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  1. 船橋市議会 2019-06-06
    令和 元年 6月 6日予算決算委員会理事会−06月06日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    令和 元年 6月 6日予算決算委員会理事会−06月06日-01号令和 元年 6月 6日予算決算委員会理事会                                    令和元年6月6日(木)                                        本会議散会後                                      第4・第5委員会室議題] 1.付託議案議案第1号及び第2号)の取り扱いについて  @分科会担当割り振りについて  A審査等日程について  B総括質疑について  C討論及び採決について  D全体会の執行部への出席方要求について  E修正案等について 2.付託議案議案第3号)の取り扱いについて  @分科会担当割り振りについて  A審査等日程について  B総括質疑について  C討論及び採決について  D全体会の執行部への出席方要求について  E修正案等について
    3.次回の委員会について    ………………………………………………………………………………………………          15時14分開会理事長大矢敏子) ただいまから、予算決算委員会理事会開会する。    ────────────────── △オブザーバー出席について  理事長から、無所属のはまの太郎委員小川友樹委員オブザーバーとして出席をしていることの報告があった。    ────────────────── △理事会傍聴について  全ての案件に関し、1人から傍聴申し出があり、これを許可した旨、理事長から報告があった。    ────────────────── △理事会進め方等について ○理事長大矢敏子) 本日の議題は、先ほどの本会議において本委員会に付託された議案3案の取り扱いについて協議するが、お手元配付したとおり、まず先に議決する必要がある議案第1号及び第2号の取り扱いについてご協議いただき、次に、第3号の取り扱いについてご協議いただく。    ────────────────── 1.付託議案議案第1号及び第2号)の取り扱いについて @分科会担当割り振りについて ○理事長大矢敏子) 付託議案第1号及び第2号の取り扱いについてお伺いする。  分科会担当割り振りについて2案とも介護保険に関する補正予算であり、健康・高齢部の所管なので、お手元分担表案のとおり、2案とも健康福祉分科会分担とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。    ……………………………………………… A審査等日程について ○理事長大矢敏子) 審査等日程について、お手元審議等日程について案という資料の6月6日及び7日の分をごらんいただきたい。  また、参考資料として予算決算委員会以外の会議体も含めて、6月6日、7日の介護保険予算条例審議日程をまとめた資料を作成したので、そちらもごらんいただきたい。  お読みいただけたか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、日程確認をする。  本日6月6日木曜日、この後、理事会散会後に全体会を開き、分科会担当割り振り等付託議案取り扱いについての議事を行い、全体会散会後、まず、健康福祉委員会が開かれる予定となっている。その散会後、健康福祉分科会質疑を行う。  7日金曜日、午前9時30分、理事会総括質疑通告を含め、全体会の議事確認し、10時から本会議が開かれ、本会議休憩中、全体会で総括質疑及び討論採決を行う。  以上のとおり会議を開くことにしたいと思うが、いかがか。      [「はい」と呼ぶ者あり]    ……………………………………………… B総括質疑について ◆齊藤和夫 理事  総括質疑についてだが、総括質疑については、予算決算委員会運営が話し合われている過程で共通認識というのはしっかりできていないが、本会議での議案質疑、それから分科会での質疑総括質疑、それぞれの機能というか、役割というか……それを考えると、私どもの会派としては、総括質疑は、例えば複数分科会にまたがるような質問を行う場合に総括質疑として行うものであるべきじゃないかと考えている。今回は、全て健康福祉分科会議案となるので、総括質疑分科会が終わってみないとわからないという方もいるかもしれないが、総括質疑は省略しても構わないんじゃないかと考えている。  ただ、1点だけ、分科会委員じゃない議員に関してだが、予算決算委員会運営要綱の中では、分科会に属さない会派分科会員を出してない会派議員発言は、申し出れば可能であると書いてあるが、無所属議員発言に関する規定がない。そうすると、無所属議員に関しては、その質疑を行う機会というのは、全く議案質疑以外にないということになってしまうので、そこはちゃんと発言機会があるように整備はしないといけない、要綱を改めないといけないと思うが、今回に関しては全て健康福祉分科会議案なので、総括質疑は省略してもいいんじゃないかと思うので、皆さん意見を伺いたい。 ○理事長大矢敏子) そのような意見齊藤理事から出たが、他の方の意見はいかがか。 ◆金沢和子 理事  今の話もよくわかる。ただ、その前段で言っていただいた分科会をやってみないとわからないというところも確かにあって、例えば、今回は議案質疑の中にまぜていろいろやったということもあって、私自身はその部分について、今回は予算委員会があるからということで、はしょってしまったりというのもあったので、分科会でどこまでお聞きするかによっては、全体会で総括的に聞くというのは必要性がある。一番その違いがあるというのは……委員の定数49で、本会議に近い状態で、あとは出席理事者にも違いがあるかなと、そこがいまいちはっきりしないが……なので、要は何が言いたいかというと、総括質疑を省略することを今決めるのは困るということである。  逆に言うと、あしたまたこの理事会をやるのであれば、そのときにやるやらないの話はまたできると思うので、今ここで決めなくてもいいんじゃないかということである。  齊藤理事の言うこともわかる。今回はたまたま健康福祉分科会だけでほかはまたがないのでということもわかるので、それはあした改めて議論していただけないかということである。 ○理事長大矢敏子) そのような意見も出たが、他に意見はあるか。 ◆齊藤和夫 理事  あしたの朝の理事会は、総括質疑通告に関して話し合われる場所なので、総括質疑を行うか、省略するかということに関しては、あした話し合ってから通告について話し合うということか。 ◆金沢和子 理事  便宜的に言えば、通告がなければやらないということだと理解していた。 ○理事長大矢敏子) 総括質疑をするかしないかを今どうするかという話になっている。必要ないんじゃないかという意見と……。 ◆金沢和子 理事  そうすると、最初の話に戻ってしまって、分科会質疑が終わらないとわからないので、きょうはエントリーをさせていただくしかないということになってしまう。 ○理事長大矢敏子) ということは、共産党総括質疑をやりたいということで、するということか。 ◆金沢和子 理事  やらせていただきたい。 ○理事長大矢敏子) 手を挙げるということね。 ◆金沢和子 理事  はい。 ○理事長大矢敏子) 他に質疑はあるか。 ◆鈴木いくお 理事  今、共産党からそういう意見が出た以上、やらざるを得ないかなと思う。 ○理事長大矢敏子) そのような意見も出たが、よろしいか。 ◆杉川浩 理事  今、共産党さんからのそういう意見が出たということもあるが、そもそも総括質疑とは何かと考えたときに、齊藤理事が話されたような意味合いが濃いのかなと感じる。今回は特別な形で、健福分科会だけの議事議事というか内容になっているので、それは総括という言葉を考えたときには、今回は省略してもいいのかなと思う。  ただ、総括質疑をしたいという方がいる以上、それを否定することもできない部分もあるが、できたら、その辺も考えていただければ……総括は何かというのをもう少し皆さんで共通した認識を持つ必要があるのかなと思う。 ○理事長大矢敏子) 他に意見はあるか。 ◆滝口一馬 理事  我が会派も、共産党さんの主張されることもわかるところではあるが、やはり今回、健康福祉委員会のみということなので、省略してもいいのかなと考えている。 ○理事長大矢敏子) なさりたいという方がいる以上、そこは尊重したいと思っているが、齊藤理事から提案され、また杉川理事からもそういう話も出ていたが、総括とは何ぞや、その総括言葉について、今回は合う、合わないというその物の考え方が、確かに意見を言われた方の言うことも理解はできる。  ただ、今、この場でそれをどうのこうのというのは勘弁いただいて、今後の理事会でこういうパターンが出たときに、どういう取り計らいをするか、総括ということはどういうことかということも少し深めていけたらいいなと思っているので、次の機会に回させていただいてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ◆齊藤和夫 理事  今の発言に関してはそれで結構だと思うが、先ほど申し上げたもう1点、無所属議員発言機会に関しても、総括質疑共通認識に、例えば横須賀市議会だと複数分科会にまたがる内容とか、政策的な判断を求める内容限り総括質疑を行えるものとするという規定がある。できれば、当委員会でもそのような共通認識を得て、要綱に書き加えられればいいかなと……であるならば、同時に無所属議員の方の発言機会に関しても、今の要綱だと分科会のいない会派議員から求めがあった場合は発言許可すると書いてあるが、無所属議員の扱いが規定されてない。なので、それもあわせて審議いただければと思う。 ○理事長大矢敏子) 提案が出たが、次回に回すということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長鈴木和美) 理事長、よろしいか。 ○理事長大矢敏子) はい。 ○委員長鈴木和美) 今齊藤理事からあったように現在の要綱規定の中で、無所属議員分科会での発言について定めがない。前期に定めたものだから、無所属議員がいなかったので、今まで問題にはならなかったが、きょうこの後に健康福祉分科会が開かれるので、その際に無所属議員委員外議員としての発言を求める可能性がある。そのときの取り扱いについては、理事会で恐らくやっておかないと、分科会理事会の決定を遵守することになっているので、今回だけという取り扱いでも結構なので、分科会員外委員発言について、どのようにしたらよろしいのか、この場で話しといていただかないと健康福祉委員会分科会長が困ると思うので、急だが、話し合っていただきたい。 ○理事長大矢敏子) 暫時休憩する。          15時29分休憩          15時32分開議理事長大矢敏子) 再開する。  先ほど、総括質疑取り扱いについて、今回はしたいという方がいるということなので、するということにする。  無所属議員発言機会はどうするか、この運営要綱の中に会派議員から申し出があったときとなっているので、今回は無所属議員から総括質疑がしたいと出たときには、分科会での発言が、このままだとできない。今回はこのままでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) では、そのようにする。  その問題については、次回の理事会で話し合いをさせていただきたいと思う。  それでは、総括質疑をするということで、話を進めさせていただく。  総括質疑について、6月7日の全体会で行う方法について協議願う。  まず、総括質疑については付託された議案2案について、一括として議題とし、総括的な質疑を行うことでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。  次に、総括質疑の時間についてである。質疑の時間については、議案第1号及び第2号の2案と、この後協議いただく第3号議案を合わせて、所属議員3人以上の会派は1会派30分以内、無所属委員は1人10分以内とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) では、そのように決する。  なお、委員会運営要領の5に記載のとおり、質疑方法は、従来方式対面方式から選択していただくこと、質疑者については、1会派1人。ただし、必要がある場合は複数とすること。質疑順序については、会派呼称順及び無所属議員呼称順で行うこととなるので、ご承知おき願う。  質疑有無質疑者名前については、あす7日の理事会質疑方法も含めて通告をお願いする。  なお、総括質疑の際、資料配付掲示を行いたい場合は、今回に限り、あす7日の理事会散会後、直ちに委員長申し出ていただき、許可を得ていただくこととしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。    ……………………………………………… C討論及び採決について ○理事長大矢敏子) 討論採決順序は、お手元討論採決順序表の上段、6月7日の分のとおり行うこととしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。  討論方法は、付託事件審査を行うほかの常任委員会と同様、挙手により発言を求め、原案反対原案賛成の順に行っていただきたいと思う。また、討論を行う場合は、演壇としたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。  なお、採決については、会議規則規定により、挙手による表決となるので、ご承知おき願う。    ……………………………………………… D全体会の執行部への出席方要求について ○理事長大矢敏子) 全体会の執行部への出席方要求について、本日この後理事会散会後に開会する全体会は、分科会担当割り振り等確認するための全体会のため、委員会運営要領の12に基づき、理事者出席は求めないこととする。  次に、あす7日の総括質疑及び討論採決を行う全体会の出席理事者については、委員会運営要領の12では、本会議出席者のうち、市長ほか関係理事者規定されている。そこで、今回の出席方要求は、市長に対してのみ行うこととし、教育委員会など他の執行機関には行わないこととしたいと思うが、よろしいか。
         [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのようにする。  また、出席理事者の詳細については、理事者側判断に任せることとし、理事者からの出席者回答については、あす6月7日の理事会皆様報告したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。    ……………………………………………… E修正案等について ○理事長大矢敏子) 総括質疑があるということなので、修正案等について、あす6月7日の全体会は、先ほど決定したとおり、1日で総括質疑討論採決を行っていただくことになった。よって、議案第1号、2号の修正案組み替え動議提出方法について、正副委員長、正副理事長としては、総括質疑終結後、休憩をとるので、提出予定会派または無所属委員は、その休憩中に提出していただきたいと考えている。  具体的には、あすの全体会において、総括質疑終結後、休憩をとるので、修正案組み替え動議提出予定している会派または無所属委員は、休憩後、直ちに議場で委員長提出予定である旨を申し出ていただく。  その後、修正案組み替え動議提出予定申し出会派または無所属委員は、休憩に入った時から1時間以内に修正案組み替え動議提出いただく。修正案組み替え動議提出されたら、直ちに議会会議システムに配架し、委員皆様にお知らせするが、確認いただく時間をとるため、配架してから1時間後に全体会を再開する。再開後の全体会では、修正案組み替え動議提案説明及び質疑を行い、その後、討論採決を行う。  以上のとおり進めたいと考えているが、いかがか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。  また、総括質疑終結後、修正案組み替え動議提出予定申し出がなかった場合は、直ちに再開し、討論採決を行うこととしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。  ここまでの内容について、オブザーバーからも何か発言があるか確認したいと思うが、いかがか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、オブザーバーに伺うが、何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり]    ────────────────── 2.付託議案議案第3号)の取り扱いについて @分科会担当割り振りについて ○理事長大矢敏子) 先ほどごらんいただいた予算決算委員会分科会分担表の案をごらんいただきたい。  各分科会担当割り振りについては、お手元分担表のとおりとすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。    ……………………………………………… A審査等日程について ○理事長大矢敏子) お手元審議等日程について、再度ごらんいただきながら、ご確認いただきたい。  この後、本理事会散会後に全体会を開き、各分科会担当割り振り等付託議案取り扱いについての議事を行い、6月18日火曜、総務分科会質疑、19日水曜、健康福祉分科会質疑、21日金曜、建設分科会質疑を行う。26日水曜、午前10時、理事会総括質疑通告を含め、全体会の議事確認を行い、27日木曜日、午前10時、全体会で総括質疑、28日金曜日、午後1時、全体会で討論採決を行う。  一応申し上げておくが、市民環境経済分科会文教分科会は、担当割り振りがないために開会しない。  なお、6月18日、19日、21日の分科会開会時刻については、委員長が各分科会長確認した上で、各委員に通知する。また、分科会予定日程で終わらない場合は、分科会長委員長申し出て、適宜分科会開会することとする。  以上のとおり会議を開くこととしたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。    ……………………………………………… B総括質疑について ○理事長大矢敏子) 6月27日の全体会で行う総括質疑方法について、ご協議願う。まず、総括質疑については、議案第3号についてを議題とし、総括的な質疑を行うこととしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。  総括質疑の時間については、所属議員3人以上の会派は1会派30分以内、無所属委員は1会派10分以内でよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) そのように決する。  なお、委員会運営要領の5に記載のとおり、質疑方法は、従来方式対面方式から選択していただくこと、質疑者については1会派1人、ただし、必要がある場合は複数とすること、質疑順序については、会派呼称順及び無所属委員呼称順で行うこととなるので、ご承知おき願う。  質疑有無質疑者名前については、6月26日の理事会質疑方法も含めて、通告をお願いする。なお、予算決算委員会総括質疑における資料配付及び掲示については、前期予算決算委員会で決定したとおり、総括質疑の前日である26日の午後1時までに資料使用申出書を委員長提出し、許可をとっていただくこととしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。    ……………………………………………… C討論及び採決について ○理事長大矢敏子) 討論採決順序はお手元討論採決順序表の下段6月28日分のとおり、行うこととしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。  討論方法は、付託事件審査を行う他の常任委員会と同様、挙手により発言を求め、原案反対原案賛成の順に行っていただきたいと思う。また、討論を行う場合は、演壇としたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。  なお、採決については、会議規則規定により、挙手による表決となるので、ご承知おき願う。    ……………………………………………… D全体会の執行部への出席方要求について ○理事長大矢敏子) 全体会の執行部への出席方要求について、6月27日の総括質疑を行う全体会及び6月28日の討論採決を行う全体会の出席理事者については、委員会運営要領の12では本会議出席者のうち、市長ほか関係理事者規定されている。  そこで、今回出席方要求市長に対してのみ行うこととし、教育委員会など他の執行機関には行わないこととしたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) 金沢理事。 ◆金沢和子 理事  3号に対する討論採決の全体会の出席理事者でいいのか。 ○理事長大矢敏子) そうである。 ◆金沢和子 理事  全体会が2回に分かれるじゃないか。まず総括質疑休憩、その後、予算組み替えがあるかもしれないので、そこの休憩の間に申し出てもらう。その後、討論採決をするときの理事者の方というのを市長だけ……要するに、討論採決のときの執行部出席をどうするのかを今話題にしているよね。執行部としては、市長部局の方が来る。 ○理事長大矢敏子) 部局というか、市長に対して行うので、そこは向こうが誰を出してくるかは……。 ◆金沢和子 理事  つまり、市長にお任せするので、市長が来てもいいし、市長が嫌なら副市長が来てもいいしみたいな、要するに、こちらは出席をお願いするが、それは市長にお願いするが、誰が来るかは、市長が決めていいよという話か。今の話は……。 ○理事長大矢敏子) いい悪いがまたそこで諮れるような形になっているよね、今までは。 ◆金沢和子 理事  余りよく覚えて……。 ○理事長大矢敏子) もう一回読む。 ◆金沢和子 理事  申しわけない。 ○理事長大矢敏子) 執行部出席方要求について、6月27日の総括質疑を行う全体会の出席理事者については、委員会運営要領の12では、本会議出席者のうち、市長ほか関係理事者規定されている。そこで、今回の出席方要求は、市長に対してのみ行うこととし、教育委員会など、他の機関には行わないこととしたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ◆金沢和子 理事  大丈夫である。 ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。  また、理事者の詳細については、理事者側判断に任せることとし、理事者からの出席者回答については、6月26日の理事会皆様方報告させていただきたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。    ……………………………………………… E修正案等について ○理事長大矢敏子) 議案第3号について修正案組み替え動議提出予定会派または無所属委員は、総括質疑を行う全体会の6月27日の午後5時まで、あるいは全体会の散会時刻が午後4時を過ぎた場合は、全体会散会後1時間以内に事務局提出することとして、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。  なお、修正案等提出された場合は、6月28日の討論採決の日の朝9時から議会会議システムに配架する。  ここまでの内容について、オブザーバーからも何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、オブザーバーに伺うが、何か発言はあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) 本日決定した分科会の担当事項等については、この後、本理事会散会後に開く全体会で決定することとなる。なお、理事会において協議決定した事項を全体会で議決する場合、全て採決方法は簡易で行うことでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○理事長大矢敏子) それでは、そのように決する。    ────────────────── ○理事長大矢敏子) 以上で、本日の協議事項は全て終わったが、他に何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり]    ────────────────── 3.次回の委員会について ○理事長大矢敏子) 次回はあす、6月7日金曜日、午前9時30分に開会するので、よろしくお願いする。  協議事項は、全体会の議事等についてである。    ──────────────────
    理事長大矢敏子) 以上で、予算決算委員会理事会散会する。          15時51分散会    ────────────────── [出席理事]  理事長   大矢敏子(自由市政会)  副理事長  木村修(公明党)  理事    大沢ひろゆき(自由市政会)        滝口一馬(自由市政会)        島田たいぞう(自由市政会)        松橋浩嗣(公明党)        鈴木いくお(公明党)        高橋けんたろう(市民民主連合)        三橋さぶろう(市民民主連合)        杉川浩(自由民主党)        浅野賢也(自由民主党)        金沢和子(日本共産党)        今仲きい子(みらい@船橋)        齊藤和夫(真政会) [予算決算委員会正副委員長]  委員長   鈴木和美(真政会)  副委員長  池沢みちよ(みらい@船橋) [オブザーバー]        はまの太郎(無所属)        小川友樹(無所属) [傍聴委員]        藤川浩子(公明党)        石川りょう(真政会) [議会事務局出席職員]  委員会担当書記 深澤議事議事第二係長(主査)          高橋議事課副主査          菅原議事課主事          安東議事課主事...