弘前市議会 2019-09-10 令和元年第2回定例会(第3号 9月10日)
昨年度の実施状況でございますが、8月と1月、それから今年度の8月にICT活用教育研究講座として3回の研修会を開催いたしました。研修内容といたしましては、文科省から示されております小学校プログラミング教育の手引の読み合わせを行ったり、プログラミング教材の体験、あるいは事例発表、模擬授業なども行っております。
昨年度の実施状況でございますが、8月と1月、それから今年度の8月にICT活用教育研究講座として3回の研修会を開催いたしました。研修内容といたしましては、文科省から示されております小学校プログラミング教育の手引の読み合わせを行ったり、プログラミング教材の体験、あるいは事例発表、模擬授業なども行っております。
2020年度からのプログラミング教育必修化を受けて、中学校や高等学校だけではなく、全国の小学校にICT化が進んでおり、タブレット端末やパソコン、また、将来的には電子黒板、電子教科書なども普及していきます。
内容としては、ICTを活用した健康まちづくり事業プランの進捗状況の報告、あおもりヘルステックコンソーシアム参画に向けての企業紹介、浪岡地区の健康寿命延伸に向けてのトークセッションなどを予定しているところでございます。 以上でございます。
また、2つ目はICTを活用したサービスの向上で、AIなどのICT最先端技術の効果的な活用や行政手続のオンライン化の推進などにより、多様化する市民ニーズに対応した、より便利で利用しやすい市民サービスの向上に取り組むとしております。
記 1.令和元年度会派創和会行政視察団 (1)派遣目的 藤沢市におけるワールドカフェ形式による議会報告会の調査並びに安城市における議会ICT化推進事業の調査並びに東海市におけるホテル誘致事業の調査 (2)派遣場所 神奈川県藤沢市、愛知県安城市、愛知県東海市 (3)派遣期間 令和元年8月中の3日間 (4)派遣議員 尾﨑寿一議員、蒔苗博英議員、野村太郎議員、木村隆洋議員、石山 敬議員、蛯名正樹議員
そういった背景から、ロボット技術やICT等の先端技術を活用し、これまでの省力化を超える超省力化や高品質生産等を可能にする新たな農業であるスマート農業が注目されているところでございます。
ほかに、「普通の学校には、パソコン教室などにクーラーがあり、時々そこを活用して涼をとれるが、本校にはどこにも避難できない」、また「ICT教育ということに大義をとって、パソコン教室で」、クーラーがあるところで、「パソコン教室で授業をさせた」と。「学校の暑さは工夫で乗り切れる状態ではない。毎年夏が来るのが心配だ」。
ICTを利用したものとしては、電子メール、そしてSNSを利用したものがあります。そして、今現在、多くの方がスマートフォンアプリケーションであるLINEを利用して連絡をやりとりすることが多いように見受けられます。現代においては双方的、透明性、バリアフリーな行政の情報発信・意見聴取、並びに災害時においては、即時性のある対応が求められているかと思われます。
2点目は、教育のICT化に向けた環境整備5か年計画について質問します。私は、学習への興味と関心を高めるため、学校における情報通信技術環境整備に反対ではありません。そして、きのう中尾議員も述べていたように、障害を持った子供には有効な学習の手段だと私は考えています。ただ、ICTに対し、特に子供の健康問題と学力向上というメリットに対して疑問を持っていますので、質問します。
本報告書では、スマート自治体を実現するための具体的方策として、業務プロセス及びシステムの標準化、AI・RPA等のICT活用普及促進、電子化・ペーパーレス化、データ形式の標準化、データ項目・様式等の標準化などを掲げているところでございます。
有効な特定財源はないのですが、学校におけるICT環境の整備に必要な経費について、整備方針を踏まえた、教育のICT化に向けた環境整備5か年計画に基づき、全国的に地方財政措置である地方交付税の算定項目の一つとして講じられることとなっております。 以上でございます。
125 ◯32番(奈良岡隆君) 全校に約2100台配置するということで、あとは各校への配置台数は、子どもの数というか、1クラス当たりの人数で決まるということだと思うんですが、やはりこのタブレット、ICTの環境も、台数がないと私はだめだと思いますよ。プログラミング教育は英語と違って、時間、量の指定がないわけですよね。
これから教育においても大変大事な情報だと思いますので、特にこれからICT教育も進んで、学校の現場でも子どもたちの目が酷使されるような状況にさらになっていくわけですので、教育委員会でも今──本当はこのバイオレットライトがなぜ大事なのかというところ、もっといっぱい詳しいことがあるんですけれども、時間の関係上そこは言えませんので、ぜひ詳しいところを調べていただいて、こういった情報を目の病気の情報とともに、
例えば市の観光施設へのWi―Fiの整備ですとか、観光情報の英語版のホームページの制作、民間事業者が行うインバウンド受け入れ環境整備に対する補助などを行っているほか、特に十和田湖畔においては十和田湖観光交流センター「ぷらっと」への英語対応スタッフの配置や、湖畔にあるさまざまな案内看板のICTを活用した多言語化などを行っております。
次に、「いのち」では、新中核病院の整備に係る協議を進めるとともに地域の医療体制を強化するために、ICTを活用した先端的な医療機器の導入を支援いたします。また、小・中学生に対する食育を強化する新たな取り組みとして、公民館等において小・中学生の親子などを対象に、市民が中心となって地域の食材を活用した体験型の食育事業を実施いたします。
一方で、国土交通省では、都市の抱える諸課題について、ICT等の新技術を活用しつつ、マネジメントが行われ、全体最適化が図られる持続可能な地区をスマートシティと定義しております。そこで八戸駅西地区では、スポーツを核にしながらマネジメントを行い、にぎわいの持続可能な地区として、新幹線駅から徒歩圏の比較的コンパクトに集約されたまちをスマート・スポーツシティとして提案しております。
地域医療について、まずICTを活用したヘルステックについてから述べますけれども、自宅にいながら健康診断や見守りに活用できるということ、あと医師の負担軽減にもつながっていくものだと思いますので、このICTを活用したことについては、浪岡住民の方々にうまく浸透していければよいかなと思います。
さらに、次年度以降の入学生の確保に向け、高校生などに情報通信技術、いわゆるICTに興味や関心を抱いてもらう機会として、財団創立30周年記念イベントやICT技術を活用したビジネスアイデアを競う校内コンテストをカレッジのオープンキャンパスとあわせて開催したほか、県内外の高校訪問活動の強化などに取り組んでおります。
私は、これまで、学校教育においてタブレット等のICTを活用した授業は課題の解決のため効果的であり、そのプロセスが視覚的にもわかりやすく、タブレット端末を活用した授業の推進を提案してまいりました。本市において、意欲的に取り組んでいる3校、新城中央小学校、南中学校、筒井南小学校の授業も視察させていただきました。
審査の過程において委員から、保育所のICT化の主な事業内容について質疑があり、理事者から、保育業務を支援するためのシステム等の導入及び保育所内での事故防止を推進するための備品を購入するものであるとの答弁があったものであります。 第4款衛生費では、保健衛生費において、不採算医療などの機能を担う市内の公的病院を支援するための運営費補助金等を計上するものでございます。