八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
最後に、戦略9、市民目線のまちづくりの推進と自治体ガバナンスの強化においては、広報はちのへのリニューアルによる市政情報発信力の強化やデータ放送――dボタンを活用した広報の展開、本庁舎等におけるフリーWi-Fiエリアの拡大やICTの活用による業務の効率化など、デジタル技術を積極的に活用した行政サービスの質の向上に必要な予算を計上いたしました。
最後に、戦略9、市民目線のまちづくりの推進と自治体ガバナンスの強化においては、広報はちのへのリニューアルによる市政情報発信力の強化やデータ放送――dボタンを活用した広報の展開、本庁舎等におけるフリーWi-Fiエリアの拡大やICTの活用による業務の効率化など、デジタル技術を積極的に活用した行政サービスの質の向上に必要な予算を計上いたしました。
2点目として、市民向けアプリの運用や行政手続のオンライン化、ICT活用による業務効率化、デジタル技術の活用による中心街への誘客と公共交通の利用促進を図るとともに、IT企業等と連携し地域のデジタル化に向けた取組を進め、時代に即したデジタル社会の形成を推進してまいります。 次に戦略4、個性豊かな魅力あふれるまちづくりの推進についてであります。
こちらは、施策4、デジタルリテラシーの向上とICT教育の推進でございます。主な取組といたしましては、最初の高齢者等向けデジタル機器、サービス活用支援の実施のほか、学校教育に関するものなど6つの取組を掲げております。KPIといたしましては、高齢者等向けデジタル機器・サービス活用講座受講者数や、教員の情報活用スキル指標など3つの指標を設定しております。 23ページを御覧願います。
そのような中、町内会活動にICTを取り入れる自治体が増えています。先月、石川県野々市市で導入している地域ICTプラットフォームサービス――結ネットを視察してまいりました。電子回覧板、町内会情報の受発信、出欠連絡、確認、災害時の安否確認、違反ごみ対策、高齢者の見守りなどに活用しており、事務の効率化や負担軽減、ペーパーレス化、新型コロナウイルス感染症拡大防止などのメリットを実感しているとのことでした。
そのためには、デジタルインフラの整備や、マイナンバーカードの普及推進と利活用の拡大、データ連携基盤の構築、ICTの活用による持続可能性と利便性の高い公共交通ネットワークの整備等、ハード・ソフトのデジタル基盤整備やデジタル人材の育成・確保と、誰一人取り残されないための取組が求められております。
市教育委員会では、時間外在校等時間の縮減に向けてできるところから取り組むよう指導しており、これを受け、各学校ではICTの活用による校務の効率化・平準化、行事の精選などに取り組み、教員の負担軽減に努めております。
農業等であれば、ICTの活用であるとかスマート農業といった部分の分野が大変進んでいるわけでありますけれども、それが漁業となった場合には、農地のように、いつも同じ場所にあるものでもありませんし、魚も回遊をしたり、いろいろ漁場も変わってくると思いますし、また、今の地球環境問題というか、気候変動、そういった観点からも、これまで取れていた魚種とは違うものが水揚げをされる市場が増えているということで、先日テレビ
こちらは、市民サービスのデジタル化ということで、行政手続のオンライン化や情報発信の充実・強化を図るとともに、通信インフラの整備やデジタルリテラシーの向上とICT教育の推進、医療、健康、子育て等の分野におけるデジタル化に取り組み、より快適でより便利な市民生活の実現を目指すとしております。 2つ目は、はたらくデジタル「働き方のリデザイン」でございます。
最後に、3、ICTのまちづくりについてですが、市長公約に、持続可能なよりよい社会の実現において、行政、産業のデジタル化を加速させていくこととしており、私も大いに共感している一人です。
…………………………………………………………24 休憩・再開(午後1時45分・午後2時00分)……………………………………………………………………30 久保 百恵君【一括】(マチニワイベント支援事業、新たな八戸市体育館、小児がん対策)…………30 休憩・再開(午後2時34分・午後2時50分)……………………………………………………………………35 三浦 博司君【一問一答】(人材育成、防災行政、ICT
◎吉田 生活福祉課長 先ほど質問のありましたICTを活用した教育に係る通信費についてお答え申し上げます。 必要な額に関しましては、学校単位での申請ということになります。それで、今のところは学校のほうからまだ申請はございませんので、実績はございません。 以上でございます。 ◆苫米地 委員 分かりました。ありがとうございます。まだ実績がないということを確認しましたので、よろしいです。
それは宇宙から海を観測し、海面水温の分析を通して、魚群分布の予測状況をICTを活用して入手することができるようになったのです。広い大海原で、この衛星によるGPS機能でピンスポットで進むべき方向を教えてくれるのです。まさにこれは漁場探索の効率性とともに、燃費や労働時間の節減であります。 OPRI――海洋政策研究所においては、通信衛星情報は漁船の効率運航、ひいては漁業の計画性に欠かせないものとなる。
そこでは、市役所内部の業務改善と事務の効率化として、ICTを活用したワンストップサービスの実現、手続の見直し、職員の対応力向上、案内や情報提供、サービスの向上、執務環境の効率化と柔軟な窓口運用が示され、事業の推進方法が記されています。
2点目として、時代に即したデジタル社会の形成に向け、健康増進、子育て支援などの機能を備えた市民向けアプリの開発や小中学校におけるプログラミング教育の充実を図るとともに、デジタル化推進部署の設置や行政手続のオンライン化、ICT活用による業務効率化、交通系ICカードの普及を推進してまいります。 次に、戦略4、個性豊かな魅力あるまちづくりの推進についてであります。
また、介護人材を確保する方策として、東京都武蔵野市の制度などを参考に市独自のヘルパー制度を創設し、当市独自の養成研修を修了した訪問支援員が生活援助サービスを提供することで、専門職がより質の高いサービスを提供できるように支援するほか、介護ロボットやタブレット端末をはじめとするICT導入に関する支援事業の周知に努めてまいります。
私といたしましては、時代とともに変化する市民ニーズに即した最適な行政サービスを提供するため、引き続き職員数の適正管理と健全な財政運営に努めながら、行政のデジタル化やICTを活用した業務効率化などの各種取組を着実に実施することにより、さらなる行財政改革を推進してまいります。 私からは以上でございます。
文部科学省では、昨年の臨時休業を契機に、ICTを活用した学習活動ができるよう、児童生徒や保護者等が自宅などで活用できる教材や動画などを紹介するポータルサイトの開設、各地域の取組事例等に関する情報の周知といった取組を行ってきており、各自治体や家庭におけるICT環境整備の状況に配慮しつつ、あらゆる機会にICTを最大限に活用することが子どもたちの学びの機会の保障に効果的であることから、家庭においてもICT
次に、令和3年陳情第2号国の責任による20人学級を展望した少人数学級の前進を求める陳情に対して意見を徴したところ、山之内委員及び田名部委員からは、国の閣議決定において、きめ細やかな指導体制や安全安心な教育環境、ICT等の活用による新たな学びの実現のため、小学校の1学級上限人数を35人とし、かつ県教育委員会においては一部上限を33人にする取組を実施している。
4項1目児童福祉総務費2706万6000円の増額は、11節役務費及び17節備品購入費において、放課後児童クラブのICT化推進事業として、通信機器の購入経費及び通信料をそれぞれ増額するとともに、18節負担金補助及び交付金において、ファミリーサポートセンター及び放課後児童クラブに対する新型コロナウイルス感染拡大防止のための衛生用品等購入経費支援事業補助金を計上するものであります。
現在、政府では今年の2月に少人数学級によるきめ細やかな指導体制を計画的に整備し、安全安心な教育環境とICT等の活用による新たな学びを実現するために、小学校の1学級当たりの上限人数を35人とする法案を閣議決定しております。