• 憲法改正(/)
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  1. 船橋市議会 2019-05-30
    令和 元年 5月30日議会運営委員会−05月30日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    令和 元年 5月30日議会運営委員会−05月30日-01号令和 元年 5月30日議会運営委員会                                    令和元年5月30日(木)                                        本会議休憩中                                      第4・第5委員会室 [議題] 1.議案第1号、第2号、第8号、第20号及び第21号の審議方法について 2.その他  @次回の議会運営委員会について 3.議案第1号、第2号、第8号及び第20の審議方法について 4.議案質疑の順序について 5.議案付託について 6.発議案質疑の順序について 7.発議案付託について 8.請願陳情付託について 9.市長及び監査委員からの報告について 10.議事日程について 11.総合計画に関する調査研究特別委員会について 12.議事日程について(続) 13.その他
     @次回の議会運営委員会について  A本会議における副市長の発言について(鈴木和美委員提起)    ………………………………………………………………………………………………          10時18分開会 ○委員長佐々木克敏) ただいまから、議会運営委員会を開会する。    ────────────────── △委員外議員の出席について  無所属のはまの太郎議員小川友樹議員委員外議員として出席している旨、委員長から報告があった。    ────────────────── △委員会の傍聴について  全ての案件に関し、4人から傍聴の申し出があり、これを許可した旨、委員長から報告があった。    ────────────────── 1.議案第1号、第2号、第8号、第20号及び第21号の審議方法について ○委員長佐々木克敏) これらの議案については、前回の議会運営委員会で、市長より審議日程の配慮をしていただきたいとの申し出があり、先議することについては皆様にご了承いただいた。  それでは、これらの議案議決日に配慮した審議方法について協議を行う。  お手元には、現在の審議日程を改めて配付している。さきの議会運営委員会では、正副委員長案として、AからCまでのたたき台を用意していたが、さきの協議を踏まえて、それは基本的にはそれに基づかず、皆さん意見を聞いて日程の調整をしたいと思う。  議案第1号、第2号、第8号、第20号及び第21号の審議方法について、皆さん意見を伺いたいが、皆さんわかってると思うが、それぞれの議決すべき日について、私のほうからご説明する。  議案第21号市税条例のこの議案については遅くとも5月31日、あすまでに議決をすべきもの、そして、介護に係る第1号、第2号のこの補正予算については6月7日まで、また同じく介護条例、これ議案第8号ですね、こちらについては6月7日まで、また、人事議案、第20号については6月30日までなので、28日が金曜日だから、そこまでに議決をすべきものということで皆さん、これはおわかりだとは思うが、今ご説明をした。なので、そちらについて、それぞれ、市税条例、それからまた介護、それから人事議案、これ3つのくくりをそれぞれ分けて協議していきたいと思う。その中で、皆さん協議をしてその議決までの流れを決めていきたいと思うので、よろしくお願いする。  まず、市税条例、つまり第21号についていかがすべきか、皆様の意見を聞きたいと思うが、いかがか。 ◆鈴木和美 委員  分けてということは、分けて1個ずつどういう考えかって言うのか。それとも、3つ今私は一緒に発言してしまって、3つ分けて、今一緒に発言しちゃっていいのか。 ○委員長佐々木克敏) 分けてでもいい。 ◆鈴木和美 委員  一遍に全部……。 ○委員長佐々木克敏) でも大丈夫である。その流れがもしも……発言していただければ、そこの形をもっても大丈夫である。どうぞ。 ◆鈴木和美 委員  まず初めに、前回の議会運営委員会でも申し上げたとおり、今回の議案提出が議会の丁寧な審議を妨げる日程で提出されたこと、また納税者、全市民が対象の議案で21号ありながら、市民への周知期間を十分にとれない日程であるような提出の仕方をしてきたことについては、改めて抗議をする。  それを踏まえ、議案等説明は私ども会派でもしっかり受けさせていただいた。議案21号については、本来であれば、当初上程での提案であるので、6日の議案質疑と合わせて持ち時間1会派30分で行うべきと考えるところだが、委員会付託省略して本会議討論、採決を行えると考えることから、本日、この後、議案質疑を1会派30分の持ち時間で行い、質疑終結後、委員会付託省略して直ちに討論、採決を行うこととすれば、先ほど主張した市民周知の時間も1日だがとれることから、議会に今ボールが投げられている今となってはこれが一番最善かと考える。  それから、1号、2号、8号の議案についてだが、これについては6月6日、当初の予定どおり、本会議議案質疑を行い、ほかの議案──市税条例以外の議案とあわせて質疑を行い、その後、その日の6日のうちに予算決算理事会予算決算の全体会、そして、健康福祉委員会健康福祉分科会を6日に開き、7日の日に予算決算理事会、そして、予算決算の、必要があれば……必要ですね、予算決算の全体会。恐らく議運を挟むことになるが、議運を挟んで、その後、本会議で採決という流れでいけば当初の皆さん審議日程予定案のところから外れることがないので、これでいけるのではないかと考える。ちなみに、私どもの会派には、私が予算委員長で、そして石川議員健康福祉委員長ということでやらせていただいているので、会派の中ではその日程で、ほかの会派皆さんがよろしければいけるのでないかと話はしている。  最後、済みません、人事議案、私、議案番号がわかんないんだが、人事議案については、通常の流れで総務委員会付託までしていただいて、予算決算委員会質疑の日、質疑が終結後、本会議を、木曜日だったかと思うが、質疑終結後、直ちに本会議を開いて議決をするということでよろしいかと考えている。 ◆鈴木いくお 委員  我が会派も、お話しさせて、会議開いたが、市税条例介護保険、また、人事案件、恐らく全部一括してやっちゃっていいんではないかということになった。なぜかというと、要するに政策的な内容の判断の内容ではないのでそれでいいんではないかということで、あとは柔軟に考えて、委員会省略していいんではないかということになった。 ○委員長佐々木克敏) 本日やってしまうということか。 ◆鈴木いくお 委員  できるだけ早くやったほうがいいんではないかと思う。 ○委員長佐々木克敏) それは、議決も含めてということか。 ◆鈴木いくお 委員  それは、皆さんのこの委員会とか、今後どうするかもあるだろうから、委員会省略するならば議決も可能だろうと思っているが。 ◆斉藤誠 委員  うちの会派も、きのう全部先議部分の関係の議案の説明を受け、それで、本来正しく考えれば、提案説明が本日であるので、翌日以降に議案質疑をするのが正当な考え方だとは思うが、ここは一歩譲って、きょう、その1号、2号、8号、20号、21号、全部を議案質疑をしてもいいと思っている。質疑が終わった後に付託先を決めて、あとは、付託先委員会がいつ開くのかは議会運営委員会では決めることではないので、そこは委員会マターになるけども、質疑だけはきょう全部終わらせてもいいのかなと。  ただ、その21号については、議決あしたまでというリミットがあるので、できれば、市税条例の関係は、きょう全部、原則やっぱり付託をして、委員会を開いて、委員長報告をして、きょう議決するというのが望ましいと思っている。残りの議案についてはまだ締め切りがあるので、1号、2号、8号は6月7日か、議決締め切りが。なので、例えば、6月の4日とか5日なりに予算委員会も開けるだろうし、委員会も開けるだろうし、そこで開いてもらって7日に議決をすればいいのかなと思っているので、固定資産評価委員議案はもっとまだ後だから余裕があるので、そこは委員会のほうでいつ議決すべきか、いつ委員会開くのかは、余裕があるので決めていただくと考えている。 ◆浅野賢也 委員  まず、議案の21号、市税条例については、5月31日までに議決しなければいけないということであるので、速やかにこの後に本会議において議案質疑、その後、委員会付託省略をして、討論、採決まで行うのがいいかなと思っている。  そのほかの議案については、まだ時間があるので、この後、討論議案質疑委員会付託をして日程調整をしていただければなと、そのように思う。 ◆池沢みちよ 委員  私たちの会派でもきのうとけさ話し、21号については、委員会付託省略して、直ちに質疑討論、採決をきょうじゅうにやったほうが、一日でも早く市民の皆様へ周知したほうがよいという判断に至った。  そのほかについては、少しまだ時間があるので、委員会を開いていただくということで、質疑の時間については、きょうの部分、本日の21号、もしされるのであれば、そこで30分で、そのほかで30分とるのか、それとも合計で30分にするのかというのはちょっとまだ考えが至らなかったが、それは、また今後決まった後に協議していただければなと思った。 ◆金沢和子 委員  まず、21号については、きょう質疑でいいと思う。それ以外のものについては、日にちがまだあるので、きょうということではなくてはいいと思っている。  21号だが、私たちの会派としては委員会付託省略という立場はとれないので、きちんと委員会付託する、原則的に取り扱うと。原則的に取り扱うが、急ぎやるという点では、鈴木委員池沢委員のおっしゃるとおり、対市民の皆さんとのことを考えればやらざるを得ないと。ただ、総務委員会をいつどう開くのかというのは議運で決めることではないので、先ほど斉藤委員がおっしゃったとおり、委員会付託をするというところまで決められるが、総務委員会をどうするのかというのはちょっと総務委員会マターになるので、議運で決められるのは付託どうするところというまでだと思う。  先ほど一括でもいいというお話があったが、基本的には、ごめんなさい、私どもは一括ではないほうがいいという立場をとっている。それは、介護保険の関係に関しては十分に審議をしなければいけない。審議日程がとられたほうがいいという立場をとっている。それから、固定資産に関しては、まだこんなに日にちがあるのに、今、わざわざやらなきゃいけないという状況でもないと判断をしている。とりあえずそこまで。 ◆小平奈緒 委員  我が会派としては、きょうじゅうに議案質疑をしていただき、委員会付託省略でいいのではないかという結論になっている。そのほかのもののスケジュールに関しては、真政会の鈴木委員がおっしゃったように、スケジュールでいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) 今、きょうやるというのは21号の件に関してですね。 ◆小平奈緒 委員  失礼した。21号の市税条例の件に関しては、直ちに行っていただければと思う。 ○委員長佐々木克敏) ただいま皆さんのご意見を伺って、まず、第21号、市税条例については、本日、質疑を行うということは、これ大勢とれるのではないかと思うので、きょう質疑を行うということで、これ進めていきたいと思う。そこら辺はよろしいか。      [金沢和子委員「21はね」と呼ぶ] ○委員長佐々木克敏) また、介護予算、そしてまた介護条例等について、これ意見が分かれている。それと、また、まだそこら辺についてはというお話もある。具体的なご意見は出てるのは、6月の6日、質疑をして、付託というようなご意見が出ているが、他にそこら辺のご意見が出なければその形で進めていきたいと思うが、よろしいか。 ◆金沢和子 委員  言ったほうがいいですよね。先ほど鈴木委員のほうから、1、2、8の件でご発言あって、6日、7日の日程でできるのではないかというお話あったが、基本的に私どももそれで大丈夫である。 ◆斉藤誠 委員  自分が言ったのは、21号以外の部分ね。21号以外の部分をきょう一括で質疑していいとは思ってはいる。ただ、議決日が31より超えてもいい案件なので、委員会付託、あるいは分科会の開催も含めて、そこは各委員会分科会との相談の中で7日の議決に間に合うようにすればいいというのが私の意見だが、だが、ただ、その議案質疑のときにあわせて1号、2号、8号、20号あわせてやってもいいとは思っているので、そこは柔軟に対応はできると思っている。 ○委員長佐々木克敏) わかった。済みません、僕のほうの今進め方がちょっと悪かったか。      [斉藤誠委員「いやいや、いい」と呼ぶ] ○委員長佐々木克敏) いや、違う。一応、公明党さんとか、また今、斉藤委員とかはきょう一括して質疑をというようなお話があった。ただ、もう1つについては6月6日でいいのではないかというようなご意見だったので、こちらについては、一括でやれるものは、審議をきちんとするということを考えれば、6月6日に通常議案と同じように質疑をするという方向にもってきたいと思うが、それでよろしいか、皆さん。      [斉藤誠委員「いいよ」と呼ぶ] ○委員長佐々木克敏) では、そのようにしたいと思う。  また、人事議案、こちらのほうについては、今もご意見いただいたが、こちらについても6月6日の議案質疑で、つまり通常の他の議案と同じように質疑を行い、そして、こちらのほうについては6月30日までに議決したいと思うが、6月28日たしか予算決算委員会があった。そのときに本会議を開くことは可能だと思うが、そこで議決をするということで皆さんいかがか。 ◆鈴木和美 委員  会派を代表してということで来ているが、予算委員会、今、28日とお話があったが、本来、28日、討論、採決、これ、一般的には午後1時から開くことになってるんだが、この午前中にという、多分、前回、先ほど取り下げられた提案の用紙には28日になっていたので、恐らく28日の午前中とお考えになってるのかと思うが、本来、この午前中は、組み替え動議などが出されたときに会派等で検討できるようにということで午後開会してるという経緯があるので、なので、先ほど言葉足らずだったが、27日の予算委員会質疑の後のほうがよろしいのではないかとご提案をしたところである。 ○委員長佐々木克敏) ただいまご意見いただいた。確かにそうである。おっしゃるとおりである。こちらのほうは6月27日に採決することも可能だと思うので、そこで採決をする。6月27日に本会議を開き、採決をすることで決定してよろしいか。人事案件である。第20号については。  もう一度確認する。市税条例については、本日質疑していく。本日中に議決をしていくということで皆さんよいか。 ◆金沢和子 委員  議決をするということはいいが、問題は、委員会付託どうするかで皆さん全然一致されてないような気がしていて、私どもは委員会付託省略反対だから、そこはどうされるのか、今、ちょっと心配になったので発言した。 ○委員長佐々木克敏) そこはその流れの中でやっていくので、ただ、議決をきょうしていいかどうかを皆さんに諮って、質疑はする。議決をきょうする。その中で改めて付託をするかどうかは皆さんに諮っていく。そちらのほうでやっていくので、よろしくお願いする。  介護予算については、6月6日に質疑を行い、付託をし、そして6月7日までに議決をするということでよろしいか。  人事議案については、6月6日、質疑、そして6月27日に採決ということでよろしくお願いする。  そのような形で、この流れで、この協議を踏まえて、この後具体的な審議方法について確認していく。  質疑方法については、従来方式、対面方式から選択することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  質疑通告及び質疑方式の通告については、いかがか。この場合は、本日行うこの21号についてお諮りする。  こちらについては、やり方としてはもうその場で本会議で挙手していただき、そして、質疑方法も通告していただくというやり方──これ今までも皆さんで経験ある方いらっしゃると思うが、あとはもうこの場で質疑者名、それから質疑方法を通告していただくというやり方があると思うが、いかがか。 ◆鈴木和美 委員  それで結構である。 ◆金沢和子 委員  挙手。 ○委員長佐々木克敏) 挙手でよろしいか。  では、その場で挙手をして、議長、それでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、その場で挙手をして、質疑方法もその場で通告していただくという形で議長にさばいていただく。  次に、質疑の時間についてお諮りする。  質疑の時間については、こちらはほかの議案、つまり、6日に行う議案と合わせて所属議員3人以上の会派は1会派30分以内、無所属議員は10分以内とするか、もしくは分けてするかということだが、皆さんのご意見をお伺いしたい。 ◆金沢和子 委員  通常のやり方ではない状態で先議をしなければいけないわけだから、先議で30分、議案質疑で30分は当然のことだと思うので、私は別々に時間とっていただきたい。合計じゃなくて。 ◆鈴木いくお 委員  私の場合は、やっぱり議案の内容から、6月6日も含めて30分以内としたほうがいいと思う。 ◆斉藤誠 委員  今回、一括上程をされているので、たまたま……たまたまって言ったらおかしいな。議決しなきゃいけない日にちがそれぞれ違うということで、追加議案とは違うので、一括上程から、やはり通常どおりの30分の枠の中でやるべきだとは思うが、ただ、やっぱり筋から言えば、委員会付託はするべきであろうとは思うので、それは主張しておく。 ◆小平奈緒 委員  まとめて30分でよろしいんではないかとうちの会派は考える。 ◆鈴木和美 委員  先ほども申し上げたとおり、私どもは委員会付託省略して、今回についてはよいと思っているので、本来であれば、斉藤委員がおっしゃったとおり、一括上程であるので、追加上程だったらほかに別途30分とるということもあると思うが、上程は当初一括で上程されているので、持ち時間は6日と合わせて30分でよいと思っているが、委員会付託省略するということになれば丁寧な質疑が必要となるので、そこは30分の持ち時間があってもよいと考えている。私どもは、先ほどから申し上げているとおり、議決後直ちに告示、執行部のほうされると思うので、その時間がなるべく早いほうがよいと考えているので、原則は委員会付託をすべきという立場ではあるが、今回については質疑時間を30分とし、本会議討論、採決もしっかり行っていただけるという状況のもとだったらこの日程でいけるということであるので、場合によって、30分なのか、トータルなのかというのは違うと考えている。 ◆浅野賢也 委員  本日の議案の扱いによってだが、委員会付託省略するのであれば、本日のものについては別で議案質疑の時間をとり、あと、ほかのもの──6日以降のものについては通常の30分の中に入れたほうがいいと思う。委員会付託省略をされるということが前提で、この議案については30分時間をとってもいいかなと思う。そのように思っている。 ○委員長佐々木克敏) ただいまいろんなご意見いただいた。こちらについては、今回、きょう、本日行う21号の議案についての質疑の後の付託についてというのがきちんと決まらないとそこら辺がまとまらないと思うので、まず先にその付託について皆さんに協議をしていただきたいと思うが、先ほどさまざまなご意見が出て、ほぼ、ほとんどの会派付託省略をするというようなお話できているが、そこら辺、斉藤誠委員は、先ほど意見は変わらないということですよね。つまり、原則でやりましょうと。 ◆斉藤誠 委員  今、鈴木委員がおっしゃったことと僕は多分逆のことを言っている。あくまでも筋論を言っただけであって、大勢が省略ということであれば、それはそれで僕も、うちの会派としてもいいと思ってるんだが、その場合は、委員会省略されてしまうので、その場での発言ができないということを考えると、イレギュラーだが、一括上程ということでのさっきの発言と違うこと言うが、この21号については、30分の時間を与えて、おっしゃったようにその討論も含めて担保をしてもいいんではないかと思う。 ○委員長佐々木克敏) 金沢委員にちょっとお伺いするが、ただいま、市民のためにできるだけ早く市民にきちんと周知すべきだというような、そういうような理由から、付託省略してなるべく早く議決をしましょうという意見が大勢である。そのかわりといってはおかしいかもしれないが、きちんとこの議案について30分きちんととっていただいて質疑をするというようなお話は皆さんがされているので、そこら辺でご理解をいただけるとありがたいと思っているが、いかがか。 ◆金沢和子 委員  おっしゃるとおり、その市民のためにできるだけ早く議決をするということも非常に重要だと思う。あわせて、委員会付託省略というのは、原則は付託だと思う。省略ができるという、議運の怖いところは、1回やるとそれが先例になって、その後もまたそういうことが起きるのではないかと非常に危惧しているので、あくまでも内容で判断をするということが私は大事……もちろん早く知らせることも大事だが。今回に関して言えば、私どもも勉強会議案説明の際に説明を受けて、さほど長い時間の審議をする必要はないのではないかとは判断はしている。判断はしているから、議案質疑の時間をきちんと30分いただけるのであれば、恐らくその様子からいって、付託省略しても大丈夫ではないかという状況ではないかと判断はしている。 ○委員長佐々木克敏) わかった。それであれば、この本日の議案第21号については、質疑を行い、その後、付託省略し、討論があれば行い、という流れで進めていきたいと思う。それでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) ここで、ちょっと時間のほうに戻るが、この議案21号については、他の議案とは別に30分をとって、3人以上の会派は1会派30分以内、無所属議員は10分以内をとるということで決定したいと思うが、いかがか。      [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  次に、第2号と、ごめんなさい、第1号、2号、それから8号かな、8号についての付託先についてはいかがか。それは、この後の散会後の議運で決めていってよろしければそこで決めていく。よろしいか。      [金沢和子委員「そうしましょう。再開したほうがいい」と呼ぶ] ○委員長佐々木克敏) わかった。今、本日行う第21号については付託省略したので、討論についてお伺いする。討論についてはいかがするか。意見を言っていただきたい。お願いする。 ◆金沢和子 委員  付託省略するわけだから、討論は本会議できちっと行うべきだと思う。 ○委員長佐々木克敏) それでは、討論を行うということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 討論は、会派の場合は、1会派1人とし、その方法は挙手により発言を求め、原案反対原案賛成の順に行っていただきたいと思う。無所属議員も挙手により発言を求め、討論がある場合は行っていただきたい。  ここで確認させていただくが、質疑終結後、討論に入る前に、会派及び無所属議員の賛否の確認のための議運は開かなくてよろしいか。
         [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように休憩をとらず討論に入る。  次に、採決は起立採決とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  次に、出席理事者についてはいかがか。関係理事者のみという考えもあるが、一度ここで理事者側にその出席予定がどうかということを確認してよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、理事者のほうで出席予定をしているその理事者を報告お願いする。 ◎総務部長 一般的には、市長、それから両副市長、税務部長、総務部長、総務課長でいかがか。 ○委員長佐々木克敏) ただいま総務部長の発言のとおりの出席理事者を求めるということでよろしいか。 ◆金沢和子 委員  税金の話だが、ふるさと納税の所管って、ごめんなさい、商工とかじゃなかっただったっけ。だから、関係理事者というと、経済部は呼ばなくてもいいかと今気になったが。 ◎総務部長 基本的には税務部所管である。これ、税であるので。ただ、質疑の内容によりけりで、そのあたりは私ども柔軟に対応するのはやぶさかではいない。 ○委員長佐々木克敏) 出席求めるか。 ◆金沢和子 委員  ごめんなさい。こういう状況であるので、できれは経済部の方にもいていただいたほうが、休憩してお呼びするよりいいと思うが。 ○委員長佐々木克敏) ただいま金沢委員のほうからの申し入れのとおり、先ほど総務部長がおっしゃった理事者に含め経済部長に出席を求めるということで決定してよろしいか。 ◆鈴木和美 委員  出席理事者について特段あれだが、経済部というのは、本市のふるさと納税の返礼品に関することだったらそうなのかと思うが、今回のって本市のことではないことではない改正だから、別にいていただくのが嫌だって言っているわけではないが、必要というか、そうすると多分、議題以外に及んでしまうのかなと考えるので……そう考えている。あと、企画財政部長って逆に要らないかということはちょっと思ったが、ただ、要らないで、上席の方がいらっしゃるので、お答えになるということだったら構わない。 ◆金沢和子 委員  質疑の、理事者のこと全然考えてなくて、そういえばという状況に今なっていて、ふるさと納税のそもそも論の話は恐らく関係なくはないとは思う。なので、どこまでの質疑をするのかというのがちょっとわからないので、今の段階ではいていただいたほうがいいだろうと。申しわけない。 ◎総務部長 それだったら、経済部長、それから企画財政部長も出席をする。 ○委員長佐々木克敏) ただいま総務部長のほうから、市長、副市長、そして、税務部長、総務部長、総務課長に加えて、企画財政部長、そして経済部長にも出席をというお話があったが、その方々に出席を求めることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  なお、日程第24の発議案第1号を議題とする前に、理事者退席のため休憩をとるので、ご承知おき願う。  再開後の議事について、事務局に説明させる。事務局お願いする。  ここで暫時休憩する。          10時55分休憩          10時57分開議 ○委員長佐々木克敏) 会議を再開する。  大変申しわけない。先ほど時間のほうは、3人以上の会派は1会派30分以内、無所属は10分以内と決めさせていただいた。あわせて、質疑者については、1会派1人、ただし、必要がある場合は複数とすることでよろしいかということを諮っていなかったので、それをこの場でお諮りしたいと思うが、それでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  また、先ほど付託省略をさせてということにさせていただいたが、こちらについては簡易でお諮りするということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 以上をもって、ここで事務局のほうに、再開後の議事について説明させる。事務局、お願いする。 ◎議事課長補佐 本会議再開後、議案第21号に対する質疑を行う。なお、議案第1号、第2号、第8号及び第20号に対する質疑は6月6日に行うこととなる。議案第21号に対する質疑終結後、議案第21号の委員会付託省略することについて簡易によりお諮りする。委員会付託省略後、討論があれば、原案反対原案賛成の順にこれを行い、採決する。採決方法は起立採決となる。ここで会議を休憩し、会議再開後、日程第24の発議案第1号を議題とし、提出者から提案説明を受ける。これに対する質疑は6月7日に行うこととなる。最後に、日程第25の会議録署名議員の指名を行い、本日は散会することとなる。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) 事務局の説明のとおり決定することでよろしいか。 ◆斉藤誠 委員  発議案の前に休憩という説明があったが、それはその場で暫時休憩という理解でいいか。 ○委員長佐々木克敏) そういうことである。理事者が退席するための休憩であるので。  では、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) そのように決する。  ここで、委員外議員からも何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、委員外議員に伺うが、ここまでの協議で何か発言はあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。    ────────────────── 2.その他 @次回の議会運営委員会について ○委員長佐々木克敏) 次回は、本日、本会議散会後に開く。主な協議事項は、議案第21号を除く議案、発議案質疑順序、また、議案第21号を除く議案、発議案請願陳情付託について、また、総合計画に関する調査研究特別委員会についてである。  その他皆さんのほうで何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) なければ、以上で本委員会を……本会議11時20分再開でよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、以上で本委員会を休憩する。          11時05分休憩    ──────────────────          13時30分開議 3.議案第1号、第2号、第8号及び第20の審議方法について ○委員長佐々木克敏) それでは、ただいまから議会運営委員会を再開する。  お手元に配付した協議事項に基づき、協議をお願いする。  まず、休憩前の議会運営委員会で決定した議案第1号、第2号、第8号及び第20号の審議方法について、改めて確認させていただく。  議案第1号、第2号、第8号及び第20号の質疑については、6月6日、木曜日に他の議案とあわせて行う。議案第1号、第2号及び第8号については、6月7日、金曜日の本会議で採決する。議案第20号については、6月27日、木曜日に本会議を開会し、採決する。以上のように決した。  議案第1号、第2号、第8号及び第20号のその他の審議方法について確認させていただく。  まず、付託である。議案第1号、第2号、第8号及び第20号の付託についてはいかがするか……発言ないが。1号、2号が介護保険の予算ですね。第8号は介護保険条例改正改正、第20号は人事案件である。 ◆岡田とおる 委員  人事案件については、総務委員会でよろしいかと思う。 ○委員長佐々木克敏) その他の議案についてはいいかがか。 ◆岡田とおる 委員  その他は──1、2は予算か。 ○委員長佐々木克敏) ごめんなさい。付託するということでよろしいか。 ◆岡田とおる 委員  はい。 ○委員長佐々木克敏) 付託するということでよろしいか。  では、付託するということで皆さんよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  では、その付託先についてはいかがするか。先ほどお話で、人事案件については総務委員会というお話があったが、その他の1、2、8号についてはいかがするか。 ◆鈴木和美 委員  議案質疑、ほかのものと同じでやるので、これほかのものと同じ議案付託のときの議事でよろしいのではないか。別に今やってもいいけど。 ○委員長佐々木克敏) 一応そこら辺は丁寧にやろうかなと思ってこれを先にやっているが、そういうことでご理解いただければと思うが。  お願いする。 ◆鈴木和美 委員  1号、2号については予算委員会へ、8号については健康福祉委員会へ、20号については総務委員会でよろしいかと思う。 ○委員長佐々木克敏) それでは、第1号、第2号については予算決算委員会、第8号については健康福祉委員会、そして第20号については総務委員会付託するということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  それで、今、議案第1号、第2号、第8号について、こちらの審査結果等の確認を行う議会運営委員会はいかがするか。こちらについては、現状では10時に本会議を開いて、発議案質疑という形になっている。ただ、ここで協議をしていただく中で、例えば、委員会審議を終わらせてから本会議という方法も多分とれると思うので、そこら辺も含めて、本会議をいつやるか、それによってその委員会というのをいつにするかというのがおのずと決まってくると思うので、そこら辺の協議をお願いしたいなと思う。      [鈴木和美委員委員長、もう一回、もう一回言って、今の」と呼ぶ] ○委員長佐々木克敏) 6月7日に議決をするということが先ほど決まりましたよね。ただいまのその今までの日程では、10時から本会議開いて、発議案質疑という形になっていたが、そこに組み入れる形をとると委員会にも影響するので、まず委員会を開いて審議が終わってから本会議を招集するという形でもよろしいのかなと思う。そこら辺について皆さんのご意見を聞いてまとめていきたいと思う。それによって議会運営委員会をどこで開くかということがおのずと決まってくるかなと思うので、そこら辺についてご協議をお願いしたいと思う。 ◆鈴木和美 委員  本会議は、もう通常の日程どおり10時から発議案質疑を行っていただいて、その後予算委員会等を開くと思うので、その後の議事については全ての審議が委員会のほうで終了した後に議運を開いて確認していただいて、日程に追加をする形でよろしいかと思う。 ○委員長佐々木克敏) ただいま鈴木委員からご意見があった。まず発議案質疑、10時から開会して発議案質疑を行い、その終了後、一度本会議を休憩し、その間に委員会の審議をしていただいて、それが終了後に、再開のための議会運営委員会を開き、その後、本会議を再開し、議決委員長報告、また、採決をしていくというそのような提案があったが、他にご意見あるか。 ◆斉藤誠 委員  それも1つの選択肢だと思うが、ただ、予算委員会健康福祉委員会を開かなきゃいけないんだが、それは、予算委員会健康福祉委員会マターの問題もあるので、例えば、6月6日の質疑の終わった後にじゃ委員会を開いてしまおうかという考え方も委員さんの中には出るかと思うが、その辺は我々議運の中でそこまで立ち入っていいのかなという考えがちょっとあるが、その辺はどう整理されるか。 ◆鈴木和美 委員  斉藤委員のまさにおっしゃるとおりだと私も思うので、発議案質疑の本会議のほうはそのまま通常どおり──通常の日程どおり開いていただいて、あとは委員会の開会の状況を見て議運を開かれたらいかがかということである。 ○委員長佐々木克敏) そこら辺僕がちょっと勘違いしていた。済みません。こちらのほうについては、その委員会の流れというのがまだわからないので、こちらについては、6日に終了されるのか7日に開会するのかというのはわからないが、通常のように10時から開会して、発議案質疑をして、そこでそのまま本会議がいけるようであれば、一度そこで休憩を入れて、議会運営委員会を開き、そこでその後の議事について確認し、また、本会議を再開するという方法、または、その10時の前──開会の前に議運を開いてという方法もあるが、そこら辺皆さんいかがか。僕としては、一度、発議案質疑が終わった後に休憩入れて、議運を開いて、その後の議事についてもう一回確認をするというのがよろしいかと思うが、皆様いかがか。 ◆金沢和子 委員  案を言うというよりは、そうですよね。例えば、6日の日の議案質疑が終わって付託をしたら、もしかしたらどこか委員会が開会するかもしれない。だからそうすると、7日の日に、例えば健康福祉委員会はないかもしれないとか、そういう事態もある。6日の段階で委員会が開会してれば、7日の議事というのはね、どういうふうに進むのかというのは6日次第というところは大きい。 ○委員長佐々木克敏) だから今、先ほど鈴木委員からもご提案があった、先に発議案質疑を終わらせて、そこで1回本会議を休憩した後にその後の議事についての議運を開くことを想定してはいかがかという今、話をしているわけである。 ◆金沢和子 委員  ごめんなさいね。なるべく議事日程を動かさないようなほうがいいだろうと思ってたので、6月7日の日程は、予算委員会が終わったら議運やればいいかなって実は思っていた。だが、実はそうじゃ……そうすると、その予算委員会の全体会を2回やらなきゃいけない手間になるかもしれないということですよね。それは私の勘違いかな。要するに、本会議が終わった段階で1回議運をやれば、その次の予算委員会の全体会のときに一括して全部まとめてできちゃうが、ということ。そこがちょっと。要するに本会議、今の日程は、本会議散会後に予算決算委員会となっている。これが散会後に予算決算委員会やって、その後に議運をやるのじゃ何でだめなのかなというのがちょっと今わからなかった。今、委員長のご提案は、散会後の議運ではなくて、本会議休憩中の議運である。本会議が終わって、どのタイミングでやれば一番効率がいいのかがよくわからなくて、今、委員長ご提案の午前10時に本会議をやって、発議案質疑をやって、付託をして、そこで休憩をして議運をやるということのご提案が、日程どおりに言うと、発議案質疑が終われば発議案付託することになるわけである。そうすると、そこで休憩して議運をやるというご提案だったので、だから、それと予算決算委員会が終わった後議運を開催するのとどう違うのかが、ごめんなさい、よくわからなかった。 ○委員長佐々木克敏) 発議案の発議の付託というの、これからね、付託についてどうするかというのを諮るからあれだが、それと、今回の1、2、8号というのは全く別物だから、その1、2、8号を7日には議決しなければいけないということになっている。その議決をするために、当然会派等の態度等を確認するための議運を開きましょうということですよね。その議事を確認するために。それを、だから、どこのタイミングで入れるかということを今お諮りしてるわけである。から、こちらのほうについては、一度、発議案まではきちんとその日程どおり行って、そこで、6日までに終わっていたとしても、その休憩中に委員会を開いたとしても、その本会議を休憩した後に議運を開くというのが一番ベストなタイミングかなと。そこがどういうタイミングになるか、その休憩中のどのタイミングになるかわからないが、それがいいかなと思って一応ご提案した次第である。これは、6日に予算決算委員会の全体会を行った上で、どっかの理事会に振るってことになるよね。振った後に健康福祉委員会とかをどのタイミングで開くかというのは多分あると思うが、その審議自体が6日に終わるのか、もしくは7日のどっかに入れるのかというのはこちらにわからないが、そのどちらでも対応できるようにするには、発議案質疑が終わった後に一度本会議を休憩して、その中で、7日にもしも委員会の審議とかが終わってなければ、それを待って、それが終わってから議運を開いて、その後の本会議の確認を行うというのがいいかなと思って提案した。ただ、今の意見ではちょっと違うなと思えば、またご意見言っていただければと思う。1つのそれは案として今、提案している。いかがか。 ◆鈴木いくお 委員  やはり本会議やってから、質疑も終わり、付託終わった後に休憩をとって、委員会なら委員会やった後に議運を開いたほうがいいと思うが。 ○委員長佐々木克敏) それで、その形でよろしいか。何か特にご意見あるか。大丈夫か。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) なければ、議会運営委員会は、議決を行う日の本会議日程をまず確認する。この日は、6月7日の本会議の開会時刻については、当初の予定どおり10時とすることでよろしいですね。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) よろしいですね。
     その後、発議案質疑を行い、付託が、質疑を行った後、付託があれば行い、その後、一度休憩を入れて、その休憩時間の間に議運を入れるということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  次に、議案第20号についてである。  こちらは、6月27日に議決を行うということになっている。これについて、まず議会運営委員会、それと及び本会議の開会時刻についてはいかがするか。先ほど議会運営委員会の協議の中で、鈴木和美委員のほうから、その日はたしか予算決算全体会の質疑等があって、それが終わった後というようなご意見もあった。そうなると、その予算決算委員会が終わった後に本会議を開くというのも1つの考え方だと思うが、そうなれば、終わった後に、その予算決算委員会質疑が終わった後に議運を開き、そこでその議決、その後の本会議日程を確認した後に本会議を開いて議決に至るという形をとるのが妥当かなと私は思っているが、皆様のご意見を聞いて調整をしたいと思う。 ◆金沢和子 委員  なかなか今ついてけなくてごめんなさいね。  6月27日の日に議決をするためにどっかで議運を開いたほうがいいってことですよね。その議運の開く日程を、27日当日の予算決算委員会質疑が終わった後、1回議会運営委員会を開いて、議決についてを確認した後、その後本会議を開いて議決というのが今の委員長のご提案ですよね。 ○委員長佐々木克敏) はい、そうである。ただ、それについては実は違う日でもいいんではないかという意見もあると思うので、それについてご意見をいただければと思うが、いかがか。挙手をして発言をお願いする。 ◆岡田とおる 委員  委員長案でよろしいかと思う。 ◆小平奈緒 委員  委員長案でよろしいかと思う。 ○委員長佐々木克敏) それでは、他に意見はいないか。よろしいか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、議案第20号については、予算決算委員会全体会の質疑終了後に議会運営委員会を開き、その後に行われる本会議の議事の確認を行い、その上で、本会議を開いて、議案第20号の議決、採決を行っていくというその流れでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  ここで、委員外議員からも何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、委員外議員に伺うが、ここまでの協議で何か発言はあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。    ────────────────── 4.議案質疑の順序について ○委員長佐々木克敏) ここで、その6月6日に行われる議案質疑について、議案質疑を行うかどうか会派名を通告していただき、あわせて順序決めの抽選を行っていきたいと思う。  それでは、まず議案質疑を行うかどうか、会派順にお聞きする。  では、呼称順ということで、自由市政会。 ◆小平奈緒 委員  エントリーする。 ◆鈴木いくお 委員  やる。 ◆岡田とおる 委員  やる。 ◆浅野賢也 委員  やる。 ◆金沢和子 委員  やる。 ◆池沢みちよ 委員  やる。 ◆鈴木和美 委員  やる予定である。 ○委員長佐々木克敏) ここで、委員外議員として出席されている無所属のはまの太郎議員小川友樹議員質疑を行うかどうか伺いたいと思うが、委員皆さんよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、はまの太郎議員から聞くか。はまの議員、どうするか。 ◆はまの太郎 議員  やる予定である。 ○委員長佐々木克敏) 小川議員。 ◆小川友樹 議員  やる予定はない。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  次に、質疑の順序について抽せんを行うので、暫時休憩する。          13時49分休憩          13時52分開議 ○委員長佐々木克敏) では、会議を再開する。  抽せんの結果を事務局に確認させる。 ◎議事課長補佐 抽せんの結果、1番が市民民主連合、2番が真政会、3番がみらい@船橋、4番が公明党、5番が自由市政会、6番が自由民主党、7番がはまの太郎議員である。失礼した。あと、8番が日本共産党である。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  次に、質疑の時間は、所属議員3人以上の会派は1会派30分以内、無所属会派は10分以内とする。質疑者については1会派1人、ただし、必要がある場合は複数とすることとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  議案質疑者の名前については、6月3日、月曜日の午後5時までに質疑方式も含めて通告をお願いする。質疑者の一覧については、通告後、議員全員にメールでお知らせする。  ここで、委員外議員からも何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、委員外議員に伺うが、これまでの協議で何か発言はあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。    ────────────────── 5.議案付託について ○委員長佐々木克敏) 先ほど意見もいただいたが、先ほどの1、2、8号、20号以外の議案について議案付託表を、それも含めて配付するので、ここで暫時休憩する。          13時54分休憩          13時54分開議 ○委員長佐々木克敏) 議案付託の案について、事務局に説明させる。 ◎議事課長補佐 お手元の議案付託表をごらんいただきたい。  まず、議案第1号から第3号までは補整予算に関するものなので、予算決算委員会への付託となる。次に、議案第4号、第16号及び第20号は総務部の所管、第5号、第6号、第18号及び第19号は税務部の所管、議案第7号及び第22号は消防局の所管であるので、これらは総務委員会への付託となる。次に、議案第8号から第11号までは健康福祉局の所管であるので、これらは健康福祉委員会への付託となる。次に、議案第12号、第13号、第15号及び第17号は建設局の所管であるので、これらは建設委員会への付託となる。次に、議案第14号は教育委員会の所管であるので、文教委員会への付託となる。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  議案21案はお手元の付託表のとおり所管の常任委員会付託することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。    ────────────────── 6.発議案質疑の順序について ○委員長佐々木克敏) 発議案質疑について、会派名を通告していただき、あわせて順序決めをしていきたいと思う。  それでは、発議案質疑を行うかどうか、会派順にお聞きする。同じでよろしいですね。自由市政会。 ◆小平奈緒 委員  やらない。 ◆鈴木いくお 委員  やらない。 ◆岡田とおる 委員  行わない。 ◆浅野賢也 委員  やらない。 ◆池沢みちよ 委員  やらない。 ◆鈴木和美 委員  行わない。 ○委員長佐々木克敏) 質疑の順序については、会派の方が、質疑が、質疑者が会派1会派から、特に抽選は行わない。みらい@船橋さんが行うということでよろしくお願いする。  次に、質疑の時間は、所属議員3人以上の会派は1会派30分以内とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  質疑者については、1会派1人、ただし、必要がある場合は複数とすることとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  発議案質疑者の名前についても、6月3日、月曜日の午後5時までに質疑方式も含めて通告をお願いする。  また、発議案の提案会派は補助人の名前についてもあわせてお知らせいただきたい。  なお、質疑者の一覧については、こちらも通告後、議員全員にメールでお知らせする。  また、発議案の答弁者等の着席位置は直接お伝えするので、よろしくお願いする。  ここで、委員外議員からも何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、委員外議員に伺うが、これまでの協議で何か発言はあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。    ────────────────── 7.発議案付託について ○委員長佐々木克敏) 発議案第1号について、付託先はいかがか。ご意見お願いする。 ◆小平奈緒 委員  税務部なのか、税金の話なので、総務部でどうだろうか。 ○委員長佐々木克敏) 総務委員会ってことか。
    小平奈緒 委員  総務委員会である。 ○委員長佐々木克敏) 他にご意見あるか。 ◆金沢和子 委員  文章の部分では主に大きく2つの中身があって、1つは税金としての問題点と、もう1つは景気が悪くなったことに伴って10月の増税は延期すべきという2つの2本立てでつくられてるものである。一方で、その税金として消費税どうなのという議論は当然できるが、私たちとしては、今、景気が下降局面にある中でのその増税に反対をするという、そこがタイトルにも書かれているように、そこ大きなところである。これまでのように、税金だから消費税ということではなくて、市内経済問題という点で捉えていただいて市民環境経済委員会でも十分議論に耐える中身ではないかとは思っている。なので、市民環境経済委員会で議論していただくのはいかがか。 ◆鈴木いくお 委員  やっぱり税の部分が多いので、総務でいいと思うが。総務委員会で。 ○委員長佐々木克敏) 総務委員会という声が多い。市民環境が何か、皆さん本当に、どうか。他にご意見あるか。なければ、総務委員会という声が多いから、総務委員会付託することで決したいと思う。  協議結果を事務局に確認させる。事務局お願いする。 ◎議事課長補佐 発議案第1号は、総務委員会付託することとなった。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。    ────────────────── 8.請願陳情付託について ○委員長佐々木克敏) 本日、本会議開会前に議会会議システムに配架した請願陳情の写しに基づき、付託先について協議する。  それでは、1件ずつ付託先を決めていく。  まずは、辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情、受理年月日が平成31年3月28日のものになるが、付託先はいかがするか。ご意見お願いする。 ◆島田たいぞう 委員  総務。 ◆小平奈緒 委員  これ辺野古のことについて書いてあるので、付託先なしなのではないかと思うが。 ◆鈴木いくお 委員  総務でいいと思うが。 ○委員長佐々木克敏) もう一声あるか。 ◆池沢みちよ 委員  総務委員会付託でよろしいかと思う。 ○委員長佐々木克敏) 総務という声が多い。一応確認だが、会派として総務ということでまとめてよろしいか。  それでは、もう一回読むか。辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情については、総務委員会付託とする。  次に、同じタイトルだが、2ページ、次の陳情である。辺野古新基地建設の即時中止と普天間基地の沖縄県外、国外移転について国民的議論により民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情、こちらは受理年月日が令和元年5月20日のものとなるが、付託先はいかがするか。 ◆金沢和子 委員  総務委員会でいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) 他にご意見あるか。 ◆鈴木和美 委員  市に所管がいないので、本来取り扱うべきかどうかというところもあるとは思うが、慣例的に総務でよろしいかと思う。 ○委員長佐々木克敏) では、この陳情についても総務委員会付託にしたいと思う。  次に3件目。「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する陳情についてはいかがするか。 ◆金沢和子 委員  文教委員会でいいと思う。(「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長佐々木克敏) 文教委員会付託することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  4件目、「国における2020年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する陳情。 ◆鈴木いくお 委員  文教でいいと思うが。 ○委員長佐々木克敏) 文教委員会という声があったが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  5件目ですね。日本初絵画色彩心理学によるイジメ自殺者21人(船橋7人)対策に関する陳情書。こちらについての付託についてご意見をお伺いする。お願いする。 ◆金沢和子 委員  前回同様のご趣旨の陳情があったときに、文教委員会での審議が非常に難しかったというのをちょっと聞いた。何でかと言うと、いじめ自殺の問題だったからである。自殺対策という観点であれば健康福祉委員会もありかなと思ったが、いかがか。 ○委員長佐々木克敏) ただいま、健康福祉委員会付託したらいかがかというご意見があったが……。      [「それで結構である」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、この5件目の陳情に関しては健康福祉委員会付託することとする。  6件目、これ、飯山満町2丁目の「モチノキ」の巨木、これ巨木でよろしいんですね……の保全に関する請願である。こちらの付託先についてご協議お願いする。 ◆藤代清七郎 委員  建設委員会付託でよろしいかと思う。 ○委員長佐々木克敏) ただいま建設委員会付託へというご意見があったが、いかがか。      [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 大変申しわけないが、できれば挙手をして発言をお願いする。 ◆鈴木いくお 委員  建設でいいと思う。 ○委員長佐々木克敏) 金沢委員。 ◆金沢和子 委員  済みませんね。モチノキという木を移植保存してもらいたいという陳情だろう。いや、建設委員会の所管なんだろうかというのがちょっと疑問。貴重な古木を移植保存、現状保存していただきたいという願意ですよね。建設委員会ではないんではないかなと。環境保全とか緑地保全とかということであれば、緑地ではない、何ていうの、何かそういう。緑地は建設だったっけ。済みません、久しぶりに建設なんでよくわからない。ちょっと。 ○委員長佐々木克敏) その意見でいくとそうである。そうなるね。 ◆金沢和子 委員  今、建設でいいって私言っているね。きっとね。(笑声) ○委員長佐々木克敏) そういうふうに……多分。 ◆金沢和子 委員  大変失礼した。ちょっと環境問題かなってちょっと思っちゃったんで、失礼した。 ○委員長佐々木克敏) 建設委員会付託という意見が出ている。多数出ているが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、6件目のこの請願については建設委員会付託とする。  協議結果を事務局に確認させる。事務局お願いする。 ◎議事課長補佐 まず1件目の辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について、国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見書の採択を求める陳情、受理年月日が平成31年3月28日のもの、それと、2件目の同じタイトルで、受理年月日が令和元年5月20日のもの、こちら、これらについては総務委員会への付託となった。  次に、3件目の「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する陳情及び4件目の「国における2020年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する陳情については、文教委員会への付託となった。  5件目の日本初絵画色彩心理学によるイジメ自殺者21人(船橋7人)対策に関する陳情書については、健康福祉委員会への付託となった。  6件目の飯山満町2丁目の「モチノキ」の巨木の保全に関する請願については建設委員会への付託と決した。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  請願陳情に添付されていた意見書案、資料は付託される委員会委員に書記が直接配付する。本会議開会前に配付した封筒にも、会派での検討用に1部入れてあるので、ご了承願う。  また、ここで請願陳情の番号の付し方について確認させていただく。先例申し合わせ164、請願の整理では、請願は、請願第何号、陳情は陳情第何号とし、歴年ごとにそれぞれ一連番号を付して整理するのが例であるとしているが、改元をした関係で、定例会の呼称は、本定例会を新元号の第1回としている。そこで、請願陳情の番号も新たに第1号から付すことでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  なお、付託先に記載した文書表は、6月6日、木曜日に議会会議システムに配架をするが、本会議で議題とし、委員会付託するのは6月14日、金曜日となるので、よろしくお願いする。    ────────────────── 9.市長及び監査委員からの報告について ○委員長佐々木克敏) これについて、質疑を行う会派はあるか。 ◆金沢和子 委員  はい、ある。 ○委員長佐々木克敏) 日本共産党さんやるということか。 ◆金沢和子 委員  はい。 ○委員長佐々木克敏) ここで、委員外議員として出席されている無所属の議員のはまの太郎議員小川友樹議員質疑を行うかどうか伺いたいと思うが、ごめんなさい、その前に、他に質疑されたい会派はあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) なしですね。済みません。委員外議員として出席されているはまの太郎議員小川友樹議員質疑を行うかどうか伺いたいと思うが、委員皆さんよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、はまの太郎議員、どうか。 ◆はまの太郎 議員  やる予定である。 ○委員長佐々木克敏) 小川議員。 ◆小川友樹 議員  やる予定である。 ○委員長佐々木克敏) やる予定か。  お聞きのとおりである。  それでは、質疑を行うことに決する。  質疑は、最終日の会議録署名議員の指名の前に行うことでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  質疑方法は、従来方式、対面方式から選択することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  質疑の時間は、所属議員3人以上の会派は1会派30分以内、無所属議員は10分以内とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  質疑者については、1会派1人、ただし、必要がある場合は複数とすることとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  最後に、質疑者の名前については、6月12日、水曜日の議会運営委員会質疑方式とあわせて通告をお願いする。  なお、質疑順序については、通告後、抽選により決定するので、よろしくお願いする。  ここで、委員外議員からも何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。
         [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、委員外議員、ここまでの協議で何か発言はあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。    ────────────────── 10.議事日程について ○委員長佐々木克敏) 先ほどの協議を踏まえた議事日程を配付するため、ここで暫時休憩する。          14時15分休憩          14時15分開議 ○委員長佐々木克敏) 会議を再開する。  6月6日、木曜日の議事日程について、6月6日か、6月6日及び7日の議事日程について、事務局に説明させる。どうぞ。 ◎議事課長補佐 議事日程第2号をごらんいただきたい。6月6日である。開議宣告の後、日程に入り、まず、日程第1の議案21案を議題とし、これに対し質疑を行う。質疑終結後、議案21案については、議案付託表のとおり、所管の常任委員会付託する。最後に、日程第2の会議録署名議員の指名を行い、散会となる。  以上が6月6日である。  続いて、議事日程第3号をごらんいただきたい。6月7日である。開議宣告の後、日程に入り、日程第1の発議案第1号を議題とし、質疑を行う。質疑終結後、発議案第1号については総務委員会付託する。最後に、日程第2の会議録署名議員の指名を行い、散会となる。  以上が6月7日である。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) 議事日程案どおり決定することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。    ────────────────── 11.総合計画に関する調査研究特別委員会について ○委員長佐々木克敏) ここで議長より発言を求められている。 ○議長(日色健人) 委員長のお許しをいただいて、発言をさせていただく。  先日、開催された議会運営委員会のこの最後の席上において、本件について、この議会運営委員会で私のほうからご提案をさせていただく旨を申し述べさせていただいた。  しかしながら、その席上もご意見を頂戴したが、新たな特別委員会等の設置についての協議はまずやはり会派代表者会議でのご協議をいただいてからのほうがよろしいのではないか等の意見を複数頂戴したところである。  私としては改めて副議長とも協議をしたところ……結果、本日でのご提案については一旦撤回をさせていただき、本日、この議運、また広報委員会の終了後、会派代表者会議を招集し、本件について今後の進め方等についてのご協議をお願いする予定とさせていただいた。  議会運営委員会の皆様には私の準備不足の発言でご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げるとともに、改めて議運の皆様にお願いすることになったらば、ご協力のほどよろしくお願いを申し上げる。  私からは以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。    ────────────────── 12.議事日程について(続) ◎議事課長補佐 先ほど議事日程についてご説明したが、補足の説明をさせていただく。済みません。  議事日程第3号、日程第1の発議案第1号の質疑付託の後、休憩をとり、残余の議事について協議をする。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) 大丈夫か、それで。 ◎議事課長補佐 はい。休憩をとり、議会運営委員会を開催し、残余の議事について協議をいただく。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) 大変失礼した。今、補足の説明があったが、その補足の説明を了承していただくということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 大変ご迷惑をおかけした。  議長のお話、先ほど一応皆さんに了解を、お聞きのとおりであるということで伝えたのでよろしくお願いする。本件については、議長、済みません、ちょっと腰を折っちゃって申しわけなかった。    ────────────────── 13.その他 @次回の議会運営委員会について ○委員長佐々木克敏) 次回の議会運営委員会は、6月7日の金曜日、本会議休憩中に開く。主な協議は当日の確認等についてである。    ……………………………………………… A本会議における副市長の発言について(鈴木和美委員提起) ◆鈴木和美 委員  1点ちょっと確認させていただきたい事項がある。  先ほど行われた本会議の中で、議案21号についての質疑が行われたところである。その中で尾原副市長が発言していた内容について1点確認をさせていただきたい。専決と先議についてであるので、今後の議会運営委員会にもかかわるかと思うので、この場で確認をさせていただくことを求めたいのだが、よろしいか。 ○委員長佐々木克敏) どういったことか。 ◆鈴木和美 委員  しゃべっちゃっていいか。いいか、しゃべっちゃって。 ○委員長佐々木克敏) どうする。1回……。 ◆鈴木和美 委員  いや、いい。 ○委員長佐々木克敏) 大丈夫か。はい、どうぞ。 ◆鈴木和美 委員  先ほどの尾原副市長の答弁の中で、専決処分というのは議会を開くいとまがないときに限るという形で一般的にはやられてきたと執行部のほうでは理解しているというご発言があった。その後、ただ、やはり時間がないというのは承知していたので、各会派の代表の皆様にこういう議案があってというご説明を回って、その際に専決、あるいは5月30日、31日、2日間しか審議の日程はないが、審議いただくことでよいかというようなことを確認して、そのときには臨時会を開くべきという意見はなかったというようなご発言があったのだが、これ、恐らく全て非公式であった話かと思う。本会議場は、当然だが、公式の議案質疑の場の答弁であるので、これは非公式で行ったことを表にわざわざお出しになって、議会も認めていたでしょと言わんばかりの答弁であったかと思うが、そのような解釈でよろしいのか。議会がいいと言っていたから我々は30日に提案したんだということがおっしゃりたかったということでよろしいか。 ◎尾原 副市長  議会がいいと言ったからこのようにしたということを申し上げたわけではなく、私どもが上程するに当たって議会の皆様ともいろいろやりとりをさせていただいていると。その中の経緯のことを事実として申し上げたということである。 ◆鈴木和美 委員  そうしたら、今後も、先議だとか専決、専決は私、先ほど質問していた方がおっしゃってたように、市長の責任において専決はしかるべきときには行うべきであるし、必要があるときは行うべきと思うが、全て議会のほうに内々にご相談をいただいた後に決めるというご判断だということでよろしいか。 ◎尾原 副市長  制度上は、これ市長が判断するということになっているが、当然、実態として、専決がなじむかなじまないのかというものは、これは議会の皆様ともいろいろとご相談しながらやるというのは、これは一般にやられることであろうと思っているので、それは実態としてそういうことはやらせていただきたいと思っている。 ◆鈴木和美 委員  はい。 ○委員長佐々木克敏) この件について、何か他にご意見あるか。よろしいか。      [「なし」と呼ぶ者あり]    ────────────────── ○委員長佐々木克敏) 他に委員皆さんのほうで何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) なければ、以上で本委員会を散会する。お疲れさまでした。          14時25分散会    ────────────────── [出席委員]  委員長  佐々木克敏(自由民主党)  副委員長 松橋浩嗣(公明党)  委員   林利憲(自由市政会)       小平奈緒(自由市政会)       藤代清七郎(自由市政会)       島田たいぞう(自由市政会)       木村修(公明党)       鈴木いくお(公明党)       岡田とおる(市民民主連合)       斉藤誠(市民民主連合)       浅野賢也(自由民主党)       金沢和子(日本共産党)       池沢みちよ(みらい@船橋)       鈴木和美(真政会) [正副議長]  議長   日色健人(自由市政会)  副議長  石崎幸雄(公明党) [委員外議員]       はまの太郎(無所属)       小川友樹(無所属) [傍聴議員]       大沢ひろゆき(自由市政会)       米原まさと(自由市政会)       滝口一馬(自由市政会)       大矢敏子(自由市政会)       宮崎なおき(市民民主連合)       高橋けんたろう(市民民主連合)       三橋さぶろう(市民民主連合)
          いとう紀子(自由民主党)       杉川浩(自由民主党)       神子そよ子(日本共産党)       坂井洋介(日本共産党)       松崎さち(日本共産党)       朝倉幹晴(みらい@船橋)       石川りょう(真政会)       齊藤和夫(真政会) [説明のために出席した者]       尾原副市長       笹原総務部長       篠浦総務課長(参事) [議会事務局出席職員]  事務局出席職員 小山議会事務局長          大澤事務局次長(議事課長)          深澤議事課議事第二係長(主査)  委員会担当書記 押谷議事課長補佐(主幹)          関谷議事課議事第一係長          杉原議事課主任主事          荒木議事課主事...