弘前市議会 2009-06-15 平成21年第2回定例会(第2号 6月15日)
高照神社宝物殿は、津軽藩4代藩主津軽信政公を祭神とする高照神社におさめられた信政公の遺品のほか、歴代藩主や重臣から寄進された多くの歴史資料や美術工芸品を保存管理及び公開するための施設として昭和32年に建設されております。
高照神社宝物殿は、津軽藩4代藩主津軽信政公を祭神とする高照神社におさめられた信政公の遺品のほか、歴代藩主や重臣から寄進された多くの歴史資料や美術工芸品を保存管理及び公開するための施設として昭和32年に建設されております。
高照神社は、津軽藩4代藩主信政公を祭るため高岡の地に建立されたもので、信政公の遺品を初め、歴代藩主や重臣から寄進された歴史的資料、美術工芸品が収蔵され、氏子らが中心となって大切に保存しております。 高照神社の収蔵品は、当市の歴史や文化などの理解のために欠くことのできないものであり、未来に引き継がなければならない貴重な文化遺産であります。
高照神社は、津軽藩4代藩主津軽信政公を祭神とし、藩主の遺言によって津軽家ゆかりの神を祭った高岡の地に建立されたもので、信政公の遺品を初め歴代藩主や重臣から寄進された歴史的資料や美術工芸品が収蔵され、氏子らを中心に大切に保存されております。 高照神社の収蔵品は、当市の歴史や文化などの理解のために欠くことのできない貴重な文化遺産であると考えております。
津軽藩四代藩主津軽信政を祭神とする高照神社は、津軽家ゆかりの神を祭った高岡の地に藩主の遺言によって建立されたもので、津軽信政の遺品を初め、歴代藩主や重臣から寄進された歴史資料や美術工芸品が収蔵され、氏子らを中心に大切に保存されております。 このような高照神社の収蔵品は、当市の歴史や文化などの理解のために欠くことのできないものであり、未来に引き継がなければならない重要な文化遺産であります。
その高照神社の御宝蔵に収納されていた信政公の遺品に加え、明治に入り、藩祖為信公の合祀を機に、旧家臣による家宝の奉納品など3,677点もの貴重な品が宝物殿、拝殿に収蔵されております。 その後、キリシタン文書、牛馬改め、生死改めなど1,500枚の古文書も発見され、現在では5,000点を超す文化財があります。
新しくできる八戸駅を観光宣伝の場として十二分に縄文の遺品を活用することをお願い申し上げたいのであります。 12月6日、ついこの間の岩手日報にございましたけれども、沼宮内、二戸市ともに100年のチャンスだと、こういうことで大変な熱意を入れておることは新聞に出ておりました。
青森県ゆかりの文化人を紹介するブースでは、太宰治、棟方志功、寺山修二などの作品や直筆原稿、貴重な遺品類が展示され、一つ一つ丹念に見学する熱心なファンたちで混雑したといいます。海や山の幸、祭りはもちろん、自然や文化面のPRにも力を入れた昨年のイベント、文化観光立県宣言への意気込みを伝えるとともに、青森県の魅力を再確認してもらう大きなきっかけになったようであります。
施設内容は政治、経済、地域開発、芸術、技術、スポーツ、文学、教育などなどあらゆる分野で活躍した人々を紹介し、また遺品なども展示しております。 先人の遺品は時の経過とともに散逸していくことが考えられ、本市においても今こそこうした遺品を専門的に収集する窓口を設け、その作業に取りかかるべきときと考えるのであります。 市長の公約は、たくましい産業文化都市の建設であります。
こうした中で、戦争体験を語り継ごう、記録を残そう、遺品や生活用品を集め、保存しようという動きが広がってきています。市の社会教育課も既に収集を始めておられるとお聞きしています。また、鮫のある町内会でも、集めようと呼びかけておられるそうです。大変うれしいことです。
特に存命の方は、まだお話の持っていき方もしやすいのですけれども、亡くなられた方の遺品、遺作、こういうものは大変難しいと伺っております。それと同時に、八戸出身の方々、結構映画の脚本を書かれている方、あるいはテレビのシナリオを書かれている方々、たくさんいらっしゃると聞いております。