六ヶ所村議会 2020-06-08 令和2年 第2回定例会(第2号) 本文 2020年06月08日
また、小学校1年生から4年生の児童については、現在、タブレットの整備はされておりませんが、既に整備されているタブレットを利用して授業に活用しております。 しかしながら、1年生から4年生までの使用頻度が増えてきていることから、不足分のタブレット端末の整備については、文部科学省が令和2年度に実施するGIGAスクール構想の実現に向けた児童生徒1人1台端末の整備事業を活用したいと考えております。
また、小学校1年生から4年生の児童については、現在、タブレットの整備はされておりませんが、既に整備されているタブレットを利用して授業に活用しております。 しかしながら、1年生から4年生までの使用頻度が増えてきていることから、不足分のタブレット端末の整備については、文部科学省が令和2年度に実施するGIGAスクール構想の実現に向けた児童生徒1人1台端末の整備事業を活用したいと考えております。
なお、令和2年度からは小学生の英語教科が必修ということもあり、より本事業への関心が高まっているところでありますので、今後も、小中学生海外体験学習事業を通し、児童生徒のグローバル教育に寄与してまいりたいと考えております。 次に、2件目の本村における農作物の規格外品や残渣等の再利用についてお答えいたします。
また、2月27日には再度連絡会議を開催させ、国、県の対応状況及び最新の感染情報等の共有を図るとともに健康課及び保健相談センターに相談窓口を設置いたしました。
なお、児童館の併設については、対象児童の年齢や専門指導員の配置など制度上の制約があることから、併設が可能かどうかについて慎重に検討してまいりたいと考えております。
村税に対する取り組みに対しましては、通年で実施しております電話連絡、個別訪問、納税相談等のほかに、夜間納税相談として昨年度としては11月、それからことしに入って2月に実施しておりまして、粘り強く滞納者の方々と折衝して滞納の解消に努めております。 以上です。 副議長(木村常紀君) 学務課長。
そして、新築工事に対し3案が示されておりますが、いずれの案も新築工事期間中は講堂や校庭が使えないなど、児童及び教職員には負担をかける内容であります。
さらには、小学校の英語教科化、プログラミング教育の必修化など、教育現場に携わる教員や児童への負担がますますふえる中、村といたしましては引き続き外国語指導助手を全小学校に1名ずつ配置し、指導体制等のさらなる充実を図ってまいります。
それによれば、学校におけるこれまでの働き方を見直し、限られた時間の中で教師の専門性を生かしつつ、授業やその準備に集中できる時間、教師自らの専門性を高めるための研修の時間や児童生徒と向き合うための時間を十分確保し、教師が日々の生活の質や教職人生を豊かにすることで自らの人間性を高め、児童生徒に対して効果的な教育活動を行うことができるよう、必要な取り組みの徹底と平成29年6月に通知された業務改善に係る取り
旧尾駮診療所の医療費に係る債権の放棄についてでございます。債権の放棄について、まず、お手元にお配りしております提出案件参考資料の9ページをお願いいたします。 中段に、地方公共団体が有する金銭債権は、公債権と私債権に分類されており、医療費に係る債権は私債権であります。
それでルートについて今検討して、以前直接倉内地区のほうへ出向いて自治会長さん、議員の方々にも説明しながらご相談させていただいた経緯がございます。
次に、2件目の臨時的任用職員の管理についての1点目、アンケートの調査結果についてのご質問でありますが、放課後教室に登録している児童173名、児童の保護者144名を対象に実施しましたところ、児童71名、回答率41%、保護者63名、回答率44%から回答をいただきました。
また、避難を必要とするときは、避難所までの交通の確保や避難所での防寒対策などについても検討が必要になることから、防災訓練等を通じて、検証等を行うことは大変重要だと考えているところであります。
少子化が進む中での教育環境のあり方については、まず、教育現場の率直な意見を伺うことが必要と考え、本年2月、村内全小中学校の教職員を対象にアンケート調査を実施したところであり、今後は、その結果も参考にしつつ、児童生徒や未就学児の保護者などのご意見等を伺いながら、村としての方向性の検討を慎重かつ着実に進めてまいります。
次に、国道338号においては、歩行者の死傷事故等が発生しており、さらには394号沿いに第二中学校、南小学校があり、今後保育所の建設も計画されているにもかかわらず、集落近傍等に歩道が未整備であり、また、村道においても集落内に歩道が未整備な区間も存在しております。 歩いて通勤、通学している方々の安全確保の観点から、早期に整備をする必要があると思うことから、次の2点についてお伺いします。
3款民生費に21億9,082万1,000円を計上した主なものは、社会福祉費の障害者福祉費と児童福祉費の児童措置費及び(仮称)千歳平こども園整備事業費であります。 次のページをお願いします。 4款衛生費に10億円7,958万2,000円を計上した主なものは、保健衛生費の診療諸費と清掃費の塵芥処理費であります。
また、尾駮地区の第4投票所においては、泊地区の次に有権者が多いにもかかわらず、投票所が中央公民館のみであり大変混雑している状況等を踏まえ、スワニー等に新たに投票所を設け、有権者の利便性と投票率向上を図る考えはないか。 3件目の専用相談室の設置について。
原子燃料サイクル事業についてでありますが、去る2月1日に関西電力高浜原子力発電所3号機が発電と送電を開始し、この印刷には間に合わなかったのでございますが、先日26日に4号機が再稼動したところであり、東京電力福島第一原子力発電所事故後初めてのMOX燃料を使用するプルサーマル発電が実施されました。
3点目、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例第19条に規定されている苦情への対応について、どのように対処しているのか。 2件目の集会所の集約化について。 村内には、各集落ごとに集会所(児童厚生施設及び学習等供用施設を含む)が設置されていることは、葬祭や地区内のコミュニティ確保等の観点からも必要なものと考えております。
3款民生費に18億1,282万6,000円を計上した主なものは、社会福祉費の障害者福祉費と児童福祉費の児童措置費及び(仮称)ちとせたいこども園整備事業費であります。 次のページをお願いします。 4款衛生費に9億円2,050万8,000円を計上した主なものは、保健衛生費の診療諸費と清掃費の塵芥処理費であります。
私は今定例会に当たり、旧尾駮診療所医師住宅の利活用について、公営住宅に附帯する児童遊園施設の指定管理について、そして飲料水兼用防火水槽についての3点について、村長の所信をお伺いいたします。 昨年8月より、尾駮診療所は六ヶ所村家庭医療センターとして新たな医療サービスを展開いたしました。