八戸市議会 2000-03-24 平成12年 3月 定例会−03月24日-06号
第6款農林水産業費及び関連議案では、地籍調査の進捗状況、笹ノ沢地区における農業用用水路の安全対策及び林業振興対策の必要性並びに八戸平原総合開発事業の概要についてであります。 第7款商工費では、商工業振興における起業者等への支援対策、中小企業に対する各種特別保証制度の効果のほか、水産科学館の施設整備のあり方及びえんぶりの保存・振興並びに新幹線開業に向けた観光戦略についてであります。
第6款農林水産業費及び関連議案では、地籍調査の進捗状況、笹ノ沢地区における農業用用水路の安全対策及び林業振興対策の必要性並びに八戸平原総合開発事業の概要についてであります。 第7款商工費では、商工業振興における起業者等への支援対策、中小企業に対する各種特別保証制度の効果のほか、水産科学館の施設整備のあり方及びえんぶりの保存・振興並びに新幹線開業に向けた観光戦略についてであります。
第3に、特別事項の調査審議のために臨時委員を、専門事項の調査のために専門委員を任命することができると規定することなどであるとの説明があり、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
昭和初期の調査、言いかえれば昔の調査のまま、そのまま実は取り残されたわけでございますけれども、残念ながら平成の今日になってから発掘された三内丸山遺跡に追い越されたとの感を抱かざるを得ません。三内丸山は県や国の力が働いたことはわかりますが、振り返ってみますと、この根城の跡をこうして自分たちの力で切り開いた八戸市でございます。
今後は、用地買収及び埋蔵文化財の発掘調査を進めるとともに、残りの工事にも着手する予定である。 本市としても、事業の早期完成を図るため、今後とも県と連携をとりながら、国、日本道路公団に対し事業の促進を強く働きかけてまいりたいとの説明がありました。 審査の過程における主なる質疑応答は次のとおりであります。
芸術文化の高揚については、八戸南部氏庭園整備事業費を計上したほか、是川縄文の里整備事業費及び遺跡発掘調査事業費、市史編さん経費、博物館・美術館特別展開催経費を計上いたしました。
今年、70年ぶりとなる是川中居遺跡の発掘調査は、その昔、泉山兄弟が注いだ情熱と、そのすべてを市に対して寄附をされ、御自分たちの意思を後世に託されたその思いにこたえるべく大きな決断であったろうと思います。八戸市民もそのことを待ち望み、自分たちの先人への思いもまたそれぞれであったろうと思います。この発掘という新たなる一歩を踏み出した今回の調査につきまして、その成果をお伺いしたいと思います。
15カ所で、青森市全体約370 町会のステーション数が3131カ所というように理解をしておりますが、今冬執行される15カ所のステーションで、今後、青森市全域3000のステーションの回収をどのように導くかということの調査かと思いますので、十分精査しながら調査していただきたいと思います。
つきましては、今後、1つには本件に関して厳正なる調査の上、委託先の見直しを含めての適切な処置を講ずることとする。 2番目には、社会福祉協議会がみずから襟を正し、新たなる再出発に向け、その正常化が図られることを期待する。 3番です。今回のことを契機としまして、事業の執行状況について、議会に対し必要に応じて報告することとする。 4つ目です。他事業の委託先についても厳正に指導することとする。
労働費については、是川遺跡発掘調査事業委託料、市立小中学校及び八戸公園等の樹木剪定等委託料を計上したほか、貿易促進調査事業委託料を計上いたしました。 教育費については、私立幼稚園施設整備費等補助金、放課後児童健全育成事業費補助金及び少子化対策啓発事業費補助金を計上いたしました。 以上が歳出予算の概要でございますが、これに対応する歳入といたしましては、国、県支出金をもって措置いたしました。
当市の三社大祭による経済波及効果についての調査データはないのでありますが、青森県が平成8年度に発表しました青森県観光産業経済波及効果の調査結果によりますと、年間の観光消費額は県経済全体を1.476倍押し上げる波及効果があるとしておりまして、八戸三社大祭による経済波及効果についても、県の調査結果に準ずる効果があったものと考えております。
特に、当市漁業界にとって恩恵が大きく、調査船のデータ等で最新の情報入手が生産性の向上及び過大な設備の削減、また漁船の調査経費、燃油、資材などの節約等、これからも数知れないメリットが見込まれるものであります。そのため、各船とも近代化に対応できるよう、厳しい財政の中、少しずつ機器、設備を改善し、実情に沿い、すぐれた調査実績を示しており、全国に誇れるものであり、関係各位の御尽力に敬意を申し上げます。
次に、常駐研究員の配置についてでありますが、是川遺跡の整備を進めるために、発掘調査と研究に専従できる職員を配置する考えはないかということでございました。 是川遺跡の発掘調査は、平成5年度から定期的に実施されてきておりまして、その実施率は遺跡全体の2.2%となっております。
これに対し一部委員から、市は世帯数の調査にどの程度時間がかかると考えているのかとの質疑に対し、現時点で調査の終了時期は明言できないが、できれば平成11年度中には調査作業を終えたいと考えているとの答弁がありました。 以上が項目の2に係る経過報告に対する質疑応答でありますが、そのほか一部委員から次のような意見が出されました。
本市においては、生徒指導の調査としましては、学期に1回、小・中学校へ児童・生徒の指導状況報告書で調査しております。さらには、平成10年度からは学期に1回、生徒指導のための中学校への学校訪問で調査をしております。
今さら申し上げるまでもなく、終戦前後の混乱のため旧満州に残留することを余儀なくされた邦人については、北京政府との国交正常化を契機に身元調査の動きが本格化し、昭和63年3月には、いわゆる中国残留孤児の第1回訪日調査が行われました。
あさひ温泉の排湯を利用した融雪溝につきましては、平成10年第1回定例会一般質問において、中川議員に今後調査を進めてまいりたい旨の御答弁を申し上げましたが、平成10年11月、融雪溝整備に必要な諸条件について調査を実施いたしました。
環境ホルモンにつきましては、全国で広く検出されている物質を対象に、県内を6ブロックに分け、海域、湖沼、河川等の水質、底質を調査する内容でありまして、ダイオキシン類につきましては廃棄物焼却施設からの排出状況調査のほか、県内6ブロックにおける大気、水質、土壌等の汚染状況調査と県内で流通している魚介類や食品中のダイオキシン類の濃度を調査する内容でありまして、化学物質の使用や排出実態を把握するため、約2000
平成10年11月17日に、本委員会は青森中核工業団地内で発掘作業が進められている野木遺跡の調査のために現場視察を行ったところである。また、同日開催した本委員会においては、初めに、埋蔵文化財の発掘調査については、今年度は、新町野遺跡と野木遺跡の2カ所で実施されており、いずれも現地調査は年内中に終了することになっている。
青森市教育委員会では、小牧野遺跡の発掘調査を平成2年度から継続して実施してきており、学術上極めて貴重であることが認められ、平成7年3月17日、青森市としては初の国指定史跡となりました。