青森市議会 2020-12-23 令和2年第4回定例会(第9号) 本文 2020-12-23
────────────────────────── 日程第67 議員提出議案第25号 選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書 125 ◯議長(長谷川章悦君) 日程第67議員提出議案第25号「選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書」を議題といたします
────────────────────────── 日程第67 議員提出議案第25号 選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書 125 ◯議長(長谷川章悦君) 日程第67議員提出議案第25号「選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書」を議題といたします
一方で、1996年、法制審議会が、夫婦同姓も別姓も選べる選択的夫婦別姓制度の導入に係る民法改正の答申をしてから24年が経過したが、いまだにその見通しは立っていない。
令和2年度青森市一般会計補正予算(第10号) 第62 議案第204号 監査委員の選任について 第63 議案第205号 監査委員の選任について 第64 議案第206号 財産区管理委員の選任について 第65 議案第207号 人権擁護委員候補者の推薦について 第66 議員提出議案第24号 青森市議会基本条例の一部を改正する条例の制定について 第67 議員提出議案第25号 選択的夫婦別姓制度
提案理由の説明 市長(小野寺晃彦君)……………………………………………………………… 308 議員提出議案第24号 青森市議会基本条例の一部を改正する条例の制定について (日程第66)……………………………………………………………………… 309 提案理由の説明 18番(神山昌則君)………………………………………………………………… 309 議員提出議案第25号 選択的夫婦別姓制度
平成22年3月24日 ──────────────────────────────────────── 議員提出議案第6号 民法改正の実現を求める意見書(否決) 現行の民法が、夫婦同一姓を強制し、婚外子の法定相続分を差別的に規定していることは、明らかに日本国憲法が掲げる基本的人権の尊重や法のもとの平等に反している。
民法改正し、夫婦別姓を認める法律に早くすべきと言っていますが、現時点で国会に提出もされていません。旧姓使用したいという要望に対し、夫婦別姓になれていくことが民法改正の実現につながるという要綱を導入した自治体職員の声にあるように、過渡期の措置として考えてもよいのではないかと思います。私の調査では、現在5市1町と埼玉県、宮城県議会が要綱をつくり、実施しているようですが、もっとあるかもしれません。
また、65歳以上の第1号被保険者の保険料負担は夫婦2人で年間約6万円と想定されていることについて、負担が重いは63%で、妥当である31%の2倍、女性では72%が負担は重いと回答しています。報告書は、保険料負担のあり方を見直すとともに、保険料、1割の自己負担を含めてが払えない人への対策も明確にし、安心感を与えることが求められると述べています。
しかし、現行法は「婚外子差別」が明記され夫婦の同姓を強制するなど基本的人権を尊重する憲法の精神に反するものとなっている。 また、日本が批准している女子差別撤廃条約や子供の権利条約を無視するものでもある。家族構成や生活スタイルも多様化し、女性の社会活動が進展する中で、一人一人の平等と自由を保障するためにも、次の点の改正が必要である。 1 夫婦の氏について、選択的夫婦別姓を導入すること。