銚子市議会 > 2003-03-10 >
平成15年  3月 定例会-03月10日−06号

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  1. 銚子市議会 2003-03-10
    平成15年  3月 定例会-03月10日−06号


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    平成15年  3月 定例会 − 03月10日−06号 平成15年  3月 定例会 − 03月10日−06号 平成15年  3月 定例会              平成15年3月銚子市議会定例会    議 事 日 程 (第6号)               平成15年3月10日(月)                                午前10時開議      日程第1 議案第1号から議案第10号まで及び議案第12号から議案第29号まで            (委員会委員長報告、質疑、討論、採決)                     日程第2 請願第18号及び陳情第51号から陳情第59号まで並びに継続審査分の陳情第49号      (委員会委員長報告、質疑、討論、採決)                     日程第3 発議案第1号 基礎年金の国庫負担割合3分の1から2分の1へと早急に引き上げを求め            る意見書について                              発議案第2号 ILO第175号条約等の早期批准とパート労働者等の適正な労働条件の            整備を求める意見書について                         (上程、説明、採決)                              日程第4 発議案第3号 銚子市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について            (上程、説明、質疑、討論、採決)                                                                    〇本日の会議に付した事件 日程第4まで議事日程のとおり                               日程第5 発議案第4号 千葉理科大学(仮称)の誘致に対する市民の賛否を問う銚子市住民投票             条例制定について                              (上程、説明、質疑、討論、採決)                                                                   〇出席議員(30名)   1番   飯  田  幸 太 郎  君      2番   大  割  孝  一  君   3番   阿  部  美  明  君      4番   藤  原  孝  一  君   5番   石  橋  意  仗  君      6番   宮  内  富  雄  君   7番   小  林  良  子  君      8番   越  川     巖  君   9番   加  瀬  庫  藏  君     10番   根  本  廣  次  君  11番   三  浦  眞  清  君     12番   笠  原  幸  子  君  13番   滑  川  英  雄  君     14番   山  口  彦 太 郎  君  15番   山  口     久  君     16番   菅     隆  雄  君  17番   岩  井  文  男  君     18番   宮  川  雅  夫  君  19番   石  毛  健  治  君     20番   秋  元  賢  二  君  21番   平  山  冨  男  君     22番   鈴  木  一  実  君  23番   大  藤     勇  君     24番   野  口     勇  君  25番   伊  藤  隆  司  君     26番   坂  本  雅  信  君  27番   藤  本  修  朗  君     28番   神  林  敏  夫  君  29番   加  瀬  雅  博  君     30番   星     伸  人  君〇欠席議員(なし)〇説明のための出席者  市  長  野  平  匡  邦  君     助  役  金  田  紀  男  君  収 入 役  大  網  清  志  君     教 育 長  繁  倉  淳  子  君  企画調整  高  城  順  吉  君     総務部長  加  藤     實  君  部長心得                                         市民環境  合  六     司  君     保健福祉  須 之 内  儀 兵 衛  君  部  長                    部  長                 産業部長  唐  笠  和  久  君     建設部長  柳  瀬     逹  君  水道部長  加  P     晃  君     市  立  宮  内  瑞  夫  君                          総合病院                          事務局長  国民宿舎  伊  藤  正  吉  君     消 防 長  美  藤  宏  文  君  支 配 人                                         教育部長  宮  内  忠  男  君     秘書広報  宮  澤  弘  緒  君                          課長心得                 公  平  加  瀬  正  雄  君     選挙管理  加  瀬  正  雄  君  委 員 会                    委 員 会  書 記 長                    事務局長  監査委員  飯  塚  禎  司  君     農  業  星  野  光  榮  君  事務局長                    委 員 会                          事務局長〇事務局職員出席者  事務局長  関  根  健 一 郎        書  記  柏  熊     隆     書  記  伊  東  晴  彦           午前10時00分  開 議 ○議長(星伸人君) おはようございます。   これより本日の会議を開きます。   この際、暫時休憩いたします。           午前10時01分  休 憩                                                        午前10時08分  再 開 ○議長(星伸人君) 休憩前に引き続き会議を開きます。   休憩中、議会運営委員会を開催いたしましたので、議会運営委員会委員長からその報告を求めます。   岩井文男君。           〔岩井文男君登壇〕 ◎岩井文男君 おはようございます。   議会運営委員会を開催いたしましたので、そのご報告を申し上げます。   本日市議会議員から発議案3件の提出がありました。これが取り扱いにつきましては、お手元に配付してあります議事日程(その2)のとおり、本日の日程に追加し、正規の手続を省略し、即決することに議会運営委員会として決定をいたしました。   また、議案第1号、議案第12号、議案第26号の採決方法については、無記名投票によるものと記名投票によるものの要求があり、この採決方法については、無記名投票により決するものと議会運営委員会として決定をいたしました。
      なお、議案第1号、議案第12号、議案第26号の3議案につきましては、一括して採決することに決定をいたしました。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、議事運営についてよろしくご協力くださるようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 以上で議会運営委員会委員長の報告は終わりました。                                              △議案第1号〜議案第10号、議案第12号〜議案第29号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(星伸人君) これより日程に入ります。   日程第1、議案第1号から議案第10号まで及び議案第12号から議案第29号までの28議案を一括議題といたします。   去る2月19日の本会議において各委員会に付託をいたしました各議案について、これよりその審査の経過と結果について各委員長の報告を求めます。   最初に、総務委員会委員長、秋元賢二君。 ◎秋元賢二君 総務委員会委員長報告を申し上げます。   去る、2月19日の本会議において、当委員会に付託されました、議案審査のため、2月28日、午前10時より全員協議会室において、委員会を開催いたしました。   当日は、委員全員が出席し、理事者側から市長及び関係部課長等の出席を得て、慎重に審査をいたしましたので、これより審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。   当委員会に付託されました議案は、議案第1号 平成15年度銚子市一般会計予算中関係予算、議案第13号 銚子市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定について中関係部分、議案第14号 銚子市行政組織条例の一部を改正する条例制定について、議案第15号 銚子市個人情報保護条例制定について、議案第16号 銚子市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第26号 平成14年度銚子市一般会計補正予算(第6号)中関係予算、以上の6議案であります。   まず、議案の審査結果から申し上げます。   議案第1号中関係予算、議案第14号及び議案第15号、議案第16号は、賛成多数で、議案第13号中関係部分及び議案第26号中関係予算は、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、審査の過程における主な質疑について、要約して申し上げます。   最初に、議案第1号中関係予算及び議案第26号中関係予算について申し上げます。   問 市税予算額が、前年度より大きく減額となっている理由を伺いたい。   答 減額の主な理由ですが、景気の低迷ということが第一に挙げられますが、市民税の法人税割、所得割の減少、固定資産税の評価替えによる減少です。   問 総務管理費に自動車購入とあるが、今持っている車で廃車するのがあるか伺いたい。   答 現在、市の主催事業等に使用する大型バス2台、老人憩いの家、市民センター送迎用としてマイクロバスが1台ありますが、千葉県のディーゼル排ガス規制が10月から実施されるため、大型2台、マイクロ1台を廃車し、買い替えするためであります。   問 大学建設費助成事業債で約11億円計上しているが、内容を伺いたい。   答 大学関係で予算計上しました、15億1,500万円を地域活性化事業債ということで、充当率75%で起債を起こし、11億3,620万円を予算化しました。   問 銚子市内の世帯に、CATVがどのくらい普及しているか伺いたい。   答 銚子テレビのエリア数と加入数ということですが、平成14年4月1日現在で、エリア世帯数は1万5,444世帯、加入世帯数は5,330世帯です。   以上のような質疑応答の後、討論に入り、一委員より、議案第1号中、大学建設助成事業債について、反対の立場から討論します。少子化の中で、大学の倒産が今現在、大きな社会問題となっている中での大学誘致は問題である。公正な第三者機関による事業評価をして、その結果を市民に公平に公表し、その上で住民投票を行い、決定するのが公正な行政のやり方ではないかと考えます。以上のようなことから、議案第1号中、大学建設費助成事業債については、反対いたします。との反対討論がありました。   続いて、一委員より、議案第1号、議案第26号について、賛成の立場から討論します。今、町内連協、市内の商店街の方々も大学を誘致することを望んでいます。時間的制約があるということですから、銚子活性化のために、一歩前進してほしいと思います。これからいろいろ出る事は、その時に注文をつけるとして、そういう事を踏まえまして、この議案第1号、議案第26号については、賛成をします。との賛成討論がありました。   次に、議案第13号中関係部分から議案第16号について申し上げます。   問 議案第14号で、建設部を都市部に変えるのは、どういう意味があるのか伺いたい。   答 建設部は今度、市民環境部から環境クリーン課が生活環境課と名称変更し、建設部に編入しますが、3課の中に入る場合に、建設部という名称よりは、都市環境という大きな意味で都市整備という中で、都市部に変えました。   問 議案第14号で、改編後の人員構成について伺いたい。   答 今現在では、各部の入り繰りはありますが、総体的な人数では、そのままの人数で計算しております。   以上のような質疑応答の後、討論に入り、一委員より、議案第14号と議案第16号について反対の立場から討論します。議案第14号で名称ですが、やはり市民としてなじんで来た方もいるわけで、変えるだけの必然性があればよいが、これは疑問である。次に議案第16号ですが、一方において行政改革、経費の節減をやり、もう一方では新たに管理職を増やしていく、増やすなら管理職でなく、むしろ市民と直接向き合う現場の職員とか、窓口の職員を増やすべきだと思います。そういう意味で、議案第14号と議案第16号について反対します。との反対討論がありました。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださるようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 次に、環境福祉委員会委員長、菅隆雄君。           〔菅 隆雄君登壇〕 ◎菅隆雄君 おはようございます。   環境福祉委員会委員長報告を申し上げます。   去る、2月19日の本会議において、環境福祉委員会に付託されました議案審査のため、3月3日午前10時から全員協議会室において委員会を開催いたしました。   当日は、委員全員が出席し、理事者側から市長、市立総合病院院長及び関係部課長等の出席を得て、慎重に審査いたしましたので、これより審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。   当委員会に付託されました議案は、議案第1号 平成15年度銚子市一般会計予算中関係予算、議案第3号 平成15年度銚子市病院事業会計予算、議案第5号 平成15年度銚子市国民健康保険事業特別会計予算、議案第7号 平成15年度銚子市交通災害共済事業特別会計予算、議案第9号 平成15年度銚子市老人保健医療事業特別会計予算、議案第10号 平成15年度銚子市介護保険事業特別会計予算、議案第13号 銚子市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定について中関係部分、議案第17号 銚子市交通災害共済条例を廃止する条例制定について、議案第18号 銚子市重度心身障害者福祉年金条例を廃止する条例制定について、議案第19号 銚子市長寿祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、議案第20号 銚子市介護保険条例の一部を改正する条例制定について、議案第21号 銚子市立総合病院建設基金条例を廃止する条例制定について、議案第22号 銚子市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、議案第26号 平成14年度銚子市一般会計補正予算(第6号)中関係予算、議案第28号 平成14年度銚子市病院事業会計補正予算(第1号)、以上、15議案であります。   まず、議案の審査結果から申し上げます。   議案第1号中関係予算、議案第3号、議案第5号、議案第7号、議案第9号、議案第10号、議案第13号、議案第17号、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第26号及び議案第28号については、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決し、議案第18号については、賛成少数のため否決すべきものと決しました。   次に、審査の過程における主な質疑について、要約して申し上げます。   最初に議案第1号中関係予算、議案第26号中関係予算、議案第13号中関係部分、議案第18号及び議案第19号について申し上げます。   問 重度心身障害者福祉年金の対象人数及び世帯数を伺いたい。   答 平成14年度の、本福祉年金の対象者は1,214人、1,177世帯であります。   問 最終処分場第2期建設の場所と面積について伺いたい。   答 現在の八木の最終処分場の隣接地を予定しております。また、面積は約3万平方メートルを計画しております。   問 生ごみ減量化機器への補助件数の実績を伺いたい。   答 電気式生ごみ減量化機器への補助は、平成14年度から始めましたが、当初50基程度を予定していましたが、14年2月末で67基であります。   問 精神衛生事業の新規事業内容について伺いたい。   答 精神障害者への居宅生活支援事業として、居宅介護、短期入所、地域生活援助で、予定数は、居宅介護で延べ768単位、短期入所で延べ30日、地域生活援助で1人を見込んでおります。   問 緊急地域雇用創出特別事業でどの程度の雇用を見込んでいるか伺いたい。   答 本事業は、道路等の公共施設の清掃をシルバー人材センターにお願いしており、雇用としては、1日3人で15日を12カ月であります。なお、1人の雇用期間は6カ月以内であります。   以上のような質疑応答の後、討論に入り、一委員から、議案第18号は、対象となる障害者は1,214人、1,177世帯であり、所期の目的を達成したとのことで本条例を廃止しようとするものでありますが、今の社会情勢から、障害者にとっては、就職或いは生活する上で大変なハンデを背負っています。市民に対し福祉行政が幅広く、根深く浸透させる意味からも、年額2万円であるが良い条例である。よって議案第18号に反対します。   との反対討論があり、また一委員から、議案第1号は、保健・福祉センターの建設或いは最終処分場の解決のための予算編成等、環境福祉予算が大幅に増額されたことはうれしいことである。また、議案第18号及び議案第19号は、反対意見もありますが、新市長になり復興元年ということで、力強い一歩を踏み出しているわけですから、財政事情等勘案し止むを得ないと思う。よって議案第1号、議案第18号、議案第19号、議案第26号に賛成します。   との賛成討論があり、また一委員から、新年度予算は、大学誘致を目玉とし、そのための財源確保という特徴を示している。この中で環境福祉予算については、乳幼児医療費助成制度は、県の実施に伴い直ちに現物給付を行ったことなど評価すべき部分もあるが、少子化の進む中、入園料、保育料、病院初診料等の値上げ、また、本来なら増額すべき重度心身障害者福祉年金の廃止、長寿祝金の削減など、市民福祉の後退と市民負担を増やすという予算になっている。市民の暮らしの向上、福祉の増進という自治体本来の役割に背を向けたものであると言わざるを得ない。よって議案第1号、議案第26号、議案第13号、議案第18号及び議案第19号に反対します。との反対討論がありました。   次に、議案第3号、議案第5号、議案第7号、議案第9号、議案第10号、議案第17号、議案第20号、議案第21号、議案第22号及び議案第28号について申し上げます。   問 市立総合病院の医師数を診療科別に伺いたい。   答 当院の医師数は、院長を除き34人で、その内訳は、内科3人、循環器科3人、消化器科3人、呼吸器科2人、小児科2人、外科4人、整形外科2人、脳外科3人、皮膚科1人、泌尿器科1人、産婦人科3人、眼科2人、耳鼻咽喉科1人、精神神経科4人であります。   問 国民健康保険料1人及び1世帯の平均保険料と収納率について伺いたい。   答 1人当たりの保険料は、平成13年度8万5,175円、平成14年度8万4,149円で、平成15年度見込み8万1,812円で、1世帯当たりの保険料は、平成13年度19万5,313円、平成14年度18万9,476円、平成15年度見込み18万2,983円であります。   また、収納率は、平成13年度現年度分88.94%、滞納繰越分29.18%、合計77.67%であり、平成15年度見込み収納率は、現年度分89.29%、滞納繰越分27.63%、合計76.74%であります。   以上のような質疑応答の後、討論に入り、一委員から、長引く不況で収入の少なくなっている今、国民健康保険料は高すぎて払いたくても払えない、しかし、国保料の引き下げの努力は見えないばかりか、従来どおり保険証を全員交付しない。また、退職者医療保険の一部負担を3割に増やすなど、市民が安心できる国保運営とは言いがたい。交通災害共済事業は、本来ならPRなどを行うべき制度であるにも関わらず廃止しようとしている。介護保険は、低所得者の利用料の特別対策を国の制度と同様にし、市独自の制度を止めたこと、また、将来の病院施設充実のため必要と思われる建設基金を廃止した。よって議案第5号、議案第7号、議案第10号、議案第17号、議案第21号及び議案第22号に反対します。   との反対討論があり、また一委員から、提案された議案は、予算議案については適切な説明があり、また、病院建設基金は計画時に検討すれば良いと思われる。そのほか議案第1号中の保健・福祉センターを補完するものでありますから、認めざるを得ない。よって議案第3号、議案第5号、議案第7号、議案第9号、議案第10号、議案第28号、議案第17号、議案第20号、議案第21号及び議案第22号に賛成します。との賛成討論がありました。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださるようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 次に、文教経済委員会委員長、神林敏夫君。           〔神林敏夫君登壇〕 ◎神林敏夫君 文教経済委員会委員長報告を申し上げます。   去る、2月19日の本会議において当委員会に付託されました、議案審査のため、2月28日、午前10時より第二委員会室において、委員会を開催いたしました。   当日は、委員全員が出席し、理事者側から助役、教育長及び関係部課長等の出席を得て慎重に審査をいたしましたので、これより審査の経過及び結果について、ご報告を申し上げます。   当委員会に付託されました議案は、議案第1号 平成15年度銚子市一般会計予算中関係予算、議案第4号 平成15年度銚子市国民宿舎事業会計予算、議案第13号 銚子市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定について中関係部分、議案第23号 銚子市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例制定について、以上の4議案であります。   まず、議案の審査結果から申し上げます。   議案第1号中関係予算及び議案第13号中関係部分については、賛成多数により、議案第4号及び議案第23号については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。   次に、審査の過程における主な質疑について、要約して申し上げます。   最初に、議案第1号中関係予算、議案第13号中関係部分及び議案第23号について申し上げます。   問 漁業外国人研修生の現在の受入者数について伺いたい。   答 現在は61名であります。   問 県が行っていた市町村融資に係る損失補てん制度の廃止に伴い中小企業資金融資条例が改正されるが、その影響について伺いたい。   答 現在、融資を受けている方は、現在の制度がそのまま適用され、改正後に融資を受ける方も、県が負担をしていた部分を市が負担いたしますので、影響はありません。   問 少年水産実践教室の補助を打ち切った理由について伺いたい。   答 生徒数が、ピーク時の半分に減り、また、生徒は、ここで学んだことも、すぐに実践することができないため、専門高校へ進み、技能を修得してから船に乗るという状況であります。なお、県の補助も所期の目的が達成されたということから終了いたしました。   問 平成15年度は、フィルムコミッションの団体に加入するのか伺いたい。   答 日本の協会に加入いたします。   問 栽培漁業振興総合対策事業費補助金には稚魚を購入する資金も含まれているのか伺いたい。   答 一部含まれております。   問 学校における耐震診断の、来年度の計画について伺いたい。   答 清水小、飯沼小、若宮小、若宮幼稚園及び第二中学校の各1棟、春日小の6棟、屋内運動場については、清水小、明神小、第一中学校を予定しております。   問 学校に配布されている「心のノート」の利用上、注意している点について伺いたい。   答 大変カラフルで、楽しい内容となっておりますが、ノートに書かれていることが、押し付けにならないよう、子どもたちが自主的に活用するような支援が必要と考えております。   問 学校管理費が、前年と比較し、大きく減額しているがその理由について伺いたい。   答 本年度で、春日小学校屋内運動場の建設が終了したこと、また、学習指導要領改定に伴う教師用教科書、指導書及び教材の購入費がなくなったことが大きな理由であります。   問 学校給食に使用する米の仕入れ量、その方法について伺いたい。   答 購入先は財団法人千葉県学校給食会、年間使用量は6万8,372キログラムであります。   以上のような質疑の後、討論に入り、一委員より、議案第1号中関係予算及び議案第13号中関係部分については、新年度予算は、大学誘致を目玉とし、そのための財源確保と財源づくりという特徴を示している。これらの中で、幼稚園の入園料、保育料が値上げされ、一方では農業振興費予算は、市長の公約にもかかわらず、対前年度比でマイナスであり、4年間連続マイナスとなった。また、補助金の見直しで漁業後継者や新規就労者対策にかかわる各種補助事業が、代替事業なしで、廃止されるなど、市民の暮らしと経営を守るという自治体本来の役割に背を向けたものと言わざるを得ない。との反対討論がありました。   次に、議案第4号について申し上げます。   問 国民宿舎の廃止について、犬吠周辺の宿泊施設の団体から廃止の要望はあるのか伺いたい。   答 ございません。   問 国民宿舎の敷地において、市所有地及び林野庁から借用している土地の面積を伺いたい。
      答 市所有地が5,552平方メートル、借地が4,025.05平方メートルです。   以上のような質疑応答の後、討論に入りましたが、討論はありませんでした。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださるようお願いを申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 次に、建設委員会委員長、坂本雅信君。 ◎坂本雅信君 建設委員会委員長報告を申し上げます。   去る2月19日の本会議において、建設委員会に付託されました議案審査のため、3月3日午前10時から、第二委員会室において委員会を開催いたしました。   当日は委員6名が出席し、理事者側から助役及び関係部課長等の出席を得て慎重に審査をいたしましたので、これより審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。   当委員会に付託されました議案は、議案第1号 平成15年度銚子市一般会計予算中関係予算、議案第2号 平成15年度銚子市水道事業会計予算、議案第8号 平成15年度銚子市下水道事業特別会計予算、議案第13号 銚子市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定について中関係部分、議案第24号 路線の認定について、議案第25号 専決処分の承認を求めることについて(損害賠償の額の決定及び和解)、議案第26号 平成14年度銚子市一般会計補正予算(第6号)中関係予算、議案第27号 平成14年度銚子市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第29号 平成14年度銚子市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の9議案であります。   まず、議案の審査結果につきまして、申し上げます。   議案第1号中関係予算、議案第13号中関係部分、議案第26号中関係予算は賛成多数をもって、議案第2号、議案第8号、議案第24号、議案第25号、議案第27号、議案第29号は、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、審査の過程における質疑等について、要約して申し上げます。   最初に、議案第1号中関係予算、議案第13号中関係部分、議案第24号、議案第25号について申し上げます。   問 平成13年度と平成14年度における、市民からの土木の要望件数と整備件数について伺いたい。   答 市民からの平成13年度の要望件数は1,270件で、整備件数は1,093件であります。平成14年度は1月末現在での要望件数は1,340件で、整備件数は1,137件であります。   問 土木費のうち臨海地域土地造成事業特別会計への繰り出し部分は、何パーセントか伺いたい。   答 土木費35億5,981万6,000円のうち、臨海地域土地造成事業特別会計への繰り出し分は、4億9,288万4,000円で、約13.8%であります。   問 河川維持改良費15節の工事請負費は、どこを工事するのか伺いたい。   答 当初予定しておりますのは、普通河川の境川、清水川、川端川、桜川の4河川を予定しております。   以上のような質疑応答の後、討論に入り、一委員より、議案第1号中関係予算について、依然として土木費のうち13.8%を臨海地域土地造成事業特別会計に繰り出している。また、本予算案全体は大学予算を特徴としている点からしても、市財政を大変圧迫している感を強めていることから反対する討論がありました。   次に、議案第2号、議案第27号について申し上げます。   問 4億3,637万1,000円の水源確保と水源開発のための出資金が計上されているが、現在までの水利権に要した累積金額とその内訳を伺いたい。   答 これまでの累積金額は、東総用水建設事業費負担金が21億569万4,236円、霞ケ浦開発事業費負担金が25億3,505万160円、利根川河口堰建設事業費負担金が8,406万6,708円であります。   問 本城浄水場と東総広域水道企業団の高度浄水処理施設の供用開始はいつ頃になるのか伺います。   答 本城浄水場については平成16年4月から、東総広域水道企業団については平成18年4月から高度浄水処理施設が供用開始と聞いております。   以上のような質疑応答の後、討論に入りましたが討論はありませんでした。   なお、議案第8号、議案第26号、議案第29号については、質疑・討論はありませんでした。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださいますようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 次に、海を拓く特別委員会委員長、野口勇君。           〔野口 勇君登壇〕 ◎野口勇君 海を拓く特別委員会委員長報告を申し上げます。   去る、2月19日の本会議において、当委員会に付託されました、議案審査のため、3月4日、午前10時より第一委員会室において委員会を開催いたしました。   当日は、委員13名が出席し、理事者側から市長及び関係部課長の出席を得て慎重に審査をいたしましたので、これより審査の経過及び結果について、ご報告申し上げます。   当委員会に付託されました議案は、議案第1号 平成15年度銚子市一般会計予算中関係予算、議案第6号 平成15年度銚子市臨海地域土地造成事業特別会計予算の2議案であります。   まず、議案の審査結果から申し上げます。   議案第1号中関係予算、議案第6号については、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、審査の過程における主な質疑について、要約して申し上げます。   問 マリーナ等の事業費は本年度を含め、どの程度になるのか伺いたい。   答 名洗港整備事業ということで申し上げますと、14年度の決算見込み額を含めまして、163億6,368万7,000円になります。   問 マリーナ開業資金の回収について伺いたい。   答 マリーナの運営管理は業務委託しておりますが、その委託料と入艇後の使用料からいたしますと、15年度から収支が同じか、黒字になるものと考えます。   以上のような質疑応答の後、討論に入り、一委員より、新年度一般会計予算土木費から、特別会計分へ3億5,464万9,000円の繰り出しをしており、土木費全体の13.8%になる。これは実質的に市民のための土木費そのものを狭めつつありながら、マリーナ事業にこれまでの負担回収の見通しがつかないまま推移しており、これら事業の借金返済額は本年ピークの4億2,000万円くらいになり、市財政困難の一要因となっております。したがいまして従来から指摘してまいりましたように、思い切った見直しが必要と思われますので、議案第1号中関係予算及び議案第6号については反対する。との反対討論がありました。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださるようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 次に、大学問題等調査特別委員会委員長、石橋意仗君。           〔石橋意仗君登壇〕 ◎石橋意仗君 大学問題等調査特別委員会委員長報告を申し上げます。   去る、2月19日の本会議において、当委員会に付託されました、議案審査のため、3月4日、午後1時30分より全員協議会室において委員会を開催いたしました。   当日は、委員全員が出席し、理事者側から市長及び関係部課長の出席を得て慎重に審査をいたしましたので、これより審査の経過及び結果について、ご報告いたします。   当委員会に付託されました議案は、議案第1号 平成15年度銚子市一般会計予算中関係予算、議案第12号 銚子市文教のまちづくり基金条例制定について、議案第26号 平成14年度銚子市一般会計補正予算(第6号)中関係予算の3議案であります。   まず、議案の審査結果から申し上げます。   議案第1号中関係予算、議案第12号及び議案第26号中関係予算については、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。   次に、審査の過程における主な質疑について、要約して申し上げます。   問 文教のまちづくり推進費に係る補助金、15億1,500万円の内容と財源について伺いたい。   答 基本的には、基盤整備にかかる経費でございまして、財源につきましては、地域活性化事業債を予定しております。   問 銚子市文教のまちづくり基金条例の中で、大学生活支援のための経費とあるが、これは何を意味するのか伺いたい。   答 学生が銚子市に住みやすいような、環境整備等を行うための経費でございます。   問 広報ちょうしに記載された、大学誘致にかかる経済効果の算出方法について伺いたい。   答 大学開校6年後のピーク時を考え、予想される数値で算出しております。   問 大学建設助成に係る、77億円の債務負担行為の財源について伺いたい。   答 財源につきまして、これは地方債としての適債事業でございますので、地域活性化事業債を予定しておりますが、起債の手続き上、確定というわけではございません。   問 大学誘致推進寄付金、708万円とあるが、寄附者の意図が反映されているか伺いたい。   答 市に対する寄附金につきましては、寄附者の意思を尊重し、大切に役立てていきたいと考えております。   以上のような質疑応答の後、討論に入り、一委員より、議案第1号では、総務費のうち、文教のまちづくり推進費で、旅費・有料道路通行料を計上し、16節で15億1,500万円の大学への補助金を計上しています。これは例の基盤整備に向けたものと思うが、このうち11億3,620万円は借金であります。さらに重大な問題は、議案第1号で大学のために、77億円の債務負担行為を行おうという訳です。地方財政法第4条の2では、将来の財政負担を過重ならしめる結果に注意すべきである、と指摘していますが、通常予算においても、市財政を圧迫するのに、16年から17年にわたって巨額の助成をすること自体、市財政を圧迫するものであり、市民サービスに大きな影響を及ぼすことは必定であります。   また、議案第12号では、文教のまちづくりを主張し、基金条例を制定しようというものであります。この狙いは第4条に明記されているがごとく、大学生の生活支援と大学の施設整備に係る経費のうち、本市が負担する経費にあてるものが主体であり、議案第26号とも関連し、すでに確保した寄附金を含め、1億1,416万円を、この基金に積み立てようとするものです。しかも一方では行財政改革と称し、障害者の手当て、各種補助金をカットし、幼稚園入園料、保育料を値上げし、お年寄りが楽しみにしている長寿祝金の一部廃止などをやりつつ市民を泣かせ、こうして市財政102億円も大学のために、寄附することは許しがたいことであり、市財政を困難にし、市民への大変な負担と、しわよせを及ぼすもので、認めるわけにはいきません。   このような大学誘致には、一般質問を含め従来から主張してきたように一方的で、あいまいな経済効果を示しつつ急ぎに急いで強行するのではなく、第三者による公正な調査を経て市民に公表し、住民投票など、市民の総意によって誘致の是非を決めるべきで、その結果が是となるならば、私どもも賛成するにやぶさかではありません。私どもが行った市民アンケートの結果も、また、1日のコミセンでの雨の集会でも会場あふれてつめかけた市民が等しくそのことを求めています。   しかし現状はこれまで述べたごとく、一方的な経済効果の主張と共にこれを強行しようというものであり、絶対に認めるわけにはゆきません。   よって、議案第1号、議案第12号、議案第26号について反対する。との反対討論がありました。   また、一委員より、本委員会に付託されております議案第1号、議案第12号、議案第26号、以上の3議案は、いずれも大学誘致に関係した予算並びに条例であり、この大学誘致は、人口の減少、産業活動の停滞など、本市全体の活力が失われつつあるなか、これを打開するための起爆剤となるものと確信しているものであり、これを実現するための市長の行動力、実行力を高く評価するもので、野平市長であれば本市の活性化ができると多くの市民が期待しているところであります。   以上のようなことから、本委員会に付託されております、3議案については、いずれも異議なく賛成する。との賛成討論がありました。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださるようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 以上で上程議案に対する各委員長の報告は終わりました。   この際、10分間休憩をいたします。           午前11時00分  休 憩                                                        午前11時10分  再 開 ○議長(星伸人君) 休憩前に引き続き会議を開きます。   ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。   質疑はありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 質疑なしと認めます。   これより討論に入ります。   討論の通告がありますので、発言を許します。   根本廣次君。 ◆根本廣次君 私は、日本共産党市会議員団を代表して、議案に対する反対討論を行います。   今議会では、市政方針とともに野平市長の手による新年度予算案が提案をされました。しかし、その特徴は、広域合併では、国の推し進める合併押しつけに従い、そして一貫した議会無視のもとに独断専行で強行する大学誘致の条件づくり、その財源をつくり出すための行財政運営を提起しているにすぎない、こういうことであります。ここには、自治体として最も大切な市民の暮らし、福祉を守ることを最優先にする姿勢は見えません。   新年度予算が発表された翌日、マスコミ各紙は大学誘致に15億円、一斉に大書をして、予算案最大の目玉が大学誘致であることを報道いたしました。一般会計は274億9,700万円、この大学予算15億円を含んで前年度比は6.6%の増加となっております。3公営企業会計予算、6特別会計予算合わせて市全体の予算総額は620億6,100万円、対前年度比3.7%の増加となりましたが、この大学予算を除けば、対前年度比は0.7%増といういわゆる緊縮型予算であり、この大学予算がいかに予算上で大きな比重を占めているかは明瞭であります。市長は、今年は銚子市の復興元年と位置づけ、大学誘致は銚子復興の起爆剤だと称して、一私企業である大学へ92億円の寄附をするため、15億円の予算計上とともに、借金確保がいまだに不明確なまま、77億円の債務負担を行おうとしておるわけであります。   今、広報まで活用して大学誘致による経済効果が一方的に宣伝されていますが、これらは全く誇大なもので、その積算根拠はことごとく矛盾に満ちておるわけであります。私ども当議員団は、このような財政負担の伴わないものであるならばもろ手を挙げて賛成できますが、しかし、92億円もの借金、利子を入れれば102億円の財政負担をすること自体慎重さが必要でありまして、市と議会も主観や願望によって無理に走らずに、その事業評価を第三者機関の客観的調査に求めまして、そしてその結果を市民に公表して、一部の人々ではなしに、市民の総意をくみ上げて、その是非を決めることが必要である、このことを繰り返して主張してまいったところであります。   その重要性は、今回と同じく市の活性化のかけ声のもとに議会多数の後押しで始まった過去のマリンリゾート開発の失敗が、このことを如実に示しております。その傷は、今もなお市財政を圧迫して、今年の借金の返済は4億2,000万円を超えておるわけであります。大学への負担はそれだけではありません。大学支援のための基金条例を新設して、既に14年度一般会計補正予算では1億1,416万円の積み立てまで確保しておるわけであります。   このような基金条例をつくるならば、むしろ国保や医療、介護などの負担に苦しんでいる市民の救済にこそ基金条例をつくるべきです。にもかかわらず、さらには交通災害共済事業や病院建設基金条例、重度心身障害者福祉年金の廃止、お年寄りが楽しみにしている長寿祝金のカット、幼稚園の入園料、保育園料など、市民の使用料・手数料の値上げを実施しようとしておるわけであります。市長が公約をした農業振興予算、これも逆に前年度比でマイナスにして、漁業後継者や新規就労者対策にかかわる各種補助事業も廃止されております。これらは、行政改革の美名のもとに断行されておりますが、結局大学誘致のための財源確保の手段としか受け取れないわけであります。   また、国保料の引き下げを求める市民の声を無視し、依然として国保料が納められない市民には、正規の保険証を交付せず、退職者医療保険の一部負担を2割から3割に引き上げようとしております。多くのお年寄りが保険料や利用料が高くて悲鳴を上げている介護保険にしても、市独自の制度を中止し、国の制度水準に足並みをそろえようとしておるわけであります。   さらに、問題なのは、こうして市民負担を強め、市職員などの給与カットを進める一方で、管理職手当を大幅に引き上げ、それを国に派遣要請をしている職員に理事の職名をつけて支給して、助役と同じ役割を負わせ、実質的には助役複数制を思わせるような逆行人事も強行しようとしておるわけであります。今、小泉内閣のもとで深刻化する不況や国民への負担増の押しつけで、市民の暮らしも経済も立ち行かなくなっております。このような事態のもとで地方政治に求められるのは、何よりも市民の暮らしと福祉を守ることを最優先に取り組むことであります。   以上の視点から、私は、議案第1号 平成15年度銚子市一般会計予算、議案第5号 平成15年度銚子市国民健康保険事業特別会計予算、議案第6号 平成15年度銚子市臨海地域土地造成事業特別会計予算、議案第7号 平成15年度銚子市交通災害共済事業特別会計予算、議案第10号 平成15年度銚子市介護保険事業特別会計予算、議案第12号 銚子市文教のまちづくり基金条例制定について、議案第13号 銚子市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定について、議案第16号 銚子市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第17号 銚子市交通災害共済条例を廃止する条例制定について、議案第18号 銚子市重度心身障害者福祉年金条例を廃止する条例制定について、議案第19号 銚子市長寿祝金支給条例の一部を改正する条例制定について、議案第21号 銚子市立総合病院建設基金条例を廃止する条例制定について、議案第22号 銚子市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、議案第26号 平成14年度銚子市一般会計補正予算(第6号)の14議案について反対をするものであります。 ○議長(星伸人君) 以上で通告による討論は終わりました。   ほかに討論はありませんか。   加瀬庫藏君。 ◆加瀬庫藏君 それでは、討論をいたします。   賛成する討論がないみたいですけれども、私は、今議会に提案をされております予算案について、これからの銚子市の進むべき方向を決定をすると、大事な予算であります。ちょっと花粉症が物すごいものですから、ちょっと聞きづらいと思いますけれども、勘弁をしていただきたいというように思います。   銚子市のこれからの方向を大学を軸としたまちづくりにあるということを今年度予算案は示しております。私は、銚子市に大学があることは賛成であります。何回も言います。銚子市には、一流大学の存在は必要とさえ考えているのであります。しかしながら、今日、きょう決められようとしている大学は、一つ、市民の皆さんがその具体的内容について余りにも知らなさ過ぎる、あるいは知らされていないことがあり過ぎるが第1点であります。二つ目、余りにも疑問点が多過ぎる。これが二つ目であります。三つ目、昨年7月の市長選で述べられていたことが事実でなかったことが明確になったなどなどの理由によりまして、私は、今議会で決定すべき条件は整ってはいない。正確に言えば、今述べた点について議会と市民に説明できるようにし、結果として全議員、全市民こぞって賛成できるようにしていただきたい。私自身も含めてですが、賛成できる条件を整えていただきたい。そのように努力をしていただきたいという立場から、各委員会の決定には賛成できないという立場で討論を行いたいと思います。   100億円もの財政負担を伴う事業でありますから、市民の多くが疑問に思っているときに、この時期に、無理やりに決定すべきではないということであります。この間、市長は、議会でも市民との対話集会でも、さらに市長選のときでも、この大学の説明をさまざまに行ってきました。それは、一言で言えば、大変わかりづらい行政の専門用語並びに高額な数字を連発をし、説明をしてきたのは周知のとおりであります。   例えば、こうであります。広域市町村合併、30万都市構想、東総医療圏都市構想、合併推進事業債、さらには合併特例債、それに2分の1補助事業、そして4倍の公共事業、したがって、2,500億円の公共事業、大学に対する市民の負担は少ないなどなど、このような説明でありました。何のことかわからないと思います。この説明を聞いている市民あるいは報道関係の人ですら、何を言っているかよくわからない。理解できない。しかし、野平さんは東京大学法科の出身である。そして、キャリア官僚でもある。岡山県副知事も経験をした。そういう経歴の中から、何を言っているのかよくわからないけれども、野平市長さんが言うんだからそうだろうと、そういう状態で来たのがこの半年間だろうと、私は思います。野平市長にしてみれば、何て銚子市民は扱いやすかっただろうと、このように思うのであります。いわゆるこれがマインドコントロールというやつではないのかと私は思うのであります。   このことが、例えば大衆日報の記事になる。活字になる。私は、この文章を、例えば千葉県の財政担当者、あるいは国の財政担当者に見てもらいました。笑っておりました。間違ってはいないけれども、実現性はないとの答えでした。確率はどのくらいですかと聞くと、ほとんどありませんねと、そういうことであります。このことが、いいですか、このことが今銚子市民の中では疑問として、今噴出し始まっている。これが今の現状だと私は思います。
      2月26日、まだ10日前であります。私は一般質問を行いました。このとき、ある報道関係の方からこのように言われました。「加瀬さん、この大学に反対をするということは、戦前の非国民というふうに言われるのと全く同じだね、一般質問するのは大変でしょう」というふうに言われました。確かに、私もそのことについては否定はしませんでした。このように、野平市長の宣伝が銚子市内隅々まで行き渡っている。つい10日前であります。あれからたった10日間、私は、この銚子市内の状況は全く変わってきたというふうに認識をしています。   3日前、このような電話がありました。私の勝浦市商店街の状況を読んだ市民の方であります。その方、このように言っています。私は、勝浦の三日月ホテルに働いていた。確かに加瀬さんの言うとおりだけれども、現実はあんなもんじゃないということでした。加瀬さんは、9割の人がこの大学に迷惑だというふうに勝浦市民は言っていると言ってますが、100人に聞いたら100人があの大学に怒ってますよ、こういう話でした。加瀬さんは、商店街だけではなくて、勝浦の警察署に行きましたか、調査に行きましたかと言われました。私は行ってませんでした。そこまで頭がありませんでした。言われてびっくりしました。内容的には、具体的な内容というのは、極めてこれ犯罪性の強いものでありますから、私はここで具体的な事例を述べることは差し控えたいと思います。ともかくすさまじい内容でありました、報告としては。   私は、町内連協の役員の皆さん、それから銚子商店街連合会の皆さん、銚子市大学推進室の責任者、ぜひ勝浦市民の生の声を聞いていただきたい。私は、ここで何回も言っているけれども、私は、はっきり言ってこの大学に疑問を持っている一人です。私の言うことを信用しないで結構です。信用しないでください、はっきり言えば。私の言うことを信用しないで、勝浦市民の皆さんの意見を直接聞いてください。その上でさまざまな判断をしていただきたい、私はこのように思います。   また、きのうの朝、ある商店の奥さんからこのような電話がありました。お客さんにそれなりに、何となく、それとなく大学の話を聞いた。だれ一人として賛成と言う人はいませんでした。都合によってフルネームは言えませんけれども、本当に3月10日に決まってしまうのですかということでありました。私も地元の外川ですが、いろいろな人に話を聞かされます。宣伝カーが毎日来ている。100億円出すんだったらば、私らを納得させてくれませんか、加瀬さん、こうやって言われます。私全く同意見です。このままでは何かおかしい、なぜこんなに急ぐんだという声が本当に多く聞かれるようになりました。これはたった10日間であります。市民の状況は、すさまじいそういう不安でいっぱいであります。私そのように認識をしています。   そういうことを踏まえて、以下3点にわたり意見を述べたいと思います。一つ、先ほど言いましたように、余りにも知らないこと、知らされていないことが多過ぎるということであります。大学誘致に対する銚子市の財政負担は102億円であります。その財源の根拠となるのが地域活性化事業債、いわゆる地方債であります。銚子市が発行する地方債であります。したがって、今議会では、債務負担行為として、この地域活性化事業債を見込んだ支出を組んでいるのであります。そもそもこの債務負担行為というのは、今年度、財政の支出をしなくても来年、再来年と支出できる仕組みを決定するということであります。したがって、あらかじめその財源の確保が条件となっております。その財源の保証が地域活性化事業債であります。この地域活性化事業債は、はっきり言って千葉県知事の許可が必要です。堂本知事が認めなければ、この地方債の発行はできません。ということは、全く銚子市としては借金はできない、お金が使えないということになる、そういう性格のものであります。いわゆる県知事が認めなければ、102億円はつくれないということになるわけであります。   きょう、ただいまこの予算が決定をするとなると、直ちに大学の工事の着工が始まります。来年の4月、早いです。今年の6月には生徒募集が始まるでしょう。そして来年の4月には建物ができるだけではなくて、授業が始まるんです。生徒が来て、具体的に大学は運営をされるんです。授業が始まるんです。この時点になっても、まだ地域活性化事業債が使えるのかどうか、はっきりしないのであります。要は、今の状況は、千葉県知事が認めない可能性が極めて高い。千葉県知事は、この事業債について、許可しない方向が極めて高いと言われているのであります。金はつくれない。大学の運営は始まった。市議会は92億円決定をしてしまった。さあどうするというのが来年の4月の段階であります。私は、こういうことになるのが極めて高いというふうに思わざるを得ないのであります。   このようになったときに、我が銚子市の財政はどうなるのか、完全に破綻をします。機能停止状態になるという状況になるのであります。私は、したがって、こういう状態の中で、今議会で決めてしまうのは極めて無謀である。もう少し時間が欲しい。私は、市民の皆さんも含めてですが、私自身も賛成できる条件をつくっていただきたいのであります。また、この大学の建設費、全く明らかにされていないということであります。例えば大学の校舎、体育館、各学部の機材、グラウンドなどなど、それに必要な設計図、具体的な見積もり、何一つ明らかになっておりません。ただ明らかになっているのは、きょう102億円の財政の支出が、銚子市の負担分が決定をされるというだけであります。明らかになっているのはこれだけであります。   この不況期に、銚子市内でこの間10数件の商店が倒産をいたしました。つい最近銚子市の基幹産業である漁業のまき網船の雄であります会社が倒産をいたしました。まじめにこの不況期に立ち向かっている会社経営をしている人ならば、建物の設計図もない、見積もりもないということの中で支出だけ決まるという、このことについてどのように思うでしょうか。私は、銚子市民の中で、そりゃおかしいという声が今出てきています。これ当たり前のことだと思います。したがって、私はそういう市民の方々にもきちんと説明をして、みんなと一緒にこの大学の誘致について、賛成できる条件をつくっていただきたい、このように思っているのであります。   二つ目は、余りにも多過ぎる疑問点についてであります。69億円と言われています経済効果、さらに銚子市の財政効果、この算出方法が2月1日の広報に載りました。広報ちょうしに載りました。極めてずさんであります。また、先ほど言いましたように、地元商店街が本当に活性化するのか、あるいは全国的に見て18歳人口、特に大学を受験する18歳の人口が激減をしている。今年になって四年制大学がつぶれた、あるいはつい最近、2月17日号の朝日新聞社のアエラですが、岡山理科大学偏差値37.5、広島工業大学と同時に定員についてもかなり厳しい、全入であるということが載っておりました。今新聞報道でもこの私立大学の状況についてさまざま報道をされています。さらに、工場等制限法という法律が廃止をされました。少ない学生が都会に集中をします。少ない優秀な教授も都会に集中をします。あるいは薬剤師の需給予測などなどから、本当に銚子市に学生が集まるのかという疑問がついて回ります。また、大学生が集まったとしても、じゃバイト先はあるのか、率直な市民の声であります。このように疑問点が多過ぎます。   私は、先日ファクスをもらいました。手紙ももらいました。同じ人であります。これは野平市長もよくご存じの方であります。ある予備校の校長先生であります。その手紙にこのように書いてありました。私は大学に関して最も詳しい。予備校の校長先生でありますから。銚子市の大学は失敗します。書かれていました。銚子市民の皆さん、まじめに考えてくださいというような趣旨の内容でありました。大学に一番詳しい予備校の先生がこのように言う銚子の大学、私は、何度も言いますが、皆さんが思うように、この大学の設置について、銚子の経済活性化の起爆剤に本当になるんだったら、私は本当に賛成をします。だとするならば、私たちに納得できるような説明や科学的な資料や、そういう条件をつくっていただきたい。私は反対のための反対ではない。賛成をしたい。したいがゆえにこの問題点を提起している。   三つ目、市長選当時と状況が大きく変化をしました。これはみんなが言っていることであります。例えば県支出金の45億円、あるいは名洗のあの土地の無償譲渡の件、担保禁止といったこと。あるいは野平市長、8月の就任当時、30万都市構想、いわゆる医療圏東総構想の中で、佐原も含めた広域市町村合併、その中で2,500億円の公共事業、したがって、銚子市の負担というのは90億円、2,500億円から比べたらどうですかと、こういう提起だった。しかし、今は全くこのことは事実と違ってきた。ということは、市長選のときの公約と、それ以降幾つか言われてきたことの内容が大きく変化をしてきた。したがって、私は、こういうことから、この議会で、この大学誘致に対する予算執行というのは、今議会で決める環境というのは整ってはいない、このように思います。   したがって、より正確な第三者機関に、例えば野村総研だとか三菱総研だとか、私はこの建設工事が、不明確ですよ、一切明らかになっていませんが、広報ちょうしの中では、165億円の建設工事費というふうに言っている。だとするならば、野平市長が言うように、例えば野村総研に5,000万円、三菱総研に5,000万円、1億円の支出というのは大したことないと思います。どういうことかといいますと、成功すればこの1億円が生きます。この大学はだめだと結論が出た場合は、100億円じゃなくて1億円で損失は済むんです。だったらば、市民の皆さんどうですか、本当に正確な第三者に、例えば全国の学生の動向だとか、全国の薬剤師の動向だとか、市長の説明だけじゃなく、加計学園側の説明だけではなくて、科学的な資料、予備校の先生方の意見、さまざまな調査を網羅して、それを資料で提出していただいて判断をするというのが私は一番いいと思います。   したがって、多くの市民が今みんな言っている。みんな言っているというのは、私の耳に入ってくる範囲ですが、言っているのは、なぜ急ぐんですか。 ○議長(星伸人君) 加瀬庫藏君に申し上げます。   時間が長時間にわたっておりますので、要約して簡潔にお願いをいたします。 ◆加瀬庫藏君 ということから、私は、もう少し、もう少し市民の皆さんや我々が納得できる条件をつくっていただきたい。そのようなことであれば、私たちも一生懸命協力をしたいと思います。そして市民の皆さんと一緒に、この大学が銚子市にとってどうなのか、本当にいいのか悪いのか、市民の皆さんと一緒に考える条件もつくっていきたい、協力したいと思います。   そういう立場で、私は今議会に提案をされています大学関連の一切の予算含めた議案について、賛成できる条件にないということであります。   以上です。 ○議長(星伸人君) ほかに討論はありませんか。   阿部美明君。 ◆阿部美明君 私は、今議会に上程されております議案、全議案について賛成の立場から討論をするものでございます。   復興元年という野平市長の目標のもと、就任以来この7か月でスピーディーに仕事がどんどん片づいていくというふうに私は考えております。したがいまして、今までタブーであったいろいろな問題に今手をつけられております。特に、今根本議員、加瀬庫藏議員から述べられました大学反対、あるいは慎重ということでございますが、これはいずれも9月の定例会、12月の定例会、さらに今2月の議会において解明された問題でございます。さらに、お2人とも大学問題等調査特別委員会の委員として各地を視察され、その中で結論が出た問題でございます。それを可決すべきものというふうに委員会はやっておるわけで、私ども委員会に付託をいたしまして、結論を待ったわけでございまして、その委員各位がまだ慎重だと言っておるなら、我々もっとわからないじゃないですか。これは、先ほど加瀬庫藏議員がおっしゃったように、市民に対して何も難しい言葉で言っているわけじゃありません。市民はそのくらいの言葉は知っております。それから、難しいことも理解しております。それを難しい言葉や数字が理解できないとするならば、これは市民を、何といいますか、軽視したことにほかならないというふうに私は考えてます。市民はよく存じております。   そういうことで、例えば歴史的に私32年議員やっておりますけれども、その中で、病院の問題、東電の問題、それからマリーナの問題、それから今度の問題、いろいろあります。反対する人は、常にそういう慎重とか何とか言いながら反対してきたわけでございまして、それが銚子市の活性化を低下させたというふうに私は自分自身反省しておりますよ。ですから、新しい問題、新しい起爆剤のような問題が来れば、調査をいたして、それを推進していくというのが私どもの役目じゃないですか。常に反対はございます。民主主義というのはそういうものでございます。時間もかかります。賛成も反対もございます。結構でございます。それはそれでその信条をやられたらよろしい。そして、その結果を私どもは後で市民に検証していただくということでございますから、今度の予算について、いろいろありますが、慎重という名の私は反対ではないかなというふうに勘ぐりたくなるわけでございまして、これを速やかに確立していただきたいというふうに思います。 ○議長(星伸人君) ほかに討論はありませんか。   滑川英雄君。 ◆滑川英雄君 先ほど来の各委員長報告のとおり、一般会計予算、企業会計予算、特別会計予算、それから各種条例制定でございますが、おおむね賛成をする立場から、ただ1点だけ、第18号議案、銚子市重度心身障害者福祉年金条例を廃止する条例制定という中でございます。今回の一般会計予算を見ますと、予算審議がございません。載っておりません。ただ条例の改正だけで、大方の方が否決をしたということでございます。この部分については、やはり条例を伴いますので、委員長報告に対しては、18号部分については反対をいたします。 ○議長(星伸人君) ほかに討論はありませんか。   越川巖君。 ◆越川巖君 今加瀬議員の討論に関して、議長の方からちょっと長過ぎはしないかという指摘がありましたけれども、私は、この大学関係予算については、市民一人ひとりの生活に重大な影響を与えると、そういう意味で、傍聴者もたくさん来ていますので、多少長くてもいいのではないかと考えます。   私は、初めに議案第1号、12号、26号の中の大学建設費関係議案に対し、反対の立場から討論を行います。これは、銚子市の市民一人ひとりがこれから20年にわたって負担することになる借金となるわけであります。これを前提にして考えるならば、住民投票を行い、市民の総意を明らかにすべきではないか。私は住民投票を行う、その結果であればよしとするが、それをやらない、今ここで議案に簡単に賛意を示すわけにはまいりません。この銚子市との合併に、周辺の市長や町長あるいは議員、議長が反対している、その共通している一つの理由は、少子化の進行してしている中での私立大学の倒産が大きな社会問題になりつつある今の社会状況の中で、銚子の大学誘致という問題であります。これは大きな根拠のある理由であると私は考えます。   野平市長は、それは文化系や短大だと、薬学部は大丈夫だと、こういう主張を繰り返しされてまいりました。しかしながら、今年だけでも薬学部は人気が今あるということで、新設や定員増を含めると10数校に上っております。これは野平市長がみずから答弁していることでもあります。いずれ数年後には、厚生労働省や他の大学薬学部関係者が指摘するように、供給過剰、過当競争になり、定員割れ、倒産の事態になりはしないか。この3月議会でも、ただいま加瀬議員から地域活性化債の問題が出されました。この3月議会で、もしこの地域活性化債が許可にならなければどうするのだ。これに対して野平市長の答弁は、私には打ち出の小づちがあるんだと、その打ち出の小づちは何だと、明かしてくれと聞いたら、充当率かさ上げ玉突き資金手当、こういう答弁がなされたわけであります。いずれにしても、これは通常の起債制度ではありません。周辺の市長、町長、議員が、また野平市長は、大学誘致に反対するのは、高等教育機関に対する理解がないのだと、こういう答弁であります。私は、周辺の市長、町長、議員の大学誘致に対する危惧を、野平市長のように一刀両断に切り捨てる、これで済む問題ではないと考えます。一体どちらの主張が正しいのでしょうか。   銚子市は、かつて昭和63年から平成元年にかけて、企画部企画調整課において大学誘致に関する調査報告というものを行っております。これを見ますると、野平市長とは、これ銚子市がやった結論でありますけれども、言っていることとは180度違う内容ですね。ちょっと指摘しますと、千葉市周辺については通学可能だと。しかも、東京を中心とする我が国最大の高等教育機関の範囲は徐々に拡大しつつある。本市もやがてはこの通学圏内に吸収される。したがって、関東6県や旧帝国大学所在地の県以外の地域に比してみれば、大学が極めて近い位置にあるという市民の実感は否定できない。本市における大学等立地の必要性、あるいは可能性に疑問を生ずる結果になっている。また本市の場合は、大学等、それも私学が地方立地に当たって希望する条件として、さきに述べたような地域計画上の位置づけのほか、都市としての機能、魅力にすぐれ、私学経営上のメリットが大きいとの条件を備えてはいない、こういう結論であります。これで当時断念した経緯があります。   私は、これは全部間違っていたのか、そうじゃないと思います。同じ企画部が出した結論です。私は、現在私立大学の経営はこの当時よりももっともっと厳しい冬の時代に入っている、そう考えます。私の会派で、昨年11月、広島の福山大学薬学部を視察に参りました。もう既成の薬学部が、30年前にできた薬学部が、今生き残りをかけて必死になって模索をしている。これが実態であります。こういう状況の中で、銚子市が新たに薬学部設置を立ち上げて太刀打ちできるのか。これに3月議会で市長より、この大学問題で、自治省の周辺団体に調査を依頼していたということが明らかになりました。   そこで思い出すのは、昭和63年、マリンリゾートに対する日本港湾協会の調査報告書であります。ここにそれがあります。これは、数千万円の金を出して日本港湾協会に頼んであります。先ほどの執行部の答弁にもありましたように、163億円の金をかけております。それで、当時はこの中では雇用150人、年内入り込み者数47万、その及ぼす経済波及効果、1年で102億円、こういう数字が羅列されました。実態はどうなんでしょうか。雇用人員1人、150人のはずが1人であります。経済波及効果マイナス、つまり日本港湾協会というのは、運輸省の外郭団体であります。銚子市の依頼に応じていい調査報告書を出した。   野平氏は、岡山理科大の客員教授、言うなれば身内であります。また自治省の官僚、そういったものを踏まえるならば、自治省の関係団体にこういうものを依頼して何の意味があるのか。これではまた日本港湾協会と同じく、その結果バラ色の夢、絵にかいたもちを報告するにすぎない。現実は、マリンリゾートと同じく悲惨な結果になるのではないか。同じ過ちを繰り返さないために、この大学誘致について、費用対効果を含む利害関係を伴わない客観的な立場にある複数の公正な第三者機関による事業評価を行い、その結果を市民に公表する、その上で住民投票を行い、決定するのが公正な行政の運営のあり方ではないか。   つい先日、平成13年3月において、銚子市みずからが定めた銚子市新総合計画がここにあります。この中でも、財政の問題として、徹底した行財政改革の推進により、経常経費の節減を図るほか、費用対効果に基づく事業選択と効果的な予算配分に努めると、こうなっております。銚子市がみずから定めたこれを破っている。一体ここへ来て何をそんなに急ぐのか。一部の宣伝カーが70%の市民が支持していると言うならば、なぜ住民投票を行わないのか。   同じく、私は議案第1号中、地球温暖化対策緑地事業、いわゆるミレニアム公園建設の議案に反対するものであります。これは総額約22億円、今年度1億7,000万円、来年度約4億7,000万円、平成19年度以降20年にわたって、これも大学と同じく7,000万円から9,000万円の償還という内容であります。すべて市民の税金、国民の税金であります。私は、ここで二つの問題を思い出してもらいたい。銚子銀座ふれあい商店街近代化事業であります。あれは総額7億円か8億円か使いましたけれども、その4億円は市民の税金でありました。それでいてあのシャッター通りという現状であります。結局あれで得をしたのはだれなのか。また、犬吠カントリーゴルフ場もつくれば2億円の税収が入ると宣伝されました。2億円どころか1円の税金も入らないで、今は虫食い状態になっております。   このミレニアム公園においても利用者がない。市長自身も、私の12月議会でそういうふうに答弁しております。私は、一体だれがこのミレニアム公園をつくって得するのか。事業を受けようとする環境省の特殊法人、環境事業団、悪名高い環境事業団、その下請にあずかる建設関連業者のみではないのか。こんな金が1円でもあるならば、ほかの公園の整備に充当するとか、あるいはすぐ近くの七ツ池公園に年間1,000万円ずつ充当するとか、あるいは先ほど来話がありましたように、市民が高負担で苦しんでいる国民健康保険を少しでも低くするために充当するとか、言うならば死んだ金ではなく生きた金の使い道を今は考えるべきだ。   次に、議案第16号 新たに理事という職をつくるということであります。まさに一方で行政改革を言って一方に管理職をふやす。これはね、私は行政改革の流れにまさに逆行するものである。大体そういうことふやして、今の助役の立場はどうなるのか。ふやすんならば、同じふやすんならば、窓口一線で働いている職員の数をふやすべきではないのか。   次に、議案第18号 銚子市重度心身障害者福祉年金条例に反対するものであります。大学を建設するというために弱い立場にある人々にしわ寄せをする、これは論外であります。   以上の根拠から、私は今言った議案に反対するものであります。 ○議長(星伸人君) ほかに討論はありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) これをもって討論を終結いたします。                                              △動議の提出           〔「議長、動議」と呼ぶ者あり〕 ◆加瀬庫藏君 私は、会期の延長を求める動議を提出いたしたいと思います。   理由ですが、一つは、この大学誘致について、市民の中に余りにも決めるのが早過ぎるという声が多いのであります。さらにまた正確な情報が欲しいとの声が日増しに拡大をしております。市民の声を大事にするためには、1か月間会期を延長して審議を深める必要がある。   以上の立場から、今議会の採決を、1か月間会期延長して、その後に決めるべきであるという立場から動議をいたします。           〔「賛成」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) この際、休憩いたします。午後1時再開いたします。           午前11時54分  休 憩                                                        午後 1時00分  再 開 ○議長(星伸人君) 休憩前に引き続き会議を開きます。   ただいま加瀬庫藏君から会期を1か月延長されたいとの動議が出され、所定の賛成者がありましたので、動議は成立をいたしました。   よって、本動議を直ちに議題とし、採決をいたします。   お諮りいたします。本動議に賛成の諸君の起立を求めます。           〔起立少数〕 ○議長(星伸人君) 起立少数であります。   よって、本動議は否決されました。                                              ○議長(星伸人君) ただいま議題となっております議案中、議案第1号、議案第12号及び議案第26号の3議案についての採決方法について採決をいたします。   この採決については、大藤勇君外4名から無記名投票によられたいとの要求と、野口勇君外4名から記名投票によられたいとの要求があります。いずれの方法によるかは、会議規則第71条第2項の規定により、無記名投票をもって採決することになっております。   よって、まず無記名投票によるべしとの要求について採決をいたします。   念のため申し上げます。無記名投票によるを可、賛成とする諸君は賛成と、否、反対とする諸君は反対と記入を願います。投票中賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により、否とみなします。   議場の閉鎖を命じます。           〔議場閉鎖〕 ○議長(星伸人君) ただいまの出席議員数は29名であります。   投票用紙を配付させます。           〔投票用紙配付〕 ○議長(星伸人君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 配付漏れなしと認めます。   投票箱を改めさせます。           〔投票箱点検〕 ○議長(星伸人君) 異状なしと認めます。   議席番号順に順次投票をお願いします。           〔投  票〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れなしと認めます。   投票を終了いたします。   議場の閉鎖を解きます。           〔議場開鎖〕 ○議長(星伸人君) これより開票を行います。   会議規則第31条第2項の規定により、立会人に大藤勇君、野口勇君を指名いたします。   よって、両君の立ち会いを願います。           〔開  票〕 ○議長(星伸人君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数29票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。   そのうち賛成  9票       反対  20票   以上のとおり賛成が少数であります。   よって、無記名投票で決することは否決をされました。   次に、記名投票によるべしとの要求について採決をいたします。   念のため申し上げます。記名投票によるを可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記入を願います。投票中賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により、否とみなします。   議場の閉鎖を命じます。           〔議場閉鎖〕
    ○議長(星伸人君) ただいまの出席議員数は29名であります。   投票用紙を配付させます。           〔投票用紙配付〕 ○議長(星伸人君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 配付漏れなしと認めます。   投票箱を改めさせます。           〔投票箱点検〕 ○議長(星伸人君) 異状なしと認めます。   議席番号順に順次投票をお願いします。           〔投  票〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れなしと認めます。   投票を終了いたします。   議場の閉鎖を解きます。           〔議場開鎖〕 ○議長(星伸人君) これより開票を行います。   会議規則第31条第2項の規定により、立会人に大藤勇君、野口勇君を指名いたします。   よって、両君の立ち会いを願います。           〔開  票〕 ○議長(星伸人君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数29票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。   そのうち賛成  20票       反対  9票   以上のとおり賛成が多数であります。   よって、採決の方法は記名とすることに決しました。   これより、議案第1号、議案第12号及び議案第26号の3議案について採決をいたします。   この採決は記名投票をもって行います。   議場の閉鎖を命じます。           〔議場閉鎖〕 ○議長(星伸人君) ただいまの出席議員数は29名であります。   投票用の白票、青票を配付させます。           〔投票用白票・青票配付〕 ○議長(星伸人君) 配付漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 配付漏れなしと認めます。   投票箱を改めさせます。           〔投票箱点検〕 ○議長(星伸人君) 異状なしと認めます。   念のため申し上げます。議案第1号、議案第12号及び議案第26号の3議案について、本案を賛成とする諸君は白票を、反対とする諸君は青票を、議席番号順に順次投票を願います。           〔投  票〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れなしと認めます。   投票を終了いたします。   議場の閉鎖を解きます。           〔議場開鎖〕 ○議長(星伸人君) これより開票を行います。   会議規則第31条第2項の規定により、立会人に大藤勇君、野口勇君を指名いたします。   よって、両君の立ち会いを願います。           〔開  票〕 ○議長(星伸人君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数29票、これは先ほどの出席議員数に符合をしております。   そのうち賛成  20票       反対  9票   以上のとおり賛成が多数であります。   よって、本案は原案のとおり可決されました。   投票結果  賛成者(白票)   3番   阿  部  美  明  君    4番   藤  原  孝  一  君   5番   石  橋  意  仗  君    6番   宮  内  富  雄  君  13番   滑  川  英  雄  君   14番   山  口  彦 太 郎  君  15番   山  口     久  君   16番   菅     隆  雄  君  17番   岩  井  文  男  君   18番   宮  川  雅  夫  君  19番   石  毛  健  治  君   20番   秋  元  賢  二  君  21番   平  山  冨  男  君   22番   鈴  木  一  実  君  24番   野  口     勇  君   25番   伊  藤  隆  司  君  26番   坂  本  雅  信  君   27番   藤  本  修  朗  君  28番   神  林  敏  夫  君   29番   加  瀬  雅  博  君  反対者(青票)   1番   飯  田  幸 太 郎  君    2番   大  割  孝  一  君   7番   小  林  良  子  君    8番   越  川     巖  君   9番   加  瀬  庫  藏  君   10番   根  本  廣  次  君  11番   三  浦  眞  清  君   12番   笠  原  幸  子  君  23番   大  藤     勇  君                       ○議長(星伸人君) 次に、議案第2号から議案第10号まで、議案第13号から議案第17号まで、議案第19号から議案第25号まで及び議案第27号から議案第29号までの24議案については、各委員長報告のとおり原案に賛成の諸君の起立を求めます。           〔起立多数〕 ○議長(星伸人君) 起立多数であります。   よって、さよう決しました。   次に、議案第18号について、委員長の報告は否決でありますので、原案について採決をいたします。   議案第18号について、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。           〔起立少数〕 ○議長(星伸人君) 起立少数であります。   よって、議案第18号は否決されました。                                              △請願第18号、陳情第51号〜陳情第59号、継続審査分の陳情第49号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(星伸人君) 日程第2、請願1件及び陳情9件並びに継続審査分の陳情1件を議題といたします。   去る2月19日の本会議において各委員会に付託をいたしました請願及び陳情並びに12月定例会において継続審査となっております陳情について、これよりその審査の経過と結果について各委員長の報告を求めます。   最初に、総務委員会委員長、秋元賢二君。           〔秋元賢二君登壇〕 ◎秋元賢二君 それでは、総務委員会委員長報告を申し上げます。請願及び陳情についてでございます。   去る、2月19日の本会議において、当委員会に議案とともに付託されました、請願第18号及び陳情第56号並びに陳情第59号につきまして、議案審査終了後、全員協議会室において、委員全員の出席を得て慎重に審査をいたしましたので、これより審査の結果についてご報告申し上げます。   始めに、請願第18号は、銚子市大橋町14番地の4、銚子民主商工会会長、宮内雷太氏からの消費税の大増税に反対し、税率を3%に引き下げることを政府に求める請願であります。   本請願につきましては、補足説明を聴取した後、慎重に審査をした結果、今後の社会情勢の推移を見守りたいとのことから賛成多数で、不採択とすべきものと決しました。   次に、陳情第56号は、銚子市三軒町2番地の1、東総の台地と話す会代表、崎山昭一氏外70名からの東総地域全体を見据えた市町村合併に関する陳情であります。   本陳情につきましては、補足説明を聴取した後、慎重に審査した結果、願意妥当と認め、賛成多数で採択とすべきものと決しました。   次に、陳情第59号は、旭市仁玉839番地の3、NPO法人ネットワーク「地球村」東総「地球村」代表、古谷正氏外1名からの政府に「平和の意見書」提出を求める陳情であります。   本陳情につきましては、補足説明を聴取した後、慎重に審査をした結果、今後の推移を見守りたいとのことから賛成多数で、継続審査とすべきものと決しました。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださるようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 次に、環境福祉委員会委員長、菅隆雄君。           〔菅 隆雄君登壇〕 ◎菅隆雄君 陳情につきまして、環境福祉委員会委員長報告を申し上げます。   去る、2月19日の本会議において、当委員会に議案とともに付託されました陳情1件、及び12月議会において継続審査となりました陳情1件について、議案審査終了後、慎重に審査いたしましたので、これよりその結果についてご報告申し上げます。   陳情第54号は、銚子市新生町2丁目10番地の1、日本労働組合総連合会千葉県連合会、銚子地域協議会議長、飯塚庚一氏からの基礎年金の国庫負担割合3分の1から2分の1へと早急に引き上げを求める陳情であります。   本陳情については、願意妥当と認め、全員異議なく採択すべきものと決しました。   次に、継続審査となっていた陳情第49号は、銚子市高野町47番地の10、山口政夫氏からの北総技研操業中止を県に求める陳情であります。   本陳情については、民事で係争中であることから、賛成多数で継続審査とすべきものと決しました。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださるようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 次に、文教経済委員会委員長、神林敏夫君。           〔神林敏夫君登壇〕 ◎神林敏夫君 陳情につきまして、文教経済委員会委員長報告を申し上げます。   去る、2月19日の本会議において当委員会に付託されました陳情第53号、陳情第55号及び陳情第57号につきまして、2月28日、議案審査終了後、また、3月6日午前10時より、第二委員会室において、参考人の出席を得て、慎重に審査をいたしましたので、これより審査の結果について、ご報告申し上げます。   最初に陳情第53号及び陳情第55号について申し上げます。   陳情第53号は、銚子市野尻町20番地、鎌形八洲雄氏からの銚子西高校衛生看護科・専攻科の存続及び銚子西高校の存続を願う陳情であります。   また、陳情第55号は、銚子市新生町2丁目10番地の1、日本労働組合総連合会千葉県連合会、銚子地域協議会議長、飯塚庚一氏からのILO第175号条約等の早期批准とパート労働者等の適正な労働条件の整備を求める陳情であります。
      陳情2件につきましては、補足説明を聴取した後、慎重に審査した結果、願意妥当と認め、全員異議なく採択すべきものと決しました。   次に、陳情第57号について申し上げます。   陳情第57号は、銚子市清川町1丁目1144番地の1、鈴木義人氏からの平成14年3月国民宿舎警備に係る入札について風聞される疑惑の事実解明について地方自治法第100条に基づく百条委員会設置の陳情であります。   陳情第57号につきましては、補足説明を聴取し、また、参考人から意見を聴取した後、慎重に審査しましたが、陳情書に記載された内容は、あくまでも風聞であるということであり、なお、慎重な審査を要するということから、賛成多数で継続審査とすべきものと決定しました。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださるようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 次に、建設委員会委員長、坂本雅信君。           〔坂本雅信君登壇〕 ◎坂本雅信君 陳情につきまして、建設委員会委員長報告を申し上げます。   去る2月19日の本会議において、議案とともに当委員会に付託されました陳情1件につきまして、3月3日議案審査終了後第二委員会室において、委員6名が出席し、補足説明を聴取した後、慎重に審査をいたしましたので、これよりその審査の結果についてご報告申し上げます。   陳情第51号は、銚子市外川町2丁目10927番地、外川連合町内会長、榊原康夫氏外10名からの外川町の改造についての陳情であります。   本陳情につきましては、外川町においては町並みという大きな問題があるため、実情を見ながら、抜本的な方向を模索する必要があるとのことから、全員異議なく継続審査とすべきものと決しました。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご審議くださるようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 次に、大学問題等調査特別委員会委員長、石橋意仗君。           〔石橋意仗君登壇〕 ◎石橋意仗君 陳情につきまして、大学問題等調査特別委員会委員長報告を申し上げます。   去る、2月19日の本会議において、当委員会に議案とともに付託されました陳情2件につきまして、3月4日議案審査終了後、全員協議会室において委員全員の出席を得て、慎重に審査をいたしましたので、これより審査の経過及び結果について、ご報告いたします。   最初に、陳情第52号は、銚子市長塚町5丁目1370番地、土佐忠男氏ほか289名からの大学誘致にかかる疑問点究明に関する陳情であります。   本陳情につきましては、補足説明を聴取した後、慎重に審査をした結果、願意妥当と認め、全員異議なく、採択すべきものと決しました。   次に、陳情第58号は、銚子市君ケ浜8705番地の3、銚子市民運動ネットワーク代表、戸石四郎氏ほか2名からの大学誘致問題の慎重検討に関する陳情であります。   本陳情につきましては、補足説明を聴取した後、慎重に審査をした結果、市議会において充分議論が尽くされているとのことから、賛成多数で不採択すべきものと決しました。   以上のとおりでありましたので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださるようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 以上で各委員長の報告は終わりました。   ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。   質疑はありませんか。   加瀬庫藏君。 ◆加瀬庫藏君 文教経済委員長にお伺いをいたします。   陳情第57号、平成14年3月国民宿舎警備に係る入札について風聞される疑惑事実解明についての陳情でありますが、一つは、この入札疑惑というものは何か、もう一つ、某議員とはだれのことを指しているのか、委員会で明らかになったのか、なったならばですね、この内容と某議員の名前について報告を願いたいと思います。 ○議長(星伸人君) 神林敏夫君。 ◎神林敏夫君 今の質問に対してお答えをいたします。   市議会議員の名前が出たのかということでありましたけれども、これはあくまでも風聞であるために、名前は控えさせていただきます。名前は確かに出ましたけれども、まだ風聞の域を出ないということで継続審議になりましたので、この場では控えさせていただきます。           〔「内容は」と呼ぶ者あり〕 ◎神林敏夫君 内容ですか。内容等については、執行部においては適正な判断だったと、そのような判断をしております。 ○議長(星伸人君) 加瀬庫藏君。 ◆加瀬庫藏君 今の57号の陳情に関連しての質問なんですけれども、参考人を聴取をして、2回にわたって委員会を開いたというふうに報告を受けています。その参考人の報告とはどういうものだったのか、その中身については、かなり細かく報告されているというふうに伺ってますので、本会議場でその報告をしてもらっても何ら差し支えないんではないかということで、再度入札疑惑とは何だったのか、某議員とはだれのことを指すのか、改めてお伺いをしたいと思います。 ○議長(星伸人君) 神林敏夫君。 ◎神林敏夫君 結局開いたわけでありますけれども、陳情者におかれましても、風聞ということであって、確かな証拠というものは全く挙がってなかったわけなんですね。そういう面で、本人の名誉の観点からもこの場では名前は控えさせていただきます。 ○議長(星伸人君) 根本廣次君。 ◆根本廣次君 ただいまの質問に関連しての質問でありますけれども、本人の名誉に関してということで、氏名の公表は差し控えるという、そういう委員長発言でありますが、この某議員というのは、我々全体を指していると、こういうふうにもとられるわけです。           〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕 ◆根本廣次君 議員全体の名誉のために、この氏名はぜひこの議会で明らかにすべきだ。委員長の独断じゃなしに、そういう見地からひとつやってもらいたいと思いますが、あなたはどうなの。 ○議長(星伸人君) 神林敏夫君。 ◎神林敏夫君 いや、名前は確かに、参考人の方から名前が挙がりましたが、結局それも風聞であるという、確固たる証拠もないわけでありますので、継続審査ということで、この場では名前は控えさせていただきます。 ○議長(星伸人君) 根本廣次君。 ◆根本廣次君 風聞であれ何であれ、某議員というのは、30名全体の議員を指して、私でもあるか、だれか、みんないわゆる容疑にかかわるものになるんです。そういう点では議会全体の名誉と、こういう点からしても、氏名を明らかにする必要があるんだ。 ○議長(星伸人君) 質問ですか。   石橋意仗君。 ◎石橋意仗君 ただいま問題になっている点につきまして、やはり関連でご質問したいと思いますが、あくまで陳情者は、先ほど委員長の話のように、風聞であったと、そういう形の中でこの大事な陳情を出されたということでしょうか。確認いたします。 ○議長(星伸人君) 神林敏夫君。 ◆神林敏夫君 参考人として、今回お呼びを、大変なお忙しい中を来ていただいたわけでありますけれども、その陳情者も風聞という答弁でありましたので、そのように思っております。 ○議長(星伸人君) ほかに質疑はありませんか。   越川巖君。 ◆越川巖君 ただいまの陳情第57号にかかわる問題です。関連で質問いたします。   本人の名誉、名誉と言いますけれども、30人の名誉がかかってんだよ。それで、参考人をせっかく招致したわけでしょう、2日間にわたって。参考人を招致して、参考人の中からきちんとしたこの某議員ね、これに対する名前が出ているわけだろう。名前が出ているわけだろう、はっきり。風聞じゃないんだよ。参考人は、私は聞いてるよ、後で。参考人は、はっきり名前を挙げている。自分の名誉をかけて挙げているわけでしょう。それをあなたは自分の独断で風聞と言うのか。 ○議長(星伸人君) 神林敏夫君。 ◎神林敏夫君 あくまでも陳情書が風聞というふうにされてます。それで本人が確かめたかという問いに対しても、風聞というふうに、うわさという、確かな証拠というものがないという観点からですね、今回は引き続き継続にして、きちっとした審査の中で解明していきたいと。 ○議長(星伸人君) 越川巖君。 ◆越川巖君 まあ少しは納得した。まあ本来からいえばね、せっかく中に参考人として陳情者本人、あるいはその業者も呼ばれてるんだからね、この議会で、委員会できちんと名前が出てるんだ。これはもうだれに対しても公表できる問題でしょうよ、あの委員会というのは審議会じゃないだから。まあこの辺でやめますけれども、いずれにしてもこの問題は、1人のためにほかの議員29人の名誉がかかっている。徹底的にやってもらいたい。あなたの責任だから。 ○議長(星伸人君) ほかに質疑はありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) これをもって質疑を終結いたします。   これより討論に入ります。   討論の通告がありますので、発言を許します。   根本廣次君。 ◆根本廣次君 私は、日本共産党市議団を代表して、おのおの委員会が請願第18号並びに陳情第58号を不採択にし、陳情第57号、継続審査分の陳情第49号を継続審査にしたことについて反対の立場から討論をいたします。   まず、請願第18号は、銚子民主商工会による消費税の大増税に反対し、税率を3%に引き下げるよう政府に求めてほしいという趣旨であります。ご承知のように、日本経団連が消費税を毎年1%ずつ引き上げて、そして16%にすべきである、それに協力する政党や政治家に政治献金を出す、こういう見解を公表し、政界でもそれに呼応する発言が取りざたをされております。景気回復と日本経済立て直しには、家計を温めて、経済の6割を占める個人消費をふやすことが必要でありまして、その減税は、消費を拡大するとともに、売上税に加え、消費税を転嫁できないという二重の困難を抱える中小業者の営業を助けるなど、最も有効な景気対策であるにもかかわらず、付託委員会が不採択にしたことは納得できませんので、反対するものであります。   陳情第57号 これについては、複数の参考人招致による委員会審査において、陳情者の風聞による某市議会議員の辞職願の存在が確認されたところであります。風聞であるという陳情であって、そこでそれを確かめるために参考人を招致して、先ほど出たような実名も含めて、これが委員会の中で明らかになった。したがって、なぜ辞表を書いたのか。入札に際してどんな行為があったのか、こういう点について議会として解明すべきが、そういう必要が生じたと判断するところであります。事実解明についての自治法第100条に基づく委員会設置を求める陳情は、まことに願意妥当であり、採択すべきであるのに、付託委員会が多数でこれを継続したことに反対をするものであります。   陳情第58号、これは問題の大学誘致に関し、市なかんずく市民が経済効果、誘致大学の経営状況などの疑問解明を求めて、この客観的な政策評価の上で住民投票で真の市民世論を問えという大多数の市民要望に沿うものであり、同一委員会で採択をされた陳情第52号とおよそ願意が共通することからいたしましても、これは採択すべきが妥当である。多数でこれを不採択にしたことに強く反対するものであります。   次に、継続審査分の陳情第49号であります。これは、産廃処分場北総技研の操業中止を県に求めるという趣旨であります。本件は、銚子市の環境保全の上で、全市挙げて設置反対の対象となった処分場であります。それを県が押して許可をし、この間に違法操業で営業停止処分を受けた経過もあり、本来であれば、県が自主的に許可取り消しなり、あるいは操業中止を行うべきで、それを県に議会が要請することは道理にかなうことでありまして、従来からのあの処分場に反対をしたと、こういう立場から従ってこれを採択すべきである。それを継続処分とした、その点については強く反対するものであります。 ○議長(星伸人君) 次に、阿部美明君。 ◆阿部美明君 今議題となっております各常任委員長の陳情についての報告について賛意を示すものでございます。   いずれも願意妥当あるいは不適当ということで不採択になったり採択になったりしておりますけれども、やはりこの間、各団体、個人、それからいろいろな陳情出されてまいります。したがいまして、そういう中身の吟味については委員会でやっておられるわけでございまして、ただ、団体も個人も、善良なる団体、あるいは善良なる市民、善良なる納税者、こういう法人にかかわる人格も考えて陳情というのは受け入れませんと、我々議員もなかなか判断しづらい面が出てまいります。   したがいまして、今後陳情の扱いについては、できれば陳情じゃなくて請願というような形で議員の紹介をもってやった方が、かなり正確な審議ができるのではないかと。執行部もおられますけれども、それこそ風聞によれば、毎日市役所の中を徘回して、部課長、執行部に強くばかりか、強制、強要、そういった表現の言動をなすっている方もいるというふうに聞いております。これは風聞でございます。したがいまして、4月、あるいは現職の警官がここらへ来られるということでございますから、そこらも含めて執行部としては、毅然たる態度でひとつ対処していただきたい。   以上をもちまして、賛成討論を終わります。 ○議長(星伸人君) 以上で通告による討論は終わりました。   ほかに討論はありませんか。   加瀬庫藏君。 ◆加瀬庫藏君 私は、57号について、委員会の結論に反対の討論をします。本来は、討論をするつもりはなかったんですが、今の同僚議員の発言を聞いて、急遽発言をする気持ちになりました。なぜならばということです。この委員会でね、この委員会ではですよ、参考人招致をした。その参考人招致をした、で某議員に連絡をした。某議員は拒否をした。拒否をした議員がなぜここで発言するのか。こういうことをやることが銚子市議会の品位をなくしていくことになるんですよ。   私はね、もしここで発言するんだったらば、委員会でちゃんと正々堂々と出てきて釈明すればいいじゃないですか。何もこんなところでもって、あたかもない事実をあったかのように、職員をおどしている議員がいると、今発言した人じゃないですか。冗談じゃないですよ。           〔何事か呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) ご静粛に願います。 ◆加瀬庫藏君 そういうようなことがやれること自体が実は問題であるということから、陳情第57号については、委員会の判断について反対の討論をいたします。   以上です。 ○議長(星伸人君) ほかに討論はありませんか。   越川巖君。 ◆越川巖君 私も陳情第57号 国民宿舎警備に係る入札についての疑惑の事実、こういった問題について、委員会の継続審査というものに対して反対の討論を行います。   先ほども私申し上げましたけれども、本人の名誉のためにという委員長の発言がなされたわけでありまして、1人のね、たった1人の不心得者のために議員29人の名誉がかかっている。私だって、この間ある人に言われた。越川さんが某議員かと。委員会で参考人を招致した、決定した意味は何なのか。まじめに委員会に招致されて、そこに出ている人もいるわけだ、業者も。そこで委員会で参考人を招致して、参考人から名前が出たと。なぜこの本会議でその名前を明らかにできないのか。参考人を招致した意味がないではないか。   まあ、先ほど委員長が少しはまじめな答弁したから、私も納得する面もあるけれども、とにかくこういうことで、私は今回の継続審査には反対するものであります。 ○議長(星伸人君) ほかに討論はありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) これをもって討論を終結いたします。   ただいま議題となっております請願及び陳情について、これより採決をいたします。   お諮りいたします。最初に、請願第18号については、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。           〔起立多数〕 ○議長(星伸人君) 起立多数であります。   よって、さよう決しました。   次に、陳情第51号については、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。           〔起立全員〕 ○議長(星伸人君) 起立全員であります。   よって、さよう決しました。   次に、陳情第52号から陳情第56号については、各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
              〔起立全員〕 ○議長(星伸人君) 起立全員であります。   よって、さよう決しました。   次に、陳情57号については、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。           〔起立多数〕 ○議長(星伸人君) 起立多数であります。   よって、さよう決しました。   次に、陳情第58号については、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。           〔起立多数〕 ○議長(星伸人君) 起立多数であります。   よって、さよう決しました。   次に、陳情第59号については、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。           〔起立全員〕 ○議長(星伸人君) 起立全員であります。   よって、さよう決しました。   次に、継続審査分の陳情第49号については、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。           〔起立多数〕 ○議長(星伸人君) 起立多数であります。   よって、さよう決しました。   続いて、発議案が提出されておりますので、先例に倣い、これより全員協議会室において議員協議会を開催いたします。   この際、暫時休憩いたします。           午後 1時59分  休 憩                                                        午後 2時07分  再 開 ○議長(星伸人君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                                              △発議案第1号、発議案第2号の上程、説明、採決 ○議長(星伸人君) 日程第3、発議案第1号及び発議案第2号を議題といたします。   発議案を職員に朗読させます。           〔職員朗読〕   発議案第1号 基礎年金の国庫負担割合3分の1から2分の1へと早急に引き上げを求める意見         書について    平成15年3月10日提出                          提出者 銚子市議会議員 岩 井 文 男                          賛成者    同    加 瀬 庫 藏                           同     同    菅   隆 雄                           同     同    秋 元 賢 二                           同     同    藤 原 孝 一                           同     同    加 瀬 雅 博                           同     同    藤 本 修 朗                           同     同    大 藤   勇                           同     同    三 浦 眞 清  発議案第2号 ILO第175号条約等の早期批准とパート労働者等の適正な労働条件の整備を         求める意見書について    平成15年3月10日提出                          提出者 銚子市議会議員 岩 井 文 男                          賛成者    同    加 瀬 庫 藏                           同     同    菅   隆 雄                           同     同    秋 元 賢 二                           同     同    三 浦 眞 清                           同     同    藤 原 孝 一                           同     同    加 瀬 雅 博                           同     同    藤 本 修 朗                           同     同    大 藤   勇 ○議長(星伸人君) 提案理由の説明を求めます。   岩井文男君。           〔岩井文男君登壇〕 ◎岩井文男君 提出いたしました発議案2件について提案理由の説明をいたします。内容につきましては、お手元の案文のとおりでございますので、案件の朗読をもって説明にかえさせていただきます。   発議案第1号 基礎年金の国庫負担割合3分の1から2分の1へと早急に引き上げを求める意見書について。発議案第2号 ILO第175号条約等の早期批准とパート労働者等の適正な労働条件の整備を求める意見書について。なお、この発議案につきましては、地方自治法第99条の規定により、関係機関へ提出したいため提案したものでございます。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。 ○議長(星伸人君) 以上で説明は終わりました。   お諮りいたします。ただいま議題となっております発議案2件については、正規の手続を省略し、直ちに採決をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) ご異議なしと認めます。   よって、直ちに採決をいたします。   お諮りいたします。発議案第1号及び発議案第2号については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。           〔起立全員〕 ○議長(星伸人君) 起立全員であります。   よって、さよう決しました。                                              △発議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(星伸人君) 日程第4、発議案第3号を議題といたします。   発議案を職員に朗読させます。           〔職員朗読〕   発議案第3号 銚子市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について    平成15年3月10日提出                           提出者 銚子市議会議員 岩 井 文 男                           賛成者    同    加 瀬 庫 藏                            同     同    菅   隆 雄                            同     同    秋 元 賢 二                            同     同    藤 原 孝 一                            同     同    加 瀬 雅 博                            同     同    藤 本 修 朗                            同     同    大 藤   勇 ○議長(星伸人君) 提案理由の説明を求めます。   岩井文男君。           〔岩井文男君登壇〕 ◎岩井文男君 提出いたしました発議案第3号 銚子市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について提案理由の説明をいたします。   銚子市議会議員の定数を定める条例の施行及び銚子市行政組織条例の一部改正に伴いまして、銚子市議会の常任委員会の名称、委員会の定数及び所管事項の改正をしようとするものであります。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、よろしくご賛同くださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。 ○議長(星伸人君) 以上で説明は終わりました。   これより質疑に入ります。   質疑はありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 質疑なしと認めます。   ただいま議題となっております発議案第3号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) ご異議なしと認めます。   これより討論に入ります。   討論はありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 討論なしと認めます。   これより採決を行います。   お諮りいたします。ただいま議題となっております発議案第3号については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。           〔起立全員〕 ○議長(星伸人君) 起立全員であります。   よって、さよう決しました。   この際、議事の都合により、暫時休憩いたします。           午後 2時20分  休 憩                                                        午後 2時26分  再 開 ○議長(星伸人君) 休憩前に引き続き会議を開きます。   ただいま市議会議員から発議案1件が提出されましたので、ご報告いたします。   これが取り扱いについて、議会運営委員会を開催いたしましたので、議会運営委員会委員長からその報告を求めます。   岩井文男君。           〔岩井文男君登壇〕 ◎岩井文男君 議会運営委員会を開催しましたので、そのご報告を申し上げます。   本日、市議会議員から発議案1件の提出がありました。これが取り扱いについては、本日の日程に追加し、正規の手続を省略し、議員協議会を開催した後、上程、説明、質疑、討論、採決することに議会運営委員会として決定をいたしました。   また、この採決方法については、無記名投票によるものと記名投票によるものの要求があり、この採決方法については、無記名投票により決するものと議会運営委員会として決定いたしました。   以上のとおりでありますので、議員各位におかれましては、議事運営についてよろしくご協力くださるようお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。 ○議長(星伸人君) 以上で議会運営委員会委員長の報告は終わりました。                                              △日程の追加 ○議長(星伸人君) お諮りいたします。   ただいま市議会議員越川巖君外8名から発議案第4号が提出されました。この際これを日程に追加し、議題にいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) ご異議なしと認めます。   それでは、先例に倣い、これより全員協議会室において議員協議会を開催いたします。   この際、暫時休憩いたします。           午後 2時28分  休 憩                                             
              午後 2時33分  再 開 ○議長(星伸人君) 休憩前に引き続き会議を開きます。                                              △発議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(星伸人君) 日程第5、発議案第4号を議題といたします。   発議案を職員に朗読させます。           〔職員朗読〕   発議案第4号 千葉理科大学(仮称)の誘致に対する市民の賛否を問う銚子市住民投票条例制定         について    平成15年3月10日提出                          提出者 銚子市議会議員 越 川   巖                          賛成者    同    加 瀬 庫 藏                           同     同    飯 田 幸太郎                           同     同    大 藤   勇                           同     同    大 割 孝 一                           同     同    三 浦 眞 清                           同     同    根 本 廣 次                           同     同    笠 原 幸 子                           同     同    小 林 良 子 ○議長(星伸人君) 提案理由の説明を求めます。   越川巖君。           〔越川 巖君登壇〕 ◎越川巖君 提案理由を説明いたします。   大学誘致について、今日の少子化社会において厖大な借金を伴い、本市の将来の行財政運営に多大な影響を与えることになる。特に、本市の財政負担等について、昨年7月の市長選当時の公約と、現在余りにも異なる金額が示されており、その決定については、市民の総意が必要であると思われることから、市民の意を明らかにする住民投票条例を制定しようとするものであります。   以上です。 ○議長(星伸人君) これより質疑に入ります。   質疑はありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 質疑なしと認めます。   ただいま議題となっております発議案第4号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに、ご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) ご異議なしと認めます。   これより討論に入ります。   討論はありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 討論なしと認めます。   ただいま議題となっております発議案第4号についての採決方法について採決いたします。   この採決については、大藤勇君外4名から無記名投票によられたいとの要求と、野口勇君外4名から記名投票によられたいの要求があります。いずれの方法によるかは、会議規則第71条第2項の規定により、無記名投票をもって採決することになっております。   よって、まず無記名投票によるべしとの要求について採決をいたします。   念のため申し上げます。無記名投票によるを可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記入を願います。投票中賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により否とみなします。   議場の閉鎖を命じます。           〔議場閉鎖〕 ○議長(星伸人君) ただいまの出席議員数は29名であります。   投票用紙を配付させます。           〔投票用紙配付〕 ○議長(星伸人君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 配付漏れなしと認めます。   投票箱を改めさせます。           〔投票箱点検〕 ○議長(星伸人君) 異状なしと認めます。   議席番号順に順次投票を願います。           〔投  票〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れなしと認めます。   投票を終了いたします。   議場の閉鎖を解きます。           〔議場開鎖〕 ○議長(星伸人君)  これより開票を行います。   会議規則第31条第2項の規定により、立会人に大藤勇君、野口勇君を指名いたします。   よって、両君の立ち会いを願います。           〔開  票〕 ○議長(星伸人君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数29票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。   そのうち賛成  9票       反対  20票   以上のとおり賛成が少数であります。   よって、無記名投票で決することは否決されました。   次に、記名投票によるべしとの要求について採決をいたします。   念のため申し上げます。記名投票によるを可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記入を願います。投票中賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により否とみなします。   議場の閉鎖を命じます。           〔議場閉鎖〕 ○議長(星伸人君) ただいまの出席議員数は29名であります。   投票用紙を配付させます。           〔投票用紙配付〕 ○議長(星伸人君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 配付漏れなしと認めます。   投票箱を改めさせます。           〔投票箱点検〕 ○議長(星伸人君) 異状なしと認めます。   議席番号順に順次投票を願います。           〔投  票〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れなしと認めます。   投票を終了いたします。   議場の閉鎖を解きます。           〔議場開鎖〕 ○議長(星伸人君) これより開票を行います。   会議規則第31条第2項の規定により、立会人に大藤勇君、野口勇君を指名いたします。   よって、両君の立ち会いを願います。           〔開  票〕 ○議長(星伸人君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数29票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。   そのうち賛成  20票       反対  9票   以上のとおり賛成が多数であります。   よって、採決の方法は記名とすることに決しました。   これより発議案第4号について採決いたします。   この採決は記名投票をもって行います。   議場の閉鎖を命じます。           〔議場閉鎖〕 ○議長(星伸人君) ただいまの出席議員数は29名であります。   投票用の白票、青票を配付させます。           〔投票用白票・青票配付〕 ○議長(星伸人君) 配付漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 配付漏れなしと認めます。
      投票箱を改めさせます。           〔投票箱点検〕 ○議長(星伸人君) 異状なしと認めます。   念のため申し上げます。発議案第4号について、本案を賛成とする諸君は白票を、反対とする諸君は青票を、議席番号順に順次投票を願います。           〔投  票〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(星伸人君) 投票漏れなしと認めます。   投票を終了いたします。   議場の閉鎖を解きます。           〔議場開鎖〕 ○議長(星伸人君) これより開票を行います。   会議規則第31条第2項の規定により、立会人に大藤勇君、野口勇君を指名いたします。   よって、両君の立ち会いを願います。           〔開  票〕 ○議長(星伸人君) 投票の結果を報告いたします。   投票総数29票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。   そのうち賛成  9票       反対  20票   以上のとおり反対が多数であります。   よって、本案は否決をされました。   投票結果  賛成者(白票)    1番   飯  田  幸 太 郎  君    2番   大  割  孝  一  君   7番   小  林  良  子  君    8番   越  川     巖  君   9番   加  瀬  庫  藏  君   10番   根  本  廣  次  君  11番   三  浦  眞  清  君   12番   笠  原  幸  子  君  23番   大  藤     勇  君  反対者(青票)   3番   阿  部  美  明  君    4番   藤  原  孝  一  君   5番   石  橋  意  仗  君    6番   宮  内  富  雄  君  13番   滑  川  英  雄  君   14番   山  口  彦 太 郎  君  15番   山  口     久  君   16番   菅     隆  雄  君  17番   岩  井  文  男  君   18番   宮  川  雅  夫  君  19番   石  毛  健  治  君   20番   秋  元  賢  二  君  21番   平  山  冨  男  君   22番   鈴  木  一  実  君  24番   野  口     勇  君   25番   伊  藤  隆  司  君  26番   坂  本  雅  信  君   27番   藤  本  修  朗  君  28番   神  林  敏  夫  君   29番   加  瀬  雅  博  君                                              △議長あいさつ ○議長(星伸人君) 以上をもって今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。   この際、副議長と交代いたします。           〔議長、副議長と交代〕 ○副議長(伊藤隆司君) ただいまから議長のあいさつがございます。   星伸人君。           〔議長 星 伸人君登壇〕 ○議長(星伸人君) 平成15年3月定例会最終日に当たり、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。   去る2月17日以来22日間の本定例会、議員各位におかれましては、時節柄何かとご多忙の中、誠心誠意各案件のご審議、大変にご苦労さまでございました。私も16年間の議員生活の中でも最も思い出に残る今期の議会でございました。おかげさまをもちまして、本日平成15年度の予算の成立を見ることができまして、議長といたしましても心から御礼を申し上げる次第でございます。   本日をもって4年間の任期最後の市議会を終了いたすわけでございますが、私は、昨年6月3日の議長就任以来、伊藤副議長を初め議員各位並びに執行部各位のご理解あるご協力の中で、大過なくその任務を果たすことができつつあります。このことにつきましても心から御礼を申し上げる次第でございます。来るべき4月30日をもって議員としての任期が満了するわけでございますが、ご勇退される議員各位におかれましては、どうぞご健康に十分ご留意をいただきまして、今後とも市勢発展のためご指導、ご協力を心からお願いをする次第でございます。また、出馬を予定されております議員各位におかれましては、4月27日に行われる市議会議員選挙において、ぜひとも全員ご当選の栄をかち得まして、再びこの議場においてともに市勢発展のためにご協議願うことを心から祈念するものでございます。   それでは、皆様方のますますのご健勝、ご活躍を願いまして、私のあいさつとさせていただきます。大変にありがとうございました。(拍手) ○副議長(伊藤隆司君) 議長のあいさつは終わりました。   この際、議長と交代いたします。           〔副議長、議長と交代〕                                              △副議長あいさつ ○議長(星伸人君) それでは、副議長からごあいさつがございます。   伊藤隆司君。           〔副議長 伊藤隆司君登壇〕 ○副議長(伊藤隆司君) 4年間の任期の最後の定例会最終日に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。   昨年の6月議会で副議長にご推挙をいただきまして、9か月余りが過ぎようとしております。就任しましてからは、至らぬ点が多々あったにもかかわらず、星議長を初め議員各位のご協力により無事任務を果たすことができようとしております。ここに改めまして御礼を申し上げる次第でございます。   ただいま議長のあいさつにもございましたが、この議会を最後にご勇退される議員各位におかれましては、健康に十分ご留意され、今後とも銚子市発展のためご尽力をいただきますようお願い申し上げます。また立候補を予定されております議員各位におかれましては、厳しい選挙戦を勝ち抜くよう心からご祈念申し上げるものでございます。   それでは、皆様方のますますのご健勝とさらなる活躍を願いまして、簡単ではございますが、私のごあいさつといたします。   ありがとうございました。(拍手)                                              △市長あいさつ ○議長(星伸人君) 続いて、市長からごあいさつがございます。   市長。           〔市長 野平匡邦君登壇〕 ◎市長(野平匡邦君) 一言ごあいさつを申し上げます。   去る2月17日に開会いたしました今期定例会も本日で最終日を迎えました。議員各位におかれましては、平成15年度予算を初め各議案について慎重審議を重ねられ、1議案を除き原案どおり議決を賜り、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。   特に、今議会に提案させていただきました平成15年度一般会計予算は、私の選挙時以来の一貫した公約であり、これからの銚子市の未来を左右するとも言える大学誘致のための寄附金に関する予算が含まれています。一般質問や委員会等を通じ、さまざまなご意見等をいただきつつ審議を重ねられた結果として、圧倒的多数の議員の皆様のご賛同を得て無事ご議決をいただきましたことに、改めて御礼申し上げる次第でございます。今後は、予算執行を含め、本会議あるいは委員会を通じて種々賜りました各位のご意見等を十分に尊重し、市民の負託にこたえられるよう、より一層誠実に行政を運営してまいる所存です。   さて、議員各位におかれましては、在任中幾多の功績を残されましたが、その任期も残りわずかとなってまいりました。仄聞するところによりますと、多くの議員の皆様は引き続き立候補されるとのことでございますが、後進に道を譲られる方もあるやに伺っております。引き続きご出馬なさる方々におかれましては、ご健闘をいただき、めでたくご当選になり、再びこの議場で論戦を繰り広げられますことを心よりお待ち申し上げます。また、ご勇退なされる皆様におかれましては、今は感慨無量のお気持ちであろうかと存じます。長い間ご苦労さまでございました。今後は、立場は変わりますが、在任中と変わることなく、市政に対して何かとご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。   最後になりますが、昨年8月の市長就任から今日まで重責を果たしてこられましたのは、皆様方の温かいご協力とご指導、時には厳しいご意見などがあったからだと思っております。改めて、ここに深く感謝申し上げます。簡単ではございますが、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。   ありがとうございました。(拍手) ○議長(星伸人君) 以上で市長のあいさつは終わりました。                                              △閉会の宣告 ○議長(星伸人君) これにて平成15年3月銚子市議会定例会を閉会いたします。   慎重審議大変にご苦労さまでした。           午後 3時05分  閉 会...