弘前市議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第5号 3月 8日)
大鰐線に関しては、開業当初から経営は厳しいものであり、赤字傾向のまま今日に至っております。これまでは、この大鰐線の赤字を弘南線の収益で穴埋めする形で何とか経営を成り立たせてきたようでございます。しかしながら、肝腎の弘南線も2017年度から赤字に転落し現在に至っております。弘南鉄道の経営状況は危機的なものとなってまいりました。
大鰐線に関しては、開業当初から経営は厳しいものであり、赤字傾向のまま今日に至っております。これまでは、この大鰐線の赤字を弘南線の収益で穴埋めする形で何とか経営を成り立たせてきたようでございます。しかしながら、肝腎の弘南線も2017年度から赤字に転落し現在に至っております。弘南鉄道の経営状況は危機的なものとなってまいりました。
現在の検討の状況といたしましては「健康・医療・福祉」というテーマを軸としながら、多世代の交流、多様な学びということによりまして、身体的な健康だけではなくて、生きがいを感じて豊かな生活を送ることや、全ての世代が健康で自立して暮らすことを目指しまして、健康寿命の延伸に取り組む健康づくりのまちなか拠点として活用するイメージで整理をしているところでございます。
4、国民健康保険についてであります。 国民健康保険は、県と市町村が保険者となって運営している公的な医療保険制度であり、自営業等を営む市民が主な加入者で、相互扶助によって成り立つ地域医療や市民の健康な暮らしを支える重要な基盤であります。
こうしたときに、地域医療体制を支える医療機関の経営難を放置するわけにはまいりません。 今回、社説で報じられていた市内の医療機関の経営難という状況について、当市としてのお考えをお答えください。また、こうした医療機関の経営難を救うため、各種補助金の早期交付、減収補填を行うよう、国・県に市として求めるお考えはないかお答えください。 医療機関への支援は、医療従事者への支援も求められています。
幼児に対する保健指導では、1歳6か月児、3歳児健康診査での保健指導の強化などにより、親子や家族、地域全体が子供の健康に関する正しい知識を持ち、望ましい生活習慣を習得することで子供の頃からの健康意識の向上を図ってまいります。 また、小・中学生や親子を対象に、地域資源を活用した食育事業、栄養教諭や栄養士による食に関する指導等を強化してまいります。
10月に発生した市内飲食店を起点とするクラスターはほぼ収束したものの、宴会などの会食を自粛するムードはいまだ根強く残っており、客足が戻っていないというのが実状であり、飲食業界をはじめ関連する様々な業界が今もなお非常に厳しい経営状況に置かれております。
この点におきましては、弘前商工会議所や岩木山商工会、青森県中小企業団体中央会などの経営支援機関には会員組織があることから、ネットワーク構築には適していると思われますので、これらの経営支援機関を通した間接的な情報収集方法については検討してまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(清野一榮議員) 三浦健康こども部長。
○副議長(小田桐慶二議員) 三浦健康こども部長。 ○健康こども部長(三浦直美) 私からは、第1項目、インフルエンザ流行に備えた体制整備についてにお答えいたします。 まず、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行への備えについてですが、青森県は、この同時流行に備えた新たな診療体制を12月1日から開始いたしました。
新型コロナウイルスの影響を受けた事業者・農業者を支援する国の補助金――経営継続補助金、持続化給付金、高収益作物次期作支援交付金と矢継ぎ早に打ち出されました。
〔市長 櫻田 宏 降壇〕 ○議長(清野一榮議員) 三浦健康こども部長。 ○健康こども部長(三浦直美) 私のほうからは、第1項目、新型コロナウイルスについて。(3)コロナ総合相談窓口の設置の必要性についてにお答えいたします。
〔市長 櫻田 宏 降壇〕 ○議長(清野一榮議員) 三浦健康こども部長。 ○健康こども部長(三浦直美) 私からは、第1項目の、子供の医療費についてにお答えいたします。
〔市長 櫻田 宏 降壇〕 ○議長(清野一榮議員) 三浦健康こども部長。 ○健康こども部長(三浦直美) 私のほうからは、第1項目、新型コロナ影響による国民健康保険についてにお答えいたします。
人口減少や生活様式の多様化により、全国の地方鉄道の7割が赤字経営にあり、どこも苦戦しております。当然、全国には弘南鉄道のように古い車両を修繕を繰り返しながら大事に使用しているところも多いと思います。弘南鉄道の貴重な技術が、全国各地で困っている地方鉄道の救世主となり、そして、新しい収入源として、経営によい影響を与えることを期待したいと思います。
月30日 午前10時 開議 第1 諸般の報告 第2 津軽広域連合議会議員の互選 第3 議案第46号 令和2年度弘前市一般会計補正予算(第5号) 議案第47号 弘前市税条例の一部を改正する条例案 議案第48号 弘前市手数料条例の一部を改正する条例案 議案第49号 弘前市重度心身障害者医療費支給条例の一部を改正する条例案 議案第50号 弘前市国民健康保険条例
まず、健康・安全の視点では、各学校において、毎朝の健康観察はもとより、学校生活全般を通して子供たちの小さな変化を捉え、適切な対応に努めております。また、子供たちの心の変化を継続して把握するため、今年度は、市内全ての小学校4年生から中学校3年生を対象とした子どもの声・意識調査や、弘前大学との連携により全児童生徒を対象として行っている心のサポートアンケートを定期的に実施してまいります。
〔市長 櫻田 宏 降壇〕 ○議長(清野一榮議員) 三浦健康こども部長。 ○健康こども部長(三浦直美) 私のほうからは、(2)国民健康保険料の申請減免についてお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症対策として行う国民健康保険料の減免についての概要でありますが、同感染症の影響により収入が減少した世帯等を対象に、令和2年2月1日以降に納期限等が設定されている国民健康保険料を減免するものであります。
○議長(清野一榮議員) 三浦健康こども部長。 ○健康こども部長(三浦直美) 独り親世帯の所得のことにつきましては、やはりその給付の状況等ございますので、これらの所得をしっかりと把握した上で適切に給付していくということが大事だというふうに考えております。 以上です。 ○議長(清野一榮議員) 佐藤議員。
議案第44号は、令和2年度弘前市国民健康保険特別会計予算について、新型コロナウイルス感染症に感染等した被用者に対する傷病手当金の支給に要する経費について計上するものであり、歳入歳出予算に616万円を追加し、補正後の額を190億7740万5000円とするものであります。
また、文化スポーツ課の事務の移管に当たっては、文化、スポーツのさらなる振興を目指し、地域が有する文化資源が観光に十分生かされていないこと、及び健康寿命の延伸や健康づくりを意識したスポーツ施策が少ないなどの新たな課題に対応するためには、それぞれの関係部署との連携が必要と考えたものである。」との理事者の答弁でありました。 委員より「現行の文化スポーツ課には何が足りないと考えて組織改正するのか。
そこで、今回の質問に当たり、まず国の農業次世代人材投資事業について、準備型と経営開始型の二つのタイプの制度概要を改めて伺うとともに、制度開始以降におけるそれぞれの交付者数、年度ごとについてお伺いいたします。また、準備型の交付を受けてから経営開始型の交付を受けた人数及び準備型を受けずに経営開始型から交付を受けた人数についてお伺いいたします。