく。
金杉台団地内及び臨時駐車場の交通誘導については、5地点7名体制で実施する。番号の振られている箇所が交通誘導員の配置点である。地元自治会との話し合いの結果、小学校側の市道には安全対策の関係から極力通さないようバス通りと同じルートを通行していただく。地点配置以外の交通誘導員は団地内に路上駐車をしないようにする声かけや、歩行者の安全誘導など必要に応じて配置する。また、今回の車路、開門時は環境保全課、馬込衛生管理事務所職員による巡回を行う予定である。このほか、道路使用許可により誘導案内看板を県道夏見・小室線及び団地内に進入誘導6カ所、帰路誘導3カ所の9カ所を設置する予定である。
続き、4、閉門時の路上駐車対策についてである。門扉付近は迷惑駐車が多く地域の課題となっていることから、霊園出入り口につき駐車禁止の表示を門扉に設置するほか、路肩に駐車防止対策構造物──これラバーポールというが、こういったものを設置する。
5、今後の周知についてだが、霊園使用者には管理料納入通知書の送付にあわせてアクセス通路利用案内を送付したほか、口座振替者に対しても引き落とし済み等をお知らせするはがきにて同様にアクセス通路利用案内をお知らせする。その中で、特に駐車場に近いブロックで墓地をお持ちの方に対しては、アクセス通路駐車場のご利用を促する。このほか、広報ふなばし9月1日号や市ホームページの掲載のほか、8月初旬に金杉台団地内への案内の配付、高根・金杉地区自治会連合会、金杉台小学校、金杉台中学校等に説明を予定している。
説明は、以上となる。
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[質疑]
◆神田廣栄 委員 ようやくここまで来たという感じがする。当時何か質問したような記憶がちょっとあったが、何を質問したか覚えてないが、アクセス道路、これ、直角に曲がりますよね、ある意味ね。多分このときの安全対策のことを聞いたような気もしないでもないが、ここの直角に曲がるというのは非常に危険性が私はあると思っている……危険性が。
もうできたんだからしようがないが、本当は斜めにもうちょっとカーブ緩いほうがよかったなって、そんな話、したような気もしないでもないが、安全対策として、歩車分離で歩道2メーターでやっているが、安全対策はどういうふうにしたか。歩道がちょっと高いだけか。ガードレールなんかはしないか。
◎環境保全課長 歩車分離で、ガードレールも設置し、車が歩行者のほうに進入するようなことはないようなつくりにはなっている。あと、通路内は、当然徐行していただくように、誘導員のほうでそのような誘導をする予定である。
◆神田廣栄 委員 今、テレビで、自分も含めてだが高齢者の事故が多いので、ここ行く人も若い人よりも高齢者のほうが多いんではないかと思うので、ぜひ安全対策はがちっとやってもらいたいと思う。
それと、ここに、正月は余りあれか、墓参はしないのかしら。一般論で結構だが。
◎環境保全課長 お正月に関しては墓参者がいないわけではないが、お盆やお彼岸のように集中するような混雑というのは見られていない。
以上である。
◆神田廣栄 委員 本当に集中するときだけの臨時なんだろうけど。
この金杉団地のところの交通誘導5地点7名体制というんだが、この時期だけですよね。当然やるのは。
それで、その下の……2行目の、地元要望を受け小学校側の市道には極力通さないって表現ある、極力。絶対通さないとか、やむを得ないのがある。ちょっと極力……もう通さないという大前提のほうがいいのではないかなと思ったが、ちょっとやわらか過ぎないか。
◎環境保全課長 事故を起こさないようにしてほしいというのが地域の要望ではあるが、そういうことから、小学校側のほうには誘導員の配置によって、小学校側には車を通さないような案内はしていく考えである。
ただやはり、地元の方が通るようなケースもあるので、それについて、なかなか選別が難しいところもあるので、その辺は臨機応変の対応になってくるかと思うが、極力通さないというような表現はそういうような趣旨である。
◆神田廣栄 委員 ただ、本当に今交通事故が多いので、その安全対策だけは十二分にやっていただきたいと思う。
◎環境部長 ちょっと補足になるが、墓参期の、先ほどお正月……年末年始のお話があったが、地元の金杉台団地の自治会の方とは、毎年開設時期について事前にお知らせするということにしている。市としては、今お彼岸とお盆ということで設定しているが、場合によって、年末年始、やはり多いということがあれば、今後その辺についても協議の上で設定していきたいと考えている。
それと、今、極力のお話があったが、所管課長から説明あったとおり、お話をしたときには、絶対通さないようにということをお話はいただいていたが、居住されてる方もいらっしゃるので、そこに警備員を配置し、墓参の方なのかどうかを確認し、墓参の方については小学校側のほうは通らずに、そちらのほうに通すと。入居の方もいらっしゃるので、入居の方についてはそちらのほう通さないわけにはいかないということもあり、ちょっと表現についてはこう書かせていただいたが、具体的には警備員のほうで、車をですね、それぞれ確認しながら誘導するということにしている。
以上である。
◆
浅野賢也 委員 今回金杉方面からのアクセス通路の開通の話だが、3・3・7号線のほうの整備もやっぱ進んでるのではないか。この辺って、もういつぐらいにでき上がるとか、アクセス通路……今回図面も少し赤く書いてもらっているが、その辺ってもう時期がわかってれば教えてほしい。
◎環境部長 この辺については、今道路部のほうでですね、工事のほうを進めていただいている。道路工事については、おおよそ年度内には終わるだろうという見込みを立てているが、交差点改良工事ということで、警察のほうで設置していただく信号機等があるということもあり、その辺について設置時期がですね、まだちょっと不確定な部分がある。であるので、ちょっと開通時期については、目標としましては年度末ということにしているが、若干時期がもしかしたらずれるかもしれないというように見ている。
以上である。
◆
浅野賢也 委員 あともう1点だが、ちょっと前期、4年前ぐらいに、ここの視察もさせてもらって、霊園の中の合葬墓の予定地も、こう計画もあるのだが、この辺、アクセス道路がしっかり整備された後にこの計画予定をこう進めてくというようなことを聞いたと思ったが、その辺について何かこう、どういう予定でいるか、計画があれば教えてほしい。
◎環境保全課長 このアクセス通路が通り、渋滞が解消されて、合葬墓の建設について地元とのご理解を得て、着手できるのかなと考えているところである。それに当たっては、交通量がどれだけ改善されたかということを、我々市としても調査を行い、その結果をもって、地元の方とご協議をさせていただこうかと考えている。
以上である。
◆
浅野賢也 委員 もう最後にするが、かなり今、お墓も足りない状態なので、合葬墓を希望されている方、かなり多いと聞いてるが、まだ明確にいつぐらいの年度にでき上がるとかというのは、まだ示されてないってことでよろしいか。
◎環境部長 まさに今、委員ご指摘のとおり、平成15年から凍結というか、進められてこられてない合葬墓及び芝生墓地の整備計画である。その中では、きょうご説明差し上げているアクセス通路と都市計画道路、これが通ることによって、まさに墓参集中期の交通渋滞がどれだけ緩和できるかということになるわけだが、市としては、特にご迷惑をおかけしている町会に対して、今まずこの時点においてご説明を差し上げて、将来的な市の方向性についてはもちろんご理解いただきたいと思っている。最終的には、先ほど所管課長からお話あったとおり、具体的には交通量調査をした上で、最終的にはその整備計画を再考……また再び始めるということにしたいと思っているが、議会の一般質問の中でもご答弁差し上げたとおり、15年当時と現在ではかなり状況もいろいろ変わってきてるところがあるので、設置基数であったりとか、当時のものとはまたちょっと一部見直すべきところは見直した上でということで考えている。その中で、最終的に設計、建設ということになるので、その辺を見て、ご回答としては、現時点においては決まっていないが、市としては少しでも早く整備に入りたいと考えているところである。
以上である。
○委員長(高橋けんたろう) よろしいか。
他にあるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) よろしいか。
じゃ、以上で質疑を終結する。
以上で、本件を終了する。
11時04分休憩
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11時06分開議
6.
行政視察について
○委員長(高橋けんたろう) さきにご案内をした
行政視察に関し、視察先及び視察内容と日程についてご協議いただくわけだが、まず、視察先及び視察内容について、ご協議願いたいと思う。
まず、視察先及び視察内容について、ご希望、ご意見のある方、ご発言を願う。
◆
浅野賢也 委員 こちらの希望なので、後どうにでもしていただいても結構だが、ごみの収集が3回から2回にもうなってから久しいところだが、ごみの最終処分場を前期も見に行ってるようなところもあるが、最終処分場──秋田
県の大館市に持って行ってる分もあると思うので、できればそこを視察できればなというのが1点。
それともう1点が、船橋の市場も今、整備計画──新しい計画立てている途中だが、また地方卸売市場から中央に戻るというような案も出てなくはないようなので、今中央で一生懸命やっておられる中央市場も地方にいっぱいあるので、
青森県青森市の中央卸売市場か札幌の中央卸売市場を含め、場外の整備もしているので、場外市場で、少し観光のところも入ってくると思うが、観光として使っているような場外の市場もあるので、そういったところも視察がいいかなと思っているので、ご一考いただければと思う。
○委員長(高橋けんたろう) はい、ありがとうございます。秋田
県の大館市ですね。大館市の最終処分場と、
青森、そして札幌の。
[
浅野賢也委員「どちらかで」と呼ぶ]
○委員長(高橋けんたろう) どちらかの市場というところで、浅野委員からあった。
他にあるか。
◆大矢敏子 委員 場所はどこ、とはちょっとまだ私、そこまで調べていないが、最近ニュースなどでも世界的に問題になっているプラスチックごみ関係の処理とか対応とかしてるところの施設とか市とか、そういうところがあれば、今後の対応として、視察、行ける機会があればいかがかなと思ってることが1つと、それから、もう1つは、エネルギーの問題だが、低酸素社会という形で、これも新しいエネルギーで耳に入ってきていると思うが、まだ私たちもちょっと勉強不足のところもあるので、そういうことも先行して自分たちが勉強していくテーマにできたらいいかなと思っているので、機会があれば先に視察などをさせてもらえたらいいかなと思っている。
以上である。
○委員長(高橋けんたろう) はい、ありがとうございます。
大矢委員からプラスチックのごみ問題、そしてエネルギーの問題等について視察先として、候補挙げられた。
他に何かあるか。
◆
坂井洋介 委員 具体的にどこのとか、場所はちょっと限定はしてないが、農業体験とかができるような農業公園とかそういったものを進めているようなところを視察をしたいなと。農業を生かしたまちづくりだとか、そういうことをやっているようなところを視察したい。
○委員長(高橋けんたろう) はい。ありがとうございます。
農業体験、農業公園というお声もあった。
ほか、いかがか。
よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) ただいまいただいたご希望、ご意見を踏まえ、調整をしていきたいと思う。
恐らく、今お話を伺った中で、東北方面になるのかなとは思う。
後ほどお決めいただく視察日程で、この中で受け入れが可能なところ、あるいはそういった受け入れが可能なところを視察先とさせていただきたいと思う。
そのような形で、視察先については正副委員長にご一任ということでよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) はい。それでは、そのようにさせていただく。
次に、日程についてご協議願う。
手帳とかお手元にあるか。よろしいか。
議会の諸行事等の関係から、正副委員長としては、10月23日水曜日から、11月1日金曜日までの間で実施したいと考えているが、いかがか。
ほかの委員会も大体この日程で調整をしていくということだったので、合わせてその日程でということで考えている。
よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) はい。と、いうことで、今の日程で調整をしてまいりたいと思う。
次に、同行理事者についてではあるが、視察事項に関係する理事者とすることで、こちらも正副委員長にご一任願いたいと思うが、いかがか。よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○委員長(高橋けんたろう) それでは、そのように決する。
詳細のところについては、正副委員長に一任願い、第2回定例会に皆さんに行程案をお示しをしたいと思う。
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○委員長(高橋けんたろう) 以上で終わるが、他に委員の皆さんから何かあるか。
[「なし」と呼ぶ者あり]