青森市議会 2000-12-19 旧青森市 平成12年第4回定例会(第6号) 本文 2000-12-19
また、当該地区は住宅化が進み、町会からも昨年4月にバス停留所設置に関する要望書が提出されていることから、関係機関と協議し、早期にバス停留所を増設すべきではないかとの質疑に対し、バス停留所については、最近は300メートルから400メートル間隔で設置するようにしているが、当該路線は安田・細越地域の部落があった当時からの路線であり、住宅地に近いところにバス停を設置し、現在に至っている。
また、当該地区は住宅化が進み、町会からも昨年4月にバス停留所設置に関する要望書が提出されていることから、関係機関と協議し、早期にバス停留所を増設すべきではないかとの質疑に対し、バス停留所については、最近は300メートルから400メートル間隔で設置するようにしているが、当該路線は安田・細越地域の部落があった当時からの路線であり、住宅地に近いところにバス停を設置し、現在に至っている。
近くの部落では、10世帯余りの全員が井戸水を飲料にしているということもあって、何か事が起これば心配と話しております。また、ここの町内会長は、この問題での心労からか、体調を崩して入院中と聞いております。また、地元の児童は、一部のマスコミで報じられたために、あんたたちの親が賛成して決まったのだろうと、いじめられて困っているということも聞いております。
住民にも混乱が生じ、今後はこちらの部落から村長を、今度はこちらから市長をとなると、理想郷は遠ざかります。それこそどこかの知事ではないですが、しなやかな手法で推進願いたいものでございます。
今までにいろいろ国、県にもお願いしてまいったわけでありますが、市の分でありましたものを、八戸ニュータウンと笹子の部落との市道の問題でございます。さらには、尻内橋についての地権者、さらにまた、現在東北新幹線盛岡・八戸間のトンネルの中で、新幹線の高岩トンネルの尻内側でございますが、地権者の方にまだ御理解をいただけない、御協力をいただけないで大変難儀しているところがございます。
八戸駅前から一日市までの一日市矢沢線が整備されましたが、部落内の整備は今始まったばかりであります。大型でなくても車がすれ違うときは、歩く人が立ちどまって安全確認の必要なところもあります。
鮫また湊地区、これから工事が向けられておりますけれども、この次の類家、新井田第一地区同様、新井田の旧部落といいますか、元村の地区についてもどうか下水道整備を早い時期に、10年、20年、30年後じゃなくて、なるべく早い時期にやっていただきたい、忘れないでいただきたいということを御要望申し上げます。
それは、反対の署名簿を提出をいただきましたときに、古場蔵という部落に道路の面、水道の面で不信感があるということがわかったわけであります。そこで、現場を視察しまして、つぶさにその責任者の方から事情を聞きたい、こういうことでごあいさつに行ったのでございます。 その際に、水道につきましては、戸数も少ないわけでありますが、水道料金を払って水道を直ちに利用するということにはいかないかもしれない。
全部とは言いませんが、部落によっては農業委員と農協の理事と土地改良区の理事に出す人を事前に決めて、部落推薦の形になっているとのことであります。そして、これまでも会長選挙では、額の多少はあれ、買収工作があったと指摘をする関係者もおります。農協や土地改良区の役員選挙は公職選挙法の適用外ですが、農業委員は適用されるのです。
もう一つは、矢沢部落というのが手前にございますが、それをちょうど分断する形になる。それはその地域のあり方として好ましくないというようなことがあって、ぜひそういう二点の問題、あるいは利用上の問題等から、なるべく現八戸駅舎の方に近づけたルートにしてくれという、そういうことを要望していった。
それで、それぞれの部落ごとの農道整備、あるいは集会施設の建設等を進めておるわけでございます。それには今、金浜から、あるいは大久喜からの道路、それが美保野方面に接続になる道路、集落道は六年度で完成するわけでございますから、八戸・階上間がそれにつながるというようなこと。 さらに漁港整備。これは漁港でもありますが、観光漁港的な要素も非常に持っておるわけであります。
そういう意味からも、孤立をしている部落という意味で防災無線をぜひ欲しいなということがありましたので、これは検討方、きょうはお願いをしておきます。 馬淵川の右岸堤防促進のことを市長が触れられましたので、基本的にはそこへ落ちつきますから、私も以前取り上げたことがありますし、ぜひひとつこれはともどもに全力を挙げてお願いをしたいと思います。
平成九年から暫定取水開始を予定している世増ダムのダムサイトに当たる軽米町駒木部落の雪谷川沿いの場所に、八戸市と盛岡市の産業廃棄物処理業者による産廃処理施設の建設が計画され、既に五月の段階に岩手県に許可申請書が提出されていたことが明らかになったからであります。まさに青天のへきれきとも言えることであります。
やはり大部分の方々は不安を持って見ているということがありまして、とりわけゴルフ場ができた場合の農薬の汚染について、実はこの前、整備された集落道の部落から真っすぐ上がっていった、先月ですか、大雨のときに相当な水が北の集落の方へ流れて大騒ぎなったということを聞いています。市の職員も出動したようであります。ですから、わずかな部分の舗装でさえ、既にもうそういう意見は出ているんです。
水没者部落の世増地区の方々は、精神的ないろいろな苦労をなすったことだと思いますが、深い御理解をいただいて、その移転が完了したわけでございます。私は、水没者各位のその御理解と御協力に対しまして、促進協議会の立場で深甚なる敬意を表し、感謝を申し上げておるところでございます。移転されましたそれぞれの方々は、新しい移転された新開地におきまして、一層精進、御発展されるよう願っておるところでございます。