弘前市議会 2016-06-17 平成28年第2回定例会(第5号 6月17日)
認証については、県の事業として今年度から青森県介護サービス事業所認証評価制度が運用されます。この制度は、参加宣言事業所における職員の処遇改善、人材育成、サービスの質の向上に関する取り組みなどを評価し、県が定める評価基準を満たした事業所を認証することで、介護職員不足の解消、それから利用者がサービス事業所を選択する際の判断材料としていくことが狙いとなっております。
認証については、県の事業として今年度から青森県介護サービス事業所認証評価制度が運用されます。この制度は、参加宣言事業所における職員の処遇改善、人材育成、サービスの質の向上に関する取り組みなどを評価し、県が定める評価基準を満たした事業所を認証することで、介護職員不足の解消、それから利用者がサービス事業所を選択する際の判断材料としていくことが狙いとなっております。
審査の過程で、委員より「総合計画の策定後、以前は県や国に報告する事務があったが、今後の周知方法について伺いたい。」との質疑に対し「総合計画の届け出等はないが、県や関係団体などに配付し、PRしていきたいと考えている。」との理事者の答弁でありました。 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
7月に愛媛県松山市へ建設常任委員会の行政視察で行く機会がありました。愛媛県松山市で現在進められているのが、遅い交通への対応を考えた街路整備事業です。 そもそも遅い交通とは、自転車や歩行者を指し、独自の調査を松山市は行い、歩行者や自転車の利用者の多い道を調べ、利便性が向上するように街路整備を行っています。
審査の過程で、委員より「県から移管される路線の今季の除雪の対応について伺いたい。」との質疑に対し「当該路線は、市道認定後も県道として認定されていることから、今季の除雪は県が実施するものである。なお、今後、市が県から引き渡しを受けた後、市が維持管理を行うものである。」との理事者の答弁でありました。 委員より「当該路線は、県道と市道認定が重複するということか。」
4年前の新潟県中越地震はマグニチュード6.8で、いずれも内陸型地震でありました。 先日、14日、岩手県南部を震源地とする岩手・宮城内陸地震が発生、この地震の規模はマグニチュード7.2、最大震度6強で、これも内陸型の地震であります。
先般、青森県では、青森県中小企業振興基本条例を公布し、市町村への支援として、県は、市町村が中小企業の振興に関する施策を実施する場合には、必要な助言及び協力その他の支援措置を講ずるものとするという条例が出されました。
を改正する条例案 議案第84号 弘前市都市計画法施行条例の一部を改正する条例案 議案第85号 弘前駅前北地区都市再生住宅条例案 議案第86号 弘前市土地開発公社定款の一部変更について 議案第87号 動産の取得について 議案第88号 字の区域の変更について 議案第89号 字の区域の変更について 議案第90号 指定管理者の指定について 議案第91号 青森県中弘南黒地方視聴覚教育協議会
保育ということで、先般、厚生常任委員会では、愛媛県今治市の三世代交流事業やファミリーサポートセンターについて視察してきました。
その一つは、テロや武力攻撃から国民を保護するために県が策定した青森県国民保護計画で、この行動計画は、消防が主に現場で指揮をとる業務でありますが、当市においても、今定例会に弘前市国民保護協議会条例案ほか1本が上程されて審議の運びになっております。