弘前市議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第5号 3月 8日)
今回案として示された個別施設計画は、今後どのような形で進めていくのかという問題であります。
今回案として示された個別施設計画は、今後どのような形で進めていくのかという問題であります。
我が国は人口減少社会を迎え、空き家の発生が全国的にも増加傾向にあることが大きな社会問題になっておりますが、私自身も市議会においてこの問題を幾度か取り上げてきました。 老朽化が進んだ空き家は、災害時における倒壊やトタン屋根の飛散など、地域によって様々な問題を引き起こすことが懸念されています。
先ほど、部長がいみじくもお話しされたように、これは市民の問題。県の所轄かもしれないけれども、これは直接市民の問題ですよね。ふん尿ですとか、鳴き声ですとか、あるいはごみをあさるですとか、ある意味そういう保護活動をしている人たちは、市の衛生・環境活動にも貢献しているということになるわけです。
○副市長(鎌田雅人) 私からは、第4項目、都市計画道路3・4・6号山道町樋の口町線改修状況と活用についてのうち、中央弘前駅前広場の整備状況と方向性及び都市計画道路3・4・6号山道町樋の口町線の供用開始時期についてお答えいたします。
初めに、「いのち」の分野においては、市民の生命に密接に関わる問題である新中核病院の整備について、市政の最優先課題に位置づけて取り組んでまいりました。 新中核病院である(仮称)弘前総合医療センターにつきましては、本体工事や周辺の交通環境整備が順調に進捗しているところであり、令和4年4月1日、開院の運びとなりました。
以上、2項目、九つの問題についての壇上からの質問といたします。理事者の誠意ある答弁を求めます。 〔22番 佐藤 哲議員 降壇〕(拍手) ○議長(清野一榮議員) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。櫻田市長。 〔市長 櫻田 宏 登壇〕 ○市長(櫻田 宏) おはようございます。
初めに、設置された私有管を数世帯で使用した場合、問題なく水が供給されていても、その後、家が次々と、多く建つことによって、今までの水道管では細過ぎて、例えば全ての世帯が同時に水道を使用した場合、水が出ない世帯が発生しております。 そこで、以下に質問いたします。 1、当市の現状及び課題、行っている対策等をより具体的に答弁ください。
質問の第2項目めは、弘前れんが倉庫美術館周辺道路等の整備状況についてであります。 弘前れんが倉庫美術館の周辺で事業を進めている都市計画道路3・4・6号山道町樋の口町線についてお伺いをさせていただきます。
私も農業に携わる傍ら、日常的にも、家族5人が自動車免許を所持し、車を運転する機会が多いことから、道路事情にはとりわけ大きな関心を寄せているところでおります。 以前にも同様の質問をさせていただきましたが、りんごの収穫・運搬のピークとなるこの時期は、多くの関係者にとってデリケートな問題となっておりますので、再度お聞きしたいと思います。
議案第108号は、開発行為により帰属された道路を新たに市道として認定しようとするものであります。 以上が、本日提出いたしました議案の概要でありますので、十分に御審議の上、原案どおり御議決くださるようお願いいたします。 以上であります。 〔市長 櫻田 宏 降壇〕 ○議長(清野一榮議員) 以上をもって、提案理由の説明は終わりました。
ここで、委員より「石垣修理に当たっては、遺跡等が出れば工事を中断して調査が必要になるなど、地元業者だけでは、資金繰りの面で問題となる場合もあり得ることから、地元業者の経験だけを求めることには気をつけていただきたい。」との要望意見が出されたところであります。 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
相談を担当する職員は、不安や悩みを抱える方の話を丁寧に聞き、相談者の悩みに寄り添いながら、相談者が自分の問題に気づき、解決する手がかりを一緒に考えていけるように心がけております。 また、経済問題や就労、家庭生活や子育てなど様々な不安や悩みがありますので、他の相談機関などとも密に連携して、今後も適切な対応を図ってまいりたいと思っております。 以上であります。
弘南鉄道は、通勤・通学の混雑や積雪等による道路交通渋滞の影響を受けることなく定時で多くの人を輸送できるほか、電気鉄道という、エネルギー効率に優れ二酸化炭素の排出抑制に寄与する地球環境に優しいエコな乗り物であります。
そういうときにどうするのかという問題が出てまいります。 県に任せておくのか。そういうふうにはいかないでしょう。やっぱり一番身近な自治体である市が考えるべき問題だろうと思います。
例えば、道路占用許可の基準の一つとして、道路の敷地外に余地がなく、やむを得ない場合と規定されておりますが、このたびの緊急措置では、道路の構造または道路交通に著しい支障を及ほ゛さない場所て゛あること、歩道を占用する場合においては、これに加えて十分な歩行空間が確保されていることを条件として、テークアウト販売やテラスでの飲食提供等を行うための道路占用許可が受けられるよう基準が緩和されております。
また、新型コロナウイルス感染症による供給先の影響について伺いたい。」との質疑に対し「温泉は、アソベの森いわき荘及び民間企業が保有する保養所等5施設のほか、融雪用として道路維持課へ供給している。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、アソベの森いわき荘は5月1日から、保養所1施設が4月15日から温泉供給を停止している。」との理事者の答弁でありました。
建物・道路整備に係るハードの進捗状況の説明はあるものの、ソフトの部分があまり見えてまいりません。その一つに、患者の診療記録、カルテがあります。国立病院は電子カルテですが、市立はまだ紙カルテと伺っております。その移行についてお伺いいたします。 次に、旧弘前偕行社についてです。
まず、この問題について、(1)小中学校の対応と今後について伺います。 影響を受けた授業時間と授業はどうなっていくのか。市内の保護者の中で、この問題で影響を受け難儀している御家庭に、市のできる対応策の一つである就学援助制度の周知をどのように徹底できるのかお答えください。 次に、(2)休職者と農業のマッチングについて伺います。
また、津軽港へのアクセス道路につきましては、津軽自動車道のほか、県道弘前鰺ヶ沢線、国道339号、国道7号等があります。このうち、現在整備中の津軽自動車道は事業進捗率が約60%であり、浪岡五所川原道路、五所川原西バイパス道路、鰺ヶ沢道路は供用済みでありますが、残りの柏浮田道路については、今年度から国において事業着手しているところであります。