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  1. 船橋市議会 2006-02-24
    平成18年 2月24日議会運営委員会-02月24日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    平成18年 2月24日議会運営委員会-02月24日-01号平成18年 2月24日議会運営委員会協議事項] 1. 予算特別委員会の設置について 2. 包括外部監査結果報告について 3. 追加議案介護保険条例の一部を改正する条例)について 4. 発議案について 5. その他  ①質疑要旨提出について  ②議案第48号の審議について  ③次回の議運について    ……………………………………………         15時32分会議委員長安藤信宏) ただいまから、議会運営委員会を開会する。  神田廣栄委員から遅刻の届け出が出ている。  協議事項は、お手元に配付したとおり。    …………………………………………… 1. 予算特別委員会の設置について ○委員長安藤信宏) 予算議案の審査のため、先例により、予算特別委員会を設置することになる。委員の割り振りは、所属議員3人に1人とし、議運と同じ15人で構成することでよいか。      [「異議なし」と呼ぶ者あり]
    委員長安藤信宏) では、そのように決する。  なお、会派選出委員は、議案等勉強会においてご相談願い、勉強会終了後、事務局に届け出るよう、お願いする。    ───────────────── 2. 包括外部監査結果報告について ○委員長安藤信宏) 平成17年度の包括外部監査報告については、昨日、前田監査人から議長報告書提出があり、その写しを本日、各議員に配付した。  包括外部監査人出席を求める場合は、事前に決定しておく必要があるので、本会議における議事手続についてあらかじめ協議しておきたい。  まず、包括外部監査人出席を求め、質疑を行うかどうか意見を求める。      発言なし] ○委員長安藤信宏) 質疑を行うべきだという意見がないと、進まない。 ◆草野高徳 委員  中核市になってこれまでに包括外部監査報告が2回、今度が3回目となる。この報告に対して質疑を行っている船橋市議会は、全国的に見ても先進的だと評価されている。市の行政について外部監査からの意見報告を求めながら質疑することは、ぜひ必要なので、質疑を行いたい。 ○委員長安藤信宏) では、他に異論がなければ、外部監査人出席を求め、質疑を行うこととしたいがよいか。      [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○委員長安藤信宏) では、そのように決する。  なお、正副議長及び副委員長とも事前に相談の上、事務局を通じてあらかじめ包括外部監査人都合をお伺いしているが、その結果について事務局説明させる。 ◎議事課長補佐 この取り扱いについて正副議長議運の正副委員長と相談した結果、包括外部監査人出席を求める場合は、3月6日の本会議出席要求議決を行い、報告書に対する質疑は13日の本会議で行う。また、13日の本会議は、午前10時に繰り上げて開会し、この件を日程第1として行う。以上の日程について、あらかじめ包括外部監査人にお話し、都合を伺ったところ、都合がつけられるとのことである。 ○委員長安藤信宏) お聞きのとおり。  3月6日の本会議包括外部監査人出席を求める議決を行い、13日の本会議を午前10時に繰り上げて開き、日程第1として報告書に対する質疑を行うことでよいか。      [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○委員長安藤信宏) では、そのように決する。  ちなみに、昨年は容疑者──失礼、質疑者2人が(笑声)約2時間で終了している。昨年と同様であれば、午前中で終わるが、仮に質問者が多い等で長引く場合は、議案質疑の開始をおくらせる。  次に、質疑については、1会派1人とし、質疑の時間は答弁を含めないで30分以内とすることでよいか。      [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○委員長安藤信宏) では、そのように決する。  また、質疑通告については、前回同様、要旨を添えて通告することとし、3月6日の議運開会時、午前11時までに提出することでよいか。 ◆草野高徳 委員  堅苦しく言うと、議決があって初めて質疑通告することになるのだと思うが、議決の前に形の上であっても質疑者報告するのは、順番が逆かなと……。 ○委員長安藤信宏) 質疑をしたいという意思を示していただいて、それを受けて議決をすることになるので……。 ◆金沢和子 委員  えー。 ○委員長安藤信宏) まあ、よろしいと思う。ご指摘は受けとめるが、極力これでお願いする。 ◆草野高徳 委員  こだわるものではない。意見だけ。 ○委員長安藤信宏) では、こだわらないとのことなので、そのように決定する。  なお、先ほど草野高徳委員からの発言にもあったが、包括外部監査報告が行われるのは、中核市以上の都道府県、政令市であり、全国的にも毎年このようにやっているところは、恐らく先例がなく、公認会計士協会パブリックセクションなどでも非常に注目されていることなので、ぜひレベルの高い質疑が行われるといいと思う。今までがそうじゃないという意味じゃない。  そこでお願いしたいのが、質問要旨のこと。これは、委員長としてのお願いだが、通常の理事者に対する質問要旨通告よりも詳しい要旨通告をお願いする。一番いいのは、原稿を提出していただくことだが、そこまでは無理だと思うので、なるべく詳しい要旨通告をお願いする。相手の公認会計士の方は、その世界においては専門だが、議会については専門ではない方なので、十分そこを踏まえていただき、ほかの市から「ああ船橋はさすがだ」と言われるようなものになるよう、ぜひご協力をお願いしたい。    ───────────────── 3. 追加議案について ○委員長安藤信宏) 議案第48号介護保険条例の一部を改正する条例について、原助役より、発言を求められている。 ◎助役(原宏彰) 2月24日、本日、介護保険法施行令の一部を改正する政令が閣議決定され、3月1日に公布予定となっている。介護保険料の改定と税制改正に伴う保険料激変緩和措置内容とする船橋介護保険条例の一部を改正する条例案を作成し、3月3日金曜日の午後5時までに議会に届けたいと思っている。  3月6日の議会運営委員会に諮り、同日本会議追加提案をさせていただきたいと考えている。  改正案内容については、来週の勉強会の中で比較的詳細なものを説明したいが、資料を配付し、福祉サービス部から詳細な説明をさせていただく。 ○委員長安藤信宏) お聞きのとおり。  上位法関係での提出時期にかかわる問題なので、皆さんのご理解をいただきたい。  この取り扱いについては、勉強会等で概要の説明を十分にしていただけるとのことなので、3月6日の本会議で議題とし、提案理由説明を受け、これに対する質疑は、市政執行方針及び既に提出されている議案質疑とあわせて行うこととしたいが、いかがか。      [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○委員長安藤信宏) では、そのように決する。  なお、本議案についても質疑がある場合は、市政執行方針及び議案に対する質疑通告用紙に、あわせて記入していただくこととしたいが、よいか。      [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○委員長安藤信宏) では、そのように決する。    ───────────────── 4. 発議案について ○委員長安藤信宏) お手元に配付したとおり、公明党から意見書1案、日本共産党から意見書7案、市民社会ネットから意見書3案、全部で11案の提起があった。  つづられている順に、提起会派から趣旨説明を受ける。  たくさんあるので、詳細についてお聞きになりたい方は、直接提起会派に後ほど聞きにいく等の対策をとっていただくことを前提として、余り長くならないよう、時間配分をお願いする。  では、公明党さん、お手本を。(笑声) ◆松嵜裕次 委員  では、極めて簡単に説明する。  我が会派では、かねてから総合的な少子化対策を要望してきたが、その時その時でどうしても実現できることが単発的であったり、一部的であったりして、どうしても総合的な少子化対策がまだまだ実現できていないのが現状である。結果的に、合計特殊出生率もどんどん低下し、日本もいよいよ人口減少社会に転じてしまった。  このような状況の中、さらなる総合的な少子化対策が必要である、とここ数年ずっと議論されているが、あえて今回も提起させていただき、今後国政での議論を喚起していくため、この意見書提出していきたいと思っている。  具体的には、記に書いた6点を要望したいと考えている。 ◆草野高徳 委員  官製談合の根絶・官僚の天下り禁止に関する意見書。  逮捕までに発展した陸上自衛隊病院空調工事での談合がある。防衛施設庁幹部が逮捕された。その後の捜査の中で米軍岩国基地工事での談合疑惑も広がっている。  防衛施設庁は、天下りを受け入れた会社に対して、同庁退職時の役職に見合う年収を保障するように要請し、その見返りとして工事額の配分を決める、このようなとんでもないことを官主導で行っていた。私どもこの官製の「製」にプロダクションの「製」を使っているが、官と製が癒着した形でこうした談合が行われているのは、とんでもないと考えている。  これらを根絶するためには、今国家公務員法でしか規定されていない天下り関係を抜本的に禁止する法律をつくること、法制度としてそれを認めないことが大事ではないかと考えているので、最後のところに、「政府においては、高級官僚天下り禁止法を直ちに制定するよう、強く要望する」としてある。  賛同をお願いしたい。 ◆金沢和子 委員  主権者不在国民投票法案提出反対に関する意見書。  憲法9条を守ってほしいとの動き全国各地で非常に広がっている中、昨日のテレビでも配像されたように、自由民主党公明党、民主党3党の国民投票法案協議が進んでいる。憲法9条を守ってほしいと考える皆さんは、今回協議を行っている3党のいずれもが、現行9条の規定を改定する方向性を持っており、3党がこの方向性で進もうとしている法案中身が9条をなくす動きを強める結果になるのではないかと、危惧をされている。先日も、自由法曹団の方の講演で、国民投票法案が、実は9条を変えようとする動きと連動していることをお話しされていた。  まず1つは、今国民は、9条をなくしていい、9条を削除していいと考えていないにもかかわらず、急ぐような形で国民投票法案が出ていることを危惧している。  それから、法案中身が3党でまとまらない中で、主権者の権利を非常に十分配慮したものになってない。日弁連からも、あるいは各地の弁護士会からも、法案そのものについて問題があるとの意見が、非常に出ている。  具体的中身については、若干触れる程度になっているが、9条を守った方がいいとする世論調査が非常に強いこと、そして法案では、主権者立場国民立場が貫かれていないこと、いずれにしても国民立場が非常に尊重されない中身になっていること、以上のことから、反対意見書提出していきたい。  イラクからの自衛隊早期撤退に関する意見書。  基本的に、日本共産党は、イラクへの自衛隊派兵反対で取り組んできているが、私たちは、この1月26日の第9次自衛隊派遣が行われた際に、現地の状況に若干変化があることを非常に危惧している。そもそも、人道支援で行っている自衛隊は、現地では主に人道支援活動をやっているが、現地の治安は非常に悪い。イラク人死亡者もたくさん出ている状況で、実際には、人道支援活動は困難な状況にある。私たちは、イギリス軍オーストラリア軍が実際の治安維持活動に参加し、そのような軍隊の治安維持活動が前提となった自衛隊人道支援だったと判断している。ところが、この春、3月ぐらいにイギリス軍オーストラリア軍が撤退してしまうと、単純に人道支援だけやってはいられない事態が十分想定される。私たちは、日本自衛隊治安維持活動を行う事態に迫られる、隊員の命が危険にさらされる時期が来るのではないか、と非常に心配をしている。  1月26日、習志野基地からも100数十人の方が行かれており、これら隊員の命の危機に対して、自衛隊習志野基地を持つ船橋市議会として、意見を上げていく必要があると考え、早期撤退を求める意見書船橋市議会として出していければなと感じた。  在日米軍再編に伴う在沖縄米海兵隊グアム移転経費支出中止に関する意見書。  昨年の日米合意以降、在日米軍自衛隊の再編・強化について、様々な問題が各地で起きている。小泉内閣が、地域住民の自治や福祉よりも日米合意の方を優先して進めていく状況の中で、やはり地方自治体は、例えば基地の強化、訓練が大きくなることによる騒音被害基地移転などに対し、非常に不安な毎日を送っている。したがって、この米軍再編そのものに対し、地方自治体として地方自治を守る立場の取り組みが、非常に強まっているので、私たちもぜひ船橋でそのような動きを、と思ったが、なかなかそのような意見書が成立しないまま今日に至っている。  その日米合意で、米軍グアム移転費が大きな問題になっており、移転費用77億ドルが、国民の税金から支出をされる状況になっている。日米合意そのもの国民合意や理解を得られていない状況で、さらに国民の税金からグアムへの移転費用を出すことに関しては、やはり地方自治体として意見を出してもいいのではないかと思う。今回の費用支出そのものは、今までに前例がない、全く根拠がない支出の仕方なので、これ以上政府の横暴をやはり見逃すわけにはいかないと思い、ぜひ船橋市として、今回の政府のやり方に対して異議申し立てをしていくべきだと考え、今回の意見書を準備した。  建築物性能保障安全確保に関する意見書。  今回起きた耐震構造計算書偽装事件を起こさないためにどうしたらいいのか、当議員団としても、いろいろ検討してきた。日本共産党として、今回一番大きな問題なのは、やはり現行民間検査機関建築確認審査を持っている制度であると考え、やり方を改めていく必要があると考えた。そこで、まず現行制度見直しの必要があるのが1点目。  2点目は、現在検査機関施工主さんや施工者の方と密接につながりがあり、公正で公平な検査ができなくなる点。  3番目は、新たな制度が必要な点。船橋市内でも施工主が費用負担できないために、非常に危険な状況のままずっと建物が残っており、これらのことが、地域住民の大きな不安にもなっている。そこで、瑕疵が発見されても、費用がないために修復ができない問題を改善するため、新たな制度を設けてもらいたい。  実際船橋が被害を受けている問題であり、船橋市議会として、このような意見を上げていったらどうか思って、今回提案をさせていただいた。  ぜひ、ご賛同いただきたいと思うし、ご意見があれば、ぜひ皆さん協議をしていきたい。  以上。 ◆草野高徳 委員  医療制度改革関連法案撤回に関する意見書。  小泉内閣は、医療制度改革関連法案を閣議決定し、2月10日、国会に提出した。法案の主な内容は、高齢者窓口負担現行1~2割から2~3割に引き上げる、75歳以上のすべての人を対象に医療保険料を年金から天引きで取り立てる、療養病床に入院している高齢者居住費・食費を保険適用外にするなど、高齢者を中心にした負担増となる中身になっている。  ここには記載していない中身だが、診療内容によっては、高度治療について保険から外す──保険がきく診療と保険のきかない診療がごちゃまぜになるアメリカ型医療が導入される内容も含まれている。つまり、実費負担になるから、お金がなければ、高度治療を受けることができない。格差社会、貧困との広がりが大問題になっているときに、高齢者のみならず、介護保険制度のもとで世界に冠たる長寿大国となった国民の健康・生命を脅かす内容になっている。  あわせて、今テレビを見れば○○リコとか○○フラックなど、米国資本保険会社テレビコマーシャルが流されない日はない。そのような米国資本薬剤資本保険会社の食い物にするような医療制度改悪には、ぜひ反対意見を上げていただきたい。  アメリカ牛肉輸入再開撤回及び牛肉等原産国表示に関する意見書。  BSE汚染が明らかになり、輸入禁止にしていたアメリカ牛肉輸入再開からわずか1カ月後、特定危険部位脊柱付きの肉が発見された。このことで、アメリカ輸出チェック体制がなっていないことが明らかになった。  アメリカ国内では、最近もいわゆる「へたり牛」20頭が、原因不明のまま食肉処理されていたことがアメリカ農務省監査局監査報告書から明らかになった。BSE検査も全と畜数の1%しか行われてない。日本は、畜産農家に全頭検査を義務付けていることと比較しても、全く検査体制がなっていない。輸出する国が輸入する国の検査体制にあわせるのは、最低限のルールである。  私どもは、アメリカ検査体制日本検査体制にするまで輸入再開はさせない。  また、米国産牛肉ばかりではなく、レストラン等で調理されるもの、加工食品化粧品──化粧品に入っていることもこのことで知った──、薬品など、牛を原材料とした製品には原産国表示がなく、輸入されたアメリカ牛肉利用実態が不明のため、消費者に不安を与えていることも問題である。  よって、牛を材料とする製品にはすべて原産国を含めて表示することを、強く要望する。 ◆槇啓已子 委員  労働時間の規制緩和反対に関する意見書。  厚生労働省の「今後の労働時間制度に関する研究会」を受けての意見書である。同報告書は、タイトルにあるように、労働時間に関する規制を緩和し、8時間労働制の枠外とすることが必要だとする内容だが、現在の特に働いている若い人たちの現場の声なんかを聞くと、かなり労働時間が長い、業務が過大である。主にIT関係で働いている人たちなんかは、8時間労働なんてとんでもなく、全く関係ないところで働いているのが実情だと思う。研究会報告書を踏まえれば、8時間労働制の枠外・除外に入る条件になるが、これに関しては、慎重に対処をする必要がある。もう少し時間をきちんととるべきである。現段階では、規制緩和は行わないよう求める意見書である。  他2本の意見書は、日本共産党が出されたことと扱っている事案は同じ。  市民社会ネットから出ているのは、もう少し大枠のところをつかんだ意見書になっているので、ぜひ皆さんにご賛同いただければと思う。  アメリカ牛肉の輪入再開に関する意見書。  輸入再開を検討するに当たっては、安全対策を最優先してほしい。それとともに、専門家消費者などさまざまな声、意見があり、またさまざまな物に含まれていることも徐々にみんなの知るところとなっている。ぜひ、専門家だけではなく、消費者の声にも耳を傾けて十分な協議してほしいことが趣旨である。  耐震構造偽装問題の再発防止に関する意見書。  こちらも再発防止のために何ができるかに言及した意見書である。日本共産党は、かなり具体的に提案しており、なるほどと思うところもあるが、私たちはとりあえず検査体制の抜本的な見直し関係法令の改正を行うべきだと主張している。そして、何よりも建築確認事務に対する国民の信頼を回復させてほしいことが趣旨である。    …………………………………………… ○委員長安藤信宏) これらの発議案は、会派に持ち帰り、ご検討願いたい。  1つ1つの発議案は、それぞれの提起会派で大変な時間をかけてここに提起されているが、それについて手短な説明にご協力いただき、ありがとうございました。また、今後補足説明のため、あるいは補足資料などをお持ちになって各会派を回られることがあったら、各会派ともその辺をご理解いただき、ぜひ、お話、資料等を受け取っていただければと思う。
     質疑については、次の議運で行いたいが、よろしいか。      [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○委員長安藤信宏) では、そのように決する。  なお、提起のあった発議案については、全部を取りまとめて会派勉強会の席にお届けする。  今後、委員会から提起されるもの、または緊急性のあるものを除き、本定例会における発議案提起は、本日で締め切ることでよいか。      [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○委員長安藤信宏) では、そのように決する。    ───────────────── 5. その他 ①質疑要旨提出について ○委員長安藤信宏) 市政執行方針等に対する質疑要旨は、勉強会終了日の翌日の正午までに提出することになっているが、理事者側答弁準備にもご配慮いただき、勉強会の終了したところから順次提出いただくよう、ご協力をお願いする。  また、所管課がわかる程度まで書いていただきたい。そうすれば、市民にも、議員にもわかりやすいと思うので、お願いする。  例えば、「市政執行方針」の場合は、その中のどの部分かがわかるとありがたい。  また、繰り返しになるが、議案に対する質疑がある場合は、その件名を書いていただくよう、お願いする。    …………………………………………… ②議案第48号の審議について ○委員長安藤信宏) 先ほど口頭で説明したが、書面で用意してあるので、配付する。      資料配付]    ……………………………………………… ③次回の議運について ○委員長安藤信宏) 次回は、3月6日(月)に開く。  主な協議事項は、請願陳情付託委員会発議案質疑について。  開会時刻予定どおり午前11時でよいか。      [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○委員長安藤信宏) では、午前11時開会とする。  以上で、本委員会を散会する。         16時07分散会 [出席委員委員長    安藤信宏自由民主党) 副委員長   松嵜裕次公明党委員     佐々木克敏自由民主党)        滝口宏自由民主党)        門田正則自由民主党)        石崎幸雄公明党)        斎藤忠公明党)        金沢和子日本共産党)        草野高徳日本共産党)        谷口昭夫(新風)        木村哲也緑清会)        七戸俊治緑清会)        斉藤誠(民主・市民クラブ)        槇啓已子市民社会ネット) [欠席議員]        神田廣栄(新風) [正副議長] 議長     田久保好晴市清会) 副議長    倍田賢司公明党) [説明のため出席した者]        原助役        山崎財政課長議会事務局出席職員]        小川議会事務局長        素保議事課長        宮本庶務課長        高澤議事課長補佐        寺村庶務課長補佐        鬼原副主幹(議事第1係長)        主査(議事第2係長)        泉副主査...