八戸市議会 2008-09-02 平成20年 9月 定例会-09月02日-01号
オリンピックに大いに沸いたことしの夏でありましたが、それに先立つ7月24日、岩手県沿岸北部を震源とするマグニチュード6.8、当市において震度6弱を観測する地震が発生いたしました。ここに改めて、被災された方々に対し衷心よりお見舞い申し上げます。
オリンピックに大いに沸いたことしの夏でありましたが、それに先立つ7月24日、岩手県沿岸北部を震源とするマグニチュード6.8、当市において震度6弱を観測する地震が発生いたしました。ここに改めて、被災された方々に対し衷心よりお見舞い申し上げます。
小中学校耐震診断・改修事業費につきましては、児童・生徒の安全確保はもとより、昨今、国内外各地で発生しております地震災害を踏まえ、国において地震防災対策特別措置法が改正され、耐震診断によって地震の際に倒壊等の危険が特に高いと判断された学校に係る耐震化のための財政措置が拡充されたことを受け、本市の診断未了校について早急に耐震診断を行うこととし、その委託料と既に診断を終えている小・中学校の耐震化を進めるための
2、この事故に係る後遺症が発生した場合は、その損害賠償の額については別途協議する、となっております。
理由は、平成20年7月24日に発生した岩手県沿岸北部を震源とする地震により被害を受けた公共施設の災害復旧等をするため、平成20年度八戸市都市計画駐車場特別会計補正予算を定めることを処分したことについて、その承認を求めるものであります。 次の4ページをお開き願います。 処分年月日は、平成20年8月8日でございます。
議案第97号及び議案第98号は、平成20年7月24日に発生した岩手県沿岸北部を震源とする地震により被害を受けた公共施設の災害復旧をするため、緊急を要したことから、平成20年度八戸市一般会計補正予算及び平成20年度八戸市都市計画駐車場特別会計補正予算を定めることを処分したものについて、その御承認をいただくものであります。
-01号平成20年 8月 建設協議会 建設協議会記録 ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所 平成20年8月21日(木)午前10時32分〜午前10時56分 第4委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について 1 平成20年7月24日の地震
理由は、平成20年7月24日に発生しました岩手県沿岸北部を震源とする地震により被害を受けた公共施設の災害復旧等をするため、平成20年度八戸市一般会計補正予算を定めることを処分したものについて、その承認を求めるものであります。 2ページをお開き願います。 処分年月日は、平成20年8月8日でございます。
平成20年7月24日の午前0時26分に発生いたしました、岩手県沿岸北部を震源といたします地震により被害を受けました八戸市中央駐車場の災害復旧費につきまして、早急に予算措置を講ずる必要が生じましたので、補正予算の専決処分を行うものでございます。 都市計画駐車場特別会計補正予算といたしまして、1、歳出は、1760万円を計上いたします。 内訳は、中央駐車場災害復旧費1760万円でございます。
───────────────────────────────── 開催日時及び場所 平成20年8月1日(金)午前10時40分〜午前10時49分 第3委員会室 ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 所管事項の報告について 1 平成20年度八戸市一般会計補正予算の専決処分について 2 平成20年7月24日午前0時26分発生
────────────────────────────────────── ・ 平成20年7月24日に発生した岩手県沿岸北部を震源とする地震の被害状況について ○吉田 議長 理事者から平成20年7月24日に発生した岩手県沿岸北部を震源とする地震の被害状況について説明いたしたいとの申し出がありますので、これを受けることにいたします。 それでは、説明願います。
これらのうち、震度6強以上の大規模地震時に倒壊や崩壊などのおそれがあり、特に危険度が高いとされる構造耐震指標Is0.3未満の建物は37棟あり、この中に当市の法奥小体育館と三本木中学校校舎2棟が入っていました。その特に危険度が高いとされる法奥小体育館は、Isが0.3の3分の1くらいの0.11と低く、三本木中学校校舎のうちの一棟は3分の1以下の0.08とさらに低く、びっくりしたところであります。
ヒトからヒトへ感染する新型インフルエンザの世界的流行は、10年から40年程度の周期で起こるとされておりますが、この数十年間は発生がありません。さらに、現在発生している高病原性鳥インフルエンザウイルスは、今まで発生したスペイン風邪などのどれよりも強い毒性を持っているため、新型インフルエンザウイルスに変異することが懸念されているわけであります。
それから、2点目としまして、この耐震の問題を取り上げるに当たりまして、先月の四川大地震、また、通告後に岩手・宮城内陸地震が起きまして、先日の新聞でも、やはり小中学校には多大な被害が出ているということが載っておりました。 この5月の大地震を受けて、その後、教育委員会内部でどのような検討をされているのかお尋ねをしたいと思います。 3番目は、市民文化祭の対応についてであります。
去る5月12日、日本時間で午後3時30分、中国四川大地震が発生し、死者約6万9,000人余り、行方不明者約1万8,000人を数え、負傷者37万4,000人を超える空前の大惨事、大災害となりました。その中でも特に悲惨だったのは、日本では安全と思われている学校の多くが倒壊し、四川省内だけでも校舎の倒壊は少なくとも約7,000棟に上り、多くの児童生徒、教師たちが犠牲になったことであります。
余剰金を発生させた結果、それをやってきたのかどうなのかというところですね。 先ほども言いましたように、余剰金はいろいろな形で随分当初から発生してきているような形をとって、それが内部留保みたいな形で、そこからいろいろな形で使おうと思えば使えるというような状況になり得ますので、その辺のところ、後ほどでも結構ですのでお聞かせいただければと思います。
さて、本議会会期中の去る6月14日に、マグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震が発生しました。お亡くなりになった方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、1日も早い復旧を心より願うものであります。
────────────────────────────────────── 1 「平成20年岩手・宮城内陸地震」による被害状況等について ○八嶋 委員長 初めに、平成20年岩手・宮城内陸地震による被害状況等について報告を願います。 ◎新谷 防災安全推進室副室長 平成20年岩手・宮城内陸地震による被害状況等について、お手元の資料により御報告いたします。
今、地球上のあちこちで、自然の猛威により大災害が発生しています。つい先日は、岩手・宮城内陸地震、5月にはミャンマーの大型サイクロンにより死者が7万7,000人を超え、行方不明者は約5万5,000人、被災者は120万から190万人以上と言われています。
先月に発生した中国四川省大地震の死者・負傷者がおよそ9万人、マグニチュード8.0。4年前の新潟県中越地震はマグニチュード6.8で、いずれも内陸型地震でありました。 先日、14日、岩手県南部を震源地とする岩手・宮城内陸地震が発生、この地震の規模はマグニチュード7.2、最大震度6強で、これも内陸型の地震であります。
6月14日午前、震度6強の地震が隣の岩手県と宮城県の県境付近で発生し、今なお余震が続いています。不幸にして亡くなられた方々に対し哀悼の誠をささげるとともに、被災された多く人々に心よりお見舞い申し上げます。