青森市議会 2016-12-22 平成28年第4回定例会(第4号) 本文 2016-12-22
したがって、県内で例えば五所川原市、弘前市、平川市、このように多くの市が広域で合併して、できなかった庁舎整備に充てていく。これが国の方針として、東日本大震災を契機に今集中的に行っているというのが現状であります。本市は、この計画が本当に間に合うのかどうか非常に難しい計画でありました。
したがって、県内で例えば五所川原市、弘前市、平川市、このように多くの市が広域で合併して、できなかった庁舎整備に充てていく。これが国の方針として、東日本大震災を契機に今集中的に行っているというのが現状であります。本市は、この計画が本当に間に合うのかどうか非常に難しい計画でありました。
その他プラスチック回収ですが、ことしの4月24日から26日の日程で、自民清風会会派として大阪府の豊中クリーンランドを視察してきた際に、やっぱり豊中市では、その他プラスチックのごみ量が多く、市民から回数をふやしてほしいとの御要望が多くあり、回数をふやしたと説明がありました。本市でも調査を進めているとのことでした。
さて、最近、私が青森市の将来を占うべく、さまざまな大型事業の問題や、あるいは市の課題等がマスコミ等で連日のように報道されております。青森県の発展は、県都青森市が拠点都市としてのしっかりとした役割を果たさなければということで、青森市との合併を推進してきた一人として、本市の将来に不安を覚えるようになりました。
DV相談支援センターの設置も約二十数市が取り組み、東北では郡山市、盛岡市が基本計画の策定とDV相談支援センターを設置し、県内ではおいらせ町が策定しています。 盛岡市の視察内容を一部紹介いたします。昨年4月、盛岡市配偶者暴力防止対策推進計画を策定し、もりおか女性センターにDV相談支援センターを設置したため、保護命令も出せる体制となり、今は被害者がワンストップで手続ができないか研究中だそうです。
国保事務が市町村の自治事務であることを勘案すると、今回の厚生労働省通知の趣旨を十分踏まえた対応を現場の市町村で行っていただくことが肝要ということでございますが、例えば大阪府を例に挙げますと、豊中市のように、児童福祉法と国民健康保険法を遵守すると親にも短期被保険者証が交付されるため、不公平感が増大します。
学校図書館について岡崎市と豊中市を視察しました。岡崎市では、図書館の充実というよりも朝読書のすばらしさで知られている根石小学校を訪ねました。1年生から6年生まで全校の担任が読み聞かせをし、子どもたちは本の感想を話すことを毎日20分間、30年間続けてこられたのだそうです。私は3年生の1クラスを見させてもらい、子どもたちは感想を活発に話していました。このことがまとめられて冊子にもなっています。
平成11年度青森市一般会計補正予算」から日程第3議案第140号「青森市少子化対策基金条例の制定について」まで、計3件を一括議題といたします。