八戸市議会 2020-12-08 令和 2年12月 定例会-12月08日-03号
とりわけ気がかりなことは、被害者の児童は、この影響によって翌日から不登校に陥ったとされます。 日本財団が2018年に行った自殺意識調査では、不登校経験者の約7割が自殺を本気で考えたことがあるとの結果を示しています。したがって、大事に至る可能性もあることから、本件に関する学校の対応及び市教育委員会のその後の措置について伺いたい。
とりわけ気がかりなことは、被害者の児童は、この影響によって翌日から不登校に陥ったとされます。 日本財団が2018年に行った自殺意識調査では、不登校経験者の約7割が自殺を本気で考えたことがあるとの結果を示しています。したがって、大事に至る可能性もあることから、本件に関する学校の対応及び市教育委員会のその後の措置について伺いたい。
全国的に長期欠席者が増加している中で、不登校の児童・生徒が増加しております。青森市においても若干増えてきております。国では、コロナ禍により家庭の経済的・精神的不安定が子どもたちに影響を与え、不登校児童・生徒が増えていく可能性を指摘していますが、今後、不登校児童・生徒に対し、より細かな取組が必要と思います。本市の児童・生徒の不登校の原因とその対策をお知らせください。 壇上からの質問は以上です。
特に不登校の子どもが大変増えているのですけれども、こちらの要因といたしましては、先ほどの回数がかかっているということと、こども支援センターの中に、様々な要因で不登校状態を継続している児童生徒に対しまして、個別の学習とか集団活動を通して学校への復帰を支援するために適応指導教室というものを設けております。
また、弘南鉄道株式会社においては、車内が不特定多数の方で密になるおそれのあるイベント列車を中止するなど、営業活動の自粛も余儀なくされております。
大きい2項めの質問は、夏休み後の不登校の現状についてです。 質問は、夏休み後の新型コロナウイルス感染症の影響による、不登校者数とそれ以外の不登校者数の現状はどうなっているのか質問します。 最後に、相撲場の関係です。昨日櫻田議員、そして野月議員から質問がありました。
緊急事態宣言の解除以降、不要不急な外出の自粛やイベント等における人数制限は徐々に緩和されてきているものの、社会経済活動のレベルをさらに向上させるためには、新しい生活様式に対応しながら、新型コロナウイルスに対する不安の払拭を図ることが必要であり、地域経済の回復には相当程度の時間を要するものと考えております。 次に、回復に向けた取組についてお答え申し上げます。
少人数学級編制につきましては、教員が子ども一人一人と向き合う時間をより多く確保し、きめ細かな学習指導・生活指導を行うことができること、また、いじめや不登校など、子どもが抱えている問題に、より身近で適切に対応できることなどから、子どもたちの学力向上や健やかな成長を図る上で効果的なものであると認識しております。
病気で学校に行けない子どもや障がいのある子ども、不登校の子どもなどにとっても学びの機会を保障することが可能になると考えられますので、今後はどのような効果的な活用方法があるのかについて研究を進めていただきたいと思います。 これまでも先進的に教育の情報化を推進してきた当市の今後の取組に御期待を申し上げ、私の質問を終わります。 ○議長(壬生八十博 君)以上で3番高橋正人議員の質問を終わります。
全ての国民に一律10万円を支給するとした本事業は、当初は給付率の遅れや、また、全国の他の自治体ではオンライン申請での不具合などがあったようですが、総務省が発表している給付済金額の推移では、8月28日時点で、給付済金額は12兆5900億円の給付で、98.9%の給付率となっています。
手を洗い、消毒をして、マスクやフェースガード越しにコミュニケーションを取りながら勉強することも、不登校生徒がオンラインでつながり、登校の負担を感じることなく、他人の目も気にせず、好奇心を持って好きな勉強をすることも、同時進行できる今のこの機会をチャンスと捉えなくては、突きつけられた現実の課題解決には結びつかなかったと思います。
次に、6月議会で教育委員会から、遠隔授業に参加した不登校児童の多くが学校が再開した後も登校しているという答弁がございました。本市において、不登校問題は大変重要な課題であると思います。質問の2は、遠隔授業により多くの不登校の子どもたちが学校復帰につながったということでありますが、その状況をお示し願いたいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、本市においても、小・中学校の臨時休校や分散登校の措置が取られましたが、本市では、この間の子どもたちの学びの保障を図るため、いち早く遠隔授業を取り入れることとしたほか、今年度から新たに開始したGIGAスクール推進事業を大幅に前倒しし、GIGAスクールの実現に向けスピードを加速したところであります。 そこで2点お尋ねします。
◆田端 委員 あともう一点、不登校は全国的に大きな問題になっていますけれども、不登校対策ということでは、この学習用のコンピューターはどのような活用を検討されているのか、聞かせてください。 ◎竹花 総合教育センター所長 お答えいたします。
審査の過程において委員から、学習者用コンピューターを活用した不登校対策について質疑があり、理事者から、希望する子どもたちに対し端末を活用した学習を進めることは可能であると考えているとともに、総合保健センターに移転したこども支援センターには無線LANが整備されていることから、学校に通えない子どもたちがセンターへ来た場合の端末を活用した授業についても、今後、協議していきたいとの答弁があったのであります。
次に、議案第110号「青森市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例の制定について」でありますが、本案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
弘前さくらまつり期間におけるトイレの清掃・維持管理内容ですが、毎日2時間おきに6回の清掃やトイレットペーパーの補充などを清掃業者に委託し行っているほか、警備員巡回の際にトイレの不具合などを発見した場合には速やかに修理等の対応をしております。 以上です。 ○副議長(小田桐慶二議員) 澤田市立病院事務局長。
校内ネットワークの通信環境につきましては、今年度の予算へ整備事業費を計上しておりますが、全児童生徒への端末整備の前倒しに合わせ、不足・不具合がないよう精査を行い、本定例会において補正予算案の追加提案を予定しているところであります。
ただし、今回の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、例えば運動会については不特定多数の人が集まる行事であることから、教育委員会では中止または延期を要請しました。
休業中も研修を兼ねてウェブ会議で教師がマスク作りをしたり、在宅学習のアンケートを取り、パソコンのない生徒には学校所有のパソコンを貸与、通信環境のない生徒はモバイル機器を貸し出し、あるいは登校しての学習をしています。 質問は、各学校の進め方にはまだまだばらつきはあると思いますけれども、先行する学校との情報交換、ノウハウの共有など、そうした機会は設けられているのかどうかお伺いをいたします。
89 ◯教育長(成田一二三君) 遠隔授業に対する不登校児童・生徒の参加率の問いでございましたけれども、各学校は遠隔授業の参加率を調査してきておりますが、この中に不登校の子どもたちが相当数参加しているという状況が確認されております。