十和田市議会 2022-11-30 11月30日-04号
令和4年11月21日の民生福祉常任委員会で調査した地域コミュニティーへの支援について、交通安全対策の取組についての調査の経過と結果をご報告いたします。
令和4年11月21日の民生福祉常任委員会で調査した地域コミュニティーへの支援について、交通安全対策の取組についての調査の経過と結果をご報告いたします。
公共交通の効果的かつ効率的な維持のためには、民間交通事業者が運行する路線バスはもちろんでございますが、市街地循環バスや予約制乗合タクシーなど、既存事業の利用の促進と公共交通空白地など現状の公共交通を利用できない方への対応が大変重要な課題でもあると思っております。
幸いにも人的被害はありませんでしたが、国道に流出した土砂等を撤去するために、県においては8月13日から19日までの間、全面通行止めなどの交通規制を行い、国道454号に迂回しなければならないなど、市民生活や観光等に大きな影響がございました。
先ほど申し述べましたとおり、予約制乗合タクシーは、路線バスの廃止等に伴う公共交通空白地域における代替の交通手段として運行しているものでございます。
私の持論でありますが、道路は地域の産業と文化を運び、地域の経済を活発にし、経済効果を高めるとともに、市民の交通手段の利便性や都市機能の充実を図ることにつながると思います。つまり道路は産業や文化を運ぶ道であり、このことをおろそかにすれば、まちの経済活動は停滞し、人々は地域から離れ、ふるさとを捨てることになります。 このような現象は政治の責任であり、政治において解決しなければなりません。
また、歳出における第2款総務費では、広報とわだデジタル配信事業について、奨学金返還支援事業について、まちなか交通広場の維持管理等について、SDGsフォーラムについて、コミュニティセンター空調設備設置事業について、第3款民生費では、成年後見制度利用促進事業について、仲よし会利用支援事業について、とわだde子育て応援ギフト券給付事業について、保育所等整備事業について、子ども見守り支援事業について、第4款衛生費
現在の出動基準におきましては、先ほど申し上げましたが、基準に満たない10センチメートル以下の降雪により圧雪やわだちが発生し、交通に障害がある場合には幹線道路から順に、できるだけ早い時期に剥ぎ取り作業を実施してございます。
植物科学科では農産物の安全・安心、中山間地域の活性化、動物科学科では野生動物から圃場を守る、馬産農家への支援、農業機械科では公共交通機関の充実、農家の減少対策、環境土木科では十和田市の将来、道路の補修、農業経済科では安全な学習環境、十和田市の商業施設など、合計20のテーマは難しいことばかりでした。
道路交通法違反による懲戒処分内容の決定につきましては、十和田市職員の自動車事故等に係る懲戒処分等に関する要綱というものがございまして、その中で処分等の基準を定めております。その中では、交通違反行為の種類とか、職員の職責、過失の割合などによって、副市長と部長級で構成いたします職員自動車事故等審査会の審査を経て、市長のほうへ答申をして決定を行っているという状況でございます。 以上です。
今後は、交通量調査及び交通解析を実施し、感応式信号機の設置が可能かどうかについて、警察及び公安委員会等関係機関と協議してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 山端議員 ◆7番(山端博) 先ほどの答弁の中で、まずは交通量調査ということで、これは市の事業なのか、県の事業なのか、そしてまたいつから行う予定であるのか等、情報があったらお聞かせください。
当該交差点につきましては多くの課題があり、周辺市道の交通体系の見直しを含めた平面交差での整備、または都市計画道路としての立体交差での整備を今後検討していく必要があると考えております。
私からは、(仮称)公共交通拠点の整備による効果等についてお答えいたします。 本市では、平成24年に十和田市駅が廃止され、地域公共交通の核が失われたことにより、公共交通の利便性やアクセスの面で様々な課題を抱えてまいりました。
通学路でありながら歩道がなく、交通量が多くて危険な道路です。 もう一つは、レストランペリカンの東の地点です。北平から稲生川を渡り、東十一番町に抜ける変則な交差点になる難しい場所ですが、市の見解は、県の計画次第だと、進展をしません。 この2か所について考えをお聞きします。 壇上からは以上です。
直ちに警察が来ましたが、既に後続の車が数珠つなぎですので、警察は交通止めの処理をしました。土木課も駆けつけ、急遽除雪車を手配し、何とか2車線を確保しました。 こういう道路を子供が通学しているのです。道路整備には優先度をつけていると聞きます。この道路の歩道整備の優先度は何番目なのか教えてください。 以上、6つの質問をいたしました。
道路のマンホール部分に生じる雪の段差にどう対応するのかとの質問に対し、土木課と下水道課が連携して対応しなければならないと考えているとの答弁がありました。業者がオペレーターの確保や機械の更新をできなくなってくる状況が想定されるが、対応を考えているかとの質問に対し、問題解決のめどが立っていないので、改めて検討していかなければならないと考えているとの答弁がありました。
広域拠点都市としての交通機能の向上に向けて、東北新幹線八戸駅や三沢空港などを結ぶ国道や主要地方道の整備を促進する。 国際観光都市としての交通機能の向上に向けて、本市と青森市、弘前市、鹿角市、二戸市を結ぶ観光ネットワーク道路の整備推進を図る。 地域の生活基盤である生活道路網の整備や改良を計画的に行う。 冬期間の交通確保など、安全で快適な道路づくりを促進すると、この4点を明記しております。
歳出における第2款総務費では、広報とわだ発行等事業について、生活交通路線の維持対策事業について、市街地循環バス等実証運行事業について、新たなコミュニティづくり事業について、青森県議会議員選挙費について、第3款民生費では、民生委員が受ける相談件数及び内容について、地域生活支援給付事業について、子ども・子育て支援事業計画策定事業について、児童虐待防止対策支援事業について、病児・病後児保育事業について、第
イオンや食肉加工施設に北上する車も多いので、かなり交通量が増えていますが、道路整備は遅れたままです。市では、新しい道路は造らないという大方針ですが、既にある道路の整備には力を入れる、そういう姿勢ではなかったでしょうか。 そこで、お聞きいたします。広域の自治体が共同で行っている事業は、全面的に見直し、単独で進めることもありではないでしょうか。
十和田市の未来を思うとき、高速交通体系に乗れるのか否かによって大きく変わるであろうと私は思います。十和田市議会の中に高速交通網整備促進議員連盟を立ち上げ、行政と議会が一緒になってその実現に向けて行動を起こそうと動き始めました。長く、気が遠くなるような政治課題かもしれませんが、動かなければ事は進まない。そのために政治があると私は思います。
前回の一般質問の答弁で、土木課では自然災害発生時の被災現場における被害状況調査及び復旧費用等の算定並びに測量調査設計業務のうち、概略図面などの作製について、また都市整備建築課では公園維持管理業務における樹木の管理及び病害虫の早期発見等に活用できるものとお答えいたしました。