八戸市議会 2022-04-21 令和 4年 4月 経済協議会−04月21日-01号
国の重要無形民俗文化財である八戸のえんぶりの各種行事が、新型コロナウイルスの影響により2年続けて中止となったことから、八戸のえんぶりの保存伝承につなげる機会と来年以降の八戸えんぶり開催の機運醸成を図るため、代替イベントが開催されることとなったものでございます。
国の重要無形民俗文化財である八戸のえんぶりの各種行事が、新型コロナウイルスの影響により2年続けて中止となったことから、八戸のえんぶりの保存伝承につなげる機会と来年以降の八戸えんぶり開催の機運醸成を図るため、代替イベントが開催されることとなったものでございます。
関連議案では、本八戸駅通り地区整備事業、あんしん空き家流通促進事業補助金、市営住宅の修繕、河川改修等工事費、生徒による学校近隣の公園の除草等、新井田白銀線歩道整備事業、私道整備補助金、空き家の流通や活用状況、防犯灯設置等事業補助金、第9款消防費及び関連議案では、消防団員の処遇改善、マンホールトイレの導入、津波避難計画等改訂事業、ハザードマップの活用と夜間避難、第10款教育費及び関連議案では、無形民俗文化財後継者養成補助金
次の段落では、具体的な取組といたしまして、令和4年度は、8baseを活用したさらなる移住促進を図るとともに、新たな取組といたしまして、圏域内の文化財の価値や魅力を発信する八戸圏域文化財魅力発信事業を実施していくことを述べております。
十和田市に文化財関係の施設としては、十和田市郷土館、旧新渡戸記念館、称徳館、民俗資料館、旧十和田科学博物館があります。しかし、これらの施設が調査したい方々の疑問や関心に応えるようになっていないと言われます。 また、研究者を養成する環境にあるかというと、少なくともそう感じていないのではないでしょうか。資料が分散していればなおさらです。
えんぶりは国の重要無形民俗文化財というふうなことで、今後も八戸にとってはなくてはならないお祭りであろうと思います。そういうふうな意味で、2年連続中止ということは、大変心が痛む残念な事柄でありました。
図書館の安藤忠雄さん、交流プラザの隈研吾さん、現代美術館の西沢立衛さん、有形文化財に登録された十和田カトリック教会、市役所の山下設計に加えて(仮称)地域交流センターの藤本壮介さんと、有名な建築家による設計がいっぱいです。そして、草間彌生さんの作品もあります。 建築家ツアーもできると思います。さらに私たちの財産が増えるのですから、これをPRしないわけにはいきません。
9目文化財保護費は、次の136ページに参りまして、12節の蕪島ウミネコ繁殖地保護監視業務等委託料及び植生調査等委託料など、次の137ページに参りまして、10目文化財調査費は、遺跡発掘調査に係る人件費のほか、12節の発掘現場土工等委託料、13節の発掘機材等の賃借料が主なものでございます。
第8款土木費において、本八戸駅通り地区整備事業は埋蔵文化財の発掘調査の協議及び調整に不測の日数を要したことから翌年度に繰り越すものであります。 第10款教育費において、校内通信ネットワーク整備事業ほか8件において年度内の完了が見込めないことから翌年度に繰り越すものであります。 第3条地方債の補正では、清掃事業ほか12件の限度額を変更するものであります。
9目文化財保護費は477万1000円の減額ですが、1節報酬から12節委託料までは執行残を減額するもの、18節負担金補助及び交付金は事業の縮小により減額するものでございます。 10目文化財調査費は1253万4000円の減額ですが、2節給料から次のページに参りまして、10節需用費及び12節委託料から15節原材料費までは執行残を減額するものでございます。
次に、観光におきましては、当市は三陸復興国立公園の北の玄関口、種差海岸などの自然景観をはじめ、ユネスコ無形文化遺産八戸三社大祭や国重要無形民俗文化財八戸えんぶり、海と山の幸に恵まれ四季折々の旬の食材を味わえる食の魅力など、すばらしい地域資源に恵まれているものと認識しております。
項目の3は重要無形民俗文化財であります八戸えんぶりについてお伺いいたします。 えんぶりは、八戸地方に古くから伝わる祈りの文化であります。縄文時代に、自然に対する崇敬の念と崇拝の思いがあったように、この風土に合わせた農耕への祈り、そして人々への感謝の表れの芸能であったと思います。
5、記念セレモニーの出席者でございますが、(1)来賓として観光関係者や地元関係団体の各代表者、市議会議長と文化財審議委員に御案内をしているほか、(2)主催者として市長と教育長が出席する予定となっております。 6、セレモニーの内容ですが、(1)として主催者挨拶、(2)御来賓祝辞、(3)記念ロゴマークの発表と進呈式、(4)看板除幕式、(5)記念撮影を予定しております。
価値を高める、魅力を広めるという2つの方向性に基づき、八戸ブランドの確立、史跡・名勝・文化財の保存・整備・活用、シティプロモーションの推進、観光地域づくりの推進、国際交流の促進という5つの施策で構成されております。 これら全てを合わせますと、6つの政策の下、55の施策を展開していくことになり、各施策の具体的な取組内容につきましては66ページ以降に掲載しております。
八戸酒造さんにつきましては、八仙、男山、様々ありまして、日本酒としてのクオリティーも非常に高いですし、私も個人的に非常に大好きなお酒なんですけれども、お酒もそうですけれども、あと酒蔵自体、建物が登録有形文化財にもなっておりますし、そういった部分でいきますと、年間を通して蔵見学を実施したり、また現状でも八戸を代表する観光資源の1つなのかというふうには考えております。
次の八戸圏域文化財魅力発信事業は、地域資源である圏域の文化財の価値や魅力を圏域住民や観光客に分かりやすく情報発信することで、各文化財の実見への動機づけや誘導を図るものでございます。
97ページに参りまして、9目文化財保護費は104万5000円の増額ですが、10節の印刷製本費は広報はちのへに国天然記念物蕪島ウミネコ繁殖地指定100周年記念事業の特集ページを作成するためのもの、修繕料は吉田初三郎宅跡の説明板が劣化により不鮮明になっているため、修繕するためのものでございます。
その時点で十和田古道の遙拝所、つまり惣辺展望所が計画地にあることが判明し、同時に日本風力開発株式会社へ景観配慮を求める意見書を提出し、9月には県環境保全課、文化財保護課へ要望書を提出。同じ9月に十和田市は県へ意見書を提出。どんなものか市民に広く説明すべきではないかと考えます。
これまで縄文時代の土面は、日本列島で150点以上見つかっており、最古のものは縄文時代後期初頭の重要文化財、徳島県矢野遺跡出土品の土面とされておりました。しかし、今回一王寺遺跡から出土した土面は、矢野遺跡の土面よりも大きく遡る縄文時代中期前半に作られたものと考えられ、現時点で日本最古の土面となります。 次に、土面の概要について御説明いたします。
施策4は、伝統の継承と活用とし、ユネスコ世界遺産の縄文文化の発信や、地域に根差す文化や文化財の保存継承と活用などを内容としております。 施策5は、担う人・支える人の確保・育成とし、専門人材の確保・育成や文化ボランティアの活動振興などを内容としております。 施策6は、連携のソフトインフラとし、多様な主体が連携するプラットフォームづくりや、県、近隣自治体との連携強化などを内容としております。
施策4は、伝統の継承と活用とし、ユネスコ世界遺産の縄文文化の発信や地域に根差す文化や文化財の保存継承と活用などを内容としております。 施策5は、担う人・支える人の確保・育成とし、専門人材の確保・育成や、文化ボランティアの活動振興などを内容としております。 施策6は、連携のソフトインフラとし、多様な主体が連携するプラットフォームづくりや、県、近隣自治体との連携強化などを内容としております。