十和田市議会 2022-06-16 06月16日-一般質問-02号
その他のご質問につきましては、教育長等から答弁をさせます。 以上、壇上からの答弁といたします。 ○議長(畑山親弘) 教育長 ◎教育長(丸井英子) 屋内グラウンドと志道館に給水スポットを設置した経緯についてお答えいたします。 年々、熱中症対策のために水筒を持参する方が増えてきたことから、令和2年9月に供用を始めました屋内グラウンドにおいては、市の体育施設として初めて給水装置を設置しております。
その他のご質問につきましては、教育長等から答弁をさせます。 以上、壇上からの答弁といたします。 ○議長(畑山親弘) 教育長 ◎教育長(丸井英子) 屋内グラウンドと志道館に給水スポットを設置した経緯についてお答えいたします。 年々、熱中症対策のために水筒を持参する方が増えてきたことから、令和2年9月に供用を始めました屋内グラウンドにおいては、市の体育施設として初めて給水装置を設置しております。
そこで、1つ目の質問として、主権者教育についてお伺いいたします。主権者教育は、平成27年に公職選挙法が改正され、選挙権年齢の引下げに伴い、学校教育での主権者教育が推進されております。しかし、投票率だけで見ますと、結果につながっているのか疑問に思うところです。
国は、こうした資質、能力を育成するため、社会の変化に目を向け、教育が普遍的に目指す根幹を堅持しつつ、社会の変化を柔軟に受け止めていく社会に開かれた教育課程の実現に向け、学習指導要領の改訂をしたところであります。
(3)、カリキュラム・マネジメントの取組状況についてでありますが、新たな学習指導要領で総則に記載され、文部科学省が新時代の教育を支える最重要ポイントの一つと位置づけたのがカリキュラム・マネジメントであります。 カリキュラム・マネジメントとは、各学校が教育課程(カリキュラム)の編成、実施、評価、改善を計画的かつ組織的に進め、教育の質を高めることを意味します。
今回1つ目の教育行政につきましては、新学習指導要領改訂についてお伺いいたします。 この学習指導要領とは、全国どこの学校でも一定の水準が保てるように、文部科学省が定めている教育課程(カリキュラム)の基準です。社会のニーズや時代の変化に沿って、およそ10年に1度改訂されております。
○議長(竹島勝昭) 教育部長 ◎教育部長(江渡準悦) 新三本木中学校の特徴についてお答えいたします。 三本木中学校の建設に当たりまして、「教育効果を高める、ゆとりある学校」などの基本方針をもとに、多様な学習活動へ対応した各学年ホールの確保、普通教室へ隣接する少人数学習へ対応した空間の確保など、ハード面の特徴を持たせております。
教職員の長時間労働の縮減について、教育委員会として学校等に指針などはつくっているのでしょうか。 ○議長(工藤正廣君) 教育部長 ◎教育部長(内山幸治君) 教職員の長時間労働の縮減について、教育委員会として指針を作成しているのかについてお答えいたします。
小学校の課程で確かに少ない。だけれども、中学校、高校というふうに進んでいくわけです。そうすると、そういう育ち合い、学び合いもそういったことで経験をしていくということで、必ずしもそれがいつまでも少ない数の学びではないわけです。やがては数の多い集団教育の中に置かれていくということもありますので、教育長のそういう学び合い、育ち合いが欠けていくのではないかということですが、私はそうだとは思いません。
では、昔よく言われる社会教育団体というのですか、青年団だとか婦人会だとか青少年とかいろいろあったのですが、それらについての対応というのはどうなっていますか。 ○議長(小川洋平君) 教育長 ◎教育長(米田省三君) スポーツ・生涯学習課におる社会教育主事は、それぞれの事業、子供から高齢者まで、主催事業をいろいろ、それぞれの年齢に応じた事業を計画して、それらを実施するというふうなことでやっております。
○議長(小川洋平君) 教育長 ◎教育長(米田省三君) 教育行政について、低所得者への就学援助、新規3項目の拡大についてお答えいたします。 就学援助費は、学校教育法及び十和田市就学援助費支給要綱に基づき、経済的理由により就学困難な児童生徒の保護者に対し、必要な援助を行い、円滑な義務教育を図ることを目的に実施しております。
○議長(小川洋平君) 教育長 ◎教育長(米田省三君) ひきこもりの人数についてのご質問にお答えいたします。教育委員会では、ひきこもりという内容で小中学生、各小中学校に在籍する児童生徒の実態を把握しておりませんので、年間30日以上の欠席をした不登校傾向の児童生徒数でお答えいたします。
次に、教育行政の武道導入に向けた準備状況についてお聞きします。教育行政については、聞き取りの際に私の思いと教育現場の実態を詳しくお話ししているので、教育委員会で十分周知徹底してくださるようお願いし、簡単に質問します。この4月から中学1、2年生全員に、国技である柔道、剣道、相撲が必修となっていますが、市内9校の選択種目の内訳並びに備品である畳が準備されていない学校があると聞くが、その実態が知りたい。
○議長(小川洋平君) 教育長 ◎教育長(米田省三君) 学習指導要領改訂に伴う中学校武道必修化への準備状況についてのご質問にお答えいたします。 初めに、指導者の研修についてですが、中学校保健体育科教員は大学の教育課程において複数種目の武道を履修し、単位を取得しております。
市教育委員会では、小中学校の教育課程の中に食育の考え方を取り入れ、各学校の学校経営に位置づけて柱にしていることは、平成22年度の食育の推進状況でも報告され、当市教育委員会の指導の結果と、敬意を表するものであります。
○議長(小川洋平君) 教育部長 ◎教育部長(川村史郎君) お答えいたします。 外国語の青年招致事業の青年ということでございますけれども、これにつきましては総務省と外務省と文部科学省、それから財団法人自治体国際化協会の協力の中で、外国語青年招致事業という名称がつけられたものでございます。
ゆとり教育の誕生した背景は、詰め込み教育や知識重視教育等と言われたそれまでの教育を見詰め直すことであり、平成8年7月の地方教育審議会の第1次答申において、ゆとりの中で生きる力をはぐくむとして提言されました。ゆとりとは、子供が時間や活動を支配し、みずから動かすことと考えられ、子供の主体性の育成と個性尊重の教育の一層の進展を図るゆとり教育が大きく取り上げられました。
○議長(沢目正俊君) 教育長 ◎教育長(米田省三君) 市内小中学校の現代美術館利用についてお答えいたします。 初めに、利用状況についてでございますが、平成20年度及び平成21年度、市内小中学校において教育課程の中に位置づけて来館した状況は、小学校15校、897名、中学校6校、350名となっております。
次に、教育行政についてお聞きいたします。先般、冬季オリンピックが終わり、日本選手は各種目で今までの練習成果を思う存分に発揮され、前回のオリンピック以上のメダルを獲得し、特にフィギュアスケートでの浅田真央さんの残念ながら銀メダルや、予想もしなかったスケートの団体追い抜き女子の銀など、非常に盛り上がったオリンピックではなかったでしょうか。