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  1. 船橋市議会 2019-05-22
    令和 元年 5月22日会派代表者会議−05月22日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    令和 元年 5月22日会派代表者会議−05月22日-01号令和 元年 5月22日会派代表者会議                                     令和元年5月22日(水)                                          本会議休憩中                                           特別会議室 [議題] 1.役職協議について 2.正副委員長互選のために開かれる委員会の開会順序及びインターネット中継について 3.予算決算委員会の議事について 4.再開後の本会議の議事について 5.先例申し合わせについて 6.議場の撮影について 7.市議会だより臨時号について 8.次回の会派代表者会議について    ………………………………………………………………………………………………          10時08分開会 ○議長(日色健人) ただいまから、会派代表者会議を開会する。    ────────────────── △オブザーバーの出席について
     議長から、はまの太郎議員小川友樹議員オブザーバーとして出席をしていることの報告があった。  オブザーバーの発言については、その都度、会議に諮って決めることで、了承を得た。    ────────────────── 1.役職協議について ○議長(日色健人) お手元の資料の1−協議終了版は、昨日協議確認されたものである。  本日は、資料2の下部にある議会の選挙等により選出する役職及び資料3についての協議を行う。  それでは、資料2、千葉県競馬組合議会議員から千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員までの協議に入る。  お手元の資料をごらんいただきたい。  いずれも定数を超える方から、希望、エントリーがされている。本件については、どのようにするか。 ◆鈴木和美 代表  この審議会とか、この議会……。 ○議長(日色健人) 審議会、そこまできょうまだ今行ってないけど……。 ◆鈴木和美 代表  いや、済みません、個々の話ではなくて、例えば都市計画審議会であるとか、議会を代表していく四市複合であるとか、競馬も関連があるが、監査もかな……後期高齢もだが、以前、議長が代表だったころに提案があったかと思うが、それぞれ審議会、組合等に出たときには、その内容について、議会を代表して行っているわけなので、どの場ということは今提案しないが、その情報の共有を……。 ○議長(日色健人) フィードバックね。 ◆鈴木和美 代表  はい。議会というか、ほかの議員さんとしていただくというようなことを、取り組みをしていただきたいというのを、今後やりたいと思っているので、それも踏まえて人選等をする際にはお願いできればと思う。これは改めてどこかで、また提案はする。 ○議長(日色健人) 今、鈴木和美代表から話いただいたのは、私も自分で考えていたことがあって、以前のこの先期の会派代表者会議の場で言った切りで、フィードバックが──個人的に例えば以前誰だったかな……競馬で今期から配当復活したみたいな話で、配当じゃない……。 ◆岩井友子 代表  繰り入れか。 ○議長(日色健人) うん。繰り入れが復活したとか、そういったことを報告いただいたようなケースはまれにあるが、その他のところで出てきていただいて、ここにも例えば青少年問題協議会とかで質問に反映されたりとか、議会全体に定期的に仕組みとしてフィードバックされているかというと、そこは少し取り組みが薄かったかなというところがある。もちろん話の中身によっては、できるもの、できないもの、精査が必要なのかもしれないが、今、鈴木和美代表から提案があったようなことについては、きょう役職協議するが、今後その選出された後には、そういったフィードバックの機会についても、当事者の方々からの意見を伺いながら、この会派代表者会議の議題として、何かしらの取り組みを行っていく。  もし、可能であれば、私が座長として、そういったことをきょう皆さんと認識を共有できればありがたいなと思っている。何かこの件について意見や気づいた点はあるか。 ◆佐々木克敏 代表  いや、特に意見はない。 ◆岩井友子 代表  私も賛成である。  後期高齢の議員をやったことがあるが、かなり大事なこと、市民生活に直接かかわることが、かなり議論をされていて、例えば、議案そのものだけでも議会に配付をするだとか、どんなことをやっているのかというのは伝えられたらいいなというのは、感じていたので、いいと思う。 ○議長(日色健人) ほか皆さん、この件については協議事項として今後検討していくことでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) それでは、今回の役職選出に当たっても、選ばれた方には、この後そういった協議にもお力添えいただくということも含めて、役職協議を進めてまいりたいと思う。  改めて、競馬、四市、監査、後期高齢、いずれも定数を超えているが、皆様、互譲の精神で、互いに譲り合う精神で適格者を送り出したいと思うが、いかがか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) 皆様、それぞれ我こそはともちろん思われているだろうし、いずれも経験、また思いを持って今回手挙げをされていただいていると思っているが……。 ◆岩井友子 代表  適格者ということで、実はうちの会派の中で、監査委員に手を挙げている島田たいぞうさんだが、去年のやはり寄附行為に当たるようなことが行われていたので、ことしの選挙に出たこと自体が、法に触れる疑義があるのではないかと会派としては考えている。  そういう観点から、監査委員はふさわしくないのではないかと考えている。 ○議長(日色健人) という指摘である。  引き続き、発言を求める。 ◆神田廣栄 代表  他派のことでいいのか。 ○議長(日色健人) まあ……。 ◆鈴木和美 代表  今の件か。 ◆佐々木克敏 代表  全体を今やっているということか。 ○議長(日色健人) 今、この下の表、全体をやっている。本件についてだけ、掘り下げた話にしていってももちろん結構だが、オンとオフを切りかえてやっていくので、そこはどうぞよろしくお願いする。 ◆神田廣栄 代表  全体的なことで言うのであれば、やはりバランス的なものを考えていくと、一番上の会派の人数からとかいろいろいくと、右側の真政会が多過ぎるんじゃないかと……ここは配慮いただければありがたい。 ○議長(日色健人) バランスという観点ね。 ◆鈴木和美 代表  きのうと同様に、どの審議会……。 ○議長(日色健人) とりあえず、今2ページまでだけでお願いする。 ◆鈴木和美 代表  組合と監査委員か。 ○議長(日色健人) はい。 ◆鈴木和美 代表  どのような心構えでされていくのかは、事前に聞かせていただきたい。今、神田代表から指摘があった件だが、それぞれにその意見を聞いた後に、また私どもは考えたい。 ○議長(日色健人) 検討する余地があるということか。 ◆鈴木和美 代表  はい。 ○議長(日色健人) 話し合いのヒントというか、進め方をお願いする。 ◆渡辺賢次 代表  きのうからいろいろ調整はしているところである。我が会派の中から、やはり人数見合いがいいとは言わないが、それにしても大会派にしては、もうちょっと割り振っていただきたいという言い方はおかしいね。満遍なくいろんな議員に割り当てて、みんなで一緒にやっていかせてもらえないかというような話が出た。一応その点、言っておく。  それからもう1つ、この市を代表して行く役職については、それなりに経験を積んだ人間を送り出したい。市の顔になるので、経験の積まれた議員をやっぱり選ぶべきだという話が出ている。 ○議長(日色健人) 話し合いのヒントを、お願いする。 ◆鈴木いくお 代表  いろいろ今あったが、やっぱり人物とバランス、両方大事だと思う。できるだけ私たちは選挙は避けたい。皆さん、理解がある人ばかり代表だと思っているので、話し合いでまとめれば一番いい。人物とバランスと大事だと思っている。 ○議長(日色健人) 今、オンテーブルで話し合いの方針をお願いする。 ◆佐々木克敏 代表  もともとが先期のときに、人物本位という言葉がいいかどうかわからないが、この方にやっていただきたいということで決めていこうと、1つの前段があったので、一番いいのは話し合いの中で決めていけばいいが、最終的にそこら辺の調整がつかなければ、選挙はやむなしと考えている。 ◆朝倉幹晴 代表  人物本位でできるだけ、それぞれの思いをここで出していただいて、代表の方が代弁してもいいが、その上で譲れるところがあれば譲っていただいて、そうならなかった場合には、最後選挙はしようがないかなと思う。 ○議長(日色健人) ぐるっと今発言を順にいただいたが、とりあえず今鈴木いくお代表が言っていただいた、私もできれば合意形成のできる議会と、きのう100回ぐらい言ったので、もう選挙だ選挙だと言うよりは、一応は話し合いをできるだけまとめて、それぞれ衆目一致する方を推挙していきたいと思っているので、話を聞いていきたいと思う。  重複しているところ、今、鈴木和美代表からは、やはり所信というか、心づもりや意欲等、一応おしなべて開陳いただいて、それも踏まえて、それぞれ調整に行くというのも必要かなと思うので、上からいってみるか。 ◆神田廣栄 代表  そういうことは本当に必要なのか。  形式上、何だかんだ、悪いことを言わないで、いいことしかみんな言わない中でやっていくのは、本当に意味があることなのかなと思う。  だから、今回はもちろんやる必要はないと思っているが、合意がとれるのであれば、会派の推薦文書でも何でもいい。本人の意向を出してやっていくのはいいが、今後ね。今回だって、みんなやる気満々で出ている人で、いいことしか言わない。無意味だと思う。 ○議長(日色健人) 神田代表の指摘、痛いところがあって、確かにきのうも当事者がそこにいるいない、呼ぶ呼ばない、代弁するしない等で、ルールが何となく定まらないまま、とりあえずオンで何かしら記録を残したいという要望に合わせてやってきたが、少し不安定な制度というか、不安定なところがある。なので、少しそこは知恵を出し合って──今、神田代表が言ったように、そういったものを改めて、例えばエントリーシートに、今後一筆書く欄を設けるとか、一覧で整理して、昨日の選挙公報の話じゃないが、一筆エントリーシートに添え文をつけるみたいなのを整理した上で、もしかしたらやるべきなのかもしれない。 ◆佐々木克敏 代表  神田代表の言うこともわかるが、きのうの流れがそうだったということで、先ほどの誤解してほしくないが、きちんと皆さんで協議して、それでまとまらなければ選挙もやむなしと先ほど言ったので、それは理解いただきたい。  ただ、きのう、その形をとっているので、きょうは違うかなということじゃないと思ったので、基本的に当会派で出ている方たちの意向を確認した上でここに臨んでいるので、そこら辺については、そうやるもんだと思って私どもは来ているので、それはお含みおきいただきたい。 ○議長(日色健人) そうしたら、手短に、昨日熱弁振るわれる方と少し温度差があったので、それぞれ簡潔に、推薦いただいている要旨、ポイントを述べていただいて、それから大人の協議に入ろうかと思うので、よろしいか。 ◆鈴木和美 代表  以前、議長がこの協議をするに当たって、3月の会代会のときに言われていたように、必要があれば本人に来ていただくことだって別に可能だし、それは会派代表を通じてじゃなくて、うちは本人をと言う会派代表がいれば、逆に今でも本人を呼ぶのも1つの考え方なのかなと思う。差がついてはいけないということであって、その会派の代表がそう希望するのであれば、それは本人に来ていただくほうが正しいのかなと思う。 ○議長(日色健人) なるほどね。初めてのことをやってみるか。  もし、どうしても今ここで協議……今この段階ではどこも譲れないということか。 ◆鈴木和美 代表  うん。だって、何もわからない中で、例えば石川りょうさんをおろすにしても、どういうことをみんなが言っていて、こういうふうにやってくれるからいいという話を私がしたい。 ○議長(日色健人) やってみるか、どうするか。 ◆朝倉幹晴 代表  試行ということで……。 ○議長(日色健人) 試行……。 ◆佐々木克敏 代表  うちらは、意向を聞いてきているから、僕が自分でやろうかなと思っている。 ○議長(日色健人) なるほどね。それでもいいね。呼びたいところは呼べばいいということか。 ◆鈴木和美 代表  はい。それは会派代表にお任せする。 ○議長(日色健人) 改めて整理すると、それぞれエントリーいただいた皆様の心づもりを聞く。もし必要があれば当事者の方、代表が呼びたいということがあれば、それは了とするということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) 事前にお預かりしている等で、話すということであれば、代表の方が述べていただいても結構である。  そうしたら競馬からいくか……それではどちらからいくか。  意欲を買って、佐々木代表、どうぞ。 ◆佐々木克敏 代表  私どもの会派からは、七戸俊治議員が手を挙げている。  七戸議員からは、競馬場を抱える自治体の議会として、競馬場の適切な運営等々、また競馬場建て替えが、先の話だが、迫ってきている中で、自分の知見を生かして取り組んでいきたいとのことであった。 ◆渡辺賢次 代表  我が会派からは、川井議員が立候補している。  川井議員は、長年中山競馬場の近くに住んでおり……競馬場開催に当たって、非常に地域住民や町・自治会と競馬開催時、いろんな諸問題といったものを一緒になって解決に当たってきた。そういうことを生かして、競馬組合に行って知見を生かして頑張りたいというような話である。 ◆鈴木和美 代表  私が今回手を挙げたのは、総合経営計画の策定に手をつけ始めているということと、それからよみうりランドからスタンドの全面建て替えをするという話が出ている。また、下水道の引き込みについても、それに伴ってやっていかなければいけないという課題がかなり山積している中で、先ほどから話があったように、昨年度は3000万の繰り入れを市にしてくれているところもある。  そういうことを考えると、繰り入れをしていただく額がふえれば、当然市もありがたいことなので──ただ、議長のときに競馬、JRAのほうの競馬組合に行ったときに、インターネット投票が多くなっているために、集客がなかなかできないような状況があって、それに伴って中山競馬場も配当金が減ってくる傾向にあるが、やはり船橋競馬場についても、集客という面ではしっかり考えていかなければいけない。抱えているからこそ、考えていかなきゃいけないのを、地元自治体からしっかりと話をしていきたい、そしてまた議会のほうにフィードバックをしていきたい、皆さんにきちんと戻したいので、今回手を挙げた。 ○議長(日色健人) それぞれ、意見の開陳ありがとうございました。  引き続き、四市複合事務組合議会議員、5名の方がエントリーされている。定数は4である。それぞれ考えがあれば、話していただきたい。 ◆神田廣栄 代表  うちの岡田さんと斉藤さんは呼ぶ。 ○議長(日色健人) そうか。 ◆神田廣栄 代表  自分の気持ちを出してもらう。 ○議長(日色健人) ありがとうございます。 ◆神田廣栄 代表  表面上のことは言いたくないので……。 ○議長(日色健人) わかった。では、先に呼ぶか。 ◆神田廣栄 代表  呼んでくる。 ○議長(日色健人) いいか。 ◆鈴木いくお 代表  いや、ほかを最初から聞いてもいいのではないか。 ○議長(日色健人) この順でいくか。 ◆渡辺賢次 代表  呼んでこようか。 ○議長(日色健人) 呼ぶか。 ◆鈴木いくお 代表  呼ぶ人は呼ぶで、後で聞くしかない。一応、みんな聞いてもらって……。 ○議長(日色健人) 鈴木いくお代表、いかがか。 ◆鈴木いくお 代表  第二馬込斎場も、今度できるということもあるので、高齢化が進んで、非常に重要な案件だということで、本人もぜひと希望している。
    ○議長(日色健人) ありがとうございます。  日本共産党岩井代表、当人がいるが……。 ◆岩井友子 代表  第二斎場が完成して、今後馬込斎場の改修ということも入ってくるようである。やはり、斎場を抱えている地域のいろいろな問題がある。その馬込町とか斎場周辺の問題をきちっと四市の組合の中で取り上げていく必要があるなと思っている。私は自分が法典地区ということで、馬込斎場の地域を担当しているので、その声をぜひ上げていきたい。  それから、公設の特養ホームとして運営されてきている三山園、この地域は公設の特養ホームは三山園しかない。そのよさを本当に生かしていくような運営方法、運営をしていかなきゃいけないということもあって、そんなことに取り組んでいきたい。 ○議長(日色健人) ありがとうございます。  真政会、石川りょう議員の推薦は……。 ◆鈴木和美 代表  石川りょう議員が希望ということで、今、岩井さんから話があったように、三山園の問題は、彼も取り組みたいということで、公設でやっているが、なかなか四市複合上、うちだけの意見ではないというところで、しっかりとした運営についてかかわっていきたいということと、第二斎場のオープンを控えているということ、それから今馬込は非常に待機が……なかなか火葬までに時間がかかるというような問題、いろいろ抱えているようなので、そういう問題も含めて取り組んでいきたいと言っていた。 ○議長(日色健人) ありがとうございます。  それでは、渡辺代表神田代表、もしよろしければ2人を呼んでいただいて、発言をいただくので、暫時休憩する。          10時32分休憩      [藤代清七郎議員岡田とおる議員入室]          10時37分開議 △オブザーバーの出席について  議長から、藤代清七郎議員岡田とおる議員オブザーバーとして出席をしていることの報告があった。    ────────────────── ○議長(日色健人) 2人に申し上げる。今、役職の協議を行っているが、2人が希望をした四市複合事務組合議会議員については、定数を超える現在希望の状況となっている。  会派代表者会議において、この協議をするに当たり、それぞれ希望している方の意欲や、どうしてこのポストを希望したのか、その心持ち等について、お伺いして協議に役立てたい。  代表が代弁されるところもあったが、渡辺代表神田代表からは、それぞれ2人に直接述べてもらったほうがいいのではないかということで、本日お越しいただいた。  どちらからでも結構だが、一言ずつでも結構、簡潔で結構なので、今回のエントリーされたことに当たって、少し心持ち等、皆様にお聞かせいただければと思う。よろしくお願いする。  どちらから伺うか。着座のままで結構である。 ◆藤代清七郎 議員  自由市政会の藤代である。  四市で一応エントリーしているが、まず、私が知る限りだと、やっている事業が、斎場──馬込と新しい第二になる分と、三山園になると思うが、そういうところを特にというわけではないが、四市という特別な組織でやっている部分があるので、船橋が多分それを中心で回していく立場にあると思うが、そこに初めて行くので勉強していきたいということが一番あって、また、他市の方たちの考え方を聞くことが大変勉強になるのかなと思っているので、船橋を代表する形になるかと思うが、四市の特別な組織体の中で勉強して戻ってきたいと思う。 ○議長(日色健人) ありがとうございます。  岡田議員、いかがか。 ◆岡田とおる 議員  市民民主連合の岡田である。  時間を少々拝借するが、今回、四市複合にエントリーをしたのは、これから船橋でも超少子・超高齢化の中で、人生の終末をどのように過ごしていただくかと、そこにかかわる三山園と斎場の案件を取り扱うという会議体で、船橋市内の問題だけでなく、やっぱり近隣他市と協調してしっかり取り組んでいかなきゃいけないこの船橋の大きな課題だと思っている。  その中で、私の医療畑にいた経験も含めて、しっかりと船橋のいい環境づくりを引き込んでこられるように、議会の中で働かせていただきたいと思い、エントリーをさせていただいた。よろしくお願いする。 ○議長(日色健人) ありがとうございます。  お聞きのとおりである。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) それでは、引き続き、会派代表者会議の協議にお任せいただきたいと思うので、少々お待ちいただければと思う。一旦退席いただきたい。ありがとうございました。      [藤代清七郎議員岡田とおる議員退室] ○議長(日色健人) これから制度設計を考えていきましょう。この雰囲気を見て、ここで質疑はあるかと言おうかと思ったが、さすがにそれはね……まだきょうの段階ではこれはなしでいくが、何となく感覚は伝わってきた。下までずっといっていいか。 ◆鈴木和美 代表  さっき、不利、不利じゃないという話もあったので、呼ぶ方も入れて全員分聞いたほうがいいんじゃないか。 ○議長(日色健人) そうだね。先にまず本人を呼ぶかどうかを聞いて、その上で順番に始めるか。 ◆神田廣栄 代表  斉藤さんを呼ぶ。 ○議長(日色健人) 次、公明党、松嵜議員は。 ◆鈴木いくお 代表  呼ばない。 ○議長(日色健人) 自由市政会、島田さんを呼ぶか、渡辺代表。 ◆渡辺賢次 代表  呼ぶ。 ○議長(日色健人) 暫時休憩する。          10時41分休憩      [島田たいぞう議員斉藤誠議員入室]          10時45分開議 △オブザーバーの出席について  議長から、島田たいぞう議員斉藤誠議員オブザーバーとして出席をしていることの報告があった。    ────────────────── ○議長(日色健人) 2人に申し上げる。今、役職の協議を行っているが、会派代表者会議において役職協議を続けている。監査委員の役職について、定数2のところに2人を含め、3人の希望が寄せられている。  この協議を進めていく中で、今回エントリーをしている方の役職に対する、どうしてこれを希望したのかや、どう意欲を持って臨まれたり、そういった心持ちがあれば伺って、この役職協議の参考とさせていただきたいという声があったので、もし可能であれば、どういった形でも結構でなので、心持ちを聞かせていただきたい  どなたからでも結構である。公明党の松嵜議員鈴木代表が代弁するということであり、どなたからでも結構だが、もしよろしければ発言をお願いしたいと思うが、いかがか。 ◆渡辺賢次 代表  指名してって。 ○議長(日色健人) では、会派の呼称順に指名する。島田議員、一言お願いする。 ◆島田たいぞう 議員  私は、行政職として38年、40年近く、それから議員として12年近く、50年近く行政を勉強した。その経験を控えの立場で、二元代表制とあるので、当然そういう機構をどういうシステム、どういう書類のチェックをしていくのかを監査していきたい。それで、意見をその中で述べ、よいものに改善していきたいと思っている。ぜひよろしくお願いする。 ○議長(日色健人) ありがとうございます。  斉藤誠議員、いかがか。 ◆斉藤誠 議員  ちょうど先期、監査委員制度、平成30年4月1日から条例によって議員を監査委員に選任しないことができるということで、船橋市議会でも議論は続けてきた経緯がある。まだ結論が出てないが、以前、会派代表者会議で話したのは、今の段階では選任したほうがいいと思っている。  三重県の元北川知事の話も聞いたことがあるが、北川知事によれば、議会は議会の立場で行政をチェックできるんだからという話もあった。そういう主張をされた方も、当時会派代表者会議の中でいたが、私はそうは思わなくて、私の先輩に当たる県議会議員の方がいたが、やはり実際に監査をすることによって、議員であるからこそチェックができたことがある。細かいことを言うと守秘義務に当たるので言えないが、そういう事例があったという話を聞いたので、しっかりと私自身も監査委員を務めさせていただいて、行政を議員という立場、職を持っているので、しっかりとチェックをしていきたい。 ○議長(日色健人) ありがとうございます。  鈴木いくお代表、松嵜議員から何か聞いていればお願いする。 ◆鈴木いくお 代表  皆さんもご存じのように、松嵜議員も勉強家なので、全てわかっているという立場なので、私も監査委員をやったが、一部これはわからないなと、やっぱり不得意・得意があるが、松嵜議員は全てわかっているので、適任者である。皆さん、議会にいればわかると思う。わかっているな、勉強家だなというのは、誰も右に出る人はいないと思う。 ○議長(日色健人) ありがとうございます。  今、それぞれ発言を頂戴した。今の発言、大切にして、この後の役員協議を進めてまいりたいと思うので、よろしくお願いする。  それでは、オブザーバーのご出席ありがとうございました。協議については、お任せいただきたい。      [島田たいぞう議員斉藤誠議員退室] ○議長(日色健人) 立会演説会みたいになってきたね。 ◆神田廣栄 代表  そうね。 ○議長(日色健人) 協議を継続する。  引き続いて、千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員である。こちらは定数1に対して3名の少数激戦である。  それぞれ、趣旨をお伺いしたいと思うが、中村静雄議員は本人から聞くか。 ◆渡辺賢次 代表  保留。 ○議長(日色健人) 公明党はいかがするか。 ◆鈴木いくお 代表  私がやる。 ○議長(日色健人) 共産党は、いかがするか。 ◆岩井友子 代表  私がやる。 ○議長(日色健人) 渡辺代表、いかがするか。 ◆渡辺賢次 代表  私がやる。 ○議長(日色健人) それでは、順に、意欲あるところから発言を求めたいと思うが……さっき、呼称順でいったので、今度逆から、岩井代表からお願いしてよろしいか。 ◆岩井友子 代表  松崎議員は2期目だが、1期目のときにずっと国民健康保険制度の問題について取り組んできている。医療制度は結構専門的な分野だが、国民健康保険制度を通じて、医療制度についていろいろ勉強してきており、後期高齢者医療保険制度というのは、船橋独自での意見というよりも、広域連合の中で、全体としての意見をまとめることになっているが、なかなか、それぞれの自治体からの意見が反映をされた運営に、残念ながらなっていなくて、意外と県主導で進められているという部分があって、自治体からのいろいろな意見表明が、非常に今重要になっている。  これから後期高齢者医療も自己負担をふやしていく問題や保険料を引き上げていく問題、同時に今、県にかなり積立金が蓄えられていて、そういう千葉県の広域連合としての財政運営をどうしていくのかなども、市民の立場からやはり考えていく必要があるということで、そういうところに貢献していきたいと言っているので、よろしくお願いする。 ○議長(日色健人) 鈴木いくお代表、お願いする。 ◆鈴木いくお 代表  橋本和子議員である。4期目ということで、自分のお母さんも後期高齢だということで、非常に興味を持っているということもあって、たくさん勉強しているので、ぜひそれを生かしたいということである。 ○議長(日色健人) 渡辺代表、お願いする。 ◆渡辺賢次 代表  中村議員だが、議長職のときに大分こういった関係があったようである。やはり他自治体との連携とか、そういったところが非常に大事な仕事なので、自分の経験を生かして、ここで頑張ってやってみたいという話であった。 ○議長(日色健人) お聞きのとおりである。  今、この下の表、それぞれに意欲ある発言を頂戴した。代表者の皆様の協力、当事者の皆様の協力に感謝をしたいと思う。  会議を休憩する。          10時53分休憩          11時07分開議 ○議長(日色健人) 会議を再開する。  先ほど来、それぞれの候補者の推薦の意図あるいは本人から直接その心持ち等をお伺いする機会をいただいた。  協議したところ、まず、四市複合事務組合議会議員については、藤代議員、藤川議員、岡田議員、岩井議員でどうかということで協議は整った。  また、監査委員については、松嵜裕次議員、斉藤誠議員でどうかということで協議が整った。  しかし、千葉県競馬組合議会議員は、川井議員、七戸議員、鈴木議員がそれぞれに意欲を強く持っている。  また、千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員については、橋本和子議員から、今回は見送るという趣旨の発言があったが、中村静雄議員、松崎さち議員からは、引き続き、強い意欲をお示しのようである。  千葉県競馬組合議会議員及び千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員については協議をここで打ち切り、議場における選挙にて決定するということで、いかがか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) それでは、そのようにする。  ここまでの議論で、オブザーバーの方に発言を確認したいが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) オブザーバーの方、意見はあるか。
         [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) 事務局、ここまでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) それでは、この表の下の部分については、そのようにする。  先に、資料3の協議を進めた上で、最後議事の確認に入りたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) それでは、資料3の確認に入る。  まず、住居表示、定数が足りていないところがあるので、それを確認した上で追加のエントリー等があれば受けて調整に入りたいと思う。  まず、住居表示審議会である。  現在、林議員、三橋議員、いとう紀子議員、今仲議員、4名となっていて、欠員が2名となっている。後ほど確認した後、最後にまとめて、追加のエントリーがあれば受けたいと思う。  民生委員推薦会については、滝口一馬議員、上田美穂議員の2人で定数を満たしている。  社会福祉審議会は、1人のところに対して、大沢議員、松橋議員、岡田議員の3人がエントリーをしているので、2人の定数が超過している。  都市計画審議会は、5名のところに対して、島田議員、木村議員、浦田議員、長野議員、金沢議員、池沢議員、齊藤和夫議員の都合7名が現在希望をしているので、2名の定員超過である。  青少年問題協議会は、米原議員、鈴木議員、つまがり議員、杉川議員、池沢議員、石川りょう議員ということで、定数3に対して3名の超過となっている。  消防委員会は、昨日協議が整い、藤代清七郎委員長、桜井議員、高橋議員、浅野議員で内定をしている。  まず、定数を満たしていないところについて、追加のエントリーがあれば、フラットに受けたいと思うが、いかがか。 ◆鈴木いくお 代表  下を先にやったほうがいいかもしれない。 ○議長(日色健人) そうね。こちらも先ほどのような……意思確認というか、そういった手続を踏んだ──特に定数を超過しているところは行ったほうがよろしいか。 ◆神田廣栄 代表  いいんじゃないのか、審議会だから。 ○議長(日色健人) 一旦休憩する。          11時11分休憩      [浦田秀夫議員入室]          11時19分開議 △オブザーバーの出席について  議長から、浦田秀夫議員がオブザーバーとして出席をしていることの報告があった。    ────────────────── ○議長(日色健人) 浦田議員には、改めてお伝えをする。  現在、役職等の協議を進めているが、現在、都市計画審議会の定員5人に対して、島田議員、木村議員、浦田議員、長野議員、金沢議員、池沢議員、齊藤和夫議員ということで、今7名、2名定員超過ということで、現在協議を進めている。  今回から、決まってはないが、協議の中で、それぞれの会派から推薦いただいた方の理由や意欲、心持ち等を代表の方に代弁いただいても構わないし、もし本人から伝えていただけることがあれば、それをお伺いした上で、役職協議に反映させていきたいので、今協議が進んでいる。  浦田議員が出席したが、他の会派代表からも含めて、それぞれの推薦理由、心持ち、一言ずつで簡潔で結構ある。順にお伺いできればと思っているので、よろしくお願いする。意欲あるところからで構わない。渡辺代表、お願いする。 ◆渡辺賢次 代表  自由市政会島田議員である。  本人から聞いてきた。やはり自分の持っている知識や経験、そういったものを生かして、船橋のまちづくりを法律、条例、市民の意見を踏まえて意見を述べていって、市民にとって安心安全な住みやすいまちづくりをつくっていきたい、進めていきたいと申していた。 ○議長(日色健人) 続いて、鈴木いくお代表、お願いする。 ◆鈴木いくお 代表  木村修議員である。民間で働いているときにも、非常に都市計画に関心を持って実践を積んでいるので、それをさらに生かしたいということである。 ○議長(日色健人) 市民民主連合、浦田議員、いかがか。 ◆浦田秀夫 議員  過去2回やったが、1回は副会長という職をやったし、それなりの経験と知識を積んできた。しかも審議会は議会を代表して参加するので、そういう経験や知識が必要ではないかなと思っている。  若い人にやってもらうのも大変いい、勉強してもらっていいが、私のようなベテランが1人くらいは入ったほうがいいんじゃないかなと思って立候補したので、よろしくお願いする。 ○議長(日色健人) 自由民主党、佐々木代表、お願いする。 ◆佐々木克敏 代表  代表の皆さんもご存じだと思うが、船橋市のまちづくりは非常に不完全である。長野議員については、今までの自分の活動の中で、その不十分さを非常に痛感している。こういうものについて都市計画、また都市計画道路等々の課題について積極的に取り組んでいきたいという思いがあって、今回エントリーしたと聞いている。 ○議長(日色健人) 日本共産党岩井代表お願いする。 ◆岩井友子 代表  金沢議員は、ベテラン議員になっていて、そういう点では、これまでの知見を大いに生かしていける。同時に今、船橋市は立地適正化計画の策定中で、これからの船橋市のまちづくりの方向性を決める時期になっている中で、さまざまな多様な意見が都市計画審議会にも反映させる必要があると思うし、そういう点では、日本共産党の議員が都市計画審議会に入るということが、多様な意見が入る都市計画審議会になっていくのではないかということもあって、ぜひ金沢和子議員を都計審の委員にしていただきたい。 ○議長(日色健人) 朝倉代表、お願いする。 ◆朝倉幹晴 代表  池沢みちよ議員が手を挙げている。  山手地域が工業地帯であるにもかかわらず、その都市計画の建前と矛盾というか、実際に小学生たちが、例えばバス通学をしている例などを間近で見ているので、やはり都市計画のあり方について、いろいろ問題意識を持っていた。  2つの船橋の町の様子を実感して、比較もしているので、ぜひ。 ○議長(日色健人) 真政会、鈴木和美代表、お願いする。 ◆鈴木和美 代表  齊藤和夫議員である。ここにエントリーするに伴って、もちろんマスタープランやその他、かかわるような計画があるんだということを申していたので、まだ2期生ということで、今、ベテランの知見が必要というのは私も重々承知している中で、2期生ということで勉強しながら参加したいということであった。 ○議長(日色健人) それぞれに意欲ある発言を頂戴した。感謝申し上げる。  それでは、この後、引き続き協議を進めていきたいと思うので、よろしくお願いする。  浦田議員、お忙しいところありがとうございました。  会議を休憩する。          11時27分休憩      [浦田秀夫議員退室、池沢みちよ議員入室]          11時50分開議 △オブザーバーの出席について  議長から、池沢みちよ議員がオブザーバーとして出席をしていることの報告があった。    ────────────────── ○議長(日色健人) 池沢議員も含めて、改めて皆様にお伝えをする。現在役職協議の最中だが、現在青少年問題協議会、定数3のところに対して、公明党、鈴木心一議員、自由民主党、杉川議員、みらい@船橋、池沢議員、真政会、石川りょう議員の4名が役職の就任を希望している。  ここまで現在協議を進めてきたが、会派代表者会議のこの席上において、それぞれ会派から推薦をいただいた理由、あるいは本人にその意欲等をお伺いをして、この協議の参考にさせていただきたいので、池沢議員に出席をお願いした。  それぞれの考え等について、順に発言を求めていきたいと思うので、よろしくお願いする。  会派呼称順にお伺いする。鈴木いくお代表、鈴木心一議員の推薦をお願いする。 ◆鈴木いくお 代表  鈴木心一議員である。今、不登校やひきこもりが大変多いということで、非常に本人も関心を持っているし、サポステの発展にも尽力しているので、そういう点でぜひやりたいということである。 ○議長(日色健人) 自由民主党、杉川議員の推薦をお願いする。 ◆佐々木克敏 代表  杉川浩議員については、もともと議員になる原点が青少年問題に取り組むことであった。こちらについては、確かに1期目のときに一度やっているが、その経験も生かして、これに注力したいと、余計な話かもしれないが、この一本に絞ってお願いしたいということも頼まれている。ぜひとも皆様の理解をいただければと思う。 ○議長(日色健人) 池沢議員、どうぞよろしくお願いする。 ◆池沢みちよ 議員  2015年に初当選したときに、この協議会に参加した。そして、子供たちにかかわるたくさんの協議体の方々が尽力されていることに大変理解を示した上で、さらに今私が取り組んでいる子供の貧困、児童虐待防止について、これからも皆さんと一緒に考えていきたいという思いから立候補した。どうぞよろしくお願いする。 ○議長(日色健人) 真政会、鈴木代表、石川議員の推薦をお願いする。 ◆鈴木和美 代表  石川議員からは、青少年の問題で、本人が、子供を取り巻く環境が多種多様な環境に置かれているので、その問題については、幅広く取り組んでいきたいということを聞いているので、ぜひお願いしたいということである。 ○議長(日色健人) お聞きのとおりである。それぞれ各代表、また当人から意欲ある発言を伺うことができた。ご協力ありがとうございました。  会議を休憩する。          11時53分休憩      [池沢みちよ議員退室]          11時55分開議 ○議長(日色健人) 会議を再開する。  資料3、審議会等の表を確認してきたが、おおむね協議が調ったようである。念のため確認をする。  住居表示審議会、林議員、米原議員、橋本議員、三橋議員、いとう議員、今仲議員。  民生委員推薦会、米原議員、上田議員。  社会福祉審議会、大沢議員。  都市計画審議会島田議員、木村議員、浦田議員、長野議員、金沢議員。  青少年問題協議会、鈴木心一議員、杉川議員、池沢議員。  消防委員会、藤代議員、桜井議員、高橋議員、浅野議員。  なお、消防委員会においては、委員長の互選があるが、藤代議員にお願いするということで、皆様の了解をいただきたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) お願いする。  ここまで、選挙になるものを除く資料2、資料3の協議が調った。ここまでで、一旦まずオブザーバーから何か発言があれば確認するが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) オブザーバーの方、発言はあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) お聞きのとおりである。  それでは、最後にきのう協議がまとまらず、役職協議が調った後に確認することとされた会派異動に伴う役職の辞任・辞職についてである。  平成25年10月24日の会派代表者会議において、会派の解散又は会派数減少に伴う会派異動があった場合には、会派代表者会議の協議を経て任命する役職については、一旦辞任願又は辞職願を議長に提出し、会派代表者会議の協議に委ねるということについて合意を経て、前期もそれを踏襲していた。  昨日協議をしたが調わず、とりあえず協議を進めて、その確定した後にこの申し合わせを踏襲するかどうか、踏襲して役職を確定していくかどうか、改めて確認したいということで、昨日はペンディングした。  今回の協議の進め方、私は新たな取り組みもあり、あるいは以前のよかった部分もあり、進化はしているかなとは思っているが、この申し合わせを今回の役職確定に当たり、維持して確定させるかどうか、改めて判断をお願いしたいと思う。 ◆鈴木いくお 代表  きのうもいろいろ各会派の代表に聞いた。私は人物を見て、委員会でまた判断するというほうがいいのでないかと考えている。 ○議長(日色健人) 申し合わせについては、今期は踏襲しない、廃止をするということか。 ◆鈴木いくお 代表  そうである。 ◆鈴木和美 代表  ほかの会派の方に協力もいただいて、どのような人物かという意欲等を聞かせていただいて、人物で選んできて、意見も言わせていただいたところなので、踏襲する必要はないと考える。 ○議長(日色健人) 廃止すべきということか。 ◆鈴木和美 代表  はい。 ◆神田廣栄 代表  これが決まったとき、何でそんなことをするのかと実は思っていた。そういう流れになってきて、きのうも話したが、うちはその憂き目にも遭った。本来であれば、やはり決めたことを一旦辞表を出して、こういう場面等でまた協議をして、元に戻すことも含めてあるわけである。
     それが、前期の後半はなかったが、集まるメンバーによって、コロコロ変わるのは私はおかしいと、不本意ながらそれで来たのなら、当面それでいくべきだと思う。 ○議長(日色健人) 申し合わせを維持すべきということか。 ◆神田廣栄 代表  はい。 ○議長(日色健人) 意見が分かれているが……。 ◆佐々木克敏 代表  昨日も言ったように、人物本位、初めてやったから、これから先に検証が必要かもしれないが、その形で決めていった経緯があるので、申し合わせについては廃止するということでよろしいと思う。 ◆朝倉幹晴 代表  今回、完全に調ってはいないが、人物のそれぞれの表明を聞きながら、この会議で選んだ経過があるので、申し合わせは廃止していいと考える。 ○議長(日色健人) いかがか。 ◆岩井友子 代表  聞かれているのか。 ○議長(日色健人) 暫時休憩するか。 ◆岩井友子 代表  そうね。 ○議長(日色健人) 暫時休憩する。          12時01分休憩          12時07分開議 ○議長(日色健人) 会議を再開する。  本申し合わせについて、ただいまそれぞれ意見が幾つか出ているが、一応まだ見ていない状況である。  議長としては、取り急ぎ今期をまずスタートさせるためにも、本申し合わせについては、前期を踏襲してこの後の役職の決定に臨み、おおむね1年後をめどに、再度、この申し合わせの取り扱いについて協議をしたいと考えている。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) それでは、そのように決する。  以上で、役職に係る協議は全て終了をした。  事務局に確認をさせる。 ◎議会事務局次長 今、表を作成しているので、できれば、休憩明けに確認させていただきたい。 ○議長(日色健人) 了解である。  それでは、協議結果の表を作成するため、13時10分まで休憩をする。          12時09分休憩          13時10分開議 ○議長(日色健人) 休憩前に引き続き会議を開く。  協議結果について、念のため確認願う。  まず、資料1はよろしいか。  委員の差しかえ、所属の変更、一応これで一旦は打ちどめとするが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) 資料2は、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) 資料3は、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) では、このように確定する。  なお、千葉県競馬組合議会議員及び千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員については、今回協議が調わなかったため投票によることとし、その他の役職については、本会議及び各委員会での指名推選とすることとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) そのように決する。  ここまでの協議で、オブザーバーからも何か発言があるか確認したいと思う。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) オブザーバーの方に伺う。ここまでの協議の中で何か発言はあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) お聞きのとおりである。  それでは、各役職の正式な決定方法について、事務局に説明させる。事務局どうぞ。 ◎議会事務局次長 お手元の資料1、協議終了版をごらんいただきたい。  議会運営委員、常任委員については、本会議において議長が指名する。議員倶楽部については選任の議事がないので、この表の決定をもって、幹事となる。  次に、資料2をごらんいただきたい。議運、それから常任委員の正副委員長については、委員会において指名推選により選挙をする。予算決算委員会の理事会の正副理事長については理事会において、こちらも指名推選により選挙する。  四市については指名推選。競馬、そして後期高齢者各議員については、本会議で投票による選挙となる。  監査委員については、本会議において市長から提出される監査委員の選任同意議案について、簡易により議決するという形になるかと思う。  議員倶楽部の正副幹事長については、後日開かれる議員倶楽部の会議で決定される。  最後に、資料3をごらんいただきたい。住居表示審議会から消防委員までの議員については、議長から市長に名簿を提出させていただく。後日、各審議会等で市長から委嘱を受けることになるという段取りになる。 ○議長(日色健人) お聞きのとおりである。事務局の説明のとおりとすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) それでは、そのように決する。  ただいまお配りした資料1から3までの協議終了版を、議会会議システム、会派代表者会議令和元年5月22日フォルダに配架しているので、会派の皆さんにもお伝えいただきたい。    ────────────────── 2.正副委員長互選のために開かれる委員会の開会順序及びインターネット中継について ○議長(日色健人) さきの会派代表者会議で、先例に基づき本会議及び委員会のライブ中継及び録画中継をインターネットにより配信することが決まった。これは全部の話である。一般的にである。  今回の臨時会の会期中、正副委員長互選のために開かれる委員会のインターネット中継については中継を行うかどうか、きょうのこの会代会で協議を行うこととなった。  前期では、5常任委員会を同時開会するなど、中継設備のない部屋でも委員会を開くことが決定したため、全ての委員会を中継なしで行っていた。今回も同様とし、中継を行うこととしてよろしいか。それとも今回は指名推選が調っているが、中継をやるところで順番に委員会を開会し、中継を行うこととするか、いかがするか。  なお、中継を行う場合は、全ての委員会で座席表等に委員名の入力が必要なことから、委員会開会前に相応の時間を要することとなる。  前回は結局、どう委員長決めをやっていくかわからないから、中継するかどうか、それが終わってから決めようという話になっていた。今だと、5常任委員会をせえので行うので、中継がある部屋とない部屋、差がついてはいけないということで、全部しなかった。  今回、協議が調って、全て指名推選で行うが、中継はどうするか。 ◆神田廣栄 代表  前期どおりでいいんじゃないか。 ○議長(日色健人) 同時開催の中継なしでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) それでは、中継は行わず、5常任委員会を同時に開会する。  開会の順序だが、まず予算決算委員会を本会議場で開催をし、委員の選任、正副委員長の互選を行う。  次に、5常任委員会に分かれて、5常任委員会の正副委員長の互選である。その後、広報委員会の皆さんに集まっていただいて正副委員長の互選、それから予算決算理事会の皆さんに集まっていただいて正副理事長の互選、最後に議会運営委員会の皆さんに集まっていただいて正副委員長の互選である。  この順序は、一応議運とかもそうだが、事前に正副議長で打ち合わせがあったりとか、その辺もあるので、一応4年前はこのような順でやってきた。それに倣う形でよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) そのようにする。  決定内容について、事務局に改めて説明をさせる。 ◎議会事務局次長 休憩中の委員会の順番である。予算決算委員会、5常任委員会、こちらについては同時開催。広報委員会、予算決算理事会、議会運営委員会……。 ○議長(日色健人) いや、予算決算委員会をやって、5常任委員会……散らばって5常任委員会。 ◆神田廣栄 代表  同時にできないよ。 ○議長(日色健人) 予算決算委員会と5常任委員会、同時にできない。 ◎議会事務局次長 予算決算委員会が終わった後ということである。 ○議長(日色健人) 説明足らずで申しわけない。 ◆鈴木いくお 代表  本会議もあるでしょ。 ◆岩井友子 代表  本会議の直後に予算決算をし……。 ○議長(日色健人) 場所は、もう事務局から指定して。 ◎議会事務局次長 はい。場所についても5常任委員会、総務から文教までについては、総務委員会が第1、文教が第5という形で……。 ◆神田廣栄 代表  1が総務か。 ◎議会事務局次長 第1が総務、健福が第2、市民環境が第3、第4が建設、第5が文教という形で準備をしたいと思っている。  議長、休憩よろしいか。 ○議長(日色健人) 暫時休憩する。          13時19分休憩          13時20分開議 ○議長(日色健人) 再開する。  お聞きのとおりとするので、会派の皆様によろしくご周知いただきたい。  ここまでで、オブザーバーの方から発言あるか確認をする。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) 小川議員、よろしいか。 ◆小川友樹 議員  大丈夫である。 ○議長(日色健人) はまの議員、よろしいか。 ◆はまの太郎 議員  はい。 ○議長(日色健人) それでは、このように進めていく。    ────────────────── 3.予算決算委員会の議事について
    ○議長(日色健人) 予算決算委員会全体会においては、正副委員長の互選のほか、理事会と分科会を設置していただくとともに、理事会と分科会の構成や役割を定めた運営要綱等についても、前期に定めたものをまずは踏襲していただく必要がある。  予算決算委員会の全体会の議事、これは、この後本会議を開いて、その後、休憩中にそのまま自分の席に座ったまま、看板だけかけかえて予算委員会全体会を開くが、その議事については、本来であれば事前に理事会で前さばきする、協議をすることになっているが、理事会が発足してないので、この会派代表者会議でそれにかえるということにしてご協議いただきたいが、いいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) そのようにする。  それでは、この後開かれる予算決算委員会全体会の議事について、事務局に説明させる。 ◎議会事務局次長 本会議休憩中、議場において年長委員のもとで委員会が開会される。  なお、年長議員は、初めから委員長席に着席していただく。  開会後は、まず委員長の互選を行う。当選された委員長の挨拶の後、委員長のもとで副委員長の互選を行い、副委員長の挨拶を受け、副委員長席に着席していただく。  なお、選挙の方法は、いずれも指名推選により行う。指名推選の場合は、本会議の先例に倣って、委員長が被選挙人を指名する。つまり、年長議員が……。 ○議長(日色健人) 年長議員が委員長を、委員長が副委員長を……。 ◎議会事務局次長 という形になる。  次に、理事会の設置及び理事会の運営要綱についてを議題とし、前期に倣い、理事会の設置と理事会運営要綱を踏襲することについてお諮りする。  その次に、分科会の設置及び分科会運営要綱についてを議題とし、こちらも前期に倣い、分科会の設置と分科会運営要綱を踏襲することについてお諮りする。  最後に、委員会運営要領等についてを議題とし、委員会、分科会、それぞれの運営要領と委員会の申し合わせを踏襲することについてお諮りする。  なお、理事の構成や分科会の構成は、予算決算委員会で配付する名簿のとおりとなる。 ○議長(日色健人) お聞きのとおりである。事務局説明のとおり進めるが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) そのように決する。  何かあったら言っていただきたい。 ◆岩井友子 代表  その確認をする運営要綱は、見ることできるのか。 ○議長(日色健人) いえいえ、それはもう……。 ◆鈴木和美 代表  配ってあるとおりである。 ◆岩井友子 代表  前期の踏襲なので……。 ○議長(日色健人) とりあえず入ったままになっている。 ◆岩井友子 代表  どれを見ればいいのか。 ○議長(日色健人) 資料を送っていただきたい。ただ、その内容の協議は、発足してから、ここはまだ仮の会議なので、内容の協議は改めてその正式に理事会を発足してから、そこでまたやっていただきたい。何か制約があるようなことって、発足に当たって……。 ◆岩井友子 代表  決めるんでしょう、運営要綱を……前期踏襲することを決めるんだよね。 ○議長(日色健人) まず、踏襲することを決める。 ◆岩井友子 代表  だから、踏襲していいかどうかを、一応見ないというわけにはいかないので……。 ○議長(日色健人) でも、今まで見ていたでしょ。 ◆岩井友子 代表  覚えてない。 ○議長(日色健人) じゃあ、一応送ってあげて。特段今まで支障なかったと思っているが、もしこれでここを見直したいとかという話は、設置後そこの設置された理事会、委員会でそれぞれ提起いただいて、話していただければと思う。前期から宿題になっていたことは、確かなかったと思うので、何もなければ踏襲いただいて、とりあえず、まずは、委員会をスタートしていただいてというふうに思っているので、よろしくお願いする。 了解いただいたものとして議事を進める。  理事会の設置等の議題については、全て簡易でお諮りすることとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) そのように決する。  オブザーバーの方から意見を伺ってもいいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) オブザーバーの方、なにかあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり]    ────────────────── 4.再開後の本会議の議事について ○議長(日色健人) 再開後の議事について、事務局に説明させる。 ◎議会事務局次長 再開後の議事について説明をする。  お手元の議事日程、そして選任表をごらんいただきたい。  まず、日程第1、議会運営委員会の委員の定数を定める件及び委員の選任を議題とし、委員定数を14人と定めること、そして議長が指名した委員を選任することについて、それぞれ簡易により議決する。  続いて、日程第2の常任委員の選任を議題とし、議長が指名した委員を選任することについて、簡易によりこちらも議決する。  続いて、日程第3、広報委員会の委員の定数を定める件及び委員の選任を議題とし、委員の定数を14人と定める。そして、議長が指名した委員を選任することについて、それぞれ簡易により議決をする。  続いて、日程第4、予算決算委員会の委員の定数を定める件及び委員の選任を議題として、委員の定数を49人と定めること、そして議長が指名した委員を選任することについても、それぞれ簡易により議決をする。  ここで正副委員長互選の委員会開会のため、本会議を休憩する。再開後の残余の議事については、休憩中に発足した議会運営委員会で協議するという形になる。  なお、後で、議長と相談させていただきたいが、予算決算委員会は、本会議が終わった後に、すぐにやるということになると、この後、予算決算の委員長候補者、副委員長候補者の方、それから年長の委員と若干の打ち合わせをさせていただく必要があるのかなと思っている。 ○議長(日色健人) その辺の準備が整ってから本会議をやりましょう。 ◎議会事務局次長 お願いする。 ○議長(日色健人) 了解である。  お聞きのとおりである。とりあえず本会議を開いて、必要なことを簡易により議決をし、休憩をして、委員会を順に開いて、その後の本会議の運営については、そこで議運が設置されるので、残余の議事、選挙──競馬と後期は議運で進行を確認した上で再開をすることになる。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) お聞きのとおりである。  なお、予算決算委員会、理事会、議会運営委員会は、配付資料があるとのことなので、出席の際は、タブレットをお持ちいただくようによろしくお願いする。会派の皆さんにお伝えいただきたい。    ────────────────── 5.先例申し合わせについて ○議長(日色健人) 先例申し合わせ抜粋という資料をごらんいただきたい。  こちらは暫定版として配付させていただいた先例申し合わせ集から会派代表者会議に関係する項目を抜粋したものである。これらの中には、今期の会代会で既に確認済みのものもあるが、この申し合わせの取り扱いについて、議長の確認が必要と判断したものについては、これまでどおり都度提起をして会議で確認していただく。  それ以外に、この申し合わせについて見直しや改革・改善が必要と思われるものについては、各代表者からこの会代会の場にて随時ご提起をいただく。この2点を前提として、今後は、この先例申し合わせに基づいて、この会代会を運営していくということでよろしいか。 ◆岩井友子 代表  申し合わせの10章のことだけか。 ○議長(日色健人) とりあえず、会代会の運営に係るものの話である。 ◆岩井友子 代表  済みません、いい。 ○議長(日色健人) それでは、そのようにする。    ────────────────── 6.議場の撮影について ○議長(日色健人) ここで、2つ確認いただきたいことがある。  1つは、議場の撮影についてである。昨日、市議会だより及び市議会ウエブサイトに掲載するため、事務局により撮影が行われた。その写真のデータがフォルダに入っている。  通常、撮影を行う際は、質問台と答弁台は撤去した状態で行っているが、今回は議長選挙における所信表明の前に撮影したため、質問台が残っての撮影をした。また、撮影後に議席の一部変更も……この写真のままとするか、質問台と答弁台を撤去し、きょう一応使う予定もないので、もう一度撮影を行うか、いかがするか。 ◆朝倉幹晴 代表  事務局が撮影するなら、ぜひ、もう一回撮り直していただいたほうが……。 ○議長(日色健人) なお、広報課は昨日の撮影だけで大丈夫だと言っているそうだが、ただやっぱり議席の変更もあったので、きょう撮ったほうがいいか。  次、また今度本会議が始まるときになると、また、質問台が出てきちゃう可能性があるので、きょう撮るなら撮りたいが、おめかしの必要がある方もいるかもしれないが……。 ◆鈴木和美 代表  撮っていただきたい。 ○議長(日色健人) それでは、本日写真撮影をもう一回やる。  本日再開後、直ちに撮るが、よろしいか。 ◆鈴木和美 代表  事務局の都合は、いつか。 ○議長(日色健人) どちらでもいいか。 ◎議会事務局次長 どちらでもいい。 ○議長(日色健人) 明るい時間に撮りたいと思うので……暫時休憩する。          13時32分休憩          13時32分開議 ○議長(日色健人) 再開する。  それでは、本日の本会議再開直前に撮ることにするので、よろしくお願いする。上着だとかバッジだとかをもしつけてくる人がいたら、お忘れないように会派の皆さんにお伝えいただきたい。      [「はい」と呼ぶ者あり]    ────────────────── 7.市議会だより臨時号について ○議長(日色健人) 会派の構成を初め、掲載内容の時点は、今臨時会の閉会時とするので、ご了承いただきたい。編集の都合があるので、今臨時会の閉会時の会派の状況だとかをやる。その後に、ないとは思うが、何かあっても反映できないので、ご了承いただきたい。    ────────────────── 8.次回の会派代表者会議について ○議長(日色健人) 前期の会代会から、議員のうちから選任される監査委員について協議がまだ残っていると……ペンディングのままとりあえずしたが、この件についての協議が申し送りをされている。これがまず1つご認識いただきたい。  また、前期の会代会は、定例会の会期中のとき、原則毎月第1月曜日の午後2時からを一応候補日として予定している。  なお、議長や副議長の公務の関係等、日程上の調整がつかない場合には、翌週以降にずらしたり、特段の議題がなければ流したりということもある。  日程に変更があった場合には、1週間前までに変更の連絡をすると、一応こういったルールで運営をされていた。  この議会閉会中の会代会について、今期も定例化して皆さん、予定をいただくか、結局もう議長公務のこともあるので、早目に7月、8月もやるかどうかというのは、ちょっと皆さんの都合もあるから、一応定例会のルールを継続するかどうか、それとも必要のあるときに、随時任意で開催することとするか、ちょっと皆さんの……。 ◆佐々木克敏 代表  定例化にしていることで特に支障はなかったのか。その確認だけさせてもらえれば……。 ○議長(日色健人) そこの認識はそれぞれじゃないか。 ◆佐々木克敏 代表  そうなんだ。
    朝倉幹晴 代表  第1月曜日、午後2時という形で前期も差し支えがなくて……私はそれでいいんじゃないかと思うので、特に議題がないときは流せばいいから、一応定例化しておいて……。 ○議長(日色健人) 第1月曜、午後2時、とりあえず、スタートはそれで決めていこうか。議題もあるので、いきなり議題がないということじゃないので……では閉会中は、第1月曜の午後2時、開会中は随時でよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) 随時、必要に応じて招集する。それでは、一応候補日になると、7月だけ入れておかなきゃいけないのかな……会期抜けた後だから7月8日か。1日はまだ会期中である。 だから、7月8日、一応午後2時、これは委員会の視察の受け入れはちょうど同じ時間に入っているけど……。 ◆鈴木和美 代表  待っていればいいんじゃないか、会代会が5分ぐらい待っていればいい。 ○議長(日色健人) 5分ぐらい待っていればいいよね。  14時からたしか視察受け入れが1件あって、冒頭で挨拶して出てくる前に、会代会を待っていてもらえれば……いいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) それでは次回は7月8日の月曜日、午後2時に開会することとして、予定いただきたい。通知はまた別途お送りをする。      [「はい」と呼ぶ者あり]    ……………………………………………… ○議長(日色健人) きょうこの後、また本会議、精力的に行っていくが、5時までに終了できるかどうかは、微妙なとこなので、会議時間の延長の議事をこの後の本会議で追加しておくので、何とぞご了承いただきたい。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) 以上である。皆さん、何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) オブザーバーからも確認させていただきたい。  オブザーバーの方、何か発言あるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) では、この後、本会議も協力いただきたい。    ────────────────── ○議長(日色健人) ほかに何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(日色健人) 以上で、会派代表者会議を散会する。          13時40分散会    ────────────────── [出席議員]  議長   日色健人自由市政会)  副議長  石崎幸雄(公明党)  代表者  渡辺賢次自由市政会)       鈴木いくお(公明党)       神田廣栄市民民主連合)       佐々木克敏(自由民主党)       岩井友子日本共産党)       朝倉幹晴(みらい@船橋)       鈴木和美(真政会) [オブザーバー]       藤代清七郎自由市政会)       島田たいぞう自由市政会)       岡田とおる市民民主連合)       浦田秀夫(市民民主連合)       斉藤誠(市民民主連合)       池沢みちよ(みらい@船橋)       はまの太郎(無所属)       小川友樹(無所属) [議会事務局出席職員]  事務局出席職員 小山議会事務局長          押谷議事課長補佐(主幹)          関谷議事課議事第一係長          池田庶務課長          高橋庶務課長補佐  担当書記    大澤議会事務局次長(議事課長)          深澤議事課議事第二係長(主査)          高橋議事課副主査...