十和田市議会 2021-12-10 12月10日-一般質問-03号
また、胃がんの一つの要素として疑われているピロリ菌も、井戸水などの殺菌されていない水に存在しているらしいのです。 この広い十和田市に、血管のように細かに布設された上水道の管路ですが、1年間に発生する漏水、また地盤沈下などによる破損など、ここ3年間の件数を教えてください。また、耐用年数が経過した管路は、全体のどれくらいあるのか、そしてその割合は県や国と比較したらどのようになっていますか。
また、胃がんの一つの要素として疑われているピロリ菌も、井戸水などの殺菌されていない水に存在しているらしいのです。 この広い十和田市に、血管のように細かに布設された上水道の管路ですが、1年間に発生する漏水、また地盤沈下などによる破損など、ここ3年間の件数を教えてください。また、耐用年数が経過した管路は、全体のどれくらいあるのか、そしてその割合は県や国と比較したらどのようになっていますか。
36 ◯23番(小豆畑緑君) 次に、もう1つ質問しますが、地元町会が地域住民を対象に井戸水に関するアンケート調査を行ったところ、地域住民の方からは、ピロリ菌の治療をしたとき、医師から飲み水を聞かれた。ピロリ菌の感染の不安があるため水道水が必要だ。胃の検査をしたところピロリ菌がいると言われ、井戸水だからかなと思い、飲み水だけを買って飲んでいます。
者スポーツ用具備品購入、民生委員報償費の引き上げ、多胎家庭支援、貧困状態にある子どもへの支援、縁結び事業の所管課、虐待防止対策会議委員報酬、小児慢性特定疾病対策、保育士修学資金貸付金、老人福祉費、生活保護受給者等就労準備支援事業業務委託料、生活困窮者自立相談支援事業等業務委託料、民生委員選任方法について、第4款衛生費及び関連議案では、予防接種の再接種、カラス被害対策事業ごみ箱設置補助金、有害ごみ、ピロリ
◆中村 委員 私から、ピロリ菌の検査についての1項目を質問いたします。 このピロリ菌検査については、これまでも八戸市の医師会、また、それを受けて民生常任委員会のほうからも各議員からもこれまで要望してきた案件だと思いますが、ここに来て、来年度、予算計上になっておりますけれども、ここに至った経緯をまず伺いたいと思います。よろしくお願いします。
健康・福祉においては、新たに中学2年生を対象としたピロリ菌対策事業費、産後鬱予防等を図るための産婦健康診査費を計上したほか、地域密着型サービス整備事業費などを計上し、保健・医療や介護・高齢者支援の充実等に取り組んでまいります。
これまで我が公明党会派は、胃がん対策として、胃がんの発症に大きくかかわっているヘリコバクターピロリ菌──以下、ピロリ菌と申しますが、この除菌を推奨してまいりました。このピロリ菌の有無を簡単な血液検査で判明できるABCリスク検診を9年前から求めてきました。私も歴代の保健所の理事と、実施を求めてこの議場で議論を交わしてきました。
胃がんの主な発生要因にはピロリ菌があり、ピロリ菌の持続感染により胃に炎症が起こることで胃粘膜が萎縮し、萎縮が進むほど胃がんを発症する可能性が高くなることがわかっております。ABC胃がんリスク検診は、血液検査でピロリ菌感染の有無と胃粘膜の萎縮程度を調べ、その結果から胃がんの発生のしやすさを判定するものとなっております。
健康・福祉においては、本年6月に開設予定の総合保健センター及び休日歯科診療所の運営経費、中学2年生を対象としたピロリ菌検査実施経費、産後鬱予防等を図るための産婦健康診査費のほか、地域密着型サービス提供施設整備事業費など、保健、医療や介護、高齢者支援の充実等に必要な予算を計上いたしました。
胃がんの発症には、ピロリ菌が大きくかかわっており、胃の中のピロリ菌の有無の可能性を調べるピロリ菌のリスク検診の導入を推進したこともありました。現在は、ピロリ菌の除去、投薬治療は保険適用となり、胃がん発症のリスクの減少に寄与しています。 本市の胃がん検診は現在、バリウムによるエックス線検査を採用していますが、胃の内部を直接内視鏡で見る検査がより早期発見、早期治療につながることは明らかであります。
、生活扶助費の現状と傾向、縁結び事業、集会所の維持費、発達障がい者支援事業委託料の支払い先と業務内容、高齢者等バス特別乗車証交付年齢の65歳までの引き下げ、結婚支援協議会負担金の効果、児童館15館の水洗化率、保育士資格取得支援補助金、福祉バス、放課後児童健全育成事業等、寝たきり高齢者等介護者慰労金、民生委員への依頼業務内容、読み聞かせキッズブック事業について、第4款衛生費では、乳幼児等医療費扶助、ピロリ
このピロリ菌の検査について、例えば中学生の段階でやっていこうという当市の医師会の要望もこれまでありました。教育委員会との整合性もとらなければならないということで、ずっと検討はされてきている事案だと思うのですけれども、その考え方とか今の進行状況がわかりましたらお知らせください。 ◎石藤 保健所副所長兼健康づくり推進課長 お答え申し上げます。
日本で発見される胃がんの99%がピロリ菌感染によるものだそうであります。 ピロリ菌の除菌治療を行うことで胃炎や潰瘍は治り、再発することもなく、胃がんも予防できることがわかり、特に感染して間もない中高生で除菌することで、胃がん予防効果がより確実になると考えられています。
昨年、一般質問をした中学3年生を対象としたピロリ菌検査の無償化及び障害児福祉施設サービス利用料の助成を平成31年度から実施予定であることに、心から感謝を申し上げます。 それでは、通告に従い次の4件について一般質問をいたします。 1件目。泊地区国道338号西側の公図上「道」及び「公衆用道路」の村道整備に向けた進捗状況について。
加えて、学校保健安全法に基づき、毎年実施している児童生徒の健康診断の項目に中学3年生を対象としたピロリ菌の検査を追加し、検査及び治療に係る費用の全額助成を行うことにより、生徒の疾病予防対策や健康増進を図ってまいります。
中でもピロリ菌の感染者を見つけることで除菌治療を的確に行い、確実に胃がん発生を防ぎ、将来の胃がん死亡者を低下させようとする試みは、全国的に高い評価を受けております。昨年からは中学生のピロリ菌検査も行われており、この結果もお答えください。 また、本年8月からは、50歳以上の偶数年齢の人を対象にした胃がん内視鏡検査も始まりました。市民の反応もなかなか良好であります。
3件目、中学生等を対象としたピロリ菌の予防対策事業の実施について。 ピロリ菌については、世界保健機構が発がん作用を認定、日本国内の感染者は約5,000万人と推定され、そのうち一部の人が胃がんを発症すると言われていると報道もされているところです。
第2款総務費においては、交通対策費について、小学生のスポーツ大会インターネット配信について、地元プロチーム支援事業について、スポーツ大使について、コンビニ交付運営負担金について、第4款衛生費においては、斎場のリニューアル実施計画について、健康増進対策費について、看護師等修学資金貸付金について、ピロリ菌検診について、第6款農林水産業費においては、漆生産体制整備事業費について、第7款商工費においては、マチニワオープン
続いて、40番、4款1項のピロリ菌検診、ここは除菌も含みますので、ピロリ菌検診と除菌についてお尋ねいたします。 私は、昨年6月定例会において、このことについて質問させていただきました。そのときの御答弁では、胃がんの発生にはピロリ菌が深くかかわっていることが明らかになり、早期に除菌することで胃がん発生の抑制効果が高まると言われております。
そこで今回取り上げたいのは、幾つかの自治体で行われている中学生のピロリ菌検査事業についてです。ピロリ菌は胃がんの大きな原因の一つです。ピロリ菌を除菌することで、胃がんになるリスクが大幅に軽減されるため、今では胃がん予防のために胃がんリスク検診を導入している自治体も多くなっています。弘前市では、今年度から中学校2年生を対象に、中学生ピロリ菌検査事業として実施をしました。
2点目は、中学生ピロリ菌検査事業の具体的な内容についての質問であります。中学生ピロリ菌検査事業については、中学生に対しピロリ菌の検査を行うということで、全国でも実施している都市はまだ少ないとお聞きしております。そこで、その実施結果はどうであったのか、また、今後の予定についてお伺いをするものであります。 次に、生活習慣病予防健診として市が実施している国保特定健康診査についてお伺いをいたします。