171件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2004-09-13 旧青森市 平成16年第3回定例会(第4号) 本文 2004-09-13

このたびの青森公立大学における不正流用問題についての法的な市の対応といたしましては、青森職員懲戒等審査委員会事務局を初めとする市の調査チームが行った調査の過程で明らかになった虚偽公文書作成及び同行使の事実について、去る6月21日に青森警察署告発状を提出し、受理されたところでございます。

青森市議会 2004-09-10 旧青森市 平成16年第3回定例会(第3号) 本文 2004-09-10

質問の第3は、「自治体経営システム」に関連して、防災危機管理の観点からお伺いいたします。  青森市は、災害対策基本の趣旨に基づき、「青森地域防災計画」を大きく、災害予防計画風水害対策地震対策資料の4つに分けて策定しております。そして、本年度からはその担い手として新たに危機管理室を設置して、この計画に基づき進行管理を行っています。

青森市議会 2004-06-23 旧青森市 平成16年第2回定例会(第6号) 本文 2004-06-23

また、市は、調査報告発表と同時に、虚偽公文書作成、同行使刑事告発をすると発表しましたが、議会閉会直前の一昨日、21日、ようやく告発いたしました。議会中に告発したという帳じり合わせのつもりでしょうか。警察告発したから全容が解明されると期待できるでしょうか。告発虚偽公文書作成、同行使であって、横領まで踏み込んだ捜査をするのか、甚だ疑問です。

青森市議会 2004-06-10 旧青森市 平成16年第2回定例会(第2号) 本文 2004-06-10

これら大学側と市の調査を進める中で、多額の使途不明金が存在することとともに、流用金の捻出のための手段として支出負担行為、つまり公文書虚偽作成していた疑いが生じ、専門家からの意見も伺いながら、横領の疑念を持ちつつ、虚偽公文書作成及び同行使をもって刑事告発すべき旨、私から委員長である工藤助役に説明し、懲戒等審査委員会対応として告発の意思を固め、市長からも了解されたものでございます。  

青森市議会 2003-06-06 旧青森市 平成15年第2回定例会(第2号) 本文 2003-06-06

かつて青森体育施設管理公社青森文化施設管理公社が統合され、平成8年4月1日から青森文化スポーツ振興公社が発足し、文化スポーツ振興が図られることとなりました。行政文化スポーツ振興に力を入れるということは、文化スポーツをする側はあくまでも市民であり、主体が市民であるということであります。市民ニーズ多様化により、その幅は広がる一方であります。  

青森市議会 2003-03-06 旧青森市 平成15年第1回定例会(第4号) 本文 2003-03-06

では、お聞きしますけれども、市の公文書の中で、公開目的としてつくっている文書資料というのはどれだけあると思いますか。確かに言うように、公文書は市の内部資料ですよ。しかし、公開目的として、前提としてつくっている資料はごく一部なんです。市役所庁内に置いている宣伝パンフ、チラシ、市の広報などなど、ごく一部だけです。

青森市議会 2002-09-26 旧青森市 平成14年第3回定例会(第6号) 本文 2002-09-26

この記述の誤りを訂正するよう求めたのに対し、管理者は誤解を与えると考えたので、本会議では抜いて読んだと答弁し、訂正を拒否しました。決算説明書を訂正せず、重要な箇所を抜いて読んだなどということは前代未聞のことであります。幾ら抜いて読んだとしても、この説明書という公文書はそのまま残されることになります。

青森市議会 2002-09-06 旧青森市 平成14年第3回定例会(第2号) 本文 2002-09-06

我が国福祉は、昭和22年12月児童福祉、昭和24年12月身体障害者福祉、昭和35年3月知的障害者福祉、昭和38年7月老人福祉等が制定され、我が国福祉制度が確立されました。平成2年の福祉改正によって、それぞれの法律改正され、地方福祉福祉地方の時代と提唱されたのであります。

青森市議会 2002-03-28 旧青森市 平成14年第1回定例会[ 資料 ] 2002-03-28

本案は、平成14年4月1日から、「地方公務員等共済組合の一部改正により特定警察職員等の定義を定める同規定箇所が、附則第25条の2第1項第1号から附則第18条の2第1項第1号に変わることに伴い、同当該箇所を引用した「青森職員の再任用に関する条例」の一部を改正しようとするものである。  

青森市議会 2001-12-12 旧青森市 平成13年第4回定例会(第6号) 本文 2001-12-12

平成13年11月1日付、市教育長名で出された公文書存在通知書には、公文書(会議録)が存在しない理由として、作成していないためとなっています。ところが、青森教育委員会会議規則によれば、第4条で、会議は、定例会は毎月1回、臨時会は必要がある場合招集することになっており、第6条では、会議の順序を定め、その3項で会議録署名委員を決定することになっています。