弘前市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第5号 3月 9日)
市は、今回の事案を受け、昨年7月、これまで建設工事の入札で行っていた同日落札制限を建築設計や測量などの建設関連業務の入札にも導入いたしました。これにより、建設関連業務の入札においても、特定の業者が同日に複数落札するという事例はなくなったところであります。
市は、今回の事案を受け、昨年7月、これまで建設工事の入札で行っていた同日落札制限を建築設計や測量などの建設関連業務の入札にも導入いたしました。これにより、建設関連業務の入札においても、特定の業者が同日に複数落札するという事例はなくなったところであります。
さらに、弘前市の第2期総合戦略でも先端技術導入による施策の推進を基本方針に掲げ、人口減少による社会問題の解決に向け、ICTなどを最大限に活用した先端技術の導入を進め施策を展開していく方針であると認識しております。 そこで、少子高齢化、人口減少、人口流出が進む中で、活力ある元気な弘前をつくり出すために、地域産業の維持・活性化と将来を担う子供たちも育てていかなければなりません。
この制度導入以降、公の施設の管理において、多様化する住民ニーズへの効果的な対応に寄与する一方で、各自治体においてさまざまな取り組みがなされる中、制度の運用上、留意すべき点や課題も明らかになってきていると思います。
過去の歴史を学ぶ、過去の成功・失敗に触れることで未来で選ぶべき道を知るためと言う人もあれば、先人たちの功績を学ぶことによって自分が生きている国・地域への愛着と誇りを醸成するためと言う人もいます。中には、単に高校受験のためという極端なことを言う人もいますが、私自身は自治体における歴史教育というものは、自分の国・地域に対する愛着と誇りを醸成するためのものと捉えております。
この移動投票所については、きのうと重複するかもしれませんが、今後、導入のお考えというのはありますでしょうか。 ○議長(清野一榮議員) 山田選挙管理委員会事務局長。
消防団員の安全確保のための装備や大規模災害に対応するための救急救助資機材を充実させており、機能性とデザイン性を向上させた火災現場で着用する防火服や、ガラスやトタンなど鋭利なものから手を保護する耐切創性手袋、ゴーグルなどの装備を導入してございます。
平成30年11月14日付の東奥日報紙に、小中学校などの教員の働き方改革を話し合う中教審特別部会で、労働時間を年単位で調整する変形労働時間制の導入検討を軸とする答申の骨子案を示したという記事が載っていました。
一方で、家庭系ごみの指定袋制度の導入については、市民との協働により市民力を結集して取り組むことで、ごみの減量化・資源化を進めることができるものと考えておりますので、指定袋制度の導入は中止する方針といたしました。
もしここで、指定袋の導入による負担増という荷を市民に負わせてしまえば、まさに最後のわらの1本になりかねません。しかもその荷は決して軽くはありません。私は指定袋の導入は中止すべきと考えております。 次に、家庭系ごみの導入による効果やその周知についてお聞きします。 まず、指定ごみ袋の導入で本当にごみは減るのでしょうか。その効果についてお答えください。
まずは、公契約条例の概要及び他自治体における導入状況についてと、公契約条例についての市の考え方についてお伺いします。 第3項目は、生活困窮者対策についてであります。 日本の6人に1人の子供が貧困状態という現代。子供の貧困問題が大きく取り上げられるようになりました。 最近、気になる記事を多く見かけます。
2項目めの、市立弘前図書館への指定管理者制度導入についてです。 今議会に弘前市立図書館条例の一部を改正する条例案が提出され、その議案には市立弘前図書館の管理に指定管理者制度を導入することが含まれておりました。
いわゆる教員免許を持っていながら採用試験でいつも失敗している方々もいるわけですよ。そういう方々やっぱり教員になりたい、やっぱり練習しないといけないし、しかも、その専門教科持っているものですから、そういう方々の配置というのもこれ考えていただけないのかなというふうに思います。 答弁要りません。
(2)クラウドファンディングの導入について質問してまいります。 ことしの8月より弘前市のふるさと納税が大きくリニューアルをされて、弘前版一口城主制度などの導入によって3000万円を超える寄附が全国各地より集まりました。寄附について大きく見直された、そしてまたは、寄附というものによって自治体にこれだけ多くの応援が集まるのかということで、この寄附制度というものを少し再考していきたいと思います。
特に、貴重な郷土史料の調査室からの移動については、電子センサーで感知するシステムを導入するなど厳重な保管体制をとっております。 しかし、全蔵書へのセキュリティーシステム用ICタグの導入には多額の費用がかかります。
将来的には、設備、車両など使用できなくなり、新たな設備導入には莫大な費用が必要になると予測します。 そのときのために、新たな弘前地域交通システムとして、BRTも検討していただけばと思います。利点は、大きく五つあります。 1、基本は、バス運行であるため、車両は目的に合わせた選択が容易に可能です。ハイブリッドノンステップ、燃料電池など最新技術のバスも随時導入可能です。
子供たちはたくさんの失敗をして、失敗の中から学んで成長していくものと思います。教育の果たす役割は、失敗を糧に一人一人の子供が新しい自分と出会い、新しい自分づくりに踏み出していこうとする心を育んでいくことだと考えております。 これからも、子供のそれぞれの現状における心の叫びに耳を傾け、ともに考え、ともに歩んでいく指導を心がけてまいります。
全国的に人口減少や公共施設の老朽化が問題となっている中、当市においては、これまで弘前市アクションプランにファシリティマネジメントの導入を掲げ、取り組んでまいりました。 特に、今年度からは財務部に専門部署を置き、職員の意識改革のための研修会の実施や市有施設に関する維持管理費等の施設保全情報のデータベース化などを進めてまいりました。
最初に、指定管理者制度の導入に係る方針についてお尋ねいたします。 これは、2日目、3日目と何人かの議員の方が指定管理者制度についての質問が続いております。先日の理事者の答弁によりますと、平成25年8月6日付で示された今回の導入に係る方針では四つの変更があったとのことでした。
今後の市民会館の管理運営方法でありますが、改修工事完了後1年程度は引き続き直営での管理を予定しており、その後は、指定管理者制度を導入したいと考えております。 次に、市民会館の改修におけるバリアフリーへの取り組みについてでありますが、一つ目はホールの楽屋と管理棟にエレベーターをそれぞれ設置いたします。