327件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2008-03-10 平成20年第1回定例会(第4号) 本文 2008-03-10

例えば、石川県で自治体職員を集めて開いた会合で、厚労省担当者は、医療費が際限なく上がっていく痛み後期高齢者自分の感覚で感じ取っていただくことにしたと言っているんですね。それから、厚労省のある課長は講演会で、家で死ねということ、病院に連れてくるなという発言をしているんですよ。まさにこういう発言が今度の後期高齢者医療の内容を端的にあらわしているんですよ。厚労省の役人の考え方がこうなんですから。

青森市議会 2008-03-07 平成20年第1回定例会(第3号) 本文 2008-03-07

痛みや苦しみも感じる。生まれてきてよかった、生きていて幸せだと思いたい。今、会社や工場は立派な顔をした奴隷工場となっているなど、多くの青年が将来の夢や希望も持てない中で必死に生きています。そうした青年にまず手を差し伸べてやることが行政の仕事だと思うのです。今すぐ自治体が、何ができるかということはこれからの課題でありますが、まず認識を近くしていくことが大事だと思っています。  

青森市議会 2008-03-06 平成20年第1回定例会(第2号) 本文 2008-03-06

地方への配慮選挙を強く意識した対症療法であるならば、痛みを和らげる効果は長続きしません。その取り組みは十分と言えないものとなっております。  政府案によると、地方交付税は、自治体への配分額で15兆4100億円と3年ぶりにふえました。ただ、増額は2000億円で、三位一体改革で減らされた5兆円強に比べますと大変小さい額であります。

十和田市議会 2007-12-11 12月11日-一般質問-03号

福田内閣は、基本的に小泉政権時代国民痛みを押しつける政策を引き継ぎながら、アメリカ言いなり、大企業言いなり基本路線を変えようとはしていません。貧困の拡大の根源にある労働法制規制緩和路線社会保障費抑制路線、大企業と大金持ちへの減税と庶民への増税という逆立ち税制からの転換は全く考えにありません。  

弘前市議会 2007-12-11 平成19年第4回定例会(第2号12月11日)

あるいは金の要求に携帯メールが使われたなど、まさに本能のままに、相手の痛みをわかろうとしない児童生徒の心のやみを見る思いです。  当市における学校裏サイト等のネットによるいじめの実態をどこまで把握されているかお伺いします。  第2点目は、児童生徒によるいじめ防止対策運動の推進についてお伺いします。  いじめ防止のもう一つの大事な視点は、児童生徒自身による取り組みであると思います。  

八戸市議会 2007-09-14 平成19年 9月 決算特別委員会−09月14日-03号

しかし、それは地方痛みを押しつけ、地域格差に目を向けずに政権運営が行われ、参議院議員選挙の結果、年金問題とともに国民の反発は強く、地方の反乱として、連立与党歴史的惨敗の最大の要因でもありました。  こうした中央政治が迷走する中であって、市当局として歳出を極力抑制しつつ、必要な安定財源を確保するということに対し大変御苦労されたものと思います。  

八戸市議会 2007-09-10 平成19年 9月 定例会−09月10日-02号

ですから、先ほど言いましたけれども、単にそれを売り上げだけで判断してはいけない、全体的な担税力なのだということを考えると、私は収納課の窓口では、きちんと申請を受けて、市民痛みや、そういう悩みや思いをきちんと受けとめて対応をする必要があるのかなということを、最近私の方に二、三来ている苦情の中で痛感しているところです。それが1つあります。そこは意見として申し上げたいと思います。  

青森市議会 2007-09-10 平成19年第3回定例会(第4号) 本文 2007-09-10

そしてその後は、お金を出せばごみを幾ら出してもいいという意識も生まれ、ごみを出すことに痛みを感じなくなり、ごみがふえるというものです。  国が言うように、ごみを有料化すれば、即市民意識改革になるとは言えません。ごみを削減しようとする意識を高めるには、市民ごみになるものを買わない、使わない、出さない、分別を徹底するなど、住民自治体への協力が欠かせないのではないでしょうか。

青森市議会 2007-09-07 平成19年第3回定例会(第3号) 本文 2007-09-07

高齢者保険料痛みを実感させると同時に、現役世代にも負担感を実感させようということです。  現在は若い世代医療保険料からどれだけの高齢者医療に回ったかわからないようになっていますが、来年度から後期高齢者医療に入る保険料特定保険料自分たちに使われる保険料一般保険料がきっちりと分けられ、給与明細などにはっきり明記されることになります。

青森市議会 2007-06-08 平成19年第2回定例会(第3号) 本文 2007-06-08

ごみを有料化すれば、ごみを出しにくくなり、市民意識改革が進み、ごみ減量化資源化に役立つ、市の財政の助けにもなるというのは、行政が本来果たすべき役割を放棄し、市民痛みを押しつける乱暴な議論であります。ほかの自治体がやっているその他のプラスチック、つまり、トレー、パック、ポリ袋ラップ類などの分別収集が本市ではまだ実施されていません。

青森市議会 2007-03-08 平成19年第1回定例会(第4号) 本文 2007-03-08

議員、御質問の当院における緩和ケアにつきましては、早期のがん疾患患者さんに対しましても、痛み等が発生した場合には、その症状に応じたケアを施しているところであり、また、通常、適切な治療方法のない進行がん治療後再発し、進行がんとなった患者さんに対しては、主治医が患者さん御本人や御家族と相談しながら、痛み身体機能障害、精神的な不安に対してのケアをもあわせて行っているところであります。

八戸市議会 2007-03-06 平成19年 3月 定例会-03月06日-03号

県の財政改革に伴う痛み住民とじかに接する市がフォローをするというわけであります。  ところで、お隣の秋田県では、知事が子育てと教育を社会全体で支える仕組みをつくることが今に生きる私たちの責務と考えると述べられ、子育てをする世代を県民全体が支えていこうとするいわゆる子育て新税の導入に向けて活発な議論が展開されております。

弘前市議会 2007-03-06 平成19年第1回定例会(第2号 3月 6日)

市民から信頼され、市民とともに痛みを分かち合うという議会議員政治姿勢を貫くことによって、苦しくとも夢と希望が持てる明るい弘前市政展望が開かれるものと考えます。  したがって、議会費の削減による予算の生きた使い方は、市民参加型によるアイデアを募集、集約した上で予算化し執行することが最善であると考えるものであります。  

十和田市議会 2007-03-02 03月02日-議案説明-01号

こうした状況下にあって、今後のまちづくりには、市民行政が互いに支え合う努力と痛みを分かち合う覚悟が求められてまいりますが、持続可能な市政運営に向けた行財政改革を進めながらも、安心・安全・安定した市民生活の保持・増進に努めるとともに、中長期的展望に立った先見の視点を持って、施策の厳選と重点化を図ってまいりたいと考えております。