しかしながら、ＪＲ東北本線が現在のままでは操車場跡地へのアクセスの悪さや南北市街地が分断されている状況が依然として残ることから、これらを解消するための手段として、ＪＲ東北本線の地下化について検討することとし、ＪＲ東日本及びＪＲ貨物などの関係機関と協議・調整を進めてまいったところでありますが、これらの課題を整理し土地利用計画の策定を終えるまでには、いましばらくの期間を要する状況となっております。
雪のやり場がない、慢性的全市的な交通渋滞、バスが来ない、灯油の配達ができない、家に何日もこもりっぱなしなどなど、市民生活に多大な影響がありました。 しかし、市は真冬日が連続的に続いた異常な気象状況のため、いたし方ないという姿勢で、市民に御迷惑をかけた、申しわけないの言葉もありませんでした。
まず、本市の下水道事業について、現在の状況を踏まえた評価ということでありますが、本市の公共下水道の整備は、昭和27年に水害解消を主な目的に、当時の中心市街地を対象に合流式により事業に着手されております。
平成11年度までの老人日常生活用具給付等事業における歩行支援用具の給付要件は、一つには、『高齢者の身体機能の状態を十分に踏まえたものであって、必要な強度と安全性を有するもの』、二つには、『転倒予防、立ち上がり動作補助、移乗動作の補助、段差の解消等の用具とする』とされていたことから、歩行支援カーについては給付の対象となっていた。
今後、この課題解消に向けていくことにあると思います。 私として、その原因の１つとして考えることは、そこに人が住んでいないことであり、中間人口が少ないことから、中心市街地全体の活性化につながっていないものと考えます。そして、その解消策として、定住促進にあることは、恐らくは一致するものと思います。
青森市内の学校図書館視察のとき、図書館担当の先生は、調べ学習に使いたい教材が１組しかなく、１クラスで活用することは難しいといって、数組買うこともできかねると言っていましたが、市川市のような物流のネットワーク下で解消されることは確実です。今、市川方式に学ぶ市町村がふえています。
平成14年度に見込まれる特養ホーム１施設の増設だけで、この待機者を解消できるのでしょうか。保険料を払っているのに施設が不足してサービスを受けられない、こんな事態は一刻も早く改善しなければなりません。 また、ホームヘルパーについて、計画を上回る人数が既に就業しているので、環境が整っているとの説明がありました。
一方、国においては、男女共同参画会議のもとに設置されている仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会で、2004年度までに認可保育所における待機児童を解消するために、受け入れ枠をさらに10万人ふやすことや、保育所を市町村が設置し、その運営を民間に委託する公設民営方式など今後の保育の取り組みを含む支援策について検討されており、その動向を見きわめる必要があります。
次に、交通渋滞の実態と対策及び郵便貯金ビル「ぱ・る・るプラザ」オープン以降の交通対策につきましての質問でございますが、関連がございますので、まとめてお答えいたします。
同法の基本構想は、駅やバスターミナル、その周辺の道路の段差解消や音の出る信号機の設置など総合的なバリアフリー化の土台となる。市区町村が重点整備地区を指定し、利用者や事業者の意見を採り入れて具体的な構想を決定する。（中略）同省によると、４月末までに作成したという報告があったのは、福岡県福間町だけ。
また、市道下長１号線八戸跨線橋仮橋の歩道存続のほか、県道八戸大野線の整備計画、青森労災病院通り付近の交通渋滞の解消、私道整備の推進及び除雪対策についてであります。 さらには、開発審査会の事業内容のほか、八戸ニュータウン及び是川団地、多賀台団地の住宅整備計画等並びに三八城公園の整備概要についてであります。
１．交通手段の多様化などによる輸送人員の減少や来年度予定されている規制緩和など、交通事業を取り巻く経営環境は今後ますます厳しさを増すものと推測されるが、交通部の平成13年度から17年度までの新たな経営健全化計画を示せとの質疑に対し、平成11年度の決算で、不良債務が８億7753万円となっており、この解消が急務の課題となっていることから、平成13年度を初年度とした経営健全化５カ年計画を策定中である。
右折車両が右折レーンをオーバーし、合浦公園入り口、さらには造道方面まで渋滞を来しております。 そこで質問ですが、国道４号線浪打銀座通り交差点の右折時間を延長すべきと思いますが、いかがでしょうか。 質問の２点目は、市道浜館27号線から市道花園幸畑線への右折信号についてであります。浜館地域から通称藤田組通りへの右折信号であります。
慢性的な交通渋滞に加え、降っても降っても、待っても待っても除雪車が入らず、２月の第３週から４週にかけての市民生活は極めて深刻な事態に陥りました。 高齢者の多くは雪で歩行が困難になるため、冬期間の外出にタクシーを利用します。病院に出かけようとタクシーを呼んでも、雪がひどくて入っていけないと断られ、診察にも薬をもらいにも行けない。命にかかわる問題だと訴える人が何人もいました。
一方、この間、国道・県道等の主要幹線道路につきましては、国・県に徹底除排雪をお願いし、車線確保に努めていただいたところでありますが、その後の降積雪状態による交通渋滞を少しでも緩和したいという思いから、職員の通勤等でのマイカーの自粛、公務執行に当たっても極力これを使用しないこととし、全庁挙げての取り組みとしたところであります。
例えば、我々は美しい花と緑を見ることによってストレスを解消し、心豊かな気持ちになり、失いかけた人間としての優しさと温かさを取り戻すことができます。また、身近な花と緑は豊かな人間性を回復し、潤いのある社会の形成に効果があると思うのであります。
また、旭町通りと浪館通りについては、常に交通渋滞が激しく、問題提起されている。踏切が残っている浪館通りまで地下化とする方策はとれないものか。
ことし４月に八食センター通りの市道下長１号線が、下長小学校付近の交差点の交通混雑の解消を含め整備されたこと、あるいは八戸バイパスと連絡し、交通の切り回しが可能になったことは、多少なりとも好影響を与え、整備の効果があったものと理解をしております。
稲わら等の処理につきましては、本市では、これまで稲わら焼き解消に向け、県及び関係機関と連携をとりながら、水稲青空教室において、稲わら・もみ殻の堆肥化などによる地力の維持増進の指導を行うとともに、農林水産だよりやチラシの配布による啓発や収穫期の広報巡回による焼却防止の呼びかけ等を実施してきたところであります。