八戸市議会 2013-08-21 平成25年 8月 総務協議会-08月21日-01号
まず、改正の理由ですが、総務省、外務省、文部科学省の方針に従い、JET参加者の年間報酬額につきまして、JETプログラム参加者に対して、再任用に一定のインセンティブを与えつつ、地方公共団体の財政負担の軽減を図るとともに、その他、所要の改正をするためのものでございます。
まず、改正の理由ですが、総務省、外務省、文部科学省の方針に従い、JET参加者の年間報酬額につきまして、JETプログラム参加者に対して、再任用に一定のインセンティブを与えつつ、地方公共団体の財政負担の軽減を図るとともに、その他、所要の改正をするためのものでございます。
開設当初は、いわゆるJET事業──これは語学指導等を行う外国青年招致事業でありますが、その事業で来日した外国語指導員など、アメリカ人、イギリス人合わせて8名の生徒でスタートいたしましたが、現在では八戸工業大学への留学生、英会話学校の教師、主婦などを含む20名が受講しておりまして、国籍もアメリカ、カナダ、イギリス、中国、フィリピンの5カ国にわたり、八戸市内だけでなく周辺市町村からも参加するなど、受講生