53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

弘前市議会 2020-12-10 令和 2年第4回定例会(第4号12月10日)

ICTは現代においてインフラそのものであり、水、電気、交通と同様に、常に情報を使いながら生きています。しかし、重要なインフラでありながら、使いにくいままに放置されております。公共交通建築物に関してはバリアフリー法などが定めています。  コロナ禍において、高齢者や障がい者こそ正確な情報を得ることが重要です。しかし、情報へのアクセスを保障する法律は制定されておりません。

弘前市議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第2号12月 8日)

特に今年度、初の取組といたしまして、ICT活用した猿捕獲用大型おりを1基導入いたしまして、大沢地区りんご園地に試験的に設置しました結果、計15頭の猿を捕獲してございます。  今年度の鳥獣による農作物の被害状況でございますが、農業者等からの被害報告を基にした推計値では、11月末における被害面積が4.9ヘクタール、被害金額は1524万円となっております。

弘前市議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会(第4号 9月10日)

テレワークとは、ICT――情報通信技術活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方と出てきました。さらに、テレワークは三つのタイプに分かれるとのことでした。外勤型、内勤型、通勤困難型があるそうです。  新型コロナウイルス感染症の影響によって、国内はもとより世界中で外出自粛ロックダウンなどが相次ぎました。

弘前市議会 2020-09-09 令和 2年第3回定例会(第3号 9月 9日)

そこで、ICT支援員配置現状と今後のICT支援員配置の計画はどうなっているのか、答弁をお願いします。 ○議長清野一榮議員) 三上学校教育推進監。 ○学校教育推進監三上文章) ICT支援員現状と今後の配置についてということでございます。  現在、教育委員会では、教職員及び児童生徒が使用する端末等の設定や障害対応のため、会計年度任用職員としてICT支援員を1名採用しております。

弘前市議会 2020-06-17 令和 2年第2回定例会(第3号 6月17日)

昨年12月に経済協力開発機構が発表した調査によると、日本の子供学習ICTを使う時間は加盟国中、最下位です。ICT教育は、新型コロナ対策にも大きく寄与すると思いますが、本来の目的は、自分ICT活用し様々な情報を集め、さらに自分でその情報を整理し、自分なりの考えをしっかり伝える能力をつけることです。これからの国際社会において不可欠な能力であると思います。  

弘前市議会 2020-03-05 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 5日)

今回は、ICT、地方創生をテーマに、関係各所横断的課題と捉え、行政が一体となって共通認識を深め、推し進めていただきたい、その思いからの質問とさせていただきます。  まず、第1項目めは、ICT活用した地方創生についてであります。  国が掲げる一億総活躍、地方創生といった耳触りのいい言葉が、果たして地方自治の観点からどこまで反映されているのか。どのように地方の施策に取り込まれているのか。

弘前市議会 2019-12-10 令和元年第3回定例会(第2号12月10日)

健康こども部長外川吉彦) 保育士等処遇改善等につきましては、現在、市では国の制度活用いたしまして、賃金改善に取り組む施設に対しまして給付費への加算、それから保育業務へのICT化の補助を行うほか、賃金改善への要件となります保育士等キャリアアップ研修事業支援を市独自で行っております。

弘前市議会 2019-09-10 令和元年第2回定例会(第3号 9月10日)

昨年度の実施状況でございますが、8月と1月、それから今年度の8月にICT活用教育研究講座として3回の研修会を開催いたしました。研修内容といたしましては、文科省から示されております小学校プログラミング教育の手引の読み合わせを行ったり、プログラミング教材体験、あるいは事例発表模擬授業なども行っております。  

弘前市議会 2019-06-28 令和元年第1回定例会(第6号 6月28日)

記 1.令和年度会派創和会行政視察団  (1)派遣目的 藤沢市におけるワールドカフェ形式による議会報告会調査並び安城市における議会ICT化推進事業調査並び東海市におけるホテル誘致事業調査  (2)派遣場所 神奈川県藤沢市、愛知安城市、愛知東海市  (3)派遣期間 令和元年8月中の3日間  (4)派遣議員 尾﨑寿一議員蒔苗博英議員野村太郎議員木村隆洋議員、石山 敬議員蛯名正樹議員

弘前市議会 2019-03-08 平成31年第1回定例会(第5号 3月 8日)

次に、「いのち」では、新中核病院整備に係る協議を進めるとともに地域医療体制を強化するために、ICT活用した先端的な医療機器導入支援いたします。また、小・中学生に対する食育を強化する新たな取り組みとして、公民館等において小・中学生の親子などを対象に、市民が中心となって地域の食材を活用した体験型の食育事業を実施いたします。

弘前市議会 2018-02-27 平成30年第1回定例会(第2号 2月27日)

多忙化の要因といたしましては、教育内容学習活動を充実するための対応にとどまらず、道徳教育の充実や小学校での外国語活動ICT教育などのさまざまな教育課題への対応、とりわけ、いじめ等問題行動発生時の対応を初め、特別な支援を必要とする児童生徒や不登校の児童生徒への対応など、学校現場を取り巻く環境複雑化・困難化しているところにございます。  

弘前市議会 2018-01-31 平成30年第1回臨時会(第1号 1月31日)

主な業務内容といたしましては、まずは地域包括ケアシステム関係におきましては、今、ICT活用した医療、予防、健康づくり介護等の連携の事例検証調査、さらに中核病院機能関係におきましては、まずは地域傷病等発生傾向分析重点診療機能の解明、さらには事例調査に基づきまして病床規模分析整備費の試算、さらには中核病院経営面でございますけれども、運営につきましての事例を踏まえました収支予測

弘前市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第5号12月 8日)

8月末の東奥日報紙に「タイムカード情報通信技術を使って出退勤時間を管理するべき」との記事が掲載され「服務監督権者である教育委員会は、自己申告方式ではなく、ICTタイムカードなど勤務時間を客観的に把握し、集計するシステムが直ちに構築されるよう努めること」と続け、提言がタイムカード導入に期待しているのは、教員が長時間労働をしているのは、長時間でなければ片づかない仕事があるからで、その仕事量が減らなければ