弘前市議会 2019-09-09 令和元年第2回定例会(第2号 9月 9日)
そして、職員に関しては、行け行けどんどんの市政の時代、仕事に追われ十分な検討・検証を行う時間も人もないことから、一般入札方式ではなく、プロポーザルによる設計から施工までを一貫して責任設計・施工可能なように取り組んできた事業と思えるわけでありますが、当時の市長の肝いり事業でもあり、それが意に反して不備の多発。職員に処分者が出るに至っては、本末転倒。
そして、職員に関しては、行け行けどんどんの市政の時代、仕事に追われ十分な検討・検証を行う時間も人もないことから、一般入札方式ではなく、プロポーザルによる設計から施工までを一貫して責任設計・施工可能なように取り組んできた事業と思えるわけでありますが、当時の市長の肝いり事業でもあり、それが意に反して不備の多発。職員に処分者が出るに至っては、本末転倒。
総合評価落札方式は、企業の施工能力や地域貢献等、価格以外の要素を加味した落札者の決定方法により、工事の品質を確保するとともに優良業者を適正に評価するもので、本格導入からこれまで、必要に応じて制度の見直しをしながら継続して実施しております。
骨髄移植は、白血病や再生不良性貧血などにより正常な造血が行われなくなってしまった患者に、HLA型、いわゆるヒト白血球抗原が適合したドナーから提供された血液をつくるもととなる造血幹細胞を移植し、造血機能を回復させる治療法であります。
先般の青葉団地解体工事での石綿(アスベスト)の確認を怠ったことでの設計ミス、また、施工業者も現場での確認を怠り、市役所のチェック、設計業者のチェック、施工業者のチェックのトリプルチェック体制になっているのにもかかわらず、なぜ石綿(アスベスト)を確認できなかったのか検証が必要であります。 このたびの結露問題は、住民からの苦情で発覚いたしました。
ことしのりんご生産は、夏場の不順天候により晩生種の肥大が劣り、また着色期の日照不足による着色不良、さらに台風18号や、季節風による傷果やすれ果などが多く見られ、収穫が終わってみれば、軒並み1割から2割の収量減になっているとの声が多く聞かれております。
平成28年度は過去2年に比べ減少しておりますが、これは他のイベントとの重複による来園者、観光客等の分散や天候不良の影響を受けたものと考えております。しかしながら、平成14年度以降の10年間、すなわち14年から24年までの平均来園者数は約11万人でありますので、直近3カ年分の平均約15万6000人と比較いたしますと、年間42%の増加となっております。
○都市環境部長(柳田 穣) 今ございました文化センター前と亀甲通りの桜、ソメイヨシノですね、生育が非常に悪いということにつきましてですけれども、一番大きな原因としましては濠の水位が高いということで、それによる根の生育不良があるというふうに考えております。そのため新梢の発育もよくなくて、全体的に矮小化した樹形になってしまっているというようなことになっております。
せんだっての平成28年第2回定例会においても、PFIを応用した独自の運営方式を採用し、設計並びに施工、維持管理、または運営に関しては包括的にSPCと称する民間事業者に一括して担わせるとの答弁をいただきました。 弘前市は本定例会において、平成29年度から平成46年度までの18年間の、吉野町緑地周辺整備等PFI事業に係る経費として約40億円の債務負担行為の補正を計上しております。
道路陥没の原因としては、上下水道やガス管など地下埋設物の老朽化や破損による土砂流出、埋設時の施工不良などが考えられ、地下埋設物の存在する道路については、空洞の発生する可能性は否定できないものと考えております。
しかし、現在はこの3本の小さな川を1本にする改修工事が2年前に施工され、より広い地域から雨水が一気に三岳川に集中するということが起き、設計ミスではないかと指摘されています。 3本の川で、北側の川は三岳堂、三岳公園の洪水調水池を通り、南富田町、富田町、大富町へ流下します。真ん中の川は、問題となっている取上一丁目と南大町一丁目に流下する三岳川本流です。
民間の会社にあっては、不良債権を多く抱えるということは、会社運営を圧迫し、株主や投資家の理解は得られません。 市にあっても、地方財政法第8条が、地方公共団体の財産は、常に良好な状態においてこれを管理し、その所有の目的に応じて最も効率的に、これを運用しなければならないと規定しており、適正な債権管理が求められていることは明らかです。
2010年度において経常収支を一たん黒字化するとともに、2012年度は不良債務を解消する目標については、2010年度は経常収支は約2億円の赤字、不良債務、約2億円となっています。入院収益は対前年度比で1億8800万円の増加となったものの、経常費用では、早期退職者が9名となり、7対1看護体制を維持できるのか、2012年度はどうなのかお答えください。 次に、医師確保についてです。
具体的には、暗門駐車場までの約3キロメートル区間について、整備コストの縮減が図られる1.5車線的道路整備とともに、自然環境の保全に配慮した計画により、つけかえ県道工事と同時施工するよう働きかけているほか、暗門駐車場より深浦町岩崎方面については、調査に着手し整備手法の検討を早急に行うよう要望しているところであります。
この入札方式は、今まで価格だけで落札業者を決定していたものを、価格と施工能力などを総合的に判断して落札業者を決定するというものであります。 その目的でありますが、国によりますと価格だけでなく業者の技術力なども評価し、落札業者を決定することによるダンピングの防止、不良・不適格業者の排除、建設業者の技術力の向上、談合防止などを挙げております。
今後の暑さ対策としましては、体調不良時など緊急一時的に子供を保護する静養室や遊戯室など共有スペースへの冷房設備の設置について検討したいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中 元議員) 20番。 ○20番(三上秋雄議員) 答弁ありがとうございました。
住宅の耐震、省エネ、バリアフリー、克雪の性能向上を行う改修工事が対象で、青森県内に本店がある建設業者が施工することなど一定の要件があります。補助率は、工事費の10%、限度額が15万円で耐震改修の場合は30万円というふうになっております。省エネ、バリアフリー、克雪などの改修工事数800件、耐震改修工事1,000件の申し込みを想定しているそうであります。
その際、ちらつきが出るということで、目が疲れるということの体調不良、違和感を感じて業務に支障が出たというような訴えがありましたそうでございます。 そして、改修工事を一時中止をしましてそれに見合った器具に取りかえたそうでございますけれども、それによっては、一応改良はされたというお話がありました。
りんごに与える影響としては、5月の開花期が早まることによる晩霜の被害、着色不良、日やけ障害などが予想されます。 当市においても、8月26日時点での市内の3農業協同組合に聞き取りしたところ、わせ種、つがるにおいて、出荷量に影響を与えるほどではないものの、例年より日やけ障害が多く見られております。
連結実質赤字比率など新たな指標の中、自治体病院の不良債務などが合算されるため、これを避ける方策として、自治体病院の廃止や民間移譲などとともに、地方独立行政法人化、指定管理者制度での公設民営化などの動きが加速しています。これらに対する一時的な対応策として、国に対して病院特例債の適用を申請し、不良債務を7年返済の債務に切りかえて当座を乗り切ろうと弘前市立病院も申請しています。
そこが不良のたまり場になってしまっていると、何かよからぬことをやっているというケースもあります。 それから、また私事ですけれども、うちの近所では空き家から火が出ました。結局たばこのポイ捨てなのか何なのか、それは原因はわかりませんけれども、空き家というのは、やっぱり放置しておくだけでさまざまな危険をはらんでいるわけなのです。