F議員報酬等の条例について
G次回の日程について(続)
………………………………………………………………………………………………
16時15分開会
○議長(
鈴木和美) ただいまから、
会派代表者会議を開会する。
──────────────────
△
代表代理の出席について
日本共産党の
岩井友子議員が
中沢学代表の代理で出席している旨、議長から報告があった。
──────────────────
1.
会派結成届・
所属会派届の
提出方法について
○議長(
鈴木和美) 本件については、さきの
会派代表者会議で改選から
次定例会までの日程について了承いただき、新たに議会を構成する
皆さんに申し送ることとした。そこで、
会派結成届及び
所属会派届の
提出期限については5月9日木曜日午後3時とさせていただく旨、説明をした。本日は
会派結成届及び
所属会派届の
提出方法について協議いただく。
提出方法については、前回と同様に、
会派代表が
所属会派議員の
所属会派届を取りまとめの上、
会派結成届と一緒に提出いただきたいと思う。その際、前回は
会派所属議員が同数となった場合は、
事務局長への提出が早い順に
会派呼称順を決定していた。
来期についてはいかがするか。
現状どおり、前回と同じでよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○議長(
鈴木和美) では、提出が早い順にするということで、
現状どおりである。
それでは、
事務局長への提出が早い順とする。ただし、
会派結成届及び
所属会派届の
受領開始は5月7日午前9時からとし、事前に提出いただいても預からないこととするので、了承願う。
──────────────────
2.来期の
広報委員会について
○議長(
鈴木和美) さきの
会派代表者会議において、改選から初の
会派代表者会議までの運営については、
先例申し合わせの第10章
会派代表者会議及び第12章初議会を踏襲することとした。
先例申し合わせのとおり、
議会運営委員会が発足するまでの間、その機能は
会派代表者会議が代行することになる。
そこで、
議会運営委員会と同様に
広報委員会についても発足されるまでの間は、その機能を
会派代表者会議が代行することとしたいと思う。
よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○議長(
鈴木和美) それでは、そのようにする。
──────────────────
3.
任期満了等に伴う
回収物について
○議長(
鈴木和美) 来期新しく議員になる方には、
タブレット端末を
連休明けの5月7日に配付したいと思うので、
任期満了等に伴い、議員をおやめになる方については、4月25日までに返却するよう取り決めたいと思うが、よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○議長(
鈴木和美) それでは、そのように決する。
また、
タブレットを早目に返していただいた方については、任期中の
議会活動に支障がないよう、何かしらあれば
メール等の
代替手段で対応する。5月1日から新たに議員になる方についても、5月6日までの間は同様の対応とする。なお、返却いただく物品については、
タブレット端末等のほか、防災服やロッカーの鍵等があるが、該当する方には改めて書面でお伝えする。
次に、
イエデンワについては、今年度をもって
安否確認メールとの
併用期間を終えるので、4月1日以降、全議員の皆様から回収をする。返却の準備ができた方から、4月中に
事務局まで返却をお願いする。なお、これに伴い、
船橋市議会災害対策支援本部設置要綱第8条の貸与されている
物品等から
イエデンワを削除する。
ここまで、よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
◆
日色健人 代表
イエデンワの返却は、4月1日より以前は受けつけないという理解でよろしいか。
○議長(
鈴木和美) 一応要綱に入っているので……。
◆
日色健人 代表 まだ使われる可能性があるということね。3月30日とかに何かあった場合には、その
イエデンワで連絡をとることになるので、それまでは使える状態にしておいていただきたいという理解で、4月1日以降に──これは逆にいつまではあるのか。
○議長(
鈴木和美) 4月中である。
◆
日色健人 代表 4月中。わかった。
○議長(
鈴木和美) よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
──────────────────
4.改元に伴う
定例会の呼称について
○議長(
鈴木和美)
定例会の呼称については、本
定例会であれば平成31年第1回
船橋市議会定例会としているが、呼称の
ルールは、昭和23年に議決されており、お手元に当時の
議案書をお配りしている。
また、この議決の内容については、
先例申し合わせの最初にも記載されている。この議決では、「回数は暦年により更新するものとする」とされており、また、理由として、「
会期ごとに議会の回数を追って第何
回議会と称すべきである」との記載もある。ここで、暦年とは、
国語辞典では「暦で定めた1年」「
こよみ通り、1月1日から数える1年」などと説明されている。ただ、当時の議決が改元があった場合も考慮して行われたのかどうかについては、今となってはわからない。
そこで、5月1日の改元後の6
月議会を、「新
元号元年第1回
船橋市議会定例会」と呼称するか、それとも「新
元号元年第2回
船橋市議会定例会」と呼称するかについて、皆様の意見を伺いたい。
なお、
全国市議会議長会のウエブサイトに、お手元に配付している「改元に伴う
定例会、
臨時会の称呼について」という資料が掲載され、
定例会の呼称について4つほど考えが示されている。
また、他市の状況について
事務局に調べさせたが、検討中というところがほとんどであり、決定した事例としては、長野県飯田市の「年の途中で元号が変わった場合は、最初に招集された会議を改めて第1回とし、順次回数を追って数える」というものが見つかった。そのほかに、県内に何市か決めている市があって、例えば「新
元号元年山武市議会第2回
定例会」とか「新元号第2回」というところが、県内では多いようである。
いかがか。
皆さんの意見を伺いたい。
◆
斉藤誠 代表
平成元年のときはどう……。
○議長(
鈴木和美)
平成元年のときは1月に元号が変わっているので、そのまま第1回となっている。
平成元年第1回
船橋市議会定例会である。
◆
斉藤誠 代表 そうか。
○議長(
鈴木和美) なので、経験がない。
◆
斉藤誠 代表 その年の第1回だから6月とはいえども1回だよね、元号としては。
○議長(
鈴木和美)
事務局の中でもいろいろと
意見交換をしたらしいが、どちらの主張もあったということで聞いている。
◆
神田廣栄 代表 Aの「新
元号元年第1回
定例会」というのは改選で皆1回目だから、そういう意味で
もちょうどいいのかなと。
◆
長谷川大 代表 賛成。理由も賛成。
○議長(
鈴木和美) 新
元号元年第1回
船橋市議会定例会。
◆
岩井友子 代表代理 うちの会派は元号を使うことについては、賛成していないので、同意できないということだけ申し上げておく。
○議長(
鈴木和美) ほかの会派の代表、異論はあるか。
そうしたら、
全国市議会議長会が出しているA「新
元号元年第1回
船橋市議会定例会」ということでよろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○議長(
鈴木和美) それでは、「新
元号元年第1回
船橋市議会定例会」とし、新たな議会を構成する
皆さんに、申し送ることとする。
──────────────────
5.議員のうちから選任される
監査委員について
○議長(
鈴木和美) 本件については、来期の当初から議選の
監査委員の人数を変更することにはこだわらず、引き続き議論をしていくこととなり、
事務局で他市の状況を調査し、
会派代表に継承することとなっている。お手元に配付した他市の状況をごらんいただきたい。
事務局より概要を説明する。
◎
議事課長 こちらの資料は、9月19日の
会派代表者会議でお配りしたものから、何らかの動き、なくしちゃうとか
現状維持とかの
意思表示をしているところを直接電話で、
事務方で確認をして、聞き取ったものがこの一覧表になっている。中核市以外でも
マスコミ等の報道からわかったところについては、こちらの資料に一緒に、豊見城市や嬉野市などは
マスコミ報道でわかったところを直接聞き取ったという資料である。
○議長(
鈴木和美)
配付資料を参考に、各会派で引き続き協議をしていただきたいと思う。また、今後の協議については、来期に申し送ることとして、よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○議長(
鈴木和美) それでは、そのようにする。
──────────────────
6.
政務活動費の記載の
ルールについて
○議長(
鈴木和美) さきの
会派代表者会議において、現状のままでよいとの意見や
収支報告書の
備考欄を利用して超過した額を記載すればいいのではないかとの意見、また、現状で多数の代表がイメージされている96万円支給されたものに対しての96万円の
支出内容を説明できる
報告書だという理解は踏襲しておいたほうがよいのではないかとの意見が出た。引き続き、
会派持ち帰りの上、検討いただくこととなっていたので、本日は各会派の意見を伺いたい。
では、公明党から。
◆
石崎幸雄 代表 私どもは前回も申し上げたように、96万円の範囲で報告をしていくということで、いいと思う。
◆
日色健人 代表 僕も
前々回コメントをしたように96万円支給されたものに対して、その使途を明らかにする性質のものだというふうに思っているので、96万円を超えた額を、入りと出が合わない形での
収支報告書になってしまうのは理解されづらいのではないかなと思う。96万円のうちで収入と支出を合わせて、合わせるようにというと何か帳尻を合わせているようだが、そうじゃないが、合っているのが原則かなと思う。
○議長(
鈴木和美)
杉川代表、お願いする。
◆
杉川浩 代表 96万円の使途が説明できるような
報告書でいいと思う。現状と同じで。
○議長(
鈴木和美) 96万円以上の報告は……。
◆
杉川浩 代表 以内である。
○議長(
鈴木和美) しないのか。
◆
杉川浩 代表 しない。
○議長(
鈴木和美)
神田代表は。
◆
神田廣栄 代表 前のとおり、やっぱりありったけというか、数字がオーバーしてもその中の96万ということでいいと思う。本当に帳尻合わせみたいですごく嫌なので。(
日色健人代表「そんなことないんだけどな」と呼ぶ)
○議長(
鈴木和美)
斉藤代表、お願いする。
◆
斉藤誠 代表 結論としては、入りは96万で、出の数字としては96万だが、ただ実際に使った
領収書は96万をオーバーすることは、よくそれはあることだし、むしろそれだけ旺盛に
政務活動をしているということのあらわれなので、その部分は
領収書自体がもう公開されているので、
領収書のうち、例えば10万円のうち5万円計上とかいう方法があるので、それだけ活動しているということがわかるので、それとその
備考欄をうまく使って、実際にこれだけ使っているのだということをそこで書けば、現状は何とかなるのかなという判断をしている。
○議長(
鈴木和美)
長谷川代表、発言はあるか。
◆
長谷川大 代表 変わらない。
○議長(
鈴木和美) 創啓の
齊藤代表。
◆
齊藤和夫 代表 私は無理に96万に合わせる必要はないのかなと。オーバーしたらオーバーしたままで出して、96万をはみ出した部分は自分で負担をしたよという形で示せばいいんじゃないかというふうに、
神田代表が言ったのは……。
◆
神田廣栄 代表 そういう意味である。
◆
齊藤和夫 代表 と同じ意見である。
◆
神田廣栄 代表
言葉足らずだが、そういうことである。
○議長(
鈴木和美)
岩井議員。
◆
岩井友子 代表代理 うちの会派も共生の会の
神田代表が言った意見が、大勢だった。
◆
神田廣栄 代表 会派の数で答えは3だね。
◆
長谷川大 代表 杉川さんも、そうだと思う。
◆
杉川浩 代表 私も同じ。
◆
神田廣栄 代表 失礼。6対2だ。
◆
長谷川大 代表 そうだよ。
○議長(
鈴木和美) 杉川さん、どっちか。
◆
長谷川大 代表 杉川さんは我々と一緒だよ。
○議長(
鈴木和美) そうなのか。
◆
杉川浩 代表 今と同じである。今の報告と同じように……。
○議長(
鈴木和美) 今、2種類のパターンがあって、報告されている方が実はいて、自由民主党が前回何と言ったかというのは記憶にない。
神田代表と同じか。
◆
杉川浩 代表 はい、使った分の中の96万。
○議長(
鈴木和美) そこが何か……。
◆
長谷川大 代表 使った分は全部出すんでしょう。
○議長(
鈴木和美) 全部の中の96万という意見か。
◆
杉川浩 代表 そうである。報告の中では。
○議長(
鈴木和美) 報告の中ではね。全部を使った分のうちの96万。
◆
杉川浩 代表 96万円を
政務活動費で使ったという報告をちゃんとすればいいんじゃないかと。
◆
神田廣栄 代表 そういうことである。
◆
日色健人 代表 いや、僕も実際には96万を超えている。超えていて……。
◆
長谷川大 代表 帳尻を合わせろって言ったじゃん。
◆
日色健人 代表 だから、もらった分に対する
支出分としてこれとこれが対々という意味で、入りと出の額が合う形で
報告書の表向きは。
◆
斉藤誠 代表
案分計上でしょ。
◆
日色健人 代表 そうそう。案分というか、その一部が充当されて、ここで入りと出が対々になっているという話である。だから出っ張ることは別に否定はしていない。ただ、
報告書の入りと出が合ってないというのがおかしくないかという話である。だから、より実態に合わせた話……。
◆
長谷川大 代表 入りと出が合ってないってわからないな。僕は斉藤さんが言ったとおりの話になるんだと思うんだけど……。
◆
日色健人 代表 実際に使った額があって、その分の……。
◆
長谷川大 代表 自分で補填した額があって、その
領収書があって、96万円についてはこれと。
◆
日色健人 代表 充当されたよという話である。
◆
長谷川大 代表 うん。
○議長(
鈴木和美) 休憩するか。
◆
日色健人 代表 僕は……。
○議長(
鈴木和美) 休憩する。
16時33分休憩
16時42分開議
○議長(
鈴木和美) では、再開する。
各会派から意見をいただいたが、96万円の
支出内容を、支出が何らかの形で
領収書に当たっているもののみの提出とする。96万の支出がわかるもの……必ずその提出した
領収書は、96万、幾らかはそれぞれ案分の方法があると思うが、当たった
領収書のみ提出していただき、それが幾ら当たっているのかを
備考欄に書いていただくような書き方……現状と同じである。現状と同じ書き方ということにしたいと思うので、よろしくお願いする。
──────────────────
7.
政務活動費の
収支報告書の提出について
○議長(
鈴木和美)
事務局より説明をさせる。
◎
庶務課長 平成30年度
政務活動費収支報告書の提出について及び平成31年度4
月分政務活動費収支報告書の提出について、こちらのポツ1になるが、お手元にお配りさせていただいた。
まず平成30年度
政務活動費収支報告書の提出について、記載のとおりお願いしたいとは思うが、本来条例上は
年度終了日の翌日から起算して30日以内の提出となっている。ただ事前に
事務局のほうで書類の
確認等を行いたいと思っているので、できれば4月10日ごろまでに提出をお願いしたいということでの内容になっている。
なお、昨年の
会派代表者会議において決定した
領収書、
支出伝票等の
整理方法について、こちらの資料については、本日会派に1部用意したが、
SideBooksにも資料の
フォルダーにも掲載しているので、確認いただいた上で作成をよろしくお願いする。
もう1枚のほう、平成31年度4月分の
政務活動費収支報告書の提出については、2月の
会派代表者会議で既にお伝えしているが、今期の議員の皆様の任期が4月の末までとなっているので、それに伴い4月分の
政務活動費の
収支報告書の提出について、改めて文書を作成している。よろしくお願いする。
○議長(
鈴木和美) お聞きのとおりである。
なお、5月、6月分の
政務活動費の
支給日については、
船橋市議会政務活動費の交付に関する条例第4条で、「
政務活動費は、
交付月の10日までに交付する。ただし、議員の任期が満了する日の属する月の翌月にあっては、これを別に定めることができる」と定めがあり、同条例第3条で「市長に対し、議長を経由して
政務活動費の交付の申請をしなければならない」となっているので、新議長が選出された後の5月29日水曜日とさせていただきたいと思うので、よろしくお願いする。なお、先日、
全国市議会議長会から
政務活動費に関する
QアンドAが届いたので、
SideBooks上の資料の
フォルダーの中にも掲載をしているので、確認をお願いする。
──────────────────
8.その他
@船橋市議会優良団体等被
表彰者選考について(報告)
○議長(
鈴木和美) この件については、2月4日に開催された
会派代表者会議において、被
表彰者を決定したが、推薦元より一部訂正があったので、改めて一覧をお配りする。
1つ目は
ナンバー6になる。前回は、
宮本中学校管弦楽部、筝曲部となっていたが、正式には
管弦楽部であるとのことだったので、訂正している。
◆
日色健人 代表 全然違うじゃん。筝曲と
管弦楽では。
○議長(
鈴木和美) 2つ目は、
ナンバー17になる。こちらは、
前回ナンバー12の
市立高等学校体操競技部の功績として、第73回
国民体育大会の優勝が挙げられていたが、このチームを構成するメンバーが
市立船橋高等学校体操競技部のみではなく、
市内在学、在住ではない生徒も存在していることが判明したため、団体ではなく各個人の功績として捉えた結果、追加となったものである。
本件については、以上だが、何かあるか。大丈夫か。
[「なし」と呼ぶ者あり]
………………………………………………
A都市計画審議会委員の推薦について(報告)
○議長(
鈴木和美)
都市計画審議会委員について、市長から
後任委員の
推薦依頼があり、
杉川浩議員を推薦したので、報告する。
………………………………………………
B青少年問題協議会委員の推薦について(報告)
○議長(
鈴木和美)
青少年問題協議会委員について、市長から
後任委員の
推薦依頼があり、
大矢敏子議員を推薦したので、報告する。
………………………………………………
C委員長報酬について(報告)
○議長(
鈴木和美) 昨年の
会派代表者会議において、平成31年度
予算要望の議題として、
議会交際費について議論したが、最終的には
議会交際費は難しいとの結論に至り、今後は
委員長報酬について
事務局に研究をさせることとしていた。このたび他市の
状況等について調査結果がまとまったので、本日資料を配付している。報告は以上である。
資料はお手元にあるか。
皆さん、よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
………………………………………………
D議会役職人事について(
長谷川大代表提起)
○議長(
鈴木和美) ほかに、
皆さんから何かあるか。
◆
長谷川大 代表 相談だが、この間の
総合計画審議会の
カウンターパートというか、
総合計画の
特別委員会の話がまとまって、非常にいいつくりにまとめていただいたと思うが、あのことから鑑みても、次期の
議会役職人事に関して、正副議長がせっかく
透明化というか、
所信表明を述べて決めるようになったわけだが、残りの部分をどうするかということが、今の状態で言うと、前例に倣っていくということになると、この場で決めることになると思うが、私は、もはや他の
役職人事に関しても、わかりやすい、要するにここで休憩して話合われたら
透明化が図れないから、
透明化を図る意味でも、何らかの形で、できれば私は、全ての
委員会を選挙みたいな形で選ぶというようなことにするべきではないかと思って、特に
総合計画の
特別委員会、
予算決算も常任
委員会化されて、そういうところ、重い
委員会も出てきたから、
会派構成人数とかにこだわらないで、しかるべき人が、
適任者がその任に当たっていただくということを決める方向性を考えていただければ、今配付された
委員長報酬の話もしやすいのではないかと思うので、議長のほうではよろしくお
取り計らいをいただきたいと思う。
○議長(
鈴木和美) よろしくお
取り計らいということなので、どうしようかな……。
◆
神田廣栄 代表
大変参考になる意見じゃないのかなと思う。
長谷川代表は多分忙しいだろうが、
ペーパーで見ないと頭に入ってこないので、できたらそれを次回の
会代会か何かに出していただいて、決めて……。
◆
長谷川大 代表 きょうかあしたかまとめて……。
◆
神田廣栄 代表 そうしてもらえれば、いい話し合いができるんじゃないかと思う。
○議長(
鈴木和美) 以前、
市民共生の会の
神田代表の会派からも、
審議会の委員みたいなものもそうしてはどうかという意見があったというような内容を……。
◆
神田廣栄 代表 何でも反対しているわけじゃない。
○議長(
鈴木和美) では、
長谷川代表に
ペーパーをつくっていただいて……。
◆
長谷川大 代表 じゃあ、僕が書いて神田さんに見てもらって……(
神田廣栄代表「いやいや……」と呼ぶ)すり合わせる。
○議長(
鈴木和美) では、
ペーパーを出していただけるということなので、それを一旦
皆さんにお配りをする。
◆
神田廣栄 代表 助かる。
○議長(
鈴木和美) この任期中に、ある程度来期の任期の初めの方に申し送る、全てそうだが、申し送って、その次期の方たちが最終的な判断をすることにはなるとは思う。だが、今期のうちにこういう方針であるということを
皆さんで確認する。どういう結論になるかのはあれだが……。
◆
長谷川大 代表 僕はできれば
議長選と同じレベルの申し送りの固め方……。
○議長(
鈴木和美) 要綱か。
◆
長谷川大 代表 要綱にまとめるというよりも──だって
委員長なんて互選で、
会代会で決めたことを現場ではやるじゃないか。だから、現場でガチでいけばいいと思っている。だけど、その手前で
委員選任のところは、それぞれの思いがあるだろうから、そこはここでの調整がひょっとすると必要なのかもしれない。だけどそれ以外は、僕はもう……そうしてもらわないと、
委員会が物すごい稚拙になってきているところと、そうじゃないところがあって、勉強しないで期数だけ重ねればなれると思っている
人たちがいるから、そうじゃなくて、僕は優秀でしっかり実力のある人がやっていただければいいと思うので、そういう申し送りになるようにしていただきたいと思う。
○議長(
鈴木和美) きょう意見を言うか。それとも提案を待つか。
◆
日色健人 代表
長谷川代表の問題意識はよくわかっている。ただ、例えば、議長・副議長の選挙の件にしたって、全員協議会を開いてみんなで意識の統一というか方向性を定めるようなことをしてきて、合意形成をしてきた。そのときには、それ以外の各役職までを含めて、まだみんなの合意形成ができていないと思う。提案をもうちょっとみんなによくしっかりかんで含めて、それが何を意味するのかというのをわかった上で、来期の方がわかった上でやらないと、来期が始まるときにそこからやっていたらもう間に合わないよということなんだと思う。今ここで提案されたというのは……今ここで方向性を決めてやらないと、また来期の初めて当選した方が入ってきてからじゃわからないという話だと思うが、ただ、どういう議会の中で自分が役職を受け入れ、あるいは手を挙げるにするのか、今までのような会派の人数ごとの割り振りに基づいて
委員長ポストが割り振られて、その中で会派の中で、この方にとやってきたやり方が変わるというのを、今みんなが残りあと1月、2月という中でイメージできているかどうか。問題意識を僕はわかっていると思う。
◆
長谷川大 代表 わかっていたらそういう発言はしない。
◆
日色健人 代表 いやいや。わかっているが、ここだけのメンバーで申し送れるかというと、丁寧な
皆さんの合意形成を図る必要はないかということを申し上げておく。
○議長(
鈴木和美) では、今紙で提案をするということなので……とりあえず
長谷川代表に
ペーパーをつくっていただいて、きょう、あす中にできるか。
◆
長谷川大 代表 追加して申し上げておくが、かねてから僕は
都市計画審議会委員の人選に関しては、常任委員の充て職にしたいということをかねてから申し上げてきたが、それもつけ加えて入れさせていただくつもりである。
○議長(
鈴木和美) では……。
◆
長谷川大 代表 本当は、議選の監査も決着をつけたい。
○議長(
鈴木和美) あすまでに、
皆さんまだあすいるので、申しわけないが、きょう作成していただいて、あすの朝
事務局にお届けいただけると大変ありがたい。
◆
長谷川大 代表 はい。
○議長(
鈴木和美) では、それを
皆さんにあすお渡しをして、次回の
会派代表者会議をなるべく早いうちに開いて、それについて協議をするか。
◆
日色健人 代表 今なるべく早くと言ったが、いただいたものをしっかりと共有できる時間も必要である。まずいただいてから、また考えさせていただきたい。
………………………………………………
E次回の日程について
○議長(
鈴木和美) 次回の
会派代表者会議の日程だが、
皆さんがおそろいの日に当ててこちらで日程を調整させていただいて連絡するので、よろしいか。
[「はい」と呼ぶ者あり]
○議長(
鈴木和美) なるべく
皆さんが出てきている日に当たるような形にする。今手元にカレンダーがないのでわからないので……会期中なので、
皆さん、今、日色代表からあったようにお集まりになる機会があると思うので、では、そのようにする。
この件は、一旦それで終わりにして、休憩する。
16時57分休憩
………………………………………………
17時04分開議