弘前市議会 2007-06-21 平成19年第2回定例会(第3号 6月21日)
現在のところ、合併戦略プロジェクトで未着手となっている事業は、一体感のあるまちづくりプロジェクトでは、津軽歴史文化財保存整備事業及び防災行政無線統合整備事業であり、地域の均衡ある発展プロジェクトでは、岩木地域の下水道施設整備推進事業及び相馬地域の住民ふれあいセンター整備事業となっております。
現在のところ、合併戦略プロジェクトで未着手となっている事業は、一体感のあるまちづくりプロジェクトでは、津軽歴史文化財保存整備事業及び防災行政無線統合整備事業であり、地域の均衡ある発展プロジェクトでは、岩木地域の下水道施設整備推進事業及び相馬地域の住民ふれあいセンター整備事業となっております。
今後は、整備基本計画に基づき、順次、本丸、二の丸などの各曲輪を発掘調査と並行して整備、公開を行い、貴重な歴史及び文化遺産、さらには文化財観光資源の一つとして堀越城跡の保存、活用を図ってまいりたいと考えております。 以上であります。 ○副議長(一戸兼一議員) 9番。 ○9番(谷川政人議員) 御答弁ありがとうございました。順次、再質問をさせていただきます。
3階には文化財、歴史・先人紹介コーナー、学習室等。4階には産業や物産の紹介コーナーのほか、食のアトリエや食彩紹介コーナー等を配置しております。5階には、種差などの海を紹介する渚ミュージアムや田園を紹介するミュージアム、フォーラムと呼ばれる小ホールを配置しております。
教育費では、文化財保護費に瑞楽園保存修理事業として2250万円を計上しております。 以上の歳出予算に対応する歳入予算としては、それぞれの特定財源を計上したほか、財政調整基金繰入金の減額358万8000円をもって全体予算の調整を図ったものであります。
その中から実に666点もの遺物が国の重要文化財指定を受けており、これらは、三内丸山を初めとする他の縄文遺跡から出土する土器や土偶に比べ、つくり方や文様のつけ方などが実に精緻で際立っており、当時の縄文人が非常に成熟した技術を持っていたことをあらわしていると言えます。
本市は、春には今真っ盛りの新緑、秋の紅葉、冬の樹氷など四季折々に景観が美しい八甲田、また青森の奥座敷と言われる浅虫温泉、日本最大級の縄文集落跡の三内丸山遺跡など観光名所のほか、世界の火祭りとして国の重要無形民俗文化財指定の青森ねぶた祭など、まさに多彩で豊富な観光資源を有しておりまして、これら観光地を訪れる観光客の皆様は毎年500万人以上を数えますが、平成22年度に予定されております東北新幹線新青森駅開業
建築延べ床面積は4590平方メートルですが、その中に博物館、埋蔵文化財をストックするためのセンター機能などが入っております。現在の根城の市立博物館より一回り大きい建物となる予定でございます。2階建てで、構造は1階が鉄筋コンクリート造、2階は鉄骨造です。建物本体の前庭は土器野焼き広場などになっており、市道沿いに大きな駐車場が設けられます。
全市的には、自動体外式除細動器の市内全域への設置と常時使用を可能とするシステムの検討、観光資源のさらなる利活用及び滞在型観光の定着に向けた取り組み、八戸三社大祭及びえんぶりに係る文化財保護への支援、スムーズな通行のための右折レーンの設置を要望する。
青森ねぶたは、国の重要無形民俗文化財であり、『ねぶた』 『囃子』『ハネト』の3者で構成されていることから、それぞれのねぶたの要素をPRの場面に応じ 効果的に活用し、全国にさらに広くねぶた祭が浸透していくよう、関係団体と連携しながらPRに努 めていく」との答弁があった。
次に、八戸三社大祭並びにえんぶりに係る文化財保護について、3神社の決算を参考にするなど実態を把握した上で、必要な手当てがなされるよう要望するものであります。 市内小中学校の屋内運動場については、各種現場調査を実施し、着工順位を明確にされ、これを着実に踏襲されるよう要望いたします。なお、地域から建設が待望される第三中学校については特に配慮を願うものであります。
155ページに参りまして、9目文化財保護費は、15節の丹後平古墳群環境整備等工事費、17節の史跡根城跡保護のための用地購入費、156ページに参りまして、22節の建物移転等補償費が主なものでございます。 10目文化財調査費は、田向、市子林、一王寺遺跡等市内の遺跡の発掘調査等に要する経費でございます。
十和田市文化財保護条例には、市が文化財として指定したときは、関係者と協議の上、当該文化財に対して必要な措置を講じ、所有者等に対し、管理上必要な指示、または勧告をすることができるとされています。これを受けて、一本木一里塚のシンボルであった巨木の問題に対する私への前回の答弁では、地権者とよく相談して対応するとのことでありました。それがなぜこのような結果になったのでありましょうか。
これらの施策のうち、可能なものは平成19年度当初予算案で具体化するとともに、総合計画や農林業計画などの策定に際しても十分に議論し、当市の産業政策に反映することとしておりますが、さきに公表した総合計画の中間報告書においても、「地域資源を生かした豊かな産業のまちづくり」として、「ますます激化する地域間競争を勝ち抜くために、全国一のりんごをはじめとする農産物や、岩木山やさくらまつりなどの観光資源、弘前城などの文化財及
9目文化財保護費は157万円の減額でございます。13節委託料及び15節工事請負費はそれぞれ執行残を減額するものでございます。 10目文化財調査費は186万5000円の減額ですが、事務執行に伴う計数整理でございます。 13目史跡根城の広場費は726万3000円の減額ですが、事務執行に伴う計数整理のほか、15節工事請負費は人件費など補助金の減額に伴う根城跡環境整備等工事費の減額でございます。
現在のところ、合併戦略プロジェクト事業で未着手となっている事業は、一体感のあるまちづくりプロジェクトでは、津軽歴史文化財保存整備事業及び防災行政無線統合整備事業であり、地域の均衡ある発展プロジェクトでは、岩木地域の下水道施設整備推進事業及び相馬地域の住民ふれあいセンター整備事業であります。
八戸三社大祭とえんぶりにまつわる文化財の保護についてお尋ねいたします。 ことしも先月中旬えんぶりが開催されました。例年の雪の中での開催と異なり、南部地方に春を呼ぶえんぶりと言われておりますのに、雪のない春の景色の中でのえんぶりでありました。
我が郷土を代表する伝統芸能、国指定の重要無形民俗文化財、八戸えんぶりのジャンギの響きも遠のき、いよいよ北国八戸にも春の兆しがあちらこちらにあらわれつつあります。
文化財の保存と活用では、長勝寺本堂の建造物保存修理事業や堀越城跡の史跡整備事業等を実施するほか、無形民俗文化財の保存継承のための事業を支援します。 スポーツの振興では、弘前・白神アップルマラソン大会、津軽路ロマンツーデーマーチ、岩木山スキーマラソン大会などの各種スポーツ大会やスポーツ少年団、中学校の部活動への支援を実施するほか、安心して施設を利用できるように整備を進めてまいります。
平成16年11月には市の有形文化財に指定され、地域のシンボルとして親しまれているが、外 壁などの傷みがひどいため、現在、修復工事を進めているところである。
また、「伝統を大切に、文化が育つまち」では、有形無形の文化財を次代に継承するとともに、芸術文化やスポーツなど、地域の個性的な取り組みを進めていくものとするとしており、重要文化財長勝寺の修理事業や地域の伝統と文化の保存継承事業のほか、博物館などにおける芸術鑑賞機会の提供や各種社会教育団体等の支援に努めてまいりたいと考えております。