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  1. 八戸市議会 2018-09-19
    平成30年 9月 観光振興特別委員会-09月19日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    平成30年 9月 観光振興特別委員会-09月19日-01号平成30年 9月 観光振興特別委員会   観光振興特別委員会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  平成30年9月19日(水)午前10時01分~午前10時25分 第2委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 議 題   1 各まつり実績について    (1) 八戸三社大祭の実績について    (2) 八戸花火大会実績について   2 観光PR事業について    (1) 南郷トレッキングについて    (2) あおもり10市大祭典in青森開催について    (3) 大型客船「飛鳥Ⅱ」の八戸寄港について    (4) 種差関連イベントについて   3 (仮称)はちのDMOについて   4 その他    ・ 議会報告会への出席委員について
     ────────────────────────────────────── 出席委員(8名)  委員長  三 浦 博 司 君  副委員長 松 橋   知 君  委 員  田 端 文 明 君   〃   工 藤 悠 平 君   〃   伊 藤 圓 子 君   〃   藤 川 優 里 君   〃   田名部 和 義 君   〃   大 館 恒 夫 君 欠席委員なし委員外議員なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  商工労働観光部長         磯 嶋 美 徳 君  商工労働観光部次長産業労政課長 久 保 朝 生 君  観光課長             鈴 木 伸 尚 君  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主査 林   一 秀  ──────────────────────────────────────    午前10時01分 開会 ○三浦 委員長 本日は全員出席であります。  ただいまから観光振興特別委員会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 議 題  1 各まつり実績について   (1) 八戸三社大祭の実績について   (2) 八戸花火大会実績について ○三浦 委員長 それでは、本日の議題に入ります。  初めに、各まつり実績について説明願います。 ◎鈴木 観光課長 おはようございます。  それでは、1ページをお開き願います。  1、各まつり実績についての(1)八戸三社大祭の実績について御説明申し上げます。  ことしの三社大祭は、7月31日火曜日から8月4日土曜日までの通常日程開催され、日程を1日延長した昨年度を除けば、後夜祭が始まった平成15年度以降最多の入り込みとなる140万2800人となりました。期間を通して好天に恵まれたことや、ユネスコ効果を高めるためのPRの実施によって、通常日程においては、昨年を上回る入り込み数となりましたが、8月1日は、最高気温が高くなるとの予報が出たためか、例年をやや下回る入り込みとなりました。  ことしも有料観覧席が早々に完売したほか、ホテルの予約も好調であったと伺っており、ユネスコ効果を継続させることができたのではないかと考えております。  また、実数は不明ですけれども、外国人観光客が多くなったように見受けられております。  次に、審査結果についてですが、山車組審査委員27名、一般審査員9名による審査の結果、十一日町龍組が2年連続で最優秀賞を受賞しました。その他の賞については表のとおりとなっております。  続きまして、2ページをお開き願います。  (2)八戸花火大会実績について御説明申し上げます。  ことしの第38回八戸花火大会は、8月19日日曜日に、館鼻漁港開催され、約5000発の花火が打ち上げられました。八戸青年会議所八戸観光コンベンション協会を中心とした八戸花火大会大会委員会が運営しており、今年度は約8万9000人の入り込み数となりました。  防災や防犯対策といたしましては、会場周辺を地震、津波発生時の避難経路確保のため、車両進入禁止といたしました。  また、露店を会場内に設けると、露店に並ぶ来場客が出入り口をふさいでしまうという可能性があるとのことから、今回は露店を道路側に出すことにしたところでございます。  以上で1、各まつり実績についての説明を終わります。 ○三浦 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  ──────────────────────────────────────  2 観光PR事業について   (1) 南郷トレッキングについて   (2) あおもり10市大祭典in青森開催について   (3) 大型客船「飛鳥Ⅱ」の八戸寄港について   (4) 種差関連イベントについて ○三浦 委員長 次に、観光PR事業について説明願います。 ◎鈴木 観光課長 それでは、3ページをお開き願います。  2、観光PR事業についての(1)南郷トレッキングについて御説明申し上げます。  南郷トレッキングは、平成23年度から実施しているイベントで、ことしで8回目の開催となります。南郷地区トレッキングを通して市内外南郷の自然と魅力をPRすることを目的としております。  毎年、事業企画コンペを行っており、ことしも実施した結果、株式会社キョウドウ事業を実施することになりました。ことしの開催日は10月6日日曜日でございます。  募集定員は80名ですが、8月末の申し込みが既に91名と定員を上回る申込者数となっており、認知度、興味が高まってきているものではないかと思われます。  イベント内容といたしましては、ゲストのタレントでありますマイケルキダ氏、それから南郷を知り尽くしたガイドと約4キロのコースを一緒に歩いて、昼食は南郷郷土料理ビュッフェスタイルで楽しみ、最後にゲストトークショーを行うこととなっております。  下の写真は昨年の様子でございます。  参考としてチラシを添付しておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。  続きまして、4ページをお開き願います。  (2)あおもり10市大祭典in青森開催について御説明申し上げます。  あおもり10市大祭典は、県内10市が連携し、各市の祭りや伝統芸能、食などを一堂に集結させ、各市の魅力をアピールすることで今後の継続した県内各市への誘客を促進させることを目的として実施されております。  ことしで7回目の開催となりますが、ことしは今週末の土日、9月22日と23日に青森市の青森港新中央埠頭周辺及び青い森公園周辺開催されることになっております。  10市の持ち回りはまだ一周しておりませんけれども、青森開催は2回目ということになります。  開催概要ですが、県内10市のお祭りパレードや、ステージイベントが行われ、食や物産、観光PRのブースが出展します。  今年度、当市においては、お祭りパレードステージイベント八戸三社大祭の長横町粋組が出演し、物産コーナーでは、八戸物産品を販売する予定です。  また、食のコーナーでは、さば出汁ラーメン八戸せんべい汁などを販売する予定となっております。  参考といたしまして、過去3年間の開催場所と、来場者数を掲載しております。  また、チラシといいますか案内を添付しております。1枚目の裏が会場の図になっております。2枚目が新中央埠頭ステージイベントの行われる場所の配置図となっております。  続きまして、5ページをお開き願います。  (3)大型客船飛鳥Ⅱの八戸寄港について御説明申し上げます。  クルーズ名は、紅葉と味覚、秋を楽しむ日本一周クルーズで、日程は10月21日から31日までのクルーズとなっております。  八戸港への寄港は10月24日水曜日午前8時で、出港は17時の予定となっております。  八戸寄港時のオプショナルツアーでございますが、8本のオプショナルツアーのうち、種差海岸が組み込まれたコースや、南郷エリアでの体験コースなど、当市の魅力を味わうことができるツアーが4本設定されております。  また、詳細については、現在調整中でございますが、飛鳥Ⅱの寄港に当たりましては、歓迎式典やお出迎え伝統芸能披露によるお見送り等歓迎イベントを実施することとしております。  下の写真は、昨年度飛鳥Ⅱが入港した際のお出迎えやお見送り時の様子でございます。  なお、来年度の予定でございますが、既にわかっていることとして、平成31年5月の飛鳥Ⅱの八戸港の寄港予定されております。5月8日の予定となっております。  続きまして、6ページをお開き願います。  (4)種差関連イベントについて御説明申し上げます。  一覧表にありますとおり、種差地区への誘客促進を図るため、乗馬体験鮫角灯台一般開放などの事業を継続して実施しているほか、下から5段目になりますけれども、10月21日日曜日には、三陸復興国立公園指定5周年を記念して、種差海岸トレッキングを実施いたします。  また、4月より一般開放を行っている鮫角灯台では、上から4段目になりますが、昨年度に引き続き、海岸線から見る満月を眺める夜の一般開放を実施いたします。初めて開催した昨年は、1日で310人の見学者があり、大変好評でございましたので、今年度は2回やることになっておりまして、9月23日は、ことし2回目ということになります。  また、表の下の4段になりますけれども、種差海岸インフォメーションセンターでは、各種体験プログラムを実施するほか、冬季間における種差海岸への誘客を図るため、同センター及び民間団体が主催となって、昨年度に引き続き食体験をメーンとした冬のグルメプログラムを実施することとしております。  夜の灯台開放チラシ、それから種差トレッキングチラシのほうを添付しておりますので、後ほどごらんください。  以上で2、観光PR事業についての説明を終わります。 ○三浦 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  ──────────────────────────────────────  3 (仮称)はちのDMOについて ○三浦 委員長 次に、仮称・はちのDMOについて説明願います。 ◎鈴木 観光課長 それでは、7ページをお開き願います。  3、仮称・はちのDMOについて御説明申し上げます。  まず、1、設立準備状況についてでございます。  (1)ですけれども、皆様御存じかと思いますけれども、去る7月20日、仮称・はちのDMO設立に向けた一般財団法人八戸地域地場産業振興センター公益社団法人八戸物産協会公益社団法人八戸観光コンベンション協会合併基本合意書締結式が行われました。内容といたしましては、関係3法人の合併目的合併に向けての基本方針仮称・はちのDMO設立準備委員会の設置、法的拘束力の4項目について、相互に合意をしたものでございます。  (2)ですが、基本合意に基づきまして、仮称・はちのDMO設立準備委員会が設置され、これまで3回会議を開催し、団体統合に向けた具体的な検討を行っておるところでございます。
     次に、2の新たな取り組みについてでございます。  当市を訪れる外国人観光客は、平成29年の当市における外国人観光客宿泊客数が前年度比で50%増加して、今後も増加傾向にあると思われます。このような状況を踏まえ、DMOが今後の成長分野であるインバウンド事業を強力に推進するため、DMO統合団体の一つである八戸観光コンベンション協会において、8月20日より米国人マシューさんをインバウンド担当者として採用し、次の2つの事業を実施しております。  1つ目は、インバウンド受け入れ体制強化事業でございます。八戸屋台村みろく横丁において、外国人観光客来訪状況等をヒアリング調査し、これをもとに、英語中国語によるメニュー、楽しみ方などの表記を試験的に実施しております。年内は継続的にヒアリング等を実施することにしております。  また、来年の1月からは、外国人観光客が大分訪れております館鼻岸壁朝市において、同様のヒアリング等を実施して、受け入れ体制の強化を図っていくということにしております。  2つ目は、情報発信事業でございます。外国語版フェイスブックVISIT-HACHINOHEマシューさんが開設しまして、積極的に情報発信をしております。  今後も積極的にインバウンド対応事業を推進していく予定でございます。  最後に、3、今後の主な検討スケジュールについてでございます。  10月下旬には、仮称・はちのDMO設立に係る関係法人合併契約締結式を行い、11月下旬には、観光庁への日本版DMO候補法人登録申請を行います。その後、12月下旬に日本版DMO候補法人として登録していただく予定でございます。  その後は、合併に向けた調整等を行いまして、3月下旬には関係団体の引越しを完了させ、4月1日に仮称・はちのDMO設立予定しております。  参考として、マシューさんが制作したものですけれども、フェイスブックの情報や八戸でどういうふうに過ごしたらいいのかということを紹介したチラシを添付しております。これは表面、裏面と書いておりますけれども、実際はA4の半分の大きさでみろく横丁の店舗に置かれております。  以上で仮称・はちのDMOについての説明を終わります。 ○三浦 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。 ◆田名部 委員 9月18日っていえばきのうですね、よければ最新の情報をちょっとここで、きのうの団体名とか、差し支えない部分で結構ですがお知らせいただきたいと思います。  後段に行きますと、3月下旬に事務所移転完了というようなことで、事務所は何か観光コンベンションがどこかに、ぼられるわけではないんでしょうけれども、何か建物を壊す云々の話を水道企業団のほうで言っているんですが、どこが候補地になっているのか、その辺を教えられる範囲で結構ですので。 ◎鈴木 観光課長 まず、きのうまでの委員会内容ですけれども、基本的に非公開としておりまして、まだしゃべられないことが多いんですが、10月下旬の合併契約締結式で名称とか、ロゴとか、あと役員体制とか、そういうものを発表するべく今詰めている状況でございます。  それから、事務室への移転完了で3月下旬というのは、観光コンベンション協会があそこを立ち退かなければならないというか、出て行くのもあるし、あと団体が1つになるということもありまして、基本的には地場産業振興センターが母体になった団体でございます。地場産業振興センター名前が変わると思いますけれども、そこを主体として、ほかの2団体吸収合併みたいな形になりますので、ユートリーの3階にある事務室の周辺を基本的に今考えて、そこに皆さん集結するような形で考えております。  以上でございます。 ◆田名部 委員 場所が向こうに行くのと、このいわゆる本庁との距離感が出てくることがいささかちょっと気に障る部分なんですけれども、今、地場産業振興センターそのものも制度が変わるから名前も変わるということなんですか。 ◎鈴木 観光課長 団体名DMO名前をつけるので名前が変わるということです。 ◆田名部 委員 そういうことになれば、愛称は変わらないということですよね。 ◎鈴木 観光課長 地場産業振興センターという名前は、3団体が1つになって、新しい名前をつけるということで変わりますけれども、建物自体ユートリーといいます。あそこは相当皆さんになじんでいることですので、建物自体名前ユートリーのままでいくと思われます。  以上です。(「はい、了解」の声あり) ○三浦 委員長 ほかにございませんか。 ◆伊藤 委員 委員会内容が今まだ明らかになっていないというので、その審議内容にちょっと興味あるわけですけれども、こうしてみると、民間の旅行会社企画会社、そういったところとのかかわりというのは、もちろん密接にしていかなければいけないところだと思いますけれども、今日までの由来の中で、それはどのくらいウェートを置いて議論されてきたかということを伺いたいと思います。 ◎鈴木 観光課長 今の協議の中にどのくらい入っているかということですか。(「はい」の声あり)  現在の団体統合に向けた協議の中ではやはり3団体のメンバーの方々、役員の方々を中心に委員会を組織してやっていますので、純粋な民間の方はその中に入っていません。これからDMOをつくり上げていく中で新しい事業とか、これから拡大していく事業とかを考えていく際に、おっしゃったようにこれまで以上に旅行会社人たちと密接にかかわっていかなければならないと思いますので、そちらのほうは事業内容の検討のほうに検討材料として入ってきて、その後、民間の旅行会社人たち等も含めた検討というふうに移っていくと考えております。なので、今の委員会の中には入っていません。  以上でございます。 ◆伊藤 委員 まず、今後に期待したいところでありますけれども、やはりそういう誘客の手法であるとか、具体的なノウハウというのは、旅行会社のほうがむしろこれまでここの3団体のどこよりも現実は知っているわけです。そういうところで、やっぱり私はもっともっと積極的に一緒にこの中身も検討していったらいい、しかも設立間もなく稼働できるというようなことになっていくと思うのですけれども、何かちょっと一歩ずれるのかなと、今のお話を聞いていると受けるわけですけれども、できるだけ早くそういう一緒になって進めていくんだという、そしてそちらの方にもこのことをよく理解していただき、いろいろなものを提示していただく、そういうあたりを私はもう今から始めていく必要があるんじゃないのかと思うんですけれども、これは意見だけで終わりたいと思いますが、一言。 ◎鈴木 観光課長 今委員がおっしゃったのは、DMOの組織をつくりながら、それを新たにじゃあDMOで何ができるのかというのを考えたときに、今その外国人マシューさんを採用したり、積極的にみろく横丁に出ていくとか、そういう実際の事業のところでプロの方とか、関係ある会社の方に入ってもらってというようなことはこれからも続けていかなければならないことなんですけれども、今の準備委員会は、3団体が1つになるための事務的な手続といいますか、越えなければならない役員とか、給料とか、職員の待遇とか、そういうものを決める場なので、ちょっとそことは別で、同時並行で新たな事業内容を考えるときに、そういう旅行会社の人とか、そういう関係の方とかを取り込んでいくというのは積極的にやっていかなければならないと思います。  以上です。 ○三浦 委員長 ほかにございませんか。 ◆大館 委員 外国語版フェイスブック、これは英語だけ対象なのか、韓国語中国語というのは。 ◎鈴木 観光課長 今マシューさんがアメリカ人の方なので、まず今英語版をつくっているんですけれども、実はマシューさんは中国語もできるので、これからどんどん広げていく感じで、英語だけではなくて、八戸青森県の中でもアメリカ人の来訪が非常にほかの地域と違って多いものですから、まず最初は英語でとっかかりで、次は中国語とか、韓国語とかになっていくと思います。  以上です。 ◆大館 委員 今、観光客青森県でかなりふえてきているんだけれども、中国人とか、韓国人もかなりな数入ってきているというようなことで、ぜひ早目にそういう中国語韓国語も取り入れて、やっていけるようにしてもらえればありがたいです。  以上、要望して終わります。 ○三浦 委員長 ほかにございませんか。 ◆伊藤 委員 今大館委員のおっしゃることには私も同感で、この間ちょっと北海道のほうに別なことで視察に参りましたときに、本当に表示が日本語はもちろん、英語、そして中国語韓国語、駅名とか、案内板なんかもみんなそうなっていて、既にDMOをつくるつくらないは別としてもインバウンド対策というのはかなり進んでいるというイメージを受けています。したがって、DMODMOで今それはそれでいいとしても、この観光行政の立場からは、先ほどの旅行会社等との関係もそうですけれども、こういった受け入れ体制の部分でもっともっと私は皆様のところに積極的に取り組んでいただければというふうに要望して終わりたいと思いますけれども、これをまたJRのほうとか、関係のそういうところともやっぱりしっかりとコンタクトをとって、一体になって取り組んでいくというふうなものを、やはり主体的に観光担当皆様方にはお願いしたいと思っております。  以上です。 ○三浦 委員長 ほかにございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。  以上で本日予定しておりました議題は全て終了いたしました。  そのほか御質問等はありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ここで理事者の方々は退席されて結構です。  御苦労さまでした。  〔理事者退席〕  ──────────────────────────────────────  4 その他   ・ 議会報告会への出席委員について ○三浦 委員長 それでは、次に、議会報告会への出席委員についてお諮りいたします。  本年11月11日に開催予定議会報告会への当委員会からの出席者1名の推薦についてですが、いかがいたしますか。 ◆松橋 副委員長 観光行政に大変詳しく、当委員会委員長でもあります三浦委員長を推薦します。 ○三浦 委員長 ただいま松橋副委員長から御意見がありましたが、そのとおりとすることでよろしいでしょうか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 では、議会報告会へは委員長の私が出席することで議長に報告することといたします。  ────────────────────────────────────── ○三浦 委員長 以上で観光振興特別委員会を閉じます。  御苦労さまでした。    午前10時25分 閉会...