弘前市議会 2021-03-18 令和 3年第1回定例会(第6号 3月18日)
委員より「保存計画が策定されてから約40年経過し、環境等の大きな変化により問題等が生じているものと思うが、どうか。」との質疑に対し「相続する方が近くにいないというケースなど、代替わりにより住宅の維持ができなくなったところが散見される状況である。」との理事者の答弁でありました。 委員より「当該保存地区への移住の申出等はあるか。」
委員より「保存計画が策定されてから約40年経過し、環境等の大きな変化により問題等が生じているものと思うが、どうか。」との質疑に対し「相続する方が近くにいないというケースなど、代替わりにより住宅の維持ができなくなったところが散見される状況である。」との理事者の答弁でありました。 委員より「当該保存地区への移住の申出等はあるか。」
今回案として示された個別施設計画は、今後どのような形で進めていくのかという問題であります。
我が国は人口減少社会を迎え、空き家の発生が全国的にも増加傾向にあることが大きな社会問題になっておりますが、私自身も市議会においてこの問題を幾度か取り上げてきました。 老朽化が進んだ空き家は、災害時における倒壊やトタン屋根の飛散など、地域によって様々な問題を引き起こすことが懸念されています。
先ほど、部長がいみじくもお話しされたように、これは市民の問題。県の所轄かもしれないけれども、これは直接市民の問題ですよね。ふん尿ですとか、鳴き声ですとか、あるいはごみをあさるですとか、ある意味そういう保護活動をしている人たちは、市の衛生・環境活動にも貢献しているということになるわけです。
件数の変化を見ますと、収入の減少や家族の在宅時間増加を背景として、家庭内不和や養育困難の相談事案、泣き声通報の増加が見受けられた一方で、家庭問題に関する相談窓口の周知を進めてきた結果として、虐待に至らない段階での相談が多くあったものと考えております。 相談の具体例といたしましては、失業により在宅時間が長くなった保護者が、ストレスから子供に対して虐待行為を行うようになった事例がございました。
初めに、「いのち」の分野においては、市民の生命に密接に関わる問題である新中核病院の整備について、市政の最優先課題に位置づけて取り組んでまいりました。 新中核病院である(仮称)弘前総合医療センターにつきましては、本体工事や周辺の交通環境整備が順調に進捗しているところであり、令和4年4月1日、開院の運びとなりました。
まず、議案第84号、第85号、第87号、第89号、第91号、第93号、第95号、第97号、第99号及び第109号の以上10件を一括問題といたします。 以上の予算関係議案は、議員全員による予算決算常任委員会において審査しておりますので、委員長報告に対する質疑は省略いたします。 討論に入ります。 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。
以上、2項目、九つの問題についての壇上からの質問といたします。理事者の誠意ある答弁を求めます。 〔22番 佐藤 哲議員 降壇〕(拍手) ○議長(清野一榮議員) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。櫻田市長。 〔市長 櫻田 宏 登壇〕 ○市長(櫻田 宏) おはようございます。
初めに、設置された私有管を数世帯で使用した場合、問題なく水が供給されていても、その後、家が次々と、多く建つことによって、今までの水道管では細過ぎて、例えば全ての世帯が同時に水道を使用した場合、水が出ない世帯が発生しております。 そこで、以下に質問いたします。 1、当市の現状及び課題、行っている対策等をより具体的に答弁ください。
先ほど来、国からの内示、予算のつき具合等々が問題視されておりますが、弘前市を選挙区とする与党の衆議院議員、参議院議員とこれからも連携し、市民の方々も存じ上げているとおり、市長と木村次郎衆議院議員の仲というのは皆さんが分かっているとおりであります。
これから数年後に迎える団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる、いわゆる2025年問題に対応していくためにも、「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」という選択をしていただけるよう、これまでの一方通行ではない対話型による双方向での市民に寄り添った情報発信を行うことが、これからの行政には求められるものと考えております。
○23番(越 明男議員) 今、木村議員のほうから新型コロナの対応の問題、幾つかございましたから、私のほうは最小に、ダブらない程度で二つほど伺いしたいと思います。 テレビ、新聞等を通じての広告の内容のことなのですけれども、これはどういう内容になるのかということと同時に、交付先がやるのでなくて全体でまとめてやるということでいいのかと、その広告のやり方の問題、内容と。
ここで、委員より「石垣修理に当たっては、遺跡等が出れば工事を中断して調査が必要になるなど、地元業者だけでは、資金繰りの面で問題となる場合もあり得ることから、地元業者の経験だけを求めることには気をつけていただきたい。」との要望意見が出されたところであります。 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
2018年9月議会で、岩木山弥生登山道の特別保護地区の樹木の無許可伐採で大きな問題になったことは記憶に新しいところです。違法伐採をするに至った経緯をひもとけば、岩木山環境保全協議会が深く関わっていたということが分かっております。
当初は、運行している弘南線と大鰐線のうち、大鰐線の赤字が問題となっていましたが、昨年からは弘南線のほうも赤字となり、周辺自治体による財政的補助を始めていることは周知のとおりでございます。 さて、そのような中での、今回のコロナ禍であります。弘南鉄道の経営にも大きな影響を与えているものと思いますが、現在の経営状況と取組について質問いたします。 以上、2項目について壇上からの質問を終わります。
エピセンターについては、その地域の問題というだけではなく、エピセンターから全国に感染が拡大しているという全国的な問題でもあります。 だからこそ、たとえ弘前市内で感染者が確認されていなくとも、全国的な感染拡大という中で、多くの市民の皆さんが不安感等を持たれているのではないでしょうか。 そこで質問です。
そこで、よりよい学校整備となるのであれば、予算の増額は問題といたしません。今後のスケジュール、予定はどうなるのかお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(清野一榮議員) 鳴海教育部長。
まず、議案第59号令和2年度弘前市一般会計補正予算(第8号)1件を問題として、質疑に入ります。 御質疑ありませんか。石山議員。 ○7番(石山 敬議員) 私からは、6款1項3目、ひろさき農泊推進支援事業についてお伺いいたします。 まず、この事業の概要についてお伺いします。
まず、議案第46号及び第56号の以上2件を一括問題といたします。 以上の予算関係議案は、議員全員による予算決算常任委員会において審査しておりますので、委員長報告に対する質疑は省略いたします。 討論に入ります。 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。 議案第46号及び第56号の以上2件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。
それで、そういった煩雑でとても問題が起きそうなことがあるのであれば、去年から協議が始まったではなくて、やはりもっと以前から、どうしたらいいかという具体的な話合いを、もっと頻繁に、具体的に進めるべきではなかったのかなと。遅過ぎる話合いではないかなと。 それで今、答弁の中でも、何かあったら協議して決めていくと。