青森市議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第5号) 本文 2018-06-15
他都市では、消防事務組合と協議を行って、この救急搬送記録の提供が行われ、被害者を速やかに把握するということに努めています。それから、毎月市から救急搬送記録の情報提供依頼を提出して、情報提供が受けられるようにしている自治体もあります。 島根県の資料を見ると、この求償事務の対象者となるのは、救急搬送者の大体2割を占めているという実績が報告されているんです。
他都市では、消防事務組合と協議を行って、この救急搬送記録の提供が行われ、被害者を速やかに把握するということに努めています。それから、毎月市から救急搬送記録の情報提供依頼を提出して、情報提供が受けられるようにしている自治体もあります。 島根県の資料を見ると、この求償事務の対象者となるのは、救急搬送者の大体2割を占めているという実績が報告されているんです。
私も団員の一人として消防団の歴史と誇りを感じ、さらに消防団の使命を果たすべく心を新たにしたところでございます。 そこで質問です。 1つに、今年度、消防団に配備される個人装備についてお知らせください。 2つに、青森市学生消防団活動認証制度の現状についてお知らせください。 以上で壇上からの質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
3つ目は、消防団活動について質問いたします。 消防団は、消防本部や消防署と同様、消防組織法に基づき、それぞれの市町村に設置される消防機関であります。地域における消防防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わず、その地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担っております。
消防団について。 消防団は本業を持ちながら、自分たちの町は自分たちで守るという精神に基づき、市民の生命と財産を守るため活動しております。消防団員は、地域の火災発生時の消火活動や地震、風水害など大規模災害の救助、山岳遭難の捜索、周辺住民の避難誘導、住民の安否確認などを行っているところでございます。
────────────────────────────────────── 12 八戸市学生消防団活動認証制度の実施について ○夏坂 委員長 次に、八戸市学生消防団活動認証制度の実施について報告願います。 ◎榊原 防災危機管理課参事 それでは、八戸市学生消防団活動認証制度の実施について、お手元の資料により御説明申し上げます。
び関連議案では、自主防災組織育成及び活動支援等、野場屯所建てかえ、津波避難施設の役割等、消防団人員確保等、消防団員の装備品、第10款教育費では、学校給食、学校跡地活用事業、スクールソーシャルワーカー配置、無形民俗文化財後継者養成補助金、保健室への電話機設置、史跡根城の広場、氷都パワーアッププロジェクト、八戸ブックセンター運営費と自主事業経費、南郷図書館等指定管理料、解体撤去等工事費、学校給食、市民大学講座費
◎鈴木 建設部副理事兼港湾河川課長 田端委員からの御質問で、沼館地区親水公園の安全安心に関しまして2点の回答を保留いたしたことについて、事業者であります青森県に確認しましたので、御報告いたします。
やはりどこの消防団でも消防団員になる方々がなかなかいらっしゃらないという課題は同じで、さまざま試みておられます。 例えば大垣市なんですけれども、学生の消防団員に奨学金を月1万円給付すると。もちろん消防団員としての給付もあって、さらにということであります。減少対策の中でここに至ったというのは、若い方たちの力もいただきたい。
次に、消防団の装備についてであります。 ことしも2月11日、初午祭があり、市内各地域での消防団の初午祭懇親会、親睦会が行われました。毎年その幾つかに出席をさせていただいておりますが、団員の皆さんの厳しい現場や現状など、さまざまなお話を伺います。
都市部の強力な消防力を持つ消防本部では、1つの火災に初動で10台以上の消防車が駆けつけることは珍しくないようですが、糸魚川市の消防本部にはそれだけの消防力がなかったと、地元の消防長が証言をされております。 また、大規模火災に発展した原因の1つに、住宅密集地ということもあり、延焼につながったとされています。
苫米地あつ子議員 ◆5番(苫米地あつ子 君)日本共産党議員団を代表して意見を述べます。 認定第1号平成27年度八戸市一般会計及び各特別会計決算の認定については反対いたします。 認定第2号平成27年度公営企業会計決算の認定については、意見を付して賛成いたします。
例えば、消防団員とその家族や消防団員と同伴者数名を公共施設の料金を無料もしくは半額にするなど地域貢献に対する優遇策を講じてみてはいかがでしょうか。お伺いをさせていただきます。 次に、観閲式についてであります。
昨年12月16日に、第39回弘前地区消防事務組合職員意見発表会が行われました。若い消防職員が、日々の消防業務に対する提言や取り組むべき課題等について自由に発表し、職務に対する問題発見、提起、解決能力の向上と、より積極的で感性豊かな資質の向上を図ることを目的としております。その発表者の中に、「見えない架け橋」という表題で、弘前消防署藤代分署職員の神紘輝さんの発表が特に心に強く残りました。
次に、議案第186号「青森市職員の退職管理に関する条例の制定について」、議案第187号「青森市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第188号「青森市市税条例等の一部を改正する条例の制定について」、議案第189号「青森市土地改良事業負担金等徴収条例等の一部を改正する条例の制定について」、議案第191号「青森市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
二つ目は、消防団の実情についてでございます。 実は、私もまだ現役の消防団でございまして、いろいろ団の方とお話をする機会がございます。やはり、現状、それぞれの団でいろいろな問題というか、悩みというのは抱えているようでございます。
本条例における改正の概要は、青森地域広域消防事務組合から青森地域広域事務組合への組合名称の変更、青森地域広域消防事務組合消防長から青森地域広域事務組合消防長への職名の変更、一部事務組合へ派遣している青森市職員の定数の変更である。
高度救助隊の役割は、一般災害への対応はもとより、震災などのより大規模な災害や事故に対し、専門的な装備と技術で対応することとなっております。 次に、対応状況についてお答え申し上げます。 高度救助隊は、中核市を管轄する消防本部単位で設置することと総務省令で定められております。
その中で、消防団員の減少に歯どめをかけるための取り組みとして、1つに、入団条件の緩和及び定年年齢の引き上げを内容とする条例の改正、2つには、消防団員の処遇改善と士気高揚を図るための年報酬の引き上げ、3つには、消防団協力事業所表示制度の創設などのさまざまな施策を展開してまいりました。
そのとき、もっと早く地域の方、または消防団などを動かすことができなかったのか、そうすればもっと早く安全に救出することができたのではないかと思う事例がありました。 そこで、消防のほうにお聞きしますが、高齢者が行方不明になったときの消防団の対応について、答弁をいただきたいと思います。