青森市議会 2014-03-25 平成26年第1回定例会[ 資料 ] 2014-03-25
しかし、市長は、督促状の発行を含む債権管理を一切せずに不納欠損 処分という債権放棄をした。職務怠慢のきわみである。督促状を発行しない理由は「『単なる納入忘 れ』や『生活困窮者』、『死亡、居所不明、破産・倒産』といったものが太宗である」からとのこと。 無責任かつ不誠実である。
しかし、市長は、督促状の発行を含む債権管理を一切せずに不納欠損 処分という債権放棄をした。職務怠慢のきわみである。督促状を発行しない理由は「『単なる納入忘 れ』や『生活困窮者』、『死亡、居所不明、破産・倒産』といったものが太宗である」からとのこと。 無責任かつ不誠実である。
(陳情事項) 下水道使用料等の不納欠損処分について一般会計からの繰出金をもって充てる場合は市議会の議決 を経ることを求める。
不納欠損額においては4億8000万円で、理由の特徴は無財産――財産はほとんどない、生活困窮などによるものでした。 そこで、質問します。 このような実態は、国保料が市民の負担能力を超えて高過ぎることによるものと考えますけれども、市長の見解を求めます。 ○議長(田中 元議員) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(小田 実) 国保料が高過ぎて負担能力を超えていると思うがということでございます。
市がここまで情報を秘匿するの は、議会の承認を得ることなく財政課、下水道総務課等の職員が独断で下水道使用料算定の考え方 を変更し下水道事業特別会計への繰出金を操作してきたこと、ずさんな下水道使用料の債権管理で 多額の不納欠損を出していること等々が白日の下にさらされるのをおそれているからではないかと 思う。
認定第1号 平成24年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定についての審査において、歳入では市税における不納欠損額及び収入未済額の内容、電源立地地域対策交付金の今後の見通し、雑入として多数計上されている歳入の仕分け、時効拾得金の事務の流れ、有料広告料の内訳について等に質疑がありました。
不納欠損額は4億5830万8296円で、収入未済額は20億260万2780円でございます。調定額に対する収納率は92.4%となるものでございます。収入済額を前年度と比較いたしますと0.2%、4686万1419円の減収となるものでございます。 主な税目について御説明申し上げます。
歳入合計予算現額1億725万4,000円に対する収入済み額は1億823万6,706円、収入率は100.92%、調定額1億828万6,956円に対する収納率は99.95%、不納欠損額はなく、収入未済額5万250円、予算現額と収入済み額との比較では98万2,706円の増となりました。 次に、歳出についてご説明いたします。 280ページをお願いいたします。
4点目として、もう徴収することができず徴収不能となったいわゆる不納欠損額について、同じく過去5年間の一般市税、国民健康保険税についてお伺いします。 最後に、教育行政についてお伺いします。 昨年度より、私は日本サッカー協会の被災地支援活動、夢先生というプロジェクトの要請を受け、岩手県、宮城県の被災地の学校を中心に回り、授業を行う活動に参加しております。
また、不納欠損についてどう考えているか」との質疑に対し、「滞納繰越分についても引き続き 収納努力を続けていき、不納欠損に至らないように、保険税の確保に努めていきたい」との答弁が あった。 1 「7割、5割及び2割という国民健康保険税の軽減措置については、実施に当たり市の裁量の余地 はあるのか」との質疑に対し、「当該措置は法定軽減として、軽減相当額が地方交付税の算定の対象 となっている。
歳入では、滞納繰越分に係る徴収率及び不納欠損についてであります。 次に各特別会計予算及び各企業会計予算に対する質疑の主なる内容は、議案第4号平成25年度八戸市国民健康保険特別会計予算では、国保の現状についてであります。 議案第11号平成25年度八戸市中央卸売市場特別会計予算では、中央卸売市場整備事業についてであります。
3項特別損失は過年度損益修正損で、平成20年度の発生分の未収金不納欠損処分の予定額の800万円でございます。 収益的収支の差し引きはマイナスの6億4600万円で、前年度と比較しまして1億4618万3000円の収支改善でございます。 次に、予算に関する説明書200ページの資本的収入及び支出でございますが、お配りしております資料1−2で御説明申し上げます。 初めに、収入でございます。
滞納額がふえていくということは、最終的には不納欠損等に結びついていくのかという感じがいたします。そうした一連の流れについて御説明をいただきたいということと、それから滞納繰り越し等の整理という仕組みが、かつては滞納整理組合だとかということがありましたけれども、現在もそういうふうな形で不納欠損等が処理されているのかどうか。それらについてお伺いをいたします。
認定第1号 平成23年度十和田市一般会計歳入歳出決算の認定についての審査において、歳入では市税等の不納欠損額とその内訳について、法人市民税の増額の理由と企業の収益状況についてや公共施設の利用料や利用者数についてなど質疑がありました。
不納欠損額は2億8995万5298円で、収入未済額は23億7833万4677円でございます。調定額に対する収納率は91.8%となるものでございます。収入済額を前年度と比較いたしますと0.7%、2億2037万103円の減収となるものでございます。 主な税目について御説明を申し上げます。
地方税法や地方自治法に基づく不納欠損処分という手続措置を行わないままに滞納に対する処分を行ったのか。となると、弘前市の課税権、つまり徴税権を不当に消滅させ、市の収入となるべき財源を不当に消失させ、弘前市に損失、損害をもたらした違法、無効な行為ということにもなります。ということで、きちんとやったのかどうか、その辺を再質問いたします。
当委員会に付託になりました認定第1号平成23年度八戸市一般会計及び各特別会計決算の認定について及び認定第2号平成23年度八戸市公営企業会計決算の認定について並びに議案第92号八戸市自動車運送事業欠損金の資本剰余金による処理についてを一括議題といたします。 この際、お諮りいたします。
だけれども、財政担当からすると、いわゆる欠損金が生じる可能性があるわけです。建設業者がつぶれて、そのお金がまた不納額でいくので、倒産後で市に欠損が出ないように、事前に市にお金を預ける預かり金制度とか、そういう対応をとれないのか。これはどこになるんですか、質問したいと思います。
奨学資金貸付金前年度末現在高4億2,768万3,000円、平成23年度中に償還された金額4,937万4,000円、不納欠損額42万3,000円、新たな貸付金額5,700万円、決算年度末現在高は4億3,488万6,000円でございます。 次に、4の各種基金について、年度末現在高のみ申し上げます。
また、財政の面では、国保の不納欠損金が前年度の6割増しになっているということで、医療全体の状況を見れば、八戸市だけではなく、全国的な医療崩壊という言葉がありますけれども、大変な状況で、医療の運営をしているなと考えております。私は、景気の低迷もあると思いますけれども、国が昭和59年以降から連続して国庫負担を引き下げてきたのが最大の原因だと考えております。
第3項特別損失は過年度損益修正損で、平成19年度の未収金不納欠損処分の予定額500万円でございます。 収益的収支の差し引きはマイナスの7億9218万3000円で、前年度と比較しまして1億2343万1000円の収支悪化でございます。 次に、予算に関する説明書の210ページの資本的収入及び支出ですが、お配りしております資料1−2で御説明申し上げます。