弘前市議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第5号 3月 8日)
そのためには、外部の人材、あるいは今あるDMO――クランピオニー津軽というのも大変重要な役割を担ってくると思っておりますけれども、そういう点で、いわゆる外部の、これまでとは全然違うアイデアというものを入れることについて、市としてはプランを持っているのか、あるいはどういうふうな考え方を持っているのかというところを問いたいと思います。 ○議長(清野一榮議員) 野呂都市整備部長。
そのためには、外部の人材、あるいは今あるDMO――クランピオニー津軽というのも大変重要な役割を担ってくると思っておりますけれども、そういう点で、いわゆる外部の、これまでとは全然違うアイデアというものを入れることについて、市としてはプランを持っているのか、あるいはどういうふうな考え方を持っているのかというところを問いたいと思います。 ○議長(清野一榮議員) 野呂都市整備部長。
この会議では、介護など社会保障全般にわたる持続可能な改革を図ることとしており、市としましては国の動向を踏まえ対応してまいります。 次に、地域包括支援センターは、地域住民の健康保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とした施設であり、当市では市内7か所に設置しております。
計画の変更につきましては、地域の町会長会議での説明、地域住民への計画概要の回覧を経て、住民説明会を開催し、今年の1月28日開催の弘前市景観審議会の了承を得ております。今後、市として最終的に決定し、併せて関係規則の改正も行い、本年4月1日の施行に向けて手続を進めております。 今後も地域住民をはじめ、県や関係機関と協力し、世界遺産登録に向けた景観保全に取り組んでまいります。
次の質問なのですけれども、先ほど後継者の育成に関する事業は、確かに私も予算をつけてやられているなというのは見えるのですけれども、実際に後継者になり得る人とのいわゆるマッチングというのですかね、結局これ、今伝統工芸をやっている人たちで後継者がどこにいないかというのを把握していないということは、そもそもマッチングも難しいと思うのですけれども、マッチングすることへの支援というのは考えていないのでしょうか。
さて、当市においても、9月21日、接近する台風17号を前に、前代未聞とも言うべき、深夜に2回の誤報という弘前市の防災無線が流れる事案が発生しました。翌日の朝、二人の知人から電話をいただきました。お一方は平岡町に住む方で、2回の放送後、市役所に電話で問い合わせをし、さらにホームページで確認をしましたが、いずれもつながらず、岩木支所へ電話したところ、警備員らしき人に誤報であるとの説明を受けたそうです。
平成31年4月1日現在、当市の職種ごとの職員数と全体に占める割合は、再任用職員を除く正職員が1,357人で全体の62.8%、再任用職員が140人で6.5%、臨時職員・非常勤職員が664人で30.7%となっております。 これら多くの職員が組織目標に向かって一体となって取り組んでいくためには、職員一人一人の資質の向上を図り、組織全体を活性化させていくことが大切であります。
いや、笛が吹けないはいいけれども、ドンコドンコドンコドンのねぷたのリズムをよくわからないという人が十数人いたと。それで、私の友達が外部講師として招かれて指導したと。 そのことを聞いて、たまたまそれがことしだけ、転校生というか、ほかのまちから来た人が多かったのかどうかは知りませんが、やっぱりねぷたというのが、きちんと継承されていっているのかということを確認したいと思ったのです。
それから、老朽化の話もされておりましたが、やっぱり利用している人から見るとそんなに不便を感じていないと、何でやめなければいけないのかという声がたくさん聞こえてきます。 ですから、本来その辺をもっと詳しく説明した上でやっぱり意見を聞かなければいけない。
弘南鉄道大鰐線は、弘前市の中心市街地である土手町と大鰐町を結ぶ約14キロの路線であり、路線周辺住民の生活の足となっております。 しかしながら、経営状況は極めて厳しい状況にあり、昭和49年度の約390万人をピークに乗客数は減少し、近年では50万人を割り込む状況で赤字傾向となっておりまして、平成25年6月の弘南鉄道の株主総会では路線廃止が表明されました。
今年度は、特に浸水想定地区や土砂災害警戒区域を有する町会等からの関心が高く、出前講座等の説明会を実施するなど、結成に向けてのサポートをしているところであり、引き続き地域防災力のかなめである自主防災組織の結成等を進めてまいります。
そこで今回、ヒロロにそういう支援センターをつくるわけではありますけれども、つくる場所が3階、それで深刻な、深刻な事案を持ち込む方もいらっしゃるのだと思います。そうしたときに、つくった場所がちょうど、この前の説明会にもありましたけれども、エスカレーターの近所なのです。ちょっと目立ち過ぎはしないかという。深刻な問題を抱えて行ったときに人に見られたくないというのが心理だと思うのです。
○13番(石岡千鶴子議員) 法の根拠のない、条例に基づかない協議会の事務局を弘前市はやり、その人たちの意見を聞いて予算を張りつけ、そしてその人たちの意見を聞いて違法伐採に至ったということに対して、市はどのようにお考えですか。 ○議長(下山文雄議員) 岩崎観光振興部長。
との質疑に対し「職業能力開発協会において、関係団体等への事業説明やパンフレット等の配布、役員会等においても生徒確保の手法を検討するほか、市としてもホームページや広報誌を通じ、広く周知し、生徒の確保を図ってまいりたい。」との理事者の答弁でありました。 委員より「職業訓練開発校では何を訓練するのか。」
市長は、「市民生活を第一に」を掲げているわけですから、その公約を果たそうというお考えがあるならば、まさに市民目線で一人一人の生きた、市民生活、一人一人の声に沿って再度、タクシー利用券の枚数をもとの24枚に戻すことを御検討くださるように要望して、次の質問に移ります。 次は、在宅心身障がい者タクシー等移動支援事業の対象者の範囲の拡充についてです。
新たなプランの基本理念は、「一人ひとりが互いを尊重し合い心豊かに暮らせるまち弘前」であります。市民一人一人にとって暮らしやすい弘前を実現するために、基本目標として「すべての人が活躍できる社会の実現に向けて」「すべての人が安心して暮らせる社会の実現に向けて」「男女共同参画社会の実現に向けて」の三つを掲げ、これら基本目標の下に12の重点目標と25の施策の方向性及び具体的な事業を掲載しております。
我々議会もいろいろ質問する際には、いろいろな項目に出くわしたり、いろいろ勉強さねばまいねことが本当にいっぱい出てくるのですけれども、私、最後に、平成29年度包括外部監査結果報告書、これ平成30年3月に青森県包括外部監査人、公認会計士・宮下宗久さんの名前で出された報告書が県のホームページに載ってあります。
なお、保留児童のうち10人が保育士不足によるものでありますが、最も多いのは施設の定員オーバーによるもので30人となっております。 多くの自治体では保育士不足解消のための取り組みを行っており、県内では八戸市が奨学金制度を今年度から実施しております。
現在、仮想通貨に投資している人の多くは大学生や若い社会人で、スマートフォン等を利用してゲーム感覚で投資していると言われております。相場が過熱する中で、派手な広告が目を引き、投機の場となっているのが現状のようです。
また、市内七つの日常生活圏域に設置されております地域包括支援センターには、保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーの3人を配置しておりますが、高齢者の増加に伴い相談件数等が増加していることから、各地域包括支援センターの人員を最大4名増員し、高齢者の総合相談や権利擁護の体制を強化してまいります。
地域の喫緊の課題であります救急医療では、1次救急、2次救急を集約することで利用者が輪番病院を確認する必要がなくなり、1次救急から急変対応においても迅速に2次救急へ引き継ぐことができるようになるものであります。このように地域包括ケアシステムを連動させることが市民の一生をトータルでサポートし、一人一人の健康寿命を延伸し、短命の返上につながるものと考えているところであります。