134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2020-03-23 令和2年第1回定例会(第7号) 本文 2020-03-23

しかし、教育へのAI導入全ての生徒へのタブレット端末の配布について、あたかも大きなメリットばかりがあるように示されていますが、デメリットや問題点については全く触れられていません。市教育委員会は、個別最適化された学びと再三述べていますが、適正・能力に応じるとは、できる子どもとできない子、それぞれに応じて差をつけた教育をするということですが、それが本当によいことなのかについて疑念があります。  

青森市議会 2019-09-27 令和元年第3回定例会(第7号) 本文 2019-09-27

市民の健康づくりスポーツ振興交流人口拡大を図るためと説明され、平成30年度だけで5回の有識者会議公募設置管理制度等民間活力事業導入する可能性調査を実施したとしています。会議費用はおよその見当がつきますが、調査のためにそれだけの金額が妥当なのかどうかの判断の材料が示されておりません。そして、本年度も同程度予算が組まれております。

青森市議会 2018-12-10 平成30年第4回定例会(第5号) 本文 2018-12-10

第2は、会計年度任用職員制度導入についてです。  平成29年5月17日に地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律が公布され、平成32年4月1日から、会計年度任用職員制度導入されます。改正の趣旨は、自治体で働く臨時・非常勤職員は増加し続け、教育子育て等、さまざまな分野で活用され、現状において、地方行政の重要な担い手となっています。

青森市議会 2018-09-05 平成30年第3回定例会(第3号) 本文 2018-09-05

被災者支援システム導入、被災者を支援するためシステム導入することを検討するという項目がありますけれども、これも一部実施済みという形になっているかと思うんですが、実施していないところ、これはやっぱりちょっと課題がまだあるのかなと思いますけれども、その課題とはどういうところにありますか。

青森市議会 2018-06-29 平成30年第2回定例会(第7号) 本文 2018-06-29

まさに対症療法の施策といえる」と述べた上で、「なし崩し的に、これまで失敗し続けてきた手法をまた繰り返そうとしているこの法案を実現させてはいけません」と結論づけています。  林業を営む人たちを意欲がない人たちと決めつけ、多くの問題点について十分な審議もなされないまま定められた法律をもとにして、地域材利用拡大推進を進めることには賛成できない、反対を表明し、討論とさせていただきます。

青森市議会 2018-02-28 平成30年第1回定例会(第2号) 本文 2018-02-28

あと、再チャレンジできる仕組みというのもとても大事になってくると思いますので、これは新ビジネスの挑戦にも言えることですけれども、失敗を回避するリスク管理というのは、もちろんこれは必要ですが、たとえ失敗したとしても、そこからヒントを学んでさらにレベルアップして、チャレンジするチャンスというのをつくっていただきたい。

青森市議会 2017-12-05 平成29年第4回定例会(第2号) 本文 2017-12-05

そのときには、天井、壁、床、それぞれフロアで色が違っていたりして、役所らしからぬ、いわゆるちょっとおしゃれなその雰囲気に、ある意味では期待しておったんですけれども、さらに、今までは三セク失敗ということで注目されておりましたが、多分これからは三セク失敗したものを再生するという意味で、ある意味視察、見学もあろうかと思います。そういう中で、今まで使っていた什器を使うと。

青森市議会 2017-03-06 平成29年第1回定例会(第4号) 本文 2017-03-06

業務支援システム導入するのかしないのか、各種申請用紙統一化で対応するのかしないのかとかさまざまありますけれども、総合窓口導入している自治体はいろいろとあると思います。視察もされていると思いますけれども、どの自治体参考事例として研究、考えておられるのか教えてください。

青森市議会 2017-01-16 平成28年第4回定例会(第7号) 本文 2017-01-16

2014年春の消費税増税は、貧困と格差の拡大、深刻な消費不況をもたらし、これ以上の増税は、国民生活地域経済に一層の困難を押しつけることが客観的に明らかになる中で延期を余儀なくされたものであり、これ自体が政府、経済政策失敗の証明です。  増税延期社会保障に支障のないようにと書いておりますが、もともと消費税やその増税分は、社会保障に充てられているわけではありませんので心配は要りません。