• "������"(/)
ツイート シェア
  1. 千葉市議会 2017-03-03
    平成29年予算審査特別委員会都市建設分科会 本文 開催日: 2017-03-03


    取得元: 千葉市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-26
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                  午前10時0分開議 ◯主査(岩井雅夫君) おはようございます。  ただいまから予算審査特別委員会都市建設分科会を開きます。  本日の審査日程につきましては、お手元に配付のとおり、初めに建設局所管、続いて水道局所管の審査をそれぞれ行った後、最後に指摘要望事項の協議をお願いいたします。  また、傍聴人の皆様に申し上げます。分科会傍聴に当たっては、傍聴証に記載の注意事項を遵守いただきますようお願いいたします。                  建設局所管審査 2 ◯主査(岩井雅夫君) それでは、建設局所管について説明をお願いいたします。  なお、説明に当たっては、初めに、昨年の予算審査特別委員会における指摘要望事項に対する措置状況について御報告いただき、続いて平成29年度当初予算議案について御説明をお願いいたします。  また、時間の都合上、指摘要望事項の読み上げは省略して結構ですので、よろしくお願いいたします。建設局長。 3 ◯建設局長 おはようございます。  建設局でございます。よろしくお願いいたします。  それでは、座って説明させていただきます。  初めに、予算審査特別委員会における指摘要望事項に対する措置状況報告書について御報告させていただきます。  お手元の措置状況報告書の13ページをお願いいたします。  平成28年度第1回定例会予算審査特別委員会指摘要望事項に対する措置状況でございますが、まず、1の道路環境の整備についてでございます。  (1)として、道路を良好な状態に保ち、誰もが安全・安心に通行できるよう、橋梁と舗装について施設の維持管理計画に基づき、計画的かつ効率的な維持管理を実施いたしました。  幹線道路については、早期に整備効果が発現する路線を優先して整備を実施いたしました。また、生活道路については、熟度の高まった路線から整備を実施いたしました。  アの橋梁補修とかけかえについてですが、平成28年度は、かけかえ2橋を含む17橋を実施し、平成29年度は、かけかえ2橋を含む25橋を実施予定としております。予算状況につきましては、平成28年度当初予算として9億9,040万円、29年度当初予算案として11億5,350万円でございます。
     イの幹線道路整備生活道路整備についてですが、平成28年度は20路線の整備を実施し、平成29年度は19路線の整備を実施予定としております。予算状況につきましては、平成28年度当初予算として11億241万3,000円、29年度当初予算案として5億5,350万円でございます。  ウの舗装・側溝新設改良についてですが、平成28年度は154路線の整備を実施し、平成29年度は165路線の整備を実施予定としております。予算状況につきましては、平成28年度当初予算として20億9,900万円、29年度当初予算案として21億6,800万円でございます。  (2)として、地域住民等からの補修要望については、現地調査を行い、緊急性、必要性を判断した上で、適切な対応に努めました。  アの土木事務所で対応した要望処理件数についてですが、平成27年度は約1万1,848件、平成28年度は約1万2,000件の見込みでございます。予算状況につきましては、平成28年度当初予算として22億1,302万5,000円、29年度当初予算案として22億5,000万円でございます。  次に、2の自転車レーン等の整備と走行ルールの周知啓発活動についてですが、(1)として、道路の安全性や快適性の向上を図るため、自転車レーン等を整備するとともに、周辺地区への周知啓発活動に努めました。  アの自転車レーンなどの整備についてですが、おゆみ野地区の5路線の整備を実施し、平成28年8月1日に供用を開始しております。予算状況につきましては、平成28年度当初予算として7,400万円、28年度12月補正として5,800万円、29年度当初予算案として1,760万円でございます。  イの周知啓発活動についてですが、おゆみ野地区において説明会やお知らせ文の配布など、平成28年5月から9月にかけ計9回実施いたしました。予算審査特別委員会における指摘要望事項に対する措置状況については、以上でございます。  次に、平成29年度局別当初予算案の概要について説明をさせていただきます。  お手元の平成29年度局別当初予算案の概要の66ページをお願いいたします。  初めに、1の基本的な考え方でございます。  土木部は、(1)市民生活に密着した道路の舗装や側溝の新設改良を推進するとともに、快適な道路環境を守るため、適切な維持管理に努めてまいります。  (2)緊急時の輸送や避難時の通行の安全を確保するため、橋梁の耐震補強を行うとともに、橋梁などの道路施設の安全性と信頼性を将来にわたり確保するため、計画的な施設の点検と修繕を実施いたします。  (3)歩行者の安全確保や利便性の向上のため、通学路での安全対策や歩道のバリアフリー化などを進めるとともに、電線共同溝の整備を継続いたします。  また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における競技会場までのアクセスルートバリアフリー化についても着実に実施いたします。  (4)安全で快適な自転車利用を促進するため、ちばチャリ・すいすいプランに基づき、自転車レーンなどの整備を進めるほか、第2次自転車等の駐車対策に関する総合計画を推進し、放置自転車の解消に努めてまいります。  次に、道路部でございます。  (1)橋梁長寿命化修繕計画に基づく橋梁のかけかえを進めるとともに、企業立地の促進などを図る幹線道路の整備及び生活環境改善を図る生活道路の整備を進めます。  (2)道路交通の渋滞の緩和や交通事故の減少、歩行者の安全を確保するため、交差点の改良や歩道の整備を進めます。  (3)道路ネットワークを確立するため、主要幹線街路として、磯辺茂呂町線ほか2路線の整備を進めるとともに、幹線街路として、幕張町弁天町線ほか2路線の整備を進めます。  次に、下水道管理部下水道建設部でございます。  (1)大規模地震発生時に下水道の機能を確保するため、管渠及び処理場の耐震化を進めるほか、マンホールトイレの設置を進めます。  (2)局地的な大雨などによる浸水被害を軽減するため、雨水管渠などの整備を進めるほか、市民による防水板設置費用の一部を引き続き助成いたします。また、坂月川の改修や高田排水路などの整備も進めます。  (3)処理場及びポンプ場の機能を適正に維持するため、設備の更新改良を進めるとともに、道路陥没などの未然防止のため、管渠の更新改良を進めるほか、引き続き汚水管渠の整備を進め、未普及地域の解消に努めてまいります。  (4)南部浄化センターにおいて汚泥消化タンクの整備を進めるとともに、良好な水環境を整えるため、中央浄化センターにおいて高度処理施設の整備を進めます。  (5)平成30年1月からの上下水道料金徴収一元化の実施に向け、千葉県水道局が開発するシステムについて、本市分の負担並びにデータ移行を行うとともに、請求や支払いに関する変更点について事前に市民周知を行います。  (6)河川などの水質保全と農村生活環境の向上を図るため、汚水処理施設の保守点検及び修繕により適切な汚水処理を行います。  次に、67ページをお願いいたします。  2の予算額の概要ですが、金額は100万円単位の切り捨てで説明をさせていただきます。  一般会計の予算は244億7,600万円で、前年度と比較しますと3億3,700万円の増、増減率は1.4%の増になっております。  歳入の主なものは、道路占用料の7億4,400万円、自転車整理手数料の6億8,800万円、国庫補助金は、県道、市道、幹線街路などの整備に係る補助金で24億8,200万円、道路新設改良債は、道路整備などに係る市債で41億7,600万円でございます。  次に、下水道事業会計の予算額は573億5,400万円で、前年度と比較しますと2億6,800万円の増、増減率は0.5%の増になっております。  歳入の主なものは、下水道使用料の156億2,500万円、他会計負担金は、雨水処理などに関する一般会計からの繰入金で79億1,900万円、建設企業債は、施設整備に係る企業債で72億200万円、資本費平準化債は、建設企業債の償還に係る財源で58億5,700万円、国庫補助金は、建設改良に係る補助金で39億7,300万円でございます。  次に、農業集落排水事業特別会計の予算額は5億8,200万円で、前年度と比較しますと7,600万円の増、増減率は15.2%の増になっております。  歳入の主なものは、一般会計からの繰入金でございます。  次に、公共用地取得事業特別会計の予算額は3億3,200万円で、三角町線ほか10路線の償還に係るものでございます。  歳入の主なものは、一般会計からの繰入金でございます。  次に、3の重点事務事業でございます。  初めに、土木部は、(1)舗装・側溝新設改良21億6,800万円で、道路の舗装や側溝の新設改良費でございます。  (2)橋梁の整備20億8,800万円で、耐震補強対策と橋梁の補修でございます。  (3)電線共同溝整備1億3,100万円で、栄町1号線(栄町地区)の整備でございます。  次に、68ページをお願いいたします。  (4)交通安全施設等整備4億8,400万円で、歩道の改良や安全施設等整備、踏切の安全対策でございます。  (5)自転車走行環境の整備1,700万円で、自転車レーンの整備でございます。  (6)自転車駐車場管理5億2,800万円で、自転車駐車場の適正な運営管理を行うものでございます。  次に、道路部は、(1)道路新設改良12億5,400万円で、橋梁のかけかえや企業立地を促進する道路整備などでございます。  (2)交通安全施設等整備11億8,400万円で、交差点の改良や歩道の整備でございます。  (3)主要幹線街路整備12億円で、磯辺茂呂町線や塩田町誉田町線などの用地取得でございます。  (4)幹線街路整備6億8,600万円で、幕張町弁天町線の道路整備工事や南町宮崎町線の擁壁設置工事などでございます。  次に、69ページをお願いいたします。  下水道管理部下水道建設部は、(1)下水道施設の耐震化30億9,000万円で、管渠の耐震化や施設の耐震化、マンホールトイレの設置を行うものでございます。  (2)雨水対策の推進12億8,100万円で、雨水管渠及び浸透施設の整備、防水板設置工事費用の助成を行うものでございます。  (3)下水道施設の更新改良47億1,500万円で、浄化センターポンプ場設備の改良や南部浄化センター汚泥焼却炉の更新を行うとともに、南部浄化センター汚泥消化タンクの整備や管渠の改良を行うものでございます。  次に、70ページをお願いいたします。  (4)汚水処理施設の整備5億4,800万円で、汚水管渠の整備でございます。  (5)高度処理化の推進14億2,200万円で、中央浄化センターの水処理施設を建設するものでございます。  (6)浄化センター等包括的維持管理26億1,700万円で、浄化センターなどにおいて引き続き維持管理を行うものでございます。  (7)上下水道料金徴収事務7億2,900万円で、千葉県水道局との上下水道料金徴収一元化の実施に向けた事務や上下水道料金の徴収事務を行うものでございます。  (8)河川、水路等12億7,900万円で、河川改修や排水施設、都市下水路の整備を進めるほか、急傾斜地の崩壊防止工事を実施するものでございます。  最後に、(9)農業集落排水5億8,200万円で、農業集落排水施設の管理や改修を実施するものでございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 4 ◯主査(岩井雅夫君) ありがとうございました。  それでは、これから御質疑等をお願いしたいと思いますが、委員の皆様には、平成29年度の予算審査であることを十分に踏まえ御発言いただくとともに、指摘要望事項に対する措置状況への質疑や御意見等もありましたら、あわせてお願いいたします。  また、所管におかれましては、簡潔明瞭な御答弁をお願いいたします。  それでは、御質疑等がありましたらお願いいたします。青山委員。 5 ◯委員(青山雅紀君) おはようございます。  それでは、一問一答でお願いします。  あらましに沿ってお伺いします。  議案研究で確認できていない点等含めまして、改めて質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず、土木部の80ページの交通安全施設等整備の4番、海浜幕張地区のアクセシブルルート等の整備について。  まず、このルートとはどのようなルートなのかというのと、整備の具体的な内容をお聞かせ願いたいと思います。 6 ◯主査(岩井雅夫君) 維持管理課長。 7 ◯維持管理課長 おはようございます。維持管理課、斉藤でございます。よろしくお願いいたします。  アクセシブルルートについてでございます。  東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会時に障害のある方などスムーズなアクセスへの配慮が必要な観客の動線として、大会組織委員会が選定するアクセスルートになります。  今現在、3本のルートを想定しております。まず一つが海浜幕張駅から幕張メッセへ向かう国際大通り。もう一つ、北ホールへ向かう、これは2階層になりますが、スカイウェイデッキを利用した2本のルート。ただ、こちらについては、あくまでも今現在、想定でございまして、今後、大会組織委員会のほうが正式に決定するということで、今現在は、まだはっきり決まっているところではございません。  次に、このルートの整備内容についてでございますけれども、バリアフリー整備につきましては、期間が決まっているということでございますので、まだ正式なルートは決まっていない状況でございますが、確実に大会に間に合わせなくてはいけないということで、確実視されている海浜幕張駅から幕張メッセまでのルート、こちらのルートのまず国際大通りの視覚障害者誘導用ブロック、こちらについては、企業庁が整備を実際に行っているわけなんですけれども、現行の基準、平成13年に視覚障害者誘導ブロックがJIS化されました。そのJIS化に対応していないということ、あとは、所要のコントラストというか、明暗の差というのが確保されていない、要は区別のしやすさが基準どおりになっていないというところで、こちらの視覚障害者誘導用ブロックの整備を行う。あわせて一部歩道の段差の解消を実施するというものでございます。  もう一点が海浜幕張駅の駅前広場になります。海浜幕張駅の南口改札を出て真っすぐ正面に向かっていったところに2階層のスカイウェイデッキがございますが、そちらへのエレベーターやエスカレーター、もう一点、駅前広場の障害者乗り場、こちらの増設、こちらについての設計費を予定しております。  以上でございます。 8 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 9 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。大会を見越しての整備ということで理解しました。  名前のごとく、やはり市民の方々だけではなくて、利用される方々に使っていただきやすいというか、利用していただきやすいというか、そういう整備を行っていただきたいと思います。ありがとうございます。  では、次に、82ページの道路台帳整備について、その2番、新規事業であります道路工事情報公開につきまして、この公開はどのような内容なのかというのと、その公開することの効果についてお聞かせ願います。 10 ◯主査(岩井雅夫君) 路政課長。 11 ◯路政課長 路政課、後藤でございます。  イメージ図をつくってありますので、そちらもあわせて見ていただいて、説明させていただきます。  道路情報の公開でございますが、現在ホームページで公開しております認定道路網図システムを利用いたしまして、地図情報の上に工事箇所を掲載するものでございます。  掲載内容は発注者名、工事内容、期間や工事時間、交通規制、連絡先などで、掲載する工事は、市が行う工事及びガスや水道などの道路占用企業者が行う工事を掲載する予定でございます。更新は、1週間ごとを予定しております。  なお、緊急工事や小規模の工事、それと工期の短い工事は除くこととしております。  次に、効果でございますが、いつでもホームページで道路工事情報を確認できることから、まずは各種問い合わせにスムーズな対応ができるということ、そしてまた、通行する方々にとって工事箇所を回避する経路選択ができるようになるといった効果がございます。  以上でございます。 12 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 13 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。  工事箇所の情報開示というのは、近くに住んでおられる方々、市民の方々ほか、車を利用される方々にとっても便利なものと思われますので、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。  同じく82ページの自転車走行環境整備について、この予算が昨年度と比べると大幅に減少している理由をお聞かせください。 14 ◯主査(岩井雅夫君) 自転車対策課長。 15 ◯自転車対策課長 自転車対策課、小川でございます。よろしくお願いいたします。  昨年の12月議会におきまして、平成29年度予算の前倒しということで、国の経済対策による補正予算として5,800万円をいただいております。それを合わせますと7,560万円となりまして、ほぼ今年度と同等の予算となっております。  なお、本予算案を承認いただきますと、平成29年度末の整備延長は31.3キロメートルを予定しておりまして、中長期、10年間での整備延長75.7キロメートルに対しまして41.4%が完了することとなります。  以上でございます。 16 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。
    17 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。理解できました。  土木部の皆さんは、以上でございます。ありがとうございました。  次に、道路部、83ページの道路新設改良の事業費内訳について、これは県費がある理由と、あと県費の負担割合についてお聞かせ願います。 18 ◯主査(岩井雅夫君) 道路建設課長。 19 ◯道路建設課長 道路建設課の中村でございます。よろしくお願いいたします。  この県費につきましては、亥鼻橋と柏井橋のかけかえ事業における県の負担金でございます。改修計画がある河川をまたぐ橋のかけかえに当たりましては、改修される河川幅員に合わせた橋をつくるということが基本になっております。これらのことから、橋のかけかえ事業の一部を河川管理者が負担するというような取り決めがございまして、その負担金でございます。  続きまして、その負担の割合でございますが、今回のかけかえ、亥鼻橋と柏井橋の2橋でございますが、河川管理者である千葉県の負担は、亥鼻橋が26.8%、柏井橋が18.2%の負担割合となっております。  以上でございます。 20 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 21 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございました。理解できました。  それでは、同じく83ページの道路直轄事業負担金につきましてお伺いします。  この平成29年度の事業内容についてまずお聞かせ願います。 22 ◯主査(岩井雅夫君) 道路計画課長。 23 ◯道路計画課長 平成29年度につきましては、国道357号の湾岸千葉地区改良で、歩道の拡幅の整備を予定しております。また、国道51号の北千葉拡幅では用地買収、あと交通安全事業として交差点の安全対策などを実施するということを聞いております。  以上です。 24 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 25 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。  次に、国道357号線蘇我地区、昨日、資料いただいているんですけれども、我が会派が要望してきましたその後の進捗状況をお聞かせください。 26 ◯主査(岩井雅夫君) 道路部長。 27 ◯道路部長 その後の要望状況ですけれども、今年度は石井国土交通大臣、それから麻生財務大臣に千葉市長が直接要望書を提出いたしました。そうしたところ、2月28日に国土交通省から平成29年度の新規事業候補箇所になったという通知がございました。  今後は、国の第三者審議会が2回ほど開催されまして、そこで諮問されまして、そこでオーケーということであれば、3月中に結果が判明することとなります。  以上でございます。 28 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 29 ◯委員(青山雅紀君) 済みません、それは蘇我陸橋手前までの工事というような感じでよろしいでしょうか。 30 ◯主査(岩井雅夫君) 道路部長。 31 ◯道路部長 私ども、要望につきましては、ポートアリーナ前から千葉市境の村田町交差点まで要望したところでございますが、今回の通知では、ポートアリーナ前から塩田町蘇我陸橋先、塩田町誉田町線、現在、道路部のほうで事業を進めておりますが、塩田町誉田町線に接続する区間の5キロが通知されております。 32 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 33 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。新規事業化の結果をぜひ報告いただきたく、よろしくお願いしたいと思います。  次に、85ページをお願いします。  幹線街路整備の1番、幕張町弁天町線(弥生地区)ですか、それとあと2番の南町宮崎町線についての工事予定、2路線の工事内容と完成のめどをお教えください。 34 ◯主査(岩井雅夫君) 街路建設課長。 35 ◯街路建設課長 街路建設課、内山でございます。  それでは、幕張町弁天町線(弥生地区)でございますが、イオン稲毛店から新港横戸町線までの約730メーターの区間を現在、事業中でございます。そのうち平成29年度は、イオン稲毛店から放医研西側の交差点、一番低い場所になりますけれども、その手前までのおおむね240メートルの区間の車道とそれから小仲台側の歩道整備を予定しております。また、放医研側の擁壁100メーターも同時に施工をする予定でございます。  全体の完成目途でございますが、平成31年度末を予定しております。  2の南町宮崎町線でございますが、南町宮崎町線は、昔の宮崎の大カーブと呼ばれていた場所、青葉の森通りと現在は呼ばれていますけれども、その交差点から国道16号までの600メーターの区間を事業中でございまして、平成29年度は、ゴルフ練習場が中間にございますけれども、ゴルフ練習場の脇に擁壁を180メーター施工する予定でございます。平成30年度からの街路築造をするために、大分高低差がございますので、まずは擁壁を施工するという予定でございます。  全体の完成目途につきましては、平成32年度を目指しております。  以上でございます。 36 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 37 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。  意見としましては、やっぱり少しでも早く供用できるように努めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。要望としておきます。  道路部の皆さんに関しましては、以上でございます。ありがとうございました。  済みません、下水道管理部、建設部の皆さん、よろしくお願いします。  あらましの87ページ、上下水道料金の徴収事務のうち、千葉県水道局との上下水道料金徴収一元化につきまして、平成29年度にかかる経費は幾らぐらいになるのかというのと、利用者側から見るとどのように変わるのかというのと、そのメリットについてと、その収支の効果額、また最後に市民周知など、今後の予定をお聞かせ願いたいと思います。 38 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道管理部長兼水道局次長。 39 ◯下水道管理部長兼水道局次長 まず、平成29年度にかかわる一元化に関する経費ということでございます。  徴収一元化の平成29年度の経費といたしましては、市民周知に係る経費が4,900万円、それから県が開発する新徴収システムの本市負担分が1億1,700万円、それから平成30年1月からの県への徴収委託費が1億3,200万円となっておりまして、そのほか県の新徴収システムにデータ移行するためのデータ収集とか事務経費、これを合わせまして合計で3億200万円でございます。これが徴収一元化に係る経費ということでございます。  それから、メリットでございますけれども、利用者から見るときのメリットということで、例えば利用者の多くが利用する口座振替ということで例えますと、これまで水道メーターの検針月の月末に水道料金をお支払いいただきました。その後に、検針月の翌月の末に下水道使用料のお支払いということがありましたけれども、今回は、この一元化後は、検針月の翌月16日に、中間に水道と下水道を一本化して支払うということに変わっております。  それから、メリットとしましては、これまで県と市と別々に手続が必要だったものが、引っ越しに伴う使用開始とか中止、あと口座振替などの料金の支払いに関する手続、そういったものが県水お客様センターに集約されまして、利用する方々の手間を省くということにつながると思います。 40 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 41 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。  支払いの一本化というのは、私どもも直接関係しておりますので、非常にありがたく思います。市民への周知を、事前の周知を十分に行っていただきまして、実施体制も万全に備えていただき、平成30年1月の実施にぜひ期待したいと思いますので、よろしくお願いします。  次に、同じく87ページの下水道施設の点検・補修の3番、遊歩道の照明灯LED化241基についてですけれども、まずこの遊歩道の照明灯、非常に理解しやすいんですけれども、対象となる施設はどこかという点と、あとLED化を予定している遊歩道はほかにあるのかというのと、あとなぜ今この時期にLED化、言われていることはわかるんですけれども、されようとされていることはわかるんですけれども、改めてお聞きさせていただきたいのと、あとメリットについてもわかりやすく教えていただければと思います。 42 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道管理部長兼水道局次長。 43 ◯下水道管理部長兼水道局次長 まず、対象となる施設でございます。  これは草野水のみちですとか、あるいは六方都市下水路、六方調整池、こてはし台調整池の4施設で504基ございます。これは位置図がございますので、それをちょっとお示ししたいと思います。 44 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道維持課長。 45 ◯下水道維持課長 (図面を用いて説明)下水道のほうで六方都市下水路ですけれども、通称六方水のみち。 46 ◯主査(岩井雅夫君) マイクでお願いできますか。 47 ◯下水道維持課長 失礼いたしました。下水道維持課でございます。  今、六方都市下水路というお話、ございましたが、通称六方水のみちということで、葭川の上流部、栄町を通りまして、東千葉、みつわ台、動物公園の脇を通りまして六方調整池まで至るルートが一つ。  それから、草野水のみちということで、これは稲毛海岸からJRのほうに上っていきまして、二手に分かれまして、本線のほうは宮野木町の昔の園生池というところまで伸びているルートでございます。枝線のほうが宮野木町の東関道の千葉北インターあたりまで伸びているルート、これが草野水のみちでございます。  それから、ちょっと離れますけれども、こてはし台調整池という調整池1個分が対象地になっております。  以上です。 48 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 49 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。  コスト管理、非常に大事だと思いますので、今後ともコストを考慮した適正な維持管理に努めていただきますようお願いいたします。  あと、88ページの下水道施設の耐震化について、3番のマンホールトイレの設置についてなんですけれども、マンホールトイレ、私ども会派がずっと要望してきた大事な部分なんですけれども、これまでの整備状況について、あと平成29年度予算で3カ所整備になっておりますけれども、その理由と今後の計画性についてお伺いしたいと思います。 50 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 51 ◯下水道建設部長 マンホールトイレの整備につきましては、災害時の避難所におけるトイレ機能の確保を目的としまして、私ども、千葉市下水道総合地震対策計画、これに位置づけまして、条件としましては、地域防災計画で避難所に指定されておりまして、非常用井戸及び防災倉庫が設置されている小学校に55カ所、275基を平成28年度までに設置する予定でございます。  現在までの状況でございますが、現在、平成28年度は10カ所、50基の整備をしておりまして、これによりまして28年度末までに55カ所、275基、計画どおり全て完了する予定でございます。  参考としまして、私どもの局以外で、総務局で2カ所、10基、教育委員会で1カ所、5基を整備しておりますので、合計で全部では58カ所、290基の設置を完了する見込みでございます。  それから、平成29年度の予算で3カ所になっている理由でございますが、今御説明しましたとおり、非常用井戸を設置した小学校に対しましては、今年度で完了する予定でございます。今後は、新たな取り組みといたしまして、学校のプールの水を利用した新たな整備を模索しているところでございます。このため、現在は体育館とプールの位置が各学校によって違います。そうしますと、その水を引くために水中ポンプの設置等が必要になるわけでございますが、距離的な問題等がございますので、検証のためモデル的に市内で3カ所程度の整備をまず今年度行いまして、今後につきましては、来年度以降見直しが予定されております地域防災計画と整合を図りながら整備を進めていく予定でございます。  公共下水道事業区域内の避難所となっている学校が168校ございます。現在までに56校が整備済みでございますので、残り112校が対象になってくるという、検証、検討の対象となってくるということでございます。  平成30年度以降は、これまでの整備レベルでいいますと、年10カ所程度をやりたいと思っておりますので、全体の整備につきましては、約10年以上はかかると見込んでおります。  以上でございます。 52 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 53 ◯委員(青山雅紀君) マンホールトイレ、今後もどんどん設置していただけるということで理解しました。  マンホールトイレにおきましては、熊本地震におきましても衛生的で利便性がよかったと評判が高かったと聞いておりますので、会派としてもそうなんですけれども、今後も整備を推進していただきたいと要望したいと思います。  最後になります。89ページの下水道施設の更新・改良の4番、管渠の改良につきまして、下水道の管渠の老朽化の実態についてお聞きしたいのと、どのような計画に基づき老朽化対策を実施しているのか、またその計画に対する平成28年度末での見込みと29年度の予定をお聞かせ願いたいと思います。 54 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道計画課長。 55 ◯下水道計画課長 下水道計画課でございます。  私のほうから1点目の老朽化の実態についてお答えさせていただきます。  これまでに整備しました管渠が、平成27年度末で総延長が3,692キロメートルほどございます。このうち管渠の標準耐用年数といわれますのが50年でございます。この50年を経過する管渠が現在142キロメートルほどございますので、管渠全体の約3.8%を占めております。さらに40年を経過した管渠がその4倍の582キロメートルほどございます。10年後には、これらの管渠が50年を経過するということになりますので、対象の施設が急激に増加し、全体の15.8%となるというような見込みでございます。 56 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 57 ◯下水道建設部長 どのような計画に基づき対策を実施しているのかと平成28年度までの見込み、そして29年度の予定につきましてですが、計画につきましては、平成22年度から32年度まで、この11年間を期間といたします千葉市下水道中長期経営計画に基づき事業を進めております。期間内に50年を迎える管渠340キロメートルを対象にカメラ調査を行いまして、健全度を評価し、老朽化が著しいと想定されます175キロメートルにつきまして改良工事を実施する計画となっております。  実績でございますが、これまで平成28年度末までに43.2キロメートルの老朽化対策が完了見込みでありまして、29年度につきましては8.1キロメートルの改良工事を行う予定でございますので、全体では51.3キロメートルという数字になります。実績として数字だけ見ますと、進捗率が芳しくないように見受けられるものでございますが、一つとしましては、カメラ調査の結果により健全な管渠、これは極力延命化して、適正な維持管理をすることによって先送りしていると。それと、東日本大震災の発生を踏まえまして、地震以降は耐震化事業を優先して行っているということに起因するものでございます。今後、平成30年度以降、32年度までは、全体の計画の中でも更新改良にシフトしまして、重点化して取り組んでいくところでございますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 58 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 59 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。  私も今回、一般質問で下水道さんにはすごくお世話になるわけなんですけれども、今後老朽化していく管渠というのは増加していくんじゃないかということで、適切な事業を進めていただきまして、下水道の機能維持に。 60 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道管理部長兼水道局次長。 61 ◯下水道管理部長兼水道局次長 済みません、先ほどの徴収一元化とLEDの関係につきましてちょっと答弁漏れがございましたので。(「何のか」と呼ぶ者あり)市民周知のお話をいただいたところなんですけれども、徴収一元化のところでございます。  市民周知をしてくださいというお話がございましたけれども、市民周知につきましては、本市において市政だよりですとかホームページ、それから納入通知書のスペース、そういったものを活用しまして、そういったことで案内をするということと、対象者全世帯へ周知文書、こういったものを送付いたします。また県においても事前の周知を行うということで、県と今回の実施、千葉市を含めて4市ございますけれども、そういったところと共通しながら一緒に周知をしていきたいと考えております。  それから、LEDに関しましては、今後予定している遊歩道があるのかというお話でございますけれども、今回導入する施設が全てということになります。  それから、なぜ今ということのお話がございましたけれども、このLED化は、ある程度のスケールがないとメリットがないということで、504灯ということで、ちょっと少ないということで、メリットが余り見られなかったんですけれども、最近は、技術の進歩ですとか、LEDの普及、そういったものの率が上がりましてコストが下がったということで、自前で工事をするよりも10年間の賃貸借をしたほうが安くなるというようなことで、約10年間の賃貸借契約で年間で約5,000万円のコスト削減が見込めるということで、こういったことで今回、踏み切ったということになります。  以上でございます。 62 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 63 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。LEDは時代に合った対応と思いますので、よろしくお願いします。  あと、周知文書ですか。それは県のほうから来るものなんですか。市のほうから来るものなんですか。 64 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道管理部長兼水道局次長。
    65 ◯下水道管理部長兼水道局次長 文書は、市のほうから。 66 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 67 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。  管渠の老朽化の件に戻りますけれども、適切な事業を進めていただきますよう、また下水道の機能維持に今後も努めていただきますようよろしくお願い申し上げまして、私の質問とします。  下水道管理部、建設部の皆さん、ありがとうございました。  私からは以上でございます。 68 ◯主査(岩井雅夫君) ほかに。松坂委員。 69 ◯委員(松坂吉則君) まず1点目なんですが、全体の話なんですけれども、全体予算の中で歳出の構成比を見ていると、だんだんだんだん毎年この土木費が下げられているような気がするんですが、実際問題として足りているんですかという話と、現市長になってからどのぐらい構成比率も含めて、この土木費が削減されているのか、聞きたいんですが。 70 ◯主査(岩井雅夫君) 建設局長。 71 ◯建設局長 土木費、平成29年度の予算でございますが、今回、土木部の中で自転車の整備事業費等が一部完了しましたので、そういったものが削減されておりますが、市民に密着される土木事務所予算につきましては、昨年度、今年度と約3億円ずつ程度増加しておりますので、直接市民が一番影響するという維持管理部門については、一昨年、3年前、平成28年、29年と徐々に増額をしているところでございます。  そのほか、どうしても新たに整備をする道路整備につきましては、平成28年度までは、やはり大分費用を投資することができなかったわけですが、29年度につきましては、市債額を少し増額させていただきまして、街路事業費の増嵩、約10億円程度増嵩する予算案をお願いしているところでございます。  済みません、確認ですが、土木費の過去からの推移ですか。(「いいよ、後でもらえれば」と呼ぶ者あり)申しわけございません。今、資料がございませんので、後から土木費の推移、10年前から御報告申し上げます。  以上です。 72 ◯主査(岩井雅夫君) 松坂委員。 73 ◯委員(松坂吉則君) 近々の土木事務所の費用がふえているということなんですが、全体から見ると、私の記憶だと多分減っているんだと思いますよね、その構成比からすると。  それで、さっき管渠の話にもあったんですけれども、10年後には15%までふえるということで、この先送りにしてきたものをそろそろ市民に周知した上で、これから皆さんの生活インフラを守っていくにはこれだけのものがかかっていくのでということは、今のうちに周知した上で計画実行していったほうがいいと思うので、ぜひお願いいたします。  なぜこんなことを言うかというと、土木費イコール悪みたいな話になっちゃうわけじゃないですか。だけれども、災害があったときにトイレが流せなかったり、そういうことも困りますし、実際、このインフラというのはすごく重要な視点だと思いますので、その点の将来負担がどうなっていくのかというのもしっかり市民に周知して今後の計画を立ててもらえればなと思います。  なぜかというと、そういうところを隠していてもしようがないと思うんですよね。モノレールの件もありましたけれども、隠してよくなったとか、そんなこと言ってもしようがないので、現実をやっぱり見せていかないといけないと思っていますので、よろしくお願い申し上げます。  それでは、ちょっと細かいところに入っていきたいと思いますが、1点目は、交通安全施設等の整備というのがいろいろなところに出てきますが、これ、大体入札をかけると、基本的に土木のくくりで多分、発注されているんだと思いますが、土木業者がとっても結局専門業者がやることになって、それが全部県外発注になっちゃっている状況があります。そういう中で、やっぱり市内業者を使った、税源の涵養も含めて、何か対策がとれないのかなと思って、土木でとるとみんな東京の業者さんとか、埼玉とか、全然知らないところから来ているのが現状なので、この点についてどう考えますかということをお伺いします。 74 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 75 ◯土木部長 今のは、きっと工事を請けた後の下請のところが県外業者になってしまうという点なのかなと思います。  実際のところ、下請選定の中では、今、千葉市の中では、市内業者じゃないといけないよというような縛りがないものですから、そういうような実態も生じているところです。  ただ、私どもとしても、市内業者育成の観点からも、そういう下請の業者についてもできれば市内の業者にやっていただきたいということで、これは強制力というのはございませんけれども、そういうような形でお願いできないかなというのは、常々お願いしているところではございます。 76 ◯主査(岩井雅夫君) 松坂委員。 77 ◯委員(松坂吉則君) 業界がどんどんどんどん減っていっちゃうと、災害があったときとかに何かやろうとしたときに対応できないですよね。県外業者がやっていればそっちの県優先でやっていくので、そういう意味合いも含めて、一定のラインがないとこれから大変なんだろうなと思いますので、ぜひ何かしらの工夫をお願いいたしたいと思います。  それから、先ほど、青山委員からもお話があった国道357号の蘇我までの延長の話ですけれども、国交省と財務省に行ったということで、昔だったら国交省しか行かなかったんでしょうけれども、財務省に行ってちゃんと予算どりもお願いしているということには、評価したいと思います。  それと同時に、今後ここに書いてあるとおり、都道府県等や第三者から構成される委員会の意見も聞き評価を取りまとめるということになっています。都道府県との今、仲が悪いわけで、都道府県というか、県との仲が悪いわけで、ちゃんと事務ベースでここに関しての必要性というのを説いておかないと、こういうところから意見聴取したときに県のほうで要らないよなんて話にならないように、ぜひお願いしたいなと思います。  それから、まだ決まったわけじゃないので、とれるかどうかということになると、やっぱり財務省の予算的な問題というのが大きくかかわってくると思いますので、そこへのアプローチをしっかりしていったほうがいいかなと思います。そのときには我々も協力しますので、ということでございます。それについては、要望等をさせていただきたいと思います。  それから、自転車に移りますが、自転車レーンだったり、自転車の活用というのはよくわかるんですが、私、この間も実はぶつかりそうになったんですが、歩道を自転車がみんな逆走してくるんですね。大学生も、高齢者も。通常だったらまず歩道を走っちゃいけないのに、歩道を走っていて、なおかつそれが逆走というパターンがいっぱいありまして、停止線でとまっているのに、そこに突っ込んでくるわけですよね。もう要するに基本的に自転車のルールと道交法のマナーがなっていない中で、自転車の活用とか言っても話にならないと思いますので。時間か。早くやめろということかもしれませんが、重要な話をしているので、もうちょっと聞いてください。  そういう話でありまして、活用を否定するものではありませんが、その前にやるべきことがいっぱいあるだろうということでございまして、青の車線も相当危なくて、走っているとみんなふらふらふらふら寄ってきて、何回かひきそうになったことがあるんですが、大変困っておるので、そういう点をしっかり整備した上で、これから自転車走行環境というのは整備していただきたいと思いますが、そこら辺について何か。 78 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 79 ◯土木部長 委員おっしゃるとおり、自転車の利用につきましては、まだ歩道上をすっ飛ばしていたりとか、歩行者がいるにもかかわらず、余り関係なく我が物顔で走られているところを私も目にするところでございます。  今回、私どもの局ではございませんが、今後の議会の中で自転車を活用したまちづくり条例というのをお願いしているかと思います。この中では、千葉市の役割とそしてまた自転車を利用する方々の役割を明確にして安全に使っていきましょうということが骨子になっていると伺っております。  そういう中で、安全ルールの拡充というのは非常に重要な点だと思っておりますので、私どもも直接の局ではございませんけれども、当然のことながらこれらを一枚岩になってPR、広報していきたいと考えております。 80 ◯主査(岩井雅夫君) 松坂委員。 81 ◯委員(松坂吉則君) 結局違う局はわかっているんですけれども、違う局の人たちがそこら辺のことをちゃんとできないんだったら、土木部としては整備はできないよとはっきり言ってもらいたいんですよね。そういうことができないのにそんなものを広げてもしようがないので、ぜひそういう話でお願いいたします。  次に行きまして、87ページの水洗便所の普及促進と、水洗のトイレを広げるのは、もちろん全然やぶさかではないんですが、実はこれ、水洗、広げるのもいいんですけれども、先ほどの下水ともかかわります。実際問題、今度、災害が起きたときに下水が使えなくなったということになりますと、いろんなところに非常のトイレ、マンホールトイレもそうですけれども、非常用の工事現場に使うようなトイレもくみますが、実はくみ取り業者がもう4者ぐらいしか残っていないんでしょう。四、五者ですよ、本当にやっているのは。水洗を普及するのはいいんですが、そういう業者がいなくなったときに災害に対応できると考えていらっしゃるでしょうかということと、災害対応としてそういう業者をどう生き残っていっていただくのか、行政としてはどういうふうに考えていますかということです。 82 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道管理部長兼水道局次長。 83 ◯下水道管理部長兼水道局次長 今、公共下水道普及率を頑張っているんですけれども、多分今は、割とくみ取り業者というか、くみ取り便所のところはもう少ないというようなことを考えておるんですけれども、またこれを私どももくみ取りの業者について、直接の契約とか、そういうことではありませんので、環境局のほうとまたこの辺のところ、災害のところも含めて協議をさせていただきたいと思います。 84 ◯主査(岩井雅夫君) 松坂委員。 85 ◯委員(松坂吉則君) なぜこれを聞くかというと、これも水洗便所をどんどんどんどん普及するのはやぶさかではないんですが、最終的に水洗のトイレが使えなくなるということを前提に、どうあるべきことかということを考えていかなきゃいけないのと、下水として何か方法があれば、一定ためられるところとかがあるんであればいいんですけれども、なかなか災害になったときはきついんじゃないのかなというイメージがあるので、ぜひちょっとそこら辺、相談していただきたいなと思います。  それから、下水道の耐震化ですけれども、これ、全市各区でどのぐらい進んでいってというのが資料であれば、後でもらえますか。(「わかりました」と呼ぶ者あり)今じゃなくていいので、それをもらいたいということです。  それから、雨水対策の推進のところなんですが、今、下水も50ミリぐらいまでしか対応していないということで、いろんなところで浸水被害が出ているところもあります。美浜区なんかも結構いろんなところで道路が冠水したりとか、いろいろ出ておりまして、一つ聞きたいのは、去年、おととしベースでいいんですけれども、こういう冠水しちゃってというところが何カ所ぐらい発生しているのかなというのをちょっとお聞きしたいんですが。 86 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 87 ◯下水道建設部長 浸水被害に関しましては、私ども、公共下水道管をつくり管理している部署でございますので、全体としまして、低地部とか、あとどうしても浸水被害が発生してしまうところ等で、市内で64カ所把握しております。この箇所につきましては、事前に台風等が接近することが予想される場合は、部の職員でパトロールを行いまして、集水ます等のごみのつまり、U字溝のごみがないかどうか確認しまして、清掃等の確認を行っているところでございます。 88 ◯主査(岩井雅夫君) 松坂委員。 89 ◯委員(松坂吉則君) これからまた豪雨が予想される中で、ぜひまたこの点をしっかりと対応していただきたいと思いますし、これに関しては、下水道管をもう少し大きくするとか、もっと予算をかけてやってもいいのかなと思いますので、ぜひ応援していきたいので、予算をしっかりとっていただければなと思います。  それでおしまいかな。大体そんなものなんですが、もう一つ、合併と分流の下水があるじゃないですか。交流と分流している2つで、雨水と下水と分かれる。あれ、一緒になっちゃっているところは、臭気がすごい上がってくるじゃないですか、道路を通っていても。今後、そういうところを分流にしていくというか、そういう計画を立てないんですかね。地域全体ににおいが上がってくる。雨の時期なんかだと登戸なんかもそうですけれども、みんな臭気が上がってきているんですけれども、そこら辺について今後、別々にしていく計画はないんですかね。 90 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 91 ◯下水道建設部長 合流式下水道につきましては、今、委員御指摘のとおり、駅前広場等でバス待ちをしているときに臭気が上がるとか、雨が降るとそういうところからにおいが出るという問題は、かねてから指摘されているところでございます。  私ども、国交省が進めております合流式下水道の改善、これはどうしても同じ管で汚濁された薄まったものが海とか川に出ていくという改善を行ってきたわけなんですけれども、臭気対策については、現状としましては、さほど進んでいないというのが現状でございます。  今お話がありましたとおり、抜本的な根本的な話としましては、合流地区を分流化するという話、もう過去にそういう話もございました。ただし、これは千葉市の中心市街地がほとんど941ヘクタール合流式でできておりますので、これを全部やりかえるという話になりますと、現状、改築更新とか地震対策でもなかなか厳しい状況の中、とても財源がおぼつかないというところでございまして、ちょっと分流化するのは難しいというところでございますので、個別の場所につきまして、そういう臭気が上がってしまうようなますに臭気対策のようなものを施すということで対応しているのが現状でございます。  以上です。 92 ◯主査(岩井雅夫君) 松坂委員。 93 ◯委員(松坂吉則君) わかりました。  その臭気対策を進めていただきたいのと、これ、ちなみにどういうところで多いですかね。というか、各区の割合からすると、合流でやっているところというのはどのぐらいの割合ずつあるか把握していますか。中央区と稲毛区もでしょう。 94 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 95 ◯下水道建設部長 古くから下水道を採用していた大都市は、多くがこの合流式というのを採用しております。当然メリットもございまして、一つの管で汚水と雨水が両方賄えるということでございます。  場所につきましては、JR千葉駅を中心としました中心市街地、あと稲毛のその周辺ということで、国道側から山側のその周辺が941ヘクタールでして、合流式下水道になっているというところでございます。 96 ◯主査(岩井雅夫君) 松坂委員。 97 ◯委員(松坂吉則君) わかりました。今後そういう臭気対策があるのであれば、よろしくお願いしますということでございます。  いろいろ言ってきましたけれども、以上でございます。要望がほとんどだったので、ぜひよろしくお願いいたします。 98 ◯主査(岩井雅夫君) ほかに。布施委員。 99 ◯委員(布施貴良君) では、よろしくお願いします。  一問一答でお願いいたします。  まず、79ページの最初の道路維持でありますが、一定の予算を確保していただいて、安全、快適な道路環境の維持、補修、清掃をやるということでございますが、これについては、ある程度計画的に進めているのかどうか。あるいはその都度悪いところからやっていくという考え方も当然あるわけですが、この点はいかがでしょうか。 100 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 101 ◯土木部長 道路維持費でございますが、基本的に維持費の多くにつきましては、計画的といいますか、穴があいてしまったですとか、側溝のふたが割れてしまったとか、たるんでしまっているというような緊急的な対応というのが考えられますので、計画的修繕というよりも、そういう対応費として認識していただければと思います。  舗装の計画的な改良ですとか側溝の新設等につきましては、その下にあります舗装の新設改良費並びに側溝の新設改良費というところで対応しているところでございます。 102 ◯主査(岩井雅夫君) 布施委員。 103 ◯委員(布施貴良君) 維持管理、ほかのところともかかわるわけですが、道路パトロールはどんなふうになっていますでしょうか。 104 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 105 ◯土木部長 道路パトロールにつきましては、土木事務所を中心にパトロールエリアを設定いたしまして、夜間月に1回、それから地区によって違いますけれども、月に1回から4回ぐらいのパトロールを実施しているところでございます。 106 ◯主査(岩井雅夫君) 布施委員。 107 ◯委員(布施貴良君) わかりました。ちばレポでも道路のふぐあい等々については、市民の皆さんからたくさんいって、これはこれでいいことだと思いますが、専門家の目から見た場合と一般の市民の方が見た目は当然違うわけですから、それは滞りなくきちんと道路パトロール、道路の状況の点検をやっていただきながら道路整備をやっていただきたいと思います。  次に、交通安全対策でありますが、交通安全施設等整備、これは予算をふやしていただいております。高齢化に伴いまして、これは非常に難しいんですけれども、区画線と、もう一つは歩道です。横断歩道。これがかすれちゃっているところがたくさんあるわけでありまして、これを警察がやるのはどうなのかなという疑問を私はかねがね持っているところはありますが、しかし協力してやっていただきたいなと。特にお年寄りは、若い人が普通に渡れる区間がなかなか渡り切れないという点がありますね。  もう一方、道路交通法上は、横断歩道では歩行者があれば一旦停止ということになるわけですが、とまらない人がもう9割以上ですね。こういうことを考えると、区画線なり、あるいは横断歩道がかすれちゃっていると、とまらなくてもいいやという気持ちがやっぱり余計多くいたしますので、これは警察と協力して、ぜひこれ、進めてもらいたいと思っておりますが、その点はいかがでしょうか。 108 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 109 ◯土木部長 委員おっしゃるとおり、区画線等というのは、非常に交通安全施設としては重要な施設と認識しているところでございます。そのようなことから、予算というものもございますけれども、ここ平成27年から3カ年、来年度の今回予算をお願いしているところもございますが、3カ年かけて市内の外側線等、薄いところについてくっきりとはっきりと表示しようという目標を立てまして、土木部で今、整備を行っているところでございます。  具体的に申し上げますと、3カ年かけて約150キロぐらいの外側線等を塗りたいと考えております。来年度につきましても約70キロ強の外側線を引いていきたいと考えているところです。  もう一点の横断歩道でございます。  まさに委員御指摘のとおり、これは今、公安委員会さんが引いております。ただ、市民の目から見れば、横断歩道も外側線も白い線に変わりないというようなものがありますので、この辺につきましては、予算的な問題もございますが、今、私どもも何とかしなくちゃいけないという認識のもと、今年度、県の交通規制課さんのほうと道路管理者交通管理者連絡調整会議というものをつくりまして、その中でできれば一緒にやりましょうと。できないのであれば、少なくとも情報の交換をして、市が例えばここをやるよということであれば、あわせて喫緊の横断歩道を引きましょうとか、向こうがここの横断歩道を今度、改修するよという話を伺っていれば、それに合わせて私どもも線を引く等々の調整を行おうという形で進めているところでございます。まだ本当は、一括してできればいいんですけれども、なかなかこれは会計の違いもございますので、その辺も含めて今後も検討していきたいと考えております。 110 ◯主査(岩井雅夫君) 布施委員。 111 ◯委員(布施貴良君) ありがとうございました。  御努力は多としたいと思いますが、特に信号のあるところは、みずからとまるということはありますけれども、信号がなくて横断歩道が設置されているところは、その必要性があって設置していると。しかし、信号がつけられないというところだと思うんですね。ですから、そういうところこそ意外と大事なんですね。  私のいるところでは、幾つか例えば障害を持つ子供たちのバスの停車場の、停留所はないんですけれども、停車場の近くに設置をされているとか、こういうところもありますので、その点も目配りしながら、優先的に私、むしろやるべきじゃないかなと思っておりますので、それらを含めまして、警察との協議を鋭意進めていただいて、ひとつこういったところの整備を滞りなくやっていただきたい、お願いしたいと思います。  それから、道路直轄事業負担金の関係ですが、ポートアリーナの先について見通しが出てきたということで、これも努力してもらったというところでありますが、もう一つ、西警察署のところまで整備を進めまして、大分交通は円滑化してきました。ただ、そこから国道14号と357号、分かれるところまでの間はどうでしょうかね。あれ、300か400メートルありますかね。2車線になっちゃうんですよ。2車線。肝心なところで2車線になっちゃって、あそこがまたこの渋滞区間になっちゃっていますからね、この整備が必要なんじゃないかと思っておりますが、これについてはどんなような対策になっていますでしょうか。 112 ◯主査(岩井雅夫君) 道路部長。 113 ◯道路部長 西警察署から3車線から2車線になっている箇所につきましては、国土交通省のほうでも今のところ、改良する計画はないと聞いております。現在のままという形になります。 114 ◯主査(岩井雅夫君) 布施委員。 115 ◯委員(布施貴良君) それは、私もとにかく西警察のところまではというところは、実はあったんですが、その先については、ちょっと気がついておりませんでした。当然そのまま3車線になっていくと思っておりましたので、この点については、よく今後、現地を国交省と見ながら、この改良について取り組んでいただきたい、強く要望させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  私のほうからは以上です。 116 ◯主査(岩井雅夫君) ほかに。櫻井委員。 117 ◯委員(櫻井 崇君) 一問一答です。ちょっと不勉強なところがあって、あと細かいところになってしまうので恐縮ですけれども、まず急傾斜地崩壊対策というところなんですけれども、ここで何点か上がっていますが、これは、これで全部、全市的に網羅するというか、終わりということでしょうか。 118 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 119 ◯下水道建設部長 急傾斜地崩壊対策事業につきましては、危険とされる、対策を実施する箇所としまして、96カ所が候補として上がっているんですが、指定済みの箇所、これは県が指定するんですけれども、これは96カ所のうちの28カ所でございます。現在まで整備が進んでいるのは24カ所ということでございまして、整備率は約25%という状況でございます。 120 ◯主査(岩井雅夫君) 櫻井委員。 121 ◯委員(櫻井 崇君) わかりました。  この場合、今整備している、25%整備が終わったということですよね。それで、これは県から出た補助でやっているんですか、市から出た補助で、95%と94%とあるじゃないですか。これはどういうぐあいになっていますか。 122 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。
    123 ◯下水道建設部長 いずれの場合も県から補助金が出ます。ただ、その規模によって変わります。基準があるんですけれども、5メーター以上10メーター未満が市で行う事業で、10メーター以上につきましてが県が行う事業ということでございまして、県の事業は県から80%の補助、そして市の行う事業は県から75%の補助ということでございますので、残りについて地元負担が発生する部分がございますので、そこで数字の違いが出るというところでございます。 124 ◯主査(岩井雅夫君) 櫻井委員。 125 ◯委員(櫻井 崇君) わかりました。  この県が指定しているところでこういう工事をやっていく場合に、これは行政のほうからやってくださいと地元に言うのか、それとも地元から申告して割り振りをしてやります、やらないというふうになるのか、どちらなんでしょうかね。 126 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 127 ◯下水道建設部長 急傾斜地自体が民地、個人の持ち物になります。ですので、基本的には申請を伴う作業でございますけれども、何分事業の中身をPRしていかないとそういう制度があるということも広まりませんので、そういう危険箇所については、うちのほうから積極的にPRをさせていただいているところでございますが、基本的に民地であり、あと1軒一つのところをやるわけではございません。5戸連担しているとか、そういうところでございますので、あと崖の下、上の地権者の絡み、あと境界査定等の絡みがありますので、なかなかそういったものがハードルになって、事業が進んでいかないというところでございます。 128 ◯主査(岩井雅夫君) 櫻井委員。 129 ◯委員(櫻井 崇君) 予算の問題もあるでしょうから、全部が全部やったら逆に大変な金額になっちゃうかなとも思うんですが、これは崖と崖の上を合わせて5世帯ということでも大丈夫なんですよね。(「大丈夫です」と呼ぶ者あり)はい、わかりました。ここは以上です。  それで、次に、下水の雨水対策ということなんですけれども、幕張本郷2丁目とか3丁目に何か今、測量とかしているんですけれども、多分これのことかと思うんですが、済みません、側溝でしたか、あれをかぶせると雨水対策ですよね。違いましたか。違うか。ごめんなさい、いいです。ここはいいです。  あと、あらましの80ページで、電線共同何とかというやつですけれども、栄町で電線類の地中化を行うとあるんですけれども、これ、私、よく理解できていないんですけれども、栄町は、前も何かお金をかけてきれいにしましたよね。明かりをつけて、一晩ずっとジャズを流してて、それは商店街でやっているのかもしれないですけれども、栄町は全然人がいないじゃないですか。何でここをこんなに重点的にいろいろやられているのかなというのを知りたいんですけれども。 130 ◯主査(岩井雅夫君) 中央・美浜土木事務所長。 131 ◯中央・美浜土木事務所長 中央・美浜土木事務所、佐瀬でございます。  栄町1号線の電線共同溝をなぜ行っているのかというようなお話かと思いますが、これにつきましては、中心市街地活性化基本計画に基づきます栄町商店街の環境整備の一環として電線共同溝を整備しておりまして、美しい都市景観の創造によって地域活性化を支援するとともに、災害に強いまちづくりを進めるために事業の推進に努めているところでございます。  以上でございます。 132 ◯主査(岩井雅夫君) 櫻井委員。 133 ◯委員(櫻井 崇君) その中心市街地の基本計画みたいなものというのは、当然こちらの部署だけじゃなくて、策定されたと思うんですけれども、実際にどうなんでしょうか。建設局としてという意見を聞けるのかわからないんですが、あれは効果というのは、何かあるんですかね。あそこを、あそこと言っちゃいけないんですけれども。 134 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 135 ◯土木部長 栄町1号線の効果というお話でございます。  電線共同溝の整備に関しましては、まず安全な歩行空間をつくるという点が一つございます。それから、都市景観の向上、そしてもう一つが都市防災の向上でございます。  当然のことながら、今委員おっしゃるように、人通りは確かに多いかどうかといいますと、多くはないのかなとは、現在思いますけれども、景観の向上や歩行空間の向上ということだけでなく、あの路線は、実は延伸しますと県庁に向かっている路線でございます。あの一帯といいますのは、もう既に歩道のあるところについては、単独地中化等を行っていて、電線があるものがおおむねあの1路線になっているところです。その都市防災の向上の観点からも、あそこのところについては、電線共同溝で無電柱化することに大いに意味があると私どもは思っているところでございます。 136 ◯主査(岩井雅夫君) 櫻井委員。 137 ◯委員(櫻井 崇君) そういう御見解ということで、それはわかりますけれども、私は何かもっとほかにやってもいいようなことがたくさんあるのかなという気はします。  でも、これ、そういった計画に基づいているということなので、建設局さんの見解はそういうことでしょうけれども、それは理解いたしますが、何かちょっと腑に落ちないというか、そういうのはあります。  これ、この今回の電線共同のやつ以外にも建設局で栄町のあたりを何か今後やる計画というのは、あるんですかね。 138 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 139 ◯土木部長 今後といいますか、この今回の平成29年度予算をいただければ、あそこのところの電線共同溝自体は、本体は終わっていますので、電柱を抜きまして、舗装工事して、最終的に完了する予定でございます。 140 ◯主査(岩井雅夫君) 櫻井委員。 141 ◯委員(櫻井 崇君) わかりました。  私からは以上です。 142 ◯主査(岩井雅夫君) ほかに。45分で終わりますか。盛田委員。どうぞ。 143 ◯委員(盛田眞弓君) お願いします。一問一答でお願いします。  最初に、土木事務所なんですが、先ほど、去年とことしとで3億円ぐらいずつふやしていて、10年前から比べると回復までには至っていないということなんだと思うんです。ただ、先ほどの当局の御説明で、土木事務所で対応する件数がことしというか、次も1万2,000件ぐらいということで非常に多いし、市民も関心の高いところだと思いますので、さらなる予算確保に向けて、こちら側からももちろん要望しますけれども、当局もぜひそんな声を上げていただければと思います。これは意見というか、要望です。  今回の組織改正ということで言えば、土木保全課が新設をされるということになっていまして、各土木事務所にも変更があるのかどうか、伺います。 144 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 145 ◯土木部長 土木保全課の新設をお願いしているところではございますが、土木事務所自体には、組織の変更等は一切ございません。 146 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 147 ◯委員(盛田眞弓君) わかりました。  土木事務所本来の業務とか、いろんな変更はないということですけれども、土木保全課が担う事務事業というのは、具体的にどんなところをやるんでしょうか。 148 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 149 ◯土木部長 新設をお願いしております土木保全課につきましては、道路や橋梁等のインフラの維持及び修繕にかかわる企画計画、それから交通安全施設等整備事業の総括、そして先ほど言いました電線共同溝整備に関する事務の総括、それとか駅前広場の整備に関する総括等々を行っていく予定でございます。 150 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 151 ◯委員(盛田眞弓君) 名称の変更をすると少なからず混乱をするんです。道路だとか、歩道だとか、側溝だとか扱うということでいえば、一番身近で、市民からの直接の要望が高いということですので、丁寧な対応をしていただければと思います。  次に、電線共同溝の整備ですけれども、先ほど、栄町地区の電線共同溝整備、今回で完成をしますということなんですが、全体、この栄町についての工事の規模、施工期間と施工の距離とそれから工事費について伺います。 152 ◯主査(岩井雅夫君) 中央・美浜土木事務所長。 153 ◯中央・美浜土木事務所長 全体の規模ということでございますが、まず施工期間ですが、平成23年度から29年度、来年度で完了するという予定でございます。  施工延長ですが、全体で1,270メーターです。それは電線共同溝を道路の両側に入れますので、その延長になっております。路線延長とすれば645メーターという状況でございます。  あと、事業費ですが、平成23年度から始めまして、来年度御承認いただけるということであれば10億4,500万円、これが全体事業費ということでございます。  以上でございます。 154 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 155 ◯委員(盛田眞弓君) かなり期間も、それからお金もかかる事業だと思いますが、電線共同溝の事業自体をこれまで市内で幾つも進められてきていると思います。栄町地区以外に行われている地区が今あるか、お伺いします。 156 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 157 ◯土木部長 今は、栄町1号線1本でございます。 158 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 159 ◯委員(盛田眞弓君) わかりました。  それで、今後どういう地区で進めていくのかということですけれども、先ほどおっしゃいました安全な歩行空間だとか、景観だとか、それから災害時の電柱が倒れてこないようにという危険を回避するということだと思いますけれども、どういう地区でこれから進めていく計画なのか、伺います。 160 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 161 ◯土木部長 電線共同溝、無電柱化については、先ほど申し上げましたように、いろいろな面からのメリットがあるかと考えております。今までは私ども、バリアフリー経路ですとか、千葉駅を中心とした中心街等についての無電柱化を進めてまいりました。  ただ、今後、やはり大規模災害の教訓というものを生かしまして、緊急輸送道路等々の防災、減災の観点からの無電柱化というものが必要かと、重要になってくると考えているところでございます。これらについて今後しっかりと取り組むよう、計画等々を立てて進めてまいりたいと考えているところです。 162 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 163 ◯委員(盛田眞弓君) 無電柱化にする目的は、もちろん大切でありますし、ただ一つ、645メートルの区間を6年、7年ぐらいかかって、10億円ぐらいかけてということなので、計画があってもなかなかうまく思うようには進まないのかなとも思います。でも、防災、減災ということでいえば、バランスをとりながら次にどこを進めるということでいえば、計画的にこれも大分先までの事業のことになると思いますが、取り組んでいただければと思います。  次に、自転車走行環境整備ですけれども、先ほどほかの方からもお話がありました。市民局とタイアップをして進めていくことも必要になるかと思うんですが、建設局のほうでは、交差点での自転車の通行について、自転車レーンだとか、専用レーンだとか、道路の大きさによって違うと思いますが、真っすぐ走っているところもですけれども、一番危険なのは、多分左折をしたり、右折をしたり、自転車は真っすぐ行くけれども、車は左に曲がりたいとか、そういうところでこの環境整備といった場合、どんな配慮をされているのか、伺います。 164 ◯主査(岩井雅夫君) 自転車対策課長。 165 ◯自転車対策課長 交差点での安全対策という御質問でございますけれども、自転車と自動車の事故の原因といたしましては、一番多いのが歩道上を走ってきた自転車がそのまま車道といいますか、横断歩道を直進していく、それに左折する自動車に巻き込まれるということがあるかと思います。  これは、自動車の運転者が歩道上を走ってきている自転車を視認することが大変難しいということで、そういったことから発生するもので、自転車が車道の左端を走る。私どものほうで原則、自転車は軽車両であるということから、今現在、警察署とか国土交通省でもそのガイドラインを作成して、道路法の根本に戻るということで、その歩道上での歩行者と自転車の事故をなくすということで取り組んでいるわけですけれども、それを道交法の原則に基づいて車道の左端を自転車が走っていくと、自動車の運転者が自転車を視認しやすいということがございますので、こういった形で環境を整備させていただいていくということと、自転車の運転者が車道の左端を走っていくことによって、そういった形で車の運転者が自転車の走っているのを視認しやすくなるので、事故の軽減にはつながっていくものと考えております。 166 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 167 ◯委員(盛田眞弓君) 市内も大分自転車レーンをしますよとかという看板を立てているところが目立ってきているので、道路交通法が変わったことによって徐々にきっと進んでいくんだと思うんですが、カラー化をするというのは非常に効果があるなと思っていて、例えば今、先ほど歩道を自転車が走っていて、そのまま横断歩道を渡ったときに危険性をという話があったんですが、歩道でも自転車とそれから歩行者と両方オーケーだというところがあるかと思うんです。そこも標識みたいなものはあるんですが、なかなか上を見て走らないし、認知されにくいので、道路上、つまり歩道のあたりに青で何かあると、ちっちゃい子でも高齢者でも、ああ、ここは歩道だけれども、自転車で走ってもいいところなのかと。車道の端っこにすごく細く青くしるしをしてあるところもありますけれども、何かカラー化をしてわかりやすくするというふうな、そういうことは御検討ないかなと思うんですが。 168 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 169 ◯土木部長 自転車の走行ルールにつきましては、基本的には、車道の左端を走るというのがルールになってございます。歩道のあるところにつきましても小さなお子様ですとか、お年寄り等、非常に危険を感じた場合には、その歩道を走ってはいけないわけではございません。それは走ってもいいこととなってございます。  ただ、そこに今、委員おっしゃったように、例えば青い線を入れているとなると、残念ながら私どもの周知努力も足りないのかもしれませんが、市民の方が、今言ったように、道路の左端を走るんだよというルールが浸透していない状況でございます。そこで歩道に青い色を入れれば、当然のことながら、ああ、ここいいよねというお話になって余計混乱が生じるのかなというところもあるのかなと思います。  ただ、歩道にもいろいろな歩道がございます。例えば広い歩道もあれば、狭い歩道もあるということでございますので、その現場、現場といいますか、そこに応じては、多少柔軟な対応ということも今後は考える必要があると感じるところでございます。 170 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 171 ◯委員(盛田眞弓君) いろいろな事情があって、何が一番安全なのかということだと思うんですが、誰にでもわかりやすく、まだ切りかえが多分、車を運転するほうも自転車に乗る人も歩行者も今までの経過があるので、きちんと認識をするというところには至っていないということが多分今あると思うんですが、徐々に改善をしていっていただくようになればと思います。  次に、道路直轄事業負担金についてですけれども、主には、国道357号湾岸千葉地区改良のところとあと5路線ということになるんですけれども、この3億5,000万円というのは、主に357号の事業と思うんですけれども、357号の事業というのは、ほぼ完了と考えていいでしょうか。 172 ◯主査(岩井雅夫君) 道路計画課長。 173 ◯道路計画課長 国道357号の湾岸千葉地区改良につきましては、昨年10月に車道が全線供用されました。あと残りは、歩道の拡幅と側道の整備工事が残っている状況でございます。  以上です。 174 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 175 ◯委員(盛田眞弓君) そうすると、残事業費が幾らになるのかを伺います。 176 ◯主査(岩井雅夫君) 道路計画課長。 177 ◯道路計画課長 残事業費ですけれども、事業費で12億円、千葉市の負担が3分の1ですので、4億円になります。 178 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 179 ◯委員(盛田眞弓君) 直轄事業負担金制度というのは、これはしばらく前に全国知事会だとか、それから全国市長会だとかからも廃止をするという方向が一回打ち出されたんですけれども、なかなかそれから進んでいなくて、でもやっぱり地方の自治体とすれば、根本的な見直しを求められているのだと思いますが、その後、何か廃止の動きというのがあれば伺いたいんですが。 180 ◯主査(岩井雅夫君) 道路部長。 181 ◯道路部長 平成22年の6月に閣議決定されました地域主権戦略大綱で、現行の直轄事業負担金制度の廃止とその後のあり方について検討した中で、平成23年度に維持管理費の負担金は廃止されました。その後、それ以降は、特段の動きはございません。 182 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 183 ◯委員(盛田眞弓君) そもそも国の行う事業なのでということはあるんですが、国道357号も残事業費12億円のうち、千葉市4億円ということで、議会によってですけれども、補正が組まれて、いろんな交通安全対策という形でもまた予算が発生してくると思うんですけれども、引き続き整備しないわけにはいかないんですが、負担のあり方については、改善を求めていってもらいたいと思います。  あと、下水道のほうなんですが、急傾斜地の崩壊対策ということで、急傾斜地崩壊危険区域というのは下水道で、似たような土砂災害警戒区域というのがあるんですが、この担当が違うんですけれども、ここは何でなのか御説明いただいていいでしょうか。 184 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 185 ◯下水道建設部長 基本的には、防災対策につきましては、総務局が所管する事務と認識しております。しかしながら、急傾斜地崩壊対策事業につきましては、のり面の保護の工事が伴うということから、都市河川課が行っているというところでございます。  以上です。 186 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 187 ◯委員(盛田眞弓君) のり面の工事ということなので、こちらの都市河川課と。  危険性を承知していてもなかなか崩壊防止工事に至らないケースというのがたくさんあると聞くんですけれども、なぜ進まないのか、先ほどちょっと御説明があったので、進まない場合、どのような対策をしたらいいかというのを伺いたいと思います。 188 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 189 ◯下水道建設部長 先ほど御説明しましたとおり、民地の対策ということでございまして、なかなか同意が得られないということから、事業が進んでいないというところでございます。  このことに関しましては、この土地をお持ちの方の防災意識の向上を図るために、やはり説明会、PR等が重要という認識のもとに、平成19年度以降、こちらは精力的に説明会等を行っておりまして、今年度、現在までで131カ所の説明会を実施しているところでございます。  それから、なかなか事業には取り組んでいけないという実態もございますので、実際に大雨など降りますと災害の危険性がありますので、職員直営によるパトロールでそういった市民への危険性の周知を行っているところでございます。  また、防災のほうでは土砂災害危険箇所、全体でまだ指定されていないところを含めまして294カ所あるんですけれども、ここのちばし安全・安心メール、登録していただければそういう危険情報もお出しするという取り組みもやっているところでございます。  以上です。 190 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。
    191 ◯委員(盛田眞弓君) 先ほど、96カ所ぐらいは対応になるところがあるんだけれども、県が指定したのは28カ所ということだったと思うんですが、この28カ所の中で具体的に進んでいるとかというところがあればちょっと御紹介いただければと思うんですが。 192 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 193 ◯下水道建設部長 28カ所のうち、先ほどもちょっと触れましたけれども、平成28年度末で整備済みが24カ所となる予定でございます。また、次年度以降、また平成29年度も整備していきまして、ここが25カ所と。どうしても1カ所当たりの工事費が結構かかるというところで、1回事業が始まりますと5年程度の年月がかかります。ということから、あと予算の割つきも年3カ所程度という事業の推移でございますので、どうしても毎年1カ所程度が仕上がってくるかこないかのスピードになっております。  以上です。 194 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 195 ◯委員(盛田眞弓君) 毎年1カ所程度ということなので、ちょっとこれも大きな事業だなとは思います。  パンフレットなども崖崩れの危険性というのは、非常によくわかる、そういうパンフレットになっていて、これは大変だなということはわかりますが、ただどうやって解決するかというふうな対策の事業だとか、実際にどう進めていくのかというのは、やっぱりこのパンフレットだけではちょっとすぐにわからないというところがあるので、先ほど説明会も131カ所で行われたということですが、必要性とそれからどうやって進めていきましょうかという丁寧な地元での説明、それから相談をきちっとしていただければと思います。  次に、下水道施設の耐震化のうちのマンホールトイレについては、先ほどお話がありました。平成28年度までで非常用井戸のある小中学校については、58カ所全部終わりますということだと思います。この後、プールのある学校に3つのモデル的にということなんですが、例えば3カ所、屋上にあったり、それから離れていたり、どういうところを選ぶのかということを伺います。 196 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 197 ◯下水道建設部長 平成29年度の3カ所の対応箇所につきましては、現在、教育委員会、あと総務局、上物は総務局が設置します。施設管理者が教育委員会であり、プールの利用がございます。そこと今、協議を進めているところでございますので、まだ決定には至っておりませんが、今後その調整を進めていきたいと考えております。 198 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 199 ◯委員(盛田眞弓君) 学校によっていろんなタイプがあると思うので、数も違えばタイプも違うということだと思いますが、わかれば教えていただければなと思ったんですけれども、屋上からどういうふうにしてマンホールトイレまで投下、タイプ別に方法がもしわかるようだったらと思ったけれども、そこもまだわからないですよね。 200 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 201 ◯下水道建設部長 その辺も含めまして、現在、総合的に検討している最中というところでございます。 202 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 203 ◯委員(盛田眞弓君) いいです。  この後、平成30年度から10カ所ずつ計画的に進めて、大体10年ぐらいということでしたので、こちらのほうも災害時の避難所になるということですので、ぜひ積極的に進めていただければと思います。  以上です。 204 ◯主査(岩井雅夫君) では、ほかに。15分ぐらいなんですけれども、大丈夫でしょうか。では、向後委員。 205 ◯委員(向後保雄君) それでは、幾つか聞かせてもらいます。  まず、土木部の道路維持、先ほど布施委員からも話がありましたけれども、これ、毎年、突然陥没しただとか、そういうときのために話を聞くと、大体20億円程度予算計上しているということなんですけれども、各区というか、4カ所土木事務所がありますけれども、それぞれの予算の金額、ちょっと教えてもらえますか。 206 ◯主査(岩井雅夫君) 維持管理課長。 207 ◯維持管理課長 道路維持費の各土木事務所ごとの予算の内訳でございますが、今あらましに記載されております道路維持費22億5,000万円でございますが、このうち土木事務所が実際に行う予算が21億6,900万円でございます。この事務所ごとの内訳でございますが、中央・美浜土木事務所が11億1,700万円、花見川・稲毛土木事務所が約4億2,800万円、若葉土木事務所が約3億300万円、緑土木事務所が約3億2,100万円となっております。  なお、このほかに維持管理課のほうでインフラの施設の点検費用などに8,100万円ございまして、合わせて22億5,000万円ということになっております。  以上でございます。 208 ◯主査(岩井雅夫君) 向後委員。 209 ◯委員(向後保雄君) 言い忘れました。一問一答でね。  緑、ちょっと聞き漏れたんですけれども、緑は幾らになっていましたか。3億ちょっとか。若葉も3億ぐらいか。 210 ◯主査(岩井雅夫君) 維持管理課長。 211 ◯維持管理課長 若葉が約3億300万円、緑が約3億2,100万円でございます。 212 ◯主査(岩井雅夫君) 向後委員。 213 ◯委員(向後保雄君) 了解しました。  各事務所でこれは緊急だとか、そういった突然のものに対応するという意味でやっているとは思うんですけれども、私もいろいろ中央・美浜土木事務所にはお願いしておりまして、予算、どのぐらいあるのかなという思いでちょっと来年度予算の話を聞かせてもらいました。  それから、これは維持については、以上で終わりますけれども、電線共同溝については、平成29年度をもって全て終了するというふうに聞いていますけれども、おくれないようにきちっと整備していただきたいと思いますし、来年の3月までということでしょうから、おくれないようにお願いしたいということと、それからちょっと具体的に聞きたいんですけれども、歩道の拡張というか、そういう話があると思うんですけれども、1メーターだったかな。1メーターお互いに両サイドから縮めるということで、今後そうすると2車線というか、歩道近くのところにとめてあっても今通れますけれども、駐車されているときね。今後そうなると、車が通りづらくなるのかと。必ずとまっているんですよね、あそこへ何台か。その辺についてはどういう考えを持っていますか。 214 ◯主査(岩井雅夫君) 中央・美浜土木事務所長。 215 ◯中央・美浜土木事務所長 ただいまの御質問ですが、今現況の断面のことを申し上げますと、車道が4メーター、その脇に路肩というのがありまして、それが50センチ、歩道が3メーター50という断面になっております。これを委員おっしゃいましたように、歩道を拡幅いたします。それによってまた断面構成が変わってくるんですが、車道が3メーター、路肩が1メーター、歩道が4メーターということで、車道部分4メーターから3メーターに狭くなるんですが、路肩部分がまた50センチ広がるということでございまして、全体的には、今何かとめているようなところもございますけれども、同様な対応には可能ではなかろうかとは考えているところでございます。  以上です。 216 ◯主査(岩井雅夫君) 向後委員。 217 ◯委員(向後保雄君) ちょっと改めてもう一回聞き直しますけれども、歩道が4メーターになるということですよね。車道が3メーター。だから交互通行をしているわけだから、1メーター50ずつの。 218 ◯主査(岩井雅夫君) 中央・美浜土木事務所長。 219 ◯中央・美浜土木事務所長 申し上げましたのは、道路のセンターから片側のことだけを申し上げまして、つまり車道からいいますと車道3メーターが両側にございます。路肩がまた1メーター両側にございます。歩道が3.5メーターが両側にできるということなんですが。 220 ◯主査(岩井雅夫君) 土木部長。 221 ◯土木部長 わかりづらいですけれども、現在、車道幅員が4メーターございます。片側です。ですから、道路からしますと4メーター、4メーターの車道があると。路肩が50センチ、50センチございます。歩道が3.5メーター、3.5メーターというものを車道自体を3メーター、3メーターに変えます。路肩を50センチのものを1メーターに変えます。そして、歩道を50センチ広げて3.5を4メーターにするということでございます。実質上、車が走行する空間が4メーターのところが3メーターになるというような状況になります。 222 ◯主査(岩井雅夫君) 向後委員。 223 ◯委員(向後保雄君) わかりました。3メーターという意味をちょっと誤解したものですから、理解しました。  それでは、先ほど申し上げたとおりで、来年度末までにきちっと終わらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  それから、もう一つがちばチャリ・すいすいプランのことなんですけれども、いろいろな質問が出ていましたけれども、今回、おゆみ野東南部5号線というように書いてありますが、1.4キロ整備するということなんですけれども、今後、ここが終わった後、来年以降で、今回はここだけですよね。ほかと書いていないからここだけだと思うんですけれども、今まで終わったこの近所だとか、そういったのはもう今後はやる予定はないということなんでしょうか。これで終わりということですか。 224 ◯主査(岩井雅夫君) 自転車対策課長。 225 ◯自転車対策課長 来年度、予算をお願いしておりますのが、今委員おっしゃいましたようにおゆみ野東南部5号線ということで、延長線400メーターなんですけれども、先ほども申し上げましたが、平成28年度の12月議会で29年度予算を前倒しいただきまして、5,800万円ほど補正予算をいただきましたので、その5,800万円で穴川犢橋町線を延長し、300メーターを整備する予定でございます。場所的には、花見川・稲毛土木事務所のちょっと先の環境事業所のところからその先の交差点のところまでの1.3キロメートルという形で、来年度はこの路線も補正予算も含めて2路線を整備する予定でございます。 226 ◯主査(岩井雅夫君) 向後委員。 227 ◯委員(向後保雄君) わかりました。  これ、今後も続いていくわけですよね。当然のことながら。10年ぐらいあったでしょう、この期間はたしか。その予定をちょっと教えてください。 228 ◯主査(岩井雅夫君) 自転車対策課長。 229 ◯自転車対策課長 今、委員おっしゃいましたように、短期で5年、中期で5年で、中短期で10年間ということで、千葉市で約75キロを整備する予定でございます。平成29年度末でそのうちの41%が整備を完了する予定となっておりますが、今後も引き続き自転車走行環境の整備は、計画的に進めていく予定としております。 230 ◯主査(岩井雅夫君) 向後委員。 231 ◯委員(向後保雄君) ありがとうございました。  まだ半分ぐらいなので、これからまだまだだったと思いますけれども、ちばチャリ・すいすいプランの計画に基づいてしっかりと推進していただきたいと思います。自転車の走行ルールについては、これはもう市民にしっかりと指導というか、習ってもらわなきゃいけない部分もあるので、それはまたほかの部局と対応しながらやっていただきたいと思います。  それから、最後というか、2点ほどあるんですけれども、まず先に雨水対策についてちょっと聞きます。  88ページのところなんですけれども、雨水整備、それから浸水施設整備、助成制度、この3つで12億8,000万円ということですが、この金額の内訳を教えてください、各整備の。 232 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 233 ◯下水道建設部長 12億8,130万円の内訳でございますが、雨水管渠の整備に係る経費が12億4,230万円でございます。それから浸透施設整備費が3,700万円、防水板設置工事の助成費、これが200万円となっております。  以上でございます。 234 ◯主査(岩井雅夫君) 向後委員。 235 ◯委員(向後保雄君) ありがとうございました。  一番大きい雨水整備の金額の中身ですけれども、この中で寒川町、塩田町、南生実町というのは、私が住んでいる中央区なんですが、先日、この各実施する場所のどこをというのはもらいましたが、それぞれの金額はわかるんでしょうか。この整備の工事金額。 236 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設課長。 237 ◯下水道建設課長 下水道建設課、野村でございます。よろしくお願いします。  今、委員がお聞きになりました寒川町につきましては、予算が1億4,400万円、続きまして塩田町につきましては1,000万円、南生実町につきましては4,500万円、それぞれ予算要望しておるところでございます。  以上です。 238 ◯主査(岩井雅夫君) 向後委員。 239 ◯委員(向後保雄君) ありがとうございました。  そうしたら、この浸透施設の整備なんですが、浸透施設整備というのは、これはどういう対応を、工事内容をちょっと教えてください。 240 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道計画課長。 241 ◯下水道計画課長 図面で御説明させていただきます。(図面を用いて説明)  雨水の浸透施設でございますが、通常は、雨が降って道路等に降ったものが雨水本管というところを流れて川や海へ流れていくわけでございます。浸透につきましては、この流れ込む口のところに、脇に浸透ますというようなものを設けて、この地中にしみさせるというようなものを施工します。この施工することによりまして、雨水本管に流れ出る雨水量を少しでも減らしていこうという目的のものでございます。  もう一つの浸透トレンチという名前のものがやはりございまして、トレンチというものは、ますに流れ込みましたものを最初から雨水本管に流すのではなくて、最初は浸透ます、浸透ますで処理し切れないものを道路の歩道の脇に穴あきの管を入れまして、その周りを砕石という砂利でしみやすい層をつくってございます。ここでよりまたしみやすくするというのを浸透トレンチというふうに私どものほうで呼んでいます。  あと、また浸透舗装というものを歩道等で今、土木さんのほうでやっていただいていますが、こういったものをあわせまして、通常降ったものがすぐ本管に流れ出て川や海へ流れるということ、そこでこの本管の負担を少しでも減らす、低減するという目的でこういう浸透事業を現在、私どものほうで雨水対策の本管整備等とあわせて実施している事業でございます。  以上でございます。 242 ◯主査(岩井雅夫君) 向後委員。 243 ◯委員(向後保雄君) ありがとうございました。非常によく理解できました。  これから雨の季節というか、集中豪雨だとか、中央区は本当に浸水被害が多い地域でもあるので、ぜひともこういったいろんな努力をされているというのは理解できましたので、今後ともよろしく対応のほどお願いしたいと思います。  以上です。ありがとうございました。 244 ◯主査(岩井雅夫君) ほかに。では、亀井副主査。 245 ◯副主査(亀井琢磨君) 済みません、もうお昼が近いので、副主査ですので早目に終わらせたいと思います。  最初、土木部さん、お願いします。  自転車のお話で幾つかあったんですけれども、千葉駅周辺の自転車の駐輪場の整備ということで、民間も含めて、店舗も含めて、たくさんいろんなところで本当にふえたなということで、ありがたいなということで、地域のほうもみんな、そういう意見なわけなんですが、改めて現状と、それから今後どういう取り組みをされるのか、あればお示しをいただければなと思います。 246 ◯主査(岩井雅夫君) 自転車対策課長。 247 ◯自転車対策課長 今、千葉駅周辺の自転車ということでございますけれども、現在、東口では市街地再開発事業が進んでございまして、東口に私どもの千葉駅東口第1自転車駐車場というものがございますが、再開発事業に伴う移転で、自転車については、駅前の地下歩道の中に、原付のバイクにつきましては、今、モノレールの栄町駅の前にあります東口第5自転車駐車場を原動機付自転車専用に改築を行っているところでございまして、両方で合わせまして約70台程度の台数を増設させていただくという形になっております。  それとあわせまして、今現在、東口地下自転車駐車場があるんですけれども、そこのところが今、ラック式、通常の平置きのラック式になっておるんですが、需要に対応するため、一部を二段式ラックに切りかえることによって増設を図っていきたいと。  それと、あと50メーター道路の前に、三越さんの前とかに歩道上に道路占用を活用した駐輪場があるんですが、これを地元商店街等がなかなか個人の宅地の中には駐輪場をつくれないということで、道路占用を活用して、50メーター道路の歩道上に民間の電磁ロック式ラックを設置する。今年度も約200台以上の増設を行っているところでございます。  以上でございます。 248 ◯主査(岩井雅夫君) 亀井副主査。 249 ◯副主査(亀井琢磨君) 御丁寧にありがとうございました。本当に民間のものもふえておりまして、非常に中心地の活性化とか、やっぱり地元の方が駅のほうへ行くという意味では、本当に使いやすくなっているかなと思いますので、引き続き期待をしたいと思います。  関連して、電磁ロック式の駐輪場を浜野と誉田にということで、新規事業で、新規というか、あるわけでありますけれども、市内の主要駅のこの電磁ロック式は、今どんな感じなのかなということで、これは市民の方から、電磁ロックがないところなんですかね。自転車駐輪場に朝行ったら窓口が閉まっていて、ちょっと5分前にこんこんとやったけれども、中に人がいたんだけれども、出てこなくて、そのままとめたら持っていかれちゃったということがあって、それはルールだからしようがないんですけれども、電磁ロックがあればなということであったので、市内の状況はどうなのかなということで、改めてお示しいただきたいと思います。 250 ◯主査(岩井雅夫君) 自転車対策課長。 251 ◯自転車対策課長 今、市内に電磁ロック式ラックは、全て合わせますと平成28年度末で26カ所になってまいります。申しわけございません、25カ所ですね。平成28年度末の整備台数が2,799台という形になってございまして、利便性の向上のためにこれを入れますと、24時間いつでも利用できるということで、電磁ラックの設置を進めているところでございますが、今後も引き続き、徐々にそういった利便性向上のために改善を図っていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 252 ◯主査(岩井雅夫君) 亀井副主査。 253 ◯副主査(亀井琢磨君) ありがとうございます。ぜひお願いいたします。  それから、電磁ロックということでいうと、ちゃんとかけないでとめない人がおりまして、千葉駅の弁天の第5という駐車場があるんですけれども、地元の人がちゃんととめていないと。要するにお金を払わないようになっているということがあって、1年、2年ぐらい前から言われまして、ちゃんと市の収入に入っていないじゃないかということを言われまして、私もそうすると、それから発見するたびにちゃんと丁寧にかけてあげまして、もう300台以上やっているんですけれども、そうしましたら5人ぐらい、たまたま自転車をかけているところに、俺の自転車、何をやっているんだということで、ちょっとえらい目に遭ったこともあったんですけれども、やっぱりきちんととめていただくということで、このことは前にも申し上げまして、その後、対応いただいて、この間も整理員さんがちゃんとかかっていないのをかけているというようなことでやっていただいておったんですけれども、改めてそういうものの対応をこの間どうされてきたのか、どう考えておられるのか、伺っておきたいと思います。
    254 ◯主査(岩井雅夫君) 自転車対策課長。 255 ◯自転車対策課長 今、委員がおっしゃっていただきましたけれども、私どものほうで、主要な駅には朝7時から9時まで自転車の整理員というものを配置してございますので、その整理員がそういった駐輪場を見回って、正直言いまして違法駐輪、お金がかからないような形で浮かしている、そういったものはきちっとお金を払っていただくようにちゃんとラックの中に入れる。または、管理棟職員が日中、駐輪場の管理のために見回ったときに、そういったものがあるものについては、やはり随時見つけ次第そういった形で入れるという形の対応を現在は図らせていただいております。  以上でございます。 256 ◯主査(岩井雅夫君) 亀井副主査。 257 ◯副主査(亀井琢磨君) ありがとうございます。ぜひ今、お答えをいただいていますけれども、またきめ細かにお願いしたいと思います。  続きまして、道路部さんに移りまして、2点ほど伺います。  具体の話なんですけれども、先ほどもありました南町宮崎町線の話で、擁壁工事をやるということなんですけれども、ゴルフ練習場があって、先ほど、平成32年を目指すということだったんですけれども、なかなか交渉がどうなっているのかというような話も聞くわけなんですけれども、そこら辺の見通しというか、そこら辺はどうなっているのか、改めて伺いたいと思います。 258 ◯主査(岩井雅夫君) 街路建設課長。 259 ◯街路建設課長 街路建設課です。  南町宮崎町線の用地につきましては、来年度、予算をお願いしております1カ所をもちまして100%概成する見込みでございます。  工事につきましては、先ほど御説明しましたとおり、練習場の脇の擁壁を予定しております。ですから、用地は来年度1件。ゴルフ場は、御協力いただきました。ありがとうございます。 260 ◯主査(岩井雅夫君) 亀井副主査。 261 ◯副主査(亀井琢磨君) 済みません、ありがとうございました。  あともう一点は、先ほどから国道357号のことがあるんですけれども、これは要望に近いんですけれども、市議会棟を出まして、幕張のほうに357号、走っていきますと、アンダーパスというか、合流するところがあると思う。2車線あって、右を走っていくと急に合流して、ちょっと危ないなというところがありまして、私、走って危ないなと思って、ただ私の運転が悪いのかなと思っていたんですけれども、先般、ちょっと危ないんじゃないかという御意見を本当に市民の方から2件ほどいただきまして、自分だけじゃないなと思いまして、あそこら辺は工夫が必要かなと思うんですけれども、認識というか、お考えがあればお示しいただければと思います。 262 ◯主査(岩井雅夫君) 広域道路政策室長。 263 ◯広域道路政策室長 道路計画課、佐々木でございます。  御指摘のありました、ここを通っていったところの登戸交差点から登戸3丁目交差点の間、約900メーターあるわけなんですが、確かに合流で戸惑う車が多数ございます。私も確認しております。管理しております千葉国道事務所にもその点、伝えております。  対策としては、今すぐにというわけにはいかないということでございまして、新年度に新たに工事を発注された際にできるものであればということで、例えば標識の大型化。今、標識、合流注意の標識が側道区間2点、合流してから1点、1基しかございません。それを大型化するなり、本数をふやすなり、位置を見えるようにするとか、あとその他の合流の位置を変えるだとか、そういう検討を私のほうからはお願いしておりますので、今後検討、対策していただけるものと考えてございます。  以上でございます。 264 ◯主査(岩井雅夫君) 亀井副主査。 265 ◯副主査(亀井琢磨君) 御認識をいただいているということで、ありがとうございました。事故が起きてからだと危ないなと思いますので、ぜひお願いをしたいと思っております。  あと、下水道3点伺って終わりにしたいと思います。  雨水対策についてほかの方からも出ましたけれども、私の住んでいるところも非常に毎回お騒がせをしているところで、椿森の3丁目なんですけれども、昨年の大雨でも市内で唯一床下浸水が起きてしまった場所でございまして、もう50年も60年も昔からそういうところなんですけれども、このたび、今年度、今、対策を、大がかりな工事をやっていただいているところで、本当に地元としてもありがたいなと思っております。  先ほど、50ミリ云々とありましたけれども、この工事をやることによって改善というか、どんなイメージで、今、工事をされていますけれども、その雨水に対してどれぐらい対応できるのかというか、ちょっとそこら辺のイメージが描ければなと思うんですけれども、どんな感じか。 266 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 267 ◯下水道建設部長 どのぐらいのイメージになるかということでございますが、現在、本市の下水道で雨水整備を進めておりますレベル水準というのは、1時間当たりの降雨、時間53.4ミリ、これはこれまでのデータから10年に1回程度の大雨には対応できる施設というところでございまして、全市的にこの施設の整備を進めているところでございます。直近においては、中央雨水貯留幹線につきましてもこういうスペックで整備されているというところでございまして、この施設が整備完了した後は、その浸水被害が著しくなくなったという実績も出ておりますので、今まだ工事をやっている段階かと思いますが、一日も早い完成を目指しまして、浸水被害の軽減に努めてまいりたいと思います。  以上です。 268 ◯主査(岩井雅夫君) 亀井副主査。 269 ◯副主査(亀井琢磨君) ありがとうございました。  結構難しい工事ということで、いろいろ大変だということも伺っておりますが、ぜひ地元としても皆さん期待をしていますので、よろしくお願いしたいと思います。  それから、先ほど浸水被害の実態ということで、ほかの委員さんからもありましたけれども、64カ所ぐらいそういう場所があるということなんですけれども、新年度の雨水整備で9カ所ですかね、ありますけれども、これは64カ所のそういう場所を順次改善していくという理解でいいのか、確認しておきたいと思います。 270 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 271 ◯下水道建設部長 先ほど64カ所と申しましたのは、どうしても水があふれやすい箇所というところの箇所づけでございます。ですので、いきなり64カ所全部について対策が講じられているかというと、実際はそうではございません。  現在、本市が進めておりますのは、平成22年から32年までの中長期経営計画、この中でこれまで浸水被害が発生した箇所40カ所に対しまして、この11年間で被害軽減を図るというところを目標にやっております。現在までに19カ所の整備が完了しておりまして、平成29年度末でこの予算を認めていただければ25カ所程度に向上するというところでございまして、残りの箇所につきましては、平成32年度までの軽減対策の実施に努力してまいります。  以上です。 272 ◯主査(岩井雅夫君) 亀井副主査。 273 ◯副主査(亀井琢磨君) わかりました。ぜひ進めていただければと思います。  それから、最後になりますけれども、千葉の駅前も浸水対策ということが非常に言われておりまして、今、改良工事、自転車の地下の工事とか、またそれから再開発の事業とかもこれからあるかと思うんですけれども、駅前の浸水対策ということは、どんな感じでこれから取り組まれていくのかということと、済みません、余り専門じゃないんですけれども、横浜駅なんか、浸水の対策の何かそういうことで今やっているというようなことを伺ったんです。地区の指定ですか、何かそういうことをやっていると伺っているんですけれども、そんなのもあわせて、千葉の駅の浸水の対策はどうするのかということで伺いたいと思います。 274 ◯主査(岩井雅夫君) 下水道建設部長。 275 ◯下水道建設部長 去年の9月に集中豪雨で千葉駅前が水浸しになりまして、皆様方には、大変御迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げます。  そういった中で、現在の雨水対策の考え方なんですけれども、東口につきましては、現在、再開発の事業が組合も設立されまして、これから事業をされていくということでございます。一部の排水管がそのエリアの中に入ることから、その組合に委託するという形で今後事業を進めていくということでございまして、まだ着手しておりませんので、いつ完成するかわからない部分はございますが、目標としましては、平成32年度程度の完成を目指して協議を進めているところでございます。  こういった形でどうしても時間がかかってしまうということでございますので、ちょうどクリスタルドームのカーブしているところの道、あそこが浸水が出てくるわけでございますけれども、そこから新町の交差点方面に水を引っ張る管を暫定的に整備しまして、この整備につきましては、既に完成をいたしました。そういった形で今進めております。 276 ◯主査(岩井雅夫君) 亀井副主査。 277 ◯副主査(亀井琢磨君) どうもありがとうございました。よく理解できました。  ちょっとお昼を回ってしまったんですけれども、建設局の皆さんのお仕事というのは、本当に市民生活に直結するところで、本当に市民も非常に見える、期待するところでございますので、ますますの取り組み、新年度もぜひお願いを申し上げて、期待を申し上げて、終わりにしたいと思います。  済みません、お時間ありがとうございました。 278 ◯主査(岩井雅夫君) では、御質疑等がなければ、以上で建設局所管の審査を終わりにします。  ここで審査の都合により、暫時休憩いたします。  なお、午後は、13時から水道局所管の審査を行いますので、よろしくお願いいたします。  建設局の方は、お疲れさまでございました。ありがとうございました。                   [建設局退室]                  午後0時14分休憩                  午後1時0分開議 279 ◯主査(岩井雅夫君) 休憩前に引き続き分科会を開きます。                  水道局所管審査 280 ◯主査(岩井雅夫君) 水道局所管について説明をお願いいたします。水道局長。 281 ◯建設局次長兼水道局長 水道局でございます。よろしくお願いいたします。  平成29年度の局別当初予算案の概要につきまして、御説明させていただきます。  座って説明させていただきます。  1の基本的な考え方につきましては、先日の総括説明で御説明いたしましたので、2の予算額の概要から御説明させていただきます。なお、金額は100万円未満切り捨てで申し上げます。  平成29年度の予算額の合計は36億7,900万円で、前年度に比べ2億7,300万円、6.9%の減でございます。歳入の主なものは、給水収益10億5,900万円、他会計補助金7億3,100万円、他会計出資金6億5,100万円、企業債2億700万円でございます。  次に、3の重点事務事業ですが、(1)の第3次拡張は予算額1億8,600万円で、1)は御殿町などに給水するための配水管布設工事で、延長1,310メートル、2)から4)は、霞ヶ浦開発事業及び房総導水路建設事業などにかかわる負担金でございます。  次のページをお願いいたします。  次に、(2)の改良事業は予算額1億2,300万円で、1)は平川浄水場電気・機械設備の更新工事を行うものでございます。2)は震災対策として、大野台送水ポンプ場から平川浄水場間に送水管を布設し、二系統化を進めるもので、延長650メートルでございます。  次に、(3)の仮称水道事業長期施設整備計画の策定では、予算額2,000万円で、水道事業を維持する上で今後30年間における戦略的な取り組みとして、施設の規模、老朽度、水道事業経営などを考慮し、適切な時期に施設を更新、整備していくための計画を策定するものでございます。なお、この計画策定における平成30年度の費用については、債務負担行為を設定するものでございます。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 282 ◯主査(岩井雅夫君) ありがとうございました。  これより、御質疑等に入りたいと存じますが、答弁に当たっては、所管より簡潔明瞭に御答弁願います。それでは、御質疑等がありましたらお願いいたします。青山委員。 283 ◯委員(青山雅紀君) 一問一答で2点だけ、お伺いします。  まず、あらましの98ページの霞ヶ浦開発事業負担金等につきまして、この第3次拡張に霞ヶ浦開発事業負担金などがありますが、これに関連しまして、水道事業運営協議会でも千葉県と水利権の活用にかかわる協議を進めているとお聞きしましたが、どのような状況になっていますか。お伺いします。 284 ◯主査(岩井雅夫君) 水道事業事務所長。 285 ◯水道事業事務所長 水道事業事務所の古山でございます。  千葉県と水利権の活用に係る協議の進めている状況でございますが、まず、平成28年度における協議といたしましては、県水政課と6回、県水道局と1回、県水政課、県水道局を含めました三者による協議を1回行いまして、合わせて計8回行っております。  協議といたしましては、千葉県水道局などが所有する浄水場において、本市の購入した水源の活用ができるよう、いろいろな課題につきまして協議を進めているところでございます。また、この協議の場において、千葉市議会、あるいは千葉県議会でもこの問題について取り上げられておりますので、そういった情報交換を共有するとともに、意見交換を行っているところでございます。今後も引き続き、早期に水利権が活用できるように、今後も協議を進めてまいりたいと考えているところでございます。 286 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 287 ◯委員(青山雅紀君) ありがとうございます。三者協議含めまして、計8回行われていると確認しました。  その水利権の活用につきましては、解決すべき課題もすごく多くて、なかなか難しいこととは思いますけれども、活用策を見出していただけるよう、また粘り強く千葉県との協議を進めていただくことを要望とさせていただきたいと思いますけれども。 288 ◯主査(岩井雅夫君) 水道局次長。 289 ◯下水道管理部長兼水道局次長 この水利権の活用などにつきましては、局長を筆頭に、水道総務課、水道事業事務所、ともに協議に臨んでおります。このような状況の中、県の水政課のほうも、本市の実状をよく理解していただいてきております。ですから、この流れを切らさずに、このまま引き続き、青山委員おっしゃるように、粘り強く協議を継続していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 290 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 291 ◯委員(青山雅紀君) わかりました。ありがとうございました。  次に、仮称の水道事業の長期施設整備計画の策定の具体的な内容について、この計画は平成30年度に債務負担行為を設定しておりますが、その理由を最後1点だけ、お聞かせください。 292 ◯主査(岩井雅夫君) 水道事業事務所長。 293 ◯水道事業事務所長 水道事業事務所、古山でございます。  この債務負担を設定している理由ですが、現在の中期経営計画は平成32年度に終了となります。このため、長期施設整備計画を反映した、平成33年度から始まります次期経営計画を策定するには、市の方針決定や、水道事業運営協議会へ諮る時間などを考慮いたしまして、工期の短縮が図れる債務負担を設定したものであります。  以上でございます。 294 ◯主査(岩井雅夫君) 青山委員。 295 ◯委員(青山雅紀君) わかりました。  一昨日ですか、3月1日に、新たに千葉市の直下地震を想定する地震被害想定調査という結果が公表されておりました。国におきましては、国土強靭化アクションプランに水道施設の計画的な耐震化が位置づけられていることから、地震に強い水道事業となるための計画を策定されるように、要望としておきたいと思います。  以上です。ありがとうございます。 296 ◯主査(岩井雅夫君) ほかに。布施委員。 297 ◯委員(布施貴良君) 一問一答でお願いしますが、まず、第3次拡張の関係の霞ヶ浦の開発事業負担金、3番の房総導水路建設事業負担金、房総導水路施設緊急改築事業負担金、それぞれ幾らでしょうか。 298 ◯主査(岩井雅夫君) 水道事業事務所長。 299 ◯水道事業事務所長 霞ヶ浦開発事業負担金は2,078万5,000円となっております。続きまして、房総導水路建設事業負担金は6,505万6,000円でございます。続きまして、房総導水路施設緊急改築事業負担金でございますが、これは5,600万円を予定しております。  以上でございます。
    300 ◯主査(岩井雅夫君) 布施委員。 301 ◯委員(布施貴良君) これはいつまで負担をするのか。全体で幾ら、千葉市として過去分も含めて負担することになるのか、お願いします。 302 ◯主査(岩井雅夫君) 水道総務課長。 303 ◯水道総務課長 水道総務課長の秋幡です。  霞ヶ浦開発につきましては、取得額合計87億円になります。房総導水路につきましては、100億円になります。3次拡張分としては、今、お答えしました合わせて187億円なんですが、それ以外に、以前取得しています2次拡張分というのもございます。その分の房総導水路が11億円と、霞ヶ浦導水が3.8億円。千葉市の水利権としましては、合計で202億円になります。 304 ◯主査(岩井雅夫君) 布施委員。 305 ◯委員(布施貴良君) 200億円を超える相当な負担金を払って、千葉市の水道が維持されていると。これは市民全体じゃないですけれどもね。ということですので、一般会計からの繰り入れも相当な金額になっておりますので、いずれにしても、これは市の事業としてはやらざるを得ないということもありますが、経営の改善には引き続き取り組んでいただきたいなと思っております。  そこで現状、県から、要するに給水の全体量のうち県水から供給されている分と、それから、井戸も掘っていると思いますが、それぞれどういう割合になっているのか。量も含めてお示しいただきたいんですが。 306 ◯主査(岩井雅夫君) 水道事業事務所長。 307 ◯水道事業事務所長 県からの分水の量と地下水の量の割合ですけれども、約9割が県のほうから分水として受けております。そして残りの1割が、地下水をくみ上げております。この地下水を利用している区域でございますが、リサーチパーク浄水場というのが北のほう、若葉区のちょっと北側になるんですけれども、そちらにリサーチパーク浄水場がありまして、それともう一つが、更科小学校のちょっと西側ですか、そこに更科浄水場というものがありまして、あともう一つ、土気浄水場、昔から使っているんですけれども、これも地下水を利用しておりまして、計3カ所で使っています。  以上です。 308 ◯主査(岩井雅夫君) 布施委員。 309 ◯委員(布施貴良君) 以前はもうちょっと多かったかなという感じもいたしますが、供給地域がふえたということで、これはもう、やむを得ないことであろうかと思うんですが、地下水のほうは、いい水が出るということを以前に聞いたことがあるんですけれどもね。これは、ナチュラルウオーターで売り出したらどうかという話もありましたが、それはその後、どんなふうになっていますか。 310 ◯主査(岩井雅夫君) 水道事業事務所長。 311 ◯水道事業事務所長 水道事業事務所、古山でございます。  習志野市ですと、「ナラシドウォーター♪」ということで、金賞を受賞した、モンドセレクションですか、こういったものを受賞して水道事業をPRしているところなんですけれども、千葉市の地下水を利用したペットボトルは、硬度の関係上、保存期間が通常ペットボトルですと5年とか、非常用としても使えるんですけれども、硬度の関係で2年ほどの保存期間になりまして、値段的にいいますと、もう500ミリリットル当たりの、通常売っているペットボトルとは大分かけ離れた値段になって、実際そのペットボトルを販売しても、なかなか厳しいところはあるかと思います。 312 ◯主査(岩井雅夫君) 布施委員。 313 ◯委員(布施貴良君) 私も採算は難しいとは思っているんですけれども、当初私は、井戸水と県から買っている水とミックスして供給しているのかなと思ったら、そうではないということがわかりました。  千葉市の水道に、やっぱり200億円からの財源が使われているということを考えますと、水道事業についての理解を市民的に深めるということも大事かなということで、その地下水、県から供給されているそっちのほうの水を使うわけにはいかないと思いますけれども、井戸水については、市の水道事業の理解を市民に求めるという意味で、少しそういったものを考えて、例えば防災訓練であるとか、市のイベント等に使うということも考えていいんじゃないかなと思いますので、いずれにしても、大事な事業ではありますので、これを何とか頑張って維持していくということを、努力の一つとして検討していただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 314 ◯主査(岩井雅夫君) ほかに。盛田委員。 315 ◯委員(盛田眞弓君) 一問一答でお願いします。  第3次拡張のところで、いろんな布設の工事なんかも進めていただいていると思うんですが、この間ちょっと昭和の森のところに行ったらば、敷地の中に房総導水路緊急改築という場所があったんですが、ここは何の工事なのか、伺います。 316 ◯主査(岩井雅夫君) 水道事業事務所長。 317 ◯水道事業事務所長 水道事業事務所、古山でございます。  この工事は、房総導水路、利根川の水を九十九里とか南房総、そちらに送る施設として建設されたものでありまして、建設されてから35年以上経過しております。そのために、大規模地震や、あるいは老朽化対策として、トンネルの耐震補強、あるいはポンプ施設などの改修を行うものでありまして、事業といたしましては、平成26年度から平成32年度までの7年間を予定しているところでございます。 318 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 319 ◯委員(盛田眞弓君) 下に掘っている感じで中は見えなかったんですが、ちゃんと表示がしてあって、トンネル補強工事ということだと思います。結構長い期間を必要とするんだなと思って驚いたんですが、着実に安全な水を安定して供給するための整備なので、やっていただかないといけないかなと思います。  あと、(仮称)水道事業長期施設整備計画ということで、今後30年間ということなので、先ほどちょっと御説明があったんですが、平成28年から32年までの整備計画とこの計画、スタートの年度というのはどうなるのか、平成32年までの整備計画の後からなのか、その辺のスケジュール的なことをお願いします。 320 ◯主査(岩井雅夫君) 水道事業事務所長。 321 ◯水道事業事務所長 この長期施設整備計画は、先ほどもちょっと債務負担の関係で御説明をさせていただいたところですが、現在の中期経営計画が平成32年度に終了しますので、平成33年度からの次期経営計画を策定するために、今回新たに長期施設整備計画を行うものでございます。 322 ◯主査(岩井雅夫君) 水道局長。 323 ◯建設局次長兼水道局長 若干補足でございますけれども、先ほど下水道のほうでも出た、老朽化してくる管渠とか、そういうものもやっぱり水道の中でふえてまいります。現在、365キロほどの水道管の延長がございますのと、浄水場などが7施設ほどございます。そういったものを今後、適切に改築更新をしていかなければならないという面がございますので、長期施設整備計画を立てながら、経営面も含めてやっていくというところでございます。  以上です。 324 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 325 ◯委員(盛田眞弓君) 施設のほうの補強も計画的に進めていくんだということなんですが、済みません、どんな手順というか、どこで検討されて、策定までどんなふうな予定で進むのか、伺います。 326 ◯主査(岩井雅夫君) 水道事業事務所長。 327 ◯水道事業事務所長 水道事業事務所、古山でございます。  具体的には、平成29年度、現在ある水道施設の資産整理の確認や耐震診断を行いまして、現状の分析を行います。そしてさらに、今後の水需要予測や地震被害想定などの将来分析を行いまして、平成29年度は、整備計画の基本方針を策定する予定となっております。平成30年度には、この基本方針に基づきまして、財政収支の見通しなどを考慮して、長期的な整備計画の案を策定する予定となっております。  以上でございます。 328 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 329 ◯委員(盛田眞弓君) 順番にやっていくと思うんですけれども、この長期、それから水道事業の先ほど経営改善も見通してということだったと思うんですが、この計画で見通しているようなものになるのかどうか、ちょっと伺いたいんですが。 330 ◯主査(岩井雅夫君) 水道局長。 331 ◯建設局次長兼水道局長 計画そのものだけでは、施設の状況というのはわかりません。ただ、この施設が数ある中で、それを今、耐用年数がどこまで来ているかというのは、当然わかっています。ということなので、この30年間の中で、どの施設、どの設備を今後改築していかなければならない、そういうものは5年間程度でスペースを置いて、それを今後は適切に診断をして、健全度があるものについては先送りをして、健全度のない劣化度が高いものについては改築をしていくというようなことを立てるための計画と認識しております。  先ほどちょっと補足ですけれども、平成30年度はそういうことで、31年度にパブコメ等を開いて、32年度に今の中期経営計画がございますけれども、それの次期計画とあわせた形で33年度からの計画に反映させたいと。一応策定している中で、今の計画を見直しする必要があるならば、そこにも反映させていきたいとは考えております。  以上でございます。 332 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 333 ◯委員(盛田眞弓君) わかりました。  あと済みません、今、結局、県から高いお水を買って、安く供給するということだと思うんですけれども、年度によって金額の違いは余りあるのか、ないのか。平成28年度の供給の単価と、それから給水原価ってどのくらいの差があるのか、伺いたいんですが。 334 ◯主査(岩井雅夫君) 水道総務課長。 335 ◯水道総務課長 水道総務課長の秋幡です。  平成29年度予算案ベースですが、供給単価は税込みで217.9円、給水原価が税込みで383.1円です。ここにつきましては、平成28年度予算とほぼ同額、それ以前も供給単価が大体200円、給水原価につきましては、大体過去は400円から今回383円ということで、若干こちらのほうは少し低減をさせております。  以上です。 336 ◯主査(岩井雅夫君) 盛田委員。 337 ◯委員(盛田眞弓君) 2倍とまではいかないけれども、それに近いぐらいの差があるということで、先ほどもお話がありましたが、せっかく取得をした水源を活用するための県との協議もやっておられるということですので、ぜひお願いしたいと思いますが、もともとやっぱり人口の推計で、過大な給水人口に基づいて投資をしてきているということで、これをやめるわけにはいかないんですが、一般会計からの繰入額も、これまでは8億円ぐらいだったものが、平成28年度から14億円ぐらいまでに引き上がっていて、平成35年よりも先はちょっと表にはないんですけれども、同じような推移をしていくのかなと思いますので、ぜひ県との協議は今、進んでいると思うんですが、市長が直接知事にお話をするとか、そういう何か大きな動きをしていただくことが大事なのかなということを申し上げて、おしまいにいたします。 338 ◯主査(岩井雅夫君) ほかに。松坂委員。 339 ◯委員(松坂吉則君) 一問一答で。  これ、さっき言ったんですけれども、県に渡しちゃうような交渉をトップも含めてやったらどうかなと思うんですけれどもね。結局、不採算部門だけやらされて、採算部門もよこさない。それは最低ですよね、やり方として。ですから、そこら辺が議会からも出ているということで、しっかりとトップがそういう、もらってくれと。もらってくれないのであれば、ちゃんと採算部門もよこせということを言えるように、そうやって言っていたと、言っておいてくれないですかね。どうですか。 340 ◯主査(岩井雅夫君) 水道局長。 341 ◯建設局次長兼水道局長 今の委員の御意見ですけれども、十分わかるつもりでございます。ただ、県のほうとしても、やっぱり県全体の水事業運営をやっていかなきゃならないというところで、千葉市よりももっと料金が高いところだとかというところがございます。という中で、千葉県の県営水道のほうが、千葉市の不採算の部門を受け取ってくれるかというところに関しては、難しい面もあるかとは思います。ということなんですけれども、うちのほうも水源等、先ほどから言っているように取得しておりますので、その辺をまず整理していく中で、そういう案も県のほうには話していきたいなとは思っています。  あと、県のほうの動きとしましても、総務省とか厚生労働省なんかもそうなんですけれども、やっぱり県というのは広域自治体ということで、全体的なもう少し大きなものをやって、末端供給事業については市町村がやるべきだ、みたいなところがございます。そういった動きもあるし、水道法の改正なんかも今後出てきますので、そういう面を捉えながら考えていきたいと思います。市長に言うかどうかというのは、その時々において……(発言する者あり)はい、わかりました。その辺は、言わせてもらいます。 342 ◯主査(岩井雅夫君) 松坂委員。 343 ◯委員(松坂吉則君) それはちゃんと議会でこういう話が出たって、トップベースでやってくれという話が出ましたと言ってもらえばいい話だと思う。  それで、さっき言ったように採算部門、逆に採算が合っている部門をくれるならば、赤字のほうに埋められますけれども、そっちもくれない。赤字のところだけやれというのであれば、困るでしょうと言っている。受け取らないというのであれば、そっちをちゃんとよこしなさいよという活動をこれからしていかないといけないし、政令指定都市の中で、水道を持っていないのはうちだけ、ほかもある、まだ。 344 ◯主査(岩井雅夫君) 水道局長。 345 ◯建設局次長兼水道局長 全区域を千葉市みたいに持っていないというのは、少ないのかなと。逆に、ある程度の規模では持っていると。部分的に県水なり共同のでやっているとかというのは、あるかと思います。 346 ◯主査(岩井雅夫君) 松坂委員。 347 ◯委員(松坂吉則君) ということなので、要するに、採算の合う区域もちゃんともらっていかないと、ほかのところは採算の合う区域もありながら、何とかやっているわけじゃないですか。こんないびつなものは早目に解消していくべきだし、それを事務ベースでやっていてもどうにもならないので、トップがしっかりやりなさいと言っていましたよということを言っておいてもらえれば。だめなら我々も、議会の中でもそれを叫んでいくので、それが二元代表制で我々が言うことだと思うので。そんなことで、伝えておいてくださいということです。  以上です。 348 ◯主査(岩井雅夫君) ほかに。  御質疑等がなければ、以上で、水道局所管の審査を終わります。  水道局の方々は御退室願います。  御苦労さまでございました。                  [水道局退室]                 指摘要望事項の協議 349 ◯主査(岩井雅夫君) それでは、建設局及び水道局所管について、指摘要望事項の有無、また、ある場合はその項目について、御意見がありましたらお願いいたします。  なお、一昨日の分科会において御説明してありますが、1分科会当たりの提案件数は原則2件までとさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  また、仮に発言がお一人であっても、内容がふさわしく、反対する意見がなければ、指摘要望事項の候補とすることは可能といたしますので、このことを御了解の上、御協議いただきますよう、よろしくお願いいたします。  初めに、建設局について、いかがでしょうか。石井委員。 350 ◯委員(石井茂隆君) 土木予算の、さっき松坂委員も最近の経緯を言ったけれども、前から比べたら随分少なくなっていると思うんですよね。地域でもって解消していないところ、一方においては自転車レーンを整備しようというようなことを言っているけれども、一方においてはまだまだ、道路もすれ違えないようなところが結構あるんですよね。  財政が大変だということで、そういう予算をカットしてまで、給料もカットしているけれども、そういう土木関係についてはずっと、10年弱カットしているんです。そういうひずみが出てきている状況にあると思います。この中で出ていない、ただ、予算の推移ということで見たけれども、土木予算について配慮するように要望していきたいというように思う。ほかにあれば出してもらっていいですよ。  まあ、非常に古い話で、1,000億円近く出る時もあったよね。それは別の時代のことでしょうけれども。20年くらい前は、1,000億、800億、900億、1,000億近いのが結構ありますね。それに比べると、大分少なくなったと私は思います。  以上です。(「関連して」と呼ぶ者あり) 351 ◯主査(岩井雅夫君) 松坂委員。 352 ◯委員(松坂吉則君) 今の石井委員のお話に関連して、さっき言ったように、10年後には、下水ももう50年たっちゃうのが、15%とか、20%になっていくんですね。そういうことも含めて、もっと計画的な土木執行予算の計画を立てなきゃいけない。それが多分立っていない状況なので、それをしっかり立てるように指摘をすることで、予算をしっかり確保していく。  これは下水だけじゃなくて、橋梁もそうだし、道路もそうだし、これからかなりいろんなものが劣化していくという中で、特に昭和40年代、50年代につくった、高度経済成長期につくったものがどんどん古くなってくる。それをもっと計画的に見直していかないといけないという指摘。 353 ◯主査(岩井雅夫君) 布施委員。 354 ◯委員(布施貴良君) おっしゃるとおりで、昭和でいうと40年代、50年代、これは千葉市がどんどん開発が進んでいった。だから、それにあわせて道路、下水も整備せざるを得なかった。それは膨大なお金がかかったと思うんですよ。今、大体それが一段落して、今度は維持補修のほうに重点が置かれてきて、長寿命化の対策をやってほしい。ですから、そこをちゃんと確保していかないと、せっかくつくった設備が劣化しちゃう。それこそ道路であれば、交通事故のもとになっちゃうということもありますので、そういった維持補修、交通安全施設の整備等については、やっぱりしっかりした予算を確保しなきゃいけないだろうということで、私もその点については、入れていくべきではないかなと思います。  以上です。 355 ◯主査(岩井雅夫君) そのほか。盛田委員。 356 ◯委員(盛田眞弓君) 道路関係も土木も下水もといった場合は、どうやってそれを。どっちもなんだけれども。 357 ◯主査(岩井雅夫君) どっちを重点とするかということですか。(盛田委員「一つしか出せないですよね」と呼ぶ)(「一緒に出せばいい」と呼ぶ者あり)道路、下水で一緒で。だから結局、道路、下水で予算をもっと確保して、先の計画をきちっと立てておかなければいけないという指摘ですよね。よろしいですか。  では、水道のほうは。(「正副主査にお任せ」「それでお任せします」と呼ぶ者あり)水道はどうですか。(「水道、県には強く言えないでしょう。とりあえず、さっきのはさっきのでいいんじゃないですか」と呼ぶ者あり)言っておけということでね。  今のところで、建設のほうで一つ、きのうのところで、正副でちょっと協議したんですけれども、2つ出ていて、それをうまく一つにできないかということで、今、作成中でございますので、それを案ができましたらお示ししたいと思います。  それでは、ただいまの御意見を踏まえ、正副主査において、建設局所管の指摘要望事項の案文を作成させていただき、8日水曜日の本会議散会後に開催される分科会におきまして、御検討をお願いいたします。  以上で本日の日程は終了いたしました。  次会は、8日水曜日の本会議散会後に都市建設分科会を開きます。  本日はこれをもって散会といたします。  御苦労さまでございました。
                     午後1時37分散会 Copyright © Chiba City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...