弘前市議会 2016-12-07 平成28年第4回定例会(第3号12月 7日)
トイレは学校を映す鏡ですとある校長先生は話しております。子供たちが安心して使用できる、清潔で明るく快適なトイレづくりが必要であります。 先般、文部科学省より学校トイレの洋式化率が公表されました。三、四十年前から一般家庭においては洋式化が進んできたものの、学校トイレのほとんどが和式トイレと聞き及んでおります。 当市の学校トイレの現状はどうなっているのか。
トイレは学校を映す鏡ですとある校長先生は話しております。子供たちが安心して使用できる、清潔で明るく快適なトイレづくりが必要であります。 先般、文部科学省より学校トイレの洋式化率が公表されました。三、四十年前から一般家庭においては洋式化が進んできたものの、学校トイレのほとんどが和式トイレと聞き及んでおります。 当市の学校トイレの現状はどうなっているのか。
地域防災計画においては、市民のとるべき措置として3日分の食料と水の確保にあわせて、携帯トイレの備蓄をお願いするとともに、市は避難所において仮設トイレの設置に努めることとしております。 そこで、平成27年3月には、民間事業者と災害時における仮設トイレの設置およびし尿の収集運搬に関する協定を締結し、災害時において優先的に仮設トイレを設置していただけることとなっております。
屋内のトイレは断水で使えなくなり、屋外の仮設トイレが主体なため、和式がほとんどで、段差もあり、お年寄りや体の不自由な方には特に使いづらく、しゃがむことができない方が和式の便器の上に直接座って用を足したというような話など、さまざまな事例の報告がされております。
その要因の1つがトイレ問題です。 今回の熊本地震でも改善点は見られたものの、抜本的な解決には至っていなかったとNPO法人日本トイレ研究所は指摘しています。屋内のトイレは断水で使えなくなり、屋外の仮設トイレがメーンで、和式がほとんどであったということです。和式トイレは、お年寄りや体の不自由な人には特に不向きです。
③の種差海岸公衆トイレの洋式化についてでありますが、種差海岸は、遊歩道が整備されており、散策が容易であるため、高齢の観光客が多く見受けられるほか、近年は海外からの観光客も見受けられ、それらの利便性及び満足度向上を図るため、葦毛崎、白浜などの観光スポットやみちのく潮風トレイルのルート沿いにある公衆トイレの洋式化を行うものであります。
それからまた、大方のトイレが和式になっているんです。ぜひとも洋式に、できれば一部でもウォシュレットを入れていただくとか、この辺は3月定例会でも御答弁いただいておりまして、エレベーターの設置問題とかトイレの問題は優先すべきものだという位置づけがあるということでありますので、現在までどのような検討がされて、その設置方向に向けてどういう動きがとれるかというあたりをお知らせください。
最後に、私に寄せられております市民相談の中で数多く寄せられているトイレの洋式化について質問いたします。舛甚議員も何度か質問されておりますが、近年において、子供から大人まで年代を問わず洋式トイレの必要性は当たり前になっている現状でございます。これまで視察等で訪れたまちで利用したトイレが清潔感あふれ、きれいですと、気持ちまで爽やかになり、そのまちの印象がよく感じられます。和式は、まずありません。
◆田端 委員 私からは、64ページの3款1項、地域集会所整備補助金131万円が計上されていますけれども、この中に含まれると思いますけれども、集会所などのトイレの洋式への改修について質問をしたいと思います。これまで市として進めてきたこと、それからこれからの計画があればお聞かせいただきたいと思います。 ◎豊川 福祉政策課長 お答え申し上げます。
冬季の体育館は寒いし、トイレも古く、和式トイレで改善されておらず、駐車場は狭い状況で、津軽地域から選手や家族、関係者がたくさん参加しました。試合内容を見まして、40メートル競走がありましたが、全力スピードで走ってゴール付近にはマットがありました。種目もコースもあまりとれず、監督や家族からも運動公園にある武道館で試合ができないだろうかと相談を受けました。
これまでも私は議会で、下水道未整備地域にある児童遊園の老朽化したトイレの問題について取り上げてきました。市内には建てかえが必要な老朽化したくみとり式トイレを抱える下水道未整備地域の児童遊園が6カ所あり、昭和40年代に建てられたこれらのトイレは、大人でも利用を控えるほど、衛生面、防犯面、建物の安全面などに問題があるのが現状です。
市営弓道場のトイレは男女兼用の大変にみすぼらしい状況。きれいに使ってはいますが、不潔感は拭えません。大会開催に当たっても、最大の悩みがこのトイレであります。 以前、かすり傷で済みましたが、外にある手洗いのますに足を落とすという事故も発生しました。隣接地は重文の東照宮広場としてきれいに整備されるようですが、目の前にみすぼらしい不潔感漂うトイレがぽつんとでは絵にもなりません。
また、避難スペースには冬季避難対策としてFF式石油ストーブ、プライバシー保護のためのカーテンを設置しているほか、備蓄品としてガス発電機2基、食料、水、毛布、ラジオ、簡易トイレ用品等を配備しております。 以上で説明を終わります。 ○高橋 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高橋 委員長 ないようですので、ただいまの説明については終わります。
安堵館の設備といたしましては、男性用トイレには小便器が5基、和式便器が2基、女性用トイレには和式便器が7基設置されており、身障者や高齢者の利用に配慮した環境になっていないのが現状であります。 管理につきましては、一般財団法人岩木振興公社へ委託しており、建物を含めたトイレ全般の管理や清掃、消耗品等の補充などの業務を行っております。
そこで、休憩所から、八戸南ロータリークラブが2012年2月に寄贈のトイレ建物間の現在工事中である歩道、車道の先端から続く、上に登る細い道があります。この道はJR八戸線の島向踏切を渡り、県道である主要地方道八戸階上線に出ます。そこは標高17メートルほどあり、日の出公園の前になります。
○都市環境部長(浅利洋信) 私のほうからは、質問2、公衆トイレの新設、改修計画等についてお答えいたします。 当市には、弘前公園や観光地など市民や観光客など不特定多数の方を対象としたトイレのほか、街区公園など地域の公園利用者を対象としたトイレなど94カ所に公衆トイレが設置されております。
私たち大人でも使うことのない和式をいつまでも子どもたちに我慢してもらうのは大変つらいことだと思います。今でもトイレを家に帰るまで我慢してきた、学校に行くのが不安だという声もあります。健康上の問題にもかかわる大事な問題です。高額なトイレの改修ではなくても、少額で済む便器交換だけでも早急にふやす対応をしていただきたいとの要望です。
四つ目の質問は、小中学校の洋式トイレについてです。 保護者や子供たちからだけではなく、学校からもトイレの洋式化を希望する声が出されています。生活様式が変わり、最近では家庭、商業施設等、どこへ行っても和式より洋式がふえています。子供たちは保育園、幼稚園では洋式で、小学校に入学して初めて和式を使う子供も珍しくありません。しかし、小中学校では依然として和式のトイレが主流です。
私は勝田に住んでいて、平和公園に犬の散歩で行くことが多いのですが、公園を利用している方から、公園のトイレを新しくしてもらえないか、洋式化してもらえないかとよく相談を受けます。確かにトイレの中は昼間でも暗く、また和式の便器しかない状態です。1カ所多目的トイレは設置されているのですが、公園の奥まった場所にあり、わかりづらく、また1度に1人しか利用できません。
また、洋式のトイレが少ないために、特に足腰の弱い高齢者が大変不便を感じているとの苦情もあり、中にはそれを理由に諸行事に参加できないお年寄りもかなりいるようであります。 そこで、これらの施設の管理運営についてと洋式、和式のトイレの設置状況は現在どのようになっているかについてお尋ねいたします。 以上、4項目についてお尋ねし、壇上からの一般質問を終わります。
ある小学校では、トイレットペーパーや印刷の紙がないので近くの小学校からお借りをしたり、小学校では、職員用のトイレがないため、子供用の和式トイレに職員が入っている状態です。 家庭トイレの多くが洋式となる中、学校トイレが和式のため行くのを我慢する児童もいると伺っています。