八戸市議会 2009-04-21 平成21年 4月 総務協議会−04月21日-01号
夫 君 | 〃 荒 川 重 雄 君 | ────────────────────────────────────── 出席理事者 南郷区役所所長 沼 畑 龍 男 君 総合政策部長 高 島 司 君 総務部長 大 岡 長 治 君 財政部長 田名部 政 一 君 会計管理者 柳 町
夫 君 | 〃 荒 川 重 雄 君 | ────────────────────────────────────── 出席理事者 南郷区役所所長 沼 畑 龍 男 君 総合政策部長 高 島 司 君 総務部長 大 岡 長 治 君 財政部長 田名部 政 一 君 会計管理者 柳 町
(理由) 昭和29年、昭和の市町村合併で不本意にも若柳地区は旧浪岡町に合併となり、今回の平成の大合併では青森市に合併するに至った。過去50年間に、何度か旧常盤村への併合を請願したがその都度否決された。一昨年ようやく、旧浪岡町と旧常盤村の議会で常盤村への併合について請願書が採択され、過去50年間の悲願が達成できるのではないかとの望みを抱かせたが成就できず現在に至っている。
都心地区再生プロジェクトは、中心市街地の中でも特に空洞化や商業機能の低下が懸念される三日町、番町、十三日町、六日町、十六日町及びその周辺の都心地区を対象に緊急に実施する必要があるとして、平成16年8月に発表されました。この10の施策は、大小取りまぜていますが、いずれも大変重要な事業であると思います。
去る10月13日に秋田県小坂町と旧十和田湖町が主張する境界をそれぞれ視察してまいりました。この境界問題は、明治以来の長い間、懸案事項となっております。合併前の旧十和田湖町でも、再三の協議にもかかわらず解決できずに来た問題であります。また、県境でもあることから、県とも協議しなければならない。早期解決に向けて小坂町と交渉してまいりたいと思っております。
今、浪岡町の議員や役場関係者の間で、青森市議会では佐々木市長が余り答弁に立たないということが話題になっています。実は、我が党の浪岡町会議員が一般質問を2日間傍聴し、藤原議員のビデオテープを借りていきました。そのビデオを見た人からは「これはひどい議会答弁だ。これでよく議会が成り立っている」と驚きの感想が出ているということです。
3点目でありますが、8市町村の枠組みでは田子町が飛び地となっており、新たに参加する新郷村も一部南部町と接しておりますが、飛び地に近い状態であります。このような飛び地は行政運営上何らかの支障が生じてこないか危惧されるところでありますが、飛び地が生じないよう当市との合併協議に参加していない周辺町村に対して協議参加を呼びかける考えはないか、お尋ねいたします。
この書によれば、青森港開港後、外ケ浜の商業活動が青森に限定され、月6度の市日を定めて市神を新町御倉通りの辻に祭ったとのことであります。江戸期は陰暦7月の七夕ねぶた祭の会場もこの辻であったと記録されております。このことは運行日程などの詳細は不明なものの、市神を祭った辻がねぶたの会場であったということであります。また、1日から七夕のねぶた流しまでねぶた祭でにぎわっていたことも記されております。
相沢良(浪岡町の医学生)は、治安維持法で捕らえられた獄中で重病人となり釈放後7日目で死亡、当時25歳でした。辻啓蔵(弘前市在住、牧師)、青森刑務所で死亡、当時48歳。鳴海要吉(黒石市の教師)、大沢久明、大塚英五郎、工藤永蔵など、皆さんも知っている方も含まれております。 15年戦争も1945年、昭和20年8月15日に敗戦となり、日本はポツダム宣言を受託しました。
社民党の辻元清美衆議院議員と野呂田防衛庁長官の間で行われた、ことし2月1日の予算委員会での質疑の中で、次のようなやりとりがなされました。 辻元「地方自治体の長は、正当な理由がない場合は米軍協力を拒めないのか」。 野呂田「それは協力するのが義務であり、当然だと思う」。 辻元「管理者の判断に従わない地方公務員の職員が出てきた場合、どうなるのか」。
現在、市内において虎舞芸能の活動を続けている団体は、湊・柳町、小中野・佐比代、十六日町、新井田、そして八戸市役所の5団体かと思われ、中でも古くから活動を続けている柳町虎舞のルーツは鮫地区から伝わったと見られ、その鮫地区には南の他地区から漁業交流とともに伝わってきたのではないかと受けとめられております。