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  1. 千葉市議会 2018-12-03
    平成30年総務委員会 本文 開催日: 2018-12-03


    取得元: 千葉市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-30
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                  午前10時0分開議 ◯委員長(米持克彦君) おはようございます。  ただいまから総務委員会を開きます。  本日審査を行います案件は、議案3件、発議1件でございます。お手元に配付してあります進め方の順序に従って進めてまいります。                  議案第121号審査 2 ◯委員長(米持克彦君) それでは、案件審査を行います。  初めに、議案第121号・平成30年度千葉市一般会計補正予算中所管を議題といたします。  当局の説明をお願いいたします。財政部長。 3 ◯財政部長 財政部でございます。よろしくお願いいたします。座って御説明させていただきます。  それでは、補正予算でございます、議案第121号・千葉市一般会計補正予算(第4号)のうち所管について御説明いたします。  補正予算書の1ページをお願いいたします。  第1条、歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,698万円を減額し、総額を4,466億1,735万6,000円とするものでございます。  第5条、地方債の補正は、第5表、地方債補正により御説明いたします。  8ページをお願いいたします。  第5表、地方債補正ですが、変更といたしまして、社会福祉施設整備事業費ほか2事業について、地方債全体で1億2,500万円減額し、補正後の限度額を496億9,713万3,000円とするものでございます。  内容につきましては、事項別明細書で御説明いたします。  11ページをお願いいたします。  款18の国庫支出金ですが、目6の教育費国庫補助金は1,581万1,000円を追加するもので、小中学校の普通教室への直接施工による空調設備導入に係る小中学校施設環境整備費収入を追加するものでございます。
     次に、款23・繰越金ですが、目1・繰越金は、前年度からの繰越金で、今回の補正財源として8,220万9,000円を活用するものでございます。  最後に、款25・市債ですが、目2・民生債について、社会福祉施設整備助成事業債を、整備事業者の変更に伴う継続費の期間及び年割額の変更に伴い2億3,100万円減額するものでございます。  また、目9の教育債は、小学校施設環境整備事業債及び中学校施設環境整備事業債を合わせて1億600万円追加し、小中学校の普通教室への直接施工による空調設備導入に活用するものでございます。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 4 ◯委員長(米持克彦君) 御質疑等がありましたらお願いいたします。野本委員。 5 ◯委員(野本信正君) それでは、質疑をさせていただきます。  今度の補正予算は、減額の補正ということでございますが、ほとんど補正は増額で来ておりますが、減額というのはそうありませんが、最近ではいつごろにあって、今回あるのか、その辺の理解をちょっとお願いします。 6 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員、一問一答でよろしいですか。 7 ◯委員(野本信正君) ありがとうございます。一問一答でお願いします。 8 ◯委員長(米持克彦君) 財政部長。 9 ◯財政部長 最近では、平成18年度に減額補正がございましたけれども、ここ数年はずっと増額でございます。  以上でございます。 10 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 11 ◯委員(野本信正君) 次に、11ページで国庫支出金についての説明がされました。エアコンの整備にかかわる問題だと思うんですが、国が補正予算を組んで、その内示等についてはいつごろ示される予定で、千葉市はどんな状況か、お伺いします。 12 ◯委員長(米持克彦君) 財政部長。 13 ◯財政部長 国への補助金につきましては、直接施工分の62校について申請をしておりますけれども、内示は今のところまだ出ておりません。近々出ると思われます。  以上でございます。 14 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 15 ◯委員(野本信正君) 直接施工とリース方式で早くやろうということでの配慮でございますが、リースについては、一般財源で全部賄うということですか。 16 ◯委員長(米持克彦君) 財政部長。 17 ◯財政部長 そのとおりでございます。リースにつきましては、全て、オール一般財源ということになります。 18 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 19 ◯委員(野本信正君) そうなりますと、当初66億円で試算していたものが90億円ぐらいになるという話のようですけれども、やっぱり全国的にもリースが多いので、国のほうにリースに対しても適切な助成とか、交付とか、すべきではないかということを当局としても要望していただきたいと思うんです。我々も共産党の国会議員団を通じてそのことは言っておりまして、3カ月ほど前に国会に行ったときに、椛澤議員のほうから共産党の国会議員を通じて政府のほうに申し出ました。市当局としても、そのようなことをぜひしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 20 ◯委員長(米持克彦君) 財政部長。 21 ◯財政部長 国への要望でございますけれども、まず、国の補助制度の活用につきまして、指定都市市長会等を通じて要望してございます。このほかに、市の独自の国の施策及び要望に対する重点要望、いわゆる緑本でございますけれども、この中で、例えば計画事業量に見合った交付金の確保だとか、リースを補助対象とする制度の拡充、それから、交付金単価の引き上げなどを要望しているところでございます。  以上でございます。 22 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 23 ◯委員(野本信正君) 最後に1点、繰越明許費については、単年度で財政をやっている中でやむを得ない措置としてなっているということなんですが、私が議員になったころ、まだ若いころは、繰越明許を当局が提案するときには、まことに申しわけないんですが、繰越明許ということでよろしくお願いしますと、こういう形だったんです。今は当たり前のようにぱっぱと出てきて、あのころの財政当局とかの、まことに恐縮ですが、申しわけないんですがということが最近は全くなくて、当たり前のように出ているというのは、財政当局の姿勢が問われているんですかね、その辺は。 24 ◯委員長(米持克彦君) 財政局長。 25 ◯財政局長 繰越明許費、確かに過去は財政の予算単年度主義の特例措置でございますので、繰越明許費の際には、単年度で執行できませんでしたというような御説明をしておったところでございます。ところが、近年、国庫補助内示の状況ですとか、民間事業を活用した事業ですとか、年度途中で方針が決定して、補正で行うような事業については、これは年度をまたがる事業もふえてまいりましたので、これはやむを得ないのかなというふうに考えております。 26 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 27 ◯委員(松井佳代子君) 一問一答でお願いいたします。  同じく補正予算書の11ページになりますけれども、エアコンの導入に当たって、国庫補助金のほうが、こちらのほうの金額が約1,600万円ほどですか、合わせて出ております。今回のエアコンの整備に係る国庫補助金と、あとその下のほうの市債のほうの金額、それからあと一般財源、それぞれ割合と考え方についてお聞かせください。 28 ◯委員長(米持克彦君) 財政部長。 29 ◯財政部長 まず、直接施工分でございますけれども、これは事業費約40億円でございます。この財源につきましては、国費、いわゆる交付金ですけれども、これが約5億3,000万円、市債の活用が約34億2,000万円、一般財源が約5,000万円でございます。リース分約52億円につきましては、先ほど御質問もございましたけれども、国の交付金の対象になりませんので、全額一般財源ということになります。  以上でございます。 30 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 31 ◯委員(松井佳代子君) 直接施工分でも国からの補助金というのが実際には5億円あたりということで、市債を34億円起債しないといけない状況なんですけれども、こちらがちょっと大きい話になりますけど、財政健全化とか、そういうところに及ぼす影響というのはあるのでしょうか。 32 ◯委員長(米持克彦君) 財政部長。 33 ◯財政部長 財政への影響でございますけれども、先ほどの起債に伴います市債発行額の増加によりまして、単年度当たりで最大約2億7,000万円ほどの公債費、元利償還金の増となります。これに伴いまして、実質公債費比率につきましては、最大で0.07%程度の増です。それから、将来負担比率については、最大で0.9%程度の増となる見込みでございます。  以上でございます。 34 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 35 ◯委員(松井佳代子君) 今回の起債に関しまして、エアコン整備ということは国でも進めているということで、こちらのほうは償還時に国のほうから交付税措置があるということをお聞きしたんですけれども、どのような仕組みになっているのか、お聞かせください。 36 ◯委員長(米持克彦君) 財政部長。 37 ◯財政部長 直接施工の場合ですけれども、国の交付金の補助裏の部分に対して、補助裏の分3分の2になりますけれども、これにつきましては補正予算債を活用いたしますので、元利償還金の一部について、通常より交付税措置が高くなっております。60%ということでございまして、この交付税措置が後年度措置されるということになります。このほか、継ぎ足し単独部分につきましても、37.5%の交付税措置があるということでございます。  以上でございます。 38 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 39 ◯委員(松井佳代子君) 交付税措置ということなんですけれども、こちらからは意見になりますけれども、結構臨時財政対策債のような形でもって、実際には交付税が、交付金がおりてこないというのが、何となく最近そのような傾向があるんですけど、そのあたりのところは、交付税というふうに措置されるということで確認はされているのでしょうか。 40 ◯委員長(米持克彦君) 財政部長。 41 ◯財政部長 確認と申しますか、制度上、後年度に措置されるということになっておりますので、来るものだと思っております。  以上でございます。 42 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 43 ◯委員(松井佳代子君) 一応来るものだというふうに期待をしたいんですけれども、裏切られないようにしっかりと見ていただきたいと思います。  以上です。 44 ◯委員長(米持克彦君) 国がそういうときは、国がだめになるときだ。次、ございますか。                [「なし」と呼ぶ者あり] 45 ◯委員長(米持克彦君) ほかに御発言がなければ、採決いたします。  お諮りいたします。議案第121号・平成30年度千葉市一般会計補正予算中所管を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。                  [賛成者挙手] 46 ◯委員長(米持克彦君) 賛成全員、よって、議案第121号は原案のとおり可決されました。  説明員の入れかえを行います。御苦労さまでした。                [財政局職員入れかえ]                  議案第130号審査 47 ◯委員長(米持克彦君) 次に、議案第130号・当せん金付証票の発売額についてを議題といたします。  当局の説明をお願いいたします。財政部長。 48 ◯財政部長 それでは、議案書の51ページをお願いいたします。  議案第130号・当せん金付証票の発売額について御説明いたします。  本議案は、平成31年度における当せん金付証票、いわゆる宝くじの発売限度額について、全国発売計画を踏まえるとともに、年度途中における追加発売にも対応できるよう、前年度と同額の100億円以内と設定するものでございます。  宝くじの発売は、地方財政法第32条及び当せん金付証票法第4条によって、都道府県及び政令指定都市の議会が議決した金額の範囲内において、総務大臣の許可を受けて発売することができるとされております。  ただし、発売等の委託事項を発売の3カ月前までに公告することが義務づけられており、また、全国規模で平成31年4月に発売を予定しているくじがございます。このため、公告期限と発売時期を考慮して、今議会に提案するものでございます。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 49 ◯委員長(米持克彦君) ありがとうございます。御質疑等がありましたらお願いいたします。松井委員。 50 ◯委員(松井佳代子君) 一問一答でお願いいたします。  今回、平成31年度における発売額100億円以内ということなんですけれども、過去の実績はどのようになっているでしょうか。 51 ◯委員長(米持克彦君) 財政部長。 52 ◯財政部長 本市の売り上げでございますけれども、平成29年度の千葉市内の販売実績が77億4,000万円でございます。ここ数年ですが、74億円から大体80億円の間で推移しているような状況でございます。  以上でございます。 53 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 54 ◯委員(松井佳代子君) 今、割と災害が多いので、復興の宝くじとか、あとオリパラがあるので、オリパラ関連のそういった宝くじも販売されるかなと思うんですけれども、こちらのほうの新しいくじというか、そういう状況と、あと、100億円ということで大丈夫なのかどうかというところをお聞かせください。 55 ◯委員長(米持克彦君) 財政部長。 56 ◯財政部長 災害復興としては新しいものはございませんけれども、オリパラに関しましては、東京2020大会協賛くじというのがございます。これは、この大会の開催に当たりまして、大会にかかる経費の一部を支援することを目的としたくじでございまして、平成28年度から販売されている宝くじでございます。これに関しては、千葉市の配分もございます。  それから、100億円につきましては、先ほど御説明もしましたけれども、全国自治宝くじ事務協議会というところがございまして、この協議会が算出いたしました平成31年度の全国の発売計画額、これが9,543億円でございます。これをもとに本市の発売額を算出いたしますと76億円になります。  発売限度額につきましては、このほか例年増刷されておりますジャンボ宝くじだとか、先ほど申し上げた東京2020の大会くじ、あるいは突発的な震災復興くじなどが追加発売される可能性がございますので、24億円の余裕を見て100億円というふうに限度額を設定したところでございます。  以上でございます。 57 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 58 ◯委員(松井佳代子君) わかりました。それでは、今度、使い道というか、宝くじは市内で買いましょうということで、宣伝とかPRをされていると思うんですけれども、これを買うことによって、どういうところに使われるのかというのは、なかなかちょっと見えてこないところがあるんですけれども、その使い道について教えてください。 59 ◯委員長(米持克彦君) 財政部長。 60 ◯財政部長 宝くじの売り上げにつきましては、地方財政法において決まっておりまして、公共事業のほか、国際化推進事業だとか少子・高齢化対策、地域経済活性化事業などに使われることが定められております。  ちなみに本市におきましては、平成29年度の収益金が約25億円ございますけれども、このうち少子化対策、例えば少年自然の家だとか、子ども交流館の管理運営事業、こういったものに約16億円、あと企業立地促進事業など地域活性化事業に約5億4,000万円、このほかオリパラ関連で1億円ぐらいというものが主な使い道でございます。  以上でございます。 61 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 62 ◯委員(松井佳代子君) それでは、最後、意見ですけれども、非常に子供たちのために使われたりとか、非常に身近なところにも使われているということがなかなか見えてこないので、また機会があるごとにアピールをお願いいたします。  以上です。 63 ◯委員長(米持克彦君) ほかにございますか。                [「なし」と呼ぶ者あり] 64 ◯委員長(米持克彦君) ほかに御発言がなければ、採決いたします。  お諮りいたします。議案第130号・当せん金付証票の発売額についてを原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。                  [賛成者挙手] 65 ◯委員長(米持克彦君) 賛成全員、よって、議案第130号は原案のとおり可決されました。
     説明員の入れかえを行います。財政局の皆様、御苦労さまでした。               [財政局退室、総務局入室]               議案第123号、発議第21号審査 66 ◯委員長(米持克彦君) 次に、議案第123号・千葉市職員の給与に関する条例等の一部改正について及び発議第21号・千葉市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正についての2件は、関連がありますことから、一括議題といたします。  まず、議案第123号について当局の説明をお願いいたしまして、続いて発議第21号の提案理由説明を提出者であります植草委員からお願いいたします。  それでは、総務局からお願いいたします。総務部長。 67 ◯総務部長 総務部でございます。どうぞよろしくお願いいたします。座って説明させていただきます。  議案第123号・千葉市職員の給与に関する条例等の一部改正について御説明いたします。  お手元の総務局議案説明資料により説明いたします。  1ページをお願いいたします。  議案書では1ページをお願いいたします。  1の改正の趣旨でございますが、本年10月の千葉市人事委員会の勧告に基づき、一般職の職員の給料及び期末・勤勉手当等を引き上げるとともに、特別職の職員の期末手当についても、一般職の職員の改正を踏まえ、引き上げるものでございます。  2の改正の主な内容でございますが、まず(1)の給料月額の改定でございます。  アの一般行政職の改定率につきましては、表をごらんください。  一般行政職の職員の平均給料月額でございますが、改定前の給料30万8,021円を改定後の給料30万8,483円に462円引き上げまして、改定率は0.2%となります。  また、イのその他の職につきましては、一般行政職との均衡を基本に改定するものでございます。  次に、(2)の初任給調整手当の引き上げでございます。  医師及び歯科医師に対して支給する初任給調整手当の支給額を引き上げるものでございます。  具体的には、支給限度額を月額21万7,200円から月額21万7,500円に引き上げるものでございます。  次に、(3)の期末・勤勉手当の引き上げでございます。  平成30年12月期の職員の勤勉手当の支給月数を0.05月分引き上げるものでございます。  定年前の職員の年間支給月数につきましては、今回の改正により4.4月から4.45月に引き上げとなります。  支給月数の内訳につきましては、表のとおりでございます。  次のページをごらんください。  次に、(4)の特別職の期末手当の引き上げでございます。  平成30年12月期の期末手当を0.05月分引き上げるものでございます。  今回の改正によりまして、期末手当の年間支給月数は、やはり4.4月から4.45月に引き上げとなるものでございます。  支給月数の内訳につきましては、表のとおりでございます。  次に、(5)の宿日直手当の引き上げでございます。  国の改正を踏まえまして、宿日直手当額を引き上げるものでございます。  次に、(6)の扶養手当の改定でございます。  こちらにつきましても、国の改正を踏まえまして、役職段階に応じて、平成32年度までの間に段階的に手当額を引き下げるものでございます。  3の施行期日でございますが、給料表及び初任給調整手当の改正につきましては、公布の日からといたしますが、平成30年4月1日から適用いたします。  また、平成30年12月期の期末・勤勉手当の改正につきましても、公布の日からといたしますが、平成30年12月1日から適用いたします。  宿日直手当の改正につきましては平成31年1月1日から、平成31年度以降の期末・勤勉手当の改正及び扶養手当の改正につきましては平成31年4月1日からといたします。  なお、参考といたしまして、影響額につきましては、平成30年度の給与改定で約4億5,000万円の増を見込んでおります。  説明資料の3ページから44ページまでは、条例の新旧対照表でございます。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 68 ◯委員長(米持克彦君) 次に、植草委員からお願いいたします。 69 ◯委員(植草 毅君) 座って失礼します。  発議第21号・千葉市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正につきまして、代表いたしまして提案理由を説明申し上げます。  このたびの千葉市人事委員会勧告に基づく千葉市職員の給与に関する条例等の一部改正の内容に準じ、市長等特別職の期末手当の引き上げと同様に引き上げを行うため、条例の一部改正を行うものであります。  以上、発議第21号の提案理由として説明させていただきます。 70 ◯委員長(米持克彦君) それでは、議案及び発議について、御質疑等がありましたらお願いいたします。野本委員。 71 ◯委員(野本信正君) 最初に、総務局にお伺いします。議案第123号ですけども、第一の質問は、一般職員の給料改定0.2%及び期末・勤勉手当改定の影響額について、主任主事、課長、局長についてお示しいただきたい。一問一答です。お願いします。 72 ◯委員長(米持克彦君) 総務部長。 73 ◯総務部長 年間給与で申し上げますと、主任主事で2万2,000円、課長は3万6,000円、局長は5万9,000円となります。 74 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 75 ◯委員(野本信正君) 財政健全化に伴い、千葉市の独自カットがされてきたわけですが、その影響額を今回の改定でどの程度回復されているのか、同じく主任主事、課長、局長についてお示しいただきたいと思います。 76 ◯委員長(米持克彦君) 総務部長。 77 ◯総務部長 平成22年度から平成30年度までの9年間の給与カットの影響額ですが、主任主事で85万円、課長は301万円、局長ですと456万円となります。それで、今回の改定による年間給与の増額ですが、主任主事ですと2万2,000円、課長は3万6,000円、局長ですと5万9,000円となります。  以上でございます。 78 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 79 ◯委員(野本信正君) 答弁によりますと、独自カット、いわゆる熊谷カットされてきた、課長で見ると301万円カットされているけど、今度の改定でそのうちの3万6,000円が回復するというような見方になると。これは300万円の3万円ですから、1%ぐらいですかね、そうですね、1.何%、そういうことだということで承知しておきます。まだまだ影響が強いんだなと思います。  次の質問は、脱・財政危機宣言解消に伴い、財政健全化に協力し、給与カットされてきた職員の期末・勤勉手当等をもっと引き上げてもいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 80 ◯委員長(米持克彦君) 総務部長。 81 ◯総務部長 本市を含む地方公共団体の職員の給与につきましては、地方公務員法に定める均衡の原則に基づき、民間企業の賃金ですとか、国及び他の地方公共団体の公務員の給料等を考慮して定めなければならないとされております。これに基づいた制度である人事委員会勧告を尊重してまいりたいと考えております。  以上でございます。 82 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 83 ◯委員(野本信正君) 財政健全化に伴って、職員も多大な協力というか、ある意味では犠牲になられたというふうに思っております。特に私、鮮明に覚えているのは、期末手当、要するにボーナスを削るということについては、これは全国的にも余り例がなかったやつを熊谷市長が行ったときに、メールで知らせて、そして減額したと。しかも、3月31日という期限を切って、退職した人からもカットしたということで、大変な不評でした。私も短くない議員生活の中で、職員にカットなどをお願いするときには、できるだけの人を正庁などに集めて、市長が頭を下げて、協力してくれということが通常であったなというふうに記憶しております。それがメールで一方的に通知すると。現代的といえば現代的だけど、随分冷たい人だなという感触を得ました。そのことを通じて、職員のモチベーションがかなり落ちて、いろんな人に聞いても、本当に嫌になっちゃう、やる気なくなっちゃうよと、退職した人も、何で俺たちまで払わなきゃいけないんだということがあったことを今思い出しております。そういう点で、できる限り回復をお願いしたいというふうに思います。  次に、特別職の引き上げ額について、それぞれ示し、特別職全体の影響額についても明らかにしていただきたい。 84 ◯委員長(米持克彦君) 総務部長。 85 ◯総務部長 年間給与の影響額で申し上げますと、カット後の金額になりますが、市長は6万3,000円、副市長は5万7,000円、常勤の監査委員は4万3,000円、病院事業管理者は5万7,000円、教育長が4万4,000円となります。特別職全体では26万5,000円となります。  以上でございます。 86 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 87 ◯委員(野本信正君) 市長の期末手当の現在の支給総額は幾らで、引き上げ額を加えると幾らになるのか、お示しいただきたい。 88 ◯委員長(米持克彦君) 総務部長。 89 ◯総務部長 本年12月の市長の期末手当の支給額は、カット後の金額で、引き上げ前が287万6,000円、引き上げ後が294万円となります。年間の期末手当の支給額は、引き上げ前が556万3,000円、引き上げ後が562万6,000円となります。  以上でございます。 90 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 91 ◯委員(野本信正君) 市長というと、特別の職だとは思いますけれども、562万6,000円のボーナスをもらうんだということは、市民感情からして、すごい額だなというふうに思うんです。そのことを考えて、現在でもこんな高額の手当が支給されていると。556万3,000円が支給されている。これを引き上げることについて、納税者、市民の理解が得られると思うかどうか、この辺をお伺いします。 92 ◯委員長(米持克彦君) 総務部長。 93 ◯総務部長 市長の期末手当の支給月数につきましては、従来から一般職の期末・勤勉手当に合わせていることから、一般職と同様の引き上げをすることとしたものでございます。ただ、財政状況を踏まえまして、市長の期末手当につきましては、20%の減額措置を実施しているところでございます。  以上でございます。 94 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 95 ◯委員(野本信正君) 20%減額しても、大変な、300万円近い額になるわけですから、これは本当に高額だと思います。  次に、植草委員から説明いただいた発議第21号についてでありますけども、先に議会事務局に参考説明をお願いしたいと思います。  一つに、改定した場合の影響額、議長、副議長、議員は幾ら増額になって、合計額は幾らになるのか、年間の額でお示ししてください。 96 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局総務課長。 97 ◯議会事務局総務課長 お答えいたします。  まず、議長でございますが、5万5,800円の増、副議長が5万400円の増、議員が4万6,200円の増となりまして、合計額といたしまして232万3,800円の増となります。 98 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 99 ◯委員(野本信正君) それでは、議長、副議長、議員の年間の期末手当の総額、改定前と改定後についてお示しいただきたい。 100 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局総務課長。 101 ◯議会事務局総務課長 改定前が2億449万4,400円、改定後が2億681万8,200円でございます。 102 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 103 ◯委員(野本信正君) 質問は、改定前の議長、副議長、議員が年間幾ら支給されていて、改定後はそれが幾らになるのかと聞いたつもりですが、もう一度お答えいただきたい。 104 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局総務課長。 105 ◯議会事務局総務課長 申しわけございません。議長、副議長に関してということで、今、手元に数字がございません。50人分全員の数字しか、今、手元にございません。申しわけございません。 106 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 107 ◯委員(野本信正君) ちゃんと答弁できるようにしてください。待っているのも何ですから、次の質問に移ります。総務課長が調べている間に、局長が答弁していただいて結構でございます。  3番目の質問ですけど、過去の議会で、反対した議員は受け取るなという発言がありましたけれども、制度上、受け取らないことができるのか、お聞きします。 108 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局長。 109 ◯議会事務局長 公職選挙法の公職の候補者等の寄附の禁止に該当いたしますので、制度上、受け取らないということはできません。 110 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 111 ◯委員(野本信正君) それは公職選挙法上の問題でありますけれども、議決して施行させる条例は、賛成者も反対者も拘束されるのが法治主義というふうに思いますけれども、その辺はいかがですか。 112 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局長。 113 ◯議会事務局長 議会で議決され、施行された条例に拘束されるというふうに考えます。 114 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。
    115 ◯委員(野本信正君) そういうことでありますから、例えば税金の税率改定において、税率引き上げに反対した者も、引き上げ分は納税することになります。消費税でもそうです。我々は反対するけれども、それは取られます。したがって、反対した議員は受け取るなの指摘は、法治主義、法治国家としての概念を否定することになると思いますが、いかがでしょうか。 116 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局長。 117 ◯議会事務局長 さまざまに出された御意見の一つだというふうに感じます。 118 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局総務課長。 119 ◯議会事務局総務課長 申しわけございませんでした。  期末手当の影響額でございますが、年間で、まず、議長が491万400円、これが改定後496万6,200円でございます。副議長につきましては443万5,200円、改定後は448万5,600円でございます。また、それ以外の議員さんですが406万5,600円が改定後411万1,800円となりまして、正副議長以外の議員48人分の合計でございますが、改定前1億9,514万8,800円だったものが、改定後1億9,736万6,400円となります。  以上でございます。 120 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 121 ◯委員(野本信正君) 事務局に最後の質問ですが、引き上げを自粛し、中止して、引き上げ分を市民生活、福祉に振り向けるためには、条例案に委員全員が反対することで可能になるのか、それとも発議者がこの場で撤回することもできるのか、その辺お伺いします。 122 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局長。 123 ◯議会事務局長 議員の期末手当については、勧告制度がございませんので、人事委員会勧告に基づいて改定される一般職に準じて改定されることになっております。今、そうして御議論いただいているものというふうに考えます。 124 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 125 ◯委員(野本信正君) それでは、植草委員に、代表されて提案されましたので、お伺いしてよろしいですか。  一つに、議員の期末手当引き上げは、厳しい生活をしている市民感情に乖離するものであると思いますけど、いかがでしょうか。 126 ◯委員長(米持克彦君) 植草委員。 127 ◯委員(植草 毅君) 昨年、議会としては、議員報酬の引き上げのほうは行っておりませんでした。しかし、モチベーションの維持とか、やっぱり期末手当の引き上げはいたし方ないと。しっかりと仕事をして、市民の方々に御理解いただけるように議会として頑張りたいと、そう思っておりますが、よろしくお願いいたします。 128 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 129 ◯委員(野本信正君) 議員1人当たりの期末手当は、今お話があったように年間で406万円ですか、そうやって答えましたね、課長ね。これでも大変高額だと思うんです。現状でも多過ぎると思う市民が多数いるというふうには思いませんでしょうか。 130 ◯委員長(米持克彦君) 植草委員。 131 ◯委員(植草 毅君) 昨年、議会として、給料の値上げ、報酬の引き上げをしておりませんので、モチベーションの維持、またしっかりと仕事で市民の方々にお返しするよう御理解をいただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。 132 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 133 ◯委員(野本信正君) 次に、期末手当の改正で引き上げる1人当たり4万6,200円、議長以外の議員ですね、合計で232万3,800円の原資は税金であります。納税者、市民は、市民生活や福祉などの要望をしても、予算がない、予算がないと言って、断られて、なかなかやってもらえないのが現状だと。それは植草委員も御承知だと思います。  その一方で、自分が納税した税金が、市議会議員の高額な期末手当をさらに増額するために使われることは理解できないというふうに市民は思いますが、いかがでしょうか。 134 ◯委員長(米持克彦君) 植草委員。 135 ◯委員(植草 毅君) 昨年、議会としてやっぱり報酬の引き上げをしておりませんので、モチベーションの維持、またそのために、その見合った仕事を議員一人一人がしっかりと頑張ってまいりたいということで理解いただきたいと思っております。 136 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 137 ◯委員(野本信正君) 余りかみ合わないんですけど、あっちだったら、もうちょっと厳しく言わなきゃいけないんですが、ここで笑っちゃいけませんね、厳しい顔をして。  次に、市民の代表である議員は、脱・財政危機宣言が解除されたとはいえ、引き続き厳しい財政状況のもとで、みずからの期末手当の引き上げは自粛すべきではないのか、こう思いますけど、いかがですか。 138 ◯委員長(米持克彦君) 植草委員。 139 ◯委員(植草 毅君) 何度も言っておりますが、昨年の議員報酬の引き上げは見合わせておりますので、私たち議員がその報酬に見合った仕事をして、市民の方々にお返ししたいということで御理解いただきたいと思っております。 140 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 141 ◯委員(野本信正君) 初めから終わりまで同じ答弁で、非常に残念でございますが、最後に意見を表明させていただきます。貧困と格差の拡大で、わずかな年金やワーキングプア状況の少ない収入で必死に生活している少なくない市民がいるもとで、議員は市民の実態に寄り添った行動と判断が必要であると思います。この際、期末手当の引き上げをやめて、引き上げに予定している232万3,800円は、福祉向上に振り向けることを求めておきます。  以上です。 142 ◯委員長(米持克彦君) ほかにございませんか。松井委員。 143 ◯委員(松井佳代子君) 意見だけ述べさせていただきます。  今回、一般職、特別職も期末手当の引き上げということで、議案としては出ているんですけれども、実際にはここに出てこないカットがまだ依然として行われているということを鑑みますと、カットというのが、議員のほうではされていない状態で、プラスだけ受け取るというのは、やはり心情的にもちょっと理解が、市民感情としては理解がしがたいなというところがございます。  あと、議員の報酬の決め方ですけれども、やはり報酬審議会とか、そういったところを、第三者機関でやるシステムが必要ではないかというふうに個人的には思っておりますので、今回の発議に関しては反対させていただきます。  以上です。 144 ◯委員長(米持克彦君) ほかに。松坂委員。 145 ◯委員(松坂吉則君) 質問と意見なんですが、さっき野本委員から聞いた市長さんの税抜きじゃない年間の総支給額は幾らになるのか。 146 ◯委員長(米持克彦君) 調整額も含めてですか。 147 ◯委員(松坂吉則君) 控除額抜きでない。 148 ◯委員長(米持克彦君) 給与課長。 149 ◯給与課長 給与課でございます。  市長の年間の支給額になりますけども、703万……(「松坂委員「違う、期末手当じゃなくて、給与全体、報酬全体、総支給額」と呼ぶ)失礼しました。市長の年間給与の総額を申し上げます。本則ベースでいいますと2,246万4,000円、これをカットしてございますので、カット後の数字で1,591万2,000円(後に「1,899万6,000円」に訂正)でございます。  以上です。 150 ◯委員長(米持克彦君) 松坂委員。 151 ◯委員(松坂吉則君) わかりました。我々、政令市議とか、市長さんとかというのは、公表されるわけですけども、これが市民にどう見られるかというのは、選挙で判断されればいいんだろうなというふうに僕は思っているんです。  さっき松井委員からお話のあった報酬審には、毎回かけているんですよ。前回の給料を引き上げるという話になったときに、向こうと合わせてやろうといったときに、報酬審にもかけているんですね。でも、それを逆に無視して、議員が上げなかったんです、前回は。そういう経緯をもう一度勉強した上で、そういう形でこれからの議論をしたほうがいいんじゃないのかなというふうに思います。前回、報酬審にかかっているんですよ。かかっていますよね。(「かけてないです」と呼ぶ者あり)そうか、報酬審にかけられるんですよ、議員がかけてくれと言えば。でも、かけなかったんですね、それを。だから、自分たちの意向でそれをかけなかっただけの話で、そういう制度上はできていますよということ。  そういうことなので、それと同時に、幹事長会議で話をして、ある程度決めてきているので、今、植草委員がずっとお仕事で返しますというお話はしたんですけども、それと同時に、ある程度皆さんの御理解の上に出てきているものだと僕は理解していますので、そこら辺もお含みおきいただいて、野本委員の言われている質問は、よくわかります、お気持ちはね。  でも、しかしながら、こういう流れの中だと、あとはやっぱり民間給料との差というものが出てきているんだと思います。今度は民間が下がってくれば、また逆に下げざるを得ないということも出てくると思いますので、そういう連動しているものに関しては仕方ないのかなというふうなのが我々の意見なので、それに御賛同いただければ、乗っていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 152 ◯委員長(米持克彦君) 給与課長。 153 ◯給与課長 給与課でございます。  先ほど松坂委員にお答えしましたカット後の数字で1,591万2,000円と申し上げましたけども、大変申しわけございません。平成29年度までのカットでございまして、本年度の数字を申し上げますと1,899万6,000円でございます。失礼しました。 154 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 155 ◯委員(松井佳代子君) 先ほどの報酬審議会の確認というか、お願いしたいんですけれども、これをかけようとしたけど、かけられなかったのか、ちょっとその経緯をお話しいただけますか。 156 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局総務課長。 157 ◯議会事務局総務課長 昨年、執行部側の特別職のほうは報酬審に諮問しますというお話があって、議員のほうはどうしましょうかというお話がありまして、私どもとしまして、幹事長会議でそもそも諮問すべきかどうかということを御判断いただきました。その上で、幹事長会議の中で諮問、要するに報酬について、特にアップする必要はないということで、報酬審にかける必要もないという、そういう御判断をいただいたと、そういった状況でございます。 158 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 159 ◯委員(松井佳代子君) それは昨年度の状況ということで、また今年度に関してはどのような状況だったのでしょうか。 160 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局総務課長。 161 ◯議会事務局総務課長 今年度につきましては、特に報酬をアップさせようというお話もございませんので、そもそもかけるということはございません。また、もし今後、報酬のほうを引き上げる、引き下げることもあろうかと思いますが、その際には報酬審にかけるということが前提でございますので、またその御判断を各会派の幹事長さん方にお願いして、その上で進めていきたいというふうに考えております。 162 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 163 ◯委員(松井佳代子君) 経緯はわかりました。一応今年度分に関しては、報酬審にかかっていないということですよね。というか、報酬審にかけようという動きがなかったということでいいわけですよね。 164 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局総務課長。 165 ◯議会事務局総務課長 期末手当と報酬審はまた別でございまして、報酬を上げるに際してはということの前提でございますので、期末手当につきましては、議員につきましては、特にそういった決まり、人事委員会勧告を受けるという決まりはございませんので、一般職に合わせてという形、そちらで判断しております。ですので、そこは報酬と期末手当の違いでございます。 166 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 167 ◯委員(松井佳代子君) わかりました。状況が余り見えなかったので、御質問させていただいたんですけれども、一応期末手当に関しても、第三者的なところがやはり判断するプロセスがあってもいいのではないかというのは常々私個人的には思っておりますので、そういったところを何とか皆さんのところで検討できればなと思います。  以上です。 168 ◯委員長(米持克彦君) ほかにございませんか。布施委員。 169 ◯委員(布施貴良君) まず、一般職のほうなんですけど、今も市長以下、特別職を含めて、上級職員等給与カットしていると思いますが、その給与カットの中身、もう一回教えてもらいます。 170 ◯委員長(米持克彦君) 給与課長。 171 ◯給与課長 給与課でございます。  現在カットしておりますのは、管理職に支給されます管理職手当のほうを10%カットしてございます。ちなみに、影響額としましては1億6,000万円ほどのカット額になってございます。  以上です。 172 ◯委員長(米持克彦君) 布施委員。 173 ◯委員(布施貴良君) ということは、本給は今カットされていないと。特別職だけということですか、カットは。さっき20%という話がありましたが。 174 ◯委員長(米持克彦君) 給与課長。 175 ◯給与課長 給料のほうをカットしておりますのは、現在、特別職のほうでございまして、我々一般職につきましては、管理職に支給されます管理職手当だけでございます。  以上です。 176 ◯委員長(米持克彦君) 布施委員。 177 ◯委員(布施貴良君) 言い方が悪かったんですが、特別職のほうの給与カット、ちょっと示していただきたいと思います。 178 ◯委員長(米持克彦君) 給与課長。 179 ◯給与課長 給与課でございます。  現在、平成30年度からなんですけども、市長で申し上げますと、給料を15%カットしてございます。同じく期末手当につきましては20%、退職手当につきましては50%のカットということになってございます。 180 ◯委員長(米持克彦君) 布施委員。 181 ◯委員(布施貴良君) 脱・財政危機宣言の後、職員の給与カットがなされてきて、徐々に緩和されてきて、現状は今、管理職手当だけということですので、これは全体の努力で、そういったことが実現できたということですので、我々議会としても、職員の皆さん方の協力は、私はこれは感謝しなきゃならないというふうに思っております。  特別職は、いまだに給与カットしておりますので、議員も脱・財政危機宣言の後、5%の給与カットをしたと思いますけど、現在は回復しているので、その辺のバランスをどう考えるかというのは、議会としても、なお検討を要する課題ではないかなというふうに思っておりますが、しかし、議会の総体の決定はそういうことになっておりますので、これはそれでやむを得ないことかなというふうに思っておりますが、特別職のほうも、現状の千葉市の財政状況の中では、そのような判断をされているということですので、これはこれで評価をいたしておりますが、いずれにしても、財政の状況を見ながら、早期にこれは回復してもらいたいなと思っております。  管理職といえども、議員といえども、やはり生活給という性格も非常にありますので、これは人事委員会勧告の状況等を見ながら、これは引き上げていくということが必要だろうと思うんです。ですから、一般職のほうと、それから特別職のほうについては、市長以下、今回の引き上げは妥当だというふうに私は思っております。  議員に関しても、私は、これは個人の意見になりますが、国会議員の場合は、国会法で職員の最高額を下回らない、次官を下回らないという規定になっているかと思うんですけども、それを私どもに直して解釈すれば、局長級の給料を下回らないということになるわけでありますので、私はそういった意味では、少なくとも人勧が出されている以上は、それに従っていくということは、職員に対する影響等々考えて、これは必要なことではないかなというふうに思っております。  ただ、さっき申し上げたように、依然として、市長以下の特別職が給与カットしているという現状からすれば、我々も十分その辺は踏まえまして、議員の報酬なり、あるいは期末・勤勉手当の引き上げについても考えていく必要があるのではないかというふうに思いますが、ただ現状、これは幹事長会議で決まった結果としてではないと思いますが、その辺は確認したいと思いますが。 182 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局総務課長。 183 ◯議会事務局総務課長 今、幹事長会議が開催できないという状況が続いております関係で、それにかわる方法といたしまして、議長のほうから各会派の幹事長方に、今回期末手当の発議を提出するかどうかといった投げかけをしておりまして、その結果を事務局のほうで取りまとめました。幹事長会議で本来議題にすべき案件ですが、今回は緊急的にそのような形をとらせていただきました。 184 ◯委員長(米持克彦君) 布施委員。 185 ◯委員(布施貴良君) 私は、人勧に従って、期末・勤勉手当、議会においても引き上げるのは、私は必要なことだと思っているんです。だけれども、そのことは、私は本来きちんと幹事長会議で決めて、提出されるべきことだと思うんです。それが開かれないというのは、私は議会としては非常に不正常な状況だということは、総務委員会でも認識しながら、幹事長会議をきちんと開くということは、委員長からも申し入れてもらいたいと思うんです。  こんな重要な問題ですから、確かに議長からの提起ということはありますけれども、しかし本来は、そうではなくて、議会としての意思をきちんと決めるためには、幹事長会議を開いて、私は提起されるべきだろうというふうに思いますが、これは私なりの苦言として申し上げたいと思います。  以上です。 186 ◯委員長(米持克彦君) 伊藤委員。 187 ◯委員(伊藤康平君) 一括で結構です。
     職員給与に関することで、先ほどどなたかの委員の答弁の中で、管理職手当のお話がございましたが、まず皆様方の認識として、管理職手当というものはどういったものであるかということについて、まずお聞かせいただければというふうに思います。 188 ◯委員長(米持克彦君) 給与課長。 189 ◯給与課長 本市の管理職手当につきましては、現在ですと、課長補佐級以上に支給されている手当でございます。課のマネジメントですとか、そういった業務に当たる職員に対して支給される手当だと思っております。 190 ◯委員長(米持克彦君) 伊藤委員。 191 ◯委員(伊藤康平君) 先ほど管理職手当に係る総額として、約1億6,000万円ですよというようなお話がございました。やはり管理職というのは、それなりの責任を負って、また自分が担当する職員のケアをしていきながら、また働いていかなきゃいけないという立場であるというふうに思っております。また、それ以外にも、それぞれの責任を負っての職務をされているかと思います。  この1億6,000万円という額は、決して安いとは言えませんけれども、市全体の予算として考えたときに、こういった1億6,000万円の予算を何とか捻出しながら、当然財政健全化が図られた脱・財政危機宣言の解除という部分で、当然まだ厳しい現状はあるんだとは思いますけども、働いてくださる皆さんの生活の状況も見ながら、ここはしっかりと皆様のほうからも御提言をいただいたほうがいいものなんじゃないかなと思いますが、何か御意見をいただければというふうに思います。 192 ◯委員長(米持克彦君) 総務部長。 193 ◯総務部長 ありがとうございます。確かに脱・財政危機宣言は解除されましたけども、まだ引き続き財政状況は厳しい状況にありますので、財政状況のほうをまた見ながら、今後、検討、判断していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 194 ◯委員長(米持克彦君) 伊藤委員。 195 ◯委員(伊藤康平君) 最後でございますので、意見というか、所感でございますけども、我々議員としても、皆様の生活を守っていく、また仕事をしていく上での、それは報酬として、還元できるものもしっかりとまた考えていかなきゃいけないなというふうに思っておりますので、またさまざま皆様の御意見をいただきながら取り組ませていただければというふうに思います。  以上です。 196 ◯委員長(米持克彦君) ほかにございますか。向後委員。 197 ◯委員(向後保雄君) ちょっと確認ですけども、発議第21号についての件ですが、共産党さん、それからネットさんから、反対ですよという意見がございましたので、それに対する関連で聞きたいんですけども、先ほど野本委員から、それをもらわないということはできないですよねという話は事務局から説明がありました。もらわないとしても、何か我々はこう思うので、これだけもらったんだけど、ほかに蓄えていますとかね、そういう行動というのができるんですか。蓄えるというのは、供託的な意味で、そういうことはできるんですか。 198 ◯委員長(米持克彦君) 議会事務局総務課長。 199 ◯議会事務局総務課長 現職の議員である間は、やはりなかなかそこを、今、委員おっしゃったような供託といったことはなかなか難しいと思われます。ですので、個々の議員のほうでその分を、ちょっと子供っぽい答弁になりますが、使わずにとっておいて、議員をやめられた際に寄附するなりという方法になろうかと思われます。 200 ◯委員長(米持克彦君) 向後委員。 201 ◯委員(向後保雄君) 一問一答でお願いします。  そうなると、共産党さんにしろ、ネットさんにしろ、反対される方は、そういった行動をすれば、自分の意思ははっきりと示せると思います。要は議案に反対したというだけでなく、そういった行動を起こすことで、しっかりやっていますよということはできるんじゃないかなと思うんです。ぜひそれはやっていただきたいと思うんだけど、要は来年、我々は選挙もあるから、先ほど発議の提案者である植草委員からもお話があったとおりで、選挙で結局は判断していただくということになると思うんだけど、個々の議員の仕事の量というのは、それぞれまちまちなので、なかなか一律には決めがたいというところはあると思うのですが、ぜひ私は、個人的には発議自体には賛成しますけども、そういった反対する方についての行動をきちんと明らかにしていただくことが、市民にとってわかりやすいことではないかなと思います。  だから、個人的にこういう、会派としてためていますよとか、そういうことを発信してもらえばいいんじゃないでしょうか。やめる方が寄附をすると。そういうことを具体的にやっていただかないと、ただ一時的に反対したということだけでは、何か市民もその場その場で、そうだったんだと、共産党さん、すごいねということで終わってしまうんじゃないかなと思いますが、もし御意見があれば、野本委員、お願いします。 202 ◯委員長(米持克彦君) 野本委員。 203 ◯委員(野本信正君) わざわざ御指摘をいただきましたけども、そのようなことは当然やっております。過去のものについても、その分は別会計で蓄えておって、市民全体に還元するように我々はそのお金を使うようにしております。  そういうことを言う前に値上げやめましょうよ。やめて、市民のために使いましょうよ。値上げしてもらうという人にそんなこと言われたくないよ、本当に。何でこれだけのお金をもらわなきゃいけないんですか。4万円だか、幾ら。この分返上して、市民のために使おうと言っているんですよ。みんながそういうふうになれば、今のような議論は起こらないんです。自分たちはもらうんだけど、もらわないやつはどうなんだなんて、そんなことを言われたくない。  だけど、今、我々はそういうことについては、きちっと処理しておりますので、会計を見たければ見ていただいて、使い道が見たければ見ていただいて、ちゃんと公表します。当然です、そんなことは。ただ、我々が言っているのは、今、市民生活が厳しい中、脱・財政危機宣言を解除したと言ったけど、まだまだ大変だとあなたも言っているじゃないですか。そういう中で我々が、議員がですよ、なぜわざわざ値上げするために発議しなきゃいけないんだというところが問題だろうと私は言っているんですよ。そこを理解しないで、俺たちはもらうけど、もらわないやつはどうするんだと。何ですか、それは。冗談じゃない。 204 ◯委員長(米持克彦君) 向後委員。 205 ◯委員(向後保雄君) 私は、共産党さんの思いを市民にきちっと伝えなきゃいけないんじゃないかなと思う意味で、ネットさんもそうですけど、申し上げただけで、非難しているわけでは全くございませんよ。ですから、それはきちっとやるべきじゃないでしょうかと。そういう意味で応援させていただいたということですから、我々はそういうものを全くわからないじゃないですか。赤旗をもらっているわけじゃないから。 206 ◯委員長(米持克彦君) そろそろ、本論を外れてきていますので。 207 ◯委員(向後保雄君) そうですね、外れてきましたんで、そういうことですので、我々はきちっと仕事で返そうということを言っていますので、それはそれで一理ではないかなと思っているんです。そういうことで、私はこういう意見でございます。 208 ◯委員長(米持克彦君) 松井委員。 209 ◯委員(松井佳代子君) やはりもらいませんということができないということは、選挙管理委員会のほうにも確認しまして、供託という形になっても、結局浮いてしまうということで、それで市民ネットワークのほうでもやはりいろいろ議論しまして、結局、平成27年、28年度分は、千葉市に全く関係のない団体であれば寄附が可能ということなので、一度受け取りまして、市民ネットワークちばのほうから、それぞれ五つの団体に寄附させていただきました。  私の分は、実は姉妹都市のパラグアイにある、子供たちの音楽を通して貧困の解決をしようという団体のほうに寄附をさせていただきまして、今それが、千葉県が公表しております政治資金報告書のほうで出ておりますので、ホームページのほうでごらんいただければと思います。  ただ、千葉市の皆様からお預かりした税金が、姉妹都市のパラグアイの子供たちのために使われるというのがどうなのかというのはあると思いますけれども、やはりここは受け取れないというところの意思表示はさせていただいております。  以上です。 210 ◯委員長(米持克彦君) もうそろそろこの辺でね、ほかにございませんか。                [「なし」と呼ぶ者あり] 211 ◯委員長(米持克彦君) 御発言がなければ、逐一採決いたします。野本委員。 212 ◯委員(野本信正君) 一つだけ申し上げておきます。  当局から提案された議案については、一般職は賛成、特別職は反対。植草委員たちから発議されたものについては反対。こういうことで、結論は申し上げておきます。  以上です。 213 ◯委員長(米持克彦君) それにつきましては、逐一採決いたします。  お諮りいたします。まず、議案第123号・千葉市職員の給与に関する条例等の一部改正についてを原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。                  [賛成者挙手] 214 ◯委員長(米持克彦君) 賛成多数、よって、議案第123号は原案のとおり可決されました。  続いて、お諮りいたします。発議第21号・千葉市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正についてを原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。                  [賛成者挙手] 215 ◯委員長(米持克彦君) 賛成多数、よって、発議第21号は原案のとおり可決されました。  以上で、案件審査を終わります。  これをもちまして、総務委員会を終了いたします。  御苦労さまでした。                  午前11時9分散会 Copyright © Chiba City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...