32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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青森市議会 2013-06-07 平成25年第2回定例会(第4号) 本文 2013-06-07

まさに今検討中なわけですけれども、おおむね考えておりますのは、平成23年3月に発生した福島第一原発事故におきましては、格納容器の一部の封じ込め機能の喪失だったり、あるいは溶融炉心から発生した水素爆発による原子炉建屋損傷等の結果、セシウム等放射性物質が大量に大気環境に放出され、福島県内にはいまだに空間放射線量が高い地域も点在している状況にあるということ。

青森市議会 2013-06-05 平成25年第2回定例会(第2号) 本文 2013-06-05

現在のこの研究は、単にこれをメタンガスを発生させて、それを燃やして発電ではなくて、このメタンガスが持つ、含んでいる水素これをメタンガスから取り出して、この水素酸素と反応させて、その供給さえすれば、半永久的に発電と熱源が発する、そういう燃料電池を目指そうという研究でございます。その触媒のさまざまな試薬を用いて現在研究しているところですが、データが出てきているようでございます。

青森市議会 2013-02-27 平成25年第1回定例会(第3号) 本文 2013-02-27

また、これら市民の皆さんの取り組みに対する市の支援といたしまして、住宅への太陽光発電システム等設置費用の一部を助成する、補助する新省エネルギー設備導入支援事業平成21年度から実施しておりますが、太陽光発電システムのほか、木質ペレットストーブガスエンジンでお湯を沸かすと同時に発電を行うガスエンジン給湯器、あるいは都市ガス等天然ガスから水素を取り出して、空気中の酸素と反応させて発電すると同時にお

青森市議会 2012-09-07 平成24年第3回定例会(第5号) 本文 2012-09-07

平成23年度の検査結果におきましては、酸性、アルカリ性の度合いを示す水素イオン濃度pH)につきましては、カルバート入り口では6.9から7.6、下流となる開口部では7.0から7.9まで、値としてはほとんど変わらない状態となっておりますが、以下、水の流れを示すものとして、化学的酸素要求量(COD)とか、あるいは生物化学的酸素要求量(BOD)等計測しておりますが、いずれにいたしましても、下流に行くに従って

青森市議会 2011-09-07 平成23年第3回定例会(第3号) 本文 2011-09-07

本市においては、福島原発水素爆発時には、空気中に高い放射線量が観測されたものの、人体に影響を与える量の放射性物質は観測されておりません。しかし、市民の方から、青森市には放射性物質は飛んできていないのか、放射線量調査はしているのかといった不安の声が聞かれます。また、県産牛肉の給食への出荷がとめられておりますが、このことに対する風評被害も心配されます。

青森市議会 2011-06-28 平成23年第2回定例会[ 資料 ] 2011-06-28

平成23年6月28日       ──────────────────────────────────  議員提出議案第16号      太陽水素系エネルギーを含む自然エネルギー政策の促進を求める意見書(可決)  2011年3月11日に東北関東地方を襲った巨大地震とそれに続く大津波の影響ははかり知れない被害をもたらした。

青森市議会 2011-06-28 平成23年第2回定例会(第8号) 議事日程・名簿 2011-06-28

 第21 自治基本条例について  第22 まちづくり対策について  第23 雇用観光対策について  第24 議案第117号 固定資産評価員選任について  第25 議案第118号 財産区管理委員選任について  第26 議員提出議案第14号 国の原子力防災指針の見直しを求める意見書  第27 議員提出議案第15号 原子力発電所安全対策強化等を求める意見書  第28 議員提出議案第16号 太陽水素

青森市議会 2011-06-13 平成23年第2回定例会(第6号) 本文 2011-06-13

そして、他の発電コストと比べて費用対効果が一番よいと思われていた原子力発電については、被害額損害額発電コストとしてとらえ、化石燃料を初めとする他の多くの発電方法比較検証を行いコストを算出し、太陽光水素系エネルギーを含めたエネルギー政策に転換すべきです。どこまでも原子力政策自然エネルギーを中心とした太陽光水素系エネルギー社会を形成するまでのつなぎのエネルギーとして明確に位置づけるべきです。

青森市議会 2011-06-07 平成23年第2回定例会(第2号) 本文 2011-06-07

原発事故が発生すれば、これまでは、とめる、冷やす、閉じ込めることによって事故を収束させ、メルトダウンは起こり得ないとされてきたにもかかわらず、事故発生後3カ月になろうとするこの時期に収束のめどさえ立たず、また、メルトダウンが起こり、崩れるはずのないとされてきた多重防護の壁はもろくも崩れ、いまだにメルトダウン水素爆発がいつどのように起きたのかも特定されず、全作業員被曝量さえ正確に把握できない状況にあります

青森市議会 2008-12-08 平成20年第4回定例会(第6号) 本文 2008-12-08

特に大気は、供用後にばいじん硫黄酸化物窒素酸化物塩化水素、ダイオキシン類に関して大気汚染防止法ダイオキシン類対策特別措置法に基づく規制基準値を下回る自主基準値を設定するなど軽減策を講じることとしております。また、施設排水については、河川などの公共用水域へ排出しないように焼却熱を利用した蒸発散等による完全クローズドシステム化などを考えております。  

青森市議会 2008-03-07 平成20年第1回定例会(第3号) 本文 2008-03-07

温暖化防止策としての新エネルギー導入とは、太陽光発電バイオマス、そして風力発電、さらに水素酸素発電する燃料電池等です。  昨年の11月、二酸化炭素削減遅れる東北という見出しの新聞報道がありました。総エネルギー消費量全国ワーストスリー青森秋田、山形です。さらに1世帯当たり二酸化炭素排出量青森市が1位、2位が秋田です。

青森市議会 2007-03-08 平成19年第1回定例会(第4号) 本文 2007-03-08

特定施設を設置する工場または事業場である特定事業場から排出される排出水には、カドミウムや鉛、水銀などの有害物質に係る排水基準が適用されるほか、1日当たりの平均的な排出水の量が50立方メートル以上である場合は、さらに水素イオン濃度生物化学的酸素要求量などの生活環境項目に係る排水基準が適用されますので、今後の事業の進捗に伴い、施設が法令に基づき適正な手続を経て設置され、基準が遵守されますよう指導してまいります

青森市議会 2006-12-06 平成18年第4回定例会(第2号) 本文 2006-12-06

また、大気汚染防止法では、廃棄物焼却炉から排出される排ガス中のばいじん塩化水素、窒素酸化物等について排出基準が適用されますが、事業者による自主測定焼却能力に応じて年2回から6回義務づけられており、その測定結果につきましては、市が立入調査の際に運転状況届け出内容とあわせて確認することとしております。  

青森市議会 2005-03-07 旧青森市 平成17年第1回定例会(第3号) 本文 2005-03-07

汚水漏水はないものと認識しておりますが、仮にカルバートからの汚水漏水があるとするならば、最終処分を挟んで戸葉沢川上流側下流側で水質に著しい変化が見られるのではとの考えのもと、戸葉沢川への汚水漏水及びその影響がないことを確認することを目的として、法的には義務づけはございませんが、1週間に1度、最終処分場上流地点であります沈砂池の出口、また、下流地点であります調整池カルバート出口において水素

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