船橋市議会 > 2018-12-18 >
平成30年12月18日予算決算委員会全体会−12月18日-01号
平成30年12月18日会派代表者会議−12月18日-01号

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  1. 船橋市議会 2018-12-18
    平成30年12月18日予算決算委員会全体会−12月18日-01号


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    平成30年12月18日予算決算委員会全体会−12月18日-01号平成30年12月18日予算決算委員会全体会  平成30年12月18日(火)                                            午後1時                                            本会議場 [議題] 1.付託事件の審査(討論・採決) ┌──┬─────────────────────────┬────┬─────────────┐ │順序│           件名            │審査結果│      備考     │ ├──┼─────────────────────────┼────┼─────────────┤ │ 1 │議案第1号 平成30年度船橋市一般会計補正予算    │ 可決 │(共産組替 = 共産)     │ │  │                         │    │可決 = 自由 公明 市民   │ │  │                         │    │    自民 民主 研政   │ ├──┼─────────────────────────┼────┼─────────────┤ │ 2 │議案第2号 平成30年度船橋市国民健康保険事業特別  │ 可決 │可決 = 自由 公明 市民   │ │  │会計補正予算                   │    │    自民 民主 研政   │ ├──┼─────────────────────────┼────┼─────────────┤ │ 3 │議案第13号 平成30年度船橋市一般会計補正予算   │ 可決 │(共産組替 = 共産 市民)  │ │  │                         │    │可決 = 自由 公明 市民   │ │  │                         │    │    自民 民主 研政   │
    └──┴─────────────────────────┴────┴─────────────┘    ………………………………………………………………………………………………          13時02分開会 ○委員長中村静雄) ただいまから、予算決算委員会全体会を開会する。    ────────────────── △委員の遅刻について  渡辺ゆう子委員から、所用のため遅刻するとの届け出があった旨、委員長から報告があった。    ────────────────── △委員会進め方等について ○委員長中村静雄) 本日の議題は、お手元に配付したとおりである。  付託事件の審査については、お手元の討論・採決順序表に従って、討論、採決を行う。  なお、議案第1号及び第13号の審査は、それぞれ1件の組み替え動議が提出されているので、お手元の議案第1号及び第13号の審査についてのとおりに行う。  また、採決については、賛成の方の挙手を求める。挙手されない方は反対とみなすので、ご注意いただきたい。    ────────────────── 1.付託事件の審査(討論・採決) △議案第1号 平成30年度船橋市一般会計補正予算委員長中村静雄) 本案については、組み替え動議が提出されているので、組み替え動議と本案をあわせて議題とする。  まず、提出者の説明を求める。  坂井洋介委員。(拍手)      [坂井洋介委員登壇] ◆坂井洋介 委員  議案第1号平成30年度船橋市一般会計補正予算案に関する組み替え動議についての提案理由の説明をさせていただく。  新年号の制定に伴うシステム改修費を繰越明許するという予算であるが、年号を使わずに西暦を使用すれば、年号が変わるたびにシステムの改修をする必要がなくなるものである。年号を使用することに対する法的な義務はなく、西暦の使用に改めるべきであると私どもは考える。  昨日の総括質疑の中でも明らかとなったが、本市で使用しているシステムの中にあるデータは西暦で登録をされている。それを表に出す、印字をするときに、これを西暦から年号に変換をしている。そのシステムの改修をするために約5000万円もの費用がかかるということも質疑の中で明らかになった。  こうしたことから、年号が変わるたびに5000万円もの費用を使っていくのではなく、西暦の使用に改めるべきであると考えるので、本動議を提出をさせていただいた。  議員の皆さんにはご協賛いただくようよろしくお願いを申し上げる。    ………………………………………………      [組み替え動議に対する質疑]  なし    ……………………………………………… [討論] ◆石崎幸雄 委員  【原案賛成組み替え動議反対】まず、平成30年度船橋市一般会計補正予算歳入歳出予算の補正、そして繰越明許費の補正、債務負担行為の補正の3点である。  最初に、歳入歳出予算の補正は、民生費の児童福祉施設費、そして平成31年4月に待機児童が20名以上発生することが見込まれる高根台第二放課後ルーム定員拡大を図るため、校舎内教室などの改修を行い、現在の45名定員を第1、第2合わせて78名に拡大するものである。補正予算の金額は428万1000円である。 この補正だが、学校経営の観点から、両部局が協力し、調整しながら新年度の対応をタイミングよく進められていると評価をする。  次に、地方自治法第213条に定められている繰越明許費総務費情報システム関連運営事業費290万2000円、新元号の公表が平成31年4月1日となる見通しで、年度内の改修を見込めないため、繰越明許費として補正するものである。内訳は、財務の会計システムの改修で161万4000円、臨時職員給与計算システム改修として128万8000円で、翌年度に限り繰り越して使用するという補正である。 この件については、通常年度末を……この補正というような形になっていたが、年度末を待たずにここで補正をかけることについて、大変意義がある補正であると認識している。それは、発生主義会計の仕組みをここで取り入れていると高く評価をしたい。  3点目は、地方自治法の第214条に定めがある債務負担行為の補正、市議会だよりの全戸配布業務委託料議長車運行管理業務委託料、そして、道路維持補修費追加補正である。 最初に市議会だより、そして、議長車は、早期の契約が行えるという補正である。3つ目の道路維持補修費は、新年度に予定する工事を今年度中に契約をしながら年度当初から工事を着工することで、施工時期の平準化を図る大きな意味がある補正であると感じる。  つまり、平成31年度における工事量の偏りを解消し、年度を通じて工事量を一定化、平準化することが目的であり、平成31年度早々の工事着手を可能にし、そして、平成31年度予算の道路舗装維持費のうち、1億円を限度額として、債務負担行為ゼロ債ということで設定するものである。これについても、単年度会計の例外である債務負担行為を設定するためのゼロ債ということで、この手法を使って公費の全額を次年度予算から前借りするイメージの補正である。  公共工事の宿命というか、年度の当初に工事量が減って、そして年度末に工事が集中するという偏りがある。時期によって、工事に携わる従事者の稼働率が大きく変わるということで、公共工事を支える企業経営とか将来の担い手確保のようなところから非常に大きな問題であることは指摘をされてきた。  国は既に2014年6月に改正した公共工事品質確保の促進に関する法律、いわゆる品確法で、公共工事発注者公共工事品質確保の担い手の中長期的な育成、そして、その確保に配慮しつつ発注事務の適性を……しっかりするようにと、このような法律であった。  発注者の責務として、第7条の4で、計画的に発注を行うとともに、適切な工期を設定するよう努めることが法律に書かれている。さらに、2016年2月には、総務省国土交通省が連名で、施工時期等の平準化に向けた計画的な事業執行についての通知が出された。これは、地方自治体に対しても施工時期を平準化する、このような具体的な取り組みを例に出して示しながら、具体的には債務負担行為の活用でゼロ債、また、工期が2カ年にわたるような場合は、2カ年債のような例が示された。  今、日本の社会の土木とか建設業の労働力不足は深刻な問題になっている。技術者、技能者の不足によって、生産システムが維持できないとも言われて、非常に厳しい状況になっている。そして、技術、技能が継承できないことも危ぶまれており、企業経営のみならず、仕事の将来、そしてその存亡を左右するほどの危機があるとも言われている。日本としては、ものづくりの日本であるので、生産性の向上と働き方改革で乗り切っていかなければならないと思う。施工時期などの平準化は、工事利益の向上と財務体質の強化につながり、働く人の賃金の増加、休暇の取得、職の安定に資するものである。  しかし、国がさまざま対策を示しているが、特に市町村レベル平準化取り組みが進んでないということで、本年の2018年3月22日付で、同じく総務省と国交省の連名で、建設業の働き方改革の推進についてという通知が出された。ここには、公共工事民間工事を問わず、全ての建設工事において、働き方改革に向けた生産性向上や適正な工期の設定が行われることを目的として、ガイドラインも作成されたところである。そのガイドラインにも債務負担行為の制度、そして繰り越し制度の適切な活用が必要であるとも示されている。工事現場が動き出すと、その現場は生き物である。当初の設計の諸条件、また、天候による進捗もある。さらには、資材の不足など、やむを得ない事情により、今まで想定していた内容の中ではできない、このような観点から見直しとか変更は現場の常である。  そういう中だが、建設業法現行法令では、平準化に関する明確な規定がないため、現場の管理者平準化への説明に苦慮するというようなことも言われている。契約工期を固守することなく、早い段階から現場に合った必要日数を見込み、早期の繰り越し制度の活用が求められるということも含んでいるものであると思う。  間もなく年度末を迎えるが、契約工期へ過度の負担をかけることなく、安全管理をお願いし、現場を進めていただくことを切に願い、原案の賛成討論とする。  一方で、組み替え動議だが、元号の問題を指摘されている。しかし、元号は、日本社会においてまだまだ大きな私たちの生活の中で根差したものである。総務費情報システム関連運営事業に関する繰越明許費の追加は必要であると考えるので、反対とする。 ◆関根和子 委員  【原案反対組み替え動議賛成】新元号制定に伴う情報システム改修費290万2000円が繰越明許費として提案されたが、今後においても情報システム改修が必要となり、その費用負担は合計で約5000万円とのことである。  船橋市における情報システムは、現在、日付データを西暦で管理しており、出力時に元号に変換し、元号表記にしているとのことである。出力においても西暦使用が可能なデータは、西暦使用に一度改修すれば、今後における改元時のシステム改修費は大幅に削減できる。元号法の中でも、元号使用についての義務規定は一切なく、行政システム上の日付データ管理は、慣行で元号が表記されてきたに過ぎない。また、現在、船橋市に入力されている市民のデータを西暦のまま出力したときの弊害もないと、昨日、理事者のご答弁もあったので、組み替え動議に賛成をする。  また、組み替え動議以外の原案では、市民待望放課後ルーム整備費、さらに議会から要望させていただいた市議会だよりの全戸配布業務委託料議長車運行管理業務委託料、また、新たな取り組みの事業となる道路維持補修費が提案されている。これらの予算については賛成である。    ………………………………………………      [組み替え動議の採決]  賛成少数のため、否決すべきものと決した。(賛成者 松崎佐智坂井洋介中沢学渡辺ゆう子岩井友子金沢和子佐藤重雄関根和子委員)    ……………………………………………… [採決]  原案は、賛成多数で可決すべきものと決した。(賛成者 小平奈緒鈴木ひろ子藤代清七郎滝口一馬渡辺賢次佐々木克敏川井洋基大矢敏子日色健人鈴木心一・桜井信明木村修松橋浩嗣橋本和子藤川浩子石崎幸雄松嵜裕次鈴木いくお・斎藤忠齊藤和夫・うめない幹雄・池沢みちよ三宅桂子朝倉幹晴・つまがり俊明・浦田秀夫神田廣栄長野春信いとう紀子浅野賢也杉川浩滝口宏七戸俊治・三橋さぶろう・高橋けんたろう・岡田とおる斉藤誠長谷川大石川りょう島田たいぞう委員)    ────────────────── △議案第2号 平成30年度船橋市国民健康保険事業特別会計補正予算 [討論] ◆関根和子 委員  【原案反対保健事業費特定健康診査事業に関する繰越明許費227万8000円についても、新元号制度に伴うシステム改修費である。特定健康診査事業における出力データについても西暦使用にすれば、元号が変わるたびにシステム改修をする必要もなくなってくる。 よって、予算は反対とする。    ……………………………………………… [採決]  賛成多数で可決すべきものと決した。(賛成者 小平奈緒鈴木ひろ子藤代清七郎滝口一馬渡辺賢次佐々木克敏川井洋基大矢敏子日色健人鈴木心一・桜井信明木村修松橋浩嗣橋本和子藤川浩子石崎幸雄松嵜裕次鈴木いくお・斎藤忠齊藤和夫・うめない幹雄・池沢みちよ三宅桂子朝倉幹晴・つまがり俊明・浦田秀夫神田廣栄長野春信いとう紀子浅野賢也杉川浩滝口宏七戸俊治・三橋さぶろう・高橋けんたろう・岡田とおる斉藤誠長谷川大石川りょう島田たいぞう委員)    ────────────────── △議案第13号 平成30年度船橋市一般会計補正予算委員長中村静雄) 本案については、組み替え動議が提出されているので、組み替え動議と本案をあわせて議題とする。  まず、提出者の説明を求める。  松崎佐智委員。(拍手)      [松崎佐智委員登壇] ◆松崎佐智 委員  それでは、議案第13号平成30年度船橋市一般会計補正予算案組み替え動議について、提案理由を説明させていただく。  本補正予算は、人事院勧告に準拠し、市の公務員一般職の職員の給料の月額の引き上げ勤勉手当引き上げ、これだけではなく、議員、市長、副市長お二人、常勤監査委員教育長といった特別職皆さん期末手当ボーナス引き上げが含まれている。こちらの提案文書にも書かせていただいたとおり、特別職期末手当人事院勧告に準ずる義務はない。便乗した引き上げだと指摘せざるを得ないと思う。  さらにつけ加えると、今、国民の3割は貯金がない世帯だと言われている。生活保護世帯もふえ続けている。日本共産党がことしも行った市民アンケートでも、物価と保険料が上がり、年金は下がり、給料は変わらない、余りにも暮らしが厳しい、このような怨嗟の声が絶えない。こうした状況下でも、船橋市では今後、行財政改革という名の福祉の切り捨てを行おうとしている。市民に対しては、国民健康保険料下水道料金各種使用料、手数料の引き上げ、保育料の引き上げ、ごみの有料化、公共施設民営化などのサービスの低下まで押しつけようとしている。これだけの痛みを市民に押しつけるということを計画しているが、一方では、市民の税金を海老川上流地区開発という民間のニュータウン計画に注ぎ込む計画も進めている。その推進者の皆さん自分たちの給料を従う義務のない人事院勧告を言いわけにして引き上げる。これでは、市民の理解が得られるとは私は思わない。  また、市長の給料は退職手当を含めると、4年間で合計1億390万2000円に上る。この上、まだ引き上げていくというのは、どんどんと庶民の感覚からはかけ離れていくのではないだろうか。私は、市長も議員も、厳しい暮らしを送っている市民の目線で市政運営に当たるべきだと思う。  よって、今回こちらの組み替え動議を提案させていただいた。  ご協賛いただくようお願いする。    ………………………………………………      [組み替え動議に対する質疑]  なし    ……………………………………………… [討論] ◆関根和子 委員  【原案反対組み替え動議賛成】市長は、今議会に市長等特別職の職員と議長等の期末手当を0.05月分引き上げる提案をしている。 議会費に議員の期末手当0.05月分引き上げる予算として200万円、総務費に市長、副市長、教育長代表監査委員期末手当0.05月分引き上げる予算として50万円である。 この市長提案が妥当であるか否かの判断をするのは、50名の議員たちである。ボーナス引き上げが可決されれば、その額をいただくのは提案者の市長であり、採決に加わった議員たちである。関係する者たちだけでこのような予算を決めてしまうことは、市民の目にはお手盛りに映る。市長と特別職の給与や議員の報酬、さらに、期末手当等の改正に当たっては、第三者である特別職報酬等審議会に諮問し、答申を受けるべきである。当時者間での審議だけでは、自分たちに都合よく取り計らったとなってしまうのではないだろうか。  よって、一般職の職員の給与月額勤勉手当引き上げに便乗した人事院勧告準拠の予算に反対し、組み替え動議に賛成する。 ◆三宅桂子 委員  【原案反対組み替え動議賛成日本共産党のご提案は非常にごもっともだと思う。一般市民の感覚からして、やっぱり市長が提案して議員が決めるということで、特別職期末手当が上がってしまうということを、一般市民は到底理解しがたいことだと思っている。  組み替え動議には賛成したいとは思うが、ただ、日本共産党の提出に対する説明の仕方が、議会全体として、議員一人一人が賛成できるような説明をしていただけるとよかったと思っている。(「説明したんだけどな」と呼ぶ者あり)たくさん説明していただいたのはいいが、いつもの共産党の主張みたいになってしまったことで、多くの賛同が得られないのであればもったいないなと思って、今、討論に出てきた。 できれば、1人でも多くの議員の皆さん、ご自身のこととして、そして市民生活のこととして考えていただいて、組み替え動議に賛成していただければなという希望を述べて、組み替え動議に賛成の討論とする。(拍手)    ………………………………………………      [組み替え動議の採決]  賛成少数のため、否決すべきものと決した。(賛成者 松崎佐智坂井洋介中沢学渡辺ゆう子岩井友子金沢和子佐藤重雄関根和子齊藤和夫・うめない幹雄・池沢みちよ三宅桂子朝倉幹晴・つまがり俊明・浦田秀夫神田廣栄委員)    ……………………………………………… [採決]  原案は、賛成多数で可決すべきものと決した。(賛成者 小平奈緒鈴木ひろ子藤代清七郎滝口一馬渡辺賢次佐々木克敏川井洋基大矢敏子日色健人鈴木心一・桜井信明木村修松橋浩嗣橋本和子藤川浩子石崎幸雄松嵜裕次鈴木いくお・斎藤忠齊藤和夫・うめない幹雄・池沢みちよ三宅桂子朝倉幹晴・つまがり俊明・浦田秀夫神田廣栄長野春信いとう紀子浅野賢也杉川浩滝口宏七戸俊治・三橋さぶろう・高橋けんたろう・岡田とおる斉藤誠長谷川大石川りょう島田たいぞう委員)    ────────────────── ○委員長中村静雄) 以上で、付託事件の審査は全て終了した。    ────────────────── ○委員長中村静雄) 委員会審査報告及び委員長報告の内容については正副委員長に一任願う。  なお、委員長報告の内容については、委員会運営要領に基づき、委員会及び分科会開催経過、表決結果について報告させていただくのでご了承願う。    ──────────────────
    委員長中村静雄) 本日の議事は全部終わった。  以上で、予算決算委員会全体会を散会する。          13時39分散会    ────────────────── [出席委員]  委員長   中村静雄自由市政会)  副委員長  朝倉幹晴市民共生の会)  委員    小平奈緒自由市政会)        鈴木ひろ子自由市政会)        藤代清七郎自由市政会)        滝口一馬自由市政会)        渡辺賢次自由市政会)        佐々木克敏自由市政会)        川井洋基自由市政会)        大矢敏子自由市政会)        日色健人自由市政会)        鈴木心一(公明党)        桜井信明公明党)        木村修公明党)        松橋浩嗣公明党)        橋本和子公明党)        藤川浩子公明党)        石崎幸雄公明党)        松嵜裕次公明党)        鈴木いくお(公明党)        斎藤忠公明党)        松崎佐智日本共産党)        坂井洋介日本共産党)        中沢学日本共産党)        渡辺ゆう子日本共産党)        岩井友子日本共産党)        金沢和子日本共産党)        佐藤重雄日本共産党)        関根和子日本共産党)        齊藤和夫市民共生の会)        うめない幹雄(市民共生の会)        池沢みちよ市民共生の会)        三宅桂子市民共生の会)        つまがり俊明(市民共生の会)        浦田秀夫市民共生の会)        神田廣栄市民共生の会)        長野春信自由民主党)        いとう紀子自由民主党)        浅野賢也自由民主党)        杉川浩自由民主党)        滝口宏自由民主党)        七戸俊治自由民主党)        三橋さぶろう(民主連合)        高橋けんたろう(民主連合)        岡田とおる民主連合)        斉藤誠民主連合)        長谷川大研政会)        石川りょう研政会)        島田たいぞう研政会) [説明のため出席した者]  松戸市長  尾原副市長  山崎副市長  伊藤健康福祉局長  大石建設局長  杉田企画財政部長  笹原総務部長  小出保健所理事  丹野子育て支援部長  中村都市計画部長  中村道路部長  林総務課長(参事) [議会事務局出席職員]  事務局出席職員 小山議会事務局長          大澤議事課長(参事)          押谷議事課長補佐(主幹)  委員会担当書記 深澤議事課議事第二係長(主査)          菅原議事課主事          増田議事課主事          安東議事課主事...