八戸市議会 2016-08-19 平成28年 8月 建設協議会-08月19日-01号
ポンプ場(ゲート設備)整備工事請負契約の締結について 6 尻内雨水ポンプ場(沈砂池・除塵設備)整備工事請負契約の締結について 7 尻内雨水ポンプ場(ポンプ設備)整備工事請負契約の締結について 8 尻内雨水ポンプ場(電気設備)整備工事請負契約の締結について 9 中部第10幹線下水道整備工事(五工区)請負契約の締結について 10 平成28年度「元気な八戸づくり」市民提案制度・市設定テーマ
ポンプ場(ゲート設備)整備工事請負契約の締結について 6 尻内雨水ポンプ場(沈砂池・除塵設備)整備工事請負契約の締結について 7 尻内雨水ポンプ場(ポンプ設備)整備工事請負契約の締結について 8 尻内雨水ポンプ場(電気設備)整備工事請負契約の締結について 9 中部第10幹線下水道整備工事(五工区)請負契約の締結について 10 平成28年度「元気な八戸づくり」市民提案制度・市設定テーマ
────────────────────────────────────── 2 尻内雨水ポンプ場(土木)整備工事請負の一部変更契約の締結について ○古舘 委員長 次に、尻内雨水ポンプ場――土木――整備工事請負の一部変更契約の締結について報告願います。 ◎中村 下水道建設課長 それでは、尻内雨水ポンプ場――土木――整備工事請負の一部変更契約の締結について御説明申し上げます。
施設のもう一つの特徴として、鉄筋コンクリート製の貯留槽に屋根をかけた被覆型一般廃棄物処分場であるということが挙げられ、同様の施設としては全国有数の規模となります。そのため、完成後は市外からの視察などもふえることが予想されることから、施設の安全性や必要性を全国に積極的に発信し、廃棄物処理施設のイメージアップを図ってまいります。 次に、排水処理対策についてお答え申し上げます。
1の浸水被害状況でございますが、尻内地区─尻内町字尻内河原でございますが、原因は、馬淵川の増水によりまして、管理者である国土交通省が外水被害を防ぐため、9月22日午前0時5分に長苗代第二排水樋管を閉鎖したために内水被害をもたらし、住宅、道路、農地が冠水し、面積約4.6ヘクタール、床下浸水17戸に浸水被害をもたらしたものでございます。
近年、宅地開発が急激に進んでいる中にもかかわらず、一向に雨水対策、路面排水の側溝、都市下水の整備計画が示されない状況にあります。そこで、当地域において早急に総合的に対策を講ずるべきと思います。そこで、以下3点についてお伺いします。
下水道施設の標準耐用年数は、一般的な維持管理が行われている場合、管渠、ポンプ場及び処理場の土木、建築構造物で50年、機械、電気設備では15年から30年とされており、供用開始後の15年目には施設改築への投資が発生してくると言われます。 このため、道路が陥没した後に老朽管路を改築するといった事後対応では、市民生活に大きな支障が出るだけでなく、コスト的にも不経済であることが指摘されています。
学校トイレにつきましては、多くの学校から給排水管の詰まり、漏れ、悪臭などの報告があり、学習環境として決して万全でないものととらえております。 全面的な改修は、平成15年度に根城小学校、平成16年度に城下小学校、平成17年度に多賀台小学校、平成18年度には桔梗野小学校について実施しているところであります。
そこで1つは、雨水用の排水ポンプ車の配備についてであります。 今後、馬淵川に流入する水量は、減反、上流の開発、また浅水川、土橋川の放水路等の整備により増大し、樋門、樋管のゲートを閉止する頻度が増し、堤内地側の内水による浸水被害が増大すると思われます。
近年、宅地造成の急速な進行や水田、山林の開発などで雨水等の地下浸透が極端に低下しているのではないかと思われ、集中豪雨のときなどでは雨水の行き場がなくなり、排水施設が整っていないところ、あるいは排水施設の能力を上回るような豪雨では浸水被害が多発しているのが実情であります。先般の集中豪雨の災害を大きな教訓として、二度と被害を出さないような対応をしていかなければならないと考えております。