八戸市議会 1999-12-08 平成11年12月 定例会−12月08日-02号
近年、港湾貨物の増大により大型車両の市街地通過、交通量が著しく増加し、交通渋滞に拍車がかかり、また、東北縦貫自動車道八戸線の交通量も増加の一途にあり、さらに、八戸ニュータウンの急速な都市化、市民病院の開院等で交通需要が増大しているのであります。
近年、港湾貨物の増大により大型車両の市街地通過、交通量が著しく増加し、交通渋滞に拍車がかかり、また、東北縦貫自動車道八戸線の交通量も増加の一途にあり、さらに、八戸ニュータウンの急速な都市化、市民病院の開院等で交通需要が増大しているのであります。
中心市街地の再活性化における交通対策についてに私からお答えいたします。 急激なモータリゼーションの進展によりますマイカー依存の増加は、都市の交通渋滞問題などを引き起こし、これら交通事情に対応した道路整備が求められております。一方で、マイカー利用が困難な高齢者の交通手段の確保や地球温暖化など環境問題への対応のため、公共交通を主体とする交通システムの構築も必要とされる時代になってまいりました。
土木費については、除雪経費を追加計上したほか、国の補助決定等により、道路、街路等の事業費を変更いたしました。 教育費については、新たに国指定の史跡丹後平古墳群の保存のため、用地購入費を計上したほか、幼稚園就園奨励費補助金を追加計上いたしました。 諸支出金については、自動車運送事業会計に対する補助金を追加計上いたしました。
今回の補正予算は、去る10月28日に発生いたしました高潮、大雨災害に係る災害援護資金貸付金及び土木施設等災害復旧費を措置いたしたものであります。
青森市における道路の交通状況は、モータリゼーションの進展や宅地開発などにより慢性的な交通渋滞が生じております。これから長い冬を迎え、降雪による交通渋滞はさらに拍車を加え、市民生活に大きな影響をもたらすわけでございます。これら交通渋滞の緩和のためには、どうしても環状道路の早期整備が必要であります。
また、引き続き歩道除雪と狭隘路線対策を講じるほか、国県道との交通ネットワークを形成するための補助幹線路線をさらに増設するなど除排雪対策を一層充実させることとし、4177万余円を措置いたしたものであります。
第8款土木費では、住宅建築確認件数の推移及び街路整備事業の進捗状況についてであります。 歳入では、景気低迷による市民税への影響額、自主財源の確保対策並びに基金利子、使用料及び手数料の減額理由についてであります。 次に、特別会計では、区画整理会計において売市第一・第二土地区画整理事業の進捗状況についてであります。
3 「都市計画マスタープランの交通体系に関する整備方針図には、新駅が漫画的に描かれているが、 これらの新駅の設置については、これからどのような形で実現されていくのか」との質疑に対し、 「都市計画マスタープランに基づく交通体系については、3つの核と言われている中心市街地、青 森操車場跡地及び新青森駅を有機的に結ぶという形であり、これらの交通アクセスについての総合 的な交通体系の調査を本年度から
道路、歩道が狭いため、歩行者は大変苦慮しておる状態であり、交通事故発生も懸念されるところであります。 今後、東北新幹線八戸駅開業並びに八戸港湾、工業の進展により、この市道の車両交通量はますます増大してくるものと考えられます。 そこで、この一日市町内の市道拡幅整備計画について、市長のお考えをお聞かせいただきたいのであります。 以上で壇上からの質問を終わります。
2点目は、自動車運転免許試験場及び財団法人八戸地区交通安全協会についてであります。 現在、新井田にある八戸自動車運転免許試験場は、青森市へ出向く不便を解消するために、昭和43年に開設されたものでありますが、以来30年余りが経過し、老朽化が著しい上、場所がわかりにくいなどと指摘する声も多かったのでありました。
土木費については、八戸警察署移転に伴う江陽小学校通線拡幅整備事業費、通学路確保のための2号町畑道線整備事業費を計上したほか、舗装補修委託料、私道整備補助金を追加計上いたしました。 教育費については、新たに金浜小学校校舎増改築事業費を計上したほか、外国語指導助手の増員経費を追加計上いたしました。
近い将来、東北新幹線が開業すれば、並行在来線の経営から手を引くことが決まっている東北線を単に鉄道として存続させるだけではなく、地域交通計画や地域づくりの重要な一要素と位置づけ、他の交通手段との連携や都市計画、土地利用政策との連携を図り、東北線を中心とした地域交通サービスの向上と地域の整備を一体となって進めていくことが重要です。
生じた土地の字名について 第20 議案第112号 契約の締結について(青森市営野球場改築工事) 第21 議案第113号 契約の締結について((仮称)西部工業団地多目的施設建設工事) 第22 議案第114号 契約の締結について(新田汚水3号幹線工事) 第23 議案第115号 契約の締結について(三内汚水3号幹線第1工区工事) 第24 議案第116号 契約の締結について(奥野第三ポンプ場下部土木工事
交通部としては、可動式低床バスの試験的導入を検討し、冬期間における札幌市、旭川市の可動式低床バスの運行状況について、平成11年2月に調査を実施したところである。その結果、札幌市中心部は道路幅員が片側2車線から3車線で除雪帯があり、また、歩道もロードヒーティングされており、バス停留所付近は雪が少なく、走行環境は極めてよい状況にある。
まず、一般国道7号関係についてであるが、青森環状道路については、建設省青森工事事務所において、全体計画総延長16.6キロメートルのうち、これまで新城から駒込までの13.2キロメートルの海側部分及び渋滞対策として青森土木事務所から細越交差点付近までの5.1キロメートルの山側部分が供用されている。
公有水面埋立てに係る意見について 第28 議案第112号 契約の締結について(青森市営野球場改築工事) 第29 議案第113号 契約の締結について((仮称)西部工業団地多目的施設建設工事) 第30 議案第114号 契約の締結について(新田汚水3号幹線工事) 第31 議案第115号 契約の締結について(三内汚水3号幹線第1工区工事) 第32 議案第116号 契約の締結について(奥野第三ポンプ場下部土木工事
その内訳は、市長事務部局で106人、それから交通部で40人、その他が64人となってございます。職員定数と配置されている職員数の乖離につきましては、退職補充を原則としながらも、事務事業のスクラップ・アンド・ビルドによる事務の効率化を図ることによって適正な職員配置をしてきたものと、こう考えてございます。
6月17日(木曜日)午前10時開議 第1 議案第112号 契約の締結について(青森市営野球場改築工事) 第2 議案第113号 契約の締結について((仮称)西部工業団地多目的施設建設工事) 第3 議案第114号 契約の締結について(新田汚水3号幹線工事) 第4 議案第115号 契約の締結について(三内汚水3号幹線第1工区工事) 第5 議案第116号 契約の締結について(奥野第三ポンプ場下部土木工事
一般国道280号につきましては、津軽半島地域の生活道路として、また観光を初め地域振興等のための重要な路線として位置づけられており、これまでも交通混雑の解消、冬期交通の定時性確保等からバイパスの整備促進が望まれてきたところでございます。
道路を初めとする交通基盤の整備を図ることは、今日の都市交通問題を考える上で不可欠であると考えます。道路は、地域経済を支える産業の育成や通勤通学、レジャー等、住民生活に極めて重要なものとなっていることから、本市もこれまで関係当局の協力をいただきながら、八戸南環状道路、国道45号、八戸北バイパスや外環状線等を初めとする都市計画道路、街路の整備等、力を注いでまいったのでありました。