327件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2004-03-03 平成16年 3月 定例会-03月03日-04号

これはまさしく、国の方でもいろいろ個人に対する――個人といいますか、弱者に対する痛みの押しつけというものが特徴的に行われてきております。  特徴的なのは、それこそ小泉内閣発足以来2年が過ぎるわけでありますけれども、一昨年の10月には老人医療費窓口負担が上がりました。あるいは健康保険料も上がっています。

八戸市議会 2004-03-02 平成16年 3月 定例会−03月02日-03号

財政構造の思い切った見直しがなければ歳出と税収の多額ギャップは年々拡大していくと指摘しながら、大企業、大銀行優遇税制やむだな公共事業軍事費の温存を進める予算案で、ギャップの改善を口実に押しつけられるのは国民への痛みであります。  自民党、公明党両党が合意した2004年度税制改正大綱では、2007年度をめどに消費税を含む抜本的な税制改革を実現すると言及しました。

八戸市議会 2004-03-01 平成16年 3月 定例会-03月01日-02号

今回の三位一体の改革は、地方への痛みが目立ち、地方自主自立へ向けた改革とはほど遠いものが感じられます。国の改革は17年度以降も継続的に行われることが予想されることから、市長は国に対して税源移譲地方交付税財源保障機能等地方の実情を踏まえた改革を行っていただけるよう強く要望していただきたいと思います。  2点目でございますが、市町村合併についてであります。

青森市議会 2003-12-15 旧浪岡町 平成15年第4回定例会(第3号) 本文 2003-12-15

町民にとって負担痛みはあるけれども、これだけよいところがあるから合併する、これだけよいところがあったから合併した、そういうものがはっきりと町民によく見える合併でなくてはならないと思うのですけれども、そこでやはりこの部分に大きくかかわってくるのが、「負担は低く、サービスは高く、独自のものは残す」ということであると思うのですが、加藤町長は9月の議会において、80%の要求が通らなければ合併はやめますと、

青森市議会 2003-12-12 旧浪岡町 平成15年第4回定例会(第2号) 本文 2003-12-12

政府はただ痛みだけを強調して、今までの失政を何の反省もしない。私ども日本共産党は、少なくとも今すぐに国庫補助の引き上げと何よりも無年金者をなくすること。そのためにも町が国に対して強く求めるべきだと考えています。  今、国会では、国民には強制的に年金の掛金を取り立てる方策もやっきになって考えているようであります。町では、4割の人が払えない状態になっていないのか。

八戸市議会 2003-12-10 平成15年12月 定例会−12月10日-04号

県民には痛みだけが残り、八戸市民も希望を失うことになりかねません。  長年の懸案でありました八戸芸術パーク屋内スケート場施設整備計画は、5年後に本当に着工できるのでしょうか。それとも5年後に議論を始めようとしているのでしょうか。県は将来の青森県、そして八戸市へのビジョンをもっと示すべきであります。

青森市議会 2003-12-03 旧青森市 平成15年第4回定例会(第4号) 本文 2003-12-03

その中で、来年度予算に向けて、各部署が投資的経費政策的経費において市民サービスの質が下がらないことを念頭に30%の削減に努力している姿はとうとく、特に今定例会初日に先議され承認された、通勤手当算定基礎をこれまでの1箇月定期券価額であったものを6箇月定期券価額に改めることを含む、「青森職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」の議案に見られるように、まず、行政自身が率先して痛み

青森市議会 2003-12-01 旧青森市 平成15年第4回定例会(第2号) 本文 2003-12-01

教育改革の原点は、家庭地域・学校を通じた人間力の向上であり、知育・徳育・体育に加え、心身の健康に重要な食生活の大切さを教える食育を推進しながら、改革痛みに直面しながらも、悲観論から新しい挑戦は生まれません。多くの国民の努力によって日本再生に万全を期さなければなりません。そのためにも、政治国民みずからのものであるという、国民の意識なくして健全な民主政治は発展しません。

青森市議会 2003-11-25 旧青森市 平成15年第4回定例会(第1号) 本文 2003-11-25

職員痛みを強いる前に、市長を初め特別職が率先して範を示すのは当然のことではないでしょうか。  反対理由の第2は、人勧による賃下げ公務員労働者だけの賃下げにとどまらず、年金受給者などへの給付減民間労働者全体の賃下げにつながり、国民市民所得減少が、不況にあえぐ地域商店街本市経済を一層冷え込ませることになるからであります。

青森市議会 2003-09-25 旧青森市 平成15年第3回定例会(第6号) 本文 2003-09-25

07年度に上げるとすれば、06年度には法律の手当てが必要だ」と丁寧な解説をしましたが、小泉改革国民痛みを押しつけながら、一方では政府・財界を挙げて消費税増税への太いレールが敷かれ始めています。  言うまでもなく、消費税所得の少ない人ほど負担が重い不公平な税制です。現行の消費税率5%で負担率の平均は2.11%ですが、年収200万円未満の場合の負担率は4.09%です。

八戸市議会 2003-06-10 平成15年 6月 定例会−06月10日-03号

第2点目に、最低制限価格制度入札改革において一定の成果を上げていることは事実ではありますが、業者の痛みを緩和し、今後の雇用対策、将来の地場の土木建設業育成を考えた際には赤字を出してまで受注することは問題がありますので、65%から80%に設定した最低制限価格緩和見直し対象工事を5000万円以上に範囲拡大を行ってはどうか、伺います。  

八戸市議会 2003-06-09 平成15年 6月 定例会−06月09日-02号

恐らく多くの議員の皆さんがそのような市民の苦しみの声を聞かれ、改めてその痛みを感じられたのではないでしょうか。  これまで私は八戸の未来のために、努めて新たな提言を心がけてまいりました。その思いは、やみを見詰めるのではなく光を求めよう、仮にその火種が小さくとも、これをいかに拡大させるか、いかに光を強くするか、これにこそ力を傾注しよう、そのような考えからでありました。

青森市議会 2003-03-19 旧青森市 平成15年第1回定例会[ 資料 ] 2003-03-19

1 「小・中学生への個性豊かな創造的教育という教育理念をどのような形で実践しているのか」との  質疑に対し、「教育委員会では、子どもたちが社会の変化に主体的に対応することができる『生きる  力』を、1つには、人の心の痛みがわかり、価値あるものに気づく鋭敏な感覚、2つには、個性を  生かし創意工夫する力、3つには、みずから考えることで、みずからの問題を乗り越える能力や態  度ととらえ、それらの育成に努

青森市議会 2003-03-06 旧青森市 平成15年第1回定例会(第4号) 本文 2003-03-06

いずれにせよ、人の痛みが伴う行政改革の話がいろいろとこれから進むわけでございますので、それらの点も含めてしっかりと組合の方々と話し合っていただきたいなと、そのように思います。大坂委員長ともどもよろしくお願いします。  次に、介護保険制度の件ですけれども、横山部長、7月と言わず、少しでも早くやっていただくのは無理ですかね。

八戸市議会 2003-03-03 平成15年 3月 定例会−03月03日-02号

公共事業垂れ流しによる財政悪化は、今年度末国債残高450兆円にまで膨れ上がり、利息だけで9兆1000億円と、1日240億円もの利息を払い続け、国と地方の借金685兆円と、失政国民への痛みとして重くのしかかっております。  さて、当市も御多分に漏れず、平成14年9月現在の一般、特別、企業会計市債残高は1738億円にまで累増し、一般会計だけでも820億円の市債が残されております。  

青森市議会 2002-12-17 旧青森市 平成14年第4回定例会(第6号) 本文 2002-12-17

長引く不況で、倒産、リストラで退職金さえもらえず、失業者が増大しているとき、市長は庶民の痛みを本当にわかっているのでしょうか。  全国どこにも例がない警察署長天下りポストである消防の専任助役は、依然として廃止を拒否しました。行政改革と言うならば、多額の報酬を払いながら明確な仕事もない、こうしたむだなポストこそ削減すべきではないでしょうか。  

八戸市議会 2002-12-10 平成14年12月 定例会−12月10日-03号

そこで伺いますが、市営バス無料乗車証見直し案を含め、生きがい対策事業の後退は、高齢者いじめとは言わないまでも、弱者への痛みを強いる市政運営と言わざるを得ません。自治体の単独事業こそ他市を凌駕する施策でありますので、生きがい対策事業のさらなる充実化が望まれますが、その方向性について明らかにしていただきたいと思います。  2点目は、緊急通報装置の設置について伺います。  

八戸市議会 2002-12-09 平成14年12月 定例会−12月09日-02号

そして自公保連立政権は、特に自民党は、小泉首相に丸投げが目立ち、自民党を壊してでも改革を進めるとまで言った小泉政権は、みずから掲げた構造改革において、国民痛みを強いるだけで、一番重要である景気や雇用に対する抜本的な対策を打ち出さず、完全失業率はことし10月には5.5%に上昇し、自殺者は4年連続で年間3万人を超えるという大きな社会問題になっています。